人狼議事


70 領土を守る果て

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視点:


ゴドウィン1人が投票した。
カルヴィン16人が投票した。
イアン1人が投票した。

カルヴィンを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。


2日目の夜、魚の跳ねる瑞々しい音が聞こえた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
イアンが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、サイラス、ソフィア、メアリー、ゴドウィン、ベネット、プリシラ、セシル、カルヴィン、ヨーランダ、ワット、ヤニク、ロビン、ヴェスパタイン、コリーン、グロリア、ローズマリー、ギリアンの17名


天のお告げ (村建て人)


側近はヨアヒムに耳打ちをした。

(#0) 2011/11/12(Sat) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

『なに?一人殺し損ねた?

 ひょひょひょ。それでも構わんヨ!
 簡単に死んでもらっては困るからネ。

アンゼルバイヤの奴には思いっきり道化になってもらうヨ。』

(#1) 2011/11/12(Sat) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

『嬲って嬲って、嬲り倒すまで私は攻撃を止めることもしないしナ。


 今日はこの二人を狙え。』

(#2) 2011/11/12(Sat) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

 
 
    ロビン[[who]]
 
 
 

(#3) 2011/11/12(Sat) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

 
 

    カルヴィン[[who]]
 
 

(#4) 2011/11/12(Sat) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

『ひょーひょひょひょひょひょひょひょ。

楽しい。実に楽しすぎて笑いが止まらないヨ』

(#5) 2011/11/12(Sat) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

『ひょーひょひょひょひょひょひょひょ。

楽しい。実に楽しすぎて笑いが止まらないヨ』

(#6) 2011/11/12(Sat) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

 
 側近は無表情のまま、その結果のみを兵士に告げに行く。
 
 

(#7) 2011/11/12(Sat) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

 
 
 第三章
    Confusión《混乱》**

(#8) 2011/11/12(Sat) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 00時半頃


ロビンは、何処までカルヴィン殺したいんだよ…ラ神…

2011/11/12(Sat) 00時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 00時半頃


【人】 博徒 プリシラ

イアンのやつ、きっと賭場にいってるはずだな。
そーだぜ、そーにちげーねぇ。
ルーレットでもやって金増やしてくっかー。

[イアンを引き合いに出して賭場へ向かう。そのダチが命を落とすなどと……微塵も想像できなかったに違いない]

(0) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 00時半頃


カルヴィンは、またボクかwww

2011/11/12(Sat) 00時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 00時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

解放せぬ、とは申しておらぬ。
即刻解放は出来ぬ、と申しておるのだ。
国王陛下の政治手腕を、王太子殿下と比較する事こそ畏れ多い…それこそ大不敬であろうが!

[ワット王とカルヴィン王子の比較、それは...自身、何度となく胸中で繰り返した行為だった。しかしそれを、グロリアに明かすわけにもゆかない。]

いや、平時に座談で申す分には構わぬさ。
然れども現在は有事であり、いやしくも新聞は公器である。
王室の威信を高揚させ、国民の対外意識を向上させる事こそ、公器たる新聞の務めではないか…よしんばグロリア嬢、あなたの言ったような意味が、あの記事に秘められておるのだとしても、それが凡百の平民層に理解できようか?
私に言わせれば、あなたの解釈は深読みに過ぎぬ、グロリア嬢。

新聞社員の解放は致しかねる。
どうしても納得ゆかぬなら、国王陛下なり、カルヴィン殿下なりに直訴する事だな…陛下や殿下の仰せなれば、私とて抗うわけには参らぬ故な。

私から言える事は以上だ…分かったら、もう往かれよ。

[...は冷然と顎をしゃくり、グロリアに退出を促した。]

(1) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

セシルは、カルヴィン愛されてるなぁ…

2011/11/12(Sat) 00時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時頃


【人】 薬屋 サイラス

−街中−

[ベネットと別れ一人帰る道すがら、サイモンに襲われた場所を通りかかる]

あの兵士?なんって名前だっけな。

[これから先、敵対するだろう恩人を思い浮かべるとすぅと冷たい風がふいた]

ゴホッ…ゴホゴホ。
王族なんて、嫌いだ。
それの犬なんてもっと嫌いだ。

[彼は出会ったイアンに憧れを抱いていた。自分がなりたかった道を進んでいる男ー羨望と嫉妬。]

だけど、あいつはなんか…。
嫌いになれないんだな。

[彼の言葉は夜空に解ける]

ちゃんとお礼言わなきゃな。言えればいいな…。

(2) 2011/11/12(Sat) 01時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時頃


【人】 薬屋 サイラス

ー回想・一人でできるMONー

[予想外にメアリーに受け入れられ、その驚きでメアリーから離れてしまう]

ご、ごめんな。
なんか、オレ謝ってばっかだな。

[恥ずかしさを隠すように笑う]

あっ、オレちょっと用があるから…。
メアリー、また今度な!

[逃げるように店を後にした。彼は恥ずかしさのあまり抱き締めてからメアリーの顔をみることができなかった]

(3) 2011/11/12(Sat) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

星が消えた……。

[窓辺に憩う鳩を撫でながら夜空を見上げる。
...は戦場で散りゆく数多の兵士に思いを馳せた。

その兵士はどんなに勇敢だったろう。

どんなに優しかっただろう。

どんなに愛されていただろう]

……安らかに眠れ。
[静かに目を閉じ、祈りを捧げた**]

(4) 2011/11/12(Sat) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[…は、食堂に入って行った]

あ、コリーンもここの味が恋しくなったのかい?

[コリーンとマリアンヌを見かけて話しかけた]

(5) 2011/11/12(Sat) 01時頃

【人】 花売り メアリー

― 回想3 ―

[サイラスの跡をついて行くと、サイラスはベネットと合流し、人通りのまばらな方へと歩いて行く]

どこへ行くのかしら…?

[2人がとある店に入って行く――]

ここは?”Ignis Fatuus”?
バーかしら……
なんだ…ベネットさんと飲みに来ただけなのか……

[…は、その場所がスパイのアジトとは気付かず、その場をあとにした]

(6) 2011/11/12(Sat) 01時頃

ギリアンは、おかしいな、夢では▼ワット▲ギシアンだったのに…

2011/11/12(Sat) 01時頃


【人】 博徒 プリシラ

─賭場─

よーイアンはいるかー? いるわけねぇなー?
さーって、今日も稼がせてもらいますぜー。
オーナー、調子どう?

「どうって、プリちゃんがきたら儲かるものも儲からないわよ。今すぐ帰ってほしいわね。そうそうアンタ、家に帰ってないでしょう? ポストに手紙たまってるわよ。もう帰ったらどう? さぁ、おかえりおかえり!」

な、なんだよぉー……。
チッ、あんなヒゲヅラおやじに話しかけるんじゃなかったぜ。

[よくわからない場所で目が覚め、賭場からはつまみ出され、あげくになぜか顔面が痛い。その上、自宅に帰る羽目になろうとは……]

今日はツイてねーなぁ……。

(7) 2011/11/12(Sat) 01時頃

お疲れさん。全力を尽くして俺は今、放心している。


【人】 本屋 ベネット

─街中のどこか─

[寂れた酒場を後にして、重い足を引きずるようにして歩く。
サイラスとは途中まで道を共にしていたが、やがてそれぞれの方角へと別れた。

王宮は国境付近から逃れてきた人々が、列を成している頃だろうか。

酒場で誰かが言った。
戦いの火蓋は切って落とされたと。国境付近では今頃、激しい戦いが繰り広げられているのだろう、と。

これから戦火は王宮へと迫ってくるだろう。
歴史書や物語の中でしか起こらなかった戦争が、ついに現実になっていく]

(8) 2011/11/12(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

……。

[夜空を見上げると、星が綺麗に瞬いていた。ここから見上げる夜空が平穏なのは、あとどのくらい続くのだろう。
あの子はもう…今夜は眠ってしまっただろうか…]

ローズマリー…。

[その名を口にすると、ますます会いに行きたくなった。
今から行ったら、彼女は迎えてくれるだろうか…たぶん、それは叶うだろう

しかし、彼女の腕の中を都合の良い逃げ場にしているようで、彼女に不安を与えてしまいそうだと思うと気が引ける。
彼女に決意を表明したばかりなのに、こんなに揺らいでいては、彼女に合わせる顔がない…。

馴染みの噴水広場までたどり着いて、…ついにその足は立ち止まってしまう。
進む道を塞がれたようで、茫然自失としながらその場に佇む]

(9) 2011/11/12(Sat) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

[イアンが見えなくなると部屋に戻り簡単に足の傷の手当てをする。ぐるぐると巻いた包帯に雫が落ちる。]

泣くこと…ないッスよ…
だってイアンは帰ってくるッスから…

[自分に言い聞かせていると手紙が投函される音。見に行くのは億劫だったが緊急の仕事の依頼だと大変である。様子を見に行き、手紙を開封する。]

全く、馬鹿で変でヘタレな上に卑怯者ッスか…
今度会ったら文句付けてやるッス。
これは…ずるいッスよ…

[涙で文字が滲んでいく。最後の文字が読めなくなるまで、...は手紙をじっと見つめ続けた。]

(10) 2011/11/12(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル


  …ほぉらやっぱり。失敗したんじゃないか…

 [元気そうに動くカルヴィンを、冷めた目で見下ろす]

       俺なら失敗しない、俺なら…

(11) 2011/11/12(Sat) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[町はずれのどこかで、今日も首元から笛を引っ張り出す。その小さな笛を唇にあて、そっと息を吹き込んだ。]

ピュールルル…
…ピュールルル…

ピュル、ピュルルルルルル…

[そのどこか哀しげな調べは、夜風に乗って遠く王宮へと届くだろう。]

(12) 2011/11/12(Sat) 01時頃

【人】 水商売 ローズマリー

あなたは大事な方とかいらっしゃいますか?
家族や友人、愛する人など誰でも良いのですけれど…

[唐突にヤニクに質問を投げかけた。]

戦争って悲しいですよね。
争いを好まない人もいますのに、避けることも出来ない争いがそこにはある。
離れ離れになりたくなくても、ならなければいけない時もある。
それは生き別れも死に別れもあります。

人はなんのために争いを起こすのでしょう。

[悲しそうな瞳を見せて、俯き加減に静かに話した。]

(13) 2011/11/12(Sat) 01時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時頃


【人】 博徒 プリシラ

─自宅─

おーい帰ったぞー親父。
……まったてめーは、そんなくだらねーもん読んでんのか。ちったぁ仕事しろぃ。神様が何をしてくれるってんだ。食わせてやってんのは俺だぞ。おい、わかってんのか?

[日がな一日、ろくに食事も取らずに神書をめくっている父親に声をかける。もちろん返事はない。母親が蒸発してからというもの、ずっとこのありさまだ]

食費ここに置いとくぞー。おいおい、たまには掃除しろよ。そんな本読んでなんの役に立つんだよ。うおっ、虫湧いてらぁ……!

[母親は熱心な神教の信者だった。その母がある日を境に、出かけたきり戻ってこなかった。父親はそんな母の理解者でなかったことが原因だと悔やんだ。それからだ、仕事も辞め、ずっと部屋にこもりっきりで神書ばかりを読んでばかりの生活になったのは]

賭場のオーナーも心配してたみてーだぞー。ったく、こんなろくでなし親父をいつまでも心配するなんざ、あのヒゲヅラも人がいいよなー。元上司だかなんだか知んねぇけどさー。
おっと、手紙てがみ。

(14) 2011/11/12(Sat) 01時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[彼の返事を待たずに、話を始めた。]

国や街が戦火に包まれて何が楽しいのでしょうね。
怒声をあげる兵士や、逃げ惑い怯える人々。
戦場では多数の人が命を落とす。
それを見たり聞いたりすることは辛いです。

[戦火を逃れて来た時の記憶を繋ぎ、思い出す昔の記憶。
話が終わると美術館の閉店を知らせるベルが鳴る。]

あ。ここも閉まりますね。
あなたと話をしているとつい昔の事を思い出してしまいました。
暗くなる前に帰ろうとしたのですけどこんな時間になってしまいました。

申し訳ございませんが、私を街の中央まで連れて行っていただけませんか?

[目が悪いことを説明し、そのままヤニクと共に美術館を出た。]

(15) 2011/11/12(Sat) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

今まで王室のゴシップ記事で売ってきた新聞が、始まってもいない戦争を嗅ぎとっただけで突然時事問題ばかりを載せるわけにもいかないでしょう。
国民の関心を引きつつ、ジャーナリストとして伝えるべきものを伝えた。私はそう思います。

寧ろ、例え治安警察に乗りこまれるリスクを負ってでもそれを記事にした、そういう心意気を持った記者を収容し、国民への情報を断絶する治安警察の行為こそ、国の有事に対する民衆の危機感を鈍くさせ、結果的に戦争に対しての備えを一手も二手も遅らせることになるでしょう!

[退出を促され、席を立つ。]

ゴドウィン卿のお考えは変わらぬと申されるのなら、仰る通り、陛下に進言することに致しましょう。

[くるりと身を反転させ酒屋を出る。
悔し涙を見せぬよう、堪えるのが精いっぱいだった。]

(16) 2011/11/12(Sat) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[大概は請求書やら、たまに賭場のオーナーから、そしてごくまれに遠縁の親戚から。その程度のもので、ろくに中身も読まずにそのへんに放置するのだが──]

イアンから、だぁ?
……っぷ! ほんと柄にもねーなぁ。

[親友からの手紙、その書き出しに視線を走らせて…は笑ってしまった。しかし、文章を読み進めるうちに、笑顔はやがて消える]

戦ってくるって……マジなのかよ。
まー腕っぷしは立つ野郎だから心配はしてねーけどよぉ。
……なんだこりゃ、湿っぽい手紙なんざ書きやがって! 罰として帰ってきたらたんまり奢ってもらうぜ!

[どうせ何食わぬ顔して戻ってくんだ! と、手紙を破こうとして──なんとなく気が変わり、テーブルの上にそっと置く。…は返事をすることのない父親に声をかけて外に出た]

(17) 2011/11/12(Sat) 01時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

─ 噴水広場 ─

[ヤニクに連れられ、噴水広場までやってきた。
途中の会話は他愛もない話をしていた。自分の素性は明かさず本当に他愛もない話。
隠すつもりもないし、相手が祖国の王子とは気づいてはいなかったが話す機会もなかったのだ。]

ヤニクさんって言うのですね。
ローズマリーと申します。よろしくお願いします。

[今更ながらに自己紹介をして、ピンク色に染まった噴水にいる"彼の人"を見つけるのも、もう少しだろう。]

(18) 2011/11/12(Sat) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


グロリアは、ふと、風に乗って微かに笛の音が聞こえた気がした…。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


ソフィアは、悔し涙堪えてるアネゴめちゃくちゃ可愛いッス…!

2011/11/12(Sat) 01時半頃


グロリアは、ソフィアなんと。そなたの足元にも及ばぬよ。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 01時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 02時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 02時頃


【人】 花売り メアリー

― 駐屯所そば ―

[兵がたくさんいるのが見える。]

どうしたのかしら……。

[そっとそばに近寄ってみると、”パーカー隊長” ”死亡”という言葉が聞こえてきた]

パーカー隊長……隊長さん…?……イアンさん!?!?

[…はおもわず駆け寄り、近くにいた兵の服をつかみ]

今、パーカー隊長死亡って言いました?
パーカー隊長ってイアンさんですよね?
どうして!!!

[…がファーストネームを知っていたことでイアンの知り合いだと認識したらしい。
兵は、イアンが国境付近で敵に狙撃され戦死したこと、遺体は安置所に運んだことを教えてくれた]

(19) 2011/11/12(Sat) 02時頃

【人】 花売り メアリー

そ……んな……。

[…は茫然とその場から歩き出した。]

本当に戦いがはじまった……


!!!
そうだわ!

[…は、イアンの死をまだ知らないであろう友の元へ駆けだした]

(20) 2011/11/12(Sat) 02時頃

【人】 歌い手 コリーン

ー回想・食堂ー
[話が終わったのか、カルヴィンが食堂にやってくる。手に持ったナイフがガルヴィンを殺せと、攻め立てる]

・・・・っ

[席を立ち、カルヴィンを抱きしめる。そしてそのまま、ナイフヲ、カルヴィンの喉元に]

で、んか・・・・っ
[殺せるわけがなかった。誰よりも愛しいたった一人の王子を守る為に私は生きているのだから。涙を流し、ナイフを落としてカルヴィンをぎゅっと抱きしめる]

ごめんなさい、ごめんなさい殿下・・・。

(21) 2011/11/12(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

……。

[噴水付近のベンチに腰を下ろし、頭を抱えるようにしてうつむいていたが、不意に話し声を聞いた気がして顔を上げる。
戦争が始まり、ほとんど人通りが途絶えた夜の噴水広場に通りかかる人の姿は珍しい。

誰が広場に入ってきたのか、その場から見極めようと目を凝らす]

(22) 2011/11/12(Sat) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[憤然と席を蹴って立ち去るグロリアの後ろ姿を見送り、...は深々と嘆息した。]

やれやれ、困った跳ねっ返り娘だ。
なかなかどうして、優れた頭脳を持っているようだが…如何せん、発想が自由主義に偏りすぎておる。
名門グランツーリスモ家の息女が、謀叛人どもに肩入れするとは。
父御、母御が心配するのも、あながち杞憂ではあるまい。

[...の背後に、治安警察の配下が音もなく舞い降りた。しかし配下は報告をするでもなく…むしろ、何かを言い淀む素振りを示す。]

どうした? 報告せよ。
何事かを報せんとして、参ったのであろう?

(23) 2011/11/12(Sat) 02時頃

メアリーは、ここの国時間的にはもう朝なんだよね?メアリー、アジト帰りに夜通し歩いちゃった…

2011/11/12(Sat) 02時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 02時頃


ソフィアは、メアリー過去の村建てメモ参照ッス。メアリーは一度家に帰って寝たッス。そういうことにすればそういうことになるッス。

2011/11/12(Sat) 02時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 02時頃


ベネットは、メアリーいろんな時間軸が同時進行してわかりづらいよね。自分はまだ夜の延長でやってるんで、紛らわしかったらごめんね

2011/11/12(Sat) 02時頃


メアリーは、ベネットOKOK!メアリーも朝方な気分w

2011/11/12(Sat) 02時頃


【人】 花売り メアリー

― ソフィア宅 ―

ドンドンドン!!!
ハァハァ…
ソフィアちゃん!ソフィアちゃん!

[駆けてきた…は息を切らしながら激しくドアをノックし、ソフィアの名を呼ぶ。
ソフィアが出てきたならこう告げるだろう――]

ソフィアちゃん……
隊長さん……イアンさんが戦死されたって………―――

(24) 2011/11/12(Sat) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 02時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[...に促され、配下は訥々と報告を始めた。イアン・パーカー大尉、名誉の戦死。その死に様の詳細が、配下の口から語られる。...は瞑目し、腕を組んで耳を傾けている。]

そうか、分かった。報告ご苦労。
パーカー大尉は…いや、戦死したのであれば、二階級特進して中佐となるか…イアンめ、大佐相当官の俺の、すぐ傍まで迫ってきおったか。

[配下が、沈痛な表情で口を開きかけるのを制して]

よい…何も言わずとも、よい。
慰めの言葉など聞きたくもない!
俺を慰められるなどとは、貴様とて思わぬであろうッ!
早く任務に戻らぬかッ!

[...の右拳が一閃、煉瓦造りの壁にめり込んだ。配下は黙礼すると、慌ただしく戸外へと姿を消した。]

(25) 2011/11/12(Sat) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[噴水広場に一つの人影。
誰もいない場所で孤独な人影はなにを考えているのだろう。]

ベネット?

[近づくにつれ、その人影は姿を現した。]

こんばんわ。
なにをしていたのですか?

[笑って話しかけた。]

(26) 2011/11/12(Sat) 02時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 02時頃


【人】 博徒 プリシラ

─駐屯所付近─

なんだかな……。

[どうしたもんかな……。そんなつもりはなかったのに、なんとなーく歩いてきてしまった。イアンに限って何かあるわけがない。腕相撲をしたって、一度だって勝てた試しがない。口ばかりが先行する…と違って、やつは有言実行の男で、やると決めたらやり遂げる。そんな信念の男だ]

バカバカしい。ローレライに飲みいっかー。

[駐屯所に向かう足を180度変えて、今度は歌声酒場へと歩きだす──]

……あれ、メアリーちゃんかな?
なに急いでんだろ。
おーいメアリーちゃーん!

(27) 2011/11/12(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[近づいてくる人物が判別できるや否や、それが紛れも無く今一番会いたい人で、思わず目を見開く]

ローズマリー…!

[慌てて立ち上がろうとすると、力の抜けた足元がおぼつかずにふらついた。すぐに姿勢を立て直すと、慌ててそちらへと向かって駆け寄る]

夜に出歩いちゃ危ないだろ?…ここまで、誰かと来たの?

[彼女に連れがいたらそちらに目を向け、軽く言葉を交わしただろうか。
その中に知った名が混ざっていれば、密かに情報交換をしたかもしれなくて]

(28) 2011/11/12(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[やがて、自分と彼女だけがその場に取り残されると、彼女の手を引いて、自分が居たベンチへと誘う]

一体、今日はどうしてたの…?あと…

[昨夜の事を思い出して、顔を俯けながら少し言いづらそうに付け足す]

…その、…あれから身体の具合はどう…?大丈夫…?

(29) 2011/11/12(Sat) 02時頃

【憑】 厭世家 サイモン

ー回想・ベネットサイラスとの対話ー

[サイモンが瞬きをする。その次の瞬間には人形ではなく、感情を持った人の顔をしていた。手にした包丁をしまい、ベネットとサイラスを改めてみる]

ごめんなさいね
殺人しかプログラムされてないから
人間を見れば殺すようになってるの

[サイモンの口から、天使が答える。それはいびつな地獄絵図。そして、そのまま重大な言葉を伝える]

私はもう、アウストに味方しないわ。

(30) 2011/11/12(Sat) 02時半頃

ソフィアは、どうしよう…一緒に行くッスか?とりあえずいても視界に入ってなかったってことで進めちゃうッス(酷

2011/11/12(Sat) 02時半頃


ソフィアは、↑はプリシラ宛て

2011/11/12(Sat) 02時半頃


【人】 店番 ソフィア

―万屋「夢のまた夢」―

[ノックの音に目を覚ます。泣き疲れて机で寝てしまったようで身体が痛む。伸びをすると色んな部分の骨がパキパキと音を立てた。]

んー…?メアリーッスか?
ちょっと待つッスよー

[泣きはらした目は鏡を見ずとも分かるほど真っ赤で、きっとすぐにばれてしまうだろう。だが相手がメアリーらしきことと彼女が急いでいるように聞こえたためそのまま扉を開ける。]

どうし…えっ…

[そして告げられるイアンの戦死。胸のタグが銀の光を反射する。]

め、メアリー…あっしさすがにそんな性質の悪い冗談好きじゃないッスよ…?
嘘…だよね?だってついさっきまで…ここで…

[声が遠くなる。周囲の声を半分も聞きとれていないようだ。それでもメアリーに手を引かれれば、ふらふらと遺体安置所までついて行くだろう。]

(31) 2011/11/12(Sat) 02時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[配下が立ち去ると、...は傍らの酒樽に鉄拳をふるう。噴出した麦酒が、...の上半身に降り注いでは、濡らす。しかし...の顔を濡らしているのは、麦酒ばかりではないだろう。]

イアンの馬鹿者めッ!
戦場で、敵に情けをかけるなと申したであろう…!

我が友リックよ、俺を許せ。
俺は、お前の倅の…優しさを矯めてやれなんだ。
あたらイアンを死なせたは、この俺の罪だ…!

しかしリックよ。
イアンのあの気性は、紛れもなくお前譲りだった。
そも俺に、矯正できるものではなかったのよ。
イアンは我が国最高の銃士として堂々と戦い、そして散った。
聞こえた勇者であった、お前の名を辱めはしなかったぞ。
友よ、あの世で倅を、イアンを褒めてやれ。
もう俺には…イアンを褒めてやる事は…叶わぬ故な…!

[麦酒の奔流が、とめどなく...の頬を*濡らした*]

(32) 2011/11/12(Sat) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

─回想・Ignis Fatuus─
>>30
[突然、意思を与えられたかのように語りだす”人形”。
この語り口調は誰かに似ているが、すぐには分からない。サイラスが知っていれば、操る者の正体を教えてくれそうだが…]

…味方しない、か…。

[冷めた口調で繰り返し、歪な微笑を浮かべる]

僕が来た途端にやめるって、ココは定員が決まってるってわけ?

[皮肉げに吐き捨てられた言葉に込められた感情は”怒り”]

(33) 2011/11/12(Sat) 02時半頃

プリシラは、まぁ走ってるみたいだし、別に気づかなくてもいーぜ。

2011/11/12(Sat) 02時半頃


【憑】 厭世家 サイモン

[>>33笑顔を作って怒っているベネットを楽しそうに見る]

いいえ、私の
私個人の問題よ
あなたたちは関係ないわ。


関係あって欲しいのかしら。
どこか後ろめたい?

(34) 2011/11/12(Sat) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

ご、ごめんね…ソフィアちゃん…
冗談だったらいいのにね………

[ソフィアの顔と、ついさっきまでここで…の言葉で、そうだったのか…と思う]

ソフィアちゃん…
イアンさんに……会いに行こう……?

[…は、ソフィアの手を引き、遺体安置所までの道を歩いた]

(35) 2011/11/12(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

―Ignis Fatuus―
なぁんだ、やっぱりそういう事なんだ。

[ギイィとドアを開けて入室する]

コツン…コツン…

だから言ったのに。所詮女なんてものは、愛とか何とかに流されて、裏切るんだってね。…ねえ、コリーン?

[さけずんだ目で、サイモン越しにコリーンを見る]

…覚悟、しろよ?俺はお前を許さない。王子を裏切る奴は、苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて絶望に狂わせてやる。大事なもの、奪ってやるよ。あはっあははははっ!

[憎悪と嫌悪のこもった眼で狂ったように笑う]

(36) 2011/11/12(Sat) 02時半頃

メアリーは、プリシラごめん。声かけられる前に着いちゃった……声気付いてない方向で

2011/11/12(Sat) 02時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[ベネットが駆けてくれば嬉しかったが、怒られてしまい俯き加減で謝った。]

申し訳ございません。
この方が…

[少しだけ紹介をしただろう。
知り合いだとは気付いていない。]

(37) 2011/11/12(Sat) 02時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 02時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[ベンチに座り、一日していたことを思い出す。
朝、起きたらベネットは隣にいなくて何処に行ったっけ…]

美術館にいました。
私の好きな画家の絵が展示されていました。
飾りでランタンもあったのですが、私はそのランタンに見入ってしまいまして。

[小さく尋ねる声を聞き取ろうと耳を近付け話しを聞いた。途端に耳は赤くなる。]

えっと…大丈夫です…。
ベネットは?大丈夫ですか?

[顔を近付け、覗き込んだ。]

(38) 2011/11/12(Sat) 02時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 03時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 03時頃


【人】 奏者 セシル

―Ignis Fatuusに行くちょっと前―
>>11
(…コリーンがどうしても殺せるように見えなかったから後を付けたが…やっぱりな)

[カルヴィンを抱きしめている姿を冷めた目で見た]

(…これは…早く王子に報告に行かねば…そして、殺戮命令を…!)

[皆が寝静まった夜更け、…はこっそりと別邸を抜け出し、Ignis Fatuusへ急いだ]

(39) 2011/11/12(Sat) 03時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 03時頃


【人】 本屋 ベネット

[彼女をベンチに座らせた後、その隣に腰を下ろして彼女の話を聞く。
美術館での出来事を聞き、ここへきた人物もそこで出会ったのだと知る
楽しげに語られる内容に、硬くなっていた表情は少しずつ緩み、目を細めて彼女の話に聞き入る]

…うん、僕は大丈夫だよ。

[彼女の身体に負担をかけてしまった事を案じたが、逆に気遣われてしまい、そのいじらしさが愛しくて思わず笑う。
こちらへ覗き込む顔に向けて手を伸ばし、彼女の左の頬に自分の右手を重ねる]

……、好きだよ…ローズマリー…

[君と出会えてよかった。


顔を寄せて間近に囁くと、そのまま唇を重ねる。
空いた手で彼女の二の腕を掴んで引き寄せ、吐息をひとつに合わせながら腕の中に抱きしめる]

(40) 2011/11/12(Sat) 03時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 03時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―噴水広場―

[目じりにうっすら浮かぶ涙を、手の甲でぐいと拭う。が、しかしすぐに滲む視界に馬を駆る手を緩め、歩くほどの速度まで落とした。

この顔のまま王宮へは行けぬ。
一先ず屋敷へ戻ろうと、馬の鼻先を巡らせた時、ベンチに座る女性の姿が見えた。]

ローズ……

[思わず声を掛けようと片手を上げかけた時、隣に座っていた男が彼女にキスをするのが見えて慌てて顔を背ける。
頬を真っ赤にし、二人の邪魔をせぬように急いでその場を後にした。**]

(41) 2011/11/12(Sat) 03時頃

ベネットは、グロリアwww

2011/11/12(Sat) 03時頃


グロリアは、あの後ベンチで押し倒していたりしてな……ハッ!わ、私はなんという妄想を…!

2011/11/12(Sat) 03時頃


【人】 店番 ソフィア

―遺体安置所―

[メアリーに手を引かれ、遺体安置所につくと独りでふらふらと歩きだす。向かう先はイアンの元、途中手に持っていた手紙、最後の言葉が滲んで読めなくなった手紙がカサリと音を立てて落ちる。
石の台座に横たえられたイアン…だったモノ。…は顔にかけられた布をそっととる。]

イ…アン…?
起きるッスよ。隊長がこんなとこで寝てたら士気なんてあったもんじゃないッス…だから早く起き……っ…!

[顔に傷はなく、少し青白く見えるだけで眠っているようにしか見えない。揺さぶり起こそうとして身体に触れ、その冷たさに驚く。
そこに自分を抱きしめてくれたときのぬくもりは…ない。]

無事に帰ってくるって…言ったじゃないッスか…
馬鹿で変でへたれで卑怯者で…この上嘘吐きにまでなるつもりなんスか?
欲張りすぎッス。

[手を取ろうとしてお守りを握りしめていることに気付く。]

やっぱ完成…させとけばよかったッスね…

[その言葉を皮切りに、もう出尽くしたと思っていた涙がこれまで以上に溢れ出た。]

(42) 2011/11/12(Sat) 03時頃

ベネットは、しないよ!しないしない!!

2011/11/12(Sat) 03時頃


グロリアは、もやもや…やはり庶民は大胆であるな…。あ、あんなところでちゅうなど…もやもや…

2011/11/12(Sat) 03時頃


ソフィアは、グロリアにちゅうしたい

2011/11/12(Sat) 03時頃


グロリアは、な、なんということを…っ!し、しかしソフィアならば私のファーストキスを…い、いや!なんでもないぞっ

2011/11/12(Sat) 03時半頃


ソフィアは、コリーンに操られたかもしれないッス…!でもいつかちゅうしに行くッス

2011/11/12(Sat) 03時半頃


グロリアは、ソフィアべ、ベンチでお願いする…←

2011/11/12(Sat) 03時半頃


【憑】 厭世家 サイモン

>>36

あらあら
聞かれてしまったのね

[振り返ってセシルを見つめるその表情に迷いはなかった。聞かれることを覚悟していたような、そんな感じに堂々としていた]

ヤニク王子も好きよ。
でも、私はカルヴィン王子を守って死ぬ運命なの
恋、といわれれば
そうかもしれないわ。私はカルヴィン王子に恋をしている。
片思いだけどね

女は愛に生きるの
[そういって、サイモンはドサっと崩れ落ちる。糸の切れた操り人形が、力をなくして崩れるように**]

(43) 2011/11/12(Sat) 03時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 03時半頃


【人】 店番 ソフィア

あっし…イアンに助けてもらったんス。

[少し落ち着くとメアリーにぽつりぽつりと夜あったことを話し始める。]

襲われたところに…イアンが来てくれて、家まで送ってくれたッス。
もしイアンがいなかったらあっしは今頃…
だから、だからあっしはイアンを家に呼んだんス。感謝してたし、イアンなら……何されてもよかったんス。
でもこいつは…なにもしなかったッス。キスの一つすら…
そしてこいつはなにも言わなかったッス。
ただ「自分は兵士だ」って…

[そっとイアンに覆いかぶさり、頬に口付ける。]

無事に帰ってこなかったから口にはしてやらないッスよ。
それと…

(44) 2011/11/12(Sat) 04時頃

【人】 店番 ソフィア

 お か え り な さ い

(45) 2011/11/12(Sat) 04時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 04時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 04時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

−Ignis Fatuus・回想?−
[目の前で崩れ落ちた人形を、驚いた様子もなく冷ややかな目で見る>>43]

きれたか……まぁ、ずいぶんボロボロだったみたいだしね。
これ、そのへん捨てといて。

[切れた人形をあごでさす。あの時見た、彼女の瞳の中にあった迷いはこれか、と一人納得し、冷笑を浮かべる]

失敗するかもしれない、とは思っていたけれど、まさか君が俺を裏切るなんて、ね。
いいね、おもしろいよ。裏切り者には制裁が必要だ。

[低く笑いながら、店内のぼんやりとした灯りに照らされ、その眼光は怪しく光っていた]

−回想終了−

(46) 2011/11/12(Sat) 04時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 05時頃


ヤニクは、ラ神はやはりアウストの神だな、と思った

2011/11/12(Sat) 05時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 05時半頃


百姓 ワットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 08時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 08時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 12時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 12時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 12時半頃


ローズマリーは、グロリアに見られていたなんて/////どうしましょう/////

2011/11/12(Sat) 12時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 13時頃


ベネットは、ローズマリーwww

2011/11/12(Sat) 13時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 13時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 13時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[ベネットの手は好きだった。大きくて、温かくて、優しい手。一瞬だけ突然の感触に身体が強張ったが、それもほんの一瞬だけ。]

ふふ。
突然どうしたんですか?

[頬に触れた手に自分の手を添えると、笑って彼に問いかけた。
顔が近づき、唇が重なれば固まった。
街中で口づけをしていることに恥ずかしくなり気が付いた時には彼の腕の中だった。
でもそこは自分が好きな場所。]

私の今の気持ちを言いますね。

[腕の中で彼に聞こえるように。そして気持ちを込めて言葉を紡ぐ。]

幸せです。

(47) 2011/11/12(Sat) 13時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 13時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 13時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 13時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 13時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 14時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[コリーンに話かけた途端いきなりナイフを突き立てられ、緊張にかすれた声で問う]

……コリ……ン?

[謝りながら泣き崩れるコリーンに、スパイはコリーンだったのかと合点がいく]

コリーン…なぜ?いつから?

そして、アウストの王も王子も切れ者と聞く、ボクを殺せと命じられたのだろう?なぜ殺さなかった?

[コリーンの返答に一縷の望みを託し、返事を待つ]

(48) 2011/11/12(Sat) 14時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 14時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―共同墓地 管理小屋―
[夜が明けて、荷物を纏めに管理小屋へ戻る。時折、慌ただしくアンゼルバイヤの兵士が馬で駆けて行くのが見えたが、共同墓地の辺りはまだ穏やかで、隣国が攻めて来るという言葉は実感がない。]

着替えと、大事なもんは持ったし…こんなもんか。
どのみち仕事しに戻ってこなきゃいけねぇし、足りないもんがありゃまた取りにこれるしな。

[管理小屋を出る直前、郵便受けにイアンからの手紙が入ってるのに気づく。]

(49) 2011/11/12(Sat) 14時頃

【人】 博徒 プリシラ

ありゃ、いっちまったか。

[走り去っていくメアリーを見送る。彼女はやってきた方──駐屯所を振り返り、一抹の不安が胸をよぎる。だが、そんな不安を胸の奥に押し込め]

飲みに行くか……。

[とぼとぼとローレライへ向かう]

(50) 2011/11/12(Sat) 14時頃

【人】 奏者 セシル

―回想 別邸―
>>2:398続き
[そうパティに声をかけていると、子供たちが寄ってきて、「もっといろいろ弾け!」と要求される。]

…今大事な話をして…

[たしなめるように言おうとするが、子供たちは全く気にせず、もっともっとと騒ぎ立てる]

(…うるさい…はぁ…)

[…はヴァイオリンを再び抱えなおし、数曲演奏した。コリーンとパティの会話に聞き耳を立てながら。>>2:361>>2:380>>2:381>>2:385>>2:392]

(51) 2011/11/12(Sat) 14時頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 14時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

イアンから?
今更改まってなんだよ。口で言やいーのに。

[その場で手紙>>427の封をあける]

世話になった、って。んなのお互い様だろ。

…はぁ?女だと思ってた…って。
つーか気づいてなかったのかよ。気づけよ。
大変なことって…ばっかじゃねーの。

[呆れたように笑いながら読み進めて行くが、次第に顔から笑いが消えて行く。丁寧に書かれた文字はイアンの真摯さが篭っていて、この手紙に込められた想いが見て取れた。]

遺言…。

[最後の一文が胸に突き刺さる。国境の応戦にはイアンが所属する第一銃兵隊があたると聞いた。まだ隊が駐屯地にいるなら会えるかもしれない。]

(52) 2011/11/12(Sat) 14時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 14時半頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 14時半頃


【人】 奏者 セシル

―回想 別邸―
[何曲か弾き終わると、窓の外は暗くなっていた]

(…こんな時間か…)

そろそろいいかな?君達ももう寝た方がいい。大丈夫、今日はぐっすり寝れるさ。

[子供たちににっこりと笑いバイバイと手を振った。そうしている内にコリーンが部屋を出ていったのが視界の端に入る]

(…さあて、ちゃんと殺せるのかね)

[そう思いながらもパティに目線を移し、心配そうな顔で]

遅いし、今日はもう寝ろ。寝るまでお前の好きだったあの曲、弾いててやるから。

[そういって、…はヴァイオリンを再度手に持ち、子守唄を演奏した。…はその曲を聴いてからしばらくするとうとうとし出し、深い眠りについた]

(…おやすみパティ。よい夢を)

(53) 2011/11/12(Sat) 14時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

―回想・ローレライ前―
[夜になり、昼間出ていたものとローレライの看板を入れ返る為に表に出る。]

[遠くの方で何か音がした気がしてそちらを見る。>>2:329暗がりだったが向こうの方の街灯に照らされてキラリと光るのは…刃物、…は思わず目を疑う。]

(…!!マ…マスター!?…とソフィア…!)
[人間離れした動きを取るサイモンに対峙する軍人はソフィアを守っているようだった。]
[その傍らで見ているベネットに気が付いたが、足がすくみその様子をただ見ているしかできなかった。
そうしているとサイモンは去り、ソフィアと軍人はどこかへ…おそらく手当か何かに行ったのだろう。ベネットはサイモンの後を追いかけたらしく姿が見えなくなっていた。]

戦争…?
起こる、のか…?

(54) 2011/11/12(Sat) 14時半頃

セシルは、あ、>>53間違えた 最後から2行目「パティはその曲を~」だ。

2011/11/12(Sat) 14時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 14時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

―回想・ローレライ―
[店内に戻ると気分が悪くなったといって、店を他の従業員に任せ、…は早々と帰ることにした。もともと昼がメインなので、夜は割と自由に動けていたのである。]

(戦争…いやでもマスターはここの国の人だし、軍人さんもここの軍服…。で、でも…)

[先ほどの出来事を頭の中で反芻する。明らかに常人の動きではなかったサイモン。とりわけ運動ができるなどと聞いた試しがないし、印象としてはインドア派だった。]

(それに何日も失踪していて…急に。)

(まさか、宇宙人にアブダクトされて…!?……いや、ないな…。ムーの読みすぎか…。)

[そこまで考えて、はた…と気が付く。]
隣の国に攫われて…せ、洗脳…?

(55) 2011/11/12(Sat) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

―回想 別邸―

(…よし、寝てるな)

[…はパティの胸に耳を寄せ、呼吸音を聞き、寝ている事の確認をした]

(さて、見に行くか…)

[…は気配を消し、誰にも気づかれる事なく静かに部屋を後にした]

(56) 2011/11/12(Sat) 14時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>48

[涙を流しながらカルヴィンを再び強く抱きしめる]

無理です…無理ですよ…
私にあなたは殺せませんっ

[初めてこの国にきたとき、カルヴィンは小さな小さな子供だった。あの頃からすでに才能ある君主の頭角をあらわしていたヤニクの命令によって侵入したこの国。15歳の時に故郷を離れ、ひたすら暴れまわった。ヤニクに捕まるまでは、対立する国の片方に雇われれば闘い、またある時は用心棒のようなこと、生きるのもつらいような地獄の日々を送ったこともある。そんな中、ヤニクはただ一人、一緒仕えてもいいと思える統率者だった。
しかし、カルヴィンと成長を共にして懐いてくれるカルヴィンが堪らなく愛しくなった。なにより、少年という存在を殺せるわけない、コリーンにとって少年は鬼門]

私は、今まで裏切って参りました
この国の国民を、多く殺めました

殿下、こんな私を側に置くことを許していただけますか?

(57) 2011/11/12(Sat) 14時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―共同墓地→駐屯地―
[駐屯地に近づくにつれ、重く慌ただしい空気が伝わって来る。]

(会って何を話すってんだ、俺ぁ…。)

[手紙の最後の一文を思い出す。今の自分がイアンに会って、何を話せばいいのだろう。迷いに瞳が揺らぎ、足を止める。]

(イアン、俺は…。)

[そこへ、見知った兵士がこちらに気づいたのか近づいて来て。
そして、イアン・パーカー殉職の知らせを告げる。]

え…?

[手にした荷物が音を立てて地面に落ちた。]

(58) 2011/11/12(Sat) 15時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 15時頃


【人】 墓堀 ギリアン

―1人でできるもん―
[昨日の考えが頭の中を占めたまま仕事場に向かった。国から通達が来ていない、本当に戦争がはじまったのかもわからない。おそらく不安になっているからつまらない考えを起こすのだろう、とあたまを被って否定した。]

今日のメニューは…。
【料理】
1エスカルゴと黒蜜粥
2蜂の子パスタ〜醤油コーラソースで絡めて〜
3しめじとモロヘイヤの混ぜご飯

【飲み物】
1ミックスジュース キングコブラ割
2蜂蜜柚子胡椒ソーダ
3ローレライの秘宝(スイカジュースの中にまぐろの目玉が沈んでいる)

(59) 2011/11/12(Sat) 15時頃

ギリアンは、俺の料理も大概グロに引っかかるのか…と悩みだした。

2011/11/12(Sat) 15時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[背中に腕に手を回し、彼を抱きしめた。当たり前のように手を取り、当たり前のように彼は家まで送ってくれる。]

ありがとうございます。
あの…もし良かったら…

[その先は恥ずかしくて言えなかった。もし同意されれば再び彼を家にあげて朝まで共に過ごすだろう。]

(60) 2011/11/12(Sat) 15時頃

ベネットは、ギリアン蜂の子パスタは平気

2011/11/12(Sat) 15時頃


【人】 水商売 ローズマリー

−ひとりでできるもん−

[夜しか来たことがなかった酒場に始めて来てみた。昼は夜の店員とは違い、別の人が経営しているとか。]

こんにちわ。
やっていらっしゃいますか?

[扉から顔を出し、店の中を覗き込んだ。夜の雰囲気とは全く違っていた。]

(61) 2011/11/12(Sat) 15時頃

ローズマリーは、ギリアンのご飯に初挑戦を致します!

2011/11/12(Sat) 15時頃


ベネットは、ローズマリー/// (後でちゃんと返します)

2011/11/12(Sat) 15時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[アンゼルバイヤを、父上を、そして自らを裏切り続けていたと聞き、怒りを覚えたのも事実。しかし、コリーンが残忍なアウスト王達を裏切ったのも紛れもない事実だった]

王子のボクは許すと簡単には言えない。だが、ボク個人としては、許したいと思う。

そんなことよりコリーン、ボクを見逃したら、お前の身が危ないのでは?

(62) 2011/11/12(Sat) 15時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[テーブルに案内されてメニューを出された。今日のメニューは>>59らしい。]


では食べ物は2、飲み物は1を頂けますか?

そういえば戦争が始まったと耳にしました。
なにか知っていらっしゃいますか?

[そうギリアンに質問をしただろう。]

(63) 2011/11/12(Sat) 15時頃

ローズマリーは、ベネット急ピッチで進めてしまって申し訳ございません。お待ちしております///そして私も蜂の子パスタですね。

2011/11/12(Sat) 15時頃


【人】 博徒 プリシラ

[酒場に到着し、表に出ている看板を見て眉をしかめる]

”一人でできるもん”だぁ……?
なんだぁ、昼間はカフェになってたのかよ。

[いつも夜通し飲み明かし、昼間は出ていくばかりだったので、こんな看板が出ていることなど初めて知った。ギィと扉を開けて入る──カウンターの奥にあった顔を見て、…は思わず後ずさり、]

う、うわぁぁああぁあぁっ!?

[尻もちをついてしまった。あのおぞましい悪夢>>1:105>>1:106を見て以来、初めてギリアンを見たため、ふいに悪夢が蘇ってしまったのだ]

お、驚かすなよ……。

[自分勝手に驚いたくせに、何の罪もないギリアンへとぼやく]

(64) 2011/11/12(Sat) 15時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[しばらくすると、頼んだ料理と飲み物が来る。メニューの中ではまともな物を頼んだつもりだが味は…

1、美味しい
2、普通
3、まずい
4、絶句

食べ物4、飲み物2]

(65) 2011/11/12(Sat) 15時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[咄嗟に押し寄せた感情は、後悔。]

(ああ、そうだ。)

[アンゼルバイヤの斥候は潰れ、アウストの奇襲は成功する。形勢はアウスト有利で始まった筈、軍力の差に押し負けるとしても大敗はせず、幾ばくかの勢力を削れる筈だった。全てが予定通り、そう予定通り。
そこに第一銃兵隊の隊長が含まれていただけの話。]

(イアン。あんたに俺を止めて欲しかったんだ。全部話して、馬鹿な事はやめろって、殴って欲しかったんだ。)

[贖罪の言葉も、涙も出てこなかった。あるのは後悔と、もう後戻りはできないという事実だけ。]

(けど、もう遅いんだな…。)

[死者は戻ってこない。自分を求めてくる手を離す事もできず、選んだ道を前に進む事しか…にはできなかった。]

(66) 2011/11/12(Sat) 15時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[パスタは口に合わなかったようで一口食べて、口に運ぶのを辞めてしまった。味を聞かれたら「独特な味ですね」と言葉を濁すだろう。
飲み物は普通だったので飲むことが出来た。プリシラが入ってきて近くまでくれば挨拶をし、同じ席につけばパスタを渡してみる予定。]

(67) 2011/11/12(Sat) 15時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 15時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 15時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―絶叫Cafe?一人でできるもん―
[ふらり、と店に入って来る。メニューから適当に2と飲み物は1を注文して。プリシラの姿を見つけると声をかけた。]

あんた確か、イアンのダチだったよな?

…イアンなら死んだよ。戦場で。
遺体は安置所にあるんだってさ。
ダチなら、行ってやってくんないかな。

[どこか他人事のような覚めた口調で。まるで自分は行くつもりがないと言っているようだった。**]

(68) 2011/11/12(Sat) 15時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 15時半頃


カルヴィンは、ギリアンの料理死ぬ前に食べたい!

2011/11/12(Sat) 16時頃


カルヴィンは、キングコブラかローレライの秘宝が飲みたい

2011/11/12(Sat) 16時頃


ヨーランダは、俺ハンスのギター聞きたい

2011/11/12(Sat) 16時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想・夜の別邸 >>53 ―
[コリーンと別れ、セシルのほうへ視線を向ける。
セシルは子供たちにせがまれ今まで演奏をしていたようだ。
にっこりと笑って子供たちに手を振るセシルを微笑ましく見守る]

……セシル?

[だが、一瞬セシルの目に宿った冷たい光に首を傾げた。
しかし、自分に向けられる眼差しはいつもと変わらず優しく穏やかなもの、心配そうに自分の身を案じてくれている。
きっと何かの見間違いだと思い直し]

う、うるさい……言われなくても分かってる。
あの曲か、懐かしい……なら、俺が眠るまで傍で弾いてくれないか?

[セシルの奏でる子守唄に静かに耳を傾けた。
そのうち、うとうとと微睡みいつもより穏やかな眠りについた]

(69) 2011/11/12(Sat) 16時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 16時頃


カルヴィンは、ヨーランダ機会があれば…ダメならお墓で思い出して←

2011/11/12(Sat) 16時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 16時頃


ヴェスパタインは、病み上がりで一人でできるもんの料理は無理だ…。

2011/11/12(Sat) 16時半頃


ヴェスパタインは、微睡みの中で胸にセシルの温もりを感じた気がするが、定かではなかった。

2011/11/12(Sat) 16時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 別邸 → 遺体安置所 >>42>>44>>45 ―
[戦場で散った兵士たちに黙祷するため遺体安置所を訪れる。
すると、ある兵士の遺体の前で涙を流すソフィアとメアリーを見つけた]

そうか、あの兵士はソフィアの……
…………。

[物陰からそっと亡き兵士に語りかけるソフィアの悲痛な声を聞く。
ソフィアは気丈で、強い娘だった。
いつも笑顔で泣いている顔など一度も見た事がなかった]

……やはり慣れないものだな…。
大切な人を失った者達の涙と言うのは……。

[そう呟き、それ以上ソフィアの涙と悲痛な姿を見ていられなかったのか、何も言わずにその場を立ち去った]

(70) 2011/11/12(Sat) 17時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―通り―

[昨夜は、眠ろうと思っても眠れなかった。
重い頭で馬に乗り、通りへ出る。]

はぁ…。
ご自分のことを面白おかしく書いていた新聞社の者共が捕えられたので、釈放して欲しい。などと…。
一体、陛下になんと申せばいいというのだ。

[ふと、壁に張られている紙が目に入る。]

な、なんということだ。これは…!

(71) 2011/11/12(Sat) 17時頃

【人】 良家の娘 グロリア

リック・パーカーの息子、凶弾に斃る!

かの英雄リック・パーカーの息子で王室第一銃兵部隊隊長 イアン・パーカー大尉率いる前衛部隊が、昨日夜アウストの侵攻をくい止めるべく国境駐屯地に到着した。

アウストの斥候部隊との戦闘は苛烈を極めたが、大尉はこれをほぼ殲滅に近い形で撃退。アンゼルバイヤは、アウストとの初戦において勝利を収めた。
しかし、我が国にとって初の勝利をもたらしたイアン・パーカー大尉は、夜陰に紛れ放たれた銃弾によって落命。激戦が終息に近づき、部下を撤退させている最中の出来事であった。
英雄と呼ばれた父同様、常に国民の安全を最優先に考え、国の守りに心を砕き、王室への忠誠を真摯に考える人柄であった。

イアン・パーカー大尉の遺体は、暫く遺体安置所に置かれる予定だという。

内乱の続いたアウストは、一度廃した王政を支持する声が高まっている。荒れた国内は農作物も取れず、近隣の諸外国への亡命・侵攻の深刻化が予想される。戦争はこれから激化の一途を辿るとは、有識者の大方の見解である。我々アンゼルバイヤ国民は、一丸となってこの戦争に立ち向かわねばならない。

(72) 2011/11/12(Sat) 17時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>62
[涙にぬれた顔でカルヴィンと向き合う]

はい、任務の失敗は死の制裁があると思います。
しかし、私に殿下は殺せません。、何があっても
この命殿下のために

決めたのです
私は殿下の守護者

王子が望まれるなら、アウストの情報も与えます

(73) 2011/11/12(Sat) 17時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 17時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 17時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 17時頃


【人】 良家の娘 グロリア

なるほど…治安警察の手から逃れた記者がいたらしいな。

アウストの軍は、もうすぐそこまで来ているのか…!

やはり、新聞がなければ我々国民はこの戦争についての情報をなにも知ることが出来ぬではないか。
…なんと言われようと、陛下にお目通りを願わなければ。

[...は、王宮を目指す。]

(74) 2011/11/12(Sat) 17時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[プリシラがこちらに来るかこないか、もしかしたらパスタを既にプリシラに渡していたかもしれない。
ヨーランダの言葉が耳に入る>>68。イアンという名前には聞き覚えがあった。以前、ソフィアに告白をしていた兵士が確かイアンを言う名前だった。直接挨拶は交わしてないがソフィア>>1:427が彼をそう呼んでいた。]

彼が…死んだ?

[ヨーランダンによるとプリシラはイアンの友達だという、友人の死に彼はどんな反応を見せるか。
下手に声は掛けずに、プリシラの表情を窺っていた。**]

(75) 2011/11/12(Sat) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 遺体安置所 → 別邸 ―
[まだ少し熱があったので遺体安置所から再び別邸へと戻る。
そのままベットに腰掛けて一人何か考え込んでいた]

…………。
戦争が始まった。きっと今後、更に多くの血が流れるだろう。
そうなればきっと……。
……病に侵された俺にもまだ出来る事はあるのだろうか。

[懐から紋章を取り出す。
梟と鈴蘭のモチーフで出来た白銀の紋章、治安警察の証]

(76) 2011/11/12(Sat) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 別邸 → 王宮 ―
[早くこの戦争を終わらせなければ自らの大切な人々が死に、生き残れても消す事の出来ない傷を抱えて生きていく事になるだろう。
ソフィアのように、自分のように……セシルのように]

……一度、この国の王に会わねばなるまい。
本当に信頼に足る人物なのかこの目で見定めなければ…。
……だが、俺は治安警察に入るつもりはない。
傭兵として雇い主の力量を計りに行くだけだ。

[そう呟き、別邸から王宮へと向かう。
まだ少し熱があったが、熱が下がるまで待つという悠長な選択をしている余裕はないように思えた。

外出中にセシルが自分を見舞いに来てすれ違いにならないよう、別邸の使用人に王宮に行くというメモを渡した]

(77) 2011/11/12(Sat) 17時半頃

ヴェスパタインは、グロリアと会いそうな予感を感じた。

2011/11/12(Sat) 17時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 17時半頃


【憑】 厭世家 サイモン

ー回想・道端・捨てられた後ー

[イグフェにあった肉体はそこらへんに打ち捨てられた。しばらくはそのまま死体のように、いや死体そのものとして動かずにいたが、時間の経過とともに誰か人に発見されるかもしれないので人形のシステムとして、サイモンは再び動き出す]

殺戮モード解除
国民と非接触を最優先

[ボロボロの体を引きずって森の中へと身をひそめる]

(78) 2011/11/12(Sat) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

−美術館・回想−
[話しかけた女性に綺麗だと思わないか?そう聞かれ、>>2:374ランタンを覗き込む。よくみるとそこには“ヴェスパタイン”の文字。彼が作ったのだろう、彼らしい繊細さとそのランタン独特の温かさに目を細めてうなずいた]

あぁ、確かに、とてもよく作りこまれているね。
ここにはよくくるけど、ランタンに注目したことはなかったな…。

[そう答えていると、唐突に質問をされ、>>13その後続ける言葉に耳を傾ける。>>15国境付近の噂など、もう街に届いているのかもしれない。何かを思い出すかのように悲しげに俯く女性に穏やかに言葉を返す]

大事な人は、もちろんいるよ。家族や恋人以外にもたくさんね。
守りたいものも、ある。

[そこまで言ったところで閉館のベルが鳴り響く。目が悪いという彼女の手をとり、街の中央まで向かった]

(79) 2011/11/12(Sat) 17時半頃

ヤニクは、あぁ、殲滅されたんだ

2011/11/12(Sat) 17時半頃


ワットは、ログに追い付けない・・・(涙

2011/11/12(Sat) 17時半頃


【人】 花売り メアリー

― 遺体安置所 ―

[ソフィアの手を引きながら無言のまま歩き、遺体安置所に着いた。
安置所内に入ったところで…は足を止め、ソフィアがイアンの元へ向かうのを見送る。

…は、静かに涙を流し、その場で十字を切り手を組み祈った。
ソフィアの悲痛な叫びを聞きながら―――]

……………。

[しばらくして、ソフィアが…に昨夜の出来事を話してくれた。>>44]

そんなことが……

[ソフィアには聞こえないだろう小さな声でつぶやき、これ以上2人の最後のデートを邪魔したくなかった…は、無言のまま安置所を出て行った]

(80) 2011/11/12(Sat) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 王宮前 ―
[王宮への入り口は衛兵達に厳重に警備されている。
しかし、...には関係のない事だった。
懐から治安警察の紋章を取り出し衛兵たちに見せる。
その姿にもう昨日のような迷いはなかった]

俺は治安警察の一人、ヴェスパタイン。
早急に王に報告せねばならん事がある、通してもらおうか。

[毅然とした口調でそう告げる...の姿に衛兵達も本物の治安警察の一員だと思ったようだ。すっと中に招き入れようとする。
もし、王宮に向かっているグロリア>>74がこの場面を見れば...を治安警察の一人だと勘違いするかもしれない。**]

(81) 2011/11/12(Sat) 17時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

>>73

死の制裁…
そうか、城に何人のスパイが紛れ込んでいるのか知らないが、ここにいては危険だ。ひとまずどこかに身を隠そう。

[…は、コリーンを連れて隠れる場所を探して王宮内を移動中]

どこか安全な場所は…。

(82) 2011/11/12(Sat) 17時半頃

ヴェスパタインは、病み上がりで様々な場所を移動したせいか、少し眩暈がした。

2011/11/12(Sat) 17時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 17時半頃


グロリアは、ヤニクアンゼルバイヤ側を支持する記者が書いた新聞だから。事実を多少曲げることもある。

2011/11/12(Sat) 17時半頃


グロリアは、ヤニク特に、イアンの元同僚であるからイアン寄りの記事になっているのだ。

2011/11/12(Sat) 18時頃


ヤニクは、グロリア、ありがとう

2011/11/12(Sat) 18時頃


【人】 花売り メアリー

― 噴水広場 ―

[遺体安置所をあとにした…は、行くあてなくふらふらと歩き、いつしか噴水広場にたどりついた。]

どうして……こんなことに……

[…は、噴水のふちに座り込んでいる]

(83) 2011/11/12(Sat) 18時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 18時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―王宮―

[入口の警備はさすがに厳重なものとなっていた。]

グランツーリスモ家のグロリアである。陛下にお目通りを願いに来た!

[衛兵にそう言い隣に立っている人物を何気なく見ると、梟と鈴蘭の紋章が見えたような気がした。]

ちょっと待て、そなたはもしや…治・・・

[治安警察か?唇の動きだけで、そう伝える。]

(84) 2011/11/12(Sat) 18時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 18時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 18時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 18時頃


― カフェ「夢のまた夢」 ―

[珈琲カップに手を掛けて、...は本を読んでいた。
椅子に座る...の足は組まれ、表情は無表情。]

 ………………。

[本にはカバーが掛けられており、第三者からはその本が何なのかはわからない。
話しかけづらい雰囲気を出して昼のカフェに一人でいた。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

−噴水広場・回想−
[広場に着くまでの間、あの美術館での一番好きな画家や、自分のそばにいるうさぎの話、あの見ていたランタンの製作者が実は共通の知り合いだったということなど、他愛のない話をしていた。美術館での「人は何のために争うのか」という彼女からの問いには、あえて答えることはしなかった。広場までついたところでようやく名乗る。]

俺はヤニクっていうんだ。さっき話したこのうさぎはラビ、かわいいでしょう。

……ローズマリーか、よろしくね。

[広場まできたところで、どうやら知り合いを見つけたようで>>26、それまでひいていた彼女の手をそっと放し、その人影の近くまで一緒に向かう。紹介をされ>>37、名乗ると少し驚いたような表情をしたその青年を怪訝な眼で見つめる。
広場に入ってきた知り合いを見つけ>>2:400、ローズマリーとベネットの二人に別れを告げると、その知り合いとわずかに話した後、一人街の外れへと向かった。]

(85) 2011/11/12(Sat) 18時頃

ワットは、涙でログが読めない・・・(なんかワシに会いに来てる人が沢山いる感じ?

2011/11/12(Sat) 18時頃


ヤニクは、ワット、グロリアとヴェスが愛に行ってるよ

2011/11/12(Sat) 18時半頃


メアリーは、ワット…またシリアルもぐもぐになるね…がんばれぇ〜

2011/11/12(Sat) 18時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>84 グロリア
[衛兵達と話をしていると、良家の令嬢といった身なりの女性がいた]

……だとしたら?

[唇の動きで伝えたい言葉を察し、肯定も否定もせず問い返す。
相変わらず真意の読めない無表情な顔だった]

(86) 2011/11/12(Sat) 18時半頃

ゴドウィンは、ワットに「陛下、お急ぎあれwww」

2011/11/12(Sat) 18時半頃


【人】 歌い手 コリーン

>>82
[カルヴィンと共に王宮の中を歩く]

この国が、どうして隣国の情勢を気づかなかったと思いますか?
いくらあのノー天気な王でも、そして殿下も。
隣国が情勢不安定という情報があれば、何かしら政策をとるようになさりますでしょう?
そして、突然現れた流浪ものの剣士である私を
なんの疑いもせずに殿下の守護者としますでしょうか

えぇ、大臣の中に、アウストの人間がいます。
アウストに寝返った、とでもいいましょうか
私はその大臣の後押しと、自分の実力にて
殿下の守護者となりえたのです
私はこの国の人間でも、アウストの人間でもありませんから
民を殺すのは、虫を殺すことと同じです
[カルヴィンにぽつりぽつりと話していく]

(87) 2011/11/12(Sat) 18時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 18時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 18時半頃


ベネットは、ログ追いついた…が、回想どこから手をつけようか

2011/11/12(Sat) 18時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 19時頃


ワットは、ベネットに同志よ!!と叫んだ・・・ぞよ

2011/11/12(Sat) 19時頃


ワットは、メアリーの応援しかと受け取った・・・ぞよ・・・しりあるmgmg

2011/11/12(Sat) 19時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[ギリアンから話かけられれば会話をし、カウンターに座る。いつも通りに酒を注文すれば、ふと離れた場所に見覚えのある女性を見つける]

おう、爆乳ねーちゃんじゃねーか。
一杯どうだい。

[給仕からグラスをもらい、酒を注いでからローズマリーへと滑らす。代わりにというわけではないだろうが、彼女からパスタを勧められたので、食べてみることにした>>67]

……まじぃな。

[ギリアンの料理が不味いことは承知していたし、予想の範囲内だったので、文句も言わずフォークを置く。どうにも胸のもやもやが晴れない。(戦争だと……? そんなの信じられっかよ)、やはり…には現実感がない]

酒はやめだ。
ちょっと外行ってくらぁ。

[ローズマリーに向けてか、独り言か、判断のつかない調子で言い捨て、席を立ったとき>>68]

「あんた確か、イアンのダチだったよな?」

(88) 2011/11/12(Sat) 19時半頃

ソフィアは、へーか、あっしも後でシリアル持ってくッスよ…

2011/11/12(Sat) 19時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

−Ignis Fatuus・回想−

[イグニス・ファトゥスに着くと、コリーンの裏切り、そして新たに仲間になりたいと言う者のがきたことをセシルから告げられる。もはや動かぬ死体となったサイモンに、>>46と言ったあと、仲間になりたい者の名前を聞くと、先ほど噴水広場で出会った人物。名乗ったときの彼の反応を思い出し、なるほどと一人合点する。

ふと見るとサイモンのそばには

1:鋭く切れ味のいい2本の包丁
2:銃(イアンから奪ったもの>>2:282)

が残っていた。
少し思案し、2をサイラスへ、残った方をベネットに渡すよう、セシルに指示をして酒場を後にする]

−回想終了−

(89) 2011/11/12(Sat) 19時半頃

ヤニクは、2本か…がんばれベネット…

2011/11/12(Sat) 19時半頃


百姓 ワットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 19時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[もう少しサイモンの方を見ていると、マントの中にまだ7本の包丁が入っていることに気付き、それもベネットに渡すように伝えた。]

(90) 2011/11/12(Sat) 19時半頃

ワットは、ソフィアのシリアルならワシがんばるもん!・・・そよ・・・mgmg

2011/11/12(Sat) 19時半頃


ワットは、「そよ」じゃないよ「ぞよ」だそよ??・・・・mgmgmgmg

2011/11/12(Sat) 19時半頃


ヤニクは、そよそよ

2011/11/12(Sat) 19時半頃


ワットは、2回も間違えるとか・・・・どこかにワシが入れる穴はないか?・・・「ぞよ」・・・mgmgmg

2011/11/12(Sat) 19時半頃


ベネットは、そんな包丁ばかりもらってもな…[大量の包丁を目の前に並べて途方にくれてみる]

2011/11/12(Sat) 19時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[墓守のヨーランダ。男か女かわからないやつ。そのヨーランダが発した言葉を黙って聞く。そして出てきた言葉は]

──なに言ってんだ?

[そして吹き出す]

ばーーっか。冗談も時と場合を考えろっつーの。
ああ、確かにマジで戦争が始まったらしいなぁ〜。戦争っつったら、そりゃ死人だって出るんだろーよ。
だからっつって、真っ先にイアンの野郎が死ぬかぁ? んなわきゃねーだろ。あんなクソ真面目野郎。戦争の”せ”の字もねーときから訓練訓練、こっちが呆れるくらいだっつーの。

[おどけた調子でひとしきり笑った後、ふいに真顔になってヨーランダの胸ぐらを掴む。(掴めなかった場合はただ睨みつけるだけで)]

今度ふざけたことぬかしやがったら、ただじゃおかねぇ……!

[ドスの効いた声で言い放ち、ローレライを後にする]

(91) 2011/11/12(Sat) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―回想 昨夜、別邸にて―
[>>2:389反応のないプリシラに飽きた頃、ふと視線を感じた。黒い服を着た長髪の男と目が合う。>>2:395]

よぅ、兄サン。
あんたも国境近くから避難してきた人?

[声をかけ、ヴェスパタインに歩み寄る。]

俺ぁヨーランダ。
共同墓地の管理人さんやってんの。よろしくな。

[しばらく顔をつき合わせる事になるかもしれない相手。気さくな笑みを浮かべ、握手を求めて手を差し出した。]

(92) 2011/11/12(Sat) 19時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 19時半頃


コリーンは、包丁は投げて使うのよ

2011/11/12(Sat) 19時半頃


ローズマリーは、そんなベネットを見て悲しんだ

2011/11/12(Sat) 19時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 19時半頃


ベネットは、ローズマリーが包丁使う?君の手料理が食べたいな…///

2011/11/12(Sat) 19時半頃


ヤニクは、ベネット、料理に使うなりローズマリーにプレゼントするなり自由にしてくれw

2011/11/12(Sat) 19時半頃


プリシラは、とりあえず恋人陣営は吊った方がいいんじゃねーかぁ?

2011/11/12(Sat) 19時半頃


ヤニクは、プリシラからも殺意の電波が…!

2011/11/12(Sat) 19時半頃


ベネットは、吊り噛みはすべてラ神の仰せのままに…

2011/11/12(Sat) 19時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 19時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[>>91プリシラから胸ぐらを掴まれ、ドスの聞いた声をつきつけられる。店を出て行くプリシラを、冷めた表情で見つめる。]

…冗談だったらよかったのにな。

アイツがクソ真面目なことくらい、こちとらよく知ってんだよ。
…真面目だから、優しいから…

[その先は言葉にならず、吐いた息とともに掻き消えた。]

…味がしねぇ。
塩入れ忘れたんじゃねぇか…?

[カウンターに座って料理に手を付け、首を傾げた。]

(93) 2011/11/12(Sat) 20時頃

ローズマリーは、ベネットの為なら私は…////

2011/11/12(Sat) 20時頃


ローズマリーは、プリシラにも作って差し上げましょうか?

2011/11/12(Sat) 20時頃


【人】 博徒 プリシラ

─噴水広場─

[頭に血が昇って、気がつくと噴水広場に着いていた。噴き上がる水を眺めていると、ふちに座り込んでいるメアリーが視界に入った>>83]

メアリーちゃん、元気ないね。隣いいかい?

[返事も待たずに座る]

さっき声かけたんだぜ。気づいてくれなくて凹んじまったよー俺ぁー……ハハハッ。

[ふぅ、とため息を一つつき]

さっきさー、デタラメな嘘つくやつがいてよぉ。
……俺のダチが死んだっつーんだよ。
でもな、俺は知ってんだ。簡単にくたばるヤローじゃねーってさ。冗談にも言っていいことと悪いことがあると思わね?
まーさっさと戦争なんざ終わらせて帰ってくりゃいいんだ。やつと飲む酒はうめーからなぁ、カッカッカ!

[一方的に言い終え、空を仰ぎ背伸びする。気持ちいいほどの青が広がり、こうしている今も、この同じ空の下で、血で血を洗うような争いが繰り広げられているなど……とても想像できない]

(94) 2011/11/12(Sat) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

−街のどこか・路地裏−
[黒いマントを着た男が赤いフードを被った男に何やら耳打ちする。]

奇襲部隊が撤退?いや、予定通りだよ。
英雄リック・パーカーの息子が戦死ねぇ。それで士気が下がってくれるなら好都合だね。

[余裕のある笑みを浮かべていたが、黒マントの男が去ったところで、ふとその笑みが消える。奇襲の本来の目的は宣戦布告と王宮から外に眼を向けさせる為、駐屯地を制圧できれば上出来といったところか。王子暗殺をしやすくする為ではあったが、その暗殺自体の失敗、そして忠実だった部下の裏切りまでは想定外ではあった。]

コリーン…

[路地裏からでて歩きながら、誰に聞こえるともなく小さくつぶやく。]

(95) 2011/11/12(Sat) 20時頃

プリシラは、ローズマリー、俺はメアリーちゃんとグロリアちゃんに作ってもらうからいらねー!

2011/11/12(Sat) 20時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 20時頃


【人】 本屋 ベネット

─回想・Ignis Fatuus─
>>34
[外見にそぐわない女のような口調。状況を楽しんでいるかのような表情が、こちらの決意を嘲笑っているかのようで気に入らない。
苛立ちを覚えたのは単純に、覚悟を決めたばかりの所へ水を差すかのような離反宣告だからだ]

あんたの個人的都合には興味はない。
だが、やめると言った後で無事でいられるほど、あんたらのボスは寛容なのか…?

[と、問いを重ねたところで店内は新たな来訪者を迎える。>>36
名も知らぬ男が語る中に、知人の名前が含まれていて改めて”サイモン”を驚愕の目で見る]

コリーン…君だったのか…。

[酒場で時々歌を披露していた美声の持ち主。自分がこれまでに知る彼女像と、今目の前で対峠しているそれとは、あまりにもかけ離れている。コリーンの正体や、彼女が敵国へ協力する事になった経緯は一切分からない。
だが、それを確かめる猶予はおそらくないだろう。
セシルが嘲笑と共に告げた言葉、即ち自分が直前に彼女に向けた問いに対する回答の予測。

───”裏切り者には死を”]
─回想終了─

(96) 2011/11/12(Sat) 20時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 20時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 20時頃


【人】 良家の娘 グロリア

>>86

だとしたら?だと。
そなたらには言いたいことがある。
如何にお国の為だろうが、やるべき時勢を見紛うと却ってそれが仇となることもあるということだ!

[ゴドウィンには言えなかった言葉が、先ほどの壁新聞を見た所為もあって口をついて出る。]

(97) 2011/11/12(Sat) 20時頃

ローズマリーは、断られちゃいました…

2011/11/12(Sat) 20時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

−大通り−

[天国と地獄、その名の通り戦場で舞うように戦い、夕陽と返り血で真っ赤に染まり死屍累々の中に一人立つ彼女に声をかけたのははるか昔のことのように思える。その姿はまるで神話でみた戦女神のようだった。

父ではなく、初めて自分に仕えると忠誠を誓ってくれたのがコリーンだ。幾度か肌を重ねたこともあれど、自分の欲の為でそこに特別な感情はなく。それは何も言わず応じてくれていた彼女も同じだったはずだ。そこに愛なんて綺麗なものはなかっただろう。
争いが絶えないアウストでも、幾度か部下による裏切りはあった。誰が敵で誰が味方かなんて一日で入れ替わる、そうは思っていたが、どこかで彼女は、コリーンだけは裏切らないなどと思っていたようで。本来ならば裏切りなど何とも思わないはずの自分の胸がわずかに痛みを覚えるのは、きっとこの平和ボケした国に長くいすぎたせいだろう。自分も甘くなっていたのだなと、自嘲気味に笑った。]

コリーン、君は俺のこの手で殺してあげるよ。
それまでせいぜい君の王子様を大事にしてあげるといい。

[ぼそりと呟いた声はひどく冷たい色を帯びていたが、人々の雑踏に消され、誰の耳にも届かなかっただろう]

(98) 2011/11/12(Sat) 20時頃

ソフィアは、さりげなくあっしも断られた気がするッス。

2011/11/12(Sat) 20時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 20時半頃


グロリアは、プリシラ私に?なにをつくるのだ。シリアルか?(シリアルザラザラザラ…

2011/11/12(Sat) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 20時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 20時半頃


プリシラは、ソフィアちゃんはイアンを、爆乳ちゃんはベネットを捨ててくるなら、作ってもらってもいいぜ。へへ。

2011/11/12(Sat) 20時半頃


ヤニクは、ひとりでできるもんに行きたい・・・**

2011/11/12(Sat) 20時半頃


プリシラは、グロリアちゃんの手料理は期待しないほうがよさそうだな……。メアリーちゃんが頼みの綱。

2011/11/12(Sat) 20時半頃


グロリアは、プリシラおっと。それではこれは食べさせなくともよいのだな?(シリアルを引っ込めた”

2011/11/12(Sat) 21時頃


【人】 店番 ソフィア

[メアリーが去ってからもしばらくの間、...はイアンの顔をじっと見つめていたが]

さて、あっしはそろそろ行くッス。
でもその前に…あっしに引き摺らせないために…なにもしなかったんスよね?
だったらこれは…辛すぎるッスよ。

[首から下げていた銀のタグを外し、イアンの首にかけようとして手を止める。]

そうだ、コレ覚えてるッスか?

[タグを一度そこに置き、懐から黒い小瓶と羽ペンを取り出す。瓶の中にはインクが詰まっているようだ。]

(99) 2011/11/12(Sat) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

辞書の変な言葉に線を引く仕事に使った半永久的に落ちないインクの残りッス。
あっしがインクをバケツに入れて通りで仕事してたらイアンがそれを蹴っちゃったんスよね。
慌てて二人で掃除したけど落ちなくて…結局へーかに専用の洗剤を仕入れてもらったッス。
これでどうするかって?そりゃこうするんスよ。

[ペンにインクをつけ、イアンの名前の下―生年月日等が書かれている部分―に「落書き」をする。

「Sophia Parka」]

言ったッスよね?来るのが遅かったら落書きするって…
ほら、見るッス。あっしにとって…初めての苗字ッスよ。
それじゃ、さよならッス。

[有り得たかもしれない、でも有り得ない未来をイアンの首にかけ、...はその場を立ち去った。]

(100) 2011/11/12(Sat) 21時頃

ソフィアは、プリシラおっけー捨ててきたッス(違

2011/11/12(Sat) 21時頃


ヤニクは、ああもうソフィア。眼から汗が止まらないんだが…**

2011/11/12(Sat) 21時頃


グロリアは、ソフィア目に埃がはいったんだからね!な、泣いてなんかいないんだからっ

2011/11/12(Sat) 21時頃


ベネットは、コンタクトレンズがずれたみたい…しくしく

2011/11/12(Sat) 21時頃


ローズマリーは、なんだか視界が曇ってきました…そしてベネットは捨てません。

2011/11/12(Sat) 21時頃


ベネットは、ローズマリーの頭を撫でた。

2011/11/12(Sat) 21時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

[噴水のふちに座り込んだまま茫然としているところに声がかかり、隣に誰か座った。プリシラだった]

あ…プリシラさん……

[プリシラの言葉>>94に表情のない声で返す]

声…ですか…?ごめんなさい…


[プリシラの「俺のダチが死んだっつーんだよ。」にハッと顔をあげる]

プリシラさん……

[…の目から一筋の涙が。…は、プリシラの手をぎゅっと握り、告げた]

冗談では……ないんです……。
あなたのお友達……イアンさん………


戦死なさった…そう…です―――――

(101) 2011/11/12(Sat) 22時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 22時頃


【人】 百姓 ワット

−王宮・謁見の間(回想)−

[カルヴィンの報告>>2:402を聞き満足そうに微笑む]

うむ、ワシの知ってる情報とも一致する。
よく調べてきたな。

で・・・・・・人生初の二日酔いはどうであったか?

[どう反応したかはカルヴィン次第、一呼吸置いて大声で笑う]

ははは、この父は何でもお見通しなんだよ?
ワシもカルヴィンくらいの年にはもう酒も飲んでたさ。

だがなカルヴィン・・・
カルヴィンの背中にはこの国の未来がかかっておる。
これからアウストとの争いが始まるであろう・・・

(102) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

【人】 百姓 ワット

この争いが終わったらお前に王位を譲ろうと考えておった。

その背中に背負った物の重さ、忘れるでないぞ?
皆お前に期待しておる・・・

[謁見の間を出て行くカルヴィンに]

あぁ、カルヴィン・・・・
アキューリアスの事なんだが・・・・

(103) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

【人】 百姓 ワット

[そこまで言って言葉をとめる。先ほどゴドウィンにも「杞憂である」との手紙を貰ったばかり。ここでカルヴィンに言うべき事なのか迷った。何故か彼女の昨日の朝の表情>>1:109>>1:110を思い出した]

いや・・・・なんでもない・・・・
先ほども申したように、アウストとの争いが始まるであろう。
そなたはこの戦争が終わるまで王宮から出てはならぬ。
分かったな?

[そういうと笑顔でカルヴィンを送り出した]

(104) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

【人】 百姓 ワット

−王宮・政務室(回想)−

[カルヴィンの報告を聞き終わり一度政務室へともどった。これからの事。アキューリアスの事を考えていると、ハワードがイアンから手紙が届いていると持ってきた]

イアンから・・・?
先ほどあった時には何も言ってなかったが・・・

[封を開けようとした時、兵士(ラルフ?)が政務室のドアを激しく叩く]

「王!すぐにご報告したき事あり!」
「王!すぐにご報告したき事あり!」
「王!すぐにご報告したき事あり!」

[激しくドアを叩く音はやまない]

ハワード、すぐに開けなさい!

(105) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

【人】 百姓 ワット

[ハワードがドアを開ければドロドロに汚れたラルフが転がり込んでくる]

「国境付近にてアウストの攻撃あり!
第一銃兵部隊が応戦し、いったんは下がりましたが・・・

イアンが・・・いえ・・・イアン・パーカー第一銃兵部隊長が・・・・
敵の銃弾を受け・・・殉死・・・しました」

[しばらくその言葉が理解できない。]

いま・・・・なんと申した・・・?
いま!なんと申した!!!

(106) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

【人】 百姓 ワット

[ラルフの胸ぐらを掴み揺さぶる]

こんな緊急時に冗談など聞きたくない!!
ばかもんが!!!!!!

[力任せにラルフを揺さぶる。ラルフの顔が涙にぬれている事、悲しみに満ち溢れている事を見て取り、膝から崩れ落ちる]

なんと・・・なんと・・・・
まこと・・・なのか・・・?

[ラルフが力なくうなずくのを見て呆然とする]

報告・・・ごく・・・ろう・・・

(107) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

【人】 百姓 ワット

[改めてラルフを見れば傷だらけである事に気がつく]

おぬしも傷だらけではないか・・・
救護室で手当てを受けよ・・・

ご苦労であった・・・

[ラルフが一礼しヨロヨロと出て行くのを呆然と見送る]

何故だ・・・何故だ・・・

[先ほどのイアンが脳裏をよぎる]

何故血が流れる・・・
何故殺し合いをしなければならぬ!

何故だ!!
何故だーーーーーーーーーーーーーーーー

(108) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

【人】 百姓 ワット

おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

[机の上のものを払い飛ばし花瓶を壁に投げつけ、壁を拳で何度も何度も殴る]

何故平和協定を申し出てくれなかった・・・
何故お互い血を流す方法を選ぶのだ・・・

何故お互いが助け合う道を選ばない・・・

何故だ・・・何故だ・・・・・

[息を荒くし、うつむくと足元にはイアンからの手紙があった]

イアンよ・・・ワシに何を言いたかったんだ・・・

(109) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

【人】 百姓 ワット

[封を開けイアンからの手紙>>3:429を読むと涙があふれてくる]

おぉ・・・・イアン・・・
すまない・・・すまない・・・

[イアンの手紙を読めば、イアンが、イアンの隊がどんな気持ちで戦ったのか想像できた。つらい思いをさせたに違いない。兵士達の気持ちを思えば思うほどこんな事態になった事を申し訳なく思う。]

すまない・・・すまない・・・

(110) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

【人】 百姓 ワット

[涙が次から次へと流れてくる]

何故イアンが死なねばならん・・・
何故イアンが死なねばならん・・・
何故イアンが死なねばならん・・・
何故イアンが死なねばならん・・・

[戦場の最前線に送ったのは・・・他ならぬ自分・・・]


わしが・・・・・・・・・・・・・

(111) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

【人】 百姓 ワット

ワシがイアンを殺した・・・・・・

[全身の力が抜けその場に崩れ落ちる]

(112) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

ワットは、涙を流しながら床を殴っている・・・

2011/11/12(Sat) 22時半頃


ワットは、イアンの手紙>>2:429だった・・・なんでこんな場面でミスを・・・シクシクシク

2011/11/12(Sat) 22時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[手にメアリーの温もりを感じ、いつもなら嬉しく感じるはずの心に広がったのは、なんとも言い表せぬ複雑な想いだった]

メアリーちゃんもヨーランダと同じこと言うんだな……。

俺よぅ……
昔っから、いたずらばっかして周囲を困らせてばかりでさ。態度もわりーし、人の心に、火に油を注ぐような真似ばっかして。
ある日、ダチの一人が財布盗まれたって大騒ぎしてな。こんな俺だから当然疑われるわなぁ。だけどよ、イアンのやつだけは、盗ってないって言う俺の言葉を信じてくれたんだよな。
なんでかねぇ……こんな俺をよ。
ヨーランダが嘘なんざついてないってのはすぐわかったよ。そんな目ぇしてなかった。
もちろん、メアリーちゃんだって嘘なんざついてないんだろう。
……だけどさぁ、あいつが戻ってくるって信じたいんだよな。なぁ? ひょっとしたら人違いかもしんねーじゃん?

[そんなはずがないのはわかっていた。けれど、今だけは自分の言葉を肯定してほしかった]

(113) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

メアリーは、プリシラに話の続きを促した。

2011/11/12(Sat) 22時半頃


【人】 店番 ソフィア

あっしにできること…

[遺体安置所を出た...はそう呟いて街を歩く。しばらくして何事か思いついたのか顔をあげ、家路を急ぐ。
家へ帰ると箱を取り出し中にいくらかの金貨を入れる。
少し迷ってからイアンからもらった剣を腰にさげ、箱を持って...は街中の家々を訪ね歩いた。]

(114) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

プリシラは、そんな国王だからイアンが死んじまうんだバーロー!

2011/11/12(Sat) 22時半頃


ソフィアは、王宮行きたいけど旦那とアネゴに遭遇したくない…むぅ…

2011/11/12(Sat) 22時半頃


ワットは、プリシラ・・・すまん・・・

2011/11/12(Sat) 22時半頃


コリーンは、この国を侵略するのはたやすい

2011/11/12(Sat) 22時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 回想 ―

[寄って来たプリシラは出会った時と同じ呼び方>>88をしてきた。]

…?!
わ、私にはローズマリーって名前があるのですよ。

[一回言われてしまったので前より免疫はあったが、やはり照れは隠せない。酒が届くとせっかくなので一口飲んだ。強いお酒だったのが顔が赤くなっただろう。
パスタの感想にあまりにも素直なプリシラに苦笑した。]

まずいなどと…確かに口には合いませんが。

[確かに美味しくないのだが、「まずい」とは素直に表現できる彼が羨ましかった。]

は、はい。いってらっしゃいませ。

[席を立つ彼に咄嗟に言ってみたが、すぐに入ってきたヨーランダによってその後の場は一瞬凍りついた。]

―回想終了―

(115) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[怒った口調のプリシラはヨーランダ胸倉を掴んだ>>91。]

や、辞めてください…

[慌てて止めてみたが、プリシラはそのまま何処かに行ってしまった。
兵士の戦死。その詳しい話を聞こうとお酒と注文した物を持ってヨーランダの隣へ席を移す>>93。]

こちらのパスタもいかがです?

[取っ掛りの会話はこんなもんだろう。]

(116) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

ワットは、ごめんなさい・・・

2011/11/12(Sat) 22時半頃


ローズマリーは、ワットそんな顔をしたらイアンが悲しみます。

2011/11/12(Sat) 22時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[グロリア様、こちらへ。
衛兵の案内する声が聞こえ、治安警察だという男を一瞥して王宮内へと足を踏み入れる。ハワードの案内で、謁見の間へと通された。]

お久しぶりでございます、陛下。

[膝を折って挨拶をする。
ワットの頬が心なしか濡れているような気がして、...は怪訝な表情を見せた。]

(117) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

グロリアは、ソフィア承知した。手短にすませる。

2011/11/12(Sat) 22時半頃


【人】 花売り メアリー

[遺体安置所でイアンに会っている…は、人違いではないことを知っていた…。
プリシラにもわかっているだろう。

けれど――
そう思いたいプリシラの気持ちは痛いほどわかった。

…は、無理に笑顔をつくると、泣き笑いの顔になり]

そうですね。ごめんなさいプリシラさん。
人違い…かもしれないですよねっ

[…はプリシラの手を握った両手にさらにぎゅっと力を入れた]

(118) 2011/11/12(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

─回想・昨夜─

[思いの丈を込めて口付けを交わした後で、腕の中に掻き抱く。そっと囁かれた”幸せ”という言葉>>47に心が震えて、胸の中を熱いものが満たしていく]

けれど、もう…戦争が始まっちゃったよ…。

[皮肉な現実に、やりきれない思いが胸を過る。彼女の言葉に、嘘やごまかしはないと思うけれど]

また平和に暮らせるようになるといいね…。今度は二人で一緒に…。

[気を取り直し、平和な未来を思い描きながら伝える。
その内容の重大さに気づき、うろたえ赤面したのは、言ってしばらく経った後だ]

(119) 2011/11/12(Sat) 23時頃

ソフィアは、グロリア済まないッス。文章だけ先に作っちゃうんであんまり急がなくても大丈夫ッス。

2011/11/12(Sat) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

[ベンチから再び立ち上がる頃には、ずいぶんと身が軽くなったような気がした。気が重くなる現実はあれど、まだ前を向いて歩いていける。そんな気がする。

噴水広場から彼女の手を取り家まで送っていく。
家の前まで来て、離れがたい思いに囚われつつ、昨日の今日では申し訳ないという遠慮が勝ちそうになる。
だが、それを先に制したのは彼女の言葉だった]

…うん、…じゃあ……。

[どこか後ろ髪を引かれるような思いをしつつも、彼女の誘いは嬉しくて、照れくさそうにしながらも乗ってしまう。
開かれた扉は二人の姿を受け入れた後、朝まで固く閉ざされたままだった]

─回想終了─

(120) 2011/11/12(Sat) 23時頃

ベネットは、なんか流れを読まない回想投下でサーセン…orz**

2011/11/12(Sat) 23時頃


グロリアは、ソフィアできる子…!グロリアは文章まったく考えてない←

2011/11/12(Sat) 23時頃


【人】 百姓 ワット

−王宮・政務室−

[めちゃくちゃな部屋の中でイアンの手紙を何度も何度も読み返しているとハワードがグロリアが来たと告げる]

なに・・・?
分かった・・・・今行く

[一国の王として無様な姿で国民の前に出ることは出来ない。身なりを整え、涙を拭く。イアンの手紙は丁寧に折りたたみポケットへと入れた。]

(121) 2011/11/12(Sat) 23時頃

【人】 百姓 ワット

−王宮・謁見の間−

[謁見の間に着き椅子に座ると程なくしてグロリアが入ってくる>>117]

あぁ、久しぶりだね
今日はいかがした?

[怪訝な表情をされるもそこは気がつかないふりをして話しを促す]

(122) 2011/11/12(Sat) 23時頃

グロリアは、ベネット戦時下などでは生存本能が働くのであろうな。…と、ものの本に書いてあったのだコホン!

2011/11/12(Sat) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 23時頃


セシルは、なんかワットがいっぱい!

2011/11/12(Sat) 23時頃


ソフィアは、グロリアほぼ一人でできるとこッスけどね!というわけでへーか!落ち込んでる場合じゃないっすよ!首洗って待ってるッス!

2011/11/12(Sat) 23時頃


ベネットは、グロリア博識だねw いつも当店をご愛顧いただきありがとうございますw

2011/11/12(Sat) 23時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[穏やかな調子で応えるワットの両手を見、...は息を呑んだ。]

陛下、これは一体どうなされたのです!?

[近寄り腕をとると、その拳は裂けて血に染まっていた。]

(123) 2011/11/12(Sat) 23時頃

グロリアは、ベネット私が恋愛小説を購入していることは、他言無用ぞ!

2011/11/12(Sat) 23時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 23時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 23時頃


ベネットは、グロリア無論心得ておりますお客様。この状況下でなければ新刊をお届けにあがる所だったのですが…

2011/11/12(Sat) 23時頃


【人】 博徒 プリシラ

[彼女の両手の握る力の強さが、全てを物語っている。メアリーの目尻に光る涙、自分に向けられた笑顔に耐え切れなくて、…は空を見上げた]

そんな可愛い顔してさぁ、俺を見つめちゃってさぁ、メアリーちゃん、ひょっとして俺のこと好きだろ。
……なーんてな、ハハ。
今日はいい天気だなぁ……。

[青空を睨みつける。そうしないと──]

ありがとよ……。

[口の中で小さく呟く。どこまでも続く青空から、しばらく目を離すことができなかった]

(124) 2011/11/12(Sat) 23時頃

ベネットは、ローズマリーに話の続きを促した。

2011/11/12(Sat) 23時頃


メモを貼った。


グロリアは、ワットに話の続きを促した。

2011/11/12(Sat) 23時頃


【人】 百姓 ワット

[グロリアに腕をとられ初めて自分の手が傷ついていることに気がついた]

なに、大した傷じゃない
驚かせてすまない・・・

[両手を抱え込むようにして隠すと、少し微笑み]

グロリア、留学から帰ってきたと聞いてはいたが
今日はいったいどうしたというんだ?

今はアウストが攻めてきておる中、女性の一人歩きは危ない・・・
どうやってここまで?

(125) 2011/11/12(Sat) 23時頃

ヴェスパタインは、ソフィアに何故か避けられていて地味にショックを受けた。

2011/11/12(Sat) 23時頃


グロリアは、ベネット新刊だと…クッ、戦争のバカ!

2011/11/12(Sat) 23時頃


ソフィアは、ヴェスパタイン避けてるわけじゃなくて今のソフィアだと鉢合わせしても喋るイメージがつかなかったって感じッスかね…?

2011/11/12(Sat) 23時頃


【人】 博徒 プリシラ

[しばしの沈黙。ふいに立ち上がると、…はメアリーに手を差し出す。彼女が手を取れば、引いて立たせる]

あー喉乾いたなー!
メアリーちゃん、なんか飲まね?
心配しなくても俺の奢りだよぉ。メアリーちゃんはジュースだっけ? アルコール少なめにすっから酒に挑戦してみねぇ?

[ニヤニヤして]

酔い潰れたら、ちゃーんと家まで送ってやっからさぁ。
どう!?

(126) 2011/11/12(Sat) 23時頃

ソフィアは、ヴェスパタインでも今ちょっとイメージできたのでとりあえず向かってみます。そんなこんなでアネゴもへーかもよろしくッス。

2011/11/12(Sat) 23時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[バッグから取り出したハンカチを裂き、ワットの手を取って拳に巻きつける。]

陛下、後で必ず治療なされますように…。

[怪我をした手を隠すような仕草を見、この有事に国王の心労は如何ばかりかと...は思う。]

馬を駆って参りました。
アウストが攻めてきているとはいえ、ここまではまだ戦火は及んではおりませんでしょう。それに、父も母も、私が言い出すと聞かぬと分かっております故。

[ハンカチを巻き終わり、少し下がってワットの顔を見る。]

実は、治安警察に捕えられた者たちの釈放を願い出に参りました。

(127) 2011/11/12(Sat) 23時頃

ヴェスパタインは、ソフィアに頷きつつ「なるべく早く済ませる…」と文章を考えている。

2011/11/12(Sat) 23時頃


[静まり返っていた空間に騒がしい音が紛れ込んだ。...は険しい表情を見せてそちらを見た。読書や物を書く時にだけに掛ける眼鏡に、人差し指をあてピッパに向かって]

 もう少し静かにしてくれませんか。
 耳障りです。

[睨みつけるような視線を送って、注意をした。]


メモを貼った。


【人】 店番 ソフィア

[街中の家々を回るうち初めに持っていった箱では足りなくなったらしい。...は大きな風呂敷をかついで王宮へやってきた。]

ちょっと通して欲しいッス。
あっしはへーかに用があるんスよ。

[いつになく厳重な警戒、当然ながら門を守る兵士に止められる。
「ちょっと待って、ソフィアちゃん。ここは誰も通すなって言われてるんだ。用があるなら伝えとくよ。」]

おっちゃん、頼むッスよ。あっしはどうしてもへーかに会わなきゃならないッス。

[...の懇願に兵士は渋々と
「わかった、じゃあ通っていいよ。でもその剣はここに預けて行ってもらえるかな?」]

そ、それもダメッス…
だってこれは…この剣は…

[兵士と...の揉める声は王宮内にも届いたかもしれない。]

(128) 2011/11/12(Sat) 23時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 23時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 23時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

―回想―
[徐々に増える客に、仕事の意欲もあがる]

(ご飯を食べれば元気になるっす!)
(おらにできることは…皆にうめぇまま食ってもらうことだっぺ…!)

[そう思っているとローズマリーから注文を受ける。>>63夜に時々会う顔だと思っていると戦争について尋ねられる。]
俺は…詳しいことはよくしらねっす。
でも…、あんまよくない感じっすよね…。

[サイモンとコリーンのことが頭を掠めたが、確証はない。胸の内に秘めておいた。]

(129) 2011/11/12(Sat) 23時半頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>97 グロリア
[グロリアの言葉を表情一つ変えず淡々と聞いている。
事情は分からなかったが、治安警察を指揮するゴドウィンは尋問の為なら街中であろうとも平気で乱闘騒ぎを起こす男だ。
恐らく、また何か国民の反感を買う事をしたのだろうと理解する]

グロリアと言ったな……。
威勢のいい娘だ、王に用があると言うなら先に譲ろう。
……治安警察に歯向かうお前の覚悟、見せてもらおうか?

[>>117 あえて威圧的な言動で焚き付け彼女の背中を押した。
自分を一瞥して王宮の中に入るグロリアをその場で静かに見守る]

(130) 2011/11/12(Sat) 23時半頃

【人】 百姓 ワット

[グロリアからハンカチを巻かれれば少し申し訳なさそうに]

すまない・・・君のハンカチが汚れてしまったな・・・
必ず私自身の手で洗って君に返そう。

[馬で来たと聞いて]

君が・・・馬を?
まだこのあたりまで戦火は及んではいないよはいえ、いつ襲ってくるか分からんよ。

帰りは兵士に送らせよう。

(131) 2011/11/12(Sat) 23時半頃

【人】 百姓 ワット

[微笑んで自分の手に巻かれたハンカチを見つめれば、思わぬ言葉をグロリアから聞く>>127]

治安警察に捕えられた者たちの釈放・・・とは?
どの様な者達が捕らえられたのだ?

(132) 2011/11/12(Sat) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

申し上げにくいのですが、アンゼルバイヤ・スポーツ新聞社のゴシップ紙の記者たちでございます。
日々、王室に関する記事などで国民の支持を得ていた…と、申せば聞こえはいいのですが、糊口を凌ぐために三文記事を書いていた者たちです。

しかし、此の度の戦争に関しては、国民の関心を保ちつつ戦争に関しての情報を発信しようとする意志が感じられました。
内容は、王と王子の選択を国民に迫るというもので、平時ならばこれは弾圧されても私には関係のないこと。しかし、このような事態においては記者としては欠いてはならぬと思いました。

どうか、善きご判断を…。

(133) 2011/11/12(Sat) 23時半頃

グロリアは、ワット解放しなくてもいいです。王にふさわしい判断でOK

2011/11/12(Sat) 23時半頃


ゴドウィンは、グロリアは薄い本の収集が趣味と…そりゃご両親も心配するわ

2011/11/12(Sat) 23時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

[ローズマリーと他愛ない会話をしているとギィと開く扉の音。「いらっしゃいませ」と挨拶をしようとすると直後にドサッと鈍い音。]

[驚きそちらを見るとプリシラが尻もちをついていた。>>64
こちらを見て驚いたようだが、思い当たる節がない。あるとすればこの顔か…。と思っているとカウンターに腰掛ける。]

[声を掛けようか迷っているとヨーランダが店に入る。そして告げられる言葉>>68

『…イアンなら死んだよ。戦場で』

(死んだ…人が…戦場で。)
[…はそれがよもや先日見たマスターと対峙していた男だったとは夢にも思わなかった。]

>>91>>93二人のやりとりをただ見ていたが、ヨーランダの隣にローズマリーも座る。ヨーランダの様子を慎重に伺いながら、何度も他人にパスタを提供しようとするローズマリーを横目で見て]

(あ、アレまずいんだ…)

[と一人ごちた]

(134) 2011/11/12(Sat) 23時半頃

ギリアンは、ゴドウィンに、俺もそれを考えてたw 最近普通の書店でも売ってるしね…

2011/11/12(Sat) 23時半頃


グロリアは、ゴドウィン卿といえど、聞き捨てならぬ。縄をうって馬に括り付け、走らせてしまいますよ

2011/11/12(Sat) 23時半頃


グロリアは、ギリアンは自分の墓を掘ってもらおうか…

2011/11/13(Sun) 00時頃


【人】 花売り メアリー

[軽口を言うプリシラ>>124を、…は、悲しげな顔でみつめていた。
…が握ったプリシラの手がかすかに震えているような気がした――]

……………。

[しばらくのち、不意に立ち上がったプリシラに手を差し出され>>126、…も、プリシラの手を取り立ちあがった。]

お酒…ですか?

[それもいいかもしれない…と思った。
それに…今プリシラを一人にさせたくはなかった。]

はい、おつきあいさせていただきます…。
酔い潰れたら…よろしくお願いしますね

(135) 2011/11/13(Sun) 00時頃

グロリアは、私は貧乏だが美しい女性が、素性を隠したイケメン王子と恋をする話が好きなのだ!

2011/11/13(Sun) 00時頃


ソフィアは、アネゴかわいいッス

2011/11/13(Sun) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>128 ソフィア
[グロリアに謁見を先に譲り、王宮の中に入る。
しかしその時、王宮入口でソフィアと兵士が揉める声が聞こえた]

ソフィア……?

[どうやら、王宮に剣を持ち込むか預けるかで揉めているようだった。
今朝、兵士の遺体に取り縋って泣いていた悲痛な姿と現在の必死な言動を見比べ、恐らくソフィアは彼女なりの方法で国に貢献したいと考えての行動なのだろうと察する。
すっとソフィアと兵士の間に入り、声をかける]

ああ、悪いなソフィア……。
俺とした事が急用で剣を家に置き忘れてきたらしい。
届けてくれて感謝する。

[そう言うと、事情が呑み込めないであろうソフィアに近付きこっそり耳打ちする。
「事情は分からないが、協力しよう…俺に話を合わせるといい」
囁き終えて、何食わぬ顔でソフィアから剣を受け取ろうとする]

(136) 2011/11/13(Sun) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[プリシラから受け取ったお酒を飲んでいるうちに酔いが回って来たようだ。ギリアンの様子に気が付くと]

ふえ。
どうなさいましら?

[少し呂律が回っていない。]

(137) 2011/11/13(Sun) 00時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 00時頃


グロリアは、ソフィアだが師匠には似合わんと笑われるのだがな…

2011/11/13(Sun) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

[ヴェスパタインに耳打ちされ、にっこり笑って]

そ、そうッス!
全く旦那はそそっかしいんスから!

[ヴェスパタインの胸をつついた。本当は一瞬たりとも手放したくはない。しかし相手が信頼のおけるヴェスパタインであることとそうでもしなければ先に進めなさそうなことを考え、剣を渡した。]

(138) 2011/11/13(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

─自宅─

[戦争が始まると、早々にその影響を受けるのが娯楽だ。
出版物に関しても、物流に制限がかかる状況下では、新聞や情報誌などを優先し、娯楽性の高い物語や感受性を育てる芸術作品を取り扱った書物の発行は、中止または無期延期に扱われる。
また、出版物にも厳しい検閲の目が入り、言論の内容によっては治安警察が動き出す場合もある。既にどこかで動き始め、一部の出版物が取り押さえられたという噂を聞いたばかりだ。

店は可能な限り開けてはいるものの、得意先からの新たな受注は減り、店も客足が遠のき始めている。
両親も普段よりは口数が減り、時々話し合うことといえば、今後どうするかという予測の立たぬ近い将来に関してだ]

(139) 2011/11/13(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[店頭に出て、今朝刷り上がったばかりの新聞を一部取って広げる。
国境付近の状況について報じた中に、兵隊長の戦死を伝える記事がある。>>72

あまり鮮明ではない印刷だが、そこに掲載された顔に見覚えがあった]

…イアン、…パーカー…

[脳裏に蘇るのは、昨日の出来事。馴染みの酒場からそう遠くない路上で起きた事件。
ソフィアが”サイモン”に襲われ、それを守りぬいた男の顔。

彼女はあれから、無事に家に戻れたのだろうか。
彼女はこのニュースを知っているだろうか。

そして、昨日彼女を襲ったのが、サイモンの死体を操るコリーンだという事実も思い出して沈痛な表情をする]

…様子を見てこようか…。

[もし、彼女が在宅していなければ、同居の家族に様子を聞くつもり]

(140) 2011/11/13(Sun) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

へへっ、メアリーちゃん、任せときな!
おんぶとお姫様抱っこ、どっちがいい? りょーかい、お姫様抱っこな!

[聞いて、返事もないまま自分で決める。メアリーを急かすように彼女の手を引っ張り、白い歯を見せて笑う。……無理にでも笑わなければやっていられない。辛いときこそ笑うのだ。そうして精一杯生きる。…は本能的にそれを知っている。それこそが何よりの供養であり、残された者の義務なのだと]

(141) 2011/11/13(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[店番をする父親に外出を告げて店を出た矢先に、見慣れぬ人物に遭遇する。
俯き加減で顔をあまり見せようとしない男は、こちらが何かを問うより先に”Ignis Fatuusからの使い”だと名乗る]

…───!

[在宅の両親に気付かれないように店頭から移動し、周囲の目がない事を確認してから”主人からの授かりもの”だという包みを受け取る。

その中身は武器になりうる包丁数点>>89>>90だが、その時点ではまだ気づかなかった]

(142) 2011/11/13(Sun) 00時頃

【人】 百姓 ワット

[グロリアの言葉を聞き、ハワードにアンゼルバイヤ・スポーツ新聞を持ってこさせ読む]

なるほど・・・ゴドウィンの目にとまったのはきっとこの記事だな・・・

[そういって>>2:71をグロリアに見せ、少し自嘲気味に笑むと]

ふむ・・・よく情報を集めているものだと関心してしまうよ。
こういった記事を書かれるのも私が至らぬ王だから・・・だろうな。
この記事を書いた者はそれが分かっているのさ。

この記事を見て私を頼りない王だと思う国民が出てくるだろう。
今この戦争が始まった中、それは国民にとって不安材料にならないだろうか?
私はそう国民の不安は少しでも少ない方が良いと思っておる。

(143) 2011/11/13(Sun) 00時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 00時頃


【人】 百姓 ワット

ゴドウィンがした事は彼の仕事。
彼も私が頼りない王だとおもっているのさ。
だからこそ国民の為を思って国民の不安材料になるものを取り除こうとした。
そこに間違いはない・・・ワシはそう思う。
それは分かってくれるな?

[少し間を空けて話を続ける]

(144) 2011/11/13(Sun) 00時頃

ベネットは、今気づいた。ローズなんで酔っ払ってんの?!

2011/11/13(Sun) 00時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 00時頃


ローズマリーは、プリシラに昼間からお酒飲まされたのです。

2011/11/13(Sun) 00時頃


【人】 百姓 ワット

釈放の件だがな・・・

今その者達を釈放すれば、戦争の情報を集めに危ない事をするんじゃないだろうか?
ワシはそれが心配だ。

少し時間をくれ、ゴドウィンとも話し合ってみよう。
ところでグロリアはこの記事を読んでどう思ったのかね?
率直に聞かせて欲しい。

[真剣なまなざしでグロリアを見つめている]

(145) 2011/11/13(Sun) 00時頃

ワットは、ソフィアとヴェスパ、もう少しまっててね・・・すまん

2011/11/13(Sun) 00時頃


プリシラは、包丁が届けられるってなんかすごいな……。

2011/11/13(Sun) 00時頃


【人】 花売り メアリー

お姫様抱っこ……
もうっ私、何も言っていませんっ!

[無理に明るくしていることは…にもよくわかっていた。
その空気を壊さぬよう、…も無理に明るい声を出し、プリシラに連れられ、どこかへ向かって行った]

(146) 2011/11/13(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>138 ソフィア
[渡された剣を大切に持ちながら微笑む]

ふっ……そうだな、これからは気を付けよう。

[剣を手に取りソフィアと一緒に王宮の中へと入る。
入口の兵士が見えなくなった所で剣をソフィアに返した]

お前は本当に強い娘だ。
俺など足元にも及ばんな……。

[眩しそうに目を細めソフィアを見た]

(147) 2011/11/13(Sun) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

>>87
[コリーンの言葉を聞きながら、初めて会った時のコリーンを思い出す。優しい笑顔で「殿下、初めてお目にかかります」と、膝を折って挨拶してきた美しい守護騎士]

コリーン、たとえお前が殺人を厭わない人間だとしても、ボクはお前を信じている。いつかこの国が平和になったら…きっとお前はまた、初めて会った時のあの優しい笑顔をボクに見せてくれる。

平和が訪れたその時、ボクはおま…コリーンに伝えたい事がある。

(148) 2011/11/13(Sun) 00時頃

ヴェスパタインは、ワットに「いや、俺は病み上がりなのでそろそろ休むかもしれない」と王宮内をフリーダムに歩いている。

2011/11/13(Sun) 00時頃


ワットは、あぁそうだった!ごめんね・・・無理しないで休んでください!

2011/11/13(Sun) 00時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 00時頃


頑張れ。頑張って感じるんだ


【人】 良家の娘 グロリア

[王の答えを聞き、少し項垂れる。が、]

…はい。
わかりました、国王陛下。

[...は深く膝を折り、お辞儀をした。
記事についての感想を求められ、逡巡する。が、意を決して口を開く。]

私は…この戦時下にあってはカルヴィン様の方が、アウストに対抗しうるだけの力を国民に与えることが出来るのでは、と考えました。

陛下は即位後、王妃と供にこのアンゼルバイヤを国民が住みやすい、平和で豊かな国になるよう、内政に力を入れて来られました。
陛下はお優しい方ですが、それだけに、このような状況に陛下の優しさはアンゼルバイヤの民が剣を取る妨げとなってしまうと考えたのです。

このような私の考えをお聞きになり、危険因子だとお思いになるのでしたら、どうぞ私にも縄をお掛けになってください。

(149) 2011/11/13(Sun) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 00時半頃


ヴェスパタインは、ワットに「ありがとう、早くワットと絡みたい」と謁見を楽しみにしている。

2011/11/13(Sun) 00時半頃


百姓 ワットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 00時半頃


【人】 博徒 プリシラ

─歌声酒場ローレライ─

[西の空が茜色に染まってきた頃、…はメアリーを伴って、ローレライの扉をくぐった。ヨーランダがまだいたならば、少し言いづらそうに横を向いて「さっきは悪かったな……」と小声で言うだろう]

よーギリアン、ここんとこマスターも美人ねーちゃんも見かけねーなぁ?
へっ、てめーもすっかりマスターの位置にいるのがサマになってきたじゃねーか。
とりあえず俺はいつもの酒を頼まぁ。
メアリーちゃんにはジュースと3%くらいの割合で酒を混ぜたカクテルを作ってくれーぇ。

(ついでに、ヨーランダにはアルコール分101%の酒をもってってくれぇ)

[と耳打ちする]

(150) 2011/11/13(Sun) 00時半頃

グロリアは、もうこんな時間か! ワット>巻いてこうぜ衛兵に連れ出させろ!←

2011/11/13(Sun) 00時半頃


ヴェスパタインは、グロリアに「ゆっくりしていってね!」と謎の電波を受信して叫んだ。

2011/11/13(Sun) 00時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 00時半頃


ソフィアは、ワット例えアネゴを倒しても旦那、あっしが控えてるッス…!フフフ

2011/11/13(Sun) 00時半頃


ソフィアは、グロリアそんなわけでゆっくりするッス!

2011/11/13(Sun) 00時半頃


【人】 百姓 ワット

[グロリアの意見を聞きうなずく]

うむ、その通りだよグロリア。
危険分子だなんて思っておらん。
君は聡明な女性だな・・・

私も君と同じ気持ちだ。
ただ、この混乱真っ只中の国を王子へ託したくない。
この戦いに決着が付いたら王位を継承すると約束しよう。

[手に巻いてもらったハンカチを撫でながらつぶやく]

君と話せて・・・よかった。

(151) 2011/11/13(Sun) 00時半頃

グロリアは、ゆっくりしなければいけない気がした!

2011/11/13(Sun) 00時半頃


ワットは、グロリア、しめてみました!

2011/11/13(Sun) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 00時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

[少し酒に口を付けただけでみるみる内に顔が上気していくローズマリーを見て>>137、…は焦ってチェイサーに、と水を出す。]
だ…大丈夫っすか?

(152) 2011/11/13(Sun) 00時半頃

ギリアンは、グロリアに、これぞまさしく『墓穴』って奴っすね!

2011/11/13(Sun) 00時半頃


ヴェスパタインは、グロリアが倒されたか…しかし、彼女は謁見待ち刺客の中でも最弱の一人。と不敵に笑った。

2011/11/13(Sun) 00時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[王位を継承する。その言葉に...の目が一瞬大きく見開かれた。
が、黙って王の言葉に耳を傾ける。聞き終えるともう一度膝を折り、謁見の間を出て行った。]

(153) 2011/11/13(Sun) 00時半頃

グロリアは、ヴェスパタイン、ソフィア。すまない…後は任せた……!(ガクリ

2011/11/13(Sun) 00時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 00時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 00時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 00時半頃


【人】 百姓 ワット

[謁見の間を出るグロリアを見つめながら]

ワシがもう少ししっかりしておれば・・・
イアンは死なずに済んだかもしれんな・・・・

[と、つぶやいたがグロリアに聞こえたかは分からない]

(154) 2011/11/13(Sun) 00時半頃

【人】 百姓 ワット

[ハワードから王宮入り口でソフィアが兵士ともめていると報告があった]

なんだと?
少し様子を見てまいれ

[王宮入り口へハワードが行く。もしワシに用事ならハワードに頼んで連れてきてもらえるはず]

(155) 2011/11/13(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

─街外れの林の中─

[ソフィアの様子を確認する予定を変更し、荷物を小脇に抱えて出来るだけ目立たないようにしながら道を急ぐ。
先にこの荷物の中を改めないといけない。

戦争が始まり、以前よりも衛兵の姿が多くなったような気がする。
彼らの目を盗むように移動しながら、街の中心部から少し外れた林の中へと入っていく]

……、この辺りで…いいか…?

[周囲に人の姿がない事を念入りに確認してから、その場に屈み込んで地面に荷物を置く。
包みを開くと、中から鋭利に研がれた包丁が9本ずらりと並んでいて、思わず気圧され息を呑む]

何、これ…包丁…?

[刃物の扱いにはあまり慣れていない。適当な一本の柄を恐る恐る取り上げ眼の前にかざすと、刃は鏡のように自分の顔を映し出す]

……、うちのキッチンはそんなに広くないんだけど…。

[ぎこちなく笑いながら、気を紛らわせるために軽口を叩く。ここに来るまで衛兵に見つからなくて良かったと思いつつ、手にした凶器を元の位置に戻す。屈んだまま膝を両腕で抱えながら、改めてそれらを眺める]

(156) 2011/11/13(Sun) 00時半頃

ワットは、ソフィアお待たせ!今ハワードが迎えに行ったぞよ!

2011/11/13(Sun) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

僕にこれで何をしろっていうんだ…戦えって?…サイモンみたいに?

[既に何度も思い出している”あの時”の状況を、再び頭の中に呼び出す。イアンと対峠していたサイモンが扱っていたのは、確かこんな形状の武器だったような気がする。
これで、…この刃物を使って…ソフィアを襲ったのか。

彼女がこの刃物で切られた様子を想像し、背筋をゾクリと震わせる]

無理だ、そんな…出来るわけがない。ただの本屋に何を期待してんだ、あの王子様は…。

[頭を振って恐ろしい想像を追い出すと、両手を包みの方へ伸ばして元通りに包んでしまう。
これは持ち帰るわけにはいかないだろう。
帰り道に衛兵に見つからないとも限らないし、自宅で見つかっては家族に迷惑をかける。

包みを置いたまま立ち上がり、これが埋められそうな適当な地面を探す。穴を掘り、その中に包みを収めると上から土を被せて完全に見えないように隠してしまった]

…後で返せって言われないだろうな…。

[ズボンのポケットを探り、ハンカチを取り出すと付近の木の枝に結びつけてみる。
再び見つけるには、イマイチ頼りにならない目印だが、別に見つけられなくても構わないと思った]

(157) 2011/11/13(Sun) 00時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

[剣を返却され、嬉しそうな顔で]

旦那!ほんとにありがとッス!
さすがは旦那、あっしが見込んだだけのことはあるッスよ。

[強いと褒められると首を傾げて]

そうッスか?そんなことないッスよ。
ただあっしには、背中を押す素敵な切欠がまわりにいっぱいあっただけッス。

[などと話しているとハワードが迎えに来る。ヴェスパタインもワットに用があるのでは、と気になったがハワードに急かされ、先にワットの元へと向かうことにした。]

(158) 2011/11/13(Sun) 00時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[生存報告の笛を吹いた後、一度隠れ家に戻る。紙束を取り出して、開くと、少し考えてから、書き込みを加えた。]

【ヤニク】
良い人…なんだと思う。とても、親切で、優しい人。じゃなきゃ、兎はあんなに懐かない。だけど、何故だろう。彼の瞳を見ていると、不安になる。闇に堕ちてしまいそうな…

[書き込みを終えると、パタン、と紙束を閉じる。それを棚に戻し、それから…別の紙束を手に取った。]

(159) 2011/11/13(Sun) 00時半頃

百姓 ワットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

へーか、今日はこれを届けに来たッス。

[...は部屋に入るなり背負っていた風呂敷を広げる。中からはたくさんの金貨や銀貨、銅貨等が出てきた。]

これは街のみんなが出してくれたお金ッス。
みんなへーかに役立てて欲しいって、そういってたッス。
ホントは食べ物とか貴金属とか…色んなものをくれようとしたんスけどね。
仕分けとか換金とか…いろいろ大変だと思うからお金だけにしてもらったッス。

(160) 2011/11/13(Sun) 00時半頃

プリシラは、まぁ包丁が送られてきても困るよな。けけけ。

2011/11/13(Sun) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 01時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

へーか、イアンが戦死したって話は聞いてるッスよね?
あっしは憎いッス。イアンを殺したアウストの兵士が
あっしは憎いッス。アウストの兵たちを束ねる指揮官が
あっしは憎いッス。アウストの指揮官に指示する残虐な王が
あっしは憎いッス。残虐な王をのさばらせているアウストの民が

でもだからといってアウストの民を皆殺しにするのは間違ってるッス。
なによりイアンが…そんなこと望まないはずッス…
へーかのこと、優しすぎるとか、弱腰だとか…そんなこと言う人もいるッス。
でもね、へーか。
降りかかる火の粉を払い、アンゼルバイヤ、アウスト両国の人々を救う。
そんな絵空事みたいなお話、へーかにならできると、あっしは信じているんス。
きっとこのお金をくれたみんなも、想いは同じッスよ。

[一旦言葉を切り、ワットの目を正面から見つめる。]

(161) 2011/11/13(Sun) 01時頃

ベネットは、プリシラまあそーゆう事だよ。僕は包丁一本でも使い方が危ういというのに…

2011/11/13(Sun) 01時頃


グロリアは、ベネットに話の続きを促した。

2011/11/13(Sun) 01時頃


【人】 百姓 ワット

[ソフィアが入ってくるなり風呂敷を広げる。その中身を見てびっくりする]

これは・・・・いったい・・・
ソフィア君が・・・

[集めたのか?と聞こうとした所でソフィアの説明を聞き目を丸くする]

みんなが出してくれた・・・って?
こんな・・・ワシの為に・・・

[目頭が熱くなる。ソフィアが集めてくれたのだろうか・・・とソフィアを見ると持っている剣が目に入った。それはイアンがいつも身につけていた剣に見えた]

(162) 2011/11/13(Sun) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

ただへーか、決して忘れないで欲しいッス。
このお金は、みんなの力はへーかがへーかだからこそ集まったもの。
へーかが慈愛の心を失ったその時は、きっとへーか自身の身を滅ぼすッス。

[イアンから受け取った剣をギュっと握り]

ま、へーかなら大丈夫だって、あっしは信じてるッスけどね。
へーか、もし辛くてもへーかにはあっしや街のみんながいるッス。
困った時はいつでも頼っていいんスからね?特にあっしは…これまでへーかに頼りきりッスし…

[ずっと泣いていた目は赤く、涙の跡も消えていなかったが、...はにっこりと笑って続けた。]

(163) 2011/11/13(Sun) 01時頃

グロリアは、ソフィアに話の続きを促した。

2011/11/13(Sun) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想・昨夜、別邸>>92 ヨーランダ―
[なんの気なしに銀の髪を眺めていたが、ふと目が合う。
声をかけられベットの上から会釈を返した]

いや、王宮に来るまで避難勧告があるのを知らなかったな。
…だが、しばらくはここで暮らす事になるだろう。

[気さくな笑みを浮かべられても、特に愛想笑いもしない。
差し出された手を淡々と受け取り握手を交わした]

……俺はヴェスパタイン。
王都の外れの森でランタン職人をしている者だ。

[手短に自己紹介を済ませ、セシルの奏でる演奏に再び耳を傾けた]

(164) 2011/11/13(Sun) 01時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[出て行ったプリシラ>>150を見ると頬を綻ばせ、先程受け取ったグラスを見せた。]

あら、おかえりなしゃい。乾杯致しましゅか?

[何が楽しいかわからないが、笑みを見せた。
ギリアンから水を受け取りそのまま飲み干す>>152]

ありがとうございまふ。
イアンと言う方は私はよく存じておりましぇん。
れも、皆しゃんを見ていると良い方だったのかなと思いましゅ。

[プリシラやヨーランダの前で彼の言葉を出すのも辛いと思ったが口が勝手に話をしていた。]

大事な人を亡くすことは辛いと思いましゅ。
れも、しょの方の為を思うなら、しょの方に対して自分は何が出来るのか、何をしたら良いのかを考えることが大事らと思いましゅ。

これ、頂けましゅか?
[空気の読めない発言をしたのは重々承知だった。
だけど何故か言わずにはいられなかった。
そこまで言うとチェイサーをギリアンに渡し、水のおかわりを請求した。]

(165) 2011/11/13(Sun) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 01時頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―遺体安置所―

[既に幾人かの遺体が運び込まれている様子で、...は冷え切った室内に足を踏み入れた。

コツン、コツンと足音の響くそこには窓がなく。太陽の光の届かぬ室内は蝋燭の仄かな灯りに照らされて輪郭がぼやけていて少し怖ろしく、...はぶるりと震える。]

(166) 2011/11/13(Sun) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 01時頃


【人】 墓堀 ギリアン

[再び戻ってきたプリシラを心配そうに見つめるが、冗談を言われると>>150、恥ずかしそうに頭を掻く。]

[いつもの、と聞き手なれた様子で酒を出す。二人のものも作るだろうが、101%の酒は見当たらないので、とりあえずスピリタスを出してヨーランダに差し出した。]

[何かと聞かれれば、「あちらのお客様から」と言うだろう。]

[ローズマリーの発言に耳を傾けながら、水を注ぐ。]
(何ができるのか…何をしたらいいのか…。)

(いつか、戦争がこのまま続けば…俺も二人のように…悲痛な思いをする時が来るのだろうか…。)

(その時俺は…)
[不安を払うように酒をきれいにステアしながらメアリーに透き通った桃色のカクテルを渡す。]

(167) 2011/11/13(Sun) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

……ぷっ。

[呂律の回っていないローズマリーを見ていると、ふいに笑いがこみあげてきた>>165]

あっはっはっはっは!
そーだな、爆乳ねーちゃんの言うとーりだ!
おいおい、乾杯するかって聞いときながら水はねーだろ。
酒だ酒!
爆乳ねーちゃんに新しい酒をやってくれや!
……メアリーちゃんも遠慮しないで、さぁ飲んで。

[手近な給仕に声をかけてローズマリーやメアリーに酒をもってこさせ、自分もグラスをぐいっと傾けて「おかわり!」と叫ぶ。カウンターにはローズマリーのものでもメアリーのものでもない、ましてや…のものでもないグラスがもう一つあり、それにもなみなみと酒が注いであった]

(168) 2011/11/13(Sun) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[紙束をぱらぱらとめくる…その内容に、視線を落とす。]

―人魚伝承―
[ローレライ]
ライン川にまつわる伝説。ライン川を渡る舟に歌いかける美しい人魚たちの話。彼女たちの歌声を聞いたものは、その美声に聞き惚れて、舟の舵を取り損ねて、川底に沈んでしまう。
[メロウ]
姿はマーメイドに似ており、女は美しいが、男は醜いという。この人魚が出現すると嵐が起こるとされ、船乗り達には恐れられていた。また、女のメロウが人間の男と結婚し、子供を産むこともあるという。その場合、子供の足には鱗があり、手の指には小さな水掻きがあるとされる。
[セイレーン ]
航海者を美しい歌声で惹きつけ難破させるという海の魔物で、人魚としても描かれる。もとはギリシア神話に登場する伝説の生物。

(169) 2011/11/13(Sun) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ハルフゥ]
ハルフゥ(Havfrue)は、ノルウェーに伝わる人魚で、漁師の間では人魚を見たら嵐や不漁の前兆とされ、人魚を見たら仲間に話さずに火打石で火花を立てることで回避することができるとされる。また、人魚には予知能力があるとされ、子供の人魚(Marmaeller)を捕まえた漁師は予言を聞くことができる。男の人魚はHavmandと呼ばれ、人間に対しては好意的である。
[***]
人魚の肉を食べれば永遠の命と若さが手に入る。

[もう、何度も読んだ記述。何度も、何度も。ハワードは何も言わない。けれど、察してしまうものがある。まして…]

(170) 2011/11/13(Sun) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[少女は、己の足に触れた。一瞬の間の後、ブーツを脱ぎ、肌着を脱ぐ。その下から現れたのは…鱗状の皮膚。親を知らない彼女に、自分の正体は分からない。伝承はあくまで伝承、丸飲みにはできない、が…少女はつぅ、と己の足を指先でなぞった。]

(171) 2011/11/13(Sun) 01時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 01時頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 01時半頃


【人】 百姓 ワット

[ソフィアの言葉が胸に突き刺さる。]

その剣はイアンの・・・・
ソフィア・・・君はイアンと・・・

[この答えはソフィアの泣きはらした顔を見れば聞くまでもなかった。椅子から立ち上がりソフィアに近寄ると優しく抱きしめつぶやく]

ソフィア、イアンの事・・・すまない・・・
最前線へ送った私を憎んで良いものを・・・

なのにソフィア・・・君は・・・

(172) 2011/11/13(Sun) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 王宮 >>158ソフィア ―
[ハワードに促されて謁見の間に向かうソフィアを見送りながら]

ふっ……本当に強い娘だ。
素敵なきっかけ……か、実にソフィアらしい言葉だ。
本当に俺など足元にも……

うっ…ごほっ、ごほっ……!クッ……こんな、時に……!

[誰にも気づかれぬよう口元を押さえて咳き込み息を整える。
どうやら、病み上がりで様々な場所を歩きすぎて疲れがたまっていたのだろう。少し体が熱かった。
発作が治まると、しばし体調を安定させる為に王宮内を散策しようと謁見を後回しにして気ままに歩き始めた。
王宮内で誰かに声をかけられれば、二言三言言葉を交わしたかもしれない**]

(173) 2011/11/13(Sun) 01時半頃

【人】 百姓 ワット

ワシはもう少しで自分を見失うところだった。
ソフィアの様な若者に気づかされるとは・・・

みんなの家を回ってくれたのか?
大変だったろうに・・・

[きっと大きな反発も受けたに違いない。なのにそれを口にせずただ>>163といってくれたソフィアの心が自分の胸に響いた。ソフィアを一旦離しイアンからの手紙>>2:429を見せる]

その絵空事、ワシの特技の一つだったな。
約束しよう、きっとその絵空事が絵空事ではなくなることを。
ワシは最後まであきらめん、そうイアンと約束した。

(174) 2011/11/13(Sun) 01時半頃

【人】 百姓 ワット

イアンの言うとおりだった・・・
ワシは1人では・・・ない

イアンが、ソフィアが・・・そして国民がいる。
アウストの民もアンゼルバイヤの民も両方救う道を考えてみよう。
絶対なにかあるはずだ。

ソフィア、手伝ってくれるか?

[そういうとソフィアを見て微笑んだ。その顔は何かが吹っ切れたように見える]

(175) 2011/11/13(Sun) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 01時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 01時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 01時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 01時半頃


【人】 花売り メアリー

[ギリアンが桃色のカクテル>>167を出してくれる]

綺麗……
ありがとうございますギリアンさん

[にっこり微笑みながら言うと、カクテルを受け取った]

いただきます。

……おいしいです!

[ギリアンの料理の味を知る…は、カクテルは大丈夫かしら…と思いながら口をつけたが、思いのほかおいしかった]

(176) 2011/11/13(Sun) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 01時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[メアリーに渡される透き通ったカクテルは可愛らしい彼女に良く似合っていた。]

しゅてきなカクテルでしゅね。
めありーによくあってまふ。
あなたはおしゃけを作るのが上手いでしゅね。

[残念ながら彼の作る料理の味は口には合わなかったが。
くいっと水を飲み干すとプリシラが頼んだお酒が運ばれる>>168
グラスを傾け、乾杯をした。]

ちゅらい気持ちは充分にわかりましゅ。
…自分に出来ることをかんがえましゅう。

[カウンターに置いてあるグラスに気がついた。
そのグラスに自分のグラスを鳴らす。きっとそれはプリシラが用意したイアンのお酒。]

(177) 2011/11/13(Sun) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>176メアリーの反応をみて]

ほー、ギリアン。
おめぇ酒はまともに作れんだなー酒は。

(178) 2011/11/13(Sun) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

お、おねえちゃん?
大丈夫っ!?

[あきらかに酔った口調のローズマリー>>165を見て心配になる。
しかし普段お酒を飲みなれない…は、桃色のカクテルを飲みきる頃にはローズマリーと同じ口調で話すだろう]

(179) 2011/11/13(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

─帰り道─

[土で汚れた両手をズボンのポケットにしまいながら、手を洗える適当な場所を探して歩く。
注意深く周囲に視線を配りながら、改めて隠してきた凶器と、そこから連想される自分が課せられた役目について考える]

殺せというのか…。

[一体誰を?
彼らはアウストの者だ。ならば、殺せと命じる先はアンゼルバイヤの民だろう]

無理だ。

[顔を俯け、地面に吐き捨てるように言う。
出来るわけがない。
自分はアンゼルバイヤの民だ。同胞を手にかけ命を奪う事なんて出来ない]

(180) 2011/11/13(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

…なあ、…居るんだろ…?

[街中の閑静な一角。
周囲に人の姿がない路上で急に足を止めると、背後を振り返って誰もいない空間に呼びかけた。
つけられている気配は感じられない。
だが”居る”と確信している。主人に命じられ己を監視する影のような者が。彼らは監視し、離反の動きがあったらすぐに主人へ報告する…そんな役目を担ってる、はず]

うちは食堂じゃなくて本屋なんだけど。”あんな”の…沢山届けられても困るよ。

[”影”は姿を現さないが、声は届いているだろうと思いつつ、続けて語りかける]

だからさー、他の仕事をくれる?って伝えてきてよ、……。

[反応が得られるとは思っていなかったが、これで本当に誰もいなかったら自分ただの間抜けだ、そう思いつつ踵を返して再び歩き出す。
そして、…の背後より少し離れた路上で何かの気配が一瞬だけして、それは街外れのとある一角に向かって移動し始めた。得たばかりの伝言を持ち帰るために。無論、その動きに…は気づかない。**]

(181) 2011/11/13(Sun) 01時半頃

ヤニクは、ところでワットの惚れ薬はいつ効果でるの?←**

2011/11/13(Sun) 01時半頃


ヴェスパタインは、まさか、次に謁見する俺に惚れ薬の効果が…?

2011/11/13(Sun) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

[ワットに抱き締められるとにっこりと笑って背中を優しく撫でる。]

イアンのことでへーかが謝ることはないッス。
仮にイアンが最前線に出て行ってくれてなかったら…
きっともっとたくさんの人が亡くなって…きっともっとたくさんの人が悲しんでたッス。
イアンはその程度には優秀だったって信じてるッス。

こんなの、なんのことはないッス。
へーかがみんなに辛い命令をしなきゃいけないことの方が…ずっと大変ッス。

[手伝ってくれるか問われると]

それ、聞いちゃうんスか?
もちろんッスよ!

(182) 2011/11/13(Sun) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 02時頃


百姓 ワットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 02時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 02時頃


【人】 百姓 ワット

[ソフィアの「もちろんッスよ!」の言葉に泣きそうになるがそこはぐっとこらえて]

イアンは優秀だった。彼の父親リックのように・・・
いや既に父親を越えておった、今ではそう思う。

彼のまっすぐな瞳は彼そのものだった。
今の君の瞳も同じだよ、ソフィア
こんなに頼もしい瞳にはなかなか出会えない。

[イアンとソフィア、二人ならんだ姿を見たかった・・・そう思った]

(183) 2011/11/13(Sun) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 02時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[…は、常に胸にかけているこの部屋の鍵を使い、コリーンを連れて思い出の部屋に入って行った。今となっては使う人のいないこの部屋]

コリーンはここに入るのは初めてかい?
ここは母上がご健在のころに使用していた部屋なんだ。今は月一度の掃除以外、誰も入ってこないよ。ボクの部屋に戻るのは危険だからな。ここでこれからの策を練ろう。

[…はコリーンをこの部屋にいつか住まわせたいと思いながら、これからの身の振り方について話し合いを始めた**]

(184) 2011/11/13(Sun) 02時頃

【人】 百姓 ワット

−王宮・廊下−

[謁見室を出て一度別邸の様子を見に行こうを歩き出す。少し歩いたところでフラフラと歩く1人の男性の姿>>173があった]

おい・・・大丈夫か?

[声をかけ近寄って見ると顔色が凄く悪い]

君・・・顔色が凄く悪いな・・・一度救護室へ!
ハワード!ハワード!担架をもってこい!

[大急ぎでハワードに担架を持ってこさせる。同意があればそれにのせて救護室(だっけ?)に連れて行くつもり]

(185) 2011/11/13(Sun) 02時頃

ワットは、ヴェスパたん安心するぞよ、しりある食べ終わったら発動する予定ぞよ!

2011/11/13(Sun) 02時頃


ソフィアは、ワット発動しても…いいッスよ…?

2011/11/13(Sun) 02時頃


ワットは、ソフィアにそんな事言われたらドキドキしちゃうのぞよ・・・(心臓ばくばく

2011/11/13(Sun) 02時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 02時頃


百姓 ワットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 02時頃


【人】 店番 ソフィア

そんなに褒められたら照れるッスよ。
でも、あっしの目に映ったへーかの目も…多分同じ目ッスよ?
ほら、見てみるッス。

[目を大きく開いてワットをじっと見つめた。]

(186) 2011/11/13(Sun) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

めありー。

[メアリーの声>>179に嬉しくなったのか、満面の笑みで彼女の声に答えた。彼女が隣にいればぎゅっと抱きつき、少し離れていれば手を伸ばし頭を撫でる。]

めありーは可愛いれしゅね。
大事な妹れしゅ。

私はだいじょうぶれすよ。
こんなにおしゃけを飲んだのは始めてれしゅ。
おしゃけって美味しいのれしゅね。

[ひとしきり彼女に触ると満足をしたのか体勢を元に戻した。
国境付近では戦争が起こっていると言うのに緊張感がなかった。いづれ笑いたくても笑えない時が来る。戦争が悪化すればそれは当然のこと。]

(187) 2011/11/13(Sun) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[二杯目のお酒を飲み干すとぼーっと一点だけ見つめ眠たそうに虚ろになった。何か話しかけられても何も答えることはないだろう。無言のままカウンターに腕を置くとそのまま頭を乗せるかのように俯せになった。]

おしゃけ…

…………………。

[呟きはやがて沈黙へと替わり、その体勢のまま寝息を立てて寝てしまった**]

(188) 2011/11/13(Sun) 02時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 02時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 02時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 02時半頃


【人】 百姓 ワット

ー王宮・謁見の間(回想)ー

はっはっは、どれどれ?

[大きな目をして見つめてくるソフィア。この子の目に映るに値する存在であり続けたい、そう思い真剣な眼差しで見つめ返す]

ソフィア、君の真っ直ぐな瞳に誓うよ。
今の気持ちを決して忘れない事を・・・
そして、君のその瞳を守る事を。

ありがとう、ソフィア。

[ソフィアの髪を優しく撫でた]

(189) 2011/11/13(Sun) 03時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 03時頃


メモを貼った。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 03時頃


【人】 歌い手 コリーン

ー回想・王との会議が終わって合流したあとー
[カルヴィンから優しい言葉を投げかけられて、ほんの少しほほを赤らめる。そして、この国の未来を考えて悲しくなった。>>148]

はい、必ずや、その命はお守りいたしますゆえ

[そしてカルヴィンに連れてこられた部屋はかの王妃の部屋。たしかに、ここは盲点だ。カルヴィンとこれからを考えながら、眠気がきたら、カルヴィンを抱きしめて寝るだろう]

/*昨夜日程の話だったので強制的に終わらせました。ごめんあしあ

>>184

(190) 2011/11/13(Sun) 03時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 03時頃


【人】 奏者 セシル

―回想 イグニス・ファトゥス―
>>89
…ヤニク王子、やっぱりあの女は裏切りました…!俺の思った通りです!裏切りものには制裁を、いや絶望を与えましょう!ただでは死なせない…苦しめて憎ませて発狂させて、地獄を見せてやる…!それにまた『仲間になりたい』だなんて言って来てるやつもいるが、信用なんて出来るか!

[…はギリギリと噛み締めながら、暗い深い憎悪の篭もった目でヤニクを見上げ]

さあ、私に殺戮命令を…!私にカルヴィン及びコリーン殺戮命令を!無能な役立たずの裏切り者に絶望を!!

[期待を込めた目でヤニクを見つめるがヤニクはそれには応えない。変わりに仲間希望者ね名を訊かれる]

…さあ。聞いた所によるとベネットとかなんとか。優男風なので、到底使えるとは思えません。

[殺戮命令が直ぐに下りず、しかも別の男について訊かれた為嫉妬で吐き捨てる様に言う]

(191) 2011/11/13(Sun) 03時半頃

【人】 歌い手 コリーン

ー回想・王宮・朝あたりー
[もはやこの国で頼れるのはゴドウィンだけだろう。国王にはカルヴィンを守れまい。私の知らないところでスパイが侵入していきているかもしれない。それなら、確実に信頼のおけるゴドウィンを頼ろう。まだ寝ているカルヴィンを抱きしめて王宮を慎重にでる。]

(192) 2011/11/13(Sun) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

―回想 イグニス・ファトゥス―
[…は不機嫌な顔のままヤニクの動向を窺っていると、命令を下される]

…え、これをあの2人に届けるのですか?あの2人に使いこなせるとは思いませんが…これがあの女の絶望へと繋がるなら。直ぐにも届けて見せます。…全てさ愛しいヤニク王子の為に

[…はそう言い、銃と包丁を手に暗闇へと消えた]

(193) 2011/11/13(Sun) 03時半頃

【人】 歌い手 コリーン

ー回想・ゴドウィン酒場ー
[ドンドン、と扉をたたく。ゴドウィンがほんの少し扉を開けて姿を確認すればすぐに中に入れてくれるだろう、むしろ入れてくれ。そして。抱っこしていたカルヴィンを。ゴドウィンに渡す]

もう、頼れるのは、あなたしかいない
殿下を、私の大切なものを預かってほしい

正直に話そう、私はアウストのスパイだった。
私がこの国にきたのは、この国を滅ぼすためだ
私は裏切ってきた、しかし、今の私は殿下にすべてをささげている
[ゴドウィンに今までの話をすべて語らう。聞かれることがあるならすべて答えるだろう。そして、アウストのスパイの名前を口にしようとしたとき、ゴドウィンの酒場に弓が乱暴に入ってくる]
敵国のスパイはセシルと・・・・・・・っ

っち
つけられていたか。
私が目立つところを歩いて敵のターゲットをすべて集める。
ゴドウィンは、どうか
殿下をお守りください、私に力を、お貸しください

[そうして寝ているカルヴィのおでこにキスを落して、ゴドウィンに礼をし、目立つように表の入口から飛び出していった。]

(194) 2011/11/13(Sun) 03時半頃

コリーンは、弓→矢でした。弓はいってきても危なくねえや

2011/11/13(Sun) 04時頃


【憑】 厭世家 サイモン

ー木の上ー

[時間をゆるりと過ごす。サイモンと会話をする相手などいないのだ。太陽が町を明るく照らし出した頃、操縦者からのシグナルを受ける。
受けたことを確認したが、そうだ、グロリアに絡みにいこう。もうすぐ死ぬ運命。かつての兄弟弟子のグロリアにあいさつしにいくべきだろう]

(195) 2011/11/13(Sun) 04時半頃

【人】 歌い手 コリーン

ー街中ー
[そこら中に殺意を感じる。カルヴィンを模した人形を腕に抱いて町を歩く。狙いは私とカルヴィン。離れたと思わせないほうが得策だろう。大事にカルヴィン人形を抱きしめて走る。追ってくる敵を路地裏におびき寄せ、SA☆TU☆GA☆Iする]

(196) 2011/11/13(Sun) 04時半頃

【憑】 厭世家 サイモン

[ボロボロになった肉体。再生することはないが完全に死ぬことのなかったサイモンの感情が呼び起される。
狂いそうな思考の中、記憶をだどる。
バーのギシアンにも会話をできるなら会話をしにいきたいかもしれない]

(197) 2011/11/13(Sun) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

ー回想ー

[ヤニクから銃と包丁を受け取り、近くにいる黒マントの男にに押しつける。]

これ、『ベネット』と『サイラス』っていう人に届けて。
俺は王宮に戻る。

[と、言って…は暗闇に姿を溶かしていった]

(198) 2011/11/13(Sun) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

ー回想・別邸〜パティがいたところ〜ー

[パティが寝ている別邸へと戻ればパティはもうそこにいなかった。近くにいた兵士が声をかけてきてメモを渡される。]

…王宮へ向かったのか…身体は大丈夫なのか…?

(…そうだな。俺も王宮へ向かうか。王と接触したいしな…)

[…は王宮の方へと足を向けた]

(199) 2011/11/13(Sun) 05時頃

【人】 奏者 セシル

―回想 王宮門前―
(あーまた衛兵か…面倒くさいな)

[登場当初から胸ポケットに忍ばせておいたフルートで5
1刺す
2転がしてこかす
3吹く
4耳に直接あててピー
5洗脳
6誘惑]

(200) 2011/11/13(Sun) 06時頃

【人】 奏者 セシル

[…は「音」に意志を込め、フルートを奏でる。「音」が衛兵に届くと衛兵は…を認識できなくなった。]

さて、これで中に入れる…
王子の命令を…果たさなくては…!

[…は王宮内部に侵入すると目を閉じ、「音」に集中する。兵士、大臣、執事たちの鼓動、話声に耳を傾けヴェスパタインが救護室に王と共にいることを把握する。]

っ…!
パティ!?

[パティの鼓動が普段と違うことを察知する]

(…王もいる事だし…救護室に行くか)

[…は救護室に向かって歩き出した]

(201) 2011/11/13(Sun) 06時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 06時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 07時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―回想 プリシラが店を出て行った後に―
[>>116ローズマリーからパスタを受け取る。相変わらず味はしなかったが、平然とした顔で箸をつけ。話を聞きたそうにする彼女に、ぽつり、ぽつりと語りだす。]

イアンはさ、あいつは…
嘘とか、曲がった事が大嫌れーでさ。

昔は新聞記者やってたんだ。
けど、親父さんが亡くなって、親父さんと同じ軍に志願して。
剣よりペンのが似合ってるつっても聞かなくて。
頑固なとこも親父さん譲りなんだよな、あいつ。

クソがつくくらい真面目なヤツで。
そのまま隊長まであっという間に登り詰めちまった。

(202) 2011/11/13(Sun) 07時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

俺ぁあいつと違って弱いから。
一人じゃ何も出来ない、ただの凡人。

今はお墓の管理人さんっつー落ち着いた仕事してっけど、人にゃ言い難い仕事も散々してきたし。まぁ、今の仕事も白い目で見て来る人がいない訳じゃねぇンだけどさ。

…イアンの親父さんが居なかったら、きっと今頃野垂れ死ンじまってたかもしれねぇな。

[アンゼルバイヤは豊かな国だ。けれど、孤児もいるし貧富の差もある。緩慢とした豊かさは影の部分に目を落とさないだけで。血の病を煩うものが居れば蔑む人もいる。墓守だと言えば白い目を向けるものも確かに存在していた。]

(203) 2011/11/13(Sun) 07時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そんな俺でも必要だって言ってくれる人がいたんだ。
俺を選んだ…って。

だから、俺にできることがあんなら
そいつの為に力を貸したい。
…そう思ってる。

[抑揚少なく零れる端的な言葉。グラスを片手に頬を染めるローズマリーの耳にはどう聞こえただろうか。]

(204) 2011/11/13(Sun) 07時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―回想 プリシラが戻って来て―
[>>150 メアリーとプリシラが店に入って来る。プリシラから小声で謝罪を伝えられれば、静かに首を横に振る。]

あやまんなくていーよ。
…さんきゅ。

[ギリアンからスピリスタスを受け取る。カウンターの上に置かれたグラスには、イアンが好んで飲んでいた酒が並々と注がれていることに気づく。]

(…イアンに対して、自分が出来ること。)

[グラスを鳴らすと、一気に煽った。]

(205) 2011/11/13(Sun) 09時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 09時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[…は、見知らぬ部屋で目を覚ます]

ここは?

(206) 2011/11/13(Sun) 10時頃

ギリアンは、はわわ…スピリタス一気に煽ったら死んじゃうよぉ…!

2011/11/13(Sun) 10時頃


グロリアは、遺体安置所にもう一体運ばれてくるような気がした!

2011/11/13(Sun) 10時頃


ギリアンは、は、墓の面倒は任せてね…(T_T)

2011/11/13(Sun) 10時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 10時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

[ローズマリーやプリシラから、酒を作るのがうまいと誉められれば、顔を真っ赤にして顔を掻き毟る。]

か…簡単なやつだけだべ。ちゃんとレシピがあっし…。

[そしてその傍らぽつりぽつりと呟くヨーランダの言葉を黙って聞いていた。]

(207) 2011/11/13(Sun) 10時半頃

【人】 花売り メアリー

[ローズマリーに抱きつかれ、酔った口調のローズマリーの言葉>>187を聞く]

ありがとおねえちゃん
私にもおねえちゃんは大事なおねえちゃんよ
ずっと…みんな仲良く平和に暮らしていけるといいね…

[…もローズマリーを抱きしめ返す]

私もお酒なんて飲まないから…


でも!おいしいれしゅね!

[最後の言葉はプリシラへ。どうやら…も酔ってきたようだ]

(208) 2011/11/13(Sun) 10時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 10時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 10時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 10時半頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 10時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 11時頃


【人】 本屋 ベネット

─噴水広場─

[結局、汚れた手を洗えそうな適当な手桶や井戸は見つからず、水がある場所を連想しながら辿り着いたのが噴水広場だった]

…まだピンク色か…。

[相変わらずの水面の異質な色に警戒心が湧くも、ここに落ちて誰かが死んだという話も聞かないので触れても大丈夫だろう。
なお、ここに流された薬の効果について…は知らない。手先がちょっと触れたところで、薬の効果が現れる可能性は15%に過ぎないだろう。

噴水の縁に片膝を乗せ、水面の方へ身を傾け両手を差し入れる。
水の中で手をこすり合わせると、その周囲にだけ濁った土の色に染まっていく]

(209) 2011/11/13(Sun) 11時頃

ベネットは、15%か。無視していいレベルだよな、これ。**

2011/11/13(Sun) 11時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 11時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 11時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 王宮 → 王宮内・救護室 >>185ワット ―
[廊下を歩いていると一人の男に声をかけられる。
まさか王が自分のような素性の分からない男に話しかけるとは思わず、身なりから王に仕える高級官僚か何かだと推測した]

大丈夫だ、これくらい…。
それよりも俺は王に会わねば……

[しかし自分の言葉を聞いているのかいないのか、ワットは大声でハワードを呼んで担架を持ってこさせた]

……顔色が悪いのはいつものことだ。
だが、少し体を休めたほうがいいのかもしれない……。
…担架は必要ない、救護室まで一人で歩ける。

[大仰に担架で担がれ運ばれるのは嫌だったので、担架を断る。
そのままワットに伴われて救護室へと歩いていった]

(210) 2011/11/13(Sun) 11時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 11時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 11時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 王宮内・救護室 ―
[救護室のベットでしばし休息をとる。
...は、ワットを国に仕える大臣か何かだと思っている為、王に謁見する前に周囲が王をどう思っているのか聞き出そうと口を開いた]

……戦争が始まったそうだな…。
貴方はこの戦争についてどう思っている?
勝算はあるとお思いか?
そして、国を統べる王の力量についてはどう思っている?

……俺は未だ、あの優しすぎる王にこの戦争を戦い抜く覚悟と意志があるのか計り兼ねずにいる……。

[あまりにも率直すぎる問いをワットに発する。
...はワットの態度と反応を推し量るように鋭い目で見つめた]

(211) 2011/11/13(Sun) 11時半頃

ヴェスパタインは、救護室で差し出された薬湯を淡々と口に運んだ。**

2011/11/13(Sun) 11時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 12時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 12時頃


メモを貼った。


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 12時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

−噴水広場−
[大通りからそのまま噴水広場へ向かう。目的の人物がこちらに向かっていたことやその動向はすでに聞いて知っていた。>>95]

こんにちは、ベネット。昨晩もここで会ったね。

[噴水のピンクに染まった水に手をつけて洗っている男に片手をあげて話かけ、そのまま噴水の淵に座る。相手はこちらの姿を確認すると、同じように噴水の淵に座っただろう。]

俺、君と話したいなァって思ってて。今、時間大丈夫?

[人懐こそうな穏やかな笑顔を浮かべて話しかけているその様は待ち合わせでもしていた友人のように見える。]

(212) 2011/11/13(Sun) 13時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 13時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[安置所に並べられた遺体をひとつひとつ見て回る。誰かの亡くなった姿を実際に目の当たりにするのは初めてだった。]

絵画で見ると美しいものだが、現実に目の前でこのように見ると…生々しいものだな。

[ハンカチは王の怪我を手当てするために使ってしまったので、指先で口元を覆う。]

これは…これが、死臭か。
朽ちてゆくのだな、人は皆。……国さえも。

この世に何一つとしてうつろわぬものなどない。だが、それに抗い、必死に生きるからこそ人は美しく心動かされるのだろう。我が師ギネスが描く市井の人々の姿が、どれもみな生の喜びにあふれておるのはその為だな。

そう思えば、かつて様々に死を描いてきた先人たちの気持ちが、私にも今ならわかる気がする…。

(213) 2011/11/13(Sun) 13時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>208メアリーの頬が染まった笑顔を見て]

へへっ、うまいだろぉ。
なかなかいい飲みっぷりだメアリーちゃん。

[そう言っていると、いつの間にかローズマリーが寝息を立て始めていた]

──ん?
そーいや、爆乳ちゃんはメアリーちゃんのお姉さんなのかい?

[メアリーがローズマリーを「おねえちゃん」と呼んでいることに今更ながら気づいた。姉妹というにはそれほど似ていない気もするのだが……]

(214) 2011/11/13(Sun) 13時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[コツン、コツン。静寂に自分の足音だけが木霊している。
最期の台座に横たわる人物を見る。身なりのいい、上級の士官のようだ。
胸元から鎖に掛けられたプレートが覗いていて、文字が目に入った。

「Ian Parka」
その下に目を滑らせると、寄り添うように黒いインクで書かれた文字
「Sophia Parka」]

ソフィア…。
そうか。そうなのだな。
随分と、辛い思いをしたのだな。

(215) 2011/11/13(Sun) 13時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[暫くして、顔を覆っていた両手の指先で涙を払うと、...の瞳には決意が宿っていた。]

リック・パーカーの息子、イアン。
私は誓うぞ。アウストには屈せぬ!例えなにがあろうとも、私はアンゼルバイヤの国民として、微力ながら我が国を勝利へ導く礎の一つとなろう。
そして誇り高くこの戦いを生き抜き、この戦いを一枚の絵画にして後世に伝えよう。
そなたや、この戦いに加わった者たちの想いを、時代を超えて人々に届けるために。

[木霊が消えて辺りに静寂が戻る。
...はそっと遺体安置所を後にした。]

(216) 2011/11/13(Sun) 14時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 14時頃


【人】 花売り メアリー

[にへらっと笑いながら]

あいーおしゃけおいしいでしゅー

ふに…?ばくにゅ……?

[プリシラの視線の先にはローズマリーが]

あぁー ろーじゅまりーしゃんでしゅか?
あい。ろーじゅまりーしゃんはおねえちゃんなんでしゅよー

血のつながりはないでしゅけど、めありーがおねえちゃんと言ったらおねえちゃんなのでしゅ!

[…は、立ち上がり腰に手を当て、えっへんのポーズ]

ぷりしらしゃん おかわりくだしゃいでしゅ

[…はふらつきながらお代わりを要求した。]

(217) 2011/11/13(Sun) 14時頃

メアリーは、このあとメアリーは酔拳の使い手になる予定…………はない。

2011/11/13(Sun) 14時頃


【人】 博徒 プリシラ

あ、本当の姉妹じゃねーわけね。
……だよなぁ。

[…の視線が、一瞬だけメアリーの胸にいく。それにメアリーが気づいたかどうかは彼女次第である]

あっはは、気に入ったのはいーけど、適度なペースで飲むんだぜ。
おーいギリアン! メアリーちゃんに同じのおかわり!
あと俺にはアレだ、アレをもってきてくれーぃ!

[…はギリアンに「例のアレ」な酒を注文した。もし彼がそれを用意してくれるのなら、…はきっと飲み干すことだろう。き、きっと……]

(218) 2011/11/13(Sun) 14時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 14時半頃


【人】 本屋 ベネット

[水の中で手を洗い、爪の間に入った土も落とす。
汚れをほとんど落としてから手を上げ、ズボンのポケットに手を入れかけ思い出した]

…ああ、置いてきたんだっけ…。

[ハンカチはさっき、枝に結びつけてきてしまった。
濡れた手の雫を払うように両手を降っていると、背後に誰かが近づいてきて声を掛けられる。>>212
振り返り、その人物を認めると、彼と同じような気さくな笑顔を浮かべて応じる]

やあ、こんにちは。
奇遇だな、…僕も君に会いたいって思っていたんだ。

[どこか作り芝居のようなやり取りをかわすと、ヤニクが腰を下ろした隣に座る。
足を開き、その間に合わせた両手を入れ、重ね合わせるようにしながら会話を続ける]

さっきは素敵なプレゼントをありがとう。
でも、ごめんね。僕は料理が得意じゃなくて…使いこなす自信がないよ。

[隣のヤニクを見て、小首を傾げてはにかむように笑う]

(219) 2011/11/13(Sun) 14時半頃

ベネットは、ごめんw 発言をメモに誤爆したwwww

2011/11/13(Sun) 14時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 14時半頃


プリシラは、包丁を使いこなすベネットを見てみたい。

2011/11/13(Sun) 15時頃


ベネットは、プリシラそれは僕の手料理を食べたいって解釈でいいんだろうか…

2011/11/13(Sun) 15時頃


ベネットは、あ、包丁捨てずにギリアンに差し入れても良かったな。

2011/11/13(Sun) 15時頃


プリシラは、包丁もって人を追い回しているベネットが見たい。

2011/11/13(Sun) 15時頃


ベネットは、プリシラうーん、機会があったらね。

2011/11/13(Sun) 15時頃


グロリアは、プリシラがそこに寝ているのに手を出せば、すぐにでも見ることが出来るぞ。

2011/11/13(Sun) 15時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―ローレライ―

[扉を開け中に入る。疲れた様子だったが、カウンターにギリアンの姿を見つけて微笑む。]

昨日は慌ただしく帰ってしまって済まなかったな。
酒屋への地図を有難う。おかげですぐに辿り着くことが出来た。

[少し離れた所でわっと歓声が上がる。どうやらメアリーとローズマリーが強かに酔っているらしい。プリシラが、宥めているのか煽っているのか分からないが盛り上がっている様子のそこから少し離れた席へ腰を下ろす。]

私も少し強めの酒をもらおうか。
何にしようか…そうだな。ギリアンに任せよう。

(220) 2011/11/13(Sun) 15時頃

プリシラは、メアリーちゃんが見てるから……お花摘みにでも行ったらその隙に乳揉むか……。

2011/11/13(Sun) 15時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

あぁ、プレゼントはお気に召さなかったみたいだね。
埋めたんだろう?それで手が汚れて洗ってたんだね。
これ、よかったら使って?

[気にしていない、とでも言うようににっこりと笑うと塗れている手に眼をやり、ハンカチを差し出す。足元にいたうさぎを抱き上げ、膝の上に乗せて話し出す]

ベネット=ラヴクラフト君、君のことは調べさせてもらったよ。
城下町に古くからある本屋の息子で、両親との3人暮らし、お姉さんは先日結婚したばかり。主に本の配達をして家業を手伝っていて、心優しい好青年とお客さんからの評判もいい。
そんな君が、どうしてこちらに加担する、なんて言い出したのかなって思ってね?

(221) 2011/11/13(Sun) 15時半頃

ヤニクは、濡れている、だな。

2011/11/13(Sun) 15時半頃


ヤニクは、グロリア勇者だな…

2011/11/13(Sun) 15時半頃


グロリアは、ヤニクだってプリシラが見たいと言っておるし、そんな楽しげな光景ヤニクも見てみたいと思うだろう

2011/11/13(Sun) 15時半頃


ヤニクは、おーけい任せろ、包丁はまだある

2011/11/13(Sun) 15時半頃


【人】 店番 ソフィア

―王宮・謁見の間(回想)―

[ワットに髪を撫でられると昨日イアンに撫でられたことを思い出し、少し泣きそうになる。]

じゃ、あっしはそろそろ帰るッスよ。
へーか、あっしのことはいつでも呼んで欲しいッス。
それが例え他愛ない話がしたいなんてことでも…あっしは飛んで来るッスから。
呼んでなくてもきちゃうかもしれないッスけどね。

[ドアの前でいったん止まり、振り返って握りこぶしを作る。]

へーか、がんばッスよ!

(222) 2011/11/13(Sun) 15時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 15時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 15時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 15時半頃


ソフィアは、ローレライに人が集まりすぎてるッス…と思いつつ街中うろうろ

2011/11/13(Sun) 15時半頃


【人】 本屋 ベネット

[差し出されたハンカチと、ヤニクの顔を交互に見てから、ハンカチを受け取って手を拭う]

…ウサギ、…可愛いね。好きなの?

[そういえば、昨日も酒場に居たっけ。彼が飼ってるウサギなのかと、膝の上で鼻先をモゾモゾ動かしているウサギの様子を見守りながら話を聞く。
問いを受けると、一旦手元に目を移し、手の中で借りたハンカチを弄びながら答える]

そっちに、サイラスって居るだろ?薬屋の。
あいつとは昔からつるんでるダチでね…。

[これまで何度も考えてきた事を思い返しながら、言葉を選んで伝えていく]

あいつが僕に手を貸して欲しい、って頼んできた。
だから手を貸す…それが理由だよ。

[言ってしまってから、これだけじゃきっと言葉が足りないだろうな、と苦笑をにじませながらヤニクにハンカチを返そうと差し出す]

(223) 2011/11/13(Sun) 16時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 16時頃


ベネットは、ヤニク包丁全部もらおうか…

2011/11/13(Sun) 16時頃


コリーンは、ソフィアと出会えるフラグ!!

2011/11/13(Sun) 16時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 16時頃


コリーンは、ローズマリー乳揉みに会いに行けばいいのね!わかった!

2011/11/13(Sun) 16時頃


ソフィアは、コリーンお、襲ったらだめッスよ…?だめッスからね…!?

2011/11/13(Sun) 16時頃


ローズマリーは、揉みに?!ベ、ベネット助けて

2011/11/13(Sun) 16時頃


ベネットは、コリーンが揉むのは…なんか見てみたい気がする←

2011/11/13(Sun) 16時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 16時頃


ソフィアは、コリーンはよくてあっしはダメなんスか!?差別ッス!ひどいッス!

2011/11/13(Sun) 16時頃


ローズマリーは、ベネットの馬鹿!だったらもう皆にやられたい放題になります(涙

2011/11/13(Sun) 16時頃


ベネットは、えっ、だってコリーンの方がこう…構図的にクるというか…ゴニョゴニョ

2011/11/13(Sun) 16時頃


ベネットは、ローズマリーごめんごめん、冗談だよ〜。毎晩寝不足だから寝ちゃったんだよね、ごめんね

2011/11/13(Sun) 16時頃


【人】 奏者 セシル

― 王宮内・救護室扉前 ―
>>211

…ここから「音」が…
(ん、何か会話をしている…ひとまず聞いておくか…?)

[扉を少し開けて中の様子を伺う。ヴェスパタインが気づけば中に入ったかもしれないし、気づかなければそのまま盗み聞きをしていただろう]

(224) 2011/11/13(Sun) 16時頃

ベネットは、こんなやり取りでアクションがすげー減っていくッス…@17

2011/11/13(Sun) 16時頃


ローズマリーは、……(ぷぃっ

2011/11/13(Sun) 16時頃


ソフィアは、ベネットあっしの口癖を真似るなッス!こうなったらコリーンとローズマリーの乳に埋もれてやるッス!

2011/11/13(Sun) 16時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

あぁ、懐かれてるみたいでね。
名前はラビ、サイラスが名付けてくれたんだ。

そのサイラスと友達だから手を貸す、か。美しい友情だね。

[返されたハンカチを受け取りながら皮肉や嘲笑など含まない穏やかな笑顔を浮かべながら、うさぎをなでる。ラビは心地よさそうに眼を細めている。]

理由はそれだけ?
サイラスはアンゼルバイヤの為に、と確固たる意思と信念をもって俺の元にきた。
彼は俺にどんなことでもする覚悟がある、と言ってきたよ。
君にその覚悟はあるのかな?

[手元のうさぎからベネットへゆっくりと視線を向ける。]

(225) 2011/11/13(Sun) 16時頃

プリシラは、まぁまぁベネットくん。爆乳ちゃんは俺に任せればいーから。今までご苦労さん。

2011/11/13(Sun) 16時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 16時頃


【人】 歌い手 コリーン

ー街中ー

[街をかけめぐる。サイモンを起動させ死角となる部分からも敵の居場所を探り、少しずつではあるが仕留めていく]


くく、昨日までは国民を殺し、今日はスパイを殺していく
我ながら尻軽なものだ

[愛刀『虚無』を右手に持ち、黒マントの男を切り刻む。天国と地獄と言われたあの頃の感覚が呼び戻される。サイモンも使い、自らの手でも、敵軍の黒マントをやっつけていく。
倒しても倒してもキリがない。やはりここは黒幕のヤニクを直接倒すしかない。イグフェへと向かおうと足を向ければ、ソフィアが目に入る。そして、ソフィアを射抜こうとしている黒マント弓矢兵も。]


ふせろ!!

[とっさに飛び出し、ソフィアを抱きしめて弓矢兵の死角となる路地裏へと身を隠す]

(226) 2011/11/13(Sun) 16時半頃

【憑】 厭世家 サイモン

ー街中ー

[弓を構えている弓矢兵に背後から忍び込み、バールのようなもので殴りかかる。重力の勢いのままバールのようなものを受けた黒マントの兵士は下手したら死んだかもしれない。グロリアとギリアンに絡みに行こうとしたけどやっぱろ操縦者には逆らえないみたいだ。なので、サイモンの意思として手紙を書いて渡そうと思う。]

(227) 2011/11/13(Sun) 16時半頃

【人】 店番 ソフィア

―路地裏―

[王宮を辞し、これからどうしようかと街を歩いていると不意に柔らかい感触に包まれる。]

な、なんスか、この柔らかい感触!?

[...が居た場所に矢が突き刺さる。助けられたらしい理解して相手を見ると]

…コリーン!?
でも…だってコリーンは…ローレライでいつも歌ってて…
ど、どうして…

[...も王都の人間、コリーンがローレライで歌っているのを聞いたのは一度や二度ではない。その透き通るような歌声と目の前で剣を手に戦うコリーンの姿はあまりにも一致しない。]

(228) 2011/11/13(Sun) 16時半頃

【憑】 厭世家 サイモン

[グロリアへ
これから戦争が起こり貴族育ちの君は
とてもつらい毎日を過ごすことになるかもしれない
でも、未来はこれから作っていくものだから
笑顔の君が好きだよ

という文章をしたためて、コリーンが見つけた遠くの敵を倒しつつグロリアの家のポストにインした]

(229) 2011/11/13(Sun) 16時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―回想 プリシラが店を出て行った後―

[ヨーランダがパスタを口にするのを黙って横で見ながら、イアンの話を耳にする>>202>>203>>204。彼がひとしきり話した後に落ち着いた声で慰めるように口を開いた。]

そんな方だったのですね。
少ししかお話をしていませんが、確かに真面目そうな方でした。
そして私には少しだけ不器用にも見えました。

真面目な方に限って不器用なんですよね。

[手に持ったグラスの中を交ぜるように回すとカランと氷が崩れる音がした。]

(230) 2011/11/13(Sun) 16時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[視線はグラスを見つめ、話を聞いた自分の考えを穏やかに述べていく。]

お父様も兵士だったのですね。
職業から性格まで似ているのなんて、親子ですね。
お父様はあなたを必要とした。
イアンという方もあなたを必要とした。

私には話を聞いている限り、お二人は仲が良かったと思っています。
亡くなった今も彼はあなたをどこかで必要としているのではないですか?
真面目な方なら…ね。

(231) 2011/11/13(Sun) 16時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[そして喉の渇きを潤すようにグラスに口を付け、喉に潤いを与え、ヨーランダに視線を送り]

私なんかが申し訳ございません。
少しお喋りが過ぎましたね。
お気にならさず。

[申し訳なさそうに笑ってみせた。この会話は酔っ払う少し前のこと。]

―回想終了―

(232) 2011/11/13(Sun) 16時半頃

ヤニクは、手紙を書きながら敵を倒しながらポストにイン…なかなかやるな、サイモン!

2011/11/13(Sun) 16時半頃


【人】 歌い手 コリーン

ー路地裏ー

[ソフィアを抱きしめ弓矢兵をサイモンに殺すようにシグナルを出す。胸に顔をうずめるソフィアが不思議そうに見つめてくるので、笑顔を浮かべて落ち着くように頭をなでる。]

私、戦う歌姫なの。
いままで黙っていてごめんなさい。

この国はもう安全じゃないの、わかるわよね?
危機的状況になっているので私が真の力を見せる時がきたの
ここは、危ないわ。ローレライへひとまず向かいましょう。

ごめんなさいね、ソフィア
[ソフィアをぎゅっと抱きしめ、今まで彼女にしてきた行動を謝る。ひとしきりソフィアを堪能したあとは辺りを気にしながらローレライへと向かうだろう]

(233) 2011/11/13(Sun) 16時半頃

【人】 花売り メアリー

[プリシラの視線が一瞬…の胸元に降りた>>218のを察知する]

どこ見てるでしゅかっ
だよなぁってなんでしゅかーっ!
バカー――ッ

[…は両手を握り、プリシラの胸をポカポカ叩いた]


プリシラさん…

[…は、叩くのをやめると、両手をプリシラの胸にあてたまま、プリシラだけに聞こえるようにこうぶやいた]

元気…出してくださいね……

(234) 2011/11/13(Sun) 16時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 17時頃


ローズマリーは、後ほどグロリアに絡む予定。コリーンはお待ちしてます←**

2011/11/13(Sun) 17時頃


【人】 店番 ソフィア

戦う…歌姫…
なんかすごいッスね!

[羨望の眼差しでコリーンを見つめる。もし彼女のように力があれば、イアンの仇も討てるのだろう。そんな昏い感情も一瞬顔を出す。]

分かったッス。できるだけ足手まといにならないよう頑張るッスよ!

[コリーンの謝罪にはこの状況に巻き込んでしまったことに対するものだと勘違いして]

大丈夫ッス。
あっしここ数日で3回目ッス。
そろそろ襲われ慣れてきたとこッスよ。

[苦笑しつつ強がった。]

(235) 2011/11/13(Sun) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

名付け親があいつか、…らしいな。

[そういう所は昔から変わらない。”美しい友情”という言い方には、ただ苦笑を深くした。相手の邪気のない笑顔に警戒は抱きつつも、どこか気を許してしまいそうにもなる]

はは、やっぱり理由が足りないと思う?

[さらに理由を問われて、困ったように肩をすくめる]

あいつは以前から考えていたようだけど、僕はここ数日で決めたばかりだからね。
考えが浅いのは認めるよ…、…ただ。

[とりなすように苦笑を浮かべていた顔を不意に改める]

アンゼルバイヤの子供たちと同じように、…アウストの子供たちにも笑って欲しい…と思った。
争いで、親子が離れ離れに暮らすことにならないように…。

[言いながら思い描くのは愛しい女性の顔。昨夜、腕の中で”幸せ”と囁かれた声が蘇る]

もっと大きな、本当の”幸せ”を…与えてあげたいんだ…

(236) 2011/11/13(Sun) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

[こちらに向けられたヤニクと視線をあわせ、強い意思を込めた眼差しで見返す]

覚悟はまだ足りないかもしれない。だけど、僕はやり遂げたいと思う。
アンゼルバイヤとアウストが、…共に手を携え在ることができるように。

───”子供たちの、未来のために”

(237) 2011/11/13(Sun) 17時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 17時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 17時頃


ベネットは、なんか父親フラグを立てた気がする、と言い逃げ。**

2011/11/13(Sun) 17時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[…はゴドウィンにコリーンの行き先を問い詰めたが、ゴドウィンが口を割るはずもない。引き止めるゴドウィンを振り払い、酒屋を飛び出した]

コリーン‼コリーン‼
死ぬな‼

(238) 2011/11/13(Sun) 17時頃

【人】 小僧 カルヴィン

何処だ?コリーン!

[王宮の近くまで行き、隠れて様子をうかがう。随分前に呼び寄せた学士と思しき男が門番の前を通り過ぎるのが見えた]

今頃来ても仕事はあるまいに。
タイミングの悪い男だ。

[王宮にコリーンはいないと判断しその場を離れると、ローレライに向かい歩きはじめた]

(239) 2011/11/13(Sun) 17時半頃

【人】 歌い手 コリーン

ー街→ローレライー

[追手をローレライに連れて行くわけにはいかないので少し遠まわりをしてローレライ周辺の怪しいやつをすべてサイモンに片付けさせる。]

疲れたらだっこでもおんぶでもしてあげるからね?
[安全な道をソフィアと手をつないで早足に歩く。そうしてローレライへつく。一日店にでなかっただけなのにひどく懐かしさを感じた。ここは暖かい場所だ。]

(240) 2011/11/13(Sun) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

大丈夫ッスよ。

[コリーンの気遣いに笑って答える。ローレライに着くとコリーンが懐かしげな顔をする。その顔にどこか儚さを覚え、...は繋がれた手をギュっと握る。]

コリーンは…これからどうするんスか?
こんなにたくさんの敵に狙われて…
そ、そうッス!へーかに助けを求めたらいいッス。
敵だって王宮の中まではそうそう入れないはずッスよ!

[コリーンが敵であったことなど露とも疑わない瞳でコリーンに訴えた。]

(241) 2011/11/13(Sun) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[真摯にこちらを見つめてくるベネットとしばらく眼をあわせた後、小さくうなずいた。]

そうか。君は、優しい人なんだね。
アウストの民のことをそんな風に考えてくれている人がいるとは思わなかった……俺も本当のことを話すよ。

[何か決心したように、静かに話し出した。]

実はアンゼルバイヤには何度も協定や条約の締結をお願いしてきたんだ。でもワット王にはことごとく断られている。
アウストの共和政が失敗したのはどうしてか知っているかい?アウストの民や国のことを考えてくれる有能な議員はいたんだ。だが、そういった人はみな死んでしまった。殺されたんだ、アンゼルバイヤの刺客によって。混乱した政治の中再びアウストは戦乱の渦にのまれてしまった。

アウストは土地は貧しいが、地理的に交易の要になる場所だ。恐らくアンゼルバイヤの王はそれを狙っているんだろう。今回の戦いも、先に仕掛けてきたのはアンゼルバイヤだ。和平協定の使者を送ったが、帰ってきたのは返事ではなく使者の首だったよ…。

本当に残虐なのは、アウストじゃない、アンゼルバイヤの王だ。

(242) 2011/11/13(Sun) 18時頃

百姓 ワットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 18時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

俺たちは…少なくとも俺は、アンゼルバイヤの民の血を流したいとは思っていない。サイラスは先見の明があるようだね。あの王では国はだめになると、王政を倒したいと思っているようだ。俺もワット王を倒したい。

アウストの民のために。

俺はね、ベネット。アンゼルバイヤを支配しようなんて思っていないよ。
サイラスとは、この戦いが終わったあと、アウストとアンゼルバイヤで協定を結ぶことを約束して仲間になってもらっている。

信じる、信じないは君の自由だが、手伝ってくれるというのなら、手伝ってほしい。
アウストと、アンゼルバイヤの未来のために──

[ベネットを見つめる…のその瞳には決意と懇願の色が深く、一縷の嘘もないように見えるだろう]

(243) 2011/11/13(Sun) 18時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 18時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 18時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 18時頃


プリシラは、メモお貼った。

2011/11/13(Sun) 18時頃


ヤニクは、シップを貼った。

2011/11/13(Sun) 18時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[一息にそこまでいい、ベネットの反応を伺ったあと、反応があればそれに何か言ったかもしれない。]

ベネット、さっき君に覚悟はあるかい、とは聞いたけれど、一介の本屋さんの君に戦力になってほしいとは思っていないよ。ましてサイラスの友人であるならなおさらだ。サイラスも君に手を汚してほしいとは思っていないだろう。
君にお願いしたいことはもっと簡単なことなんだ。
実はこんな噂がある。

今夜、アンゼルバイヤの第一王子、カルヴィン・ド・アンゼルバイヤは何者かに殺されてしまう。

[聞いていた相手が息を飲むのがわかった。この情報を聞くということがどういうことなのか、わかったのだろう。]

(244) 2011/11/13(Sun) 18時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 18時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 王宮内・救護室 >>224 セシル ―
[鋭い視線でワットの反応を窺っていた。
しかし、救護室の扉が開いているのに気付いて]

ん……セシルじゃないか。
悪い、まだ病み上がりだったが、どうしても王に話さなければならない事があって別邸を抜けて王宮まで来たんだ……
…まぁ、謁見をする前にこの人に体調を心配されて救護室に連れて来られて休んでいるわけなんだが……

[少しバツが悪そうに目を伏せながらも、扉の前にいるセシルを中に招き入れようとする]

(245) 2011/11/13(Sun) 18時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 18時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[驚愕の表情を浮かべているだろう相手に向かって、わずかに微笑む。]

まぁ、今はただの悪質な噂だろうけどね。

でもこの有事下において、あれだけ厳重に警護されている王宮にいるはずの王子が殺されるなんて、王宮はどれだけ甘いんだろうとは思わないかい?ましてや将来を有望視されている国民の期待を一心に背負った王子だ。
王への不信感は募り、国民の士気は下がるだろうね。
緘口令が敷かれるかもしれない。

そこで、明日になれば、街に噂が流れるといいなって思っててね。王子の守護騎士が実はアウストのスパイで、王子が殺害されてしまった、っていう噂がね。

何、最初はほんの小さな噂を流すだけでいい。
そのうち尾ひれがたくさんついて、人々の心の不安を掻き立てるだろう。街の人へも顔が広い君だ、少し簡単すぎるかもしれないけれど。

[頼めるかい?そういって首を傾げて、反応を待つ。傍から見ていれば、さながら子どもに犬の散歩でも頼むかのような気軽さだ。]

(246) 2011/11/13(Sun) 18時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 18時半頃


ヴェスパタインは、ヤニクの話の腰を折った気がして少し気まずい思いがした。

2011/11/13(Sun) 18時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 18時半頃


ヤニクは、いいよ。御主人様差し置いてセシルエンドになんてなったらセシル殺すだけだからw

2011/11/13(Sun) 18時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 18時半頃


ヴェスパタインは、ヤニクにどうして俺は次から次にややこしい関係に巻き込まれていくんだろうか、と頭を抱えた。

2011/11/13(Sun) 18時半頃


ヴェスパタインは、セシルが死ぬのは辛いのでスナフキンエンドでいいかと思っている。森で静かに暮らしたい。

2011/11/13(Sun) 18時半頃


ヤニクは、待てができない犬にしつけしているだけだよw

2011/11/13(Sun) 18時半頃


ヴェスパタインは、そんな鬼畜ヤニクも好きだ、と頭を撫でてあげた。

2011/11/13(Sun) 18時半頃


セシルは、パティを幸せにしてあげたい…

2011/11/13(Sun) 18時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

あぁ、そうそう。君が埋めたやつとは別にこれ渡しておくよ。
知ってるかい?この国には今アウストのスパイがたくさん紛れ込んでいるらしい。“アンゼルバイヤの善良な一般市民”の君が、いつ“アウストのスパイ”に襲われるかわからないからね。
護身用に持っていてもおかしくないだろう。

[と言い、1本の包丁を半ば押し付けるようにベネットに渡した。]

なぜかとってもよく研がれていて切れ味抜群だからね。
投げて当たればそれだけで致命傷になりかねないから、使い方には充分気をつけてね?使う機会があれば、だけど。
まさか、また肥料にしないよね?

[あくまで護身用だよ、と念を押し、半分冗談で包丁を押しつけて笑った。]

(247) 2011/11/13(Sun) 19時頃

ヤニクは、ついでにあと24本の包丁も一緒に押し付けた。

2011/11/13(Sun) 19時頃


ヴェスパタインは、セシルに会えただけで十分幸せだよ、と微笑んだ。

2011/11/13(Sun) 19時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―回想 昨夜、別邸にて―
[>>164 愛想の悪い男だ、と思った。けれど彼の纏う静かな雰囲気は嫌いではない。]

そっか。俺ぁ明日の朝荷物取りに戻って、その後はしばらくここで寝泊まりするつもり。仕事があるから墓地にゃ行かなきゃいけねぇンだけどさ。

ま、よろしく頼むぜ。

[軽く挨拶を終えると、演奏に耳を傾ける彼の邪魔をしないよう、そっと部屋を出て行った。**]

(248) 2011/11/13(Sun) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 19時頃


ヤニクは、ヴェス、俺も君好きだよ。ありがとう。

2011/11/13(Sun) 19時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

−ゴドウィン酒店・回想−

[ただならぬ様子のコリーンから、カルヴィンの身を託された。彼女の形のいい唇から告げられる衝撃の事実を、...は虚心に聴いている。]

なるほど、話は分かった。
今は、貴官を断罪する時ではなく、私にそのつもりもない。
殿下の身は、このゴドウィンが命に代えても守り抜く所存だが…アキューリアス少佐よ、貴官はこれから如何するつもりか?
貴官は、カルヴィン殿下の騎士であろうが。
今この時、殿下のお側を離れるべきではないと思うが…

[その瞬間、凶暴な矢が店内へと射込まれた。カルヴィンに口づけ、黙礼して飛び出してゆくコリーンの背中に...は叫ぶ。]

待たぬか! 戻れ少佐! 己の罪業に酔うでないわ!
貴官の過去の罪なら、いずれ私が正当に裁いてくれよう…今はそれより、騎士として殿下のお側近くにおれ! 私をアテにして、殿下を置き捨てて、貴官はひとりで死所へ向かうと申すのか? 
それは騎士として、無責任にもほどがあろうッ!

[...の渾身の叫びも、コリーンの決意の前には虚しかった。]

(249) 2011/11/13(Sun) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

― 王宮内・救護室 >>245 パティ ―
[ヴェスパタィンに声をかけられたので、躊躇いながらも恐る恐る救護室の中に入る。そしてパティの元へ駆け寄った]

パティ…おとなしくしてろって言ったじゃないか…!人がいたからよかったものの、誰もいないところで倒れていたらどうするつもりなんだ…?というより、本当に風邪、ってだけなのか…?何か別の重い病じゃないよな…?

[パティの顔を心底心配そうに覗き込む。少し会話したのちワットに気付き(気づいてたけど気づいてなかったフリ)]

あ…パティをここまで運んでいただきありがとうございまっ…って、その恰好…王様…!

[…は王に向かってすぐさま跪き、頭を下げた]

これはとんだご無礼を…!私、カルヴィン皇子様に招待されましてやってきました、宮廷音楽家のセシル=ローランドと申します。以後お見知りおきを…陛下。

[少しバツが悪そうに目を伏せながらも、扉の前にいるセシルを中に招き入れようとする]

(250) 2011/11/13(Sun) 19時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

−ゴドウィン酒店・回想−

[やがて意識を取り戻したカルヴィンが、コリーンの後を追おうとするのを...は必死で制止する。]

なりませぬ殿下! 畏れながら、いつか殿下にお教えしたはずでござる!
戦場において、感情で行動なさってはいけませぬ!
さよう、既にこの王都界隈も、戦場が如きものと心得召されよ!
高貴の身の御方には、然るべき身の処し方がござる!

[カルヴィンは、懇願するような眼で...を見つめた。]

なりませぬ…臣として、私もこの場は譲れませぬ。
殿下が後を追う事を、他ならぬアキューリアス少佐が望んでおりませぬ…殿下にはそれがお分かりにならぬと仰せかッ!

[その瞬間、カルヴィンの視線が、懇願から怒気へと色を変えた。若いとはいえ、紛うかたなき王族ならではのイノセントな威光こそ、...が心よりの忠節を捧げてきたもの。その威光を露わにされては抗うすべもなく、思わず...はその場に平伏した。その傍らをカルヴィンは、滑るように飛び出して行った。]

この剣にかけてもお止めすべき場面であったが。
然れども、私は…殿下のあの眼には抗えぬ…!

[しかし...は、この場の己の振る舞いを、終生呪い続ける事になるであろう。]

(251) 2011/11/13(Sun) 19時半頃

セシルは、>>250最後の行ミスったーw

2011/11/13(Sun) 19時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―回想 プリシラが店を出て行った後―
[>>230 どうやら最後の言葉>>204はローズマリーの中でイアンの話と勘違いされたらしく。誤解されたままの方が都合がいいのでそのまま彼女の話を黙って聞く。]

ん、そーだと嬉しいんだけどね。
(…だけど、俺がそれを願うのは虫が良すぎる、な。)

[パスタの皿を空にすると、給仕に下げるように頼む。ギリアンの顔が見えれば塩気の足りなさを訴えたかもしれない。]
―回想終了―

(252) 2011/11/13(Sun) 19時半頃

ゴドウィンは、セシルって本当に自分が好きなんだねw

2011/11/13(Sun) 19時半頃


ヴェスパタインは、セシルの最後のうっかり一行が可愛くて笑ったw

2011/11/13(Sun) 19時半頃


【人】 歌い手 コリーン

>>241
[ソフィアにぎゅっと手を握られて笑顔を浮かべる]

ありがとう
でも私は軍人
私が戦わなきゃ、誰が戦うっていうの

私が王宮に行けば王宮も危なくなる
この争いをおわらせるために
私は一人で、行くわ

大丈夫私は強いもの

[ソフィアの頭をぽふぽふと撫でて、ローズマリーと会話をするのであれば交し、従業員にバーを任せるように言付けて、バーを去った]

(253) 2011/11/13(Sun) 19時半頃

ベネットは、ログが長いな…とりあえず、包丁25本押し付けられたを把握した。**

2011/11/13(Sun) 19時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―歌声酒場 ローレライ―
[気がつけば日が落ちて、いつのまにか店の様相は歌声酒場に変わっている。プリシラとメアリーが合流し、騒がしくなる店内。苦笑しながら、グラスを傾けその様子を眺める。]

…そういやハンスがいねぇな。
あいつのギター、また聞きたかったんだけど。

[コリーンの姿も見えない。歌声酒場に足りない音、辺りを見回して首を傾げる。見慣れない良家の娘と目が合えば、グラスを片手に近づいて声をかけたかもしれない。]

(254) 2011/11/13(Sun) 19時半頃

【憑】 厭世家 サイモン

[ギリアンへ
君を雇ったのは気まぐれだったかもしれない
それでも、いいスパイスとなったと思う
最後のお願いになるだろう
あの店をよろしく頼むよ

と、グロリアと同じように宛名不明のまま、サイモンはローレライへの道の悪漢を倒しながらポストに手紙を入れた]

(255) 2011/11/13(Sun) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[自分は軍人…その言葉に昨夜のイアンを思い出す。コリーンを引きとめたい、けれどそのための言葉は持ち合わせていない。歯がゆさに唇を噛む。]

コリーン……分かったッス。
頑張るッスよ?
またここでコリーンの歌を聞くの、楽しみにしてるッス。

[繋いだ手を引きよせてコリーンの身体を強く、きつく抱き締めた。コリーンのぬくもりを忘れないように、コリーンがぬくもりを忘れないように。]

(256) 2011/11/13(Sun) 19時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

それじゃあ、俺これから大事な用があるから。
……あぁ、そうだ。
君の情報でもう一つ調べてわかったことがあったっけ。
最近、ローズマリーっていう恋人ができたんだって?
昨日俺が美術館であった女性だね。
絵の話でかなり気が合ったよ。
可愛くて優しい、心の綺麗な人だね。
うらやましいよ、ベネット。

[微笑みながらベネットの耳元に顔を寄せ、低く囁いた。]


ねぇベネット。
彼女のこと、大事にしてあげるといい。


[後戻りはできない、と念でも押すかのように、くつくつと楽しそうに笑いながらそう告げると、うさぎを抱きかかえて去っていった。]

(257) 2011/11/13(Sun) 19時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 19時半頃


【憑】 厭世家 サイモン

[操縦者、コリーンが目的の地へと向かったのなら、もう人形に課せられた使命はない。ついでにお手紙という用事も済ませてしまったのでローレライの屋根に上って高い位置から周辺を見渡す。すると、視界の中にカルヴィンが目に映る。屋根の上からカルヴィンの動きを見守るだろう]

(258) 2011/11/13(Sun) 19時半頃

ヤニクは、シリアルもgもg…

2011/11/13(Sun) 19時半頃


ヨーランダは、ヤニクのシリアルに牛乳をかけた

2011/11/13(Sun) 19時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 19時半頃


【人】 歌い手 コリーン

ーローレライ→イグニス・ファストー

[愛刀『虚無』を既に右手に持ちながらゆっくりと覚悟を決めたように歩いていく。途中、サイモンの視界にカルヴィンを見つけて動揺してしまったが人形が朽ち果てようとも、カルヴィンを守ることを決意した。イグファの扉の前に立ち、
深呼吸する。そして扉を蹴って入る]

(259) 2011/11/13(Sun) 20時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 20時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

−イグニス・ファトゥス・回想−
[私に殺戮命令を、と激昂するセシルに仲間になりたいという男の情報を聞き、>>191
そっとセシルの頬をなでる。]

セシル、君には引き続き王宮への潜入、及びコリーンの代わりにカルヴィン暗殺をお願いするよ。君の気持ちはわかるけど、コリーンは俺がこの手で始末したいんだ。
ごめんね。
あと、武器の件はよろしくね。

[忠誠を誓う、という言葉はひどく薄っぺらいものだ。セシルへの洗脳が解ければ、セシルもまた自分を裏切るのかもしれない。誰も信用などしていないはずの自分にとって珍しく、そんな一抹の不安がよぎったが、そっと気付かないふりをした。]

(260) 2011/11/13(Sun) 20時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>234「どこ見てるでしゅかっ」と言われギクッとする]

えっ?
あはは、いやぁ……。

[しばらく困ったように笑いながらメアリーに胸を叩かれる。そして最後に、小さく呟くメアリーの頭をそっと撫でる]

だいじょーぶだって。

[もう自分は大丈夫だ。彼女に笑顔を見せる。それよりも──]

メアリーちゃん。
なにかあったら俺を頼ってくれよな。
絶対に守ってやるからよ。

[本当に戦争が起こっているのなら、この心優しい娘を守りたいと思った]

(261) 2011/11/13(Sun) 20時頃

ギリアンは、ログ読み途中だがこれ男をつぶした後お楽しみ放題ってことか…

2011/11/13(Sun) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>250 セシル
[駆け寄るセシルをベットの上から見守る。
無謀な行動を窘められ、気まずそうに目を伏せていた]

ッ……!!
そ、それは……。

[重い病かと聞かれ、心配そうに顔を覗き込まれれば動揺して目を逸らす。しばし沈黙した後、隠し続ければ逆にセシルを心配させてしまうだけだと判断し重い口を開いた]

……セシル、驚かないで聞いてくれ。
今の俺は血が毒に変わる病に侵されている……。
昨日、王宮に来たのもこの病の治療法を探す為……。
……隠していて、すまなかった……。

[...はおもむろに傷口が塞ぎかかっていた指を口に含むと傷を噛み、再び血を滴らせる。
そして、ベットの横にあった花の活けられた花瓶を手に取ると、その中に自らの血を流し込んだ]

(262) 2011/11/13(Sun) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[花は瞬く間に生気を奪われたように枯れ落ちた。
...は、その花とセシルの顔を見比べて悲しそうに笑った]

……誰にも話さないつもりだった。
誰にも危害を加えないように、誰にも心配させないように…。
だが、本当は人々にこの病を知られ、避けられる事が何よりも辛かっただけなのかもしれない……。
それでも俺はセシルにだけは分かってほしかったのかもしれない…。

[それ以上セシルの顔を見る事が出来ずに目を逸らした。
切れた指からはまだ血が流れ続けていた]

(263) 2011/11/13(Sun) 20時頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 20時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 20時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>250 セシル 続き
[病について話終え、ワットに跪くセシルを見てようやく彼が王である事に気付く。驚いたように目を見開きワットを見つめた]

なっ……!
では、貴方がこの国の王ワット・デ・アンゼルバイヤ?
そうか…………。

[今まで大臣だと勘違いして不躾な質問をしていたというのに、非礼を詫びる事もせず自らの雇い主としての力量を計るようにワットを見る。
この時、...の目にはワットはどう見えていたのだろうか]

…………。

[今までのやり取りで好感を覚えたかもしれないし、雇い主として不適格だと思ったのかもしれない。
後の歴史書での諸説は様々だが、その本心は彼のみぞ知る]

(264) 2011/11/13(Sun) 20時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[…は走って噴水の前を通り過ぎる]

噴水の水が変色している。
何かの予兆か?

[ピンク色に変色した水を横目にローレライに向かう。店の前で一瞬視線を感じて振り返るが、誰もいない。「追手」という言葉が頭をよぎり、すぐさま店に入る。店の中にいた者は驚いたことだろう]

(265) 2011/11/13(Sun) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

―回想 救護室 >>250の後―

[王様に跪いた後、王様に声を掛けられたら数言会話をしただろう。その後]

それで…実はカルヴィン皇子にお目通り願いたいのですが、カルヴィン皇子はどちらにいらっしゃるのでしょうか…?

[…は柔和な表情で王様に問いかける。ワットはそれを聞き、側近を呼びつけ、カルヴィンを呼ぶ様にと命じる。]

[数分後、焦った様子で側近が戻り、カルヴィン、及びにコリーンまでもが不在の事を伝える]

(266) 2011/11/13(Sun) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 21時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

−街のどこか・路地裏− >>259の少し前

へぇ、監視してたチームが半分壊滅?さすがだね。
天国と地獄の実力は健在か。

ローレライからIgnis Fatuusに向かってる、か。
狙いは俺かな。

そっちから会いにきてくれるなんて、うれしいな。
待っててあげるね、コリーン。

[黒マントの男から報告を受けると、Ignis Fatuusに向かった。]

(267) 2011/11/13(Sun) 21時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 21時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[店にいた少女にローレライの歌姫は来なかったかと尋ねれば、さっきまで一緒だったッスという返事。…はその少女に礼を言うと、慌てて店を飛び出した]

コリーン・・・どこだ?
コリーン!

(268) 2011/11/13(Sun) 21時頃

【人】 奏者 セシル

―回想 救護室 >>250の後2―

[王様はその報告を聞いた後顔面蒼白になりあらぶる声で側近に、衛兵達に探しに行かせる様命じた。…も驚きの表情を浮かべ思考を巡らせているので、パティとワットの具体的な様子までは分からない]

(…王子とコリーンがいない…どこかへ連れ去ったか…ちっ、最後まで面倒臭い女め…)

王子がいない…?!…どうやら大変な事態が起こっている様ですね。また出直します。私めも街の方へ探しに参りましょう。

[…は驚いた顔をしそう言うと、ちらりとパティの方を見、すぐそらして救護室を後にした]

(269) 2011/11/13(Sun) 21時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[寝息を立てて寝ていたが、瞼がゆっくりと開いて身体を起こした。
眠い目を僅かに擦ると状況を把握してようと周囲を見渡す。]

あ…れ。
私、寝てしまいましたのね。

…痛い。

[いつも間にかローレライの中は賑わっており、いつもの活気を見せていた。
酔いは少し醒めたようで口調はいつもの様に戻っていた。しかしお酒によって頭が痛くなったのか右手で頭を少し抑えた。
グロリアを見つけると>>220そちらへ足を進めて、遠慮がちに近くの席へと腰を降ろした。]

こんばんわ。
少しお邪魔します。
グロリアさんはお酒がお好きなのですか?

(270) 2011/11/13(Sun) 21時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[しばらくするとコリーンが店へと入って来た。なぜだか久しぶりな気がした。
ソフィアとの会話は何を話しているのかわからなかったが、「一人で行く」「強い」という単語が気になった。
寝てしまう前にイアンという男の話をしたばかりなのに。]

えっと…
どちらに行かれるのですか?

[不安げな表情で店を出て行くコリーンに尋ねた。]

(271) 2011/11/13(Sun) 21時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 21時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 21時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―Ignis Fatuus―

[薄暗い室内、いつもの席に座り、人を待っている。よく待ち合わせに使用していた場所だが、これほどまでに高揚した気持ちになることはなかった。

扉の前に人の気配。

次の瞬間扉を蹴って入ってきた待ち人を、最上級の笑顔で迎えいれる。



と、次の瞬間、彼女を追跡するように命じていた部下だろう、ボスを守ろうとでも思ったのか、彼女の背後から襲い掛かった。]

(272) 2011/11/13(Sun) 21時半頃

ヤニクは、シリアルもgもgもgもgもgもg……ヨーラ、牛乳さんきゅ。

2011/11/13(Sun) 21時半頃


【人】 歌い手 コリーン

―回想・出発前―>>271

[ソフィアと熱い抱擁を交わしたあと、どこに行くのかとローズマリーに聞かれる]


この国の、未来を守りに
私は、責任をとらなければ

[ローズマリーとも抱擁を交わす。]

(273) 2011/11/13(Sun) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

―回想 応急廊下 >>250の後3―
…パタン

(…さて、愚かな裏切り者と弱くも脆い王子を始末に行くか…)

[救護室の扉を閉め、…は暫く進んだ所の窓から木に飛び移り、聴覚以外の全意識をシャットアウトした。そして全神経を聴覚に集中する]

(…さあ、我が脳に刻まれし憎き敵の「音」よ、今何処にてあるのか我に示せよ)

………『コリーン!』…『コリーン!』……


―  み  ー  つ  け  た  ―

   ―今 会 い に い く よ―

(274) 2011/11/13(Sun) 21時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―イグニス―

[店の中にはヤニクがいた。私はこのアンゼルパイヤという国に執着はない。私の命と王子の命を守る為に剣を握る。]

あなたが、あなたを倒せば
王子を守れるのよっ


[ヤニクにかかろうとした刹那、雑魚が背後から襲い掛かる気配を感じる>>272]

勇気と無謀を履き違えないように忠告してあげる

……ここを絶叫酒場にしてあげるわ!!

[銀色の髪をなびかせ、天使が舞う]

(275) 2011/11/13(Sun) 21時半頃

[謝るピッパに表情一つ変えず、]

 分かれば良いんです。
 ここは騒がしくする場でもないですから。

[視線を本に戻すと珈琲を啜り、再び本を読み始めた。
近くに座っている彼女の表情は視線の端には映っているが、気にも止めていない。しいていうなら「忙し女だな」ということくらい。]

 ……なにか?

[彼女がこちらを見ているのに気が付けば、静かな声で話しかけた。]


メモを貼った。


【人】 水商売 ローズマリー

[コリーン>>273の言っていることが理解出来ない。彼女はローレライに歌姫だったはず。]

守る?責任?
一体何を言っているのですか?

[抱擁をされれば仕返したが、何故だか行かせたくなくて離さなかった。]

何を考えているのですか?

[質問攻めになってしまったが、こうでも聞かないと彼女は教えてくれ無さそうだった。]

(276) 2011/11/13(Sun) 22時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 22時頃


【人】 奏者 セシル

―木の上 >>250の後4―

(…あっちか)

[…は耳を研ぎ澄ませたまま木から木へと飛び移り、王宮の門を飛び越えた。その後人目に付かないように木を伝って屋根の上に登り、走り出した]

(早く…早く…殺さねば。ヤニク王子の命令を果たさねば。)

[ニヤリと狂気じみた目で笑う]


―カルヴィンとの距離、後7km―

(277) 2011/11/13(Sun) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>275次々と倒されてゆく部下。銀色の髪が広がり、まるで羽を持つ天使のような姿。いつかみた、死屍累々の中に立つ彼女を彷彿とさせる。

“あなたを倒せば王子を守れるのよ”

そう叫んだコリーン。
彼女の中の“王子”は、もはや自分ではないことを、彼女の声によって改めて確認する。]

まったく、待てができない犬は使えないな。

[すべて倒し終わり、少し肩で息をしているコリーンに声をかける。]

(278) 2011/11/13(Sun) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 22時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 22時頃


ヤニクは、え、これもう戦っちゃっていいの?カルヴィンは?

2011/11/13(Sun) 22時頃


【人】 博徒 プリシラ

だいぶ飲んだなぁ。
メアリーちゃんもフラフラだね。家まで送るよ。

[メアリーを無事に送り届けた後、一人で遺体安置所へ足を運ぶ。やつがいなくなったことだなんて信じたくない。だが、くだらない意地の為に親友の死に目に会えなくなるだなんてバカバカしいと思った。それにひょっとしたら、やっぱり人違いかもしれない]

イアン・パーカーに会いにきた。

[淡い期待を抱きながらやってきてみれば、…の心を裏切るように存外あっさりと通され、親友の亡骸と対面する。何を想いながら死んでいったのだろう。国の為か、それとも──>>100首にかかってあるドッグタグの銀色に似合わない、黒色の文字が書かれていることに気がついた]

……まさか"あの"ソフィアじゃあ……さすがにそりゃねーか。
恋人、いたんだな。

[しばし話をして安置所を後にする]

(279) 2011/11/13(Sun) 22時頃

プリシラは、ちと先に今日の俺の締めを書かせてもらったぜ。なにかあれば回想で回す。

2011/11/13(Sun) 22時頃


【人】 歌い手 コリーン

>>276

[ローズマリーを抱きしめながら、後悔したように目線を下に向ける]

全てが、終われば説明するわ
今は…私に元気と勇気をちょうだい?
[と言ってローズマリーの頬にキスを落とす]


絶対、戻ってくるから
その時は女の子だけでおいしいお酒、飲みましょ?

[キスをしてびっくりしたローズマリーから体を離し、ソフィアとメアリーと女の子達に笑顔を送る。]

(280) 2011/11/13(Sun) 22時頃

プリシラは、コリーン……俺には笑顔は? キスは?

2011/11/13(Sun) 22時頃


コリーンは、プリシラにおでこちゅっとして女子会中はハンスをお願いね

2011/11/13(Sun) 22時半頃


ヨーランダは、コリーン俺はー?←

2011/11/13(Sun) 22時半頃


カルヴィンは、ヤニク戦いながら噴水まで追いつめたらいいと思う

2011/11/13(Sun) 22時半頃


コリーンは、ヨーランダにもちゅっちゅっ

2011/11/13(Sun) 22時半頃


ヤニクは、噴水に行くのはセシルだよ、カルヴィンはイグファにおいで?

2011/11/13(Sun) 22時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

>>218
[アレと言われれば低い声で]
「アレ入りましたー!ありがとうございまーーーす!」
[と定型文を述べる。メアリーには先ほどの酒、プリンストンを出す。]

[そしてしばらくしたのち、ゴブレットに注がれたそれがプリシラの前に置かれる。]

[ロックは毒々しい蛍光色の紫の光を放っており、中の酒もその漂う匂いから相当なアルコール度数を予感させる。そして何より、グラスに入れられたマドラーの先端に串刺しになってプリシラの方を向いているキングコブラの頭がとてつもないインパクトを放っていた。]

お待たせいたしました、キングコブラキッスです!こちら飲酒後2時間は入浴をお控えくださいませ。

[と、…は満面の笑顔でこれまた定型文を言ってのけた。]

(281) 2011/11/13(Sun) 22時半頃

コリーンは、カルヴィン、サイモンVSセシルを噴水広場、コリーンVSヤニクをイグファって思ってる

2011/11/13(Sun) 22時半頃


カルヴィンは、ヤニクわかった!いくいく!

2011/11/13(Sun) 22時半頃


カルヴィンは、イグファってどこだっけ?

2011/11/13(Sun) 22時半頃


ギリアンは、プリシラに、空気読めないけど出したw 回想とかで拾ってくださいな

2011/11/13(Sun) 22時半頃


ヤニクは、コリーンのあとを必死に追いかけてくれば着けるはずだ!イグニス・ファトゥスに!

2011/11/13(Sun) 22時半頃


ギリアンは、コリーンもハンスも店来たの一瞬だたねwみんな頑張って〜

2011/11/13(Sun) 22時半頃


ヤニクは、カルヴィン、街外れの寂れた酒場だよ!

2011/11/13(Sun) 22時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

―屋根の上走行中―
タタタタッ…タッ…タタタタタタタタッ

(近い…近い…近づいてきてるっ!)

[どんどん「音」が近付く。それに合わせて…の鼓動もドッドックドックンと早くなる]

ヒュッ

カキン

[いきなり暗闇から包丁が飛んできた。その「音」を素早くキャッチし、…はフルートで包丁を叩き落とす]

………………誰だ。

(282) 2011/11/13(Sun) 22時半頃

ヤニクは、フルート強ぇな…?

2011/11/13(Sun) 22時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[表情は見えないが、声でコリーンに元気がないことくらいはわかった>>280。彼女に顔を向けて]

全てが終わればって。
そんなこと――…?!

[反論するように声を出したが、頬に口付けをされれば驚きで動きは止まってしまった。抱きしめていた手を頬に当て、瞬いてコリーンを見つめる。]

…はい。
絶対帰ってきてくださいね。

[恐らく今の彼女にはなにを言っても止まってくれない。素直にコリーンのいうことを聞くしかなかった。]

(283) 2011/11/13(Sun) 22時半頃

【憑】 厭世家 サイモン

―回想〜だって武器が欲しいんだもん〜―

[手紙を出したり敵を倒したりしている途中、あるいはその前あたりにベネットが木の下になにかを埋めているのが目に入った。ベネットはイグファにいた人物。危険物が埋まっているかも知れない、とベネットが立ち去った後に掘り返してみる
そこにあったのは9本の包丁。これはいただくしかない。かつてのように服に装備する]

(284) 2011/11/13(Sun) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[…はコリーンがたまに訪れていると聞いたことのある酒場を思い出した]

もしかして…そこが本拠地か?

[…は町外れの寂れた酒場という情報を頼りに、イグニスファストの前まで辿りついた]

ここか…。
[そっとドアを開けると、沢山の死体に囲まれて、見たことのない異国風の男とコリーンがなにやら話している。…は、ドアの外で息を潜めてそっと聞き耳をたてる]

(285) 2011/11/13(Sun) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

─歌声酒場ローレライ(回想)─

[出されたキングコブラキッス>>281を見て、(えっ、これだっけ……)というような視線をギリアンに送る。しかしその顔に浮かべられた満面の笑顔、そして両隣にいる美女の手前、意を決してグラスを口元に運ぶ──]

(こ、これは……うぐぐぐぐぐっ!)

[グラスを傾けるたびにキングコブラの口からひょろりと長い舌が…の舌に巻き付いてくる! な、なんて濃厚なキッス……!]

(押しのけようとすればするほど絡みつくような……な、なんてしつけーんだ! ストーカーかよ! クッ、あともう少し……!)

『ドンッ!!!』

[一気に飲みきって、カウンターへグラスを叩きつける。プハーッと息を吸い込む。目の焦点が合うまでしばしの間の後、]

ぜ、前言撤回……おめー酒もまともに作れねーじゃ……。

[…は、ほんの数分だけ意識を失うこととなった]

(286) 2011/11/13(Sun) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―回想 歌声酒場ローレライ―
[>>280 ローズマリーとコリーンのやりとりを黙って見つめていたが、去り際に頬に口づけされ]

なんだよコリーン、んな格好して。
今度はオペラにでも出るのか?

おめーがいねぇとこの店、静かで退屈なんだよ。
どこ行くのか知んねーけど、早く戻ってこいよ。

[彼女の置かれた状況を考えると、戻ってこれないことは容易に想像がつく。けれど、彼女は自分が似た立場に居た事など知らないはず。
だから、いつものようにへらりと笑い、そして見送った。"ローレライの歌姫"へ向けての言葉と共に。]

(287) 2011/11/13(Sun) 23時頃

[一瞬読んでいた本にちらりと目をやり]

 ふーん。
 君はそれを知って何になる?
 何か特でもする?俺のことでも知りたいの?

[つけていた眼鏡を外して、本に栞を挟むと机の上に本を置き、次に煙草を取り出し、火を付けた。
息を吸い込むと先端は赤くなり、徐々に灰になっていく。]

 あ。
 煙草が無理だったら言ってくれて構わない。

[煙草が嫌いな人に共有させるつもりはない。...なりの気遣いだった。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[>>265,>>268 コリーンとの別れの後。"ハンス"が"コリーン"の名を呼んで店に入って来る。否、ギター少年のハンスと呼ぶには良すぎる身なりの少年。ざわめく店内、王子と呼ぶ声が聞こえ、彼の正体を理解する。]

…ハンスっ!!

[ソフィアと何事か話した後、店を飛び出て行く少年。咄嗟に名を呼び追いかけようとする。が、入り口に群がる客に阻まれる。ようやく店の外に出る頃に既にその姿はなく。ローレライの外、…は夜の街を見つめていた。**]

(288) 2011/11/13(Sun) 23時頃

メモを貼った。


ヨーランダは、ヤニクのシリアルに豆乳をかけてみた

2011/11/13(Sun) 23時頃


ベネットは、あれだけ長い発言使って埋めたのに、掘り返された…だと?

2011/11/13(Sun) 23時頃


【憑】 厭世家 サイモン

>>282

[屋根の上でカルヴィンを監視していれば屋根の上を渡ってくる不審な人影を感じる。セシルだ。包丁を一本投げてセシルの動きを止める]


あらあら
どこに行くのかしら?

[サイモンの声でコリーンの口調。それだけでセシルはわかるだろう。残り8本となった包丁の一つを手にとり質問を質問で返す]

(289) 2011/11/13(Sun) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[コリーンが去るとすぐに>>268少年に彼女のことを尋ねられる。その必死さについ返事をしてしまったがコリーンが危険な場所へ行こうとしているのなら引きとめるべきだったかもしれない。]

それにあの子、どっかで見たことあったような…

[どちらにせよ街中が危険で店に連れられてきたのだ。今更安全と言われたここを出ることはコリーンに申し訳が立たない。]

時間潰すしかないッスね。
ギリアン、なんか適当に酒、頼むッス。
強めのが…いいッスね。

[危険かもしれない帰り途を思うと飲むべきではなかっただろうが、やり切れない想いと不安の行き場を作るために注文する。酒が届くまでの間...はイアンの剣をぎゅっと握りしめていた。]

(290) 2011/11/13(Sun) 23時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 23時頃


【人】 博徒 プリシラ

─回想─

>>280
どしたぁ美人ねーちゃーん!
とっとと戻ってきて歌聴かせてくれよー!

[なにも気付かず手を振ってコリーンを見送った]

(291) 2011/11/13(Sun) 23時頃

カルヴィンは、シリアルもgもg

2011/11/13(Sun) 23時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

─回想・噴水広場─
[ヤニクがその場を去った後も、しばらく動けないでいた。
押し付けられた新たな包みを膝の上に置いたまま、仕入れた情報の内容について思考を巡らす。

アンゼルバイヤのワット王が、アウストに対して強攻策を取り残虐だという話はにわかに信じられなかった。
少なくとも自国民からは仁君と慕われ、王宮は開かれている。市井の人であるサイラスも、つい先日目通りがかなった上、服を賜ったばかりだという。その人物像とだいぶ食い違う。

国内に居るだけでは、周囲の国の実情は伝わってこない。
ただ、ローズマリーはアウストからアンゼルバイヤに逃れてきた。
アウスト人がアンゼルバイヤに恨みがあるならば、わざわざこの国へ逃れようとするだろうか]

うさんくさいな…。

[やはり信じられない。だが、確証は得られない。
サイラスが信念を持ち意思を貫くなら協力するしかないが、サイラス自身ともっと対話を重ねるべきだろうか…?

だが、あの決意は揺るぎそうになかった。
薬屋で対話した時は、既に何度も逡巡した後の意思の強さを感じたから、…だから自分は彼に加担する。彼を死なせたくないがために]

(292) 2011/11/13(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[続く王太子暗殺の話は、聞いた時はあまりの驚愕に絶句した。
改めて思い直す。これは国同士の戦争なのだ、と。
噂と前置いていたが、おそらく実行するのだろう。

噂を流す事…つまり、噂を流して士気を落とし国内を混乱に陥れる。
アウストのスパイとして働くのには相応しい仕事内容だと思った]

……、分かった。やるよ。
君らに加担すると決めたんだ…そのくらい、できないとダメだろう。

[ヤニクに問われた時に、そう返事をした。
祖国を裏切る。既に決めたはずの覚悟を奮い立たせて]

(293) 2011/11/13(Sun) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>278

あなたって本当、躾が下手ね

[乱れた息をバレないように整えながらヤニクに話かける。剣についた血をヒュッと降って払い落とす]

(294) 2011/11/13(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[決意を示した後で、新たに渡される”武器”]

護身用…ね。
この国では包丁は料理に使うものなんだけど、…君の国では護身で持ち歩くものなのか…?

[処分したばかりなのに、再び25本の包丁を押し付けられて、うんざりとした顔をする。
だが、ヤニクの言葉に一部分だけが引っかかる。
アウストのスパイに襲われかねないのであれば、この包丁が”アウストに加担する者”だという身分証明になるのだろうか]

…埋めないよ、もう。手で穴を掘るのは大変なんだから。

[大げさに溜息を吐いて肩を竦める。ローズマリーの事を仄めかされれば、不服そうに鼻をひとつ鳴らすに留めた。
彼女を巻き込んでしまった事は既に承知だ。わざわざこんな脅しをかけてこなくたって、もうわかっている]

(295) 2011/11/13(Sun) 23時頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

……。

[様々な考えを巡らした後で空を見上げると、陽はだいぶ地の方へ傾いていた。
膝の上の荷物を抱えて噴水の縁から立ち上がる。
刃物を持ち歩くのはあまり良い気分ではないが、護身用に一本は携帯しないといけないな、と渋々考え始める]

あとの24本はどうしよう…、ああそうだ。
ギリアンにあげようかな。
”ひとりでできるもん”の開店祝いにね。

[残りの包丁について対処が決まると、少しだけ気持ちが軽くなった気がして、ローレライに向けて歩き出す]

─回想終了─

(296) 2011/11/13(Sun) 23時頃

プリシラは、今の時代、包丁くらい護身用に携帯しとかなきゃな!←

2011/11/13(Sun) 23時頃


ベネットは、プリシラだったらもっと、戦闘に特化した素人にも扱いやすい武器が欲しいんだけど…

2011/11/13(Sun) 23時頃


ソフィアは、ベネットきっとお金がないから武器も現地調達なんスよ・・・

2011/11/13(Sun) 23時頃


カルヴィンは、ベネットっチェーンソー

2011/11/13(Sun) 23時半頃


カルヴィンは、現地調達なら木こりが忘れて行った斧とか拾えるかも

2011/11/13(Sun) 23時半頃


ベネットは、ソフィアの説がすごくしっくり来た。包丁なら一般人も集めやすいしな…うん

2011/11/13(Sun) 23時半頃


ヴェスパタインは、戦いの気配を感じるが、体が思うように動いてくれない。

2011/11/13(Sun) 23時半頃


ベネットは、カルヴィン僕にジェイソンになれというのか…!まずは使いこなせるように筋トレからやらないとダメぽ

2011/11/13(Sun) 23時半頃


【人】 花売り メアリー

― ローレライ・回想 ―

[コリーンとソフィアが店に行ってくるのに気付く>>240
ローズマリーとコリーンのやり取り>>271>>273>>276を見ている。

普段のコリーンとは違う姿―――
コリーンは ”どっち側の人間” ……?
……今はわからない――

>>280を聞き、笑顔を向けられ]

コリーンさん…待っていますね――

[…もかすかな笑顔を返した]

(297) 2011/11/13(Sun) 23時半頃

カルヴィンは、ベネットじゃあカミソリでいいじゃん←

2011/11/13(Sun) 23時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

─歌声酒場・ローレライ─

[今夜も酒場は賑わっているようだ。
どんな顔ぶれが揃っているかを確認するより先に、カウンターに向かって作業をするギリアンに声をかける]

ねえ、これ使ってよ。
”ひとりでできるもん”の開店祝い。知り合いから沢山譲ってもらう機会があってね、…包丁。よく切れるらしいよ。

[うまい料理は良いツールから、などと調子の良い事を付け足しつつ、周囲に目を配らせる]

コリーン、…いる?

[おそらく居ないだろうと予想しながら、ギリアンに彼女の所在を尋ねる]

(298) 2011/11/13(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>294

そうかもしれないね。
ご主人様を見誤って噛み付いてくるように躾てしまった犬もいるしね。

[そう言って立ち上がり、腰に下げた二本の剣をすらりと抜いた。]

まさか今さら、王子様の命乞いをしにきたわけじゃないんだろう?

(299) 2011/11/13(Sun) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 23時半頃


 君は変わった人だな。
 本は対した本ではないよ。ちょっとした"物語"さ。

[本のカバーを外して見せる。
その本は外国語で書かれていたからピッパにはわからなかったかもしれない。]

 苦手なのか。それは済まなかった。

[付けたばかりの煙草を灰皿に押しつけて、火種をもみ消した。]

 苦手なことを無理して我慢する必要もない。


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 23時半頃


ベネットは、ところで今誰がどこにいるの…?**

2011/11/13(Sun) 23時半頃


ソフィアは、ベネット多分戦闘中以外ほとんどの人がローレライッス。ワットヴェスが王宮、ゴドウィンサイラスが各自宅かな?

2011/11/13(Sun) 23時半頃


メモを貼った。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 23時半頃


【人】 歌い手 コリーン

>>299

命ごいをする王子様はどちらかしら

私はあなたを殺しにきたのよ
[刀を抜いたヤニクに構えの姿勢をとる。ヤニクの実力はなかなかだ。しかし―…]

負けはしない!
侵略のブレーンであるあなたを殺せばっ!
この国を侵略などさせるか!
[腕を振りかざしながらヤニクに攻撃を加える。二つの剣を器用に『虚無』でいなしていく。長い応酬のあと、二人は距離をとる]

最後の言葉を考えておくのだな

(300) 2011/11/13(Sun) 23時半頃

プリシラは、サイラスには銃なのにベネットには包丁。捨ててもしつこく包丁。人を見て支給してるな……。

2011/11/13(Sun) 23時半頃


ヨーランダは、ベネットロビンは隠れ家、プリシラはローレライ→メアリー送り狼→遺体安置所の流れのはず

2011/11/13(Sun) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

>>289
…コリーン……まだお人形遊びに興じてるのか…無駄なあがきを

(ちっ、この人形は厄介だ…既に死体、俺の「音」では多分操れないだろう。…コリーンはヤニク王子が殺すと言っていた。カルヴィンもコリーンを探していたし、王子が上手く処理されるか…それより、コイツが王子の元へと行く方が面倒だ。)
ふぅ…

[やれやれと肩をすくめる]

(死体が操れないなら人間を操るまで)

…俺を止めて見ろよ、裏切り者。

[噴水広場の方へ走り出した]

(301) 2011/11/13(Sun) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

― ローレライ・回想 プリシラ>>261 ―

[…が胸を叩くとしばらく笑ってごまかしていたプリシラ。
…が>>234最後の言葉をつぶやくと、プリシラは一瞬真顔を見せたあと、笑顔を見せ、…は頭を撫でられた。

その後のプリシラの言葉が真剣な口調だったのに一瞬驚く]

ありがとうございまちゅ
でも…なにかあったら私にも頼ってくだちゃいね。
……頼りないかもですけども……

[言いながらふにゃっと笑い、およそ頼りがいがあるとは言い難い顔で言った]

(302) 2011/11/13(Sun) 23時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 23時半頃


プリシラは、そう送り狼、俺。メアリーちゃんよかったぁ〜( ̄ー ̄(。-_-。*)ゝポッ

2011/11/13(Sun) 23時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>300
[戦のなかったこの国に長くいたとはいえ、その腕は一切衰えを感じさせない。]

あははは!おもしろいことを言うね。
侵略の特攻隊長は君だったじゃないか。
何度か手合わせしたことがあったけど、君が人形を使わず俺に勝てたことがあったかな?
最後にいい声で歌ってね、歌姫サマ?

[恐らく人形は王子を守っているのだろう。手を抜かれるとは舐められたものだ。再び距離をつめ、二本の剣で流れるように切り込んでいく。]

(303) 2011/11/13(Sun) 23時半頃

【憑】 厭世家 サイモン

>>301

[セシルが噴水広場へと走って行ったのを見て、すぐさま追いかける。]

戦闘モード、ミッション5
セシルの殺戮を開始します

[噴水広場へと足を向ければセシルが楽器をかまえてすでに立っていた。サイモンはそのままセシルに突っ込む。妨害があればその妨害を受けるだろう]

(304) 2011/11/13(Sun) 23時半頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 23時半頃


メアリーは、プリシラえっ狼なの!?w

2011/11/13(Sun) 23時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 23時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 23時半頃


ヨーランダは、メアリー男はみんな狼なんだぜ…

2011/11/13(Sun) 23時半頃


ヤニクは、男は全員スパイ陣営、把握。

2011/11/13(Sun) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想 王宮、救護室>>266>>269セシル ―
[王とセシルとの会話の後、カルヴィンとコリーンの不在を知る。
...は、ワットの姿に「王子の不在に取り乱す王」ではなく「息子の不在に取り乱す父」の姿をそこに見ていた]

……俺も行く。
大丈夫だ、休んだお陰でだいぶ動けるように…
うっ……

[しかし、ベットから起き上がろうとして先程血を流したせいか眩暈を覚えてベットの中に倒れ込んだ。
肝心な時に動かない自分の体が悔しくて唇を噛んで俯く]

危ない真似はするなよ……。

[救護室を出る間際、一度だけ振り向いたセシルにそう言葉をかける。
しばし、周囲を慌ただしく駆け回る王やその側近達の様子を歯がゆい思いで見ていた]

(305) 2011/11/14(Mon) 00時頃

カルヴィンは、出番にそなえてシリアルもgもg

2011/11/14(Mon) 00時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[コリーンを見送った後、少年が入ってきたが声をかける間もなく行ってしまった。その後はグロリアとしばらく会話をし、ソフィアの元へと歩いていった。]

あまり強いお酒を飲むと酔ってしまいますよ。
と行っても私は先程、そこで寝てしまったのですけど。

[くすくすと笑いながら座っていたであろうカウンターを指さした。剣を持っていることに気が付き小首を傾げて]

その剣はどうしたのですか?
立派な物ですね。

[イアンの物とは知らずに聞いてしまった。
ベネットが入ってくれば>>298、視線を送り目が合えば嬉しそうに微笑み小さく手を振った。]

(306) 2011/11/14(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル

―噴水広場―
>>304
[噴水の上に立ちサイモンを視界に捉えると、フルートを取り出し口に当てる]

(……周囲の人間よ…我が兵器となれ……)

[力を込めてラインを吹き出す。突っ込んできたサイモンの前に鍬を構えた人間と釜を振りかざした人間が襲いかかる]

(307) 2011/11/14(Mon) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>303

あらあら
手を抜いて接待で戦ってあげるのも大変なのよ?
[顔に汗がつたう。二人の息が徐々にあがっていき、体力が疲弊する

コリーンの振りかざした剣がヤニクの頬に傷を2
1つけた
2つけなかった。剣は弾き飛ばされる]

(308) 2011/11/14(Mon) 00時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/11/14(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/11/14(Mon) 00時頃


【人】 花売り メアリー

― ローレライ→(花売りメアリーの)自宅・回想 ―

[プリシラとの会話>>261>>302のあと、ギリアンが出してくれたお酒>>281を再びいただく。

そのあと――― …に記憶はない。

酔い潰れてプリシラにもたれかかって寝てしまったようだ。

その後、プリシラは…を花倉庫兼花売りメアリーの自宅に送り届けてくれたようだ。
”メアリーの自宅”にいる、警護の男と世話役の女は、酔って帰ったメアリーを見てビックリしたことだろう]

(309) 2011/11/14(Mon) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/14(Mon) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/14(Mon) 00時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[ギリアンが飲み物をつくるのを待っていると、グラスを手に髪の長い男が話しかけてくる>>254。一人で飲みたい気分だったが、そうすると悪酔いしそうだ。...は、男を振り向くと、口を開いた。]

今日は随分と賑やかだな。
私の名はグロリア。ここへ座って話さないか?

(310) 2011/11/14(Mon) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[右足を一歩踏み込み、右手を下から上へ向けてなぎ払う。切っ先がコリーンの髪をかすめ、二束ほどはらりと落ちる。続いて同じ弧を描いて払った左手の剣が、コリーンの頬をかすめた。
>>308と言われたあと、振りかぶったコリーンの剣を弾き飛ばす。音を立てて店の奥へと飛んでいった剣には目もくれず、コリーンに剣を向ける。]

君は俺にとって特別な部下だったからね。
今まで頑張ってくれていたせめてものご褒美だ。
最後の言葉を聞いてあげよう。

[首を傾けコリーンを見つめる。この状況下において、その瞳の中の闘志はまだ死んではいないように見える。]

(311) 2011/11/14(Mon) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/14(Mon) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

[やってきたお酒を少しずつ飲んでいるとローズマリーに話しかけられる。]

ん、ローズマリーッスか。
大丈夫ッスよ、あっしこう見えてお酒強いんス。
酔いたい時に中々酔えないのは不便ッスけどね。

[剣の事を聞かれると少し遠い目で微笑みながら]

これは…預かったんス。
剣に勝るとも劣らないくらい、持ち主も立派ッスよ?

[そうしてさっさと話題を変えようと以前の礼をする。]

そういえばベニキから聞いたッスよ。
あっしのこと、助けてくれたって。ありがとッス。
ローズマリーも命の恩人ッスね。

(312) 2011/11/14(Mon) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/14(Mon) 00時頃


カルヴィンは、入っていい?

2011/11/14(Mon) 00時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/14(Mon) 00時頃


【憑】 厭世家 サイモン

>>307
[鎌ではなく釜を構える人間は少しシュールだ、と思いつつも襲い掛かる人間には反撃を食らわす。しかし、よく見ればそれはアンゼルパイヤの人間]

国民を傷つけるな!
[シグナルがそのままサイモンの口から飛びだす。包丁で武器はいなし、肉体は傷つけないようにちぎっては投げちぎっては投げする。しかしそれでも操られている人間はしぶとくサイモンに迫りくる]

致死に至らない殺傷の許可を

[きりがなく、包丁をつかうことを申請する。いくばくの隙を見て包丁をセシルにむかって投げる
包丁は1

1あたる
2あたらない
]

(313) 2011/11/14(Mon) 00時頃

ソフィアは、命の恩人リスト:ローズマリー、イアン、コリーン…ま、まさか…!

2011/11/14(Mon) 00時頃


[決して褒め言葉では無かったのだが、前向きな彼女に唖然としつつ]

 君がそれで良いならそう受け取っておいてくれ。

[本のカバーを元に戻し中身は見えなくなってしまった。気にしている彼女に一指し指を口にあて]

 秘密。

[とだけ答えた。教えるつもりはないらしい。隣の席は運が良いのか悪いのか空いていて、めんどくさそうな表情をしてみせた。]

 嫌だ。


 と言ったらどうすんの?
 どうぞ御勝手に。

[組んでいた足を一度解き、今度は逆の足を組んで珈琲を口にした。]


ヤニクは、カルヴィン、かもん!

2011/11/14(Mon) 00時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/14(Mon) 00時頃


ベネットは、みんな教えてくれてありがとう。把握した。

2011/11/14(Mon) 00時頃


ベネットは、ソフィア僕は恩人リストに入ってないのか。まあ、送っただけだしな…

2011/11/14(Mon) 00時頃


メモを貼った。


【人】 小僧 カルヴィン

[『虚無』を弾き飛ばされ丸腰になったコリーンに詰め寄る男を見て、…は思わずドアの隙間から飛びだしていた]

コリーンに手を出すな!!

[先ほどからの会話で、男がこの侵略の黒幕であるヤニク王子であることは察しがついていたが、コリーンを前にして、それ以外の言葉は出てこなかった]

(314) 2011/11/14(Mon) 00時頃

コリーンは、かもん!

2011/11/14(Mon) 00時頃


ヨーランダは、@30分きりましたー。みんなふぁいとー

2011/11/14(Mon) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―回想 歌声酒場ローレライ―
[>>310 コリーンの入って来る少し前のこと。良家の娘といった風の女と目が合い声をかける。]

姐サン、見ない顔だね。1人?

[席を勧められれば、グラスを片手に隣りへ腰掛けて喧噪を眺める。]

俺ぁヨーランダ。
いつも賑やかだぜ、この店は。
今日は音が足りなくてちっとばかし寂しーけどな。

(315) 2011/11/14(Mon) 00時頃

ソフィアは、ベネット一緒に転生なんてうらや…ねたま…ずるいので入れてあげないッス。

2011/11/14(Mon) 00時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[髪の長い男と話していると、隣に誰かが座るのがわかった。何気なく視線を運べば、こちらを向いて微笑んで>>270いるのは…]

ローズマリー。
先ほどは気持ちよく眠っていたようだが、もう酔いは醒めたのか?
それにしても…潰れるほど飲むとは意外だな。

[くすり、と笑う。]

そうだな。成人してから、酒はよく嗜む。
旅に出ていたと言ったろう?滞在していた都で随分と鍛えられたのだ。

(316) 2011/11/14(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル

>>313

うぐっ…

[包丁が…の左下腹部に刺さる。少し…の身体が揺れると、それを見てかコリーンに隙ができた]

(かはっ…いっけ…)

[その隙を狙って鎌を持った人間がサイモンに後ろから襲いかかりザシュッと首と胴体を切り離した]

(317) 2011/11/14(Mon) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/14(Mon) 00時頃


【人】 墓堀 ギリアン

―回想―
>>220
いつも励ましてもらってるから…
あんなの、全然…。

[少し強めの酒を、と言われるとウォッカとカルーアをシェイクしてアンバー色の酒を出す。大人しいが芯のあるこの客にぴったりだと思った。]

…いつも、ごひいきに。

[…は自分を励ましてくれるグロリアに対し何かお礼を言いたかったが、うまく口にできず、マニュアルのような対応をしてしまった。]

(318) 2011/11/14(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[ギリアンに包丁を押し付けながら会話を交わした>>298後、カウンターから振り返って店内を見回すと、ちょうどローズマリーがこちらに向けて手を振ってるのが見える。>>306]

ローズマリー、…なんか上機嫌だね?

[声をかけながら近づいてみる。何だかちょっと機嫌が良さそうなのは、お酒でも入ってるのかな?
そして、彼女と同席しているのは]

ソフィア、無事だったんだ…?

[この聞き方はソフィアにとっては変かもしれない。彼女は自分が修羅場に遭遇したのは知らないはずだから。
けれど、その異質さにはまだ気づかず、昼間安否を気にかけていた記憶だけが蘇って尋ねる]

(319) 2011/11/14(Mon) 00時頃

【人】 墓堀 ギリアン

>>253
[バタン!と扉の方から音がすると、そこにはコリーンと先日襲われていたソフィアの姿が。何やらただごとではない様子であることが伺えた。>>241>>253

コリーン…ッ!
軍人?王宮?

一体どういうことっすか…?コリーン!

[すると入れ違いに>>268ハンスの姿。が、彼もまたコリーンを追ってすぐに店を飛び出してしまう。…は久しぶりに現れた歌姫に不安を隠しきれなかった。一体何が起こっているのだろう…。]

(ダメっす!余計なこと考えちゃ!
俺は…皆にご飯を…!皆が明日を生きられるように。)

(320) 2011/11/14(Mon) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 救護室 → 街中 ―
[しばし救護室のベットの中で慌ただしく駆け回る人々を見ていた。
しかし、いてもたってもいられずベットから起き上がる]

……やはり、俺も探しに行く…。
こんな所でじっとしていられるか……!

[王宮は騒然としており、救護室から病人が一人抜け出した所で引き止める者はいない。...は兵士の一人が置き忘れたであろう剣を一本拝借して夜の街をあてどもなく歩き始めた]

(321) 2011/11/14(Mon) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[入ってきた少年にちらりと眼をやる。そのセリフ、服装からその少年が誰かは察しはついた。特に脅威ではないだろう。コリーンから眼を離さずその少年に話しかける。]

あはははは、これはこれは、王子様?
わざわざ殺されにきてくれるなんて、こちらの手間が省けるよ。賢明だと聞いていたが、愚鈍な王に似て王子も愚鈍だったか。

ねぇコリーン、君の目の前で愛しの王子様を殺してあげようか?セシルに言われたけれど、俺は君には少し甘いみたいだからね、君に選ばせてあげるよ?

[どっちがいい?と聞くが、逆のことをするだろう。]

(322) 2011/11/14(Mon) 00時頃

ベネットは、ローレライにいる面子はもう、全員同じテーブルでいいと思うんだ。←

2011/11/14(Mon) 00時頃


【人】 歌い手 コリーン

>>311
[アンゼルバイヤが平和でも腕を鈍らせたとは思わない。守護騎士になっても一人自主練は続けていた。それはきっとヤニクも同じなのだろう。振りかざした剣は勢いよく手を離れていく。最後の言葉を求められ、キッと睨みつける。肉体に負傷は少ない、まだ戦える]

…………っ!?
殿下!!

[>>314カルヴィンがヤニクと自分との間に入ってくる]

(323) 2011/11/14(Mon) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

音、か。
そう言えば、いつぞやギターを弾いていた少年も、歌姫も今日はおらぬようだな。

[プリシラとダンスを踊ったことを懐かしく思い出す。]

あのギターはもう一度聴きたいものだ。

[俄かに酒場が騒がしくなり、入ってきた少年を大人たちが取り囲む。いくつもの人垣に、少年はすぐに見えなくなったが、王子、という声が聞こえた気がした。
と、扉が開く音がし、少年の出て行く足音がした。]

(324) 2011/11/14(Mon) 00時頃

【人】 墓堀 ギリアン

[注文を受ければソフィアにそっとグラスを出す。>>290

チェリー・コブラーっす。爽やかっすけど、パンチのあるソフィアに合うっす。
[プリシラに出した酒とは違い、コブラというものの見た目はいたって普通の酒であった。だが、甘い味と裏腹に度数は高い。おそらくソフィアが飲みきる頃にはへべれけになっているだろう…。]

(325) 2011/11/14(Mon) 00時頃

グロリアは、ベネットに話の続きを促した。

2011/11/14(Mon) 00時頃


ギリアンは、ベネットいや、むしろカウンターでみんなギリアンと向かい合って一直線がいいと思うw

2011/11/14(Mon) 00時頃


【人】 執事見習い ロビン

―回想―
[隠れ家で身体を休めてから、再び街へ繰り出す。と、鳩が一羽、飛んできた。それは、ハワードからの伝書鳩。指示されるまま、一度王宮へ帰ることにする。]

[正面から入ろうとすれば目立つから、いくつかある抜け穴の一つから王宮に忍び込む。そのまま、静かにハワードのいる部屋へと向かった。…久しぶりに、会う気がした。]

…ただいま戻りました。
[そう言って、頭を下げる。]

(326) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

そうなんですか?
私は弱くて少し飲んだだけですけど頭が痛いです。
慣れないことをするといけないですね。

[困った顔を見せてお酒を飲んだことを後悔してみたり。]

それではさぞソフィアさんに信頼を置いていたのですね。
えぇ。物は人を選びますので持ち主も立派だと思いますよ。

[持ち主の話を聞こうとしたが、話題を変えられきょとんとした顔を見せるも、それはすぐに例の事件だということに気が付き]

え?
あぁ。夢だと思っていらっしゃったので…思い出されるのも悪いと思ってあの時はちゃんとした答えを言えずに申し訳ございませんでした。

[僅かに頭を下げて謝った。]

(327) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

『お帰り、ロビン。』
…。
『随分、可愛らしい格好ですね。』
…父上がそうおっしゃったのでしょう。
『…褒めているのですよ。』
…ありがとうございます。

[どこか硬い会話が交わされる。]

『…何か、分かりましたか。』
…少しだけ。
『何が、分かりましたか。』
…人を理解することは難しい、ということが。
『…ほう?』
人の行動を見ても、何を考えているか、正確に理解するのはとても難しいです。
…不可能、です。
『…なるほど。』

[何故か、ハワードはどこか嬉しそうだった。]

(328) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

『貴女は、何が正しいと思いますか。』
…どういう、意味でしょうか。
『文字通りの意味です。』
…わかり、かねます。
『ならば、分かりやすく問いましょう。この国は、正義ですか。』
…。

[しばしの沈黙が流れる。少女にはわからなかった。正義とは、なんなのだろうか。それ以前に…正しいこと、というのは、存在するのか。]

…分かりません。

[予想に反して、ハワードは頷く。]

『正解です。分からないのが、正解ですよ。ロビン。』

[意味が、分からなかった。そんな少女を見て、ハワードは微笑する。]

(329) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

グロリアは、カルヴィンの前にソフィアとコリーンも見た!見てたよ!

2011/11/14(Mon) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

『絶対的に正しい者は、存在しません。』
『ついに、隣の国と戦が始まります。始まりました。』
『我々から見れば、不当に攻め込まれたと思うでしょう。』
『けれど、攻め込ませるだけの原因が、こちらに遭ったかもしれないのです。』
『人は隣国を鬼のように言うかもしれない。』
『けれど、彼らが何を考えてそう言ったことをするのかは、彼らでない我々には、決して分からないのです。』

[ハワードは語った。少女はただ、黙って聞いている。]

『それでも我々は、我々の祖国を愛し、祖国に対して絶対的に味方でなくてはなりません。祖国の勝利を願わねばなりません。』
『けれど…お前は違う。』

[びくり。少女の肩が、僅かに揺れた。]

(330) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

…それは、私が、この国の生まれではないからですか。

[絞り出した声が震えた。知っていた。他の人と、余りにも容姿が違う自分。どう間違えても、この国の人間ではない。まして…足のことがある。]

私が、この国の村ではないから、この国は私の祖国ではないから、違うのですか。
『そう言うことではありませんよ、ロビン。』
なら…!
『貴女は、疑問を感じても良いと言うことです。この国の、絶対的な見方である必要は、無いと言うことです。』
でも、私はこの国で育ったから…!
『えぇ、貴女はこの国の民ですよ。』

[けれど。ハワードは続ける。]

『この国に、縛られる必要も、無いのです。』

[静かに紡がれたその言葉に、胸がずきりと痛んだ。]

(331) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

や、やめろ!!

[カルヴィンの腕をとりこちら側に引っ張りこもうとする。その行動よりも早く、ヤニクが動いていたら、どうすることもできない]

(332) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ハワードは、続ける。]

『ロビン、聞きなさい。』
…はい。
『真実を、見極めなさい。』
…努力、しております。
『いいえ。まだ、一番すべきことをしていません。』
え…?
『己の目で、隣国を見てきなさい。』

[少女は、息をのむ。思わずうつむいた。しばらくの沈黙ののち、尋ねる。]

…それは…
命令、でしょうか。
『命令では、ありません。願いです。』
…。

(333) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[再び訪れる沈黙。それから…]

…わかりました。

[少女は静かに頷いた。他に何を言っていいのか、分からなかった。]

(334) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[静かに部屋を後にしようとする少女を、ハワードが呼びとめる。近付いた少女の手をとり、ハワードは紫の紐を、少女の細い手首に巻いた。それは、ロビンが少女の姿をとって街へ出た時に、部屋に置いて行ったものだった。]

『持って行きなさい。』

[怪訝な顔をする少女に、ハワードは言う。それは、少女の母親の形見であることを、ハワードだけが知っていた。]

『きっと、貴女を護ってくれるから。』

[解放された少女は、無言のまま頭を下げ、部屋を、王宮を、後にした。]

(335) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[同席した顔ぶれを見やり、初対面の相手には本屋のベネットだと簡単な自己紹介をする。
誰に聞くでもなく、おもむろに口を開いて尋ねた]

この国の王子様ってどんなお方だっけ?

[昼間、ヤニクから聞かされた”噂”の事が気になった。
自分は王室の事はほとんど知らない。かつてどこかでお目にかかった事があるのは、ずっと以前の事だ。

そして、まだ気づいていない。
ハンス少年がその尋ねた王子様の正体だという事を。自分がこの店を訪れる前に、すれ違いで出て行った事も]

(336) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

>>298
[ソフィアに酒を提供すると、またも扉が開かれる。もしやコリーンか…と思えど、そこにいる客に肩透かしをくらう]
あ、いらっしゃいっす

[というが先か、口早にベネットが開店祝いと称して包丁をくれる。]
あ、どうもっす…!いいんすか?もらっちゃって。

それに…この包丁、珍しいデザインっすね。輸入品…?

[と包丁のシルエットに見入っていると、コリーン所在を尋ねられる。]

…彼女なら、さっき出て行ったッす。
俺にはもう、何がなんだか…。
[と眉をしかめて声のトーンを落とした]

(337) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 回想 グロリア>>316

私が寝ていたところ、見ていたのですか?
実はまだ完全に醒めたわけではないのですけどね。頭は少し痛いですし…
お酒なんて滅多に飲みません。
でも赤毛の男性にお酒を勧められ、飲んでいたらいつの間にか酔ってしまって。

[そういえばプリシラの名前を知らなかった。と今更ながらに気が付いた。]

そんなにお酒を飲まれてたんですか?
でも女性がお酒が強いって格好いいですね。
全く飲めない私からしたら羨ましいです。

(338) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[王子を庇うような動きをするコリーン。

そうか、自分の命よりも、その王子が大事か。

ためらわず剣をカルヴィンに向け、コリーンがカルヴィンを抱きしめるよりも速く、カルヴィンの背中からざっくりと胸を貫く。]

(339) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【憑】 厭世家 サイモン

>>317

[ごとっという音と共にサイモンの首が地面に落下する。血はあふれでない。バランスを崩して倒れかけるか足を踏み出して留まった。そして、両手に包丁をかまえ、再びセシルに投げつけただろう。音楽を奏でているセシルにはさけようがない。腕や足と致命傷にはならないところにあたるだろう]

(340) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

コリーン!きっとゴドウィンが兵を率いてくるはずだ!
それまで凌げばなんとかなる!

[…は、自身も丸腰なのに気づき、転がっていた男の持っていた剣を拾おうとする]

(341) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

ベネットは、ギリアン肩透かしだなんて…しくしk

2011/11/14(Mon) 00時半頃


ローズマリーは、少し黙ります。

2011/11/14(Mon) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

−回想−

[サイモンからでた言葉に自分が襲われた時のことを考えると調子がいいものだと若干冷めた目でみてしまう。しかし、ベネットの様子のほうが気になって仕方なかった]

サイモン…、そうか、うん。

[誰かが仲間になったり、そこから外れたり、あぁこんなことがこれから先も続くのかと思うと気が重くなる。今夜は薬を飲んで寝ようそう、決めた。入ってきたセシルとベネットの対峙に彼にはこれしか口にできなかった。そう、裏切るなという意味合いを込める]

ベネット…、よろしくな。

−回想終了−

(342) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

姐サンもそう思う?
あいつちみっけぇのにいい腕してたよな。

[>>324 グロリアと談笑していると、コリーンが顔を出し挨拶を交わす。そして入れ違いに入って来る少年。]

…っと、悪ぃ。
姐サン、また今度な。

[代金をテーブルに置くと、少年を追いかけて店を出て行った**]

(343) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

ギリアンは、ベネットうわぁぁごめんよぉぉベネットベロベロ←

2011/11/14(Mon) 00時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[間合いを取りながら屈もうとした途端、ヤニク王子がいたと思った場所からその姿が消え、背中に激痛が走る]

うっ!!

(344) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

ヤニクは、すーれーちーがーいー

2011/11/14(Mon) 00時半頃


【人】 歌い手 コリーン

>>339

[背中から刺されたカルヴィンの姿が目に焼き付く]

うっああああああああああ あああ ああ あ あ あ


[悲鳴にならない悲鳴を上げてカルヴィンを抱きしめる。私の、私の私、私の私の愛しい殿下が!!]

(345) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[少女は国境へと向かう。何も、考えられなかった。捨てられた、とは思わない。きっと、ハワードにも考えがあるのだと。いや、考えも、大体分かるのだけれど。それでも、何故だろう。とても、空虚な思いなのだった。]

…私は。
(私の意思も関係なく、この国を愛せと言ってほしかったのかもしれない。)
[少女は考える。そして、悟った。]

あぁ、そうか。
私は。
この国の民に、なりたかったんだ。
[小さく口にした言葉がしっくりと胸に沁みこむ。父は、私に何でも与えてくれた。私が得られなかったはずの物を、全て。だから、感謝している。感謝しているし…大好きだった。本当の子供でないのが哀しいくらいに。]

(346) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

カルヴィンは、へいきへいき

2011/11/14(Mon) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[けれど、同時に悟ってしまった。どんなに何があっても、私はこの国の民にはなれない。それは、父も、私も、無意識下で、なれないと思っているから。だから…]

[国境近くにたどり着く。ここまでくれば、戦う音が当たり前に聞こえてきた。父は、私ならここをそっと通り抜けられると信じたに違いない。私も、できると思う。できると…]

[少女は、躊躇いなく足を進める。行かなきゃ。私は、私の真実を見つける為に。そう、願う人がいるのだから。私は、あの人の期待に応えたいから。私は…]

(347) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 街中 ―
[...は、あてどもなく夜の街を王子を探して駆け回っていた。
カルヴィン王子と面識もなく彼が何処に行くかも分からなかったし、この広い王都を自分一人が捜索しても見つけられる確証も自信もなかった。
それでも、ベットの中で何もできずにいるのは嫌だった]

王子、何処にいる……?
どうか無事でいてくれ……!

[走りすぎて眩暈がした、胸が苦しく痛かった。
それでも、病で何もできずに横になっているの方が今の何倍も苦しく辛い事だった。
痛む胸を押えながら、それでも必死に王子を探し続けた]

(348) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ヤニクに切りつけられ、真っ赤な血飛沫が宙を舞う。そのまま時間が止まったかのようにゆっくりとコリーンの胸に倒れ込む。…は走馬灯のように駆け巡る記憶の中で、初めて出会った時のコリーンを何度も何度も繰り返し見つめていた]

コ…リー…ン…愛…して…る…。
はじめ…て…会ったと…きか…ら…ずっと…。
コ…リー………。

[もはや…の目には、ヤニク王子も国の未来もうつっていなかった。愛する人ただ一人をその瞳にうつしたまま息絶えた**]

(349) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[刺されたカルヴィンを抱きしめる。彼女はもう戦える状況じゃない。涙を流し、子供のように泣きじゃくる]

殿下、殿下、ごめんなさい殿下
私が守るのに
私が守らないといけないのにっ

(350) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[ヤニクを見つめ、笑顔を浮かべる。]

早く殺してちょうだいな
同じように、さくっと
ね?

[カルヴィンを抱える彼女はまるでマリア様のような神々しさがみえた]

(351) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【憑】 厭世家 サイモン

コリーンがことぎれると同時に、サイモンの動きも止まる

あやつり人形は解放された

(352) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―間―

ピュー、るる…

るる…

ぴゅ…るる…


[いつもより、早い時間。笛の音が夜の闇に響く。とぎれとぎれのその音は、王宮に届くのだろうか。]

(353) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

>>340
(…やったか…?)

[フルートから口を離さずサイモンの様子を見ていると、一瞬ぐらりと傾いたものの、胴体だけで再び襲いかかってくる]

ちっ…くそが…っ!

[再度フルートを演奏し、村人にサイモンの脚を斬りつけ、胴体を貫き、腕を削ぎ落とさせる。その中で再度包丁が投げられ、…の腕や左太ももをかする]

ぼたっ…ぼたたたっ…

(…あの状態でもまだ動くのか…っ!だが俺も負ける訳にはいかない…!)

[力を振り絞りフルートを吹き続け村人をあやつる。サイモンの肉片がとびちり辺りに腐敗臭が蔓延する]

(354) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>345自らの絶叫により絶叫酒場にしたコリーン。
>>351を聞き、躊躇せず、その胸にも剣を突き刺す。


二人の息はまだあるようだが、最早放っておいても絶命するだろう。
しばし、胸から血を流しながら抱きあうその二人の奇妙な光景を眺める。]

(355) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

心配しないで、父上。
きっと、辿りつくから。
向こうに、辿りつくから…
明日は、この国にいないはずだから、音が聞こえなくても心配しないよね。
だから、今日だけ、今日だけ…
心配しないで、お願い。
大丈夫だから。

(356) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

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