30 ─今夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
フィリップに1人が投票した。
ディーンに4人が投票した。
ディーンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
本屋 ベネットは、メモを貼った。
はまたん 2010/09/10(Fri) 03時頃
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
ふらぅ 2010/09/10(Fri) 03時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/10(Fri) 03時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
sakuhana 2010/09/10(Fri) 03時頃
|
[投げたマッチは蒼薔薇の老木の幹へ当たり、真っ赤な舌を伸ばす様に、赤い炎が舐めていく。
木を焦がす熱に、揺らぐ前髪。 深い翠は赤を映し、爛々と光っている]
呪いも、なにもかも。 此れで終わりだ……。終わらせるんだ。 [ぱちぱちと爆ぜる音を訊きながら、燃え朽ちていく様をじっと見詰めていた]
(0) はまたん 2010/09/10(Fri) 03時頃
|
会計士 ディーンは、メモを貼った。
mitsurou 2010/09/10(Fri) 03時頃
|
[燃え上がる老木。 それは何十年、いや何百年か生きただろう蒼薔薇の最期。
表面的なものかもしれないけれど…。 呪いを受けたものたちは、これで目覚めることができるだろう。]
(1) nostal-GB 2010/09/10(Fri) 03時頃
|
|
―――… だめだ …!!
[自分を殺せと、そう告げた相手が老木に火を放つ。 それを制止しようとするのは、常よりも大きな声で。
ブルーグレイッシュに変わり始めている翡翠の色に、 薔薇の赤ではない炎の色がゆらゆらと照らされて。
―――…ころされていく。
蒼い、薔薇が。]
(2) chiz 2010/09/10(Fri) 03時頃
|
|
………っぁ ああ、
[嘆くような声の後に、焼け付く痛み。 首筋押さえて、零れるのは苦悶の悲鳴。
やがて、痛みに意識が途絶えてその場に臥せて。 首元を押さえていた手が外れる。
一枚の蒼い花弁残し、他は赤の痕…全て、散って。]
(3) chiz 2010/09/10(Fri) 03時頃
|
|
[炎の揺らめきを髪や頬に映しながら、 駄目だと叫ぶフィリップへと紅に揺れる翠を向け、首を振る]
……誰かが。 ずっと前に、こうしなきゃいけなかったんだ。
もっと早くこうしていれば、こんな事…起きなかったんだ。
(4) はまたん 2010/09/10(Fri) 03時半頃
|
|
[元々、その生の終わりが近かった老木は、 思いのほかあっさりとその身を焦がしていく…。
その噴煙は、最初は白く、次に黒く、最期、青灰の吐息をあげて……塵と化していく……。]
[今、青薔薇の声は、聴こえない。
――…今は。*]
(5) nostal-GB 2010/09/10(Fri) 03時半頃
|
|
[何百年と生き続けてきた蒼薔薇の最期を見詰めて、 少年は誰に言うでもなく一人呟いた。
そして、苦悶の悲鳴に蹲るフィリップへ背を向けて歩き出す。 皆が……ドナルドが待つ医務室へと戻るために]
(6) はまたん 2010/09/10(Fri) 03時半頃
|
|
[薔薇は此処に在ると、自分を指した時に。 後輩のセシルを選び、生かすことを選んだのか。 それとも蒼薔薇のセシルと共に眠ることを選んだのか。
その答えは―――…自分自身見えていないまま。
閉ざされた瞳に滲むのは涙。 それは、まるで硝子球のように。 蒼薔薇の最後を映してゆらゆらと、赤く輝いて。*]
(7) chiz 2010/09/10(Fri) 03時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
はまたん 2010/09/10(Fri) 03時半頃
鳥使い フィリップは、メモを貼った。
chiz 2010/09/10(Fri) 03時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/10(Fri) 03時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
はまたん 2010/09/10(Fri) 03時半頃
学園寮の庭園で小火騒ぎが起き、数名の生徒が煙を吸って寝込んだと、
大人たちが知ったのは、そんな小さな事件でした。
幸いたいしたことはなく、秋の季節が来る頃にはいつも通りの暮らしに戻れると…
けれど、彼らの胸の内と…美しかった庭の薔薇園が、完全に元通りになることはない事を、
きっと関わった者たちだけは知っているのでしょう。
彼らの中にばら蒔かれた種が、密かに何処かで眠りについていることも…
(#0) 2010/09/10(Fri) 03時半頃
いつかまた…薔薇の木の下で。
(#1) 2010/09/10(Fri) 03時半頃
|
─ 医務室>>5:8>>5:10 ─
[医務室には、起きている人が複数人いて何処か安堵する。 すぐに幾つかの事柄をテキパキと指示した後、目蓋を閉じてしまったディーンの傍らで、ラルフはベネットにはっきりと頷く。友人の翠の双眸を見詰めながら、]
──…うん。 待ってくれて、ありがと。 ベネット。
[見えない左眼を補うような位置に共に立ちロビンを運んでいたラルフの手は、今はそっと隣のディーンの腕に触れている。フィリップ>>5:8には首を小さく振り、]
戻って来て、欲しい。 って、俺は願ってるけれど。 今は望み、願うだけ──。 …ん。
[夫々の想いを胸に、蒼薔薇の古木へ向かうベネットとフィリップを見送った。行くんだね──と。]
(8) yummy 2010/09/10(Fri) 04時頃
|
フィリップは、四時すぎてる!とりあえず今日は寝るね、おやすみ**
chiz 2010/09/10(Fri) 04時半頃
ベネットは、フィリップにお休みなさいと手を振った。
はまたん 2010/09/10(Fri) 04時半頃
ラルフは、ベネットにおはよう、フィルにおやすみ!
yummy 2010/09/10(Fri) 04時半頃
ルーカスは、ラルフをつんつんつついた。
Eugene 2010/09/10(Fri) 05時半頃
|
─ 医務室→非常階段 ─
……おい、ドナルド?
[げっそりと窶れ、赤い髪のところどころが白くなってしまったままに眠る後輩の姿を見て、しばし息をのむ。]
[ぐったりしたその体を引き起こすと、負ぶうようにして、一歩、また一歩歩き出した。*]
(9) Eugene 2010/09/10(Fri) 05時半頃
|
|
─ 医務室>>5:13 ─
[起きた者たちがそれぞれの目的地へ向かおうとする医務室。 見送りかけた所で、此処に来るまでに気になっていたディーンの視界の事を尋ねようとする。]
──ねえ、ディーン。 目、反対側もかすむの? それとも、生気を薔薇に奪われてるの。
……ううん。
(10) yummy 2010/09/10(Fri) 06時半頃
|
|
[と、部屋を出て行こうとするフィリップに手を伸ばしかけて、崩れるディーンの身体。此処までくれば、嫉妬ではない。ディーンが命が削ることだけで、胸が張り裂けそうになる。]
──…ッ! フィルが蒼薔薇の所へ行くのは、 フィル自身の問題だよ。
否、セシルとフィルの問題かな。 …彼等は少なくとも……、 肉体関係があったと想像しているのだけど。
……こんな時に、 君がフィルまで追い掛けちゃ。
(11) yummy 2010/09/10(Fri) 06時半頃
|
|
ねえ、俺は此処で待つって決めた。 決めたけど。
ディーンに能力の限界を超えた無茶をして欲しい、 して良い──って意味じゃないんだから。 それとも、それも含めて俺がみてなきゃ。 俺が側にいなきゃ……ディーンは駄目なの。
[最後の所は何とか冗談めかして言おうとするのだけど、声が震える。 ディーンの片腕に沿わせたラルフの手が震える。 肩の下側から腕を差し入れて、ディーンを支えた。意識の無い者達を立て続けに医務室へ運び続けたおかげで、少し対処に慣れて居る自分に驚きながら。]
(12) yummy 2010/09/10(Fri) 06時半頃
|
|
[長椅子か医務室のベッドのどちらかにディーンを運ぼうとした。 それから、指と指を絡めディーンの手をぎゅっと握る。ラルフの強い意志を示すように、手のひらが熱を帯びる。]
……ディーン。
俺は、
君の事が、好き、だ。
[燃され行く蒼薔薇がディーンの生命をも奪おうとするなら、ラルフがディーンにそれを与えたいのだと言うように。]
──ずっと側に居る。 だから夢の中の世界へ行っても 帰って来て**。
(13) yummy 2010/09/10(Fri) 06時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
yummy 2010/09/10(Fri) 06時半頃
ルーカスは、ロビンのグラを見る度にテカテカに磨いてみたいと思っていた。本懐なり(爽笑)。
Eugene 2010/09/10(Fri) 06時半頃
セシルは、ろぐよみしてます。ふあーあ
nostal-GB 2010/09/10(Fri) 07時頃
ルーカスは、セシルもおはようございます。
Eugene 2010/09/10(Fri) 07時頃
セシルは、おやすみー。1時間か・・・オレ今日は忙しいからなぁ。夕方ちょっと見れるかどうか。
nostal-GB 2010/09/10(Fri) 07時頃
セシルは、噴いた。 あ、ありが とう!!
nostal-GB 2010/09/10(Fri) 08時頃
セシルは、って言ってる傍からしてる・・・・・・。
nostal-GB 2010/09/10(Fri) 08時半頃
セシルは、12秒間に6連投 うわ
nostal-GB 2010/09/10(Fri) 08時半頃
セシルは、そろそろやっばい、またゆうがたに
nostal-GB 2010/09/10(Fri) 09時頃
ロビンは、中の人の口調も少年愛小説風口調に引き摺られてるなあ。
wuming 2010/09/10(Fri) 09時頃
ロビンは、*とてとてとて*
wuming 2010/09/10(Fri) 09時頃
ベネットは、ロビンをぎゅむっとした。行ってらっしゃい。
はまたん 2010/09/10(Fri) 09時頃
ルーカスは、ベネット偶然ですね、僕も同じような気がしてました。
Eugene 2010/09/10(Fri) 09時頃
ルーカスは、おお。朝っぱらから人が増えている。
Eugene 2010/09/10(Fri) 09時半頃
ベネットは、トニーに、お仕事お疲れさまー。またあとでねーと、てをふりふり。
はまたん 2010/09/10(Fri) 10時頃
ルーカスは、ベネット>>-109 えっ……。今はじめて気がついたorzorz。
Eugene 2010/09/10(Fri) 10時半頃
ルーカスは、ロビンに、サンドペーパーと磨き粉の2択ならどっちがいいか聞いてみた。
Eugene 2010/09/10(Fri) 11時頃
ロビンは、ルーカスをハリセンで殴った。
wuming 2010/09/10(Fri) 11時頃
ルーカスは、ロビンなら、ワックスか(懲りてないw)
Eugene 2010/09/10(Fri) 11時頃
ベネットは、ルーカスに、ロビンならルーカスのぴー液が…(ぼそぼそ
はまたん 2010/09/10(Fri) 11時頃
ロビンは、ルーカスを空の彼方にぶっ飛ばした。
wuming 2010/09/10(Fri) 11時頃
ロビンは、ベネットを小一時間問いつめた。
wuming 2010/09/10(Fri) 11時頃
ベネットは、ロビンに問い詰められて眸を反らした。ごめ…だって、その方がよろこぶかなって。
はまたん 2010/09/10(Fri) 11時頃
ロビンは、ベネットそれは…ぶっ掛けられたら嬉しいけれども…ゴニョゴニョ
wuming 2010/09/10(Fri) 11時半頃
ルーカスは、ベネット>>-125 それは乳汁じゃないのでは(目逸らしつつぼそっと)
Eugene 2010/09/10(Fri) 11時半頃
ベネットは、ロビンに、じゃあやっぱりルーカスにいっぱいぶっかけてもらお?(きらきら笑顔
はまたん 2010/09/10(Fri) 11時半頃
ベネットは、ルーカス乳じゃない所からも、いっぱい……出てそうです(←
はまたん 2010/09/10(Fri) 11時半頃
トニーは、ベネット>>-139に、ほっとした。
yuma 2010/09/10(Fri) 12時頃
ルーカスは、トニー>>-141 金髪少年にチシャだと、むしろ銀英伝がおもいうかぶ。
Eugene 2010/09/10(Fri) 12時頃
トニーは、実際、そんな展開のあるエロゲがあったんだよ……男性向けでね。
yuma 2010/09/10(Fri) 12時頃
ベネットは、ロビン言葉責めとか、きゅん死しちゃう…(*ノノ
はまたん 2010/09/10(Fri) 12時頃
ルーカスは、ベネットの肩を無言でぽむり。
Eugene 2010/09/10(Fri) 12時半頃
ディーンは、壁】・)……、……―――。
mitsurou 2010/09/10(Fri) 12時半頃
ロビンは、トニーよく即興でそんなにつらつらと責めが出てくるね(笑)
wuming 2010/09/10(Fri) 12時半頃
トニーは、ベネットを冷たく一瞥して、ふぅん、と興味深げに呟いた。
yuma 2010/09/10(Fri) 12時半頃
ルーカスは、ベネットに、うちの近所の道祖神を紹介してみたくなった。
Eugene 2010/09/10(Fri) 12時半頃
ルーカスは、年少組のLes Enfants Terribles 振りにgkbrしている。
Eugene 2010/09/10(Fri) 13時頃
ディーンは、ルーカスに茶を差し出した。まぁ、のんびり見物しよう。
mitsurou 2010/09/10(Fri) 13時頃
ベネットは、それぞれタイプの違う攻め方で、どきっとするね(お茶をずずー
はまたん 2010/09/10(Fri) 13時頃
ルーカスは、ディーンに、お礼を言いつつ。おやつ時にはフィッシュ&チップスでも買ってきましょうね。
Eugene 2010/09/10(Fri) 13時頃
ルーカスは、ロビンだって、ロビンこわいし(棒
Eugene 2010/09/10(Fri) 13時頃
ドナルドは、そんな事とはつゆ知らず、無邪気にチャーハンもぐもぐ…。
ふらぅ 2010/09/10(Fri) 14時頃
ディーンは、ドナルドにも茶を差し出した。チャーハン美味いな(もぎゅもぎゅ
mitsurou 2010/09/10(Fri) 14時頃
ルーカスは、眠いzzzzz.
Eugene 2010/09/10(Fri) 14時頃
ロビンは、僕にもチャーハン頂戴(あーん)
wuming 2010/09/10(Fri) 14時頃
ドナルドは、ディーンおちゃありがとうずずり…
ふらぅ 2010/09/10(Fri) 14時頃
ドナルドは、ロビンにあーん。
ふらぅ 2010/09/10(Fri) 14時頃
ディーンは、ロビンに向けられたチャーハンを横からかっさらった(もぐもぐ
mitsurou 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ルーカスは、ドナルドって、そういえば、まだルーカスにおんぶされてるとか?
Eugene 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ドナルドは、ロビンが口開けたら、すかさずスプーン引っ込めて無防備なくちびる奪ってみた。
ふらぅ 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ロビンは、!? 酷いよディーン…(涙目)
wuming 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ディーンは、ロビン、……虐められるのが好きなのだろう?(もぐもぐ
mitsurou 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ロビンは、驚いたけど素直にドナルドのちゅーを貰うことにした。
wuming 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ルーカスは、ドナルドをとりあえず背中から振り落とした。
Eugene 2010/09/10(Fri) 14時半頃
「あ…ぅ……、ごめんなさいごめんなさい!
だって青薔薇様にお願いしたら叶うって寮母さんがー!」
[真っ先に起きたユーリィ、みーみー泣きながら謝罪行脚中。]
(#2) 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ロビンは、ディーン…いじめは好きじゃないよ。別に。性的に(ryされたいだけで。(*ノノ)
wuming 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ルーカスは、シャツを脱いで背中の部分を見たら、チャーハンがいっぱいこぼされていたので涙目。
Eugene 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ロビンは、謝罪行脚とかじゃすまねえよwwwww>天の声
wuming 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ルーカスは、また寮母さんも子供に要らん事を教えるんだからもう。
Eugene 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ディーンは、ヨーランダの頭を撫でておいた(なでなで
mitsurou 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ルーカスは、寮母さんに、ご飯粒べったりのシャツを手渡した。洗ってくださいね。
Eugene 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ルーカスは、ドナルドのシャツをはいで自分が着た。……ぶかぶかでやんの。
Eugene 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ドナルドは、半裸で無防備にすやすや…
ふらぅ 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ディーンは、みーみー啼いてみた。みーみー(無表情で
mitsurou 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ルーカスは、ドナルドのお腹に毟った蒼薔薇の葉っぱを乗せてあげた。
Eugene 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ルーカスは、ディーンからなんとなく目を逸らした**。
Eugene 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ディーンは、ルーカスに真顔で「冗談だにゃ」と、謂ってみた。行ってらっしゃいかな?
mitsurou 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ドナルドは、はっばのお陰でポンポン冷やさずにすみました。。
ふらぅ 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ロビンは、ディーンがにゃー…(絶句)
wuming 2010/09/10(Fri) 14時半頃
ディーンは、ロビン、たまにはよかろう。私は(寒い)冗談も謂えるのだ(ふんぞり
mitsurou 2010/09/10(Fri) 15時頃
ロビンは、ディーンが壊れた…。僕の憧れだったディーンはどこ行っちゃったの?!
wuming 2010/09/10(Fri) 15時頃
ディーンは、中の人の気が抜けてるのでしょうがないのだ(貴方のディンは貴方の中に★
mitsurou 2010/09/10(Fri) 15時頃
ベネットは、おねこさまなディーンをもふってみた。もふもふ…しないよ。
はまたん 2010/09/10(Fri) 15時頃
ディーンは、ベネットは、お帰り(しっぽぶんっ
mitsurou 2010/09/10(Fri) 15時頃
ベネットは、うわ……しっぽかわいい、な(じーーー
はまたん 2010/09/10(Fri) 15時頃
ディーンは、左右異なる紫でベネットを見詰め、その後そっぽを向いた(尻尾ゆらゆら
mitsurou 2010/09/10(Fri) 15時頃
ベネットは、ディーンのゆらゆらしっぽをそっと触ってみた。なでなで。
はまたん 2010/09/10(Fri) 15時頃
ディーンは、ベネットに、そろそろぬこ終了のお知らせ通知を送った(がぶり
mitsurou 2010/09/10(Fri) 15時頃
ベネットは、がぶりっとされて、みーっとないた。
はまたん 2010/09/10(Fri) 15時頃
|
そろそろ白発言でもいいと思うんだ。 誰かエピローグ落としそうなら引っ込む感じで。
……ところで、ここの校舎に放送室とか、あるんだろうか。 もしあるなら、ベネットを呼び出したいんだけど。
(14) yuma 2010/09/10(Fri) 15時半頃
|
トニーは、悪企みを考えついた。
yuma 2010/09/10(Fri) 15時半頃
ドナルドは、樹液中毒の禁断症状。…おっぱい吸いたいお…。
ふらぅ 2010/09/10(Fri) 16時頃
ベネットは、ドナルドの口におしゃぶりをつっこんだ
はまたん 2010/09/10(Fri) 16時頃
ドナルドは、おしゃぶりうにゅうにゅ…
ふらぅ 2010/09/10(Fri) 16時頃
ロビンは、ちょっと席外してた。
wuming 2010/09/10(Fri) 16時頃
ロビンは、セシルにタライを落とした。
wuming 2010/09/10(Fri) 16時頃
ドナルドは、セシルに両手広げて良い笑顔。かまーん?
ふらぅ 2010/09/10(Fri) 16時頃
ロビンは、セシルにあっかんべーをした。
wuming 2010/09/10(Fri) 16時半頃
ベネットは、時代は乳汁。僕覚えた。行ってきます!**
はまたん 2010/09/10(Fri) 16時半頃
ロビンは、ベネットをぺっちぺっち。いてらたー。
wuming 2010/09/10(Fri) 16時半頃
セシルは、ロビンいて、んなろ、視姦するからそこで脱げ(ぇ
nostal-GB 2010/09/10(Fri) 16時半頃
ドナルドは、にうにう大好き伸び盛り。んぐんぐ。
ふらぅ 2010/09/10(Fri) 16時半頃
ロビンは、ルーカスぎゅうにゅうのむとおっぱいがおおきくなるという都市伝説がね…。
wuming 2010/09/10(Fri) 16時半頃
ルーカスは、ロビンとドナルドの口にぎうにう1リットルパックを叩き込んだ。
Eugene 2010/09/10(Fri) 16時半頃
ロビンは、んく…んく…苦し…もう呑めないよぉ…
wuming 2010/09/10(Fri) 16時半頃
ルーカスは、ロビンおや、お代わりするかい?ミル○ークもつけてあげる(1リットルパックどかん)。
Eugene 2010/09/10(Fri) 17時頃
ロビンは、ルーカスそいや僕ミル○ーク飲んだことないや。
wuming 2010/09/10(Fri) 17時頃
ルーカスは、ロビンそっか、もしかして、学校給食はパック牛乳だったとか?
Eugene 2010/09/10(Fri) 17時頃
セシルは、乳話題で盛り上がるのに、ちょっぴり罪悪感。
nostal-GB 2010/09/10(Fri) 17時頃
ロビンは、ルーカスいや瓶牛乳も途中まで飲んでたよ?
wuming 2010/09/10(Fri) 17時頃
ロビンは、これ年代がばれるよねw
wuming 2010/09/10(Fri) 17時頃
ルーカスは、セシルや、むしろこっちが話題そらしてるんじゃね?
Eugene 2010/09/10(Fri) 17時頃
ルーカスは、ロビン……だよねー(世代バレ)
Eugene 2010/09/10(Fri) 17時頃
ロビンは、セシルいや、良いネタだからいいんじゃないのかなとは。
wuming 2010/09/10(Fri) 17時頃
ルーカスは、トニーにも、牛乳1リットルをすすめてみた。ミル○ークは、ココア味で。
Eugene 2010/09/10(Fri) 17時半頃
ロビンは、セシルいてらたー
wuming 2010/09/10(Fri) 17時半頃
ルーカスは、セシルいってらっしゃいー。道中お気をつけて。
Eugene 2010/09/10(Fri) 17時半頃
ロビンは、ルーカスガチだとそれなりによくあることだけどRP村だとあんまりないよね。
wuming 2010/09/10(Fri) 17時半頃
ルーカスは、ツインテールというと思い浮かぶのがエビ風味の怪獣orz。
Eugene 2010/09/10(Fri) 18時頃
ロビンは、ツインテールはえびの味がして美味って(ある世代以上には)有名だよね…
wuming 2010/09/10(Fri) 18時頃
ルーカスは、変な話ですが、序盤の異分子排除目的の吊り候補になるようこの村では動いてましたね。
Eugene 2010/09/10(Fri) 18時半頃
ルーカスは、いやあ、すごくびっくりしたもんだから、つい。
Eugene 2010/09/10(Fri) 19時頃
ロビンは、フィリップΣ気が多いよふぃりっぷ
wuming 2010/09/10(Fri) 19時頃
ロビンは、セシルがちょっとかわいそうな気がしてきた。
wuming 2010/09/10(Fri) 19時頃
フィリップは、青薔薇たんは俺以上に楽しんでいたもの…。
chiz 2010/09/10(Fri) 19時頃
ロビンは、サイラスがずっとしおりにしかいない件。
wuming 2010/09/10(Fri) 19時半頃
ルーカスは、あ、ドナルドが一年生だったか。タメのつもりでいた。
Eugene 2010/09/10(Fri) 19時半頃
セシルは、フィリップ一筋でした。でも、フィルがルカに走っても止められない自信[鳩‥‥‥]
nostal-GB 2010/09/10(Fri) 20時頃
フィリップは、セシルをてしった。てしった。てしっておいた。
chiz 2010/09/10(Fri) 20時頃
ルーカスは、セシル自信も持つな、自信を(げしげし)。
Eugene 2010/09/10(Fri) 20時頃
ルーカスは、ロビンいやむしろ、ドナルドの方がなんか意外で。
Eugene 2010/09/10(Fri) 20時頃
トニーは、ドナルドは実は留年してたとか。目の負傷絡みで。
yuma 2010/09/10(Fri) 20時半頃
ルーカスは、トニー>>-242の末尾の「こ」に噴いた。腹が痛いwwww。
Eugene 2010/09/10(Fri) 20時半頃
ルーカスは、ドナルド3月ロビン4月じゃない?
Eugene 2010/09/10(Fri) 20時半頃
ルーカスは、あ、ドナルド4月ロビン3月でいいのか。約2年の開きで。
Eugene 2010/09/10(Fri) 20時半頃
フィリップは、ダブってる設定だったのか、そうか。(後輩を撫ぜた撫ぜた。)
chiz 2010/09/10(Fri) 20時半頃
ロビンは、自分でも自負って変な言い回し。
wuming 2010/09/10(Fri) 21時半頃
ルーカスは、個体差というか、遺伝的要素や栄養状態、運動量などですかね。
Eugene 2010/09/10(Fri) 22時頃
ロビンは、ルーカス>>-252まあもう中学生だからね。大人になってもちっこいままかもね。
wuming 2010/09/10(Fri) 22時頃
ルーカスは、ロビン牛乳1日2リットルずつくらい飲んだら、伸びるかも。
Eugene 2010/09/10(Fri) 22時頃
ロビンは、ルーカスを不信の目で見た。
wuming 2010/09/10(Fri) 22時頃
フィリップは、>>-255 中、高は名前順だったかな。誕生日順の方がマイナーなのかも。
chiz 2010/09/10(Fri) 22時頃
フィリップは、牛乳は飲んだ後にちゃんと運動しないと横に広がっちゃいそうだね!骨強くなる。*
chiz 2010/09/10(Fri) 22時半頃
ルーカスは、ラルフこんばんはー!
Eugene 2010/09/10(Fri) 23時頃
ロビンは、ラルフおやすみー
wuming 2010/09/10(Fri) 23時半頃
ルーカスは、うーん、就寝落ちの方が今日は多いなあ。
Eugene 2010/09/11(Sat) 00時頃
ロビンは、村中に無理してた人が多いんじゃないのかな。
wuming 2010/09/11(Sat) 00時頃
ロビンは、わーいサイラスー(ぎゅうぎゅう)
wuming 2010/09/11(Sat) 00時頃
ルーカスは、サイラスに手を振った。なんだか久し振りな感じだ。
Eugene 2010/09/11(Sat) 00時頃
ロビンは、Σハッ。トニー。
wuming 2010/09/11(Sat) 00時頃
ルーカスは、トニーを気の毒そうな目で見た。
Eugene 2010/09/11(Sat) 00時頃
ロビンは、セシルを見て「やっぱり」と思った。フィル先輩は罪作りだなあ。
wuming 2010/09/11(Sat) 00時半頃
ルーカスは、セシル>>-287 うーん、名指しで明言された訳じゃないんだ けど……。
Eugene 2010/09/11(Sat) 00時半頃
セシルは、ロビンとかサイラスがドナ襲うなら、例のごとく、視姦モード
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 00時半頃
|
皆「1999年の夏休み」を観るんだ! あれはよいものだ・・・
「トーマの心臓」を原案に、大幅に翻案して映像化した作品。 この村の【コンセプトを】映像化するとあんな感じ。 エロは無いけどね! 無いよ!
っていうか出演している俳優は全て18歳以下です。 キスしたり押し倒したりくらいまでならあるけど。
(15) yuma 2010/09/11(Sat) 00時半頃
|
セシルは、ルーカス・・・いや、フィル先輩がそれを望んでいるなら、いいんだ。っ【すりりんごを預けた】
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 00時半頃
ドナルドは、中の人的にはやっちゃえやっちゃえ、らしい。
ふらぅ 2010/09/11(Sat) 00時半頃
|
ねえ、トビー。
君が大人になってもまだ僕が好きだったら、会いに来て。 その時にもう一回しよう?
(16) wuming 2010/09/11(Sat) 00時半頃
|
ドナルドは、のし付けられて正座で待機。
ふらぅ 2010/09/11(Sat) 00時半頃
|
>>16 とびーって だ・・・れ・・・まさか・・・ロビン。
(17) yuma 2010/09/11(Sat) 01時頃
|
|
裏切ったな! 僕の気持ちを裏切ったな!?
浮気者 ロビン! 今日がお前の命日だ!!
(18) yuma 2010/09/11(Sat) 01時頃
|
トニーは、ロビンに襲い掛かった。
yuma 2010/09/11(Sat) 01時頃
セシルは、いかん、素でトビーに違和感なかtt
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 01時頃
|
>>18 きゃ――――っ?!!
(19) wuming 2010/09/11(Sat) 01時頃
|
ロビンは、トニーとトビーって間違えやすいよね…(遠い目)
wuming 2010/09/11(Sat) 01時頃
ロビンは、ドナルド>>-320知床団体ツアーを組むとか…
wuming 2010/09/11(Sat) 01時頃
ルーカスは、さりげなく年少組がgkbrな会話をしてる件。
Eugene 2010/09/11(Sat) 01時頃
ルーカスは、セシルお休みなさいー。
Eugene 2010/09/11(Sat) 01時頃
ドナルドは、ゴキブリな…会話?
ふらぅ 2010/09/11(Sat) 01時頃
ルーカスは、ドナルドa、u、u、uをつけれ。
Eugene 2010/09/11(Sat) 01時頃
ロビンは、セシルおやすみー
wuming 2010/09/11(Sat) 01時頃
トニーは、ロビンをなでなでぎゅうした。もいちど寝る前に来・・・れないかも(けっこう眠い
yuma 2010/09/11(Sat) 01時頃
ベネットは、ただいまただいま!
はまたん 2010/09/11(Sat) 01時半頃
ロビンは、トニーいいから寝なよー(髪をごしゃごしゃ)
wuming 2010/09/11(Sat) 01時半頃
ベネットは、話題が良く判らず、大人しくしている。
はまたん 2010/09/11(Sat) 01時半頃
ドナルドは、おかえりおかえり!
ふらぅ 2010/09/11(Sat) 01時半頃
ロビンは、ベネットおかえりー(すりすり
wuming 2010/09/11(Sat) 01時半頃
ベネットは、すりすりするロビンを、なでこなでこ。ドナルドもただいま。なでなで。
はまたん 2010/09/11(Sat) 01時半頃
ロビンは、試しにドナルドの膝に乗ってみた。(ちょこん)
wuming 2010/09/11(Sat) 01時半頃
ベネットは、それぐらいなら、別に。
はまたん 2010/09/11(Sat) 01時半頃
ロビンは、ドナルドの頬を両手で挟んで唇にちゅっと。
wuming 2010/09/11(Sat) 01時半頃
フィリップは、ドナベネは本当に可愛いな。
chiz 2010/09/11(Sat) 01時半頃
ベネットは、ロビンのおでこを紙やすりでスリスリした。
はまたん 2010/09/11(Sat) 01時半頃
ロビンは、Σきゃー?!額が!!
wuming 2010/09/11(Sat) 01時半頃
ロビンは、じゃあベネさんにちゅーしてみる。
wuming 2010/09/11(Sat) 01時半頃
ベネットは、ロビンのおでこにちゅっとしてみた。
はまたん 2010/09/11(Sat) 02時頃
ロビンは、おでこより別のところにちゅーが良いのに・・・と思ったが黙っていた。
wuming 2010/09/11(Sat) 02時頃
ベネットは、別の所ってどこだろう?と首を傾げた。
はまたん 2010/09/11(Sat) 02時頃
ロビンは、唇を指さしてみた。
wuming 2010/09/11(Sat) 02時頃
ロビンは、ドナルド>>-349それもうちょっとで実現するとこだった
wuming 2010/09/11(Sat) 02時頃
ロビンは、ディーンだ。わーいとすりすりしてみた。
wuming 2010/09/11(Sat) 02時頃
サイラスは、ディーンに目覚めのキスを送ってあげた。ラルフのいない間に。
sakuhana 2010/09/11(Sat) 02時頃
ベネットは、こっそり見に行こうと思った。<SNS補完
はまたん 2010/09/11(Sat) 02時頃
ディーンは、しかし、まだ墓下を読み切れてない件。
mitsurou 2010/09/11(Sat) 02時半頃
フィリップは、ディーン周辺はwktk見守っておこう。
chiz 2010/09/11(Sat) 02時半頃
フィリップは、俺は今回は未だログ読みを一切していないけn
chiz 2010/09/11(Sat) 02時半頃
ベネットは、そろそろ僕もおねむ……。おやすみおやすみ![ごそごそとドナルドの横に潜り込んですやすや]
はまたん 2010/09/11(Sat) 02時半頃
|
― 夢の世界で ―
[ふっと意識が途切れ、闇に呑まれた後。 やけに感覚が曖昧で、けれど意識ははっきりとした世界に降り立った。]
嗚呼、夢の世界では左眼も見えるのだな。 どうやって持ってくるかは謎だが、モノクルが欲しいところだ。
[蒼薔薇の呪いが解けたからか、視力が戻った左眼の所為で歪む世界。つっと左手が左眼を覆う。 吐息を一つ―――……それはもう甘いものではないのだろうか。 自分では判らなかった。
ややあって、あてもなく 否、本当はあるのか、夢の世界を歩き始める。
もし、その最中で、夢に呑まれていた学友たちに逢うことあれば、聲をかけたことだろう「起きろ」と。その辺りの経緯は、機会があれば語られるだろうが、今は少し時を進めよう。]
(20) mitsurou 2010/09/11(Sat) 02時半頃
|
|
……、……―――。
[おそらくは、その人物と逢ったのは夢の最後。 それは、ディーンの心裡が示した結果だろう。
―――……逢って2人きりで話がし《識り》たい。 ―――……けれど、矢張り恐怖のような感情もある。]
サイラス……―――
[重く口を開いた。思うより掠れた聲が相手の名を……呼んだ。]
(21) mitsurou 2010/09/11(Sat) 02時半頃
|
ディーンは、ベネットはおやすみ。フィルは無理せずにな!
mitsurou 2010/09/11(Sat) 02時半頃
会計士 ディーンは、メモを貼った。
mitsurou 2010/09/11(Sat) 03時頃
|
―夢― [敢えて言うなら、背中から声がかかった気がした。 多分、お互いにその顔を眼を改めて見るのが怖かった、のだろう。 嘆息と共に、ゆっくりと振り返ると]
……ディーン……
…――莫迦、野郎―――…。
[やや呆れたような、でも掠れた声でその名を、罵倒を。 そして――拳、一つその顔に放り込もうとした。]
(22) sakuhana 2010/09/11(Sat) 03時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
sakuhana 2010/09/11(Sat) 03時頃
|
― 夢の世界で ―
―――……っ!!
[振り返り様に飛んでくる拳に右眼を見張る。 左眼に置いていた手が、辛うじてそれを受け止めるも、利き手でないが故に完全には防ぎきれず。頬を掠めて肩の後で握りしめたまま止まる互いの手。 風で揺れる蜜色の髪は、さざめくディーンの内心を示すようだ。]
どっちが莫迦だ、莫迦者っ。 逢ってそうそう、殴りにかかってくる奴があるか。
[険を含み紫の両目が、サイラスの水色を射抜いた。 しかし、そこにあるのは厭いという感情ではない。 じんっとしびれる左手に、微かに力を込めて謂う。]
私は、サイラスと話に来た。 ―――……お前を識りに来たんだ。
[ふっと紫が、どのような感情にか揺らめいた。 その紫の左眼の下、拳掠めた頬は、うっすらと赤に染まる。]
(23) mitsurou 2010/09/11(Sat) 03時半頃
|
サイラスは、ディーン、そして皆おやすみと、夢だからディーンにすがり付いてZzz…**
sakuhana 2010/09/11(Sat) 03時半頃
|
― 眠りにつく前に ―
――……そうか、フィルとセシルが。
[フィリップを救おうとではなく、止めようとした手は届くことなく。 くずおれる身体を支えてくれたのは、傍らに在った灰銀の眼の少年。 告げられる情報に、瞼を伏せながら、噛みしめるように呟く。 どの道、追いかけれるほどの体力は残っておらず、促されるまま空いたベッドへと身を横たえた。]
そうだな。私は誰か曰く、莫迦野郎らしいから 誰かが傍で見てくれていないと、駄目なのかもしれない。
(24) mitsurou 2010/09/11(Sat) 05時半頃
|
|
[いつの間にか、運ぶのも、ディーンの扱いも上手くなってしまったラルフ。運ぶ際にかけられた言葉に、横たわって後、薄眼を開いてそう答えた。 震える聲に冗談めかした言葉が、逆に冗談ではないと識れて。 だからこそ、安心させるように微笑む。 まるで、冗談がうけたのだという態で。]
―――……嗚呼、戻ってくるから、待っていてくれ。
[けれど、その微笑は、指絡めながら告げられる告白に沈んで。 されど、厭うという訳でなく、自らの中の答えを探そうとする表情が浮かぶ。 結局、眠りに落ちる前に返せた言葉は、約束の繰り返し。 ふっと左眼に一瞬違和感を覚えたと同時に、遠ざかる意識。 眠りに落ちる中、絡み合った指先に僅かに力を込めた*]
(25) mitsurou 2010/09/11(Sat) 05時半頃
|
会計士 ディーンは、メモを貼った。
mitsurou 2010/09/11(Sat) 06時頃
ロビンは、トニーをぎゅむぎゅむ。わーいおはよー。
wuming 2010/09/11(Sat) 08時半頃
ディーンは、年少組を密かに見てたり*
mitsurou 2010/09/11(Sat) 09時頃
トニーは、ロビンもくる? と誘ってみた。
yuma 2010/09/11(Sat) 09時頃
ロビンは、こくん、と頷いて、トニーについていった。
wuming 2010/09/11(Sat) 09時半頃
|
薔薇園の老木が燃やされ、 薔薇の棘に囚われた少年たちが次々に目醒めて後。
薔薇に精気を吸収された者は、暫くの間強い倦怠感に悩まされたが、幸い若いこともあって大半はすぐに体力を回復した。 が、残念ながら、怪我をした数名は電話をして麓の町から来て貰った医師の治療を受けることになった。 特にロビンのダメージは大きく、華奢な身体には隠しようのない虐待の痕跡が刻まれていたが、枯れた風情を漂わす老医師は僅かに眉を顰めただけで何も言わず、幾らか本人と言葉を交わした後は黙って怪我の手当てをしてくれた。
そして数日後――
(26) wuming 2010/09/11(Sat) 10時頃
|
|
[ロビンは未だ医務室で寝起きしている。 最初は自力で起き上がることも出来ず、トイレに行くにも人の手を借りねばならない状態だったために、こういう処置をすることになったのだ。 今では大分一人でも身の回りのことが出来るようになってきたのだが、まだ体力が回復し切っていないので一人部屋の自室に戻すのは何かあった場合に危ないこと、食堂やトイレに行く際の利便性もあって、先輩たちにまだ医務室に引き止められていた。]
(27) wuming 2010/09/11(Sat) 10時頃
|
ベネットは、ラルフの>>-406に激しく同意した。(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
はまたん 2010/09/11(Sat) 10時頃
ロビンは、いかん、スイッチが入ってしまった。
wuming 2010/09/11(Sat) 10時頃
ベネットは、やばい。ゲイル先生素晴らしすぎる。ゲイル先生無双学園を誰か…!
はまたん 2010/09/11(Sat) 10時頃
フィリップは、みんながあさからげんきであんしんしましt 笑った。ゲイル先生いいね!
chiz 2010/09/11(Sat) 10時頃
ロビンは、トニー>>-418ないす・あいでぃーあ!!
wuming 2010/09/11(Sat) 10時頃
トニーは、それじゃー、と言って、お迎えを待ちつつ*荷造り終了*。
yuma 2010/09/11(Sat) 10時頃
ロビンは、トニーにいってらっしゃーいと手を振った。お土産待ってるね!
wuming 2010/09/11(Sat) 10時半頃
ロビンは、フィリップおはようー
wuming 2010/09/11(Sat) 10時半頃
ロビンは、僕も一旦風呂行ってくるよー**
wuming 2010/09/11(Sat) 10時半頃
ドナルドは、隅っこで鼻血噴いてぱたり。
ふらぅ 2010/09/11(Sat) 10時半頃
ベネットは、ロビンのたまごのおはだをつんつんしてみた。ラルフは行ってらっしゃいー。
はまたん 2010/09/11(Sat) 11時頃
ベネットは、ルーカスも、おはようおはよう!
はまたん 2010/09/11(Sat) 11時頃
執事見習い ロビンは、メモを貼った。
wuming 2010/09/11(Sat) 11時頃
ドナルドは、…ふぅ。
ふらぅ 2010/09/11(Sat) 11時頃
セシルは、今、きた、ログみてくる。
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 11時頃
ルーカスは、お。セシルもおはよ。
Eugene 2010/09/11(Sat) 11時頃
フィリップは、セシルもおはよう。
chiz 2010/09/11(Sat) 11時頃
セシルは、とりあえず、身体中絆創膏だらけでおはよう、な感じ。
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 11時頃
ベネットは、ユーリィはトーマの心臓のオマージュかと思ってた。
はまたん 2010/09/11(Sat) 12時頃
ルーカスは、「Suck of life」がライブ向き楽曲なのは確かなんだが。うがー。
Eugene 2010/09/11(Sat) 12時頃
セシルは、というかオレまら先手のほうがいいのかな。
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 12時頃
セシルは、オレまらって……えろいなぁ、くそう
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 12時頃
セシルは、自分に幻滅した。
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 12時頃
ルーカスは、セシルの誤字に酷くうろたえつつ、そろそろ美容室の待ち時間終了のお知らせ。
Eugene 2010/09/11(Sat) 12時頃
|
― その後 ― >>26
[麓の医者が来て、傷の手当をしてくれる。 蒼薔薇の木が燃えたことで、彼らの意識は戻ったが、おそらく、セシルは一番遅かった。 だけど、うっすら目を開けた時、蒼薔薇が言った言葉は覚えている。
そう、蒼薔薇と賭けをした。してしまった。]
――……まぁ、しょうがないか。
[絆創膏だらけの身体で、明るい窓の外を見る。]
(28) nostal-GB 2010/09/11(Sat) 12時頃
|
|
[それからフィリップと話をしたのはどれくらい後だろうか。それともまだしていないのか。
医者からはレバーとかほうれんそうとか、何かと血の気の多いものを食わされつつ、 一人で動くのにそう時間はかからなかった。]
――……ええと、やっぱり行かなくちゃかな。
[あんまり行きたくはなかったけど、 蒼薔薇の焼けた後に出向く。
蒼薔薇はそこに来ても、何も言わない。 言わないから、ただ、その前で佇んで…。]
(29) nostal-GB 2010/09/11(Sat) 12時半頃
|
|
[薔薇園は、小さな陰をいくつも持つ。 さざめく葉、だけど、その下には幾本ものトゲを持つ。 引っかかれれば、それは簡単に肌を食い破り、辛い痛みを引き起こす。
もう焼けてしまった蒼薔薇は、やはり鋭いとげをもっていただろうか。 ぼんやりとしてて覚えていない。
ただ、蒼薔薇の願いは明確にわかっていた。 彼は、生きることを望んでいる。
美しく、咲く夢、いや、その欲望。 それを残していく本能。
きっと、なにより純粋。]
(30) nostal-GB 2010/09/11(Sat) 12時半頃
|
セシルは、それから薔薇園の中、何かを探して彷徨う。
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 12時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 12時半頃
セシルは、つまり蒼薔薇たんはバラ蒔き体質決定・・・と。
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 13時頃
ベネットは、誰が上手い事言えとwwwwwww
はまたん 2010/09/11(Sat) 13時頃
セシルは、ベネットからの座布団を待っている。
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 13時頃
ベネットは、<<セシル>>くん! セシルへ座布団を一枚あげて!
はまたん 2010/09/11(Sat) 13時頃
ベネットは、ぶwwwwww ラ神ェ…w
はまたん 2010/09/11(Sat) 13時頃
ロビンは、ずずーっとお茶啜り。ベネ先輩もおひとついかが?
wuming 2010/09/11(Sat) 13時頃
ロビンは、ランダの神様って凄いなw
wuming 2010/09/11(Sat) 13時頃
ベネットは、ロビンからお茶を貰ってずずー。結構なお手前で。
はまたん 2010/09/11(Sat) 13時頃
セシルは、自分でいそいそ座布団をしいた(めそ
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 13時頃
フィリップは、きっとラ神も蒼薔薇たんに命じられてるんだよ。(ぽふ
chiz 2010/09/11(Sat) 13時頃
ベネットは、蒼薔薇たん、おそるべし!(なでこなでこ
はまたん 2010/09/11(Sat) 13時頃
セシルは、悲劇属性否定できない。
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 13時頃
|
─ とある夏の終わりの日・廊下にて ─ [夢から醒めても、終わったような気がしなかった。 気力も体力もなかなか回復せずまるで抜け殻のようにぼんやりと過ごす日々は、未だ魂の半分が荊棘の蔓か鋭い有刺鉄線に囚われたままのよう。 身体に刻まれた蒼い荊棘の文様はほとんど消えてしまったけれど、鎖骨に華のように咲いた噛み傷は、化膿したまま腫れが引かない。
それに、アイパッチの下の横顔には……]
「…あ、いた!探したんだよ。」
[かけられた声に振り向くと、いつかのような泣きそうな薄氷色の瞳。 一瞬誰だかわからなかったのは、長かった銀髪をばっさり切ってしまっていたからか。
ぼふっと全力で抱きついてくる華奢な下級生を、困惑しながら抱きとめる。]
(31) ふらぅ 2010/09/11(Sat) 13時半頃
|
|
「ごめんね!ごめんね! 巻き込んじゃって、いろいろひどい目に合わせちゃって…」
…ぁー……いや、別に。あれは、うん…俺も悪ィし… つーか…カラダの方、大丈夫なのか? …かなり酷くやっちまたし…。
[こんな風に泣き付かれてはなんだか気まずくて、宥めるしか無かったわけで。 ため息混じりに、短くなったさらさらの銀髪を撫でていると…]
「…ううん、いいの。 それより…
うずうずして仕方なくなったら、また…抱いてくれる?」
[上目遣いに目を潤ませてねだる下級生に、開いた口がふさがらない…というか… ついうっかり聞かれてたらマズイと誰かさんの姿が無いかあちこち見回してしまったり。
どうやら、平穏な日々は送れそうに無い予感がするのでしたとさ。]
(32) ふらぅ 2010/09/11(Sat) 13時半頃
|
|
[蒼薔薇が燃やされた後、皆が目覚めて。 灰になってしまった木、あの薔薇の香はもうなく… 目覚めていない生徒もいる、治療を受けている生徒も。 夢から覚めた者達は――…今、どうしているだろうか。
意識が覚めるのが早く、一日も休めば体力も回復した 翡翠の生徒は一見、騒動がまるでなかったかのように… 常と変わらぬ姿に戻っていた。
こうして、朝は薔薇園の水遣りに向かうことも。]
[から、から、からり…]
[ポケットに、気に入りの硝子球を持ち歩くことも。]
[からり―――…]
[何かを隠すように首筋に貼られた絆創膏を除けば、 その風景の中に溶け込みそうなほど 変わりなく。]
(33) chiz 2010/09/11(Sat) 13時半頃
|
|
―――…セシル…?
[からり、それは普段とは少し違うこと。 水遣りを始める前に呼ぶのは後輩の名前。
普段は其処には居ない…、何かを探している 後輩の姿に緩く首を傾げた。]
……探し物?
[ああ、彼は前にも探していたな。 そんなことを思い出しながら訊いた。]
(34) chiz 2010/09/11(Sat) 13時半頃
|
|
>>34
[探し物をしていて、振り向けば、自分には眩しくしか見えない人がいて…。 黙りこくった。 見れなかった。
だって、眩しかったから。]
――…探し物です。
[口調は、どうしても、少し悲しげで…。 それが嫌で、また背中を向ける。]
(35) nostal-GB 2010/09/11(Sat) 13時半頃
|
鳥使い フィリップは、メモを貼った。
chiz 2010/09/11(Sat) 13時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 14時頃
|
>>35 [から、ころ…]
[近づいていくと何かをしゃがんで探している姿。 眩しくて、後輩の顔がよく見えない。 見えたと思ったら、すぐに背を向けられてしまって。]
……大事なもの?
[前探していたものを思い出して、その傍にしゃがむ。 必要ならば一緒に探そうと、そう思って。]
(36) chiz 2010/09/11(Sat) 14時頃
|
|
>>36
[隣にしゃがみ込む気配。 それには、また顔を背けて……。]
大事じゃない、もの。 大事じゃないけど……でも探すっていったから。
[蒼薔薇の新芽。 それを探しているとは言いたくない……けど。 聞かれたら……。]
――…
[そして、また、無言で探す。 日差しはきつくて、汗をかくと傷が痛む。 痛みをこらえる吐息。]
(37) nostal-GB 2010/09/11(Sat) 14時頃
|
|
>>37 [探す為ではなくて、顔を背けられてしまった。 そのことにはセシルからは見えぬ翡翠が、 少し戸惑うように、困ったように揺れて伏せられ。]
……そっか。 大事じゃないもの。 じゃあ、ハーモニカじゃないんだ?
[共に探そうとする手を止めて。 何を探しているのかとは、今は訊かずに 少し苦しげな吐息が聞こえてくると眉を寄せて]
……それってさ、 今探さなきゃ…いけないの?
[ぽつり、と零して。]
……無理してまで探さなくて、いいんじゃない…かな。 なんか後輩、苦しそうだし、さ。
(38) chiz 2010/09/11(Sat) 14時頃
|
|
>>38
ハーモニカを探すのは、それを探したあと。 それを探さないと、それをどうにかしないと。
進めないから。
[無理してまで…の言葉にそう答える。]
でも、ハーモニカ、知ってますか? それも、探さなくちゃ。
[そして、蒼薔薇に負けたら、捨てなくちゃ…。 そう、心でつぶやいて。]
――……先輩は……。 あれから、何も変わりはないですか?
[訊くのも怖いけど、そう訊いて…。]
(39) nostal-GB 2010/09/11(Sat) 14時頃
|
|
[困ったような色は翡翠から抜けぬまま。 後輩の背に、手を掛けて。]
……痛い思いしてまで、探すの? それって、やっぱり…大事なんじゃないの?
[促すように、ぽんと一度背を撫ぜて]
…少し、休んでからにしようよ。 それかハーモニカの方を先に探そう? ハーモニカは多分医務室か…、 持ってないんなら部屋に届けられてるのかも。
[そちらの方が大事なのだからと、そう謂って。 その後の問いには暫し黙する。 背に手を掛けたまま少し俯いた。]
――…あれからって、…何時から?
(40) chiz 2010/09/11(Sat) 14時半頃
|
|
>>40 あれから……です。 でも、変わりなさそう……。
[背中に掛けられた手から心臓がとくとくする。]
ハーモニカは、部屋かもしれない。 今夜から部屋に戻るから。
[医務室にはないことを告げて…。]
先輩、何にも思ってないのなら。 もう、話しかけないでほしいんです。
[好きだと言ったこと、 結局はそのままになっている。
蒼薔薇が心うちで微かに口はしをあげる。]
(41) nostal-GB 2010/09/11(Sat) 15時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 15時頃
|
……変わってないことは、…ない、よ。
[どの時のことだろう、思いつくのか幾つかあって。 そのどれに対しても返す答えは同じ。 一見変わっていない翡翠は、あの期間の間に 確かに変わった―――…のだから。 心音に、けれども変わらぬどこか冷えた声に 顔を伏せたままもう一度背を叩く。 このまま――… 後輩が、どこかに行ってしまいそうな気がして。]
部屋にあるんならさ…戻ろう。 そうしたら、休めるし…
[そう告げた言葉の後、きしり…と痛む音がして。 翡翠の色が、大きく開かれていく。 見上げた先、顔は 見えないままで。
背中しか、見えなくて。]
(42) chiz 2010/09/11(Sat) 15時頃
|
|
……なん で…、
[突然の、突き放される言葉に訊く声は乾いて。 翡翠が揺らぐ、ぐらぐらと…均衡がまた崩れそうに。]
あの時…、――――…った…から…?
[掠れた声は途切れ途切れに、 背に置いていた手は、震えてから地に落ちて]
(43) chiz 2010/09/11(Sat) 15時頃
|
|
>>42
――……変わりないようにみえるけど……。
[いつも、変わりなく、綺麗な色を称えている眸が、振り返ればきっとある。 それを見たら、また、好きだと言ってしまう。 でも、言ったから?
蒼薔薇に毒されている。 いくら大事に思っても、好きだと言っても、 それは、所詮自己満足で……。
それでもいいと思っていたのだけど。 それを無駄だと、存在価値のないものだと、そう蒼薔薇は言いたいみたいで……。 賭けもしてしまったから。]
部屋はそのうち、戻ります。 大丈夫、もう、傷はどれもかさぶたになってるし…。ちゃんと食べてるし……。 先輩が心配しなくても、大丈夫。
(44) nostal-GB 2010/09/11(Sat) 15時半頃
|
|
[そのあとの途切れ途切れの言葉には、離れる手には、胸がつきり、と痛む、けど。]
よく、聞こえない よ。先輩……。
(45) nostal-GB 2010/09/11(Sat) 15時半頃
|
フィリップは、どうなるのかなんて俺もわからない。
chiz 2010/09/11(Sat) 15時半頃
ルーカスは、薔薇の塔がぱねえっす。
Eugene 2010/09/11(Sat) 15時半頃
フィリップは、アンジェラいいね、一番好きな薔薇の品種。
chiz 2010/09/11(Sat) 16時頃
セシルは、薔薇に嫉妬しておいた。(こら
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 16時頃
|
――…そう、かな…。
[変わりなく見えるのならば、そう笑って。 伏せられた翡翠の奥は微かな硬質を宿す。
知られなければいいと、思う心がある。 暴かれたいと思う、相反する心が。
本当は――――…]
―――…… だいじょう ぶ?
[大丈夫、それは前にも謂われた言葉で。 何度も謂っても戻ろうとはしない後輩の姿に、 翡翠が硝子球のように硬くなって、揺れて]
(46) chiz 2010/09/11(Sat) 16時頃
|
|
―――…なんでも、ないよ。
[紡ぎかけた言葉は、やはり裡に呑みこまれて。 つきり…痛みは、消えない。 痛いと思うのは…どこだろう。]
ね…、やっぱり一回…戻ろう。 約束も、さ…まだ、渡せてないし。
[気遣うような言葉、縋るような言葉。 その言葉を跳ね除けられてしまえばもう、 翡翠からはセシルを追う事はもう、できなくて――*]
(47) chiz 2010/09/11(Sat) 16時頃
|
|
約束……。
[その言葉には振り返った。**]
(48) nostal-GB 2010/09/11(Sat) 16時頃
|
ロビンは、ゴロゴロ転げ回った。
wuming 2010/09/11(Sat) 16時頃
ドナルドは、ごろごろびんをさらにころがした。
ふらぅ 2010/09/11(Sat) 16時頃
ロビンは、Σきゃー?! (ごーろごーろ)
wuming 2010/09/11(Sat) 16時頃
ルーカスは、ア゛ーヴー
Eugene 2010/09/11(Sat) 16時半頃
ルーカスは、じれったいけどどうにもできんorz。
Eugene 2010/09/11(Sat) 16時半頃
ドナルドは、枯れきってカサカサだった。*
ふらぅ 2010/09/11(Sat) 16時半頃
ルーカスは、ドナルド……6週間かよ(無言で肩ぽむ。
Eugene 2010/09/11(Sat) 16時半頃
ロビンは、ふたりともいてらったー
wuming 2010/09/11(Sat) 16時半頃
ロビンは、ないない、とルーカスの肩をぽむ。
wuming 2010/09/11(Sat) 17時半頃
ロビンは、ディーン楽しそうだねー
wuming 2010/09/11(Sat) 18時頃
ルーカスは、ディーンカード邪気?楽しそうらしいけど想像がつかない。
Eugene 2010/09/11(Sat) 18時頃
ルーカスは、そして食事タイム**。
Eugene 2010/09/11(Sat) 18時頃
ロビンは、ねむねむ。*
wuming 2010/09/11(Sat) 18時半頃
セシルは、ラヂオ局にはがきを書いている。
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 19時半頃
|
>>46>>47
[振り向いてしまったら、その翡翠の眸に囚われた。 それがやっぱり綺麗に見えて、眉が下がる。]
――……うん、わかった。一度、戻る。
[柔らかい髪が揺れて、その眸をそれ以上見つめてしまわないように俯いた。 それから、立ち上がると、数日ぶりの自室へと戻っていく……。]
(49) nostal-GB 2010/09/11(Sat) 19時半頃
|
|
― 自室 ―
[そのまま、自室まで振り向かずに歩いた。 フィリップが一緒に来てくれるような気配はしたけれど…。
それを心裡、求めている自分もいて、結局は、また頭を低く下げた。]
――…
[数日ぶりの部屋、そこにハーモニカはあったのだろうか。
まずは窓を開けて、そこから薔薇園を見る。]
(50) nostal-GB 2010/09/11(Sat) 19時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 20時頃
セシルは、またはがきを書こうかどうか悩んでいる。
nostal-GB 2010/09/11(Sat) 22時半頃
ルーカスは、ロビンが来ないと放送事故の可能性ががが(汗)。慌ててお葉書を読み始めた。
Eugene 2010/09/11(Sat) 22時半頃
ドナルドは、くたへにょり。
ふらぅ 2010/09/11(Sat) 23時半頃
ルーカスは、ドナルドにレッドブルを(03)本差し入れた。元気出せよ(肩ぽむ)。
Eugene 2010/09/11(Sat) 23時半頃
ドナルドは、レッドブルを小鍋でコトコト煮詰めている…
ふらぅ 2010/09/11(Sat) 23時半頃
ルーカスは、ドナルド煮詰めたりして、効き目飛んだりしないか?
Eugene 2010/09/12(Sun) 00時頃
ドナルドは、牛乳で割ってこくこくんくんく…。
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 00時頃
セシルは、ふあーあ、眠いなぁ、ねてていい?
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 00時頃
ラルフは、まったりログを読み返してる。エピにこう言うゆとり時間があるのが珍しい。
yummy 2010/09/12(Sun) 00時頃
サイラスは、裏作業中〜。やっとログ読み終わった。
sakuhana 2010/09/12(Sun) 00時半頃
ベネットは、やっと帰れるよ〜(ノ△T)
はまたん 2010/09/12(Sun) 01時頃
ドナルドは、ベネットおつかれさまだよー!
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 01時頃
サイラスは、ベネットお疲れ様〜
sakuhana 2010/09/12(Sun) 01時頃
フィリップは、あああああ。ごめん、今起きt orz
chiz 2010/09/12(Sun) 01時頃
ドナルドは、だらだらごろごろ…
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 01時頃
ベネットは、ただいまただいま! だらだらごろごろな子を、転がしてみた。
はまたん 2010/09/12(Sun) 01時半頃
ロビンは、はがき来てるし。
wuming 2010/09/12(Sun) 01時半頃
ベネットは、投稿ハガキをしたためている。前略……(以下略
はまたん 2010/09/12(Sun) 01時半頃
ドナルドは、ころころ…ぽてぐしゃり。
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 01時半頃
ベネットは、ドナルドなんでぐしゃり!?
はまたん 2010/09/12(Sun) 01時半頃
ドナルドは、うっかり階段で寝落ちてた。
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 02時半頃
ベネットは、ちゃんと階段で寝ないと、身体いたくなるよ?
はまたん 2010/09/12(Sun) 02時半頃
ロビンは、階段、て…凄いなあ。
wuming 2010/09/12(Sun) 02時半頃
ロビンは、ドナルドが怒るかしらとちょっと思った。でもまあいっか。
wuming 2010/09/12(Sun) 03時頃
ベネットは、ロビンに添い寝して貰って、にぅじぅをちゅうちゅうしながらお休みなさい。あふ…んくんく…。**
はまたん 2010/09/12(Sun) 03時頃
|
―夢― [受け止められた手。握り締められたまま、そこの空気は止まったかの様に しかし、お互いの髪が揺れて。揺れ動く気持ちはお互いに。]
…何で、何で……来るんだよ…。 遅すぎるんだよ、莫迦……
[紫の視線が水色に刺さる。厭い、でないことは分かるけど。 …分からない。分からないことが恐怖で、怯える子犬のような水色の眸。 触れ合ったままの手に力が込められて、うっすらと赤に染まる頬も、 そうでない、そうでないと思うのに期待してしまう自分がいて、 じわりと目元が滲んだ]
…遅ぇんだよ。識りたいって。識ってどうするんだよ。
……受け止められるのかよ、莫ー迦。
[憎まれ口は素直になれない心の叫び声。夢で見てたから、だから。 なのに、それでも…。何かを期待してしまう自分がいて。縋りつきたい 水色が伏せられて、腕の力が抜けて、その肩へと降ろされた]
(51) sakuhana 2010/09/12(Sun) 03時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
sakuhana 2010/09/12(Sun) 03時半頃
ロビンは、サイラスおやすみーノシ
wuming 2010/09/12(Sun) 03時半頃
ディーンは、壁】ω・。)ちらり
mitsurou 2010/09/12(Sun) 04時半頃
ロビンは、あれ、ディーンだ。
wuming 2010/09/12(Sun) 04時半頃
ディーンは、ロビン、おはよう(。・ω・。)
mitsurou 2010/09/12(Sun) 04時半頃
ロビンは、ディーンおはようなんですか(笑)ってもうすぐ5時だ!
wuming 2010/09/12(Sun) 05時頃
|
―数日後、医務室― [膝に置いていた本から目を上げて、ぼんやりと窓の外を眺める。 ベッドの上から見た空は相変わらずの晴天で、憎たらしいほど青いけれど、それでも朝夕は段々涼しくなってきた。 もうすぐ夏が終わって――皆が帰って来る。 胸のあたりに鉛のように重苦しさが溜まってきて、ふうと溜息をついた。
身体が治るまではと深く考えるのを先送りにしてしてきたけれど、そうしたらいったいどうすればいいのだろう。 どんな顔をして皆と会えば良いのか、はずっと先輩たちにも感じていた。 今でもこの部屋のこのベッドの上でサイラスたちにされたこと――自分のしたことを考えると身体が熱くなって、そんな己自身に居た堪れなくなって、発作的に飛び出したくなる。
逃げ出さないのは、単純に起きて駆け出せるほどの体力がなかったのと、そのことを誰にも――事情を知っている人間にでさえ――知られたくなかったから。 それとやっぱり……自分を痛めつける自虐的な快感が無いといったら嘘になる。]
(52) wuming 2010/09/12(Sun) 05時頃
|
|
もう一回寝ようかな……
[呟いて本を閉じ、もそもそとタオルケットを被る。 皆が回復して医務室を出ていってからは、鍵を預かっているベネット先輩以外と、時々世話を焼きにくる寮母さん以外には出来るだけ会わないようにしていた。 お見舞いされるようなことでもないし、皆だって顔を合わせ辛いに違いない。
ふーう、とまた重い溜息をつき、横になって白い天井を見上げた。]
(53) wuming 2010/09/12(Sun) 05時頃
|
執事見習い ロビンは、メモを貼った。
wuming 2010/09/12(Sun) 05時半頃
ルーカスは、寝てた……。
Eugene 2010/09/12(Sun) 05時半頃
ロビンは、ぶwルーカスちゃんと寝なよぅ
wuming 2010/09/12(Sun) 05時半頃
ロビンは、さて、寝る仕度しよっと。
wuming 2010/09/12(Sun) 05時半頃
ルーカスは、ロビンもゆっくり休んでね。
Eugene 2010/09/12(Sun) 06時頃
ロビンは、*疲れたから寝るー*
wuming 2010/09/12(Sun) 06時頃
フィリップは、ロビンはおやすみ。ルーカスはおはよう。
chiz 2010/09/12(Sun) 06時頃
|
>>49 [戻るという後輩の言葉にはほっとしたけれど、 一度此方を見た瞳は、直ぐに隠されて。 後を着いてセシルの部屋へと向かう間も それが振り返られることは一度もなくて。
――…あの時、好きという言葉の後に。 答えが返らなかったと、そう思っているのはセシルで。 謂うだけで置いていかれたと、そう思っているのは翡翠で。 そこからまず…ずっと、すれ違いは続いていて。]
[から、から、ころり…]
[距離は縮まらないまま、 ポケットの中で、硝子球は無機質な音を立てる。]
(54) chiz 2010/09/12(Sun) 06時頃
|
|
―セシルの部屋― [再び入った後輩の部屋。 もう1人の住人は其処には今はなく、 代わりに微かに感じるのは他の部屋と異なる煙の香。]
……、探さないの?
[真っ直ぐに窓を開けて――再び、薔薇園を見る姿に。 硝子の色を宿した翡翠が見つめた後、目を伏せて。 話題を変えようと、小さく笑む音を零して]
……薔薇に水を遣るようになったのは、さ。 今年からなんだけれど…、後輩は覚えてる?
(55) chiz 2010/09/12(Sun) 06時頃
|
|
去年は、違う人が――あげてたんだ。 …先輩、だったんだけどさ…。 なんで1人で引き受けてるのかって訊いたら、 来年になればわかるって、そう返されて。
……引き継がれていくものなんだ。 自然と…、今年は、それが俺になっただけで。
――…来年も、きっと。 …誰が水遣ってくれんのかな。
[その言葉には、セシルはどう返しただろうか。 自分が、と、そう謂ってくれただろうか。 それとも沈黙しか返らなかったのだろうか。
瞳の色が見ることかなわないなら―――… 翡翠ももうセシルを見ることはできなくて]
(56) chiz 2010/09/12(Sun) 06時頃
|
|
…俺、セシルの邪魔…してるの、かな…。
俺がいて、厭だと思うんなら…出てくよ…?
[避けられていると…感じている。 真意の掴めない後輩の姿に、ぽつりと… 感情の色のない言葉が 落ちた。*]
(57) chiz 2010/09/12(Sun) 06時頃
|
フィリップは、もう少し寝てくる、どれだけ寝るんだ俺。でも寝る**
chiz 2010/09/12(Sun) 06時頃
セシルは、おはよう。ねてらー
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 06時半頃
|
>>55 [薔薇園を見てると、背後から声がかかる。]
覚えてない。 ――……去年は、とても、 覚えられない。
[高等部にあがって、部屋変えがあって、 ヘクターやサイラスが接近してきて、
そうして、勉強と学校以外、 酒をはじめて舐めて、煙草を咥えさせられて、 で、そういう味を覚えた。 代わりに、ハーモニカは机の奥へ。]
――…朝は、起きるだけで必死だったから。 ごめん……
[謝ることじゃないのに、謝罪。 いや、違う。大事に語られるその人への嫉妬。]
(58) nostal-GB 2010/09/12(Sun) 06時半頃
|
|
>>56
――…水遣りか。 誰も、他にしそうにないなら、オレ、やるよ。 やんなきゃいけないことがあるほうが、起きれそうだし。
[来年は…にはそう答えた。 それは、やはり、今、後ろにいる人が好きだからであって。それを引き継ぐということは、したくて。 純粋な、心じゃないのだけど。
振り向いて、 フィリップを見る眸にブルーはなくて。] >>57
邪魔?………なんで、好きな人を邪魔だと思うの? 先輩こそ、オレから好きとか言われるの、迷惑じゃない?
[それから、ハーモニカが届いてないかどうか、見始める。]
(59) nostal-GB 2010/09/12(Sun) 06時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 06時半頃
|
迷惑ならさ、そう、切り離してほしい。 そしたら、ちゃんと別の見えない場所にいくから。
オレ、聖人じゃないからさ、 本当は、こうやって、先輩と二人でいたら、 抱きしめて、犯したくなるよ。
あの時、先輩を抱いたのは青薔薇だけど。 でも同時に、オレだから。
[そこまで言ってから、 ふと、目頭が熱くなる。 そう、思っていることが、ある。
こうやって、フィリップがここにきてくれたのが本当に嬉しいのに、同時に……嫉妬している。]
ねぇ、先輩……好かった? あの時、気持ち好かった?
[………下劣な問い。]
(60) nostal-GB 2010/09/12(Sun) 07時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 07時頃
セシルは、フィリップに手を、・・・・・・その眸の横、こめかみに指を当てるように伸ばす。**
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 08時頃
ディーンは、ラルフにむぎゅうした。
mitsurou 2010/09/12(Sun) 08時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 08時半頃
セシルは、長野まゆみ成分を学習しつつ用意用意
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 08時半頃
ドナルドは、うにうにねぼけてる。
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 08時半頃
ラルフは、ディーンをぎゅう。
yummy 2010/09/12(Sun) 08時半頃
ラルフは、おはようのひとおはよう。うにうにドナかわいいね!
yummy 2010/09/12(Sun) 08時半頃
ラルフは、セシルに、水蜜桃も出て来たけど、菫青石とか、雪花石膏の膚とか小説に出て来た気がするんだ。
yummy 2010/09/12(Sun) 08時半頃
ディーンは、移動の準備をしているらしいよ*
mitsurou 2010/09/12(Sun) 09時頃
セシルは、やっぱ一回小説みとくべきだったかなぁ。
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 09時頃
フィリップは、思春期真っ盛りの隻眼の後輩はてふてふと撫ぜて。夜中のベネロビへの反応を密かに楽しみにしている俺がいた。**
chiz 2010/09/12(Sun) 10時頃
フィリップは、ちなみに先輩ってのは、ずっとヤニクをイメージして謂ってたのでした。掃除掃除。**
chiz 2010/09/12(Sun) 10時頃
ドナルドは、目測誤って段差でこけた。ぺしゃり。
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 10時頃
ロビンは、「ろびんとはべつになんでもない」・・・・
wuming 2010/09/12(Sun) 10時半頃
ベネットは、にうじぅしか飲んでないし! 別の汁なんて、飲んでないよ…?
はまたん 2010/09/12(Sun) 10時半頃
ロビンは、ベネットに殴られないうちに走り去った。
wuming 2010/09/12(Sun) 10時半頃
ベネットは、ロビンの言葉にぴくりとしつつ…。僕だって飲んだ事ないのに…(ぼそり)
はまたん 2010/09/12(Sun) 10時半頃
ロビンは、ベネット先輩、今からいっぱい飲めば良いよ!
wuming 2010/09/12(Sun) 10時半頃
ベネットは、ロビン……ドナルドはもう、枯れちゃったらしいから…(遠い目)
はまたん 2010/09/12(Sun) 11時頃
ベネットは、わんこと飼い主になってる!なってるよ!?
はまたん 2010/09/12(Sun) 11時頃
ドナルドは、駄犬だった。
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 11時頃
ロビンは、退屈だから医務室でだらだら誰か来るのを待ってる。
wuming 2010/09/12(Sun) 12時頃
ドナルドは、ねて…た。
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 13時頃
ロビンは、ドナルドおはよー
wuming 2010/09/12(Sun) 13時頃
ベネットは、どうなの?
はまたん 2010/09/12(Sun) 13時頃
ベネットは、ちょっと上瞼と下瞼をいちゃいちゃさせてくる…**
はまたん 2010/09/12(Sun) 14時頃
ロビンは、ベネット先輩いってらったー
wuming 2010/09/12(Sun) 14時頃
ドナルドは、ベネットの横で丸まってる…
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 14時半頃
セシルは、ラルフにカテーテル持って、じわり・・・・・・。
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 15時頃
セシルは、まだ、今かr仕事に行くんだけど、現実逃避中。あー、ねむい。
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 15時頃
ロビンは、座敷童状態で退屈していたらしい。
wuming 2010/09/12(Sun) 15時頃
ラルフは、セシルに、挿れて欲しいならがんばるよ? セシルが医務室で寝てる間に。[首を傾け]
yummy 2010/09/12(Sun) 15時頃
セシルは、ラルフ・・・・・・・・・そ、そうか、むしろオレが入れられるのか、そうか・・・(どきどきした
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 15時頃
セシルは、まぁ、どっちにしろ、今回はいずれ青薔薇陣営だったか・・・・・・。
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 15時頃
ドナルドは、こんなことで同盟組んでも仕方ない…(遠い目
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 15時頃
セシルは、カテーテル同盟(遠い目
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 15時頃
セシルは、ラルフも同盟員、理解。
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 15時半頃
ラルフは、セシルに頷いた。ざんねん な 同盟だねwww健康大事www
yummy 2010/09/12(Sun) 15時半頃
ロビンは、僕だけ同盟じゃなかった。意外と健康だ、僕。
wuming 2010/09/12(Sun) 15時半頃
ロビンは、ラルフ>>-644えっ…。 挿しても良いけど、責任取ってくれる?
wuming 2010/09/12(Sun) 15時半頃
ドナルドは、咎人は多分、
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 16時頃
ドナルドは、咎人は多分、腐林檎の後で村一つくらい挟んでからかな?
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 16時頃
ラルフは、ドナルド年内は多分、無理だなあ。ざんねん…
yummy 2010/09/12(Sun) 16時頃
ラルフは、と言っても旬を逃がすと、村ネタあっても建てなかったりするからね。
yummy 2010/09/12(Sun) 16時頃
|
─ 医務室>>25 ─
[告白は今すぐこたえが欲しくて強請ったものではなかったから、沈む微笑にはただ瞬きを返しただけ。]
…── ん。
いってらっしゃい。
[絡めた指先に僅かに籠る力。そして夢の世界へ落ちて行くらしきディーンの意識。眠りに落ちた人間の貌はだれのものであれ、無防備だとラルフは思う。 手のひらから伝わるディーンの体温と、微かに上下する胸は彼の生存を示す。──ディーンを視る。見詰めている。けれども、夢の中の世界は視ることが出来ないだろう。ディーンが向こう側でサイラスとも出逢うならば、その時は二人だけの領域の対話。]
(61) yummy 2010/09/12(Sun) 17時半頃
|
|
[今は届かぬ領域に居るディーンの金糸の髪を撫でながら、閉ざされた目蓋に口づけ、耳元へ囁き。白い清潔な部屋の静寂に小さく息を漏らす。]
──… 嗚呼、ディーン
君は、 俺の世界を変えたよ。
(62) yummy 2010/09/12(Sun) 17時半頃
|
|
[薔薇はベネットの手によって燃やされたのだろう。かりそめの木の生命が尽きる直前、遠く離れた場所にいても燃される薔薇の香が一層強く薫ったような心地。]
──夕焼けが、奇麗だ。
踏まれ砕かれた、変質した魂は歪な形で留まり 刻まれた烙印は永遠に消えないのだと思ってたけれど。 呪われた闇は灼かれて、灰になり、 芽吹くよう、新しく生まれ変わるんじゃないかと思える。
[鈍痛が戻り、傷口は痛み続ける。ラルフもまた自身と向き合う為、茨に巻き込まれたここ数日の記憶を手繰る**。]
(63) yummy 2010/09/12(Sun) 17時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
yummy 2010/09/12(Sun) 17時半頃
ルーカスは、ラルフに手を振った。
Eugene 2010/09/12(Sun) 18時頃
ルーカスは、セシル……お粥でも作ってあげようか?
Eugene 2010/09/12(Sun) 20時半頃
セシルは、ルーカス・・・・・・うん、おかゆとかシンプルな茶とかが今は嬉しい。
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 21時頃
|
― 夢の世界で ―
[風でなく、互いの動作に揺れる似た色合いの髪。 他者から見て表面上受ける印象が正反対であろう二人は、実際は似ている部分もあるということは、今回の件で互いに知れたこと。
――……しかし、似ていて異なる髪の色と重なり、すべてが《同じ》ということはない。]
何故、と謂われてもな……―――。
[例えば、今怯える子犬のような水色の眸に対して、紫は困惑の色が濃い。]
此処に来てしまったのは、やむ終えない部分もある。 それに対して遅すぎると謂われるのは、癪だ。 私は、最善を尽くしたつもりだからな。
[むっつりと表面上の真実を謂う。 蒼薔薇の呪いの終わりの為に、此処に来ざる得なかった部分があるというのは確かなことであった。 拳が掠め薄く紅に腫れた頬が、言の葉を紡ぐ度にヒリリと痛む。 表面上でない理由が、その痛みに拍車をかけるようであった。]
(64) mitsurou 2010/09/12(Sun) 21時半頃
|
|
―――……サイラス、お前を識りたいということが 遅いというのなら、それに対しては是なのかもしれない。 しかし、本当に遅いのか、受け止められるかどうかは 話を聴かねば判断できないだろうが。莫迦者め。 今度はお前が私を避けるのか?
[憎まれ口に、ほぅっと息を吐いて、常と同じく淡々と返し眉間に皺を寄せるのはポーズであるというのは、次の言葉を紡ぐ為に間が空くことが証明する。]
――……話しては、くれないのか? 私は、逃げずにお前の話を聴く覚悟だけは、決めてきた。
[落ちる腕、絡む手は解けて、ディーンの指先が伏せられる水色の眦に滲む雫を拭った。ふっと、その時、自身の瞼にも何か熱が触れた気がしたのは気の所為だろうか。 ちりっと眼底を焦がすような熱を感じながら、向けた言葉が偽りでないことを示すように、紫は真っ直ぐにサイラスを見つめ続けている*]
(65) mitsurou 2010/09/12(Sun) 21時半頃
|
会計士 ディーンは、メモを貼った。
mitsurou 2010/09/12(Sun) 22時頃
フィリップは、セシルをてふてふした。無理しないお大事に。サイラスもお大事に!今起きた。
chiz 2010/09/12(Sun) 22時頃
ディーンは、セシルも体調不良か?無理せずにな(ぽふぽふ
mitsurou 2010/09/12(Sun) 22時頃
セシルは、体調不良ではない。ただの疲労。身体だけが、心はとてもがんばれる。
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 22時頃
ロビンは、セシルお大事にね。ちょと心配。
wuming 2010/09/12(Sun) 22時頃
セシルは、全然心配いらないんだぜ!!(ほっぺにナルト
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 22時半頃
セシルは、ロビンが待ってる間に、じゃ、 を摘んでおいた。(ぇ
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 22時半頃
ロビンは、セシルはいったいナニを摘んだんだ…!
wuming 2010/09/12(Sun) 22時半頃
セシルは、え・・・・・いや、ピュッと(コラ
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 22時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 22時半頃
ロビンは、…なッ、ばかっ(顔紅くしてぺっちぺっち)
wuming 2010/09/12(Sun) 22時半頃
セシルは、ロビンいってらっしゃ!じゃかえってきたら、じっくり、視(ry
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 22時半頃
セシルは、やばい、このままでは寝てまう!!
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 22時半頃
フィリップは、セシル不良のお顔してるなあ…。眠いの無理しないでね
chiz 2010/09/12(Sun) 22時半頃
ドナルドは、セシルんはボールドのCMすればいい。
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 22時半頃
セシルは、ボールド宣伝!!よぉし、ぼおるど!!(たたみたたみ
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 23時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 23時頃
ロビンは、ただいまーゆあがりたまごはだ。
wuming 2010/09/12(Sun) 23時頃
ドナルドは、ロビンに塩振った。
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 23時頃
ロビンは、いやーん。…たべるの?(上目遣いに)
wuming 2010/09/12(Sun) 23時頃
ロビンは、蒼薔薇の香りに洗濯物はちょっとwwww
wuming 2010/09/12(Sun) 23時頃
ドナルドは、いっただっきまーす★(ぱくんちょ
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 23時頃
セシルは、ぼーるど!!蒼薔薇の香り
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 23時頃
ロビンは、ドナルドそっちの意味で喰われるのかー!やーん。
wuming 2010/09/12(Sun) 23時頃
ロビンは、ドナルド…もっとやさしくして(うるっ)
wuming 2010/09/12(Sun) 23時頃
ドナルドは、ロビンを甘噛みあむあむ…
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 23時半頃
セシルは、おーい、ベネット、みてこらん。(ドナを指さしt
nostal-GB 2010/09/12(Sun) 23時半頃
|
>>58>>59>>60 [中等部でのこの後輩のことを深くは知らず、 それは高等部になってからも。 同室者やその悪友と共に少し風紀の乱れた噂を 耳にすることはあったけれども―――…]
そっか。 謝ることじゃ、ないよ。
俺だって気付いたのは、夏の終わりだったし。
[セシルの向こう側に見える赤い薔薇の園、 思い浮かべて翡翠が細まる。 それは甘く、大事な思い出で。 甘いと感じると同時に…痛みと苦味が伴って。
過ぎ去った、過去の恋情。 セシルの裡の気持ちまではわからずに。]
(66) chiz 2010/09/12(Sun) 23時半頃
|
|
[けれども水遣りの引継ぎにセシルが頷くと、 翡翠は一度伏せた目を上げて、嬉しそうに笑った。]
……そっかぁ。…よかった。 俺で途切れたらどうしようって… 少し、思ってたから、さ。
[去年の翡翠はどうだっただろう。 引継ぎを決めた心はきっと純粋なものではなくて。 きっとそれは、セシルの裡ととてもよく似ていて。
振り返る後輩の姿は何時もと同じ灰色の瞳。 違和感がない…ことへの、違和感。 数日間のことが本当に夢だったかのようで、 けれども紡がれる言葉はそれが夢ではないことを告げて。]
(67) chiz 2010/09/12(Sun) 23時半頃
|
|
―――… …… 迷惑じゃ…ない、よ。
[薄く、唇が開く。 何かを謂おうとして…直ぐには声にならなくて。 ぽつりと零れた言葉。 後輩の謂うような、それに答えれるような形は まだ築けていなくて…けれども靄にも似た何かは 根付き始めていて。それは、あの甘さに似た――]
(68) chiz 2010/09/12(Sun) 23時半頃
|
|
……っ セ、シル……
[その後の問いには、答えられない。 翡翠の目元にさっと薄い紅が乗って。]
……よく、覚えて な い…
[混乱のまま刷り込まれた悦楽と、 後輩に見せてしまった痴態―――… 応える声は半分真実で、 その半分は記憶に震える身体が答え。
少し、視線を避けるように眼の色と顔色が伏せられた。]
(69) chiz 2010/09/12(Sun) 23時半頃
|
ドナルドは、いらんとこにはさまった。すまん!
ふらぅ 2010/09/12(Sun) 23時半頃
フィリップは、どんどん挟んで!
chiz 2010/09/12(Sun) 23時半頃
ロビンは、おでこに歯型残さないで…
wuming 2010/09/12(Sun) 23時半頃
|
>>67 [水遣りの話には、笑顔を見せるから、 それは、嬉しいはずなのに、でも、その水遣りをフィリップがはじめた理由が、やっぱりその先輩への感情なのだと予想がつけば、唇を少し噛んで。]
うん、途切れないから、大丈夫。 ただ、
いや、なんでもない。
[訊こうと思ったのは、その時、なんでその先輩と一緒に水遣りしなかったのか?ということ。 自分だったら、きっと、一緒にって言う…。]
(70) nostal-GB 2010/09/12(Sun) 23時半頃
|
|
>>68>>69
――…迷惑じゃ、ない んだ。
[一応そうは言ってくれたけど、間があったぶん、不安は残った。 だからだろうか、続けた質問>>60
それにうろたえるフィリップを冷静に見て…。 覚えていない、という言葉、それを証明しないその身体の震え…。 視線は避けられる。]
フィル先輩…。痛かったの?
[その様子に、自分が最初そうだったことを思い出す。微妙な顔つきだったろうか。]
――…ねぇ、ちゃんと言って?
[それは最中、蒼薔薇も投げかけた言葉…。 手はフィリップの首の後ろにかかりそうに…。]
(71) nostal-GB 2010/09/12(Sun) 23時半頃
|
|
駄目だ。先輩の顔、見ると…。
好きって言いたくなる……。
[拒絶されないなら、また顔を寄せて…。]
(72) nostal-GB 2010/09/12(Sun) 23時半頃
|
ロビンは、ヘンなとこに挟んじゃった。ごめん。
wuming 2010/09/12(Sun) 23時半頃
セシルは、はさんでいいんだよ!!気にしちゃ駄目だ!!
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 00時頃
セシルは、強縁故+コア揃うともう、ね!
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 00時頃
フィリップは、コア合わなくても強縁故でキャラ嵌ったら楽しいからね…と、花祭を思い返して。
chiz 2010/09/13(Mon) 00時頃
ディーンは、なめくじは家に戻ってから……今は背後が(ry
mitsurou 2010/09/13(Mon) 00時頃
|
…ただ?
[途切れぬと謂った言葉の後、途切れた言葉。 反芻するように訊いて。
燻るような想いの残滓は消えきらない。 それは想い出という空洞の形となって。 ただ―――…]
(73) chiz 2010/09/13(Mon) 00時頃
|
ルーカスは、ちくせう。また寝てた……。
Eugene 2010/09/13(Mon) 00時頃
|
―――… …… …たく、 は…… …
[後輩からの言葉に どう、応えていいのかわからなくて。 何が正解なのかなんて、わからないのだから。 零れた声はかすれて、俯いたままだったから、 それは後輩に届いたのかどうか。
―――…ふ、
掠れた吐息、弾かれたように顔をあげたのは その言葉に聞き覚えがあるような気がしたから。 後輩の手が、触れる…細まる翡翠は記憶に滲んで。]
(74) chiz 2010/09/13(Mon) 00時頃
|
セシルは、なめくじみてやった!うわ、なんかうわ
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 00時頃
|
―――…セ、シル… ……
[あの蒼い香はないのに、近づく姿を拒めなくて。 じん、と…痺れるのは記憶の甘さにか、 それともじわりと注がれる言葉にだろうか。
ゆっくりと瞳閉ざすのはその先を待つかのようにも、 後輩にはどのように、映っただろう。]
(75) chiz 2010/09/13(Mon) 00時頃
|
ロビンは、ねむねむ。**
wuming 2010/09/13(Mon) 00時半頃
|
>>74
痛く、なかったんだ。 じゃ、あの声は、
気持ちよかったんだよね?
[それが蒼薔薇によってもたらされたものだとわかっていたけれど。 嫉妬をすれば、蒼薔薇は喜ぶだろうか。
でも……。]
(76) nostal-GB 2010/09/13(Mon) 00時半頃
|
|
>>75 ねぇ、先輩……。
[首に手をかけて、顔を寄せて、拒まないから、そのまままずは、頬に口付けて……同時に響く、自分を呼ぶ声。 顔を摺り寄せて、
揺れる髪、 それはそのまま、その口唇を塞いだからで…。
小刻みに、そのうち流れるように、 揺れるのは髪……。 その力が抜けるまで、離さずに。]
――……ねぇ
[そして、やっと離してからも、ぎゅっと抱き寄せて、耳に囁く。]
今のはオレだから。
[また腕に力を入れた。]
(77) nostal-GB 2010/09/13(Mon) 00時半頃
|
セシルは、うん、そんな感じかなぁーーー。
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 00時半頃
|
>>76
―――…っ
[後輩の言葉に、叱られた時のように ぎゅっと強く目を閉じる…それは、肯定で。 間近に聴こえる声に肩が震える、零れる吐息が ―――塞がれることで、呑みこまれて。
奪われるような情欲とも違う、青い香の惑わしよりも… ずっと、今の触れ合いの方が生々しくて。 夢ではないのだと、そう教えられるようで。
上手く息継ぎができずに添える手から力抜けるのも早く]
(78) chiz 2010/09/13(Mon) 01時頃
|
|
[セシル、と呼ぶ掠れ声は抱き寄せられるとくぐもって。 聴こえる心音は早い、じわりと滲むむず痒さは 情欲のあの甘さにも似て]
……ん、
[離されぬ温度に頷く。恐る恐る手は、背に回って。 拒まず、縋るように触れるのは欲されてると知ったから。]
… …探さなくて、いいの…?
[大事なもの、と囁く声は微かな熱を帯びて…。]
(79) chiz 2010/09/13(Mon) 01時頃
|
ベネットは、ただいまただいま!
はまたん 2010/09/13(Mon) 01時半頃
|
>>78
[蒼薔薇じゃなくて、自分だと。 そんなことを確かめさせて……。
少しでも、蒼薔薇の跡を消したくて… いや、その先輩の跡も……。
段々と心が独占欲に苛まれていく……。]
(80) nostal-GB 2010/09/13(Mon) 01時半頃
|
|
>>79
[だから、フィリップが探し物を訊いて来たのも、素直に受け取れず……。]
探し物……。 先輩は、やっぱりオレとこうしてるのャなの?
[熱を帯びた声で訊かれているのに、声が勝手に拗ねる。 抱きしめる腕の力を強くして、また、その口唇に噛み付くようにキスしてから……。]
ねぇ、先輩……。 ここにいたら、オレ、先輩抱くよ?
嫌なら、逃げて。
[返事を待たずに、その身をベッドのほうに押す。]
(81) nostal-GB 2010/09/13(Mon) 01時半頃
|
|
逃げなかったら、 オレのこと、好きなんだと思うから。
[それは、傲慢な態度。 蒼薔薇ではなく、恋情から、 抑えきれなくなった欲望が言わせる。]
――……そしたら、明日から、 朝、水蒔くよ。先輩と一緒に……。
(82) nostal-GB 2010/09/13(Mon) 01時半頃
|
セシルは、ベネットおかえりおかえり!!隙間ぬって皿洗ってた
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 01時半頃
ベネットは、変なの挟んじゃってごめん…って、凹んでたorz
はまたん 2010/09/13(Mon) 01時半頃
セシルは、大丈夫なんだーー!潜伏駄目だーーー!思う存分したいので、潜伏はみんな解除って!
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 01時半頃
フィリップは、へこまなくていいよ!PL呟きがなくってごめんね、ちょっと別用中なのでした。
chiz 2010/09/13(Mon) 01時半頃
セシルは、悪くなーーい。そんなん気にしたら自分もしゃべれなくなーる。
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 02時頃
ベネットは、サイラスはお疲れさまなんだよー。
はまたん 2010/09/13(Mon) 02時頃
|
>>81
……そうじゃ、なくて、
[大事なもの、だったから。そう謂いたくて。 けれど約束…とそう呟く前に吐息はまた呑みこまれて。 強く抱きしめられれば裡の声まで聞こえてしまいそうな、 その想像に微かに身体を震わせると]
[から、からん]
…後輩、…ちょ…待っ…
[言葉を待たず、押されると衝撃に目を瞑って。 見上げる瞳に蒼の色はなく――…けれども、 常とは違う後輩の姿に翡翠が頼りなく揺れ]
(83) chiz 2010/09/13(Mon) 02時頃
|
|
――… ……
[想いは形になっていないけれど、 逃げようとも思えなくて。 見つめたまま答えに詰まる姿、 ああ、けれども… 朝、一緒に水を撒くというその言葉は…]
…それ、は…嬉しい かも…。
[見上げたまま、思った言葉が零れた。]
(84) chiz 2010/09/13(Mon) 02時頃
|
ベネットは、ドナルド寝落ちって、昼間言ってた階段? なでなで。
はまたん 2010/09/13(Mon) 02時頃
|
>>84
[嬉しいかも、という言葉。 その翡翠の眸は、まっすぐこちらを見て…。]
水、蒔くよ。 一緒が嬉しいなら、そうする。
だから、今晩から一緒にいて? 一人にならないで。
[シャツのボタンに手をかけようと……。]
(85) nostal-GB 2010/09/13(Mon) 02時頃
|
フィリップは、寝て…!!!
chiz 2010/09/13(Mon) 02時半頃
ベネットは、セシル眠い時は寝ようず!
はまたん 2010/09/13(Mon) 02時半頃
セシルは、くっそう・・がくり**
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 02時半頃
ベネットは、セシルを、フィリップのベッドに投げておいた。
はまたん 2010/09/13(Mon) 02時半頃
|
――… ……
[シャツのボタンに触れられる。 セシルを見つめていた翡翠は伏せられて。 首筋にはまだ一枚の絆創膏が残っている。 赤い痕は消えたけれども―――…まだひとつ、残された蒼。]
… ……ハーモニカ、聴かせてよ。
…俺の好きな曲じゃなくて、 ――…後輩の、好きな曲。
[それをセシルは肯定と取るかどうか。 今答えを早急に迫られないのならば…
その先実現するだろう日常が、 少しずつ靄の形を変えていくのかもしれなくて。]
(86) chiz 2010/09/13(Mon) 02時半頃
|
|
[うん。と頷いたのは誰かが一緒にいてくれるのは 空洞を感じないから…見えないのは嬉しいと、その返事。
……っ ふ…
浅く、深く―――…泣き声にも似た吐息が零れる。*]
(87) chiz 2010/09/13(Mon) 02時半頃
|
ベネットは、よし、僕も寝よう。エピロルはもう投げた。おやすみ!
はまたん 2010/09/13(Mon) 03時頃
フィリップは、ドナルドといちゃつけばいいんだよ。おやすみ。俺も今日は寝る!夜に寝る!**
chiz 2010/09/13(Mon) 03時頃
|
―夢― [お互い、似ていないようで似ていたり、でも完全に《同じ》になれない ことなんて分かりきっている。]
……それは……。
[怯える子犬が縋りつくのは親なのか、兄弟なのか、それとも… 困惑の色はまた、自分も《同じ》ようで違うのか、 それすらもきっと迷い道。]
ああ、そのことは感謝してる。というか、寧ろ、俺の肩代わりさせて すまん……。ごめん。
[表面上の事実には感謝と謝罪を淡々と紡ぐ。 そもそも蒼薔薇の種が蒔かれる原因になった、―水を掛けたのは― どうやら自分のようだから。 遅すぎるといったのはそのことではなくて。 自分の拳が掠めた相手の頬が赤くてもう一度小さくごめんと零す。]
(88) sakuhana 2010/09/13(Mon) 03時半頃
|
|
………っ。避けてるんじゃなくて……。怖いんだよ。 拒絶されるのが――……
[吐かれた息にふるりと首を振る。揺れる白金。 それが目に見えてるだけに、見えてしまっただけに、答えを聞くのが 怖くて。だから、だから――… 眦に触れる指先。紫にも浮かぶ同じもの。じっと見つめられて。 同じようにほぅっと息を吐く。]
中1の夏、帰って来てから、お前、俺を何となく避けるようになっただろ? あれから、どうして、と聞こうとする度に避けられて、 もう、聞けないと思ってた。でもいつも気に掛けてた―。
[避けられた反動は、ある意味火遊びとも言える《通過儀礼》に応じるように やがて近くても一番遠い存在になって―――…。 肩に落ちた手はそのまま背中に凭れ掛かる様に動いて]
(89) sakuhana 2010/09/13(Mon) 03時半頃
|
|
…――気に掛けてたから―だから、あんなの見ちまってから―… ……ごめん。いつもどこかで、火遊びしてても、お前の後姿が、眼に焼きついて 離れなくて……。
だったら――…って。
でも、いつも、避けられてたから、拒絶されるのが怖くて――…
[息をすぅっと吸って。吐き出す。水色は、紫をじっと見つめ返して]
(90) sakuhana 2010/09/13(Mon) 03時半頃
|
|
…お前のこと、好きなんだよ。
(91) sakuhana 2010/09/13(Mon) 03時半頃
|
|
……5年間、ずっと……。お前だけなんだ。 俺を苦しくさせるのは――……。
[5年の想い、それだけに拒否される恐怖が、ずっと頭を占めて離れなくて それだけに、壊してしまいたいとも、壊して欲しいとも願い続けてた。 でも相手の気持ちが、一番を、後輩に行ってしまった事を 夢の中で知ってしまったから―――…。 ならもう……余地はないだろうと――…、だから遅い――…と。
濡れる水色の眸。顔を、返事を、見ることを恐れて そのまま、躯ごと崩れ落ちるように凭れ掛かって――…]
ごめん、許されるなら、暫く、この儘……。
[…――やっとの想いで口にされたそれは*掠れていた。*]
(92) sakuhana 2010/09/13(Mon) 03時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
sakuhana 2010/09/13(Mon) 03時半頃
ロビンは、おはようございます…(目を両手でくしくし)
wuming 2010/09/13(Mon) 08時頃
ロビンは、でもセシル先輩は泥沼も楽しそうな感じ。
wuming 2010/09/13(Mon) 09時半頃
ベネットは、自分から進んで泥沼にwwwww さすが泥沼陣営w
はまたん 2010/09/13(Mon) 10時頃
|
― 夢の世界で ―
[表面上の理由に返る言葉には、どこか苦笑のような表情が浮かんだ。 一歩間違えれば、自身も種蒔く者であったかもしれないという自覚が今はある。 そこを責めることは、出来はしない。 だから、ただ静かに、表面上から裡へと移る返答に耳を傾けた。]
拒絶というのが、どういう意味合いか判らんが……―――
[否、本当は頭では判っている。 ただ、気持ちがついていかないのは、サイラスに対してだけでなく、ラルフに対しても。]
私が、お前を避けていたのは、お前が悪いわけではない。 ―――……お前は、私の弟に似ているんだ。 他愛のない悪戯で……原因が判れば、愛すべき けれど、憎いとも思える理由で私の左目の視力を奪った弟に。
[サイラスが肩に置いた手が、背に滑るのを感じた。 吸われる息に、何を謂われるか判って、だからこそ水色から努めて逸らさない紫。]
(93) mitsurou 2010/09/13(Mon) 10時半頃
|
|
嗚呼、多分な……――― 私は、こんな風にお前に壊されるのを、本当は恐れていたんだ。 弟に似ているというだけでなく、な。
[胸に寄るサイラスの身体を抱きとめる。 気持ちは未だに抱きとめられないが故に、その代わりのようにしっかりと。]
私は、少年期の恋愛というのは 傷の舐めあいのようなものだと思っていた。 思い込みたいという方が正しいのかね。
此処《鳥篭》から出れば、番になるべきは女性だ。 それは種の保存を考えれば自然だろう。 実際、私と身体を交えた先輩のほとんどは、今は女性と番っている。
だから、私の付き合いというのは、どう綺麗に終われるかを考えながらのものだったと思う。
[そこで、躊躇うように息を吸い、吐くと同時に真実を告げる。]
(94) mitsurou 2010/09/13(Mon) 10時半頃
|
|
無意識に、綺麗に終われないだろうと思ってしまった相手は サイラス――……お前が初めだった。
だから、私はお前が怖かった。
[未だに、己が同姓と番うかもしれない愛を想像できないのが、2人の告白にはっきりと答えを出せない訳。傷の舐めあいですませることができるのならば、2人とも抱きかかえることは出来る――そんな逃げ道を考えてしまう。]
それを意識できたのは、ラルフの存在があったからだけれどな。
[しかし、2人はそれは許さないのだろうと、思い起こされる言動の数々。選ばなければならないのだと、思えども……―――。]
ただひとつの答えが欲しいのならば、少し私に時間をくれないか?ひとまず、起きて、2人同時に考える時間が欲しい。
[その間に、醒める想いもあるかもしれないと思うのも、逃げなのだが。]
起きろ、サイラス……―――
[日ごろ朝声かけるよりは、優しい声音で、抱きとめたサイラスの耳元に囁いた*]
(95) mitsurou 2010/09/13(Mon) 10時半頃
|
サイラスは、ディーンいってらっさい。無事に戻って来るんだよ
sakuhana 2010/09/13(Mon) 11時頃
ドナルドは、ベネットに全身くまなくちゅっちゅしておく。
ふらぅ 2010/09/13(Mon) 11時半頃
ベネットは、ドナルドの莫迦…。くすぐったいから…(照れてみた
はまたん 2010/09/13(Mon) 11時半頃
ベネットは、今夜の泥沼に期待している。わくわく。リアルタイムで見られる…といいな!
はまたん 2010/09/13(Mon) 11時半頃
ロビンは、ま、冗談だろうけど。
wuming 2010/09/13(Mon) 11時半頃
ラルフは、サイラスとか、皆に手を振った!
yummy 2010/09/13(Mon) 11時半頃
ベネットは、ラルフに手を振った。醜いね、は全然ストレスとかにならなかったから、大丈夫だよ〜(ひらひら)
はまたん 2010/09/13(Mon) 11時半頃
ラルフは、ベネットなら良かった。密かに気にしてたんだ……☆[ひらひら返し]
yummy 2010/09/13(Mon) 12時頃
ロビンは、ばかっぷる化にじーっとsita眼差しを送った。
wuming 2010/09/13(Mon) 12時頃
ロビンは、ばかっぷる化にじーっとした眼差しを送った。
wuming 2010/09/13(Mon) 12時頃
ロビンは、トニー帰ってこないかなトニー。あーあ。
wuming 2010/09/13(Mon) 12時頃
ロビンは、悶えている。
wuming 2010/09/13(Mon) 12時頃
ルーカスは、ロビンがみーみーないてる。……可愛いなおい**
Eugene 2010/09/13(Mon) 12時半頃
ロビンは、ひょっこり。
wuming 2010/09/13(Mon) 16時半頃
ベネットは、ディーンつ[鳩の餌]
はまたん 2010/09/13(Mon) 17時頃
ロビンは、ドナルドいやいや気にしないで!
wuming 2010/09/13(Mon) 17時頃
ロビンは、ベネット先輩だー(ぎゅむぎゅむ
wuming 2010/09/13(Mon) 17時頃
ベネットは、ロビン、ただいま(なでこなでこ
はまたん 2010/09/13(Mon) 17時半頃
ロビンは、ベネットになついた。わーい(すりすり)
wuming 2010/09/13(Mon) 17時半頃
ロビンは、すりすししつつ、さりげなくあちこち触ってみた(せくはら)
wuming 2010/09/13(Mon) 17時半頃
ロビンは、ベネットそーなの?(こきゅっと)>いっぱいいっぱい
wuming 2010/09/13(Mon) 18時頃
ベネットは、こう…情感を煽るようなえろぐって、むずかしいなあって。何時も思うよ。いっぱいいっぱい。
はまたん 2010/09/13(Mon) 18時頃
ディーンは、泥沼の中からひそかに二人を見てる(じっ)*
mitsurou 2010/09/13(Mon) 18時頃
ベネットは、ディーンに今、僕見られてる…!(*ノノ)
はまたん 2010/09/13(Mon) 18時頃
セシルは、鳩‥‥‥泥沼に埋もれながら。
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 18時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
yuma 2010/09/13(Mon) 18時半頃
ロビンは、見られてた方がベネット先輩は悦ぶのかな…?
wuming 2010/09/13(Mon) 18時半頃
ベネットは、お手紙と801おめでとう!よかったね。
はまたん 2010/09/13(Mon) 18時半頃
ロビンは、ホントだ!801だ(笑)
wuming 2010/09/13(Mon) 18時半頃
ベネットは、801を取ったロビンには、これからロビン無双をする権利が贈られる事でしょうw
はまたん 2010/09/13(Mon) 18時半頃
ロビンは、呼ばれてた!
wuming 2010/09/13(Mon) 18時半頃
ロビンは、呼ばれてた!ごめん
wuming 2010/09/13(Mon) 18時半頃
ロビンは、ベネット先輩、ロビン無双って(爆)
wuming 2010/09/13(Mon) 18時半頃
ベネットは、みんなから虐められるロビン無双w ぼ、僕は受けっ子だから無理だけどw
はまたん 2010/09/13(Mon) 19時頃
ロビンは、そんな無双wwwwじゃあ教えてあ・げ・るw
wuming 2010/09/13(Mon) 19時頃
|
─ 医務室/あるいは夕焼けの記憶>>63 ─
[医務室の窓から見える夕焼けの色を、まるで傷口から溢れた血のようだと思ったのは、ラルフが中等部三年の時の事だった。忘れるわけがない。あの忌むべき事件の直後──。
夕焼けの色だけではない、人気の無い旧校舎のトイレ。脅迫されて手を付かされた水道管に滲んだ水の手触り、手首に絡んだタイの布地の感触。一方的な行為が終わるまで、両眼を見開き、数え続けていたタイルのひび割れ、すべての事柄を鮮明に記憶している。
なんの施しもなく強要された屈辱的な行為だった。 それの質量と臭いに喉が詰まり、呼吸を奪われる恐怖と生理的な嫌悪で涙がこぼれてしまった。柔らかな粘膜と裡を引き裂かれる痛みの中、ラルフに出来た事は、ただ排出に使用される器官に、魂を持たぬ存在になろうとする事。悲鳴をあげて、赦しを乞わぬ事。自分が無力な獲物なのだと認めまいと。けれども、それは叶わず、自ら砕く自尊心。]
(96) yummy 2010/09/13(Mon) 19時頃
|
|
──… 俺は、彼にはただ物質として存在する身体以外 何ひとつとして、差し出したくなかった。 折られ、砕かれた事等、認めず。 おびえ、悲鳴を上げる魂を隠した。
けれど、彼は何を想ってたのだろう、な。
[ただの少年らしい残酷な暴力の発露、嗜虐心、破壊衝動?──情動、単なる欲望の捌け口、それともラルフで無ければ成らない理由があったのか。聞けば良かったのかもしれないと、サイラスの手当と後処理を手伝った今に成って思う。 それは、蒼薔薇の呪いがあったとして、それを選択せざるを得なかったディーンの事を識りたいと言う気持ち。或いは、仰向けに直した時のサイラスが浮かべていた表情。]
まさか。薔薇園で、愛を誓い合いたいとでも? 薔薇の呪いが育つだけの苗床が、サイラスの中に有ったとでも? ──嗚呼、
[濃藍の前髪をかきあげて、天井を仰ぐ。 目蓋を閉じれば、夕焼けの真紅も、通いなれた医務室の白も、ディーンの髪の眩しい黄金も、何も見えない。一方的な行為を強制する人間には、当然嫌悪や断罪と言った感情が浮かぶ。薬物で意思を奪ったなら、負感情は上積みされるだろう。]
(97) yummy 2010/09/13(Mon) 19時頃
|
ベネットは、僕……ロビンが悦んでるのを見てるだけで……(目逸らし) トニーに後でいじめられるの、怖いし…(ぼそぼそ)
はまたん 2010/09/13(Mon) 19時頃
|
[行為者は、鮫のような歯を持った大柄な少年で、当時の最年長組の不良グループの一人だった。何故か行為の二度目は無かった。
けれども、現在のヘクターやサイラス達とは異なる上の世代の不良グループの片隅に、暫くの間、ラルフは怯えながら在席する事になった。ポーカーが上手だった事が身を救ったのか、それ以外の要因が有ったのかはよく分からない。
汚物を排出する為の場所で一方的に成された行為が終わり、扉が開いた。行為者が去った後に、見物人が居た事を知った絶望感を思い出して、口端を歪める。行為者とは異なるもう一人の少年がその日から、何故、無言で影からラルフを見詰め続けるようになったのかも分からない。彼がどうして退学になったのかも知らない。
──誰の心も誰の痛みも分かりはしない。 ──誰の哀しみも喜びも識りはしない。識りたいとも思わない。]
……俺は、誰とも交わらず、 卒業までの間、寮の片隅で ひっそりと生きて行くはずだったよ。
(98) yummy 2010/09/13(Mon) 19時頃
|
|
[それにしても、男に犯されたから、男を好きになるように自分が変質したのだとしたら、随分と気持ちの悪い事だと思う。それならば、生まれながら神に背く異端者で有った方がマシだ。 ディーンに好きだと告げてしまった事を少し後悔する。自分が彼を穢したのでは無いかと言う後悔。今の心情を瞳を開いたディーンに告げれば、そんな事で自分は穢れはしないと返ってくるだろうか。]
鉱石、 硝子玉、 形の無い旋律──。
透き通るなにかであれば、良かった。
[何故か目裏に浮かぶのは、蒼薔薇と、血が薫り、情事の気配漂う屋根裏部屋で見たフィリップの翡翠の瞳の色。彼が清らかだったと思うわけではないのに。]
(99) yummy 2010/09/13(Mon) 19時頃
|
ロビンは、トニーに虐められなかったら、じゃあ良いの?
wuming 2010/09/13(Mon) 19時頃
|
なにか、美しいものを差し出したかった、な。 そんな未来の可能性が。 ディーンが瞳を開いた後にあれば、 ──俺は、幸福なのだろうけれど。
[望みについて想像する時、身体に残留し続ける痛みは甘美な記憶に埋められる。 夕焼けの、流血の真紅は、目裏でディーンの眼差しの色──紫に染まり、やがては美しい蒼へ変わりゆく。消えたはずの蒼薔薇がまた鼻孔をかすめた*。]
(100) yummy 2010/09/13(Mon) 19時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
yummy 2010/09/13(Mon) 19時頃
ベネットは、ラルフ回想お疲れさまー! ロビン>う、ううん。虐められなくても…やだ。ロビンをいじめるなんて、出来ないもの。
はまたん 2010/09/13(Mon) 19時頃
ロビンは、ラルフまたねー空気読まずにはさんでた。
wuming 2010/09/13(Mon) 19時頃
ロビンは、ラルフいじめなくて、いいよ?気持ち好いこと、しよう?
wuming 2010/09/13(Mon) 19時頃
ロビンは、にゃー間違えた。ベネット先輩、だ。
wuming 2010/09/13(Mon) 19時頃
ロビンは、ベネット先輩が嫌がることはしない…の。うん。
wuming 2010/09/13(Mon) 19時頃
セシルは、ラルフの続きを楽しみにしている。
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 19時頃
ベネットは、ラルフも、虐めない様な、気がするんだw
はまたん 2010/09/13(Mon) 19時頃
|
─ 数日後・寮の玄関 ─
ふう、早く着き過ぎちまった。 みんな元気になってるのかなあ。
[朝早く、手には荷物と菓子の包みらしいものを2つ持って立っている。
朝食の準備をしているであろう寮母を呼んでくるかどうしようか、悩んでいるような表情を浮かべる顔は、左目が青黒い痣に囲まれ、唇の端も赤黒い傷が付いていた。]
(101) Eugene 2010/09/13(Mon) 19時頃
|
ベネットは、ふみゃあ…と鳴いて、ロビンをお見送り。いってらっさい。
はまたん 2010/09/13(Mon) 19時半頃
|
あ、小母さんおはようございます。
ごめんよ、手を取らせちゃって。
[呼びに行くまでもなく、玄関に誰かいる気配を察してか、寮母がいそいそと鍵を開けてくれた。]
これ、日持ちするから食べて。それと、こっちはみんなに配ってあげて。
[菓子包みを手渡すと、自室に*向かった*。]
(102) Eugene 2010/09/13(Mon) 19時半頃
|
ベネットは、う、僕も晩御飯落ち…。また後で!**
はまたん 2010/09/13(Mon) 19時半頃
執事見習い ロビンは、メモを貼った。
wuming 2010/09/13(Mon) 20時頃
フィリップは、とりあえずご飯食べてくるんだ。*
chiz 2010/09/13(Mon) 20時頃
|
― その翌朝 ―
[薔薇園にフィリップが水を撒きにいくのについていく。 水を撒く傍ら、蒼薔薇の苗も探しながら。
しかし、見つけたからといって、引き抜くわけではない。 ただ、今はあることに、どこかで眠っている蒼薔薇が笑うだけ。]
(103) nostal-GB 2010/09/13(Mon) 20時頃
|
ディーンは、家に着いた!ごはん食べた!あかふく食べた!この後はいるよ(どろろん
mitsurou 2010/09/13(Mon) 20時半頃
ロビンは、セシル>>-824ちょっとだけちゃうしかなり悪いし(笑)まあ了解。頑張れ。
wuming 2010/09/13(Mon) 20時半頃
|
――…先輩、 朝って気持ちがいいんだね。
[騒動が一旦収まっての夏季休暇。 水を撒く姿を眩しそうに見ているだろう。
やり方もじっと見て……]
うん、オレもやるよ。
[それはちゃんと引き継ぐからと……。 大丈夫だからと笑う。
そして、見つかったハーモニカを取り出して、好きな曲と奏ではじめたのは、きっとみんな少等部の時に習った童謡。
吹き終わったあと…。]
(104) nostal-GB 2010/09/13(Mon) 20時半頃
|
|
生まれた時に買ってきた時計じゃなくて、作った時計にすれば、もっとうわーって思わなかった?この曲。
[そんなことを言う。 そう、先輩ととにかく何か話をしたかった。
だけ。]
(105) nostal-GB 2010/09/13(Mon) 20時半頃
|
サイラスは、ディーンおかえりー。嗚呼、帰ってくる前にレス返そうと思ったのにしくしく
sakuhana 2010/09/13(Mon) 20時半頃
セシルは、にしても、ぽつぽつ蕁麻疹、かゆいなぁ。(病院はさっき行った)
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 20時半頃
セシルは、かぽーん
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 20時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 20時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 21時頃
ドナルドは、ん?落ちてる??
ふらぅ 2010/09/13(Mon) 21時頃
セシルは、落ちてない気がするんだが
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 21時頃
セシルは、一部、x鯖見れないという情報が入っています。
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 21時頃
フィリップは、F5押しちゃうと見れなくなっちゃうなあ…原因わかんない。
chiz 2010/09/13(Mon) 21時頃
フィリップは、セシルに困った時の っ【NPC弱体化】
chiz 2010/09/13(Mon) 21時頃
ロビンは、なおったみたい?
wuming 2010/09/13(Mon) 21時頃
ルーカスは、携帯モードだと支障なく見られるよ。グラは当然ないけどね。
Eugene 2010/09/13(Mon) 21時頃
ロビンは、携帯モードで入って待ってみるか…。
wuming 2010/09/13(Mon) 21時頃
セシルは、でも、本家は確かに駄目だ
nostal-GB 2010/09/13(Mon) 21時半頃
ロビンは、差が出るのは何でだろうね?ブラウザの差とかはないよね?
wuming 2010/09/13(Mon) 21時半頃
|
―翌朝― [その晩は後輩と共に過ごして。 空洞の自分の部屋とは少し違う香、 今は居ない同居人と後輩の噂は耳に入っていて。 眠って閉ざされているその灰の瞳は…どうするのだろう。 ぼんやりと翡翠が見つめたりもしたけれど。 朝になればきっと翡翠は何時もと変わりなく――… 今までと同じ、一見何も変わりのない姿に。]
(106) chiz 2010/09/13(Mon) 21時半頃
|
|
……そう?気持ちいい…? なら、後輩はこの仕事向いてるね。
俺は、最初の二、三日寝坊したからさ。
[大きく伸びをして、水を撒いていたホースをしまいながら笑う。 昨日部屋に戻るのを拒むくらいに探していたものは、 水撒きの最中には見つけられたのだろうか。 童謡を奏でる後輩を見る翡翠の色は微かに揺れて。]
[その後の話には小さく頷いて、薔薇を見ながら其処に座って。]
(107) chiz 2010/09/13(Mon) 21時半頃
|
|
ん……綺麗……だよね。 生き物でもない、感情のないものなのに、さ…。 だから…かな、彼が回す時だけを刻めばいい。 他の何も考えずに…、…
…どんな音が、したのかな…。
[そう謂って、自分の心臓に手を当てると眼を伏せる。 微かに手を伝わり聞こえる心音、この音にも似てるのだろうか。]
[―――…ころ、ころり]
[今日もポケットの中で硝子球が微かな音を鳴らす。]
(108) chiz 2010/09/13(Mon) 21時半頃
|
フィリップは、ゎー、近くで雷落ち始めた。なんなんだ。
chiz 2010/09/13(Mon) 21時半頃
|
―夢―
[自分の謝罪と感謝に苦笑する顔。それは《同士》ゆえ、なんだろうか]
……どういう意味合いか、わからん…て…
[拒絶じゃないのか、と顔を見上げる。希望を信じたいと思いつつも 未だ信じ切れなくて戸惑いの顔を見せる水色。]
…弟かよ…似てるからってあのなー…莫迦…。 俺を見ろよ。莫迦……。俺は……
[軽く咎める口調。しかしそれにはほっとした気持ちと共に 何処か、悲しげな顔。またしても、少しばかり眦に浮かぶ熱いモノ。 見つめらて。精一杯の告白とともに――……。
抱きとめられて、ほっとしたはずなのに涙はとどまる所を知らず]
(109) sakuhana 2010/09/13(Mon) 21時半頃
|
|
恐れてたって……
[弟に似ているというだけでなく、というその言葉。それは間違いなく 自分だけ、自分を見て、という事]
…舐めあいね…そうかもしれないけど、な… でも……
[息継ぎと共に告げられた真実。初めて、と。言われたことに 期待に高鳴る鼓動。触れ合っている躯から多分、それはひとつひとつ とくぅん、とくぅんと相手に伝わっているはず。 しかし次の言葉にぴくりと体は震えて、もう一度、その顔を、紫を じっと見上げて]
(110) sakuhana 2010/09/13(Mon) 21時半頃
|
|
ただ、ひとつ。な。そうでなきゃいけないと思ってるのか? 俺は……。
時間か、確かに必要かもしれないけどな…。嗚呼、分かった。 待つよ――……。でも……。
[自分の願い、それは……。逃げ道なのかもしれない。でも 最初に願ったその思いは……。 まだ、胸の裡にゆっくりと根を伸ばしている――…。]
ああ、今……
[いつもより優しい声音で囁かれて、ゆっくりと眼を開けた]
(111) sakuhana 2010/09/13(Mon) 21時半頃
|
ロビンは、今のうち風呂入ってくるね〜**
wuming 2010/09/13(Mon) 21時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
sakuhana 2010/09/13(Mon) 21時半頃
ディーンは、風呂鳩らしいよ。あがったら話進めますとも
mitsurou 2010/09/13(Mon) 21時半頃
ディーンは、サイラス無理しないようにな!
mitsurou 2010/09/13(Mon) 21時半頃
|
>>108 [そんな時計の話。 そいて、とまれと思っても、自分の心臓は動いているから、針は進んでいく。
夏季休暇の最中、 朝はフィリップと水を撒いて、
それから、彼が許す時間だけ、傍にいて過ごした。 一方的に多分、好きだと言って、 一方的にキスして、 抱きしめると、きっと緩く、返ってくる。]
――……新学期がはじまったら…… 話つけるから、待ってて…………。
[それが漸く言えたのは何日後だろう。 どんな返事が返っても、 同室者が帰ってくれば、自分の気持ちの変化は告げるつもりで…。]
(112) nostal-GB 2010/09/13(Mon) 21時半頃
|
|
>>112 [から、ころ、ころり…]
[硝子球は色を変えない、ポケットにしまわれた其れは 薔薇へと撒く飛沫のように光に翳すときらきら光って。 翡翠の瞳は、一見色を変えない。一見―――… 過去の空洞に沈めていた心は変わらないようにも見えて。
毎日、朝、薔薇に水を遣るようになって。 毎日、時間が空けば共に過ごすようになって。 毎日、好きだと謂われてキスをされて。 毎日、強く抱きしめる手に返すのは…緩い抱擁。
何も変わらないように見える日常。 けれども硝子球は何時しか氷のように、 じわりと少しずつその形を変えているのかもしれなくって。]
(113) chiz 2010/09/13(Mon) 22時半頃
|
|
……危なく、ないの?
[セシルのその言葉を聴いたのはきっと、 セシルが強い抱擁を、翡翠が緩い抱擁を施していた時で。 傍にあることに慣れてしまった体温、ころり、傍で無機質な音がして。]
… …うん。
[不安拭いきれないまま言葉には、小さく頷く。 眼を閉じれば相手の体温で眠りの世界へ誘われそう。 そんな星の空が仰げる時間、薄暗い部屋の中で。]
(114) chiz 2010/09/13(Mon) 22時半頃
|
ロビンは、ただいま。
wuming 2010/09/13(Mon) 22時半頃
|
─ →医務室 ─
……ええっと。お、良かった、開いてた。
[一旦は部屋に戻ったものの、ふと鏡を見ると、実に顔が見苦しい状態で、おまけにそれに気がついたら痛みまでぶり返したような気がしてきた。
鍵を持っているはずのべネットを探したが、見つけ出せぬまま、ともかく、やって来はしたのだが。]
(115) Eugene 2010/09/13(Mon) 22時半頃
|
|
― 夢から現の世界へ ―
[胸元か肩口か、伝わるのは濡れた感触。 泣かせているのは、己だと識りながら、慰めるように抱いた背を撫でる。 トクリと相手より鳴る音は、確かにサイラスが生きているという証。 確かめるように、背を撫で続けるも、それが止まる瞬間。]
でも……―――?
[ディーンが放った言葉に、弾かれるように上がる濡れた水色。 見詰められて、告げられる言葉に小首を傾げた。]
普通はそういうものではないのか?
[基本的には番というのは1:1であると、妙なところで頭の固い少年は思う。 思い出すのは、ラルフの言動。 ラルフも、おそらくはそのように思っているのではないかと。
――……番という認識でなければ、別なのかもしれないが。
(116) mitsurou 2010/09/13(Mon) 23時頃
|
|
[サイラスはどういう認識なのだと、紫は窺うように水色を見詰めるも]
よく判らんが、まぁ、それも起きてから聴こうか。
[抱きとめていた相手の身体《意識》が浮上していくのを見送ってから、ディーンもまた現の世界へと戻って行った。]
(117) mitsurou 2010/09/13(Mon) 23時頃
|
|
―――……おはよう。ラルフ。 ちゃんと、戻ってきただろう?
[果たして、戻ってきた世界の時刻は何時の頃であったろうか。 例え、陽落ちた時刻でも、陽高く昇る時刻であっても、傍にあるだろう人物にかける言葉は同じ。 ラルフはどのような貌をしただろうか。先に起きているだろうサイラスは。
蒼薔薇の呪いが消え、僅かに回復した左眼の視力。 故に歪む世界で、答えを探すように、紫は2つを映し細まる*]
(118) mitsurou 2010/09/13(Mon) 23時頃
|
|
まだ、寝てないといけない面子がいるんだなあ。
[誰がベッドに横になっているかまではわからぬまま、戸棚を漁って、消毒薬と、打ち身の薬を取り出す。]
[鏡を見ながら、口元の傷口に、消毒液に浸した脱脂綿を。]
痛う……。
(119) Eugene 2010/09/13(Mon) 23時頃
|
|
―医務室― [ぱたりと扉の開く音を聞いて、頭を起こす。 間仕切りのカーテンの内側から、ベッドに寝たまま声を掛ける。]
誰? 今、ベネット先輩はいないよ。
(120) wuming 2010/09/13(Mon) 23時頃
|
|
─ 医務室 ─ [丁度、化膿止めの薬塗らなきゃいけなかったり、まだ寝てる奴の様子見たり、ついでに肝油ドロップでもくすねようかと来たところで、意外な人物の意外な姿に隻眼を丸くする。]
…何してんすか、いったい。
手当て、手伝ったほうがいい? [うわーとか痛そうな顔をして、ルーカスの背後から一緒に鏡を覗き込む。]
…つーか、ほんと何やらかしたんすか。 アンタこういう荒事苦手そうな顔してんのに。
(121) ふらぅ 2010/09/13(Mon) 23時頃
|
ドナルドは、せっかくなので乱入してみた。
ふらぅ 2010/09/13(Mon) 23時頃
|
ん、ロビンか。いや、俺が用があるのはベネットじゃなくて、ここの薬だから。
って、起こしちまったな。ごめん。
[詫びを入れつつも、今度は目の回りに、打ち身用の軟膏を塗る。]
ところで、ちっとは元気になったか?
[一通り、顔の手当を終えると、ロビンの横たわるベッドの傍に、腰掛けた。]
(122) Eugene 2010/09/13(Mon) 23時頃
|
|
―医務室―>>121 [ドナルドの声が重なり、眉を顰めた。 このところ、ベネットに会う為なのか、殆ど毎日医務室にやって来る。 気まずいので、なるべくカーテンを引いておくことにして、あまり顔をあわせないようにしているのだが。]
(123) wuming 2010/09/13(Mon) 23時頃
|
ルーカスは、ドナルドにも椅子をすすめてみる。
Eugene 2010/09/13(Mon) 23時頃
|
―医務室―>>122
いや、横になっていただけですから。 もう大体良くなってるんですけど、一人部屋だから心配だって言って部屋に帰してくれないんです。
[と、カーテンの内側に入ってきたルーカスの顔を見て、あ、と声を上げた。]
……それ、どうしたんですか?
[痣で変色し腫れ上がった顔を見て、少しく驚いてしまう。]
(124) wuming 2010/09/13(Mon) 23時半頃
|
|
─ 回想/かの夜の記憶>>2:308>>2:309>>2:311 ─
[──それは蒼薔薇香漂うひとつの密室の記憶。] [白濁した蜜がディーンの手首を滴り落ちた。躊躇うどころか美味しそうに一筋を舐める舌から、細められる紫水晶から、目を背ける事は出来なくて。 紅に染まるまなじり。何か言わなくては、謝らなくては──と喘ぐようにくちびるを開いた時、ラルフにはすでに噎せ返る薔薇の香は感じられなくなっていた。]
──…
[伸ばされる指先が向かう場所が何処かは分かる。 それはあの『事件』の後、傷口を確かめるため、鋭痛や熱を紛らわすため、自身でも何度も触れた場所。そう、ラルフに取って自慰の快楽は痛みや穢れを忘れるための行為でもあり。]
ディ…ン、 それ、は、 もっと だ、 め……
[可愛い、それは可愛い姿なのだろうか。 逃げ出してしまいたい。事件を忘れられず、痛みを陶酔にすり替えると言う倒錯的な行為を続けて来たラルフを識られるのが怖くて。快楽を感じる事が出来る身体であるにも関わらず、性行為──と言う他者の侵犯に震え怯える弱さを見られるのが、怖くて。逃げ出してしまいたいけれども、]
(125) yummy 2010/09/13(Mon) 23時半頃
|
|
…ん ぁ
[身体は期待する。魂も期待する。 このままディーンに──と言う想い。 背を震わせながら、顔を背けただけに見えただろう。柔らかな粘膜にその指先が触れると、浮遊するような心地。歪なぺんだこがある指先に、丁寧で濃密な愛撫に蕾は解かれてゆく。 片足を立てたままの姿勢で床の上を上半身を捻るようにして逃げようとしたのは、その場所が震えながら指を裡へ絡めとろうとするようになってしまってから。]
(126) yummy 2010/09/13(Mon) 23時半頃
|
|
ああ、親父さんにぶん殴られて来た。
[強面の後輩からの問いに、苦笑いしつつ答える。]
親父さん相手じゃ殴り返しもできないしなあ。やー参った。
(127) Eugene 2010/09/13(Mon) 23時半頃
|
|
[漏れる甘ったるい声を殺すために、肉の薄い自身の指を噛んだろう。 蕩けた眼差しを手で覆い隠す事が出来ても、熱を吐き出したばかりのその器官がゆるやかにたちあがり、ラルフの欲望を示す。
熱情に駆り立てられる。 ディーンが、欲しくてたまらない。
怯えるように悲鳴を上げて逃げだしてしまったのは、背を向けかけたラルフの手首に触れた等、些細な事でフラッシュバックする記憶。ディーンでさえも怖いと、身体が竦む自分を知った。寝台に身体を酷くぶつけた事は記憶している。
けれども、指先で、 唾液が滴る濃密なくちづけで、 甘やかすように耳元で囁かれる声で、 それだけではなく、 優しく、残酷に縫い止められたなら
──記憶は、塗り替えられる。 ──世界が変わる。 ──そこから先は……。]
(128) yummy 2010/09/13(Mon) 23時半頃
|
|
─ 医務室 ─
[揺れるカーテン、夏の終わりを示すような風。聖堂の鐘の音が聴こえる。 その白い部屋にはもう、あのくるおしい蒼薔薇の香りはない。学び舎、聖堂、この医務室がある寮、景色は変わらぬようにみえて、季節は移り変わる。 眼に見える肉体に、あるいは精神に事件の痕を残した少年達が目を醒まして行く。その事実に半ば安堵しながら、かりそめの死にも似た夢の世界へ出掛けて行った王子の帰還をラルフは待った。
その茨の物語には、王子様がいても姫君はおらず。呪いに落ちた者も、迎えに行った者も、待つ者もすべて──まだ大人には成りきらぬ青い少年達。少年達はそれぞれ、夏の事件を胸に時を重ねるのだろうか。]
(129) yummy 2010/09/13(Mon) 23時半頃
|
|
─ 医務室 ─
[他の少年の話を後回しにするならば、二人のうち、先に起きたのはサイラスで。そして、続いたのがディーンだった。溺れた者を救助して、それから浮上してくるような、そんなタイミング。朝の挨拶が似合う時刻でなかったとしても、]
──… おはよう、ディーン。
…う、ん。 戻って来たね。 サイラスを連れて戻って来たの……。
[サイラスも今起きたばかりだと、示すように視線を動かした。 何か予兆のような物があったのかもしれない。けれども、目覚めたディーンに向ける最初の表情は帰還への安堵と喜び。]
(130) yummy 2010/09/13(Mon) 23時半頃
|
|
―医務室―>>127
親父さん……先輩のお父様に殴られたんですか? いったい何故?
[ロビンは首を傾げ、一応は気遣う表情で唐突に話を始めた先輩を見詰めた。 ルーカスとは夏期休暇中の――この事件の間もそれほど親しく言葉を交わしたことはなかった。 彼は、ルーカスの兄が結果的に蒼薔薇の所為で自殺したという告白を耳にしていない。 事件後、何度か医務室に顔を出していたことくらいしか知らない。]
(131) wuming 2010/09/13(Mon) 23時半頃
|
|
[未だに医務室に寝かされたままの後輩は、世話好きの同室者のおせっかいの盛大な犠牲者になっているようで。 青薔薇の香りに惑わされていたとは言え、したことを覚えていない訳ではなく。 心配だが顔を合わせれば気まずいばかりではあったけれど、]
…へぇ、親父さんに? そりゃ逃げようがないさねぇ…。 [職人気質で気難しくいかつい、実家の父親の姿を少し思い出した。]
(132) ふらぅ 2010/09/13(Mon) 23時半頃
|
|
うん……、まあ、親父さんが自分の心のクローゼットにしまっときたかった骨を、俺が外にほっぽりだすような事言っちまったから、かな。
[兄の墓に一緒に行かないか。 そう言った次の瞬間に、拳が飛んできた。]
しまっとくには、それなりの訳はあるんだろうけどさ、
でも、しまっていちゃいけない気がしたから。
(133) Eugene 2010/09/13(Mon) 23時半頃
|
|
[しまっていてはいけない、というのは、自分自身に当てはまる事でもあって。]
思い出して悲しくなるなら、俺も一緒に思い出してやるから、って言ったら、生意気言うなって、また殴られた。
で、泣かれちまった。
(134) Eugene 2010/09/14(Tue) 00時頃
|
|
―医務室―>>132>>133 [ルーカスとその横、ちょこんと窮屈そうに隣の椅子に腰掛けたドナルドを交互に見て。 ベッドの上に身を起こしたロビンは、何とも微妙な顔つきになった。]
そう、なんですか。
[それしか答えようがないゆえに。]
先輩も色々あるんですね。
(135) wuming 2010/09/14(Tue) 00時頃
|
|
思い出して…って……
[暫く何のことだか頭悩ませて…]
あ、昔ココにいた…って人の事? [本人から聞いたか噂で知ったかは定かではないけれど、 そういう話を聞いたような気がしたから。]
(136) ふらぅ 2010/09/14(Tue) 00時頃
|
|
―医務室― [ロビンはルーカスの告白に黙って耳を傾けた。 おそらくルーカスには、それを声にして誰かに話すことが必要だったのだ。 彼の心の中で整理をつけるために。 聞き手は自分でなくても構わなかったに違いない。]
(137) wuming 2010/09/14(Tue) 00時頃
|
|
あ、兄貴の話、ドナルドにもしてたっけか。
[それとも、父の元に行く前に寮母に兄の話をしたのが、人伝にドナルドの元まで流れたか。]
うん、兄貴はあんまりいい亡くなり方じゃなかったからさ。出来のいい人だったから、そりゃ親父さん、ショックはキツいよな。
大切なものをなくした─それを自分で認めたくなかったんだなあ。
俺もそうだったし。
(138) Eugene 2010/09/14(Tue) 00時頃
|
|
──なかった事にしようって思う方と、思われる方と。
どっちが切ないんだろうなあ?
(139) Eugene 2010/09/14(Tue) 00時半頃
|
|
…どう、なんすかね。
[小さな椅子に窮屈そうに体を丸めて、ぽつりと低い声でこぼす。]
自分なんかのために大切な人が悲しい顔するなんて、辛いな…とは思う。 けど…完全に忘れられちまうのも、それはそれで寂しいかな。 …そんなの、わがままなんだろうけど。
(140) ふらぅ 2010/09/14(Tue) 00時半頃
|
|
―医務室―>>139 [ロビンはその問いには答えられなかった。 答えるには、ロビンはまだあまりにも若過ぎ、いろいろなことを知らなさ過ぎた。
或いは、ルーカス自身もロビンから答えが返ってくることを期待してはいなかったのかも知れない。 だから、彼はちょっとだけ、困ったように目を伏せた。]
(141) wuming 2010/09/14(Tue) 00時半頃
|
|
……ああ、なんか辛気くさい話になっちまったな。ごめんよ。
[考え考え、口を開くドナルドと、困った顔をしているロビン。]
──、俺、この夏の事とか、今こうしてた事とかも覚えていたいと思ってるよ。
[そう言うと、窓の方を見る。 広がる空には雲一つなく。]
(142) Eugene 2010/09/14(Tue) 00時半頃
|
|
それ少し貰うぞ。
[照れ隠しのように、ドナルドの胸ポケットから覗く錠剤のシートを抜き取ると、二粒とって、一粒はロビンの手に、もう一つは自分の口に放り込んだ。]
[ドロップはほんのりと甘く。]
(143) Eugene 2010/09/14(Tue) 01時頃
|
ルーカスは、ドナルドに、「ご馳走さん」とにんまりした**。
Eugene 2010/09/14(Tue) 01時頃
|
[晴れ渡った夏の終わりの空は、今の自分にはあまりに眩しくて。]
覚えてなきゃ、いけねぇんすよ…ね……。
[くしゃ、と乱雑に掻くバサバサの赤毛は、未だちらほらと白いものが混じったまま。 これもきっと、紅葉散るころくらいには元の色に戻るのだろうけれど。]
忘れちまうと、またいろいろやらかしそうな気ぃすっから…。
(144) ふらぅ 2010/09/14(Tue) 01時頃
|
ドナルドは、ルーカスの手癖には反応しきれず、わずか苦笑いを浮かべたまま、ぼんやり外を眺めている。
ふらぅ 2010/09/14(Tue) 01時頃
ロビンは、書き直し。
wuming 2010/09/14(Tue) 01時頃
|
―医務室―>>143 [掌に置かれた錠剤。 はっとそれに目を落とし、またルーカスを見上げる。 ルーカスの笑顔は、どことなく迷いも何もかもも抱えて乗り越えていこうとする、清々しいもののようにも見た。
ロビンは俯いて、今ルーカスが話してくれたこと、そして目覚めてからずっと胸にある想いについてもう一度しっかり考え直そうと思いつつ、錠剤を口に運ぶ。 糖衣の粒は、ほんのりと甘かった。*]
(145) wuming 2010/09/14(Tue) 01時頃
|
|
―夢から現実へ― [じわりと胸か肩を濡らして、撫でられる背にひくりとひくりと子供のように しゃくりあげる。見上げて首を傾げる相手に]
…なんていうか…その。いや。多分
[少しだけぽりぽりと頭をかいて考えていることは。 確かに自分だけ、であっても欲しい、けど。それよりも望むものが、 いや、これだけが怖い、という気持ちが強くて 番とか云々とかまず最初に来るものがそこにはある]
…嗚呼、起きてから話すよ。多分、ラルフも交えた方が、いいと思う…
[意識はゆっくりと浮上して現実へ]
…おはよう……
[いつになく泣き腫らしたような眼はしょぼくれて体力も奪われていたせいか。 ものすごく寝起きが悪そうなばつの悪そうな顔でもあった]
(146) sakuhana 2010/09/14(Tue) 01時頃
|
|
─ ルーカス達とはまた別の時間/医務室>>130 ─
[今は、顔面に目を見張るような傷を作ってルーカスが帰寮した時の医務室ではなく。白く清潔な部屋に、目覚めている者達は、ラルフ、ディーン、サイラスの三人しかいない。]
──…目覚めて。 具合はどう なのだろう?
[安堵の次に出てくる言葉は、身を案じるもの。 その言葉は、ディーンの向こうのベッドから起き上がった泣き腫らした顔のサイラスへも向けて。]
(147) yummy 2010/09/14(Tue) 01時頃
|
ドナルドは、ロビンおやすみー(でこなでなで
ふらぅ 2010/09/14(Tue) 01時頃
ルーカスは、ドナルドもありがとう。お休みなさい。
Eugene 2010/09/14(Tue) 01時頃
|
―医務室― [一旦腕を伸ばしてうーんと背伸びして上半身だけ起こす]
…なんというか、快適とは言いがたいな… なんというか、二日酔いで目覚めた朝に近いというか… と、おっと。
[慌てて、手で口を塞いで口を紡ぎ、辺りに先生とかいないかときょろきょろと見回した]
(148) sakuhana 2010/09/14(Tue) 01時半頃
|
セシルは、寝てた…まだ眠い。
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 01時半頃
|
もしも、具合が悪いなら、 先生を呼ぶけれど。 ──今は、 この部屋には三人しか居ないよ。
[ラルフは、ディーンの寝台の前に置いた椅子に腰掛けている。 泣き腫らした後のような目をしたサイラスに首を傾けながら、無意識にディーンの腕にそっと触れそうになる。]
……夢の中で、逢って。 二人は仲直り出来たの?
[何を話したのとは問わない。けれども、最初にディーンが部屋を出た事。サイラスがディーンに蒼薔薇の呪いを移し、ディーンがサイラスを壊した事を踏まえて、夢の中で再会して、長く同室を続けていたはずの彼等の関係は如何なったのだろうかと。 サイラスが夢の中でディーンに告げた「起きてから話すよ。多分、ラルフも交えた方が、いいと思う…」と言う言葉に繋がるいらえが返れば、それは何故と問う。]
(149) yummy 2010/09/14(Tue) 02時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
yummy 2010/09/14(Tue) 02時頃
|
>>114
[危なくないの、と訊かれて、危ないよ、と返事をするわけにはいかないけれど、 でも、今のままではいけないことはわかっている。]
もし先輩が、オレをちょっとでも好きでいてくれるなら、 少し、心配をかけちゃうかもだけど……。 けど、
よかったら、信じて…?
[大丈夫、と紡げなかったのは、 嘘はつきたくなかった…から。
いや、できれば、少しだけでも、心配してほしかったから。]
(150) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 02時頃
|
|
…蒼薔薇に呪われた夢から 目覚めた、今、
ディーンはサイラスに サイラスはディーンに ──何を望んでいるの?
[今を識ろうと見開かれる、ラルフの大きなくすんだ銀灰の瞳を縁取るのは濃藍の睫毛**。]
(151) yummy 2010/09/14(Tue) 02時頃
|
|
[フィリップの部屋でも幾日も過ごしただろう。 その先輩が、いた後に自分がいれたらいいとか、 そんな青いことも考えながら、
でも、それがとても幸せで……。
好きだと言っても、返ってこない返事にも慣れたのは、 慣れたんじゃなくて、新学期が明後日になったから。]
先輩……今夜、シテいい?
[明日には同室者が帰ってくるから…と。 そう言って、今までと同じように抱きしめて、 そして、少しでも長くと、甘えて…。]
――……しばらく、会えなくなると思う。
[最後正直にポロリと一粒だけ滴を落として……。]
(152) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 02時頃
|
セシルは、ラルフおやすみー
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 02時頃
|
―医務室―
いや、呼ばんでいい、寧ろ呼ばれたら困る……。 少なくとも俺は……。
[慌てて首を振って否定した。その次に三人しかいないと知って ホッと胸を撫で下ろし。ごまかすように咳をごほんと一つ。]
…仲直りといえば仲直りだし、そうでないといえばそうでないとも 言えるか……?
[少なくとも仲違いする前の関係には戻れない。それだけは確か。 変化するのはこれから――…]
俺は、ただ、ディーンに傍にいて欲しい、傍にいたい。 一番の願いは、それだな……。
ディーンにとって俺が一番であってもそうでなくとも。 ディーンに拒否されるのが、いなくなるのが、一番怖いんだ……。
(153) sakuhana 2010/09/14(Tue) 02時頃
|
|
― 新学期 ―
[それから、フィリップの前には予告どおり、姿を見せなくなる。 そして、流れてくるのは、あまりよくない噂かもしれない。 どちらにしろ、登校していく姿を見るものがいれば、その様子が少し異様なのを感じるだろう。
蒼薔薇事件のあともあった絆創膏は消えたけれど、何かと内出血が多い腕とか、あきらかに腫れてる顔とか。
だけど、周りはきっと暗黙。 たまには、教室にその姿がない時もあっただろう。]
(154) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 02時頃
|
|
[これが正直な気持ち。出来れば自分だけを見て欲しい気持ちは 確かにある。けれど。今の自分にそこまで望むのはできない、と思うから じっと紫と、銀灰を代わる代わるに見てしっかりと口にした**]
(155) sakuhana 2010/09/14(Tue) 02時頃
|
|
[朝の薔薇園にも、姿は見せることはない。 その窓はぴったり閉められて、
悪友のサイラスさえも、その事情はよくはみえないだろうか。 同級生のヘクターは荒れ気味だということはわかるだろうけど……。**]
(156) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 02時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
sakuhana 2010/09/14(Tue) 02時半頃
|
[だけど、そんな中、どこからか聞こえてくるハーモニカの音があるだろう。 それはどこで弾いているのか、音を探しても、逃げるように、消えることもあるけれど。
でも、その音は、いろんなことを語りかけていた。
一番は、好きだ、それでも好きだ、と言っている。]
(157) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 02時半頃
|
ドナルドは、ヘクタさんに一回ぼこられておきたい(何
ふらぅ 2010/09/14(Tue) 02時半頃
|
― ある日の朝、薔薇園 ―
[その日はフィリップはどれくらいに起きただろうか。 日課の水遣りに行けば、そこには先手がいる。
朝の光の中、水しぶきは薔薇園に向けて……。
癖毛とか、またほんのちょっと成長した背中とか…少し傾いた立ち姿とか……。
それを見て、どう思うだろう。
フィリップに気づけば、振り返る。 その顔とか腕には、やっぱり生傷が見えるだろうか。
だけど、表情は笑っていた。]
(158) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 02時半頃
|
|
――……おはよう、先輩。 聴いて………
ヘクターと友達になってきたよ?**
(159) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 02時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 02時半頃
ロビンは、ねもい。
wuming 2010/09/14(Tue) 06時頃
ロビンは、とりあえずはおうさまありがとうございます
wuming 2010/09/14(Tue) 06時頃
ベネットは、ドナルドをなでなで。ごめんね、待ちくたびれちゃったよね。
はまたん 2010/09/14(Tue) 07時頃
ベネットは、それと、おうさまはおつかれさまでした。
はまたん 2010/09/14(Tue) 07時頃
ベネットは、もう少し寝よう……。9時ごろにまた来るよ!!
はまたん 2010/09/14(Tue) 07時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
yummy 2010/09/14(Tue) 09時頃
ディーンは、土下座をしたorz
mitsurou 2010/09/14(Tue) 09時頃
ドナルドは、ディーンの土下座背中に猫載せた
ふらぅ 2010/09/14(Tue) 09時頃
ディーンは、おそくなりましたが、覇王様は対策ありがとうございましたorz
mitsurou 2010/09/14(Tue) 09時半頃
ラルフは、ディーンの土下座背中にクマのぬいぐるみを載せた。おはよ
yummy 2010/09/14(Tue) 09時半頃
ディーンは、ラルフ水色の大きなクマですね、判ります(←
mitsurou 2010/09/14(Tue) 09時半頃
ラルフは、ディーンに、うん[ぬいぐるみでぽふぽふ] 帰巣本能で健康するのだいじ!
yummy 2010/09/14(Tue) 09時半頃
|
― 中庭 ― [医務室で三人が話しあっている頃、少年は一人中庭に佇んでいた。 焼け焦げた跡が残る地面。それに指を伸ばし触れる]
……もう、熱くない。 あの時はあんなに……。
[あんなにも激しく燃えたのに。 呟いて眸を閉じれば、瞼の裏にはその時の情景がありありと浮かぶ]
(160) はまたん 2010/09/14(Tue) 09時半頃
|
|
[未だ赤い薔薇の花弁が残るうなじに、手を当てて。 あの数日間を思い出す。
皆があの甘い薔薇の芳香に酔い狂った日々。 だけどあの数日間がなければ……自分はきっと。 本当の自分の想いに向き合う事など出来なかっただろうから]
……そう言う意味ではすごく、感謝しているんだ。
(161) はまたん 2010/09/14(Tue) 09時半頃
|
|
[ぽつりと呟いた声は、焼け焦げた跡を残す地面に落ち、溶けた]
そろそろ医務室に戻らないと。 あまり遅いとロビンが心配……する、かな?
[仏頂面の年下の子を思い出し、くすりと笑う。 何本かお見舞い用の花を剪定ばさみで手折った後、 ゆっくりと医務室へ戻った*]
(162) はまたん 2010/09/14(Tue) 10時頃
|
|
― そして目覚めた世界で ―
そのような貌をしなくとも、私は約束は護るさ。
[歪む視界の中でも、ラルフの安堵した表情が見えて、まるで照れ隠しのように喉を鳴らし、手の甲で相手の頬を一撫でした。]
嗚呼、私はモノクルがない所為で、少し視界が歪んでるくらいか。
[ラルフの問いかけに答えながら、銀灰の視線を追い、泣き腫らしたような水色を見る。 しかし、その口から零れる言葉に、一度呆れたような溜息を吐いた。けれど、見詰める紫は薄くはなく。]
―――……仲直りか、嗚呼、まぁ
[そして、ラルフの口から零れる質問には言葉を濁し、サイラスが夢の中で零した言葉もあり、水色を再度チラリと見やる。その間に、ラルフが己が腕に触れるのならば、拒否することはない。]
(163) mitsurou 2010/09/14(Tue) 10時半頃
|
|
私は、今までが今までだったからな。 弟を重ねてではなく、サイラスという個人を識って サイラスという個人と付き合いが出来れば良いと思っている。
そういう意味では、 《拒否》という選択肢はないのだがね……―――
[サイラスの言葉と眼差しを受けての、ディーンの返答は、相手に何を望むかというより、己がどうするかということに始終する。それはラルフに向ける言葉にも。]
ラルフは、お前の望みは、変わらないのだろうか?
[何度が聴いた望み。しかし、はっきりとは未だ捉え切れていない願い。水色から銀灰に眼差しを移し、問いかける紫は濃かった。]
(164) mitsurou 2010/09/14(Tue) 10時半頃
|
会計士 ディーンは、メモを貼った。
mitsurou 2010/09/14(Tue) 10時半頃
|
>>153
[完全なる拒絶と言うのは、あの状況でも無かったのだから、これからも無いのではなかろうか。ラルフはそう思う。そして、傍にいたいと言う願いはラルフにも理解出来る。けれども、と一寸胸のつかえを吐き出すように吐息をひとつ。]
──…サイラス。 俺は、呪いで意識を失った君の、 手当てと後処理を手伝った、んだ。 あの時、君が浮かべていた表情が忘れられないな。
サイラスは、ディーンの傍にいて如何するの。 ただ、傍にいるだけ?
俺は、ディーンが誰かと。 サイラスやロビンと、寝るのは嫌だ、よ。 俺がそう思うだけ、だけれども。
[ラルフが嫌だと言った所で、ディーンの、サイラスの意思を制御出来るわけではない。彼等は自分自身の意思を選択するだろう。それは例えば、ラルフに首を絞められても蒼薔薇の木を燃やしに行くと言ったベネットと同じこと。]
(165) yummy 2010/09/14(Tue) 10時半頃
|
|
>>160
[言葉を切った所で窓の外に視線を映せば、うなじに手を当てるようにして、中庭の焼け跡に立っているベネットのほっそりとした姿が見えただろう。 焼け跡でドナルドとこちら側で再会したいと言った彼は、これからどうするのか。今は、ラルフは窓の外を注視はしない。けれども、ラルフは同級の友人が以前と変化した事は知っていた。]
(166) yummy 2010/09/14(Tue) 11時頃
|
|
>>164
[ディーンの腕に触れた手を、拒絶されたのでは無いけど、そっと離す。 言葉を向けていたサイラスから視線を移し、サイラスよりも近い距離にあるディーンの紫水晶の双眸を見詰めた。頬には目覚めてすぐにディーンが触れた時の感覚がふわと残留している。銀灰に少しだけせつなげな色を浮かべて、そんな自身に困惑するよう口元に浮かべるのは、淡い笑み。]
──…ディーン。 君を識りたいと思うようになってから 望み、願いは増えて行くばかりだよ。 無茶をしないで、無事でいてと言うのもそう。
[以前のようにラルフが揺れる銀灰を伏せる事は無い。 他にも沢山あるよ、と想いを零すように。]
(167) yummy 2010/09/14(Tue) 11時頃
|
ベネットは、げんちゃんもぎりあんも可愛いのに……うるうる。
はまたん 2010/09/14(Tue) 11時頃
セシルは、泥沼茶を飲みつつ鳩覗き見
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 11時頃
ドナルドは、おしごとしてくるー
ふらぅ 2010/09/14(Tue) 11時頃
ベネットは、ドナルドおしごとがんばってー!
はまたん 2010/09/14(Tue) 11時頃
ラルフは、ドナルドにいってらー
yummy 2010/09/14(Tue) 11時頃
|
[ラルフがサイラスに向けた言葉への、サイラスの反応はどのようなものであったか。 おそらくは、サイラスが口を開くより前に、腕から離れていく熱に対し、ディーンは言の葉を紡ごうとし]
ラルフ……―――
[名を呼んだ段階で、鎖される唇。 淡い、ともすれば儚く見える微笑に、また指先を伸ばす。 伏せられない銀灰の眦を、くの字に曲げた指の側面で触れた。]
サイラスの望みがどこまでを示すのか、私も判っていないが。 別に私は色魔という訳ではないのだから、 《二人が》望まないならば肉体関係はなくとも問題ないのだぞ?
(168) mitsurou 2010/09/14(Tue) 11時半頃
|
|
[銀灰を覗く紫は、何かを悟っているように細くなる。 ラルフが、肉の交わりに対して《何かある》というのは、判っていると。故に付け足される言の葉。]
望まないのは、 お前を汚いなどと思っていると思われたくはないがね。 あの時、かけた言葉に、偽りはないのだから。
[流石にサイラスの前で――可愛い、その単語を謂うのは憚られて。言葉を濁しながら、けれど水銀のような光を放つ銀灰を、偽りの色ない紫は見詰め続けた。]
(169) mitsurou 2010/09/14(Tue) 11時半頃
|
|
[揺れる眼差しは、伸ばされたディーンの指先に泳いで、また紫水晶に戻る。ラルフが瞬く時、ディーンの指先をかすめるのは濃藍の睫毛。 手を離したはずが、触れている。それはあの夜、ディーンが最後まで逃げたくてけれども逃げたくはない二つの想いに引き裂かれたラルフを離さなかった事を想起させる。 サイラスが何を言ったのだとして、あるいは言わなかったのだとして。]
──… 俺の、望みの中には、 日の光の下ではとても言えない事も 含まれている、よ……。
[いらえもまた婉曲な言葉。 笑みを保つ事は出来ずに、小さく震えながらディーンに頷く。 注がれる眼差しに、ディーンが嘘や誤摩化しを口にしない事を認識した上で、続く願いを口にしなくてはならないのだと思った。]
そして、それだけじゃない。
(170) yummy 2010/09/14(Tue) 12時頃
|
|
……ねえ。 俺が、ディーンの恋人になりたい。 と、言ったらどうするの──。
[恋人と言うものは、一方に望まれたからと言って成れるものではなく、それは双方向に向かうもの。「問題が無い」と言って受け入れられるような事柄でも、望まれれば自動的に意思が生まれるものでもない。眼差しを逸らすことなく、震える声で最後まで伝える。]
でも、それが今の俺の望みだよ。
(171) yummy 2010/09/14(Tue) 12時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
yummy 2010/09/14(Tue) 12時頃
会計士 ディーンは、メモを貼った。
mitsurou 2010/09/14(Tue) 12時半頃
ロビンは、ごぜんちゅうがたのしそうでうらまましー
wuming 2010/09/14(Tue) 13時頃
|
―医務室―>>145>>162
ベネット先輩、トニーを呼んできてくれませんか。 少し、話がしたいんだ。
[切り花を抱えて戻って来たベネットと少し話をして。 トニーを呼んできてくれるよう頼んだのは、今日ルーカスの打ち明け話を聞いた所為かも知れない。 忘れることはできず、こころに抱えることを、このままで生きてこうと決めたなら。 いつまでも先延ばしには出来ない。]
(172) wuming 2010/09/14(Tue) 15時頃
|
|
―数日後の医務室― [ベネットが何を思ったにせよ、彼はそれを快く引き受けてくれた。 そうして少し横になり――再び目を開けた時には、医務室にはベネットは居らず、ルーカスやドナルドの姿も消えていた。 彼らの会話を聞くともなしに聞きながら、いつの間にか寝入ってしまったらしい。
窓の外からは、煩いくらいの蝉の声。 すこし、日が傾き始めていた。]
(173) wuming 2010/09/14(Tue) 15時頃
|
執事見習い ロビンは、メモを貼った。
wuming 2010/09/14(Tue) 15時頃
セシルは、もちろん、ヨーランダはむさくるしくないです
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 15時半頃
ロビンは、セシルはセシル使いの人だと思ってた。>>-909
wuming 2010/09/14(Tue) 15時半頃
セシルは、時系列はある程度ふっとばせばいいと思うさ!(ごちゃってる
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 15時半頃
セシルは、うんにゃ、どっちかっていうとむさくるしい男あ
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 15時半頃
セシルは、サイラスお大事に!!
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 15時半頃
ロビンは、サイラスお大事にだよ…
wuming 2010/09/14(Tue) 15時半頃
ロビンは、ドナルド>>-920そこらへん良く知らないから…そうなの?
wuming 2010/09/14(Tue) 16時頃
ディーンは、ロビンは聴いた!で実は此方側の話聴いてるのかもなぁ(←
mitsurou 2010/09/14(Tue) 16時頃
ロビンは、ディーン寝たふりして「話は全部聞かせてもらった!(バーン!!)」とかね。
wuming 2010/09/14(Tue) 16時頃
ロビンは、ベネット先輩、尿瓶からもう離れて…(泣
wuming 2010/09/14(Tue) 16時半頃
ディーンは、ロビン、まぁ、出来たら聴いてなかったということにしておいて欲しいな(苦笑
mitsurou 2010/09/14(Tue) 16時半頃
ベネットは、ロビンをぎゅむぎゅむした。なでなでした。おでこをきゅきゅっとした。ありがとう、だいすきだよ!**
はまたん 2010/09/14(Tue) 16時半頃
ロビンは、ディーン心配しなくてもきっと聞いてないよ(笑)。
wuming 2010/09/14(Tue) 16時半頃
フィリップは、ともだちうらやましい。
chiz 2010/09/14(Tue) 16時半頃
セシルは、そうだった、ベネットを・・・フィルは・・・・・・。
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 16時半頃
|
――自室――(>>172) [ひと頃よりは大分、騒がしさを無くした蝉の声。少年は窓辺に両肘を突き、静かに去りゆく夏の気配を感じていた]
あーあ。 ……どうしようかな。お見舞い。 ……ロビンが寝てる内に行っておけば良かった。
[同じ呟きをもう何度繰り返したことか。昨日も今日も一昨日も、少年は――彼にしてはずいぶんと珍しく――思い切り悪く悩んでいた]
(174) yuma 2010/09/14(Tue) 16時半頃
|
フィリップは、見境なさ過ぎるなヘクターwwwww
chiz 2010/09/14(Tue) 16時半頃
|
――自室→医務室――(>>173) [ふと、扉を叩く音に振り返った。ユーリィはこの部屋には居ない。となれば来訪者の目的は明らかで――]
……はい。居ますよ。
[少々緊張気味の声で呼び返し、扉を開ける]
……ベネット、先輩? ……う、うん。もう大体、普通に動ける、けど。
…………。 ……うん。わかった、よ。伝言、ありがとう。
[こくり、頷いて俯いた。 一度小さく息を吐くと、少年は伝言の通り医務室へ向かう]
――ん、っと。ロビン? ……もう、起きて大丈夫なの?
(175) yuma 2010/09/14(Tue) 16時半頃
|
トニーは、ロビンの様子を伺いつつ、ベッドに*近寄っていった。*
yuma 2010/09/14(Tue) 16時半頃
セシルは、ヘクター・・・無双・・・。
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 17時頃
ロビンは、そんなにヘクター無双なのか!
wuming 2010/09/14(Tue) 17時頃
ロビンは、そう言われると挑戦したくなるがロビンでは無理だった。ちっ。
wuming 2010/09/14(Tue) 17時頃
ディーンは、あ、夜まで席離れます。返事は後程*
mitsurou 2010/09/14(Tue) 17時頃
|
―数日後の医務室―>>175 [そぅっと扉を開けて入ってきたトニーの声を聞くと、ロビンは弾かれたように顔を上げた。]
あ、うん。もう大丈夫。
[ベッドの上に身を起こし、内心の怖気を隠してトニーの顔を見詰める。 何となく、ふたり言の葉が続かず、気詰まりな空気が漂い、]
……ちょっと外に行かない? ずっとここで寝てたら飽きちゃって。外に出てみたいんだ。
[それを振り払うよう、タオルケットから出した足を床に下ろす。 身にまとうシャツと半ズボンから露出した部分、細い太腿や手首には、まだ打撲傷や擦過傷の痕がありありと残っていた。]
(176) wuming 2010/09/14(Tue) 17時頃
|
|
―数日後の医務室から廊下へ― [医務室から離れたかったのは――やはりあの部屋ではトニーに冷静に話をできない、と思ってしまったからだ。 自分の貪欲なからだは、告白から自虐的な露悪の快楽を得てしまうだろう。 それをあまり、何も知らぬであろうトニーには知られたくなかった。
トニーの介添えで、廊下に出た。 もう歩行にはそれほど困らないようになったのだけれど、何となく頼りたかったのだ。 トニーの手を借りて、その自分と変わらぬ背丈の身体の放つ体温を間近に感じる。 彼の掌はしっとりと汗ばんで、しっかりと支えてくれるのに、どことなく躊躇うように触れてくる、と思った。]
(177) wuming 2010/09/14(Tue) 17時頃
|
執事見習い ロビンは、メモを貼った。
wuming 2010/09/14(Tue) 17時頃
ルーカスは、セシルを撫でた撫でた。痛みに負けず、よくがんばった!
Eugene 2010/09/14(Tue) 18時半頃
セシルは、ルーカス!!褒めてくれて嬉しい!!
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 19時頃
ルーカスは、セシルああ、褒めるとも!誉めるだけならロハだ(殴。
Eugene 2010/09/14(Tue) 19時頃
トニーは、ロビンの様子(>>176)に小首を傾げたが、少しして頷いた。
yuma 2010/09/14(Tue) 19時半頃
|
――医務室→廊下――(>>176>>177) [ベッドから降りるロビンの仕草は疲弊しているようにこそ見えなかったものの、あちこちに癒えきらない生傷が見えて、軽く目を逸らした]
外……いいの? でも、そうだね。気分転換も必要だろうし。 ん、支えた方がいい?
[小さく喉を鳴らす。ロビンの腕を取って、背にもう一方の手を当てて。掌に伝わる体温が平温より高く感じるのは彼が寝ていたせいだろうか。そのことを努めて考えないようにしながら、廊下へと出る]
(178) yuma 2010/09/14(Tue) 19時半頃
|
|
――廊下―― [少年は医務室の扉を閉めて、左右を見回した]
ええっと。何処が良い? 中庭のあずまやだとちょっと遠そうだし……ラウンジって、開放されてたっけ。 それか他のどこか、考えてる所ってあるかな。
[そう言って、再びロビンの手を取る。感触を確かめるように手首を軽く握って、望まれた場所へ共に*向かうことにした*]
(179) yuma 2010/09/14(Tue) 19時半頃
|
|
―数日後、廊下→―>>178
遠いけど、中庭に行きたいな。 最近日光浴びてないし。すこし、歩きたい。
[そう、前を向いて、トニーに伝えた。 トニーの瞳をしっかりと見られないのは、自分の視線や態度に媚が滲んでしまうような気がしたから。 一度離れたトニーの手が手首を握ってくる。彼の手が導くままに、ロビンはゆっくりと寮の正面玄関に向かって歩き出した。]
(180) wuming 2010/09/14(Tue) 20時頃
|
フィリップは、サイラスはお疲れ様お疲れ様。ゆるゆるだけれども、戻った。
chiz 2010/09/14(Tue) 20時頃
|
―数日後、中庭― [照りつける日差しはやはりまだ兇悪だった。 白い膚をじりじりと陽光が焦がしていく十数分。 普段なら大した距離でもないのだが、股関節やら膝関節やらがぎしぎし軋んで、暑さで頭も朦朧として。 ようやく東屋に着いたら、力が抜けて椅子にへたり込んでしまった。]
ねえ、トニー。 実は君に話しておきたいことがあるんだ。
[切り出したのは、暫くして息も整った頃。 零れた光と影が、ロビンの磁器のような肌の上に精妙な綾模様を織り成す丸屋根の下、彼は明るい灰色の瞳をトニーに向けた。*]
(181) wuming 2010/09/14(Tue) 20時半頃
|
ルーカスは、ロビンやっとトニーに会えたんだね(ほろり)
Eugene 2010/09/14(Tue) 20時半頃
|
>>150 [信じて、という言葉に翡翠の色は珍しく揺れて。 それは体躯の差のある後輩の同室者と 彼の関係を思ってのことと、]
――…何時まで、待てばいい…?
[からり…、不安げに呟くのは言葉だけで 置いていかれたことが過去にもあったから。 信じるという言葉には頷ききれなかったけれども、 蒼薔薇に呼ばれた時のように引き止めることもしなくて。]
……じゃあ…、 その、間は…話しかけないほうがいい、ね。
[了承の言葉と共に細まる翡翠は、硝子のようで… けれども溶けかけの氷のように照らす光に少し、滲んで。]
(182) chiz 2010/09/14(Tue) 20時半頃
|
|
>>152 [その後の誘いの言葉には翡翠を伏せて頷いて。 短い、けれども学生の期間の中では長い…最後の休暇。 触れ合い、交わしあう行為も少しずつ回数を重ねて。 それは、蒼薔薇に教えられた甘いだけのものではなく 切ない痛みを伴うものだということも 知って]
… …ん、
[痛いのに、苦しいのに…それだけではない。 啜り泣く様な呼気を零しながら常よりも長い交わり… ぽたりと最後に肌蹴た胸元に伝うのは後輩の流した涙で。 濡れた翡翠が、それを見つめる。
―――…綺麗、
闇の色の混じる淡くて脆い硝子球のよう。 掠れた声でそう呟いてセシルを撫ぜて、抱き寄せる手は、 何時もよりも縋るように…、微かに、震えて―――…。]
(183) chiz 2010/09/14(Tue) 20時半頃
|
|
――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>181) [よく照った陽の下から日陰に入ると、一瞬目が眩んだ。傍らのロビンに目を移すと肌色は常よりも一層白く、腰掛ける動作にもどこかなまめかしさを感じる。少年の頬が熱を帯びていたのは、ただ日射のせいばかりではなかった]
…………うん。
話って、何かな。
[やはり躊躇いがちな間を開けて少年は答える。隣に座って、其処だけ紅を差したかのように赤いロビンの唇を*見つめた*]
(184) yuma 2010/09/14(Tue) 20時半頃
|
|
―ある晴天の日・中庭の東屋にて―>>184 [トニーのいらえに含まれる間。 そして、ロビンの語りの前に置かれた間。]
――……僕は、
故国に帰ろうと思うんだ。
(185) wuming 2010/09/14(Tue) 21時頃
|
|
―ある晴天の日・中庭の東屋にて― [トニーの大きな丸い瞳を見据える視線はまっすぐに、逸らさずに。 けれど、その先の沈黙は長かったかも知れない。 彼の――ロビンの中でも整理し切れぬ想いがあったから。 だが、それでも彼は、トニーの反応に構わず先を続けた。]
……今度のことだけが原因じゃないよ。 元々――中等部を卒業したら、高校は父の母校に入りたいと思っていたし。 将来大学に進学する時のためにも、その方が良いから。
(186) wuming 2010/09/14(Tue) 21時頃
|
執事見習い ロビンは、メモを貼った。
wuming 2010/09/14(Tue) 21時頃
ロビンは、何かディーンと思考回路が似てて笑った(笑)
wuming 2010/09/14(Tue) 21時頃
ロビンは、ラルフをぎゅむぎゅむしかえした。
wuming 2010/09/14(Tue) 21時頃
|
――僕は、最初から父の母校に行きたかったんだけど。
僕の母方の祖父がこの学校の元理事なんだよ。伯父たちも全員ここの卒業生。 先生でも知ってる人はあまり多くはないと思うけど。 祖父とは姓が違うし、僕の父はこの国の人間じゃないしね。 特別扱いされたくないからできるだけ秘密にしてくれって祖父に頼んだから……でもまあ、いくら学年首席だからって中等部なのに一人部屋の時点で推して知るべし、だよね。
[と小さく苦笑した。]
母が早くに亡くなったんで、父と……まあ乳母(ナニー)が僕を育てたんだけど。 父が仕事の都合でちょっと……僕を連れて行けないところに赴任することになってね。 父と祖父はもともとそんなに折り合いは良くなかったんだけど。祖父が無理矢理父を説得してここに入れさせたんだ。 男孫は僕だけだから、どうしてもここに入学させたかったようだよ。
[トニーに口を挟まれないうちに一息に喋り終えて。 喋り過ぎて酸素が足りない心地がして、ふうと大きく息をついた。]
(187) wuming 2010/09/14(Tue) 21時頃
|
執事見習い ロビンは、メモを貼った。
wuming 2010/09/14(Tue) 21時頃
|
―新学期>>154― [夏が終わった後も青薔薇のあの騒動は 噂で囁かれる程度のものにしかならず。 それは残った者達に口が軽い者がいなかったからで… 翡翠も訊かれても小さく笑うだけで口にはせず、 常と…、休暇前と、何も変わらない姿。 夏の休暇の間が夢だったかのように、 深く関わらぬ性も、夜の食堂の主であることも、 硝子球を覗く癖も…何も…変わらず。]
[から、ころ、からり…]
[ただ、少し…硝子球を覗く瞳の色が変わった。 それは小さな変化で、誰も気付かないことだったけれど。 食堂から月に向けて小さな淡い球を覗く姿は、 何かを探しているようで、考え事に耽っているようで、 何かを、誰かを待ちわびているようでもあって…。]
(188) chiz 2010/09/14(Tue) 21時頃
|
|
[荒れ模様の同級生と話すこともなく、 後輩とは約束通りに会うこともなくなり…
その存在を示すのはたまに聴こえるハーモニカの音だけ。]
[から、ころ]
[ころ…、ころり……]
[球の中を覗きながら、口ずさめるようになるくらいには 何度も、何度も…その音は聴こえ、耳に残っている。]
(189) chiz 2010/09/14(Tue) 21時半頃
|
ロビンは、ラルフ>>-969美味しそう?たべられちゃう?
wuming 2010/09/14(Tue) 21時半頃
|
― ある日の朝、薔薇園>>158 ― [その日も何も変わりなく、何時もと同じ時間に。 水を遣りに中庭へと出ると飛沫の音、 常にはない人影が其処にはあって。]
―――… ……
[薄く開いた唇はその姿に小さな呼気を零して。 振り返る姿に、翡翠は…]
…おはよう。
[常と同じように、それとも変わって見えるのだろうか。 傷のついた痛ましい姿に、けれども同じように笑って]
(190) chiz 2010/09/14(Tue) 21時半頃
|
|
――――…… … うん
[後輩が紡ぐ、ヘクターの名前。 翡翠が細まったのはその報告にか、それとも眩しさに。]
(191) chiz 2010/09/14(Tue) 21時半頃
|
|
…後輩は、さ…覗いたことある?
[から、ころ、ころり…鳴るのは硝子球の音。]
…この時間、薔薇園から覗くと…、 綺麗――…なんだよね。 太陽と、土と、水と、薔薇の香で…きらきらしてさ。
[ヘクターの話を長く続けようとせずに口にするのは ポケットの裡に眠る、まだ果たされていない約束のことで。 おいでよ、と誘うのは太陽の光と薔薇の花の色が映える場所。
――――…昼の、薔薇の木の下へ。]
(192) chiz 2010/09/14(Tue) 21時半頃
|
ロビンは、一旦風呂落ち。*
wuming 2010/09/14(Tue) 22時頃
ルーカスは、おっし、戻れたぜーっ
Eugene 2010/09/14(Tue) 22時頃
|
>>192
覗く?
[報告に、小さな頷き。 そして、深くは訊かれないことには、少し拍子抜けしたけれど…
呼ばれれば、そのままついていく。]
――…綺麗?この時間?
(193) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 22時半頃
|
ドナルドは、誰か調べて大きさスケールとかつけてるにちがいない。
ふらぅ 2010/09/14(Tue) 22時半頃
ルーカスは、ロビンの肩を無言でぽむり。
Eugene 2010/09/14(Tue) 22時半頃
ディーンは、ロビンwwwwwwwwww(おもわず芝が)
mitsurou 2010/09/14(Tue) 22時半頃
フィリップは、ロビンは可愛いな。
chiz 2010/09/14(Tue) 22時半頃
|
─ 秋のとある朝 ─
[やがて、帰省していた生徒たちも戻り、夏期休暇は終わってしまった。
夏の日に薔薇に魅入られた少年たちも、穏やかな日々を送っているように見える。]
[ただ、一つだけ気になり続けている事があって。]
(194) Eugene 2010/09/14(Tue) 22時半頃
|
|
…うん。 やったこと、ない?
――…綺麗だよ。 この時間も…夜に覗くのも。
[深くは訊かない。ヘクターの話を聞かなかったのは、 その性と、後輩の残した言葉が理由にあったかもしれなくて。
それに、
それよりも、見せたいものがあって。]
……こっち。 覗いて、みて。
[小さな球を親指と人差し指で摘んで空へと翳す。 太陽の光が反射して、きらきらと眩しさを放つ球は 約束の赤と青ではなく薄い翡翠の色を宿して。]
(195) chiz 2010/09/14(Tue) 22時半頃
|
|
[硝子球の中の世界に浮かぶのは、 光の加減で色を変える特殊紙の音符の形。]
(196) chiz 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
ロビンは、トニー…!(摩擦で煙が出るくらい撫で撫で)
wuming 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>185) [鼓膜を震わせた音の連なりに、はっと顔を上げる]
ぇ……う、
[うそ、と続こうとした声は少年の喉の奥に消えた。 ひたと見つめるロビンの眼差しが、彼の口にした思いの真実味を否応も無く表していた。返すべき言葉を失ったまま、少年は沈黙してしまった]
(197) yuma 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
|
>>195
うん、知らない。
[そこまで答えて、覗く、の意味がわかる。 昼も夜も綺麗だという場所で立ち止まると、 翳されるのは、硝子球…。]
――……ぁ
[促されてその眸に映ったのは、 小さな感嘆の声をあげる、映像。
翡翠の……]
(198) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
|
[寝坊さえしなかったなら、毎朝起きるとすぐに薔薇園を見下ろすようになっていた。
世話をしている人影の数を確かめたくて。]
[この数日は寝坊続きだったり雨だったりで、起きた時には誰の姿も見かける事はなかったのだが。]
(199) Eugene 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
ベネットは、なんだか帰れそうだよ? やっほーい!!
はまたん 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
[胸のつかえを吐き出すようにラルフに言われた言葉。 ゆっくりと言葉を選ぶように口にしていく]
…ああ、そうか…見られているのか…
[泣き濡れた顔、だろうなとは思う。だけど、 多分それはラルフが思っているものとは違う種類のものだろうとも。]
…そうだな、正確に言うとだ、ディーンが誰かを抱くのなら我慢できると いうか許せるがディーンが他の誰かに抱かれるのは、いやだな。
[ディーンが、かっとなるかもしれない。 もしくは何を莫迦なと呆れるかもしれない。でも、これが本音。なぜなら]
…俺は、あの時、ディーンとあの思いを共有した。あのお互いに壊して 壊されたいという思いは俺だけのものだ。それは誰にも渡さない。 俺にはこれがあるから、少なくとも、もうディーンに抱かれたいという気持ちはない。 ディーンを独占したい気持ちはないといったらまるっきり嘘になるが。 俺はもう、既に独占したものがあるからある程度は満足できてるし ある程度なら譲ることは出来る。
(200) sakuhana 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
|
>>196 ――…きらきらしてる。
[しばらく声を失ったあと、転がる音符の画にそう零した。]
うん、綺麗。 綺麗すぎる。
[光が球体の中で跳ね回っている。 小さな小さな、球の世界なのに、 それは心を打って……]
そっか、フィル先輩は、
綺麗なもの、いっぱい知ってるから。
[綺麗なんだと、そんなことをつぶやきながら。]
(201) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
|
しかし、だ。
[ラルフの恋人になりたい、という言葉を受けて、告げたのは]
俺がディーンを独占するのを望むことは、俺がしたこと、俺が出来なかったことを 結局ディーンに肩代わりしてもらったことを思えば、できない、とは思う。
だが、ディーンを独占するのは許さねぇ。ラルフの言う恋人が 独占を意味するのなら、な。 一番は許しても、譲っても、それ以上は。ってことだ。
[ラルフとディーンのやり取りをその間の仕草は黙ってみてたからこそ。 これもまた、芽生える本音。とはいえ、ディーンがこれでラルフ《だけ》を選んだらと言う、 恐怖も、常に、そこにあって――…。]
(202) sakuhana 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 23時頃
ロビンは、ベネット先輩にぎゅむぎゅむした。むぎゅー。
wuming 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>186>>187) [少年は口を開こうとしてはまた唇を結び、所在なさげに視線を宙へ彷徨わせる。 それを繰り返す間にやがて、ロビンの声が少年の耳朶を打った。 彼が語りおえ、息をついてからしばらくして漸く、かすかに頷いた]
…………そっか、そうだよね。……そうだよね。 ……ロビンは、三年生だものね。
少なくとも、来年には高等部へ移るんだし、 その時には、転校する生徒だって、何人…か、 ……転、校、……って、――っ。
[急にこみあげてきた感情に自分でも戸惑ったように、ロビンを見つめる。少年の黒瞳はじわりと濡れ始め、声は震えを隠せなかった]
(203) yuma 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
|
[それはある意味、二人とも選べ、という、ディーンにとっては 負担を強いることになるのは分かっているけど。
ディーンがどうするにしろ、莫迦げたことを、 とか呆れられるだろうな。とか、全て言ってしまってから 我ながら、あとから思わず、小さく苦笑いしたくなった]
(204) sakuhana 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
ドナルドは、ベネットむぎゅう。俺も今帰るとこー
ふらぅ 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
あ……。
[窓の下、薔薇園には、硝子玉の少年と、ハーモニカの少年が向かい合って立っていた。]
[夏の日、四阿で聴いたハーモニカの調べ、医務室でセシルを呼んだフィリップの声が、脳裏をよぎる。]
よかった…んだよな。
(205) Eugene 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
サイラスは、苦笑いしそうになっても、まだ少しだけ眦に滲む熱い涙
sakuhana 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
>>198 [感嘆の声が聴こえれば嬉しそうに翡翠を細めて。 くすり、と笑む音はセシルの直ぐ傍で聴こえただろう。]
……見つけたんだ。 見た時に、ああ、後輩っぽいなって。
[空の色がかかって少し蒼じみた翡翠。 緩く握りこめば光を閉ざして手の中に隠れてしまう世界。 ――…綺麗、その言葉には頷いて。 ――…綺麗、それが自分に掛かると翡翠を伏せて。]
(206) chiz 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
|
……前、も…同じようなこと…やってさ。 中で…鳥が飛んでる球なんだけれど。 見た時に、ああ、先輩っぽいなって。
だから…、先輩が約束をしてくれたら 渡そうとしたんだけれど…、さ。
……それは、渡さずに…終わっちゃって。
[からり、]
…今回も、同じことになるかなって…考えかけてた。 でも、後輩は…来て、くれたから、…。
(207) chiz 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
ドナルドは、トニー>>-996 流石の俺もそこは自重したのにwww つーか、それ食いちぎられたら流石に命ヤバイw
ふらぅ 2010/09/14(Tue) 23時頃
ベネットは、ドナルドにむぎゅうした。
はまたん 2010/09/14(Tue) 23時頃
ベネットは、ロビンにもむぎゅうした。
はまたん 2010/09/14(Tue) 23時頃
ベネットは、トニー>>-996 あべさだ? あべさだなの!? ひいぃ><
はまたん 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
[ラルフの震える聲に応えようとして出来なかったのは、もう一人を気にしてのこと。 恋人――その単語に想うことはある。過去身体を交えた幾多には求められなかった、否、求めさせなかった関係。 視線は銀灰から水色へ、もう一人の言の葉を聴く。]
サイラス、お前……―――
[サイラスの言い分に、怒りとも呆れとも違う声音。 ともすれば混ざり、けれどどちらにも一歩足りない。 頭痛を耐えるように、こめかみに手をあて己を制するようにグリグリと。]
まぁ、確かに《壊し、壊されたい》という感情は サイラス以外には抱かない想いだろう――これから先もおそらく。
[ラルフには沸かない感情。 壊し、壊されるくらいならば、慈しみたい想いが強い。]
それだけは、ラルフには与えられないものだな。
[いつかラルフも謂っていたこと。 人一人の全てを独占出来ないことを肯定する。]
(208) mitsurou 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
|
[眼下に並んでいる2人をしばらくの間見ていたが、ふと部屋の奥に向かい、書き物机の上にあった紙に、さらさらと何かを書き記す。]
[再び窓辺に戻ると、先ほどの紙を飛行機の形におり、]
届くかな?
[窓を開け、ベランダから2人に向かって、飛行機を投げた。]
(209) Eugene 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
|
>>200>>202 [サイラスは、自分とはまったく思考が違う人間なのだなとラルフは思う。]
独占するとか、一番は譲っても良いとか。 この行為は許すけれど、これは許さないとか。 ディーンはモノじゃない。 魂を持った1人の人間だと思うのだけど。
そう言った観点から、俺の望みをサイラスが赦すとか赦さないとか。
無いよ。
逆に、長い間同室だった二人の今までの事は、サイラスの想いは、 俺は勿論の事、他の誰にも奪えもしなければ、 壊す事も出来ないのじゃないかな──。
[瞬き。]
あの時のサイラスは、 せつない 顔だった、ね。
(210) yummy 2010/09/14(Tue) 23時頃
|
|
――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>203) [ぎゅっと瞼を閉じて、頭を振る。目尻から押し出された涙が数滴、宙に舞った。震える肩を抱きしめるようにしたまま暫く俯いていたが、どうにか落ち着いたのか、目元を拭って顔を上げた]
ん、……はっ、ぐすっ、ははっ……、はは……んっ。
……うん、だいじょうぶ、うん。ちょっと、いきなり、だったから。 ……驚いた、だけ。だよ。
……もう、大丈夫、……だよ、――でも、
(211) yuma 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
ロビン、ここから――居なく、なっちゃう、の? 僕の――ぼくのこと、おいてっちゃう、の?
[つぶらな黒瞳は涙滴を湛えて。食い入るようにじっと、ロビンの瞳を見つめた]
(212) yuma 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
>>206>>207
オレっぽい? や…何だかそれって、照れる。
[喩えられたら…頭をカリ・・・と掻いて…]
オレ、こんな綺麗じゃないし、えと、どっちかっていうとぼろぼろだし。それに、こう、勝手だし…。
[今も本当は、硝子球ごと、目の前の人を抱きしめたくて…。]
って、先輩? ああ、去年いたっていう…先輩……。
[その話には俯いて…]
(213) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
―ある晴天の日・中庭の東屋にて― >>203
ああ、トニー。
[潤んだトニーの瞳を見ると、じわりと胸が痛んで、ロビンは唇を噛んだ。 泣かせてしまった。 トニーは自分よりもふたつも年下で、まだまだ子どもなのに。]
――でも、そんなにすぐじゃあ、ないんだ。 父や祖父の了解も得ないといけないし、手続きの問題もあるし。
早ければ2ヶ月後くらいか、遅くとも次の学期には向こうに戻って、入学手続をしたいけど。 もしかしたら卒業までここに残らなきゃいけないかも知れない。
[それは慰めでも何でもなく、希望にもならない、もっと残酷な言葉だと思うのだが。]
(214) wuming 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
来るよ。絶対…… オレ……
きたよ?
[きてくれたから、にはそう思わず声を大きくして……。]
これからも、ちゃんと…。
(215) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
セシルは、フィリップを抱きしめようと・・・・・・。
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
[夏、少しだけ父の元にいた時から、ずっと言わなくちゃと思っていた。
でも、何故か今まで言えず終いだった事。]
(216) Eugene 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
セシルは、フィリップを抱きしめようとした頭に紙ヒコーキはきっと命中するかな?
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 23時半頃
サイラスは、あ、ヤバイ。道理で熱上がってきた。うわーん自分でもおかしなこといってる気がする…
sakuhana 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
―ある晴天の日・中庭の東屋にて― >>211>>212 [懸命に涙を堪えようとして、堪えきれずに流れるトニーの涙。 それを見ると、また何かが揺らぐ。胸のなかの、どこかが痛む。 その気持ちの名前を、ロビンは知らない。]
置いていく、ってのは違うよ。
[呼吸が苦しくて、唾を飲み込み、ようやっとそれだけ呟いた。]
(217) wuming 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
─ 夏の終わりの、とある日 ─
[あれから、自室の窓辺でぼんやりと過ごす事が多くなった。 長い眠りから目覚めた日の、ベネットの泣き出しそうな笑顔が、ただ胸に痛くて。 形ばかりの謝罪はしたものの、関わったもの達と顔を合わせるのが気まずい。
世話好きのルームメイトは甲斐甲斐しく面倒をみてくれるけれど、そのたびに迷惑かけてるという引け目が募って…
何事も無かった顔で過ごすには、いろんな事が有りすぎた。 隻眼は無気力に伏せられたまま。]
(218) ふらぅ 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
それだけ、というのは語弊があるか。 ラルフにだけ向ける想いも サイラスにだけ向ける想いも私にはある。
[一見全てに等しく手を差し伸べるようでいて、実のところ意味合いが違う。そのことは傍目からは判り難いものかもしれない。
ポツリ――呟いてからラルフの言葉を聴く。]
――……赦す、赦さないでなく、ただ私の望みを謂うのならば
[そして、ゆっくりと開く唇。 モノでなく、唯救う手ではなく、求めるのならば]
私はラルフを慈しみたいし サイラスと共に在りたいと思っているよ。
[世間一般で謂われる《形》にそれを当てはめるのならば 片方は《恋人》に近く、片方は《親友》に近いのかもしれないけれど。 ディーンの中では、未だにはっきりとした区切りは出来ていない―――どちらも比べることのできない最上級のカテゴリに含まれると。]
(219) mitsurou 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
「先輩、ありがとう
『泣いていいよ』って言ってくれて
本当にありがとう。」
[それだけの、でも大事な感謝の言葉。]
(220) Eugene 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
ルーカスは、セシルの頭に紙飛行機が乗っかったのを見た。あらら。
Eugene 2010/09/14(Tue) 23時半頃
ベネットは、ドナルド>>218に絡んでも、いーい?
はまたん 2010/09/14(Tue) 23時半頃
ドナルドは、だらりら。
ふらぅ 2010/09/14(Tue) 23時半頃
ドナルドは、勿論ベネさん待ちに決まってる。
ふらぅ 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
>>217
――ねえ、トニー。
君が、大人になってもまだ僕が好きだったら。
会いに来て。 その時に、もう一回、しよう?
[ロビンの薄紅いろの唇は、ほろりとそんな言葉を紡いで、 泣きそうな顔で微笑んだ。]
(221) wuming 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
サイラスには謂ったが、私は少年期の同性の色恋は 終わりを見てするものだと思っていた。
[それが、今までに《恋人》という単語を、相手に使わせなかった理由。]
けれど、少なくとも、2人に関しては 終わりを見て付き合おうとは思ってない。 不思議なことにな……―――
それでは答えにならないか?
(222) mitsurou 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
―――…うん、セシルっぽい。 ……セシルの、ハーモニカの音は、 こんな感じ…きらきらして、すごく…綺麗。
[照れる姿に一見何時もと変わらぬ翡翠は細まって。]
だから、これは…後輩の。
[抱きしめようとするセシルに、手の中の球を差し出す。 ふわり…浮かぶのは白の紙飛行機。 ふわり…薔薇の香に乗るように、赤に映えて。]
(223) chiz 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
… …大事に、してよ。
[手と手が触れて、球が後輩の元へ渡る時に 口にした言葉は手の中の脆い硝子球のことで。 それだけでは、ないかもしれなくて。]
(224) chiz 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>214) そんなの――でも、だって、 ――でも、理由はわか、る、よ。ロビンのこと、だから、そうするのがいいって、考えたんだ、って。けど。
[内心に対立する二つの感情。 “納得したい”と“納得したくない”。 うまく折り合いをつけられないまま、少年の中で鬩ぎあう]
でも、――ロビンも、
(225) yuma 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
トニーは、ロビンをじっと見つめた。
yuma 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
――うん。
[今までで初めて見たロビンの表情。 いつも自ら律するような、望んで快楽に溺れる時でさえもどこかに感じていた、彼自身が描いた通りの――そういったものではない表情。少年はそう感じ取って、静かに頷いた]
(226) yuma 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
[ひとと己が関わる事柄で、ラルフが意思を此処まで明瞭にして告げたのは始めてて、自分の声は震えているのか、震えていないのか。良く分からない。
──壊す/壊さない。 《壊し、壊されたい》と言うのは、ディーンからラルフには向かわない想い。何故、それがサイラスへ向けられるものなのか、ディーンの弟と片目の事故とを知らないラルフには想像が出来ない。けれど、それをも欲しいかと問われたなら、]
……嗚呼、それは。 俺は、正気に戻ってみれば 魂を壊されるのは遠慮したい、な。 ──この世に存在する 如何なる者にも、如何なる事象にも。
どうして、死に向かう衝動を人は持つのか。 何故、蒼薔薇の香の中で皆それが出来たのか。 ……識りたいとは思うけれど。 俺も、正気じゃ無くなれば、 それを欲しいと思ってしまうだろうけれど。
[首を横に振った。]
(227) yummy 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
― 自室 ― >>218
[ロビンに医務室から追い出された後、渋々と部屋へ戻る。 戸を開けると窓辺に佇むドナルドの姿がまず視界に飛び込んでくる。 あの蒼薔薇の件からずっと、独りになるとこうして眸を伏せる彼に、自分ではどうにも出来ないじれったさや無力感をまざまざと感じて、小さく溜息を一つ]
――……ドナルド。 今日は風が何時もより冷たいから、此方へこない?
厭だったら……別に構わないのだけれど。
[風にそよぐ、白が幾筋か残った赤い髪を見詰めて、穏やかにそう声を掛ける]
(228) はまたん 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>217) [目を瞑り、拳で涙を拭った。微笑みを形作って、ロビンを見つめなおす。痛みを含んでいたとしても、少年のそれはやはり笑顔と呼ぶべき表情だった]
わかった、よ。 うん。 たぶん――たぶん、これも、『嫉妬』なのかな、って思った。 この胸の痛み。ロビンが僕じゃない何か、思い描いてることの方を優先して、そのために考えて動こうとしてることに対する『嫉妬』。
(229) yuma 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
[困ったような色合いを交えて、小さく溜息を吐く]
でも、これ、乗り越えなきゃいけない気持ち、なんだろうと思った。 ロビンを『好き』でいるために。 僕は僕のしたいようにする。ロビンもロビンのしたいようにする。 それが一番、自然なんだから。 それで合ってる、よね?
(230) yuma 2010/09/14(Tue) 23時半頃
|
|
[呆れられるだろうな、と思ってたからそのことにはやはり、苦笑しか漏れない。 こめかみをぐりぐりと何かに耐える様子のディーンには、んと頷いて ラルフには]
…ああ、そんなことはわかってるけどな。 でも、呆れられてもしょうがないほどの本音だ。どろどろだけどな。 もしかしたら、出会ったばかりの、何も汚れていない中1の春まで 関係を戻す、選択もありといったらありなのかもしれないけど。 でも、ラルフの言うとおり、いろんなことがあって、俺も培った思いは 捨てることも壊すことも出来ないし、そうはしたくない。
[ディーンに向き直って。]
俺は欲張りだというかもしれないけど、ディーンにも、ラルフにも そして俺自身も、誰も思いを無にさせたくないし、したくない――…
だから、俺は、傍にいて、傍にいて欲しい。 順番とかそういうものは関係なく、ってことなのかもしれないな。
(231) sakuhana 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
[とそこまで口にしてから、ディーンの口から紡がれた言の葉の数々が、 やはり考えてた事が似てる、どこまでも。ともう一度苦笑して]
(232) sakuhana 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
[ベネットの声に振り向いた顔は、やっぱり情けなく見えたのだろうか。 小さくうなづいて、半分空いていた窓をしめる。]
別に…いやじゃないけど…。 [自分なんかに構ってていいの?と、問う目はやはり気まずそうに伏せられる。 髪の毛も、服装も、だらしなく乱れたままだ。]
(233) ふらぅ 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
ああ、そうなら。それなら。少なくとも俺には答えになるよ――……。
[とディーンの出した《答え》に満面の笑みを―返した―**]
(234) sakuhana 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
会計士 ディーンは、メモを貼った。
mitsurou 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
―ある晴天の日・中庭の東屋にて― [脆くて、儚くて、ほんとうに―― ふたりともその約束を憶えていられるのか、 憶えていたとして、待っていたいのか、約束を果たしたいと思うのかどうかすら、分からないのだけれど、]
僕は、僕自身でありたい。 誰にもそれは、譲りたくないから。
だから、トニーもトニーの道を探して。 その道の途中に僕がいたなら、もういちど会いに来て。
僕は、待たないけれど、
でもずっと待ってる。
(235) wuming 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
>>223>>224
[差し出される、硝子球。 その掌を見て、頷く。]
うん、大事に する。
[そして、笑む。]
(236) nostal-GB 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
これは、その約束――
[言の葉零した唇が、トニーのそれへと寄せられた。]
(237) wuming 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
>>233 [苦笑いを浮かべて、窓を閉めるドナルドの隣へ向かう。 乱れたままのシャツの釦を止めようと、指を伸ばして]
僕はね、ドナルド。 何とも思ってない人に構ったりしないよ。 でも……君が僕に構われるのを厭だと思うのなら、 寂しいけれど……寮母さんに言って部屋を変わってもらっても構わない。
[ドナルドの伏せた眸を覗きこむように見上げて]
……君は、それを望む?
(238) はまたん 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
[ふわり、セシルの頭に着地した手紙。 その中身を見たのは少し後のことになったか。 差出人はすぐにわかった。細い筆跡、 その言葉を告げたのは、その後輩にだけで…。]
――…うん。 ……ありがとう。
[翡翠を細めて流れる文字を読むと同じ言葉を反芻する。 あの時―――…ルーカスが居たから助かった。 蒼薔薇に呑みこまれかけていたあの時に、 言葉で、抱擁で、今はもう消えた痕で繋ぎとめてくれたから。
その後輩が自分の言葉で少しでも楽になれたのなら… それはすごく嬉しいことで。 手紙は汚さぬよう折りたたまれて大事にしまわれる。 空を飛ぶ折り目の跡を、紙と記憶に刻みながら。]
(239) chiz 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
嗚呼、ラルフを壊したいとは思っていないよ。 ただ、甘やかしたいとか慈しみながら ―――……共に生きれればとは思うけれどな。
[ラルフの壊し壊されるということに対する応えには、苦笑を返す。 正気出ない時、仮初の死――思い起こさせる行為はあれど しかし、それも慈しむことがその先にも後にもある。
サイラスが、己の願いに是と返すならば、水色に向けられていた紫は、銀灰を視る。]
お前が望むものではないかもしれないが ――……これも《私》だ。
受け入れてくれないだろうか。
[差し出す手。けれどそれは救う手でなく希うもの。 ラルフを失いたくないと。]
(240) mitsurou 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
…いやじゃ、ねぇんすよ…… [ぽつりと、低い声でこたえる言葉は気まずそうに。]
いつも、有難いって思ってる。 けど…そんなにしてくれるのに、俺…ベネさんに何もしてあげられなくて…。
(241) ふらぅ 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
[ラルフが恋人と言う時、それは至って平凡な一対一の関係を示す。 ディーンの答えは>>219>>222、ラルフには行為の種類を制限したいと言うサイラスの言葉(実際にラルフがディーンを抱きたいかどうかは別に、魂の自由、個人の嗜好の可能性への制限は如何かと言う観点から。)とは、また違う意味で理解が難しい。「慈しみ」「共にある」どちらも抽象的で、随分と綺麗な言葉で。]
──…… 本音は難しいね。
[自身の肩を抱きしめるようにして、眉を寄せた。 サイラスが紡ぐ言葉は、やはり結局の所で、相手がディーンの傍に居たいと言う想いの強さが、何か障壁のようにも感じられてしまう。 サイラスの望みは結局ラルフと同じ、一対一の恋人を望んでいるのではと言う疑念が晴れない。今は違っても明日は違う事を願うかもしれない。それはサイラスが正直な心持ちで話している所為で生じてしまったの疑念か。あるいはラルフがサイラスの事を識らないゆえか。]
──二人が共に在るなら、 俺が、ディーンを識りたいと思うなら、 サイラスの事も少しは識らなきゃいけないんだ。
[その事を拒否するわけではなく。彼等の未来を否定するわけではなく。]
(242) yummy 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>235>>237) うん。いつかきっと、会いに行くよ。 ……もう少し、大人になってから。
[そう言って、はにかんだような笑顔になった]
……もし、僕たちがずっと、子供のままだったら。 このままずっと、成長せずにいられるのなら。 そうだったら、僕はきっと、何があってもロビンを離したりしないで、ずっとくっついてくと思う。 けど、……そうじゃない、よね。
(243) yuma 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
あともう少し――何ヶ月かしたら、ロビンはこの学校から転校して――僕らは別々の道を歩き出す。それでも、きっと。
僕は、信じてるよ。 ロビンとはまた、どこかで道が出会うだろうって。
[晴れやかに微笑んで、ロビンの瞳を見つめて――囁いた]
ロビンのことを、僕は『好き』だから。
(244) yuma 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
執事見習い ロビンは、メモを貼った。
wuming 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
[釦を第二釦まで留めてしまうと、シャツから手を離して]
何も……?
[ゆるりと首を傾いで]
何も出来なかったら、傍にいてはいけないの?
(245) はまたん 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
僕は君が好きだから、傍に居たいって思ってる。 時々度が過ぎて鬱陶しいって思われてるかもしれないけど、さ。
[くすりと笑った後、ドナルドの頬に手を伸ばし]
僕は君が好きだよ。君は…? 君の本当の気持ちを、教えて?
(246) はまたん 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
>>239
[頭に当たった紙ヒコーキ。 それを丁寧に開いて読む、フィリップを眺めていた。
掌には硝子球を握り締めながら……。]
――……。
[いつか、この人から、 本当に大事な………って言われたい。
そんな願いを飲み込みながら。 くるり、背を向けて、また太陽にそれを翳す。]
(247) nostal-GB 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
yuma 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
[手紙を読み終えた後は セシルの笑う姿に、翡翠もまた笑みの形に。]
……うん。 でも、
大事にしすぎて…仕舞ってしまわないで。
[壊れないようにと引き出しの奥に仕舞われることよりも、 いつでも、傍に置いておいて欲しいと。
――…大事に、しすぎないで。 ――…中途半端に置かれるくらいなら ――…壊れて、しまえば…けれども
本当に望むのは、そんなことではなくて。 ただ―――…]
(248) chiz 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
…ねぇ、セシル…
[からり、零れるのは甘い吐息。 酔わされるのは薔薇の香…それは、蒼い色ではなく
望むのは―――…]
(249) chiz 2010/09/15(Wed) 00時頃
|
|
[そして、半開きの口のまま、硝子球を眺めて…。 もう片方は、ポケットにあるハーモニカを確かめる。
つきり
いつも、いつまでも、胸は痛い。 だけど、口元は笑って……。]
(250) nostal-GB 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
|
………キス、しようよ。
[そっと、秘め事囁くように紡がれる誘い。 それは鮮やかに咲く、薔薇の木の下でのこと――――…*]
(251) chiz 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
|
[晴れやかな笑みを返したサイラスとは対照的に、ラルフの表情は曇る。]
──傍に居たい、よ。 卒業してからも。続けば良い、ね。 それが夢、じゃなく。
けれども、俺はディーンに甘やかされたり 慈しまれたい訳じゃないんだ。 なんて、言ったら、良いんだろう。
(252) yummy 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
|
>>248
ああ、うん。大丈夫。 ポケットにいれとくから。
大事なものは、持ち歩いたほうがいいって。
[そう、引き出しの奥のハーモニカも]
そう思ったから。
[そして、ハーモニカと同じ場所にそれを仕舞って…。]
(253) nostal-GB 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
|
[シャツのボタンをとめられるのを、大人しく受け入れて。 頬に触れる手の感触に、片目の視線はベネットを見つめる。]
…俺、アンタのことが大切…… いや…それだけじゃなくて、好き…だから。
だから、俺から何か出来ればいいのにって、恩を返したいってだけじゃなくて。
そう、思うから…
(254) ふらぅ 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
|
>>249>>251
[囁かれた甘い言葉には、 目をぱちりとさせる。]
――………すごい
先輩からははじめて、いわれた。
[ぼんやりと、目を見開いたまま、 そして、次の瞬間、
真っ赤になったけど。]
(255) nostal-GB 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
|
分かんねぇんだ。 どうすりゃいいのか…
…どうすれば、ベネさんのこと幸せにできるんだろう…って。
そればっか、考えてる。 [恥ずかしそうに目を逸らして、ぽつりと零した。]
(256) ふらぅ 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
|
―ある晴天の日・中庭の東屋にて― [笑顔を浮かべるトニーの唇にそっと口接ける。 やわらかく、触れるだけの口接けを。
まだ――たぶんまだ何も告げないまま続けることはできたのだけれど。 でもそれはトニーに対して卑怯な気がしたのだ。
いま、トニーは恋人ではない、と思う。 将来もそうなるかは分からない。でも。 いつか、また。
きゅっと握り締めたシャツの胸元。 その下、ちょうど心臓の真上にあたる皮膚に。 咲き初めたばかりの薔薇の蕾の形の、印がひとつ、咲いていた。]
― E N D ―
(257) wuming 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
セシルは、とてもとても、感動&感涙している。そりゃもうフィリップが恥ずかしくなるくらい。
nostal-GB 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
[差し出された手を、そっと手に取る。 ディーンの指にラルフの指を絡めながら、あのペンだこを指先で探す。探し当てた後、そっとくちびるが触れるだけの口づけ。沈む吐息を絡める事はない。 受け入れるとも、受け入れないとも言えず。それ以上言葉を求める事も出来ず。目蓋を閉じて、沈黙のうちに手を離す。]
──…… うん。これが、ディーンなんだね。
二人は、身体に問題がなければ お医者さんの問診を受けて、部屋に戻れば良い。 俺が呼んでくる。
[ディーンの寝台から扉へ向かい、そして戸を閉める直前で振り返る。]
(258) yummy 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
|
――……うん
[その真っ赤な顔は、もしかすると、フィリップにも伝染しただろうか。 とにかく、必死な目でフィリップを見返すと、小さく返事だけをして…。]
(259) nostal-GB 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
|
[まるで、はじめてのように薔薇の木の下でキスをした。**]
(260) nostal-GB 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
|
……莫迦。
[頬を一つ撫ぜた後、きゅっと抱きついて]
君が隣に居てくれるだけで、僕はこんなにも幸せなのに。 それに気づかないなんて……本当に、莫迦。
(261) はまたん 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
フィリップは、>>-1022 あ、謝らないでね!自問自答してただけで誰が悪いとかじゃないので!
chiz 2010/09/15(Wed) 00時半頃
ベネットは、ああ、時間内にまとまらない>< 次で、締めて!!
はまたん 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
[フィリップの手に紙飛行機がとられたのを見て、再び室内へ戻ると、ベッドに飛び込んだ。]
……兄さんと、誰かもあんな感じだったのかね。なんだか──考えると不思議だな。
[そんな事を考えながら、目を閉じた。]
薔薇の力がなくても、
ずっと大切な同士でいてくれたらいいよな。
[眠りに落ちる前、そんな事を*思う*。]
(262) Eugene 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
ベネットは、我ながら酷い無茶ぶりだと、思った!
はまたん 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
──もしも、 ディーンが俺に逢いたいと想う事があれば。 夜が来る度、俺はあの薔薇園で待ってる。 待ちたいと想える間だけ──……ずっと。
[振り返り、見詰める瞳。複数の願いを孕んだそれだけを告げて**。]
(263) yummy 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/09/15(Wed) 00時半頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る