250 クレイジーサイキックスクール
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人
狼
墓
少
霊
全
シーシャに1人が投票した。
サミュエルに9人が投票した。
サミュエルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか？
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ！
2年5組
一色 瑠紀…mofmaame
神槍 聖爾…鯖
戸暮 敬太…rinco
榛名 由汰…akimomiji
(#0) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
2年6組
三途 佐美太郎…ymdhrk
神槍 柊子
露巡 椎太…nordwolf
庭越 悟…pannda
蓮川 快琉…takicchi
山波 啓壱…ameya
(#1) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
2年6組 担任渡辺 悠仁
(#2) 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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[スライディングゴールしたあいつ>>3:8のことはよく知らないし同クラになったこともない。合同授業で見たことあるくらいのやつで。]
[《こんにゃく》《前髪9:1》《背中がチクチクムズムズかゆかゆ》が重なってしまえばもう笑い転げて咽せる以外ないしなんかもうどうでもいい。
普段なら大して親しくもない同級生に声なんてかけたりしない。もうマナちゃんチャージに1日費やすレベルで今日はすでに疲れた。]
あー⤴なー。名前なんてゆーの？まー
名前なくても目と目が合ってたらいいんだけ⤴ど
っつことで
《──俺の目の前でスライディングゴールしたそこのお前！ 声裏返れ！》
[目を合わせてにっこり]
(0) mofmaame 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[前髪9:1どうでもいいと言ったけど仕返ししないとは思ってない。つかゼッテーこれの能力の奴アイツだろ？口うるせーお前は俺のかーちゃんかと言いたくなるあいつダロ？俺、真面目に授業受けてるっつの。]
あっ
[仕返しで思い出したが俺がこもってる個室トイレをトタタターンしたせいじのことすっかり忘れてたわ。]
《神槍聖爾 庭越悟 思いっきり声裏返れ！》
[マナちゃんスマイルを思い出してニッコリニッコリする。]
(1) mofmaame 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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─合同体育後─
[各々が阿鼻叫喚の100m計測を終えて、教室に戻る。
そして俺が体育中のさみたろの走る姿を見て笑っていないわけがなかった。 普段なら一所懸命やっていれば、たとえどんなに遅かろうが笑うことはないが、こんにゃく(視覚)と髪の毛(物理)と9:1(ハゲそう)のコンボを経た俺は笑いのタガが完全に外れていた。
さみたろの後ろ姿が見えたので、軽やかに近づいてみる。]
さーみたろ♡お前1分てなに⤴ウケんだけどw
[さみたろと啓壱とは何がきっかけかは忘れたが、夜ダラダラと時間を共にする仲だ。地味な俺とチャラそうな二人とかギャルサーに囲まれたオタクみたいな気がするけど、そーでもねえ？え？俺もチャラいです？そんなことないです。俺は真面目に授業受けてますし。]
[目線の高さがほぼ同じ俺は、さみたろの肩にポンと手を置いてゲラゲラ笑う。]
(あっ俺こいつになんの恨みもないけど楽しいから《お前も声裏返っとけ♡》)
(2) mofmaame 2016/06/20(Mon) 18時半頃
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─6限授業─
(6限なんて聞く気しねー。)
[俺が今もっぱら考えていることは、1限の時になぜ技を叫んだか。せいじも叫んで体育の時にも誰かが叫んでるのも聞いた。
授業を聞いてはいないが黒板はノートに写していたので、一応手は動いている。カチカチカチと音がするのみでシャーペンから何も出てこなくなった。]
あ⤴、シャー芯なくなった。申し訳ないけど、一本貰っていい？
[何の抵抗もなく隣の女子に頼んだ。あー隣の女子がマナちゃんだったらいいのに。]
ありがと。シャー芯買ったら返すから。
[俺が技を叫んだのは敬太に炭酸緑茶を押しつけて敬太が吹き出してからだ。>>1:51]
んー。
(敬太…か？ま、違ってても知ーらね。)
[ノートで顔を隠し1限同様に隣の女子に絶対見られないようににっこり笑って]
(3) mofmaame 2016/06/20(Mon) 18時半頃
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《──戸暮 敬太 声裏返れ！》
(4) mofmaame 2016/06/20(Mon) 18時半頃
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へあ？こんにゃく……？
[ようやく瑠紀が何って言ってるかしっかりと聞こえた。>>2:153
次の瞬間、いつも無口な瑠紀が、グー○ィーみたいな声と共に爆笑する。>>3:10
その手で拾われていったものは、確かに灰色で黒いつぶつぶがところどころにあって、どこからどうみてもこんにゃくだった。>>3:13]
なんでこんにゃく……？
[体操服を着た時点でも、走る直前にも何もなかったんだ。
どー考えてもおかしいだろ。
恨みを買った覚えがないかと聞かれたけど、まったくない。
オレはいつだって清廉潔白だ。
きっとタイム計測で負けたくなかった誰かの能力だ。
一体誰だ？同時に走る予定だった、啓壱と聖爾、それに由汰がとても怪しく思えた。>>2:140]
(5) rinco 2016/06/20(Mon) 19時半頃
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［息切れ起こして、ぶっ倒れスライディングゴールを決めた結果、タイムはほんのすこしだけ縮まった。
まぁ縮まったと言っても、元がアレなので、たいしたののでもないが。］
ぜはーーー
ぜはーーーーー
……ッ、ゲホッ！
［>>0苦しく突っ伏しているところに、なんだかひどい笑い声が聞こえてきて、不機嫌顕に顔を上げると、ついさっき、抜け毛を落としてやったばかりの一色がそこにいた。］
はぁー？
なに、俺の名前？
［こっちは一応、名前だけは覚えているというのに、失礼極まりないやつだ。
まぁ一年の頃から、顔と名前を知ってはいたが、理由は単に「なんか目つきの悪いやつだなぁ］と思ったからなのだが。］
(6) nordwolf 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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ツーカ⤴！
お前ガ急に変な声出すカラ⤴！
…………？！
［なにイイ笑顔浮かべてやがるんだこのやろう。
と思ったら、不意に声が裏返った。］
エ⤴？
げほっげほっ。
ナニコレ⤴？！
［慌てて起き上がり、口を押さえ、何度か咳払いなどしてみるが、治らない。］
(7) nordwolf 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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くそ〜〜〜〜⤴
ゲホッ……
［この苛立ちは、どこかへぶつけてやらないと気が済まない。
……そうだ。
あの、無駄に元気なアイツに仕掛けてやろう。
過去にも、授業中や休み時間中の微睡みを、あいつに何度、邪魔されたことか……！］
(8) nordwolf 2016/06/20(Mon) 21時頃
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《蓮川 快琉⤴背中に⤴抜け毛⤴落ちちゃえ⤴》
［これで少しは気が晴れた。
呼吸が落ち着くまで、しばらく大人しくしているとしよう。*］
(9) nordwolf 2016/06/20(Mon) 21時頃
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あーーーーつかれた。
[100mのタイムなんて興味はないが、やたら騒がしい体育だったためクラスメイト達はざわついていた。
自分が能力を使ったことがバレたら反省文？いやまさか留年？それは困る……ってかさっきから起きてるやつあれ全部誰かの能力なんじゃねーか…？
今更ながら今日のカオスっぷりの原因に気づきかけた頃後ろからなんだか気持ち悪い声がかかった>>2]
やべーな。俺ってバレねーようにしねーとまじでっ！？！？
ってオメーかよ。え、何。キモいな一色なんかあったん。
[俺自身部屋割りが近いのと同クラのチャラ男が隣の部屋って事で何もなく駄べる仲になったやつ。
いつもはもう少し落ち着いてる気がするのだが今はやけにハイテンションでなんか気持ち悪い特にハートとかハートとかハートとか]
おい笑ってんじゃねェよ！！
なんかよー急に靴ん中に石ころ入って走れなかったんだけど何アレ。
[ゲラゲラ笑う奴にとてもむかついた俺はそれはもう素敵なささくれをプレゼントすることにした]
(10) ymdhrk 2016/06/20(Mon) 21時頃
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(瑠紀！新しいささくれよ！受け取って！)
(11) ymdhrk 2016/06/20(Mon) 21時頃
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[多分きっと全く同じタイミングで能力を送りあった。
ちら、と奴の手を見ればそれはもう綺麗なささくれがそこにはあった。
満足そうに小さく頷いて、]
今日の夜オメ⤴の部屋行ってやる⤴からな覚えてろ⤴よ菓子全部食ってやるわ⤴。
…なーまじで⤴疲れたな⤴⤴コ⤴ヒ⤴飲みた⤴いわー……って何これェァ⤴⤴！？
[なんだこれは。やたら声が裏返る。疲れか？にしても裏返り過ぎだろ⤴って何で心の声まで裏返るんだよ。]
おいまさ⤴か…オメー⤴⤴……
[能力使ったんじゃねーだろーな？という目。]
(12) ymdhrk 2016/06/20(Mon) 21時頃
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─水場─
[バシャバシャ]
ぶはぁーーーーー…⤴はぁ…
[まずは擦り剥いた傷口を洗い流す。まだ赤い部分が見えるが教室に戻れば鞄の中に絆創膏があった筈だから良いか。
続けて何とかステキヘアーを戻そうと水を頭から被ってばしゃばしゃと洗ってみる
思ったよりしつこいが、鏡をみれば何とか、少し乱れさせることに成功した]
何なんだよ…明らかに不自然だろコレ⤴
これも誰か何かやってんのかな⤴
[時々聞こえてきた必殺技名など、不可解なことが多い日だったなぁと思う。自分と同じように能力を解禁した生徒がおそらく何人かいるんだろう
そんなことを考えながらぬれた髪をどかそうと手を上げれば、両手にできたささくれが気になる
そうだった、と思いつつなかなか上手く取れない]
(13) akimomiji 2016/06/20(Mon) 21時頃
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あぁーーーーもう⤴イライラする⤴！！！
[思わず叫んでしまう。暑さに加えてどうも今日はうまくいかない
こうなったらもう一度能力を使って憂さ晴らししてやろう。
そして狙いをつけた先は…]
(14) akimomiji 2016/06/20(Mon) 21時頃
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(露巡 椎太の背中にコンニャク出ろ⤴！！)
[近づいて、横を抜けると同時に能力行使。
使った後は若干早足で逃げる算段だ]
(15) akimomiji 2016/06/20(Mon) 21時頃
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（啓壱！ 聖爾！ それに由汰！ もう一度必殺技を叫べ！）
[誰かわからないなら全員食らわせてしまえばいいじゃない。
同じ必殺技を叫ぶか別のを叫ぶことになるか、それは能力を食らったもの次第だ。]
ふっ……人を呪わば穴二つだ！
[意味がよくわからないままにドヤ顔でそんなセリフをいい。
まだ9：1に固まってしまっていたままの前髪を直すべく、水道に向かった。]
(16) rinco 2016/06/20(Mon) 22時頃
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［ぜはーーーっと呼吸を整えながら、傍にあった花壇にもたれかかる。
なぜ今日は、こんなにもくだらない災難ばかりがふりかかるのか。］
｡o0(くっそ……一体誰の仕業なんだ……！)
［むしむしと爪を噛み、じぃと校庭のトラックに目を向ける。
>>15誰かが横を通り過ぎていった気がしたが、意識はもっぱら、獲物探しになっていて］
(17) nordwolf 2016/06/20(Mon) 22時頃
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[ガンッ！！]
いっだ！！！！
[水道に近づいたところで、右足の小指を壁にぶつけて強打する。>>2:110
思わずうずくまって、足をさする。痛い。非常に痛い。]
もーなんなの今日、踏んだり蹴ったりだ……。
[誰かの能力によるものだなんて、気付いていない。
朝はマネージャーに自主練付き合ってもらって、すっごく気分がよかったのに。
いつからこうなった？
今日の星座ランキングはおうし座は確か8位だったっけ。]
(18) rinco 2016/06/20(Mon) 22時頃
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ぅｎｙわぉぁあぁ！！？！
［突如背中に湧いたこんにゃくに、へんな悲鳴を上げ、跳ね上がった。］
ぅっわナニコレ気持ちワルーーーー！！
［体操着をめくり上げ、ぴょんぴょん跳ねて、こんにゃくを落とす。］
(19) nordwolf 2016/06/20(Mon) 22時頃
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[星座ランキングはそんなによくはなかったけど、めちゃくちゃ悪いって訳でもなかったように思う。
こうなったら、ちょっとでも気分をあげようと、自販機でオレンジジュースを選んだ。
こういう時は、つぶ入りのやつに限る。
がらんと落ちてきた缶を取り出して、
『よく振ってお飲みください』
その注意事項に従って、しゃかしゃかと18回ほど上下にふって、開けようとすると――――]
(20) rinco 2016/06/20(Mon) 22時頃
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[ぶしゃあああああああああああああああああああ]
うおおおおあああっっっ！？！！！
目が……目があああああああああ………！！！！
[勢いよく中身が飛び出し、オレンジの粒が目玉を直撃する。
思わず缶を手放し、オレンジまみれになりながら地面を転がった。]
(21) rinco 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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くっそもう誰の仕業だよこれ！！
［叫び、思いっきり蹴ったこんにゃくは、はたしてどこへ飛んでいったやら……**］
(22) nordwolf 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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[１００mの記録は僕の中では上々のものだった。
だが他の愚民どもが散々なので、もっと真面目にやれよと
先生に怒られた気がしたが、僕はいつも真面目です。]
はぁ……いつもこれ位走れたら……でも、前提があれは嫌だ。
[新記録の原動力が柊子ちゃんの前での黒歴史なんて
そのうち若くして髪がストレートになる前に
バイバイしてしまう。]
(23) pannda 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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僕に恥を掻かせるなんていい度胸ですね。
必ず見付けだして……あ、露巡くん。
[ふつふつと天誅を誓う僕の視界に、花壇に寄り掛かる
不届き者の姿>>17があった。
しかも何か叫びながら飛び跳ねている>>19
そんなことしたら花壇が荒れるだろ！！
あれか。
遠回しに僕にせんせんふこくを仕掛けて来ているのだな。
受けて立つ。]
(24) pannda 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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[
『たんさん』
とさながらダイイングメッセ―ジのように地面に指で書いて(目が見えていないのでちゃんと書けたかどうかはさだかではない)、しばらく撃沈している姿が目撃されたろう。**]
(25) rinco 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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（露巡 椎太！！横分けかと思いきや後頭部から9:1分けになれ！）
(26) pannda 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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[説明しよう！
普段は横分けにしかならない僕の能力だが、
集中力が極端に高まるか、三万（誤字にあらず）になるか、
怒りが頂点に達すると、前髪が寂しい人が後ろから
無理矢理持って来るあんな感じにする事が出来るのだ。
別名『ス○オヘア』
これを炸裂させたのである。]
(27) pannda 2016/06/20(Mon) 22時半頃
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[色々散々な感じで体育の授業は終わった。
本気かどうか知らないが、先生の口から反省文とかいう言葉も出た気がする。反省することなどなにもないというのに。
やる気のない足取りで教室へと戻りながら、何度も居心地悪げに背中をもぞもぞさせた]
気持ち悪ぃ……。
[生乾き……というか、洗って絞っただけの体操服が気持ち悪い。むずむずちくちくする。
……って]
ちくちく？
[生乾きの体操服の着心地の表現として、ちくちくというのはなんかおかしくないか？
しかし……ちくちくする。背中が]
？
[首を傾げながら脱いでみた。さっき洗う時にも脱いだのだし今更だ。
ひらひらと抜け毛が21(0..100)x1本落ちてきた]
(28) takicchi 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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うわっ！？
[抜け毛にしては多くないか！？
もしかしてコーヒー炭酸が何かよからぬ作用を頭皮に及ぼした？ それとも頭を洗う時無造作にかきむしりすぎた？
それとも、さっきの9:1は風のいたずらではなく、ハゲの前兆だった……？]
うっ、うわああああああああああああああ！！
[信じない！ 信じないぞ！
とっとと帰る！ すぐ帰る！ そして即風呂だ！！
さっきまでのやる気のない足取りから一転、すごいスピードで教室へと舞い戻った。
今なら100mでもっといいタイムが出せたかもしれない]
(29) takicchi 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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［こんにゃくを振り落とし、ついでに踏みつけながら、ムズムズに悲鳴を上げる蓮川>>29を見て、ほくそ笑む。
よしこれで、少しだが、ストレスは解消された。
と思いきや、風もないのに、また髪がブワッと持ち上がった。］
くそっ、させるか……！！
［また９：１のアレか……！
と、咄嗟に側頭部を抑えたのだが］
(30) nordwolf 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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縦ーーーーーーーーーーーーーーぇ！！？！？
［>>26なんということでしょう。
サラサラのアッシュブロンドは、後頭部からブワリと派手に持ち上がり、見事なスネヲヘアを形成してしまったのです。］
なんっだこれふざくんな！
［バサッと後ろに撫で付けるように戻したが、手を離すと、またスネヲになる。］
くっそはらたつ！！
［もう一度、こんにゃくを思いっきり踏み潰し、髪型をどうにか戻すべく、早足で水飲み場へと向かった**］
(31) nordwolf 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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[またしても力を使い過ぎた気がするけれど、
斬新な悲鳴>>31に、僕の胸の中は達成感で満たされ、
涼しげな風が吹き抜けていった気がする。]
これで悪は滅びた。
[いつの間にか悪に昇格した露巡くんも
きっと心を入れ替えて明日から真面目くんになるだろう。
他の皆もきっと真面目になると信じる僕の明日は明るい。]
(32) pannda 2016/06/21(Tue) 00時頃
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スネヲヘアかオールバックのどちらかで苦しむがいい。
[ちょっと正義の味方とは程遠い黒い笑みが零れてしまったけど
仕方ない。
汗拭きシートで全身を拭いたら、園芸部の僕へと変身するのだ**]
(33) pannda 2016/06/21(Tue) 00時頃
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キルロイは、せんせーえんちょー
mofmaame 2016/06/21(Tue) 10時半頃
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─帰宅・寮─
ちょっときゅーけー
[さっきからちょっとしか進んでいない宿題をパタンと閉じてマナちゃん動画を流す。]
あーマナちゃんかわいい…むしりてえ……
[体育直後から両手全部の指に唐突に出来たささくれ>>11が気になって気になって仕方がないしちょっと痛いし煩わしいが、マナちゃんを愛でる者として目の前のむしりたいという欲求に負けるわけにはいかない。ハンドクリームでどうにかごまかせないものかと指先にクリームを塗る。]
くっそー…
(34) mofmaame 2016/06/21(Tue) 15時頃
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− 園芸部 −
[激しい戦いの後、心を癒す一時も戦士には必要で。
僕にとってはそれは土を弄りながら青々と育つ花や野菜を
見ることでもある。
園芸部にはこの部の為にいると言える『緑の指』の
能力を持った女子がいる。
彼女のお陰で葉は青々として、野菜も花も成長が早く
どれもこれも瑞々しい。
緑化で学校を涼しくとか言う計画の一環で、
校舎を見事なゴーヤの蔓と葉っぱが覆っている。]
(35) pannda 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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これ当分寮のご飯、ゴーヤ尽くしだ……。
[見上げる校舎に立派なゴーヤ。
苦いから嫌いとは言いたくないお年頃。
寮母さんに美味しくしてねと頼みこまないと。
でもまだ収穫は先。
今日はいっぱい採れたプチトマトをビニール袋いっぱいに
詰めてお土産だ。
さつま芋にトウモロコシも季節を無視して実らせる
我が園芸部のお陰で寮の食事は結構豪華なのだと思って欲しい。]
(36) pannda 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[自転車の籠に鞄とプチトマトを山積みして、
寮への足取りは軽くなかった。
太腿がぱっつんぱっつんで痛い。
１００m走頑張りすぎたみたいです。
でもいつもアレ位は走りたいと願望込めて
よろよろしつつ自転車を漕いでいく。]
……露巡くんに、自転車を乗りこなす方法聞いた方がいいかな。
[自分だけだと安全第一でどうにも一歩進めない。
上手い人に教えてもらえば多少スマートに漕げる気がする。
彼に教えを請う日が来るか判らないけど、
まぁ彼の心から悪は去ったはずだから快く引き受けてくれるだろう。
そう決めつけると、今度はペダルが随分軽くなった気がした。]
(37) pannda 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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ー 寮へ −
[自転車を乱暴に扱う不届き者は帰りにはいなかった。
その事に安心しながら寮へ戻った僕は
ビニール袋を寮母さんへ差し出した。]
ただいまー！！
これ園芸部で作ったトマトです。
是非使って下さいね！
[礼儀正しく挨拶して、トマトを手放したらまず宿題を
済ませる為に部屋へダッシュ*]
(38) pannda 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[100ｍ走のタイム測定は阿鼻叫喚となってしまい、
後日測り直しになるとか、ならないとか。
なんでも、双方の最良タイムが有効になるらしい。
これだけの騒ぎにもなれば、授業中に能力を使ったことで
反省文を書かされるやつも出て来るんだろう。
こんな時、俺の能力が地味、もとい隠蔽度が高いのは有り難い。]
はぁ、もうすぐ終わりかぁあッ。
[うぅん、と伸びをしながら独り言を呟けば裏返ってしまう。>>1
いや、いくらなんでも裏返る要素ないだろう。
隣のクラスの椎太がハイパー素敵ヘアーになったり、
地面に転がるコンニャクの残骸にいくら笑ってたからって、なぁ。
これも誰かの能力だとしたらあまり喋るのは宜しくない。
そう思って口を噤んだのに、ベストタイミングで能力が発動。>>16
基本的には人と協力することは大嫌いだって言うのに、
貶める方向だと上手く噛みあうこと、よくあるよね。つらい。]
(39) 鯖 2016/06/21(Tue) 23時頃
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轟け天雷、戦慄け地鳴ぃい⤴！凡愚に静謐な時を与えん！
[気付いたら思いっきり、叫んでしまった。
しかも変に裏返ってしまったから、物凄く格好悪い。
最近ハマったレトロゲーの必殺技のひとつで、
これだけ悪役臭がするのに味方ポジションのキャラの物だ。
いつも偉そうなのにちょっと抜けていて、そのギャップが面白く、
終盤だと段々人間臭くなって来て主人公サイドも頷ける。
人目を避けるようにこそこそと物陰に隠れながら、
紙パックのミルクティーを一気に飲み干した。]
(40) 鯖 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[飲み切ったパックを片手に、先にゴミを捨てようと移動すれば
謎の文字を描いて倒れている敬太の姿が。>>25
近くに転がっている缶に、所々濡れている周辺。>>21
ダイイングメッセージらしきものもあったけれど、
ミミズが呼吸困難で這い回ったような文字で解読不能だった。
別に、このまま敬太をここに放置したって良かったけど、
一応クラスメイトだし、恩でも売っておこうかと肩を揺する。
ついでに、喉を数回鳴らして深呼吸を一回二回。]
戸暮くん？ ねぇ⤴、どうかしたの。
[裏返ったものの、ちょっと高めを意識して出した声は
妹の柊子とそっくりに聞こえるはず。
意識がそのまま朦朧としてるなら、からかって遊んでしまおう。
そうだなぁ。お兄ちゃん、やっぱり格好良いなぁだとか、
お前なんて眼中にありませんよなことを刷り込んでやろうか。]
(41) 鯖 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[甘酸っぱい柑橘の香りをまき散らしながら倒れている戸暮敬太の耳元に、なにやら声が聞こえてきた。>>41
これは――――天使？]
ま、ネージャー……？
[見上げようとすれど、オレンジと入ってきた粒が目に染みて長く開けていられない。]
ちょっと、ジュースが……爆発して……
[そうとしか見えなかったから、そのまま口に出して。
カッコ悪いところを見せたくはない。
起き上がろうと地面に手をついた。]
(42) rinco 2016/06/22(Wed) 21時頃
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[すん、と鼻を鳴らすと甘酸っぱい匂いを感じる。
敬太をよく見れば橙色の粒々が顔に引っ付いているから、
撒き散らしたのはオレンジジュースなんだろう。>>42]
そっか、大変だったんだね。大丈夫？
あ、それとお兄ちゃん見てないかな。探してるの。
[しゃがんで敬太を見下ろし、兄好きな妹をアピールした後、
突いた手を払ってやろうかとも思ったがやめておいた。
代わりに、ハンカチをぐいぐい乱暴に顔へ押し付けてから。]
俺だよ、ばーーーーーか。
[低い声で、あっかんべと舌を出す。
良い夢見れたろ。と言わんばかりの悪魔スマイル付きだ。]*
(43) 鯖 2016/06/22(Wed) 22時頃
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|
[少し、一部分いつもより甲高く聞こえてくる上ずったような声。
聖爾ではなく柊子の声だ。
時々聖爾と柊子が入れ替わっていることなんて気づいていない。
あ、もしかしたら、前髪まだちゃんと直ってないかも。
隠すように手で前髪を押え、なんとか目を開こうともう片方の手で目を必死でこすっていれば、案ずる声が聞こえてくる。>>43]
ん、だいじょーぶ。
目にはいって、沁みてたんだ……、
だから、聖爾の姿はみてないんだけど……。
[普段はクラスが違うため、授業中に話すことなんてほとんどない。聖爾に何か用事だったのだろうか？
柊子(と信じている)から、ハンカチを顔にあてられる。
柊子ちゃんのハンカチが！いいのかなこれ！どうしよ、心なしか、いい匂いがするんだけど！
ああ、せっかく部活以外で話せたこの機会に乗じて、呼んでしまおうかな。勇気を振り絞れ、オレ！]
ハンカチ、いいの？
心配してくれて、ありがとう……柊子ちゃん、
[にっと笑って、ハンカチを手に取ってようやく目を開けば]
(44) rinco 2016/06/22(Wed) 22時頃
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[急に柊子ちゃんの声が数段、低くなって。
眸に映ったのは、真っ赤に舌をだした聖爾の姿。>>43]
なっ……！
おっま！お前聖爾！！
コノヤローーーーーー！！！！！！！！！
オレの……オレの初柊子ちゃんを返せッ！！！！！！！！
[思わず匂いを嗅いでしまっていたハンカチを地面に叩き付けた。
せっかく使わせてくれたのだしとすぐに拾いなおしたけど。
悔しさと屈辱をにじませながら。]
(45) rinco 2016/06/22(Wed) 22時頃
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[6限が始まる前に注意が入った。一部の生徒が能力を乱用したというのである。
5限の100m走は来週に再測定。心当たりのある生徒は自主的に職員室まで報告にくるように、とのことだが。]
（誰が行くかよ。ばーか。）
[んなもん俺だけじゃねーし。自首なんてする訳ない。
などと思うものの、抜け毛が背中に落ちるや声が裏返るなどの目撃証言が取り難いものと違い、爆発にも似た炭酸飲料の発生はしっかり教師に捉えられていた。
ダイイングメッセージもありましたし>>25。
がっつり絞られ結局部活は出られず。反省文書かされて寮に帰ったのは夕方過ぎ。バタリと自室のベッドに倒れこむと、隣の部屋から聞き慣れたくなくとも聞き慣れたアイドルソングが薄い壁から漏れ聴こえてくる>>34。
それに混じってポツポツと聴こえてくる。]
「…んかわ…い…むしりてえ……」
（………あいつそんうち犯罪者になるんじゃね？）
[などと指の皮とも知らずダベリ仲間の将来を勝手に悲観し、そのまま（反省文書いた頭が）疲れ果てて眠りに落ちた。]
(46) ameya 2016/06/22(Wed) 22時半頃
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− 寮 −
[大量のプチトマトを寮母さんに渡したけれど、
結局どんな料理になるか気になって台所に来てしまった。]
何か手伝う事ありますか？
[僕の頭なら宿題なんてちょちょいのちょい。
折角作ったプチトマトを最後まで手を掛けたいと思うなんて
僕はなんて優しいんだろう。
そんな1人感動をしていると寮母さんは遠慮無く
手伝う様にと招き入れてくれてしまった。]
(47) pannda 2016/06/22(Wed) 22時半頃
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トマトカレー！ ここのカレー美味しいから大好きです。
[おばさん達に受けの良い笑顔を浮かべながら
プチトマトを半分に切る手伝い開始。
カレーにはサラダが似合う。
卵もいっぱい茹でなくてはいけないと、
用意された卵の山の向こうに誰か同級生の姿が見えたら
僕は寮母さんの真似をして手招きする。]
(48) pannda 2016/06/22(Wed) 22時半頃
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今日の夕飯カレーだって！！
ジャガイモとか人参切ったりとか、茹で卵作ったりとか
忙しいから手伝ってよ。
[言ってはみたけど、皆部活の後とかで忙しいし
疲れているだろうから手伝ってくれたのは誰かいただろうか。]
手伝ってくれたらおばちゃんが茹で卵2つにしてくれるって。
[放り投げた釣針の餌に誰か飛びついただろうか*]
(49) pannda 2016/06/22(Wed) 22時半頃
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[体育が終わってからも暫く声が裏返るしなんだか怖くてコーヒー買えないしで残りの授業はもちろんサボ…]
は？指導室？なんで？？
[授業中に使用を禁止しているはずの能力の使用が見られたから来いと]
はぁーー？俺が使ったって？なんでわかんだよ？？
[渡辺先生からそのような話があったとかなんとか>>*0]
ゆーじんんんんそれは俺が使ったんじゃなくて使われたって言うチクリだろーがよォォ！！
(50) ymdhrk 2016/06/22(Wed) 22時半頃
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…………………。
[こっっっってり絞られました。脳みそも体もげっそり。
反省文とか言うの書くのに3時間もかかったし。最初にふっかけてきたのはアイツらだろーがよ…]
誰がやってきたかわかれば全員巻き込んでやったのによォ…
[すっかり空が暗くなった帰り道。ぶつぶつと呟きながら寮の入口を潜ればカレーのいい匂い。
優等生くんがなんか言ってる>>49
茹で卵2つか…今はそれよりも睡眠を優先したいそんな気分。どうせ運動部の奴らで埋まるだろうし。]
ふわぁぁぁぁあっと…あーコーヒー飲みたい。けどいーや、寝よ。
おーいおばちゃん。俺の分のメシ後で食うからちゃんととっといてーーください。んじゃ。
[そう言って一眠りするため部屋へと一直線*]
(51) ymdhrk 2016/06/22(Wed) 22時半頃
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やぁっべぇえぇええええ！！！！
[ガバリ、と起き上がったのはすっかり陽が暮れた頃。階下の食堂から夕食のいい匂いが漂ってくる>>49。]
カレー！！！！
[弾みをつけてベッドから降りると、今日は9:1分けやらピンアップやら再度の9:1やらそこからの寝癖やらで微妙に妙な癖のついた前髪そのまま、階段をダダダダ、と駆け下りて食堂に駆け込む。]
カレー！俺の分まだある！？？
[ちょうど配膳が始まったところだったかぎりセーフ。カレーはダントツ人気が高い。うっかり出遅れればおかわりにはありつけない。
その大人気のトマトカレーのトマトがまさかいけ好かない優等生のちびっ子くん>>36だとは考えてもない。
トッピングの茹で卵を2つくすねようとして、働かざるもの食うべからずとおばちゃんにぺしっと手の甲を叩かれる。
けーち、と舌を出して応戦して、奇妙な前髪を寮友にからかわれれば、後で風呂入るからいーんだよ、とカレーがっつきながら答えただろう。おかわり！]
(52) ameya 2016/06/22(Wed) 23時頃
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[早く頭を洗いたい。水で洗っただけではコーヒーがしっかり取れていない気がする。なんかぺたぺたするし。
そしてなによりも気になるのは突然のデコ出しとあの抜け毛だ。頭皮の無事が気になって仕方ない。
落ち着かない気持ちで6時間目を過ごすと……正直、授業内容はまったく覚えていない……その日はたまたま部活が休みだったこともあり、超特急で寮に帰った。
ちなみに反省文は提出していない。幸いなことに快琉が能力を使ったことはばれていないし、乱用した>>46覚えもないからだ。あれは正当なる天誅である。
自転車が直っている>>2:23ことには気付かなかった。倒した自覚がなかったからだ>>0:76]
ただいまー！
風呂行きまーす！！
[どんなに急いでいても寮母さんへの礼は欠かさない。
快適な寮の生活は寮母さんの一存にかかっている。
部屋にかばんを放り込むとその足で風呂場へGO！
急ぎすぎて着替え諸々を持っていくのを忘れた]
(53) takicchi 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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−放課後−
[朝練に加えて、放課後にも陸上部の練習がある
何回かのタイム計測を経ての休憩。顧問の先生にかけ声やら髪型やらがおかしいと指摘されたが、そこは無視した
ささくれは何とか全部取ったが、ところどころ血が出た
痛みには慣れているがぽつぽつと赤いのが気になるために絆創膏を貼ってまるで裁縫に失敗した女子のようになっている]
ふぅ…⤴︎
[息をついてグラウンドに隣接する自販機に向かう
買うのはいつも飲んでいる愛用のスポーツドリンク
冷えたそれを一気に流し込むのが毎回の楽しみだ]
(54) akimomiji 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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––––––––––ブフォッ⤴︎！！？
ゲホゲホゲェッホ…ゴホゴホゴホ！
た炭酸⤴︎！？
[この日は違った。なぜか炭酸になっていて、一気に流し込んだそれは喉の奥で爆発した
炭酸は嫌いではない。けれど心構えをしていなければ事故るのが常だ]
方向性変えた？でもスポドリに炭酸っておかしいよな⤴︎
[首を傾げつつもう一口飲む。やっぱり炭酸だ
スポドリの味がしつつもシュワシュワと小気味いい感触がする。割とアリな気もする]
…ん⤴︎
[さてどうするか、とグラウンドに戻ると練習している戸暮の姿が見える。
午後の100m走の記録はないことになったらしい
今度は能力なしで勝負するかと、密かに闘志を燃やすのだった]
(55) akimomiji 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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― 風呂場 ―
[これまでになく念入りに、それでいて壊れ物を扱うような慎重な手つきで髪を洗った。前から横から後ろから鏡で頭をチェックする。大丈夫、ハゲてない]
よ、よかった……。
[はああああ、と大きく大きくため息をつき、こちらもコーヒーでちょっとぺたぺたする体を洗ってから浴槽に沈む。
しかし頭皮に問題がないとなると、あの抜け毛もあの髪型も、先生が反省文！とか言ってた誰かの能力である可能性が高い]
……お仕置きが必要だよな……。
[外や学校では運動靴だの上履きだのを履いているわけで。
快琉の能力は、履き物を履いていない時の方がダメージが大きいのだ。
となると、まずは犯人を確定させる必要があるだろう。
悪い顔でぶくぶくと沈み込んだ]
(56) takicchi 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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[すっかり腹もくちたし、集会室か自室でダベり、の前に風呂。帰って直ぐも混み合うし、就寝前は駆け込み風呂でぎゅうぎゅうだ。この頃合いの時間がちょうどいいのは、1年半近くを寮生活で過ごした知恵。]
〜♪
[風呂あがり、濡れ髪をわしわし拭きながら、買い置きの午前の紅茶を取り出しすと、ただの飲料が何故か炭酸混じりに早変わり。今日こってり絞られたことなどまったく意に介してもない。
ベッドに寝転がってスマホゲームを弄っていると]
(57) ameya 2016/06/23(Thu) 00時頃
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あ。
[思い出したように一色側の壁をドン蹴り。]
なー、菓子くれるんじゃなかったっけ？
[しこたまカレーを食ったくせに、菓子は別腹（男子中学生調べ）。言ったが早いか、隣の部屋を覗いたのが早いか、一色の部屋に乗り込むと、そのまま無意味に一角を占領してゲームの続きを始める。
そのうち佐美太郎も来るかもしれないし、消灯間際にさっさと寝ろと寮監にどやされるかもしれない。
そうして矢鱈に騒がしかった1日が終わる。
そうやって喧々諤々気に喰わない奴とやりあったり、阿呆みたいに意味なく笑い転げたり、くだらなくて何でもない、そして二度と送ることのない限られた日々を過ごしていくのだろう。明日も、明後日も。]**
(58) ameya 2016/06/23(Thu) 00時頃
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この借りと恨みは必ず返すからなっ！！！！！
覚えてろ！！！
[開いた目に涙をにじませながら、ハンカチを握りしめ。
悪役のようなセリフを聖爾に向かって吐きすて、更衣室に向かってダッシュした。
ハンカチは、ちゃんと洗って返す心積もりではある。]
(59) rinco 2016/06/23(Thu) 00時半頃
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[一番風呂を堪能し、脱衣所に出た。まではよかったが]
ない。
[なくなっている、というわけではない。単純に、持ってきていなかった。
バスタオルがない。着替えもない。着てきたものしかない。
文字通り着の身着のまま風呂に来てしまったのだ]
やっべー。
[全身ずぶぬれのまま、着てきたものをもう一回着る？
いや、やっぱりそれは気持ち悪いわけで。
せめて。せめて……！]
誰かああああああ！！
バスタオル、貸してくれえええええ！！
[脱衣所の扉を細く上げて叫ぶハメになった。
誰も持ってきてくれなかったら？ その時は恨みが炸裂するだけだ。
集団天誅に快琉の能力もばれてしまうかもしれないが、その時はその時である]
(60) takicchi 2016/06/23(Thu) 00時半頃
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― 6限目 ―
[100ｍ走は後日測り直しになったらしい。
途中、オレンジジュースまみれでべったべた、かつ
、まだ9：1分けになったままだった髪の毛をなんとかすべく、頭から水をかぶって、タオルをまいて。
能力使った奴は反省文をかかされることになった。>>46
オレの能力使用もバレてたらしく、巻き添え(？)を食らった。最悪だ。
国語の授業中、ふてくされていたら、今日はオレの出席番号の日付だったらしく、先生に教科書を読むようにあてられる。
最悪だ。まぁ、前に出て問題解けっていうよりまだマシか。
せめて心だけでもポジティブにいこう、ポジティブに。
教科書を手に取り、該当箇所を読み上げる。]
(61) rinco 2016/06/23(Thu) 00時半頃
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春はあけぼの⤴︎
[……ん？
なんか、声が裏返った。
時間差で復讐されていることに気づかないまま>>4
ごほん、ごほんと二度ほど咳ばらいをする。]
ん、ん、
えー……春はあけぼの⤴︎
ようよう白くなりゆくやまぎわ⤴︎
少しあかりて⤴︎
…………紫立ちたる雲の⤴︎
[なんだよこれ。
なんで裏返んの。周りの席からくすくすと笑う声が聞こえてくる。ｙめろ、やめろ笑うんじゃない。
やめて！もう敬太のライフは0よ！！！]
(62) rinco 2016/06/23(Thu) 00時半頃
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ほそく！たなびきたる⤴︎⤴︎！！！！！！
夏は⤴︎⤴︎！！！夜⤴︎！！！！！！！！！
[ゆっくり読んでみても怒鳴って読んでみても裏返る。
誰だよ、反省文逃れた誰かの能力だろこれ絶対！！
春はあげぽよ〜みたいになっちゃたじゃないか！！
先生には真面目に読めと怒られる始末だ。
誰かわかんないけど、そういえばさっき聖爾も裏返ってたっけ？
聖爾以外のやつだな、絶対許さん。
授業以外だったら、反省文も何もないだろ多分。]
(63) rinco 2016/06/23(Thu) 00時半頃
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― 放課後 ―
[日頃の行いがいいからか、こってり絞られた奴もいるみたいだけど>>51、自分の場合はさっくり反省文の提出だけで済んだ。
放課後は部活があるから、そこまで食い込まなくてよかったとほっとして。
アップが終わって、何回目かのタイム計測を走り終えて。
休憩していたらしい由汰と、目が合った。>>55]
あ。
由汰、あのさー、
今度、リレーの練習付き合ってくれない？
あーいうのって、バトン落としそうで緊張するんだよな……。
[なんて、声をかけた。
そういえば、リレーのアンカーはオレだけど、由汰も走者に決まってたっけと思いだし。(推薦したのは自分だが)]
(64) rinco 2016/06/23(Thu) 01時頃
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[素敵に分けられた前髪を気にしてか、手で押さえる敬太。
9:1の独創的な分け目は掌程度じゃ隠し切れていないし、
笑ってしまわないように咳払いをして、何とか堪える。
思惑通り勘違いしたようで笑いが込み上げ、>>44
素知らぬ振りを貫きつつ、ハンカチを押し当てていれば
『柊子ちゃん』なんて、ちっさな声が聞こえた。
こんなの聞こえたら、ばーかと言いたくなるというもの。>>43]
あぁ？ コノヤローは俺の台詞だよ。
一億歩譲っても、ちゃんじゃなくてさんを付けろよ！
[激怒する敬太の襟首を掴まないだけ、俺は優しい。>>45
匂いを嗅いで悦に入っていことまでは知らないけど、
叩きつけたハンカチをすぐに拾う姿に指を差したくなる。
柊子と俺を勘違いして屈辱を味わっているだろうから、
これ以上の追い打ちを与えてやらないようにしておこうか。]
(65) 鯖 2016/06/23(Thu) 18時半頃
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ハッ、返り討ちになるのが見えてるけどな！！
[売り言葉に買い言葉。>>59
涙ぐんで負け犬の遠吠えをする敬太に啖呵を切り、
ハンカチを握り締めて走る背を見送った。
といっても、いつまでも立っている訳にもいかない。]
いくら走ったところで行く先、同じじゃんな……。
[気まずさはあちらの方が先だろうけども、
次の授業に遅れない程度にゆっくり、更衣室にと向かった。
更衣室で目が合ったら、ふふんと笑うだけに留めよう。]*
(66) 鯖 2016/06/23(Thu) 18時半頃
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[次々と帰って来た皆の中で取り分け佐美太郎くんの
表情は疲れ切っていた>>51
いつもより3時間位遅くなってる気がして、
一応心配して声をかけてみよう。]
ザビエルくん、かなり疲れてるけど大丈夫？
カレーだと胃がもたれない？
[中学生男子の胃は頑丈だけど、お粥でも作って貰う？と
確認してみようか。
そういや佐美太郎くん、なんか今日色々泡立って気がする。]
(67) pannda 2016/06/23(Thu) 21時半頃
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寝るんだ。
おやすみー。
でも残るかな。
[男子達の食欲舐めるな！とあくまで心の中で声を掛けて
見送ってあげました。
あんまり遅いと冷蔵庫で
冷え冷えになったカレーと出会えるかも知れない。
それどころかこんにゃくたっぷりカレーになってるかも。]
(68) pannda 2016/06/23(Thu) 21時半頃
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[働かざる者食うべからず。当然僕はおばちゃんに許された。
僕だけ茹で卵2個、塩と砂糖でご満悦で食べていると
物凄い声を上げて山波くんが登場した>>52]
カレー美味しいですよねー。
それよりいつも決めてる筈の前髪どうしたんですか？
[誰より早くカレーをもぐもぐしながら、
我ながら素敵な髪型だなと山波くんの前髪を指摘したけど、
返って来たのは風呂でリセットを掛けると言う
極悪非道な答え。
ち、明日の朝もびっちり分けてやろう。
そんな考えも無かったとは言えないけれど、
カレーと茹で卵が美味いから許してやろう。
それより早く食べ終えて風呂に入らないと、これまた戦争。]
(69) pannda 2016/06/23(Thu) 21時半頃
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ご馳走様でした。
[品行方正な僕はちゃんと綺麗に食器を片付けて、
おばちゃんにお礼を言ってお風呂！]
蓮川くん、何してんの？
[今日は走ったし、泡立つお茶を被ったから
早く身体を洗ってしまおう。
着替えを持っていそいそと風呂に向かうと妙なお願いが
聞こえてきた>>60
めっちゃ不審そうに扉の隙間から彼を覗いて問い掛ける。
ほんと、何してんですか*]
(70) pannda 2016/06/23(Thu) 21時半頃
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[食堂方面からカレーのいい匂いが漂ってきた。
おなかが減った。しかし助けは来ない。
ふつふつと湧き上がるのは恨みの感情。
こんなに快琉が困っているのに、皆はおかまいなしにカレーをむさぼっているとは。許しがたい。というかまだ残ってるんだろうか。
ここは更なる裁きを下すしか……！
ぐっとこぶしを握った（全裸で）その時]
あっ、庭越！
[天の助けかもしれない人物が現れた！>>70
短絡的に裁きを下さなくて良かった。まだ世の中捨てたものじゃなかったかもしれない]
バスタオルとか着替えとか、全部忘れてきちゃったんだよ！
……持ってきてくれね……？
[部屋に鍵なんてかかってない。備え付けのタンスを見れば、バスタオルも着替えもすぐ見つかるはず。
無論、タダでとは言わない]
(71) takicchi 2016/06/23(Thu) 22時頃
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……えーっと……そうだ！
シャリシャリ君で手を打たねー！？
[共用の冷蔵庫には、ちゃんと快琉の署名入りのシャリシャリ君が、あと6本貯蔵してあるはず。
多分、庭越はこれから風呂に入ろうとしていて、風呂上りのシャリシャリ君。なかなか魅力的な取引を提示できたのではなかろうか！？]
(72) takicchi 2016/06/23(Thu) 22時頃
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……君はお風呂に入るのに何の用意もせずに入るのかい？
[天の助けと思われたらしいが>>71、あまりにも無計画過ぎて
呆れた僕は呆れた表情を包み隠さず彼に晒す。
全裸で家の中を歩き回るのは気持ち良いかもしれないけど、
大体怒られるし、お勧めはしないよと付け足した。]
シャリシャリ君かぁ。
[呆れはしたけど、困っているなら助けるのも正義の味方の仕事？
悪逆非道な行為になりそうなので助けて欲しいと言われれば
助けてあげようと、蓮川くんの股間をじっと見つめて呟いた。]
(73) pannda 2016/06/23(Thu) 22時頃
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そうだよね。
誰かに見られたら君が可哀想だものね。
[そんな優しい言葉で引き受けたけど。]
あ、でも僕シャリシャリくんより『白黒猫』の方が好きなんだ。
[説明しよう！
『白黒猫』とは地方限定のアイスでかき氷+練乳+色鮮やかなフルーツで飾られたちょっとお高い奴（250円）だ。]
じゃあ持って来るね♪
[後は彼の判断に任せるとばかりに、商品名を告げると
さっさと蓮川くんの部屋にタオルと着替えを取りにダッシュするのであった。]
これでいい？
[１００m走よりも真面目に走って戻ってきた
蓮川君に着替えを渡す僕はきっととっても笑顔だ*]
(74) pannda 2016/06/23(Thu) 22時頃
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今日は緊急事態だったんだよ！
[悟に呆れたように言われて懸命に弁解を試みる。
快琉だって、いつもはこんな初歩的なミスは犯さない。今日は一刻も早く風呂！で頭がいっぱいだったのだから仕方ないのだ。
頭が9:1で、とかコーヒー炭酸かぶって、とか抜け毛が、とか説明してみたが果たしてどこまで伝わったか]
ていうかどこ見てんだよ！
[視線に気付くとささっと扉に身を隠す。
いや、普段は大勢で風呂に入ったって全然平気だが、服を着ている相手と全裸で会話するのはなんだか無性に恥ずかしい]
(75) takicchi 2016/06/23(Thu) 22時頃
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白黒猫、だと……！？
[引き受けてもらえた、と顔を輝かせたのもつかの間、さらっと告げられた言葉に愕然とした。
白黒猫（250円）。シャリシャリ君が、えーっと、4つ買っておつりがくる値段]
いやっ、そんな高級品持ってねーよ！？
[まさか、抜け出して買って来いと？ 寮母さんの目を盗んで？
これでいい？と差し出された着替えは、闇にまぎれる黒一式だったかもしれない]
(76) takicchi 2016/06/23(Thu) 22時頃
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― 放課後 ―
[一部の生徒は反省文を書かされることになり、>>46>>51
敬太もその内の一人になっていたらしい。>>61
六限目に起きたあげぽよ朗読事件もあって、>>62
ドンマイ、とグラウンドに来る前に声を掛けたりもした。
いきなり噎せた由汰には、あぁ、と色々と察して、>>55
リレーに意欲を燃やす敬太には目を瞬かせる。>>64
こんな風に前向きに検討されたら、俺が小物に見えるじゃないか。]
じゃあさ、バトンパスの練習したら？
俺がじっくりと見ておいてやるから、なんてな。
[ほれ、と自販機で買ったスポドリを二人に手渡した。
なんだかんだ、柊子の声マネで集中力を奪ったりなんかして、
遊んでしまうのは中学生の性、というやつである。
そういや、今日の晩御飯ってカレーだっけ。楽しみだな。]*
(77) 鯖 2016/06/23(Thu) 22時半頃
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[由汰とリレーのことについて話す少し前。
部活中、聖爾の姿見えたなら、体育の授業のやりとりを思い出し>>66
更衣室でのどや顔も許せない。
吠え面をかくのはお前だとばかりに、聖爾に向かって能力を使った。]
(78) rinco 2016/06/23(Thu) 22時半頃
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[寮についたばかりの頃。
食堂のおばちゃんに声をかけようと顔だけ覗かせた時にお手伝いをしている優等生くんがいた>>67]
おー、誰も手伝ってくれてねーのなどんまい。
って誰がザビエルだよ…お前、疲れた俺に更に心労を重ねている事に気づけよ！！
お粥だと？足りん！！！
脳みそ疲れてっけど胃袋は元気。どーもな。あァ…朝飯ん時みてーに俺の分食うなよ？
[フリじゃねーからな？という睨みを効かせて(多分効いてない)、ひらひらと手を振って部屋へと向かった。まさか他の奴に食われるとは知る由もなかった>>52*]
(79) ymdhrk 2016/06/23(Thu) 22時半頃
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（神槍 聖爾！ 今日がお前の命日だ！）
[ほら、走りながら叫ぶといい！
柊子ちゃんは同級生なんだから、いつか本当に本人の名を呼べる日がきたとしても、さん付けではなくちゃん付けにするつもりだ。
将来的に、聖爾は兄さんと呼ぶかもしれない相手だ。
ハンカチはちゃんと洗って返してやるけど、そこはゆずれない。]
(80) rinco 2016/06/23(Thu) 22時半頃
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あー。それは大変だったね。
[髪型に付いては僕が下した天誅なのだから
君が悪いんだよと、彼の責任にしておいたけど。
他のは何だか物凄く覚えのある事件だ。
つまり彼は炭酸と抜け毛の犯人ではないと言う事だ。
ふむ、じゃあ誰だ。
そんな事を考えながら股間を凝視していたら
隠れてしまった>>75
別にやっぱり僕の方が身長と共に勝ってるよねなんて思ってない。]
(81) pannda 2016/06/23(Thu) 22時半頃
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当たり前でしょ。
ここで白黒猫なんて冷蔵庫に入れてたら
妖怪一口くれに襲われちゃうよ。
[慄く蓮川くん>>76に、無いのは知ってると付け足して
手渡した黒い着替え。
忍者みたいでカッコよくない？なんて、寮を抜け出すなんて
不良みたいな事を僕が勧めるわけないでしょ。]
もっと暑くなったら夏休みにでも奢って。
[忘れてても良い位、先まで持ち越しと話せば
お礼を求めてない事は判るかな。]
(82) pannda 2016/06/23(Thu) 22時半頃
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僕もお風呂入りたいから扉開けてよ。
[僕もお茶の炭酸と言う妙なものを被ったし、柊子ちゃんの
前で恥も掻いたし、色々洗い流したい。]
それに早くご飯食べないとカレー無くなるよ。
[食堂で彼を見なかったから、注意を促して
僕はお風呂に専念する事にしたのだった*]
(83) pannda 2016/06/23(Thu) 22時半頃
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ふわぁぁぁぁぁあっと。寝すぎたわ…腹減った。
[時間はもう21:00過ぎ。
むくり、起き上がればそのまま一直線に食堂へ。すっかり暗くなった食堂の冷蔵庫を開ければそこにはさも美味しそうなカレーが]
ねーじゃん。
[おばちゃんにとっといてといったカレーが]
……ねーよ。
[優等生くんが冷蔵庫に入れとくよ的なことを言っていたカレーは]
…………どこにもねーーーし！！！
(84) ymdhrk 2016/06/23(Thu) 22時半頃
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もっと暑くなったら……？
[やたら黒っぽい着替えに警戒したが、抜け出して買って来いというわけではないらしい。>>82
まさか身長以外のサイズでも比較されていたなんて思いもせず、おとなしく着替えを受け取って、扉を開けた]
わかった！
恩に着る！
[今すぐじゃない。暑くなったら。
それまでに忘れてくれないかなあなんて思ってな……ちょっと思ってるけど、悟は抜かりないから多分忘れてはくれないんだろう]
そうだった！ カレー！
[人気メニュー。油断すると野獣どもに食い尽くされるメニューだ。
はっと我に返るとそそくさと着替えを済ませて脱衣所を飛び出した]
(85) takicchi 2016/06/23(Thu) 22時半頃
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―放課後―
[一気飲みしなければいけるか、と炭酸スポドリをちまちまと飲んでいると、練習をしていた戸暮と目が合った>>64
言うには、緊張しないために練習に付き合って欲しいということだった]
……。うん…ま、いいよ⤴︎
クラスの連中にかっこ悪いとこ見せたくねーしな、俺も。⤴︎
陸上部なのにこんなもんか、とか思われたくねぇ⤴︎
[ぶっきらぼうに返事を返して、そのままトラックの方へ向かう
お前が巻き込んだんだろうが。恥は一人でかいてろ
そんな言葉が頭の中に浮かんで来たが、リレーは複数人で走るのだ
戸暮一人に負わせるのは違うだろうと、頭を切り替える事にした]
(86) akimomiji 2016/06/23(Thu) 22時半頃
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[ここだけの話。
もしも誰も助けてくれなかったら、「俺の知り合いの寮生、全員右足の小指を強打するがいい！！」が炸裂しているところだったので、寮生たちは彼に感謝すればいいかもしれない。
尤も、食堂のカレーが無くなっていたら、ささやかな感謝の気持ちは吹っ飛ぶわけだが、さてカレーの残量は！？]
(87) takicchi 2016/06/23(Thu) 22時半頃
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[ﾊﾞﾀｰｰｰﾝ!!勢いよく冷蔵庫を閉じれば近くの椅子にどっかと座る。]
っはぁぁぁぁぁ。誰だよ、俺の分食いやがったの…
あーもーいーや。風呂は明日の朝入るしもう寝よ。
[ここにいても飯は出てこない。明日の朝飯を誰かの分食ってやろうと心に決めて、明日に備えてこのまま部屋で寝てしまおう。
あぁ今日1日はとても長かった。こんなに能力を使ったのも(たぶん)使われたのも初めてだったかもしれねーな。
――けれどもそんな1日も新しい刺激に上書きされて、苦かった思い出はいつしか楽しかった思い出の1つとなってゆくだろう。
それまでは自分なりにつまらなくて、とても刺激的な日常を繰り返すのみである。]
……あ、そういやアイツら今日色々面白いことになってたけど、今はどーなんだ？
[ノックもせずに開けるのはいつもこの時間になると駄べる溜まり場]
(ｶﾞﾁｬｯ)なー俺の飯誰かに食われたんだけどまじねーわ。**
(88) ymdhrk 2016/06/23(Thu) 22時半頃
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[リレーについて敬太や由汰に話しかける前、
グラウンドの隅で踏み切りの練習中、喉がむずむずした。>>78
多分これ、能力を使われたってことなんだろう。
反省文を書かされなかったからっていい度胸だな、と、>>79
真実を知らないからこそ勘違いをした後。
すぅ、と思いっきり息を吸い込み、踏み切り板を強く蹴る。]
柊子ぉぉぉぉぉッ！
世界で、一番、可愛いぞぉぉぉぉ！！！
[必殺、『本当のことだから恥ずかしくないもん』作戦決行。
叫んだ内容が内容だからか飛翔距離は普段よりも長く、
羞恥よりも晴れ晴れしい気持ちで掻いてもない額の汗を拭う。
叫んだことはともかく、中身はいつも主張していること。
『お兄ちゃん！』と照れて頬を膨らませる天使ににっこりと笑い、
バカップル並みの甘ったるい会話をしたのだった。
どうだ、羨ましかろう。でも俺の妹は、絶対にやらないから。]*
(89) 鯖 2016/06/23(Thu) 23時頃
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― 放課後 ―
あれ？⤴︎
由汰も声裏返ってんのな。⤴︎
[同じように由汰も声が裏返っていることに気づいて、くつくつと笑いがこぼれた。]
おう！見せてやろーぜ⤴︎ 、陸上部の本気！
……推薦しちゃって、ごめんな。⤴︎
由汰、足速いのはホントだし。⤴︎
[真剣に話しているのに、ところどころ裏返ってしまう。由汰にはリレー走者の巻き添えにしたことを、謝罪しておく。>>86
やるからには勝ちたい、という気持ちもあって、由汰を推薦したのだ。
それから、前後になって、バトンを渡す練習を数度繰り返す。
途中、聖爾が叫ぶ声が聞こえてくれば>>89ぶほっと噴き出した。
柊子ちゃんの照れた顔が見れたからまぁ、よしとしよう。心のシャッターを切っておく。]
(90) rinco 2016/06/23(Thu) 23時頃
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あったー！！
[この後、カレーを食いっぱぐれる寮生がいる>>84ことなど露知らず、残っていたカレーを山盛りよそう。だって、たくさん食べないと大きくなれないし！
もちろん牛乳と一緒にいただきます]
うっめー！
[牛乳はしゅわしゅわしないし、カレーは美味しいし、ご満悦。
今日も一日いろんなことがあった。さて、どんなことがあったっけ]
…………。
………………。
……………………忘れた！！
[美味しいものを食べたら全部吹っ飛んで、なんとなく「今日もいい一日だった」で忘れてしまう。
中学生男子の日常なんて、そんなもんだよね！！**]
(91) takicchi 2016/06/23(Thu) 23時頃
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―放課後―
そーなんだよ。なんか瑠紀もなってるみてーだし、なんか時期的なんがあんじゃねーの？⤴︎
[ぐっぐっと腕を伸ばしながらグラウンドに向かう]
んぁー…謝んなって。うっかり走るの苦手な奴が選抜されても後味悪ぃだろ⤴︎
まあ遅かねぇ、けど、お前よりは遅い⤴︎
[ぴた、と脚を止める
少し遠くを見て考えた後、口を開いた]
まあ…恥ずかしいけど。卒業までにお前のタイム抜くのが目標なんだよ
お前は？なんとかそういうのあんの
[なんでもない風を装って尋ねる
そこに大声が聞こえれば>>89眉間に濃い皺を刻んだ]
(92) akimomiji 2016/06/23(Thu) 23時頃
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─ かれこれ放課後 ─
［乱れまくった（ある意味整いまくった）髪を、水で濡らして強引に戻し、何度か発声をして喉の調子を確かめて、その後もあれやこれや色々あったが。
気付けば今日も、放課後と呼ばれる時間になっていた。
時間が流れるのは本当に早い。］
は⤴ぁ……
今日は無駄に濃厚な一日だった⤴
…………。
［なお、声はまだ戻っていないようだ。］
(93) nordwolf 2016/06/23(Thu) 23時頃
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― 寮 ―
[夕暮れがグラウンドに伸ばしていた影も宵闇にすっかり溶けきった頃。
下校時刻も回り、トレーニングがてら走って寮へと戻ってきた。
今日はいろんなことがあったから、すっかり腹ペコだ。
寮の扉を開けば鼻孔をくすぐるカレーの匂い。
カレーって暴力だよね。匂いだけでああ、カレーだ！カレー食べたい！ってなるんだから。
まだカレーは残っていた時分だったから、2杯ほどおかわりまでして、ぺろりとたいらげる。
シャワーを浴びて、部屋のベッドにボフンと身を投げれば、すぐに睡魔が襲ってきた。
明日も朝練だ。柊子ちゃんに付き合ってもらう約束をしている。
明日こそは、きっと、呼んでみよう。柊子ちゃんって。
そんな決意をうっすらしたのと、意識が遠のいていくのはほぼ同時だった。
おやすみ世界。明日はきっといい日になりますよーに。**]
(94) rinco 2016/06/23(Thu) 23時頃
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[犯罪を促すつもりは無かった事は判ってくれたようだ>>85
夏まで覚えているか忘れているかはその時次第。
恩に着る程のものじゃないし、とカレーを求めて
飛び出す背に手を振る僕、やっぱりカッコ良い。]
余ってると良いねー。
[この分だと佐美太郎くんの分は無さそうだ>>84
無かったら怒るかも知れないけど、
ご飯の時間は守らないといけないと思うだろう。
色々考えた末、僕は良い事をしたと思う事にした。]
(95) pannda 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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よし、腫れてないな。
[お風呂で学校で強打した足の小指を見たけれど
どうやら腫れ上がるほどじゃなさそうだ。
良かった良かった。
後は何かやたら抜けた髪の毛の為に、頭を丁寧に洗ってから。]
(96) pannda 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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（僕の髪よ！ 素敵に9:1な髪型になれ！！！）
(97) pannda 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[今日の最後の僕の力を使えば、簡単楽ちんセット完了。
鏡の前の僕は今日も正義の味方で真面目だ。
明日反省文が待っているとは知らずに、僕は1人
鏡の前でポーズを付けてたりして。
明日も僕は学校と寮の秩序の為に戦うのだ！**]
(98) pannda 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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― 放課後 ―
えーそうなん？
でも、声変りってさ⤴︎ 普通下がるだろ？
風邪の引き始めとかかなぁー？⤴︎
[瑠紀もなっているらしい。
てっきり、誰かの能力かと思ってたけど違うのかな？
話しながら、ぴたと途中で足を止めた由汰の方を、どうかしたのかと振り返った、ら。]
へ？オレのタイム？ そ、っか。うん。
そっかー。
[予想外のことを言われて、面食らう。
妙に照れくさくなる。誰かに、目標にされたことなんてなかったから。
気恥ずかしさをごまかすように、頭をかいた。]
(99) rinco 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[お前は？と聞かれて、少しばかり考え込んで。]
じゃ、由汰に負けないよーに、もっともっとタイム縮める！
大会で、優勝目指すから！
……手始めに、体育祭、絶対勝とうぜ！
[にっと由汰に向かって笑った。
そんなことをしていれば、聖爾の叫び声が聞こえたのだった。**]
(100) rinco 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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─ 駐輪場 ─
［そして、いつものように、駐輪場に自転車を取りに向かったのだが］
……あ〜〜〜〜⤴ッ！
なんだよこれ⤴！！
［なんということでしょう！
サドルに、鳩の糞が落ちていたのです！］
くっそ⤴
このイライラどうしてくれるかなぁ⤴！
［そうだ、やつあたりをしよう。］
(101) nordwolf 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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《ケイイチ[[who]]の背中に、抜け毛落ちろ当社比3倍で！》
［すっきり。］
(102) nordwolf 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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―放課後―
[言ってから気付いたが、結構な告白をした気がする
恐る恐る戸暮の顔を見たら何処となく、いや結構照れてやがる>>99
忘れろビームが撃てたら今すぐこいつに食らわしてやりたい
そして少し待って返ってきた返答は、なんとも彼らしいもので]
お、言ったな。だったら休むんじゃねーぞ。一気に追い越してやるからな
[不敵に笑って、戸暮に買い言葉を返す
体育祭、絶対勝とうぜ！という力強い言葉におう、と返事をして]
当たり前だろ？
[戸暮のにかっと朗らかな笑いに皮肉めいた笑みを返して
手を差し出し、握手を交わした
これからの陸上部は今までよりも面白くなりそうだ]**
(103) akimomiji 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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― 職員室 ―
[5限目の体育が阿鼻叫喚の地獄絵図だったことを聞き、おそらく能力が使用されたのだと、三途から聞いたことをそのまま体育の先生に伝えた。>>*0
が、どこかで間違った伝言ゲームが行われたのだろう。
三途がこってり絞られたそうだ。
まあ、いい機会だ。これであいつらも、少しはこりてふざけなくなるかもしれない。
そんなことを思っていたが、放課後、職員室の自分の机に積まれていた反省文を読み]
……あいつら、誰も反省してねーな、これ？
[しばし、頭を抱えることになるのだった。**]
(104) 先生 2016/06/24(Fri) 00時頃
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クレイジー・サイキック・スクール！**
(#3) 2016/06/24(Fri) 00時頃
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