人狼議事


52 薔薇恋獄

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視点:


日向1人が投票した。
ヨーランダ1人が投票した。
ディーン4人が投票した。

ディーンは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、日向、ヨーランダ、ベネット、バーナバス、ユリシーズの5名



[唾液で湿らせただけな為か、やはり少し、滑りは悪い。
 それでも、強引に奥へと挿し進めてゆけば、鳴瀬の喉から、悲鳴のような小さな声が聞こえてきた]

 士ろ……っ。

  …………は……っ。

[辛いならやめる……と言いかけて。
 言ったところで、止められそうにはないと、小さく首を振った]


稲荷のお告げ (村建て人)

[ 雷鳴と、停電 ]

[ その瞬間、幻の手と現の手が重なる ]
[ まるで此方とは違う世界に引っ張られていくように ]
[ 蛍紫の姿が消える ]

[ そして、残された面々は嫌な揺れを感じるだろう ]
[ 地震?――否、建物全体が数センチ動いたとでも言うべきか ]

[ *そして匂い立つ、薔薇の香* ]

(#0) 2011/05/25(Wed) 00時頃


メモを貼った。


【人】 子守り 日向

[ 女は二階へと現れる ]
[ 腫れ上がった無表情 ]

『      』

[ 言葉は聞こえないが ]
[ 女の言いたいことは ]

[ *深く深く下げられた頭で、なんとなくは知れようか* ]

(0) 2011/05/25(Wed) 00時頃

メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

―― 2階 ⇒ バルコニー ――

[肩に手を感じた。雷鳴と、停電。
 消えるとしたら、多分、一人。
 ちょっとだけ肩を震わせて、視線を甲斐から逸らした]

……………ん。

[嫌な揺れ。薔薇の香り。隣を見上げる]

浜さん。バルコニー、出よう。
……建物の中と、外、どっちが安全かは知らない、けど。

雨に濡れても、さ。
嫌な、予感がする。

[荷物は身体で担いでる。近くの部屋を指差して、そう言った。
 かなうなら、彼を促し、そちらの方へと向かうつもり]

(1) 2011/05/25(Wed) 00時頃

メモを貼った。


【人】 御者 バーナバス

[―――そしてまた一瞬の暗闇の世界
明かりがついてあたりを見渡すと甲斐の姿が消えていて]


あぁ… 甲斐はいったんだな

      きっと、やっと、会えたんだろうな

[そう思い目を瞑る。
これできっと…どこか安全な世界であいつは笑ってる]

(2) 2011/05/25(Wed) 00時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/05/25(Wed) 00時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


[直球過ぎる言葉を言ったとは気づいてなく。
きっと、いろんな意味でデレデレなんだと思う。]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/05/25(Wed) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―――う……わ、ぁ、あああああぁぁぁぁ……!!!

[残された薔薇の匂い。
遺された自分の想い。
どれだけ分かっていたとしても、望んでいたとしても。
好きな人にフられて。置いてかれて。
心が悲鳴をあげないわけが無い]

[崩れ落ちて慟哭する]

(3) 2011/05/25(Wed) 00時頃

[たぶん、本当にたまにしか浮かべない口元の表情。
 だからそれに対するコメントには、ちょっとだけ間を置いて、けれどやっぱり頷き返した。]

[ぎゅうとされた熱がまだ残る肌。それを擦る絹の感触。
 ねだる姿に、彼の服を探して、拾って手渡した。
 下着を手に取った時はちょっとだけ硬直して、でも何事もなかったかのように(ただし顔は背けて)手渡して]

 ……テツまで熱出したら、困る。

[ともだおれ、なんて言葉が過ったりもした。]


【人】 御者 バーナバス

[織部に促されればたぶん断ることはしない]

…静谷。

[一度扉を振り返り]

耀、お前も一緒に…

[耀は、手を伸ばしたらこちらへ来るだろうか]

(4) 2011/05/25(Wed) 00時頃

―― 2階廊下、つきあたり ――

[冷たかった筈の、硝子。
それが、ふっと柔らかく、あたたかく、こちらの手を包むような現実感を齎せば。

ぎゅ、とその手を握りしめ]

 …――遅ぇんだよ、ばぁか。

[にっ、と間近の紫の瞳に笑いかけるもの の]

 のわぁっ!

[此方もあちらも、硝子に頭を凭せ掛けていたのか。
近すぎた距離と、かかる重みに、支える暇も無く、バランスを崩して尻餅をついた]


メモを貼った。


[それから。哲人の目を、真っ直ぐに捉えて]

 ……おれのせいじゃ、ない。

[まだ少し、自信はなかった。けれど。
 何をどうすればいいのかなんて、と言われて、瞬いて。
 再び確かに呼ばれる、夕輝の名前。]

 テツの……夕輝。

 ……あはは。だよな。
 すごく単純。
 ただ、おれで居ればいいだけ。テツにとっての、おれで……。

[泣きながら、本当に珍しく、吹っ切れたように大きく笑った。
 笑って、ちゃんと前を見た。ちゃんと、哲人を見た。]

 ……ありがと、おれのテツ。


メモを貼った。


[で、その後の付け足しに……]

 え。
 それって、どういう。

[意味か。
 一瞬、何を言われているのか解らなかった。
 ……少しして、やっと、理解した。]

 …………テツが言うなら、そうなんだろ。

[照れて、少し視線を下向きにした。
 笑みは浮かべていなかったけれど、満更でもなさそうで]


メモを貼った。


[手を離した後、立ち上がった]

…ここに居ても、しゃーねーし
俺、もう1回大広間に行って見る


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/25(Wed) 00時頃



[それでも、身体をあわせることに喜びはあるわけで。
 息を必死に、胸を上下させて、

 すべて受け入れることができただろうか。
 そう感じれば、ぎゅっと閉じていた目を開けようとする。

 開けた途端、目じりにたまっていた涙が滑り落ちた。]

 ふみ……さ……



                      だいじょう ぶ

[少し、心配気な顔もしている気がして、
 そう紡いだあと、ゆる、と、いつのまにかばたつかせてた手を文に伸ばす。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 御者 バーナバス

[泣き崩れる耀をみれば…自分も同じ気持ちだったから
たぶん、触れることも慰めることもできない]

…幸せな顔は見たいけど
  やっぱ 自分以外の奴の横で笑ってるなんて

    つらくて…

     苦しいよな

[ぽつりとつぶやく]

(5) 2011/05/25(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[移動途中、耀の泣き声が聞こえた]

………………。

[口の端下げた。
 事情なんて知らない。聞いてない。
 けれど、今まで消えなかった2人。この泣き声。
 そして、甲斐のあの台詞と、消えた甲斐]

………ままならない、な。

[人の気持ちが操作できたなら。
 一瞬、雨のベールが掛かった外を見る。
 何かを待つように]

[けれど、待ったって、何もないのは知っている。
 踵を返して、きっと耀を支えて。
 一緒に向こうに歩こうって誘うのだ]

(6) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

[んなこと言われても眠かったんだと唇尖らせて]

面白そうってひっで。
絶対似合わないってこんな変な服!

[なるべく普通の服を探す。
出てきたのは濃緑のワイシャツと、クリーム色のワイシャツ。

……ちょっとだけ複雑な表情をして。
どっちが似合うと思う?なんて聞いてみた。言われたほうを着るつもり]


【人】 本屋 ベネット

[別に、自分のものにしたいわけじゃなかった。
 2つの欠片、半分でも良かった。
 ………いいや、小指の先だけでも良かった]

[たまに、自分に笑ってくれるなら。
 切り捨てないでくれるなら、それだけで、良かった]

………………。

[こちらに頭を下げるおんなを見て、ふるふると首を横に振った]

(7) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

【人】 御者 バーナバス

なぁ、織部…俺さ 死にたいわけじゃない
もう一度楓馬の笑ってる顔見たいとか
しっかり振られたいから絶対あっちへ帰りたいとか思ってたけど

へたれていいかな
なんか俺もね もう、立ってるのがやっとな気がする

(8) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

メモを貼った。


 ―――……っ!?

[いつかの逆のような体勢。
間近にある顔に、驚いた表情で固まった。

幻だと思った。
今でも自分に手を差し伸べてくれるとは思っていなかったから。]

                  ――……すまん。

[謝罪はその体勢だけのことでなく。
くしゃっと歪む顔の横で、紅子さんが静かに肩に乗っている。
押し返す間もなかった。

浮かぶ涙を隠すように、楓馬の肩に額を預けた。]


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

[蹲り、嗚咽を漏らしたまま、浜那須の言葉に弱弱しく頷く]

わかってた……っ!
こうなるって、分かってた、けどっ……
二人とも、幸せに、笑っててほしい、しっ……
それが、嬉しいのも、本当っ、だけど……

…………して……
どう、してっ……!
そこにいるのが、自分じゃ、ないのかってっ!
考える自分が、腹立たしくて……ッ!!

う、う、うぅぅぅぅぅぅ……!!!

[もう最後は声にならない]

(9) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

あぁ、わかった。

[の言葉に頷く。]

…と、言うか俺も腹減った。

[ナンも食べてないからね。]


子守り 日向は、メモを貼った。

2011/05/25(Wed) 00時半頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/25(Wed) 00時半頃



[やはり、自制はできなかった。
 鳴瀬の右足を庇うように軽く持ち上げるのは、僅かに残った理性からか]

 ───っ、く。


         はぁ…………っ。

[ゆるゆると七分目程度まで進んだところで、呼吸を止め、ひといきに呑み込ませ……息を吐き出す]

 ……士ろ………。

  …………ん、っ……。

[零れる涙を、舌で拭う。
 伸ばされた両手を此方からも求めようとするかのように、身を寄せて]


【人】 本屋 ベネット

………いいよ。
担いでくのと、置いていくのと、どっちが、いい。

[無理矢理口の端上げて、浜さんを見た]

それでも、俺は、生きて帰るよ。浜さん。
動けなくても、へたれても。

………だって、もったいない。
次こそは。次こそはね。選べない、とか言われないで。
きちんと俺を選んでくれる人を、見つけるよ。
まだまだ俺ら、若くって、人生、長いはずじゃない。
世の中たくさん、人がいて、たった一人、会えたら、いい。

[この館は、悲しみに包まれている。
 どうしてこんなことになったんだろう]

[耀の慟哭聞いて、彼の背中を撫でて。
 望むなら連れて行く。望まないなら、置いていく]

(10) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[静谷みたいに、どうしても、って望むなら。抱えてなんか、いけない]

(11) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

 バカだな。

[肩に預けられたぬくもりを、ぽん、ぽん、と緩やかに撫でる。
つぶらな黒い瞳を俯かせがちに、こちらを窺うような紅子さんの頭も]

 全部、オレのせいだろ。
 お前より先に話聞いて、黙ってて。意味わかんねー告白して、消えちまって。

 オレが手を伸ばしたから、こっち来たんだろ。
 ぜんぶ、オレのせいにしちまえよ。

[布越しに滲む、ぬくもりの気配。
だからか、自分は涙が出なかった]


【人】 御者 バーナバス

とても笑顔が好きだった
ずっと見ていたかった

だからその笑顔を護りたかったけど

護れるのは自分じゃない別の奴

…自分は結局なんにもできなかったし
きっとなんにも役に立たなかった

それがとても辛いけど

あぁ うん それでも やっぱりあいつが好きな事は止められない

(12) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[せめて昔に戻れれば。
ただ無邪気に遊んでいるだけで楽しかったあの頃に。
あるいは、例え二人が付き合ってても。
自分とも今までと同じように話してくれたりとか、して。
色々ごちゃごちゃ考えて、自分に言い訳。
ああ違う。分かってる。本当の願いは唯一つ]



……僕も……愛され、たかった……

(13) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

俺が熱出したら、お前が看病してくれればいい。

[共倒れ、はあまり考えていなかった。俺が思い切り過保護になって、もうこいつに熱なんて出させなきゃいいだけ。
 前に風邪を引いたときの母親の看病を思い出しつつ、あそこに代わるのが蓮端になると思えば、少し楽しみにさえ思えた。]

お前が看病してくれるなら、このままでもいいかも、な。

[なんて冗談交じり、着替えの手を止めようとしたりした。]


[その、横で。
 笑う声が聞こえる。笑う声が聞こえる。
 こいつのこんなに笑うのは、とてつもなく珍しい。俺ですら、初めて見た。
 そんな変化に目を瞬いて、それから、つられて笑った。]

そう、単純。
お前はお前だし、俺だけのお前。だろ?

[はは、と明るく笑って、そのまま無邪気に飛びつこうと、蓮端にじゃれつく。
 ああ、また泣かせてしまったけれど、今の蓮端は笑っている。
 だから、同じに笑って言える。]

泣き虫、夕輝。
可愛すぎるから、俺以外のやつの前で泣いたら、殴る。

泣かせたやつを。


【人】 御者 バーナバス

ごめん…織部やっぱり気持ちがかえられない

きっと 俺がここに残るのは
ひゅうがの優しだとか思っていいかな?

(14) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

[尖らせた唇に、ちゅう]

んー?淡い色の方が似合うんじゃないか?

[ゆる、と首を左に傾けて選んだ方を指差す。
その色は、選べない。
選べるはずが無い]

俺は、何か羽織ってないと落ち着かない。
あー。

[ポケットに何も無いのも、落ち着かない]


【人】 御者 バーナバス

歩いて行けるそういえる織部の背中を押す
できるなら
彼があちらへ帰れるように

…頑張れよ

[力を込めて背中を押すだろう]

(15) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

ごめんねぇ、土橋君

僕だけ、先に頂いちゃって

[扉を開けて、*廊下に出た*]


[自惚れられてもいいくらい好きなのは、どうしようもない。]

ん、イタダキマス。

[食べ物ではないのだが、一番好きな人だから言うのはしょうがないと思った。
調音の潤む瞳を見つめながら額から順に口付けを落としていく。]


【人】 本屋 ベネット

………分かった。

[浜さんの肩をぎゅっとつかんで、置いていく。
 そうしたって、どうせ無駄だとどこかが囁く。
 でも、あがきたいんだ。生き延びたいんだ。帰りたいんだ]

[誰に望まれなくても。誰に愛されなくても]

………耀は?

[こっちに聞くのもこれが最後。
 荷物抱えて、背中押されてバルコニーの方へ。
 ついてきても、来なくても]

[………やりたいことがあるんだ。
 一番じゃなくても、優先されなくても、切り捨てられても。
 失恋なんかで、死んで、たまるか]

(16) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

メモを貼った。


 そんなこと、出来る訳ないだろう。

       先に答えを出してくれたのは、お前だから。
       それが、どれだけ苦しいことか、判っているから
       俺は、ずっと避けてた、のに。

[背を優しく叩かれれば、嗚咽が漏れる。]

 ――……お前は、どこまで知っている?

[伝えなければならないことが、多くある。
それは苦しいものばかりだけれど。
紅子さんも、伝えたいことがある様子で機会をうかがっているから。

叶うなら、少しだけ楓馬に負担をかけない体勢を変えて。
それでも傍で温もりを感じながら、
ポツリポツリといつもの言葉足らずで語りだす*]


【人】 墓守 ヨーランダ

[背中を撫でられれば、しゃくりあげながらも呼吸を落ち着かせようと努力はする。
でもそれでまた彼らの優しさを思い出して、泣き出して。
それを繰り返す。
涙の堪え方はもうすっかり忘れてしまった。
だけど、代わりに少しだけ、強くなったから]

……ごめ……なさ……
もう、だいじょうぶ……

[涙は止めることができないけれど。
なんとか立ち上がる事だけは、出来た]

(17) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

【人】 御者 バーナバス

多分、楓馬が、甲斐の腕の中で幸せそうに微笑むの

  見るの…

 ごめん
 
  やっぱ 今の俺じゃ

    祝福できそうにないから

(18) 2011/05/25(Wed) 00時半頃



 ――…ッ〜〜

[一度止まったあと、一気に飲み込ませられて、一瞬それまでで大きな悲鳴が出た。
 折り曲げられた足、それでも文が丁寧に扱ってくれてたのを感じてはいたけれど、


 もうそれどころじゃなくて、
 うっかり受け入れたそれに大きく息を吐いて、
 とにかく、助けてという風に手は文に伸びる。]


これから、食いに行くから関係ねーよ。

[眼帯をつけると、調音の後を追うように扉を開けて廊下へと。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

[少しだけ口を噤む。
だけど少しの後あげた顔に宿るのは決意]

……僕、も。
生きて……帰り、ます……
諦め、ない……
諦めたく、ない……です。

(19) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

僕は……
僕も、きっと、つらい。
今の言葉だけで……ぐさっときた。
……わかってた、のに。
強がってた、だけ、だった……
でも、だけど、それ以上に……



僕は、やっぱり、二人と一緒にいたいんです。

(20) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

【人】 御者 バーナバス

…耀の決心
  織部の意思

[少しだけ へたれていた首がもちあがる
それで、生きれるか 生きのこれるか わからないけれど]

(21) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

どうぞ、召し…

あがれともで言うと思ったかーっ!

[身を起こして抗議しかけたが、見つめられ、額に落とされる口付けのくすぐったさに眼を伏せた。

どうして良いのか分からない。
だから、身の上にある頭を撫でた]


【人】 御者 バーナバス

わかった…もう少し足掻いてみるか
生きれる保証なんて少しもないけどなっ

[そういうと立ち上がる]

けど…静谷は?

(22) 2011/05/25(Wed) 00時半頃

【人】 御者 バーナバス

…俺さ静谷も連れてくる…いや、連れてきたい
もしそれで逃げ遅れたら俺はそれまでだって思ってくれれば

[そういって バルコニーへ向かう二人とは別の方向へ足を向ける]

(23) 2011/05/25(Wed) 01時頃

【人】 御者 バーナバス

結局こうやってみても
すべて無駄かもしれないけれど…
もしかしたらやっぱり消えてしまった方が楽だった

そう思うかもしれない

…それでも

(24) 2011/05/25(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―― バルコニー ――

[背後で耀の気配がする。
 浜さんが立ち上がった気配がする。ちょっと笑って、頷いた。
 近くに耀が来るなら、手を伸ばして、触れた]

[雨の中。浜さんにもらったレインコート。
 目を細めて、見る。
 懐中電灯は、くるりと回して手首に結んでる]

………………

[目に入る、一面の山。都会っ子。
 しかも、知識も何もない]

[手すりに手をついて、下を見る。
 水。雨。薔薇。薔薇。薔薇]

[1階からは、水が渦巻く音がする。
 2階はぎしぎし揺れていて。飛び降りるのなら、きっと、薔薇の茂みに向けて。逃げる方向を、考える]

(25) 2011/05/25(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[きっと最期の瞬間まで。何らかの形であがいてた**]

(26) 2011/05/25(Wed) 01時頃

やっぱ、そう思う?

[そう言って、淡い色の服を着る。
――少し、卑怯な問いをしたのだ。自分は。わかってる。

……俺は、俺だ。
誰の代わりでもなく、誰の理想像でもなく、ただ、在るが儘に良数の隣にいる、俺だ。

そう、心の中で確かめるように繰り返して]

そだね。なんか羽織ってるのがいつもの良数って感じ。

[ポケットに物が入っていないのを気にする様子に、くすりと笑う。
ふざけるように、そのポケットに手を突っ込んでみた]



[すべてを呑み込ませたまま、強く鳴瀬を抱き締める。

 助けを求めるように縋る腕、息遣い。
 頭の奥が痺れてくる]

 辛い、なら………。

  無理は………………。

[けれど、その身を離せない。
 もっと強い繋がりを求めて止まない]

 ……───。


[唇だけで「すみません」と形取って。

 愉悦を求め、動きだす]


 おまえ、不器用だからな。
 逃げるくせに、結局残したもんが気になって、逃げきれねーんだ。

[嗚咽を止めようとはしない。
むしろ、泣けるなら泣いてしまえと言うように、背を撫で]

 たぶん、7割くらい。

[事のあらましは、先ほどの日向の声で、恐らくは大体察した。
だから分からないことは。

彼が直前まで居た、別荘の様子 とか。
人々と日向について とか。

口にしたくない事柄だっただろうが、あえて聞いた。
それが、選んでしまった贖罪にはならないが、知っておくべきだと思ったから]


[紅子さんも、何やら言いたいことがあるようで。
一人になったら聞く、と目配せをして。

ふたりで、壁に背を預けるような格好。
幼い頃、大人に隠れて内緒話をしていた時のような、けれど微笑ましさと人数は、足りない 今。
傍らの温もりに肩を預けながら、彼の話を聞いていた*]


[ふと、本当に哲人が熱を出したら……なんて想像した。
 家内を走り回りながら尽くす姿が、難なく想像された。
 そんな未来が来るのかは解らなかったけれど……でも、いいな、と思った。]

 ……看病は、そりゃ、するけど。
 それでも、倒れるのはだめ。ほら、早く服着て。

[それでも、念を押すようにこんな言葉を伝えたものだったが。]


[それから、飛びついてきた哲人を笑顔で受け入れて、じゃれ合ったり、時にぎゅっとしたりした。]

 やだ、泣き虫なんかじゃないってば……。

[ばればれの嘘。言っている側から泣いているのだから。
 可愛すぎる、なんて言葉に瞬いて。
 殴る、の言葉にも、また瞬いて……その後に続いたオチに、また声を上げて笑った。
 こんなふうに笑いあえる時間が、好きだ。

 それから、軽く俯いて少し声を落として、話し始めた。]

 おれさ……。
 何か、テツにだったら言われても良いかなって、思えた。
 その、……可愛い、って。

[ぱっと顔を赤らめ、そっと視線を横に逸らした。]


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

――……

[別方向へ向かうその背に、声をかけるか、追うか、あるいは見送るか。
やはり生きたい。生き延びたいという気持ちが強くて。
他に手を貸す余裕がなくて。
ちらり、共にバルコニーへ向かう先輩に視線を投げかけて。
そちらを追うことを選択した]

[それに、まだ涙の止まらないこんなぐしゃぐしゃの顔を、わざわざまだ見てない人間に見せる気にもなれなくて]

(27) 2011/05/25(Wed) 01時頃

お前は食い物じゃないからなぁ。

[イチゴとは別の意味でおいしいんだろうけれど。
そんなことを言いながら、頭に乗せられたテニス撫でられつつ徐々に脱ぐ用意をしている。]


メモを貼った。


なんだ?今からヒラヒラ着るか?いーぜコスプレ王子。

[問いの意図には気づいていた。
だからこそ、望む答えを出した、つもり。

でも少し悔しかったのでごてごてのふりふりで、ろここ調?よくわからないが、中世フランスっぽい衣装を指差したりして]

何か、触ってないと落ち着かないんだ。

[ポケットの中で手が重なる、そのままぎゅっと握って]

行こっか。


【人】 御者 バーナバス

[静谷の部屋の扉をたたき続けるだろう]

静谷…出て来いっ!
行こう、ここにいたって結局は囚われてしまうだけだ
お前が逃げたいならここから出れるくらいじゃないと
きっと解決はしない

…愛じゃないかもしれない
  恋じゃないかもしれない
     それでも助けることはきっとできる

もしも――ここを出れたなら…

[最後の瞬間まで声を掛け続けるだろう**]

(28) 2011/05/25(Wed) 01時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/25(Wed) 01時頃


食い物じゃねーし…おいし、いかどうか、わっかんねーぜ?

[衣擦れの音にそっと眼を開ける。服の下に手を入れて、肌にぺたりと手を当てた]

ほんと、むかつく躰…


メモを貼った。



 あ、い……ぁッ

[それでも気遣ってくれる文に、いい、から、と精一杯声を出そうとしたとき]

ああああっい、いやぁぁあ。

[激しく腰を文が揺さふりはじめて、悲鳴が零れた。]

 ふぅっ…ふみせんせ
 いや……。

[いやといっちゃいけない、と言葉飲み込んだけど、やっぱりもう、無理だった。
 またせんせい呼ばわりしてしまったのには気がつかず。]

 あ、だめッ・・・ぐ

[激しい出し入れが始まって**]


んじゃ、倒れねえ程度に熱出す方向?
それだと、あんま看病してもらえねえか。

[けらけら、笑いながら服を着て。そんな声をかけてもらえることすら幸せだと、じゃれついた。]

嘘つけ。何度も泣いてんじゃねえか。

[突っ込んで、また笑って。
 さっきあれだけ愛しあったのに、睦み合ったのに、そのくせ子供に戻ったみたいになれるこいつが好きだ。
 身体を寄せるようにすり寄ろうとしたところで、落ちる声を、聞いた。]

ん……あ、ああ。そういや、言っちまったな、今。悪い。
サンキュ、な。あんま言わねえように、気をつけるけど。
あんま本音隠しとけるほど便利な口してねえから、許せ。

[視線を逸らすのに、それこそ可愛いのだ、と思った。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/25(Wed) 01時頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/25(Wed) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[見下ろす景色は暗く。冥く。
自分は気付かなかったけれど――それどころではなかった――揺れた感じもしたらしい。
地震か、あるいは。
流されるか、崩れるか。
嫌な想像が浮かんだ。
だけど諦めない。諦めたくなくて]

お父さん、お母さん、兄さん……
僕、やっぱりまだ……

[まだ『そっち』には行きたくない。
『こっち』に、いたい**]

(29) 2011/05/25(Wed) 01時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[桂馬の訴えに、ぎゅ…と拳を握る。

 逃げたいと思っていた。
 逃げられないと諦めていた。

 戻った所で、また同じ日々が続くだけだと。

 だけど――…]

 ……桂馬ちゃんはさ。
 お節介すぎるよ。俺なんて放っておけばいいのに。

[きぃっと軋む音を立てて、開く扉]

 俺のせいで、桂馬ちゃんを此処に残らせられないじゃないか。
 ……最悪だ。せっかくこれで終わると思ったのに。

[浮かべた表情は泣き笑いのそれ。
 だけど、今までの何処か諦めたものとは違い、きゅっと唇を引き結んで]

(30) 2011/05/25(Wed) 01時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/25(Wed) 01時半頃


[絶対この建物おかしい。誰の趣味か知らないけど]

着ねえ。絶対着ねえよ。
まあ?良数がアレ着てくれるのなら考え無くもないけどなー?

[と、指さしたのはひらひらふりふりの女性用のドレス。
王子の隣にはお姫様がいるもんだろー?と笑ってから]

でも良数は胸は真っ平らで筋肉は人並みにしっかりついていて。
女の子みたいにいー匂いしないし、寧ろお菓子か煙草の匂いしかしないのが大半。
あと尻はやっぱり引き締まってて硬かった。やっぱり男の尻だ。

……何処をどう見てもお姫様じゃない。ただの良数だ。
だから俺も、王子じゃないもんね。

[にひ、と笑って。ポケットの中手を繋ぎ]

ん、行こ行こ。お腹も空いたし。

[そうして、*大広間へと向かう*]


メモを貼った。


メモを貼った。


それは、無いわー……ないない。絶対無い。

[いかにもな姫ドレスに、変な表情を浮かべて顔を横に振った]

尻って。

[煙草、ばれてたのか。気づかなかった。
でも、当分吸わなくて済みそうな気もする。

手を握ったまま、部屋を抜ければ後輩達の姿が見えるだろうか*]


メモを貼った。


【人】 詩人 ユリシーズ


 ――…俺、行くよ。
 もう一度あがいてみる。
 
[前を確りと見据えて、
 ぎしぎしと揺れる廊下へと歩き出す。

 仮令此処から生きて出られないとしても、
 桂馬に貰った生きる勇気を確りと胸に抱いて。

 こんな最悪な状況だと言うのに、
       *浮かぶ表情はとても晴れやか――*]

(31) 2011/05/25(Wed) 01時半頃

[まぁ…。
成人になら。

美味しかろうが美味しくなかろうが、イタダカレでも良いか…]

じっくり味わえよ?

[煽るように、手を*滑らせていった*]


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2011/05/25(Wed) 01時半頃


メモを貼った。



 そうなったら……風邪に良いご飯作るくらいは、する。

[冗談っぽく、けれど事実やりそうなことを口にしつつ。
 それからのち、突っ込みを入れられた時。
 ちょっと弱りながら、けれど、それでも苦笑いした。]

 じゃあ、今度からは泣き虫って言わせないように、泣かない。

[たぶん、すぐに挫折することになるであろう目標。
 自分でも解ってるし、たぶんそれが簡単ではないことは哲人にも判ってしまうだろう、とは思う。
 それでも、無邪気な子供のような調子で言い張った。
 悪い、と彼が言ったのにははっとして]

 ううん、いいよ。
 たまにだったら、別にいいし……。
 それに、テツのそういう正直なとこ……おれ、好きだから。

[視線をそっと戻して、そして此方から、身体をすり寄せて。
 少し身を屈めて、頬に軽くキスをした**]


メモを貼った。


メモを貼った。


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