271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
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狼
墓
少
霊
全
ニコラスは放蕩者 ホレーショーに投票した。
マユミは放蕩者 ホレーショーに投票した。
ホレーショーはFSM団 ミナカタに投票した。
ミツボシは放蕩者 ホレーショーに投票した。
ミナカタは紅客連盟 イスルギに投票した。
イスルギは放蕩者 ホレーショーに投票した。
メルヤは放蕩者 ホレーショーに投票した。
シュンタロは放蕩者 ホレーショーに投票した。
ホレーショーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
イスルギが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ニコラス、マユミ、ミツボシ、ミナカタ、メルヤ、シュンタロの6名。
/*
墓下は中身ありのようだね。いや、おつかれさま。
処刑先がカオスになりそうだったから、
全力で殺しにいってしまったが、すまなんだね。
|
……では、隠し通路の件もあります。 地下の部屋まで、皆で行きましょうか。
[話が一応の纏まりを見たようならば、そう切り出して]
こちらです。
[地下へと一同を案内するだろう。 部屋をぐるりと見て不自由はなさそうだと確認し、 次いで皆に怪しそうな場所を確認してもらう]
(0) 2017/12/19(Tue) 00時頃
|
|
[そうして、問題がないと納得が得られたならば]
では、宝霊山さん。 嵐が止み、警察が到着すればすぐこちらへお通しします。 勿論、それ以前に真犯人が見つかればすぐにでも。
何かあれば、食事の際に使用人にお伝え下さい。
[最後、扉を閉める前にそう告げて]
(1) 2017/12/19(Tue) 00時頃
|
/*
はっ、こっちは中の人解禁で良いのか!
お疲れさまでした、まさか一緒にこっち来るとはwww
いやいや、うちもこの流れなら、自分が軟禁されとくのが無難かなぁて思いましたし。
ラスト発言が数日間に合わなかったのが、心残りなくらいで!
|
[その間、如何様なやり取りがなされていただろうか。 議論の間にかなりの時間も経っていた事だろう]
……後は、早く嵐が止むのを待つばかりです。
[嵐は、嫌いではない。 早く過ぎ去れと願った事などこれまでほとんどなかったのに。
溜息を飲み込んで、皆を地上へと促した]
(2) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
|
|
ねえ。 にいさん、芽瑠。 別に僕は、自分の出自がどうでも構わないんだけどね。
それでも。 ちょっと、ざわつくものだね。
[その日、自室へ戻る前にふとそんな事を零した。 従兄はそれにどう返しただろうか。
この会話が今生の別れであったなど、 知っていたのは犯人だけであったのだろう――**]
(3) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 00時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 00時半頃
/*
いやまあ、魔導書の影響かなにかで、
浮遊霊とか残留思念とかになってもいいんだろうけども。
僕、オカルトマスター白星さんに使役してもらうんだ...(
/*
一緒に落ちたのは、まあ、ウン。
本人たちはおそらく複雑だろうな。
でもまあ、そこまで意外ではないのかな。
襲撃先も特になかっただろうから、
探偵役襲撃になるかもなあとは思っていたし。
─ 地下へ ─
────あぁ、それで頼むよ。
[情報提供は約束され、真実が判明するか警察が到着するかすれば解放される。
それに、依頼料の代わりに、この大層な持論を展開してくれた美術商から、たんまりと慰謝料をもらえそうだ。
探偵として、早々に疑われるというのは不本意なところもあるが、世の中綺麗事ばかりでは渡っていけないのだ。]
そうだ、ニコラスさん。
改めて言っておくけど、俺はけして犯人ではないんでね。
つまりまだ、そこに犯人がいるってことになる。
……じゅうぶん、用心してくれよ。
[そう伝えたあと、俺は、使用人に、ジプシー《暫しの別れ》を一杯頼んだ。
ついでに皆にも、配ってもらおう。
エル・ディアブロ。
カクテルの意味は「気を付けて」
さて、通じてくれればいいのだが**]
|
[地下は館に比べて一層暗く、静かで、不気味で、 こんな場所には出来ることなら一人で過ごしたくはない。
好き好きに皆が怪しい箇所がないか調べる様を、 ぼんやりとした表情で見守り、自分でもおざなりに調べた。]
嵐って言っても、数日でしょう? 我慢は嫌いだけど……。うん、待てるよ。
[従兄の後ろに続いて地下から脱出した後は、>>2 使用人を脱衣所に待機させて汗を流し、包帯を変えてもらい、 食欲なんて欠片もなかったが胃に食べ物を詰め込んで。]
(4) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
|
/*
魔どうしょそんな力あったの……やっぱり呪い説は間違ってはなかったのかも……!
さておき、落とし損ねたところを書ききったので、今夜はおいとまします。
お疲れさまでしたー!**
|
[自室に戻る前、ぽつりと聞かされた従兄の内情には微笑んだ。]
僕にはとって、ニコラス兄さんは大事な従兄だよ。
もし……生まれに何かがあったとしても、 優しくて格好良い、世界でただ一人の兄さんだ。
[連兄さんにしたようにニコラス兄さんにも抱き着いて、 同意を求めるように連兄さんの腕を引っ張る。 そうすれば自分を挟んで二人の距離も随分と縮まったろうか。]
勿論、連兄さんも僕の自慢の従兄だよ。 次こそは正攻法で勝つからね。
[こんな時にこそ娯楽で心を休めるのも重要だと、 場に相応しくないことを語って、また部屋にと戻る。]
(5) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
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[この時の僕らは知らなかった。 事件はまだ何も終わっていなかったことを。 いや、始まってすらいなかったのかもしれない。
もしかしたら、従兄は悪夢の始まりを予期していたのか。>>3 知らない間に何かを掴んでしまったのだろうか。
祖父の死に続き、従兄の死を知ることになるのは、 長い長い嵐の朝だった。]**
(6) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 00時半頃
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そうだね。 従兄弟として過ごした年月に変わるものはない。 ……そう、思っているよ。
[部屋に戻る前、 屈託無く抱き着いてくる従弟に軽く抱擁を返し。 僅か、口角を崩した。
何かを湛えるようなその面持ちは、 らしくはないと、すぐに消え失せたけれど]
(7) 2017/12/19(Tue) 03時頃
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― 時は少し遡り ―
[それは、夕食後の晩餐室だっただろうか。 食後に覚えのないカシスレッドの カクテルが運ばれてきて]
これは?
[使用人が答える、「宝霊山様からです」と]
何ていうお酒だい。 『エル・ディアブロ』――?
(8) 2017/12/19(Tue) 03時頃
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[ディアブロ、だなんてまた大層な名前だけれど。 そちらの方面に詳しい使用人はこう添えた。
「“気を付けて”――との事です」
と。 そして、また。 彼自身は「ジプシー」を所望したとも付け加えられた。
「こちらは、“暫しの別れ”でございます」]
(9) 2017/12/19(Tue) 03時半頃
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[無性に、嫌な予感がした。
カシスと微かなライムの酸味。 爽やかであろうその味は何処か苦酸っぱく。 こんな少量で酔う訳もないのに、 途中でふいと目元に手を当てて苦笑いを浮かべた。
それは、ただの食後の一風景――**]
(10) 2017/12/19(Tue) 03時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 03時半頃
協議の結果、宝霊山 奨が地下室に隔離されることとなった。
これで事態はひとまず収まるはず…そう考えていた者もいたかもしれない。
けれど、その翌朝無残な姿で発見されたのは石動 連。
第一発見者はマユミ[[who]]だった。
(#0) 2017/12/19(Tue) 06時半頃
―――第一発見者はミナカタ[[who]]だった。
(#1) 2017/12/19(Tue) 06時半頃
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― 幕間・深夜 ―
……さーてと。
[彼は危険だ。 最初は宝霊山氏に矛先が向いたが。
最終的に氏が無実と分かったならば。 此方に推理が向かって来ないとも限らない。 では、どうすれば良いのか。 ――簡単な事だ。]
ちょっと良いかい? 大事な事に気がついちゃったんだよね?
[そう言って彼の部屋へと。 彼はこちらには警戒を向けていたかもしれないが。 まさか、犯人が短絡的に殺すとは思っていなかったのだろう。]
(11) 2017/12/19(Tue) 07時半頃
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[大量に拝借したせいか。 葉巻は十分な数が残っていた。 一服しながら考える。
昨日の光景を思い出しながら。 ああ、そうだ。 此処に集まった連中はややオカルトめいた事が好きなようだったし。 わざと謎めいた部屋を作ってあげれば良い。 そうすればきっと、ますます混乱するだろうと。
そうと決まれば、作業の時間だ。
― 幕間・了 ―
(12) 2017/12/19(Tue) 07時半頃
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― 朝 ―
[さて、翌朝である。思いついた事があると装って。 連の部屋へと向かっていく。]
連さん、連さんー?
[返事など来ない。 そう分かっていながらノックを繰り返し。]
おかしいな。 出てこない……ねえ、ちょっと。
[通りかかった使用人に声をかけて。 真剣な表情を作ると。]
何度声をかけても出てこないんだ。 もしも深酒で寝てるだけだったら俺が詫びるから。 鍵を開けて貰えないだろうか?
(13) 2017/12/19(Tue) 07時半頃
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これは……皆を。 皆を呼んできてくれ!
[部屋の中に駆け寄っていくが。 どう見ても、絶命している事は明らかだった。
うつ伏せで倒れた連の周囲には大量の血。 凶器は昨日と同じように見当たらないが。 刃物かなにかで刺されたような傷跡。
争った形跡はそこまで無さそうではあるが。 やはり便箋が周囲に落ちていた。]
(14) 2017/12/19(Tue) 07時半頃
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[鍵はやはり掛けられていた。 窓からの逃走も難しそうである……とその場に使用人か後から来た来客が居れば告げていく。]
やはり、今回も鍵を持っていたかが問題になるか。 おや……これは。
[倒れた彼の指先が何かを書いていたのか。 とても日本語には見えないような文字が床に書かれていた。]
(15) 2017/12/19(Tue) 07時半頃
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ダイイング・メッセージか。
(16) 2017/12/19(Tue) 07時半頃
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……なあ、彼の顔。 不自然にあっちを向いてないか?
[やってきた人物へと告げる。 彼の目線の先。
調度品やら絵やら。 或いはサイドボードがあったのだが。
果たして彼は、死の間際に何かを伝えようとしたのだろうか**]
(17) 2017/12/19(Tue) 07時半頃
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― 朝 ―
[生来の憂鬱も従弟のおかげで その日は鳴りを潜めていてくれそうだった。
けれども、それとて。 身支度を終えて本館に渡ってきた、その時。 慌ただしくこちらに向かってくる使用人に、 すぐさま面持ちを曇らせる事となる]
(18) 2017/12/19(Tue) 13時頃
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― 石動の部屋 ―
にいさん――ッ!!
[駆け込んだ先、昨日と同じ血の臭い。 はく、と喉を詰まらせて。 ゆっくりと遺体の傍らに膝をついた**]
(19) 2017/12/19(Tue) 13時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 13時頃
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― 朝 ―
[あまり眠れなかった。 だから使用人が惨劇を伝えに来た時すぐにその場に向かう事が出来たのだ。 それでも出遅れて既に何人かその場にいただろうか。]
……そんな、宝霊山さんを閉じ込めたのにどうして!?
[とても自殺には見えなかった。 死体の周りを彩る赤い血が他殺だと伝えてくる。
南方の言葉を真っ青な顔で聞いているが胸がむかむかとして反応は鈍く。]
普通、ダイイングメッセージって誰か伝えるためのものですよね? これ、難しくて読めないし、それに死に際にそんな悠長な……。
もしかして犯人の撹乱……?
[顔の向きはどうなんだろう。 彼の視線の先には何があるのか、と視線の先へと足を向ければ、何が溢れたのか濡れた跡があった**]
(20) 2017/12/19(Tue) 14時頃
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―翌朝―
石動さんが…石動さんが殺されたというのは本当ですか!?
[血相を変えて私が飛び込んできたのは、少々遅れての事だったでしょう。 昨日は恩師を無くした事実をまだ受け入れきれず、そして「Pnakotic Manuscripts」も結局見つけられなかった事への焦燥のせいもあってなかなか眠りにつけませんでした。ですから久しぶりにジアゼパムに手を出しました。そのせいでしょうか]
それで、石動さんは……ッ
[昨夜のような無残な光景ではありませんが、それでもなお痛ましい光景であるには変わり有りません。ナイフを刺されたような傷跡が生々しく残っていました]
……2人目は商人、槍で胸を穿たれたまま、血を失った青ざめた頬で現れた。
[そしてその姿は、信じがたい事ですが…シャルル・モン=トゥサンの手記に現れた亡霊とまたも大体一致していたのです。]
(21) 2017/12/19(Tue) 22時頃
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それに、この指先…何の文字でしょう。
[斃れた石動さんは何か文字を床に描いているように見えました。ダイイングメッセージでしょうか。しかし、何が書かれているか、そもそも何の文字であるかも判然としなかったのです。]
これは…ダイイングメッセージなのでしょう。何が書かれているか全くわかりませんが…確実に言えるのは、日本語だということです。事切れる間際の文字が何を書いているか不明瞭なのはむしろ自然です。
[正直なところ、何も食べずに駆けつけてきたので、この血腥い光景に、私は胃の方に酸味を感じていました。
けれど、第2の犯行が起こってしまった以上、猶予はないのです。この犯人は何が目的かわかりませんが、確実に冠城家の一族を続けて狙っているのですから]
何を…見ていたのでしょう。石動さんは。
[視線の先に、数点の絵画や花瓶などの調度品、アンティーク調のサイドボードなどが置かれていました。それらもまた、石動さんが狼哭館に持ち込んだものだったのでしょうか]
やはり凶器は見当たらないのですね。一体…
(22) 2017/12/19(Tue) 22時頃
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その2人目ってのも。 やはり昨日言ってたあれなの?
[偶然の一致にしては怖いものだなって。 そう思いながら。
葉巻を咥えると一服していた。 何か言われても、落ち着くためだと強弁しながら。]
しかし。 どちらもこの家の血縁……か。
[狙った訳では無いが。 結果としてそうなってしまっていた。]
(23) 2017/12/19(Tue) 22時頃
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ええ…そうです。シャルル・モン=トゥサンが発狂死の直前に毎夜見たという4人の亡霊。その2人目について、そう記されていました。
しかし、なぜでしょうね。あの文章を読み解けるのは、この館では先生と私だけでしたのに。
……まさか、いくらなんでも心理遺伝などというオカルトを信じるわけにもいきませんし。
いえ、それはどうでも良いのです。 この犯行…考えたくありませんが、犯人は遺産狙いというよりもむしろ…冠城家の人間に強い恨みを持つか、いえ、いっそこの館の人間を全て……
[私は思わず口元を押さえていました。考えたくもありません。それでは本当に殺人鬼ではないですか。]
(24) 2017/12/19(Tue) 23時頃
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いっそオカルトの方が納得出来るのですが……。 えっと、鍵閉まってたんですよね。 鍵の管理ってどうなってます? 誰でも持ち出せるものなんでしょうか。 隠し通路なんかもあるんでしたら鍵の存在など無意味かもしれませんが。
どちらにせよですね、館の構造に詳しい人物か、もしくは鍵の持ち出しが容易か。 もしかしたら鍵は事前に複製していたのかもしれません。
それをやりやすい人となりますと、限られますよね。
[身内の犯行と考えるのが自然だ。 考えてみればあれこれ言いつつ魔術の方向へ誘導している真弓は怪しい*]
(25) 2017/12/19(Tue) 23時頃
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― 翌朝 ―
[事態が好転、或いは停滞してくれる。 そう信じて眠りに就いた浅慮を嘲笑うかのように、 凄惨な事件は再び起こってしまった。
それも、───…すぐ隣の部屋で。]
(26) 2017/12/19(Tue) 23時頃
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[扉をノックする音で目を覚まし、軽く身支度を整えて、 そこまでは昨日の朝と殆ど同じだったが、 唯一の違いは部屋の外が、隣の部屋が騒がしいことだった。]
連、兄さんの部屋が、なんで、
[こうも騒がしいんだ。 まるで、また誰かが殺されたみたいに。
机の上にある探偵さんから貰った千円札を眺め、>>2:55 違う違うと祈りながら扉を出て、一歩、二歩。 膝を突いている従兄の奥にある“モノ”は……、>>19]
(27) 2017/12/19(Tue) 23時頃
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[ずきずきと頭が痛む。 この現実を理解したくないと心が拒絶する。
今すぐにでも従兄の背に駆け寄りたかったが、 死を悼むのを邪魔なんて到底出来なかった。]
……なんで死ななくちゃならなかったんだ。 連兄さんは、連兄さんは、
[冠城家を狙っての犯行なのだろうか。 だが連兄さんは外に嫁いでいるため姓は石動で、 純粋に冠城を狙うならばニコラス兄さんになるべき。
年功序列を重視したのだろうか。 それとも推理をし、誰かを隔離することを選んだから 犯人の気に障って消されたりしたのだろうか。]
(28) 2017/12/19(Tue) 23時頃
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僕は隣の部屋にいたのに、なんで、 なんで気付かなかったんだ。
[せめて、争う音が聞こえていれば。 せめて、最後に会っていたのが誰かを知れていれば。
徐々に崩れ落ちた体はとうとう床に転がって、 従兄と倒れている場所こそ違うが、 視線の先にある物を見て、違和感に顔を歪めた。>>17]**
(29) 2017/12/19(Tue) 23時半頃
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/*
兄さんが嫁ぐ、ってすごい日本語だな...(遠い目
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 23時半頃
/*
意味は通じるけどwwwwww
嫁いでしまったのか、そうか
|
― 昨日 ―
[宝霊山の部屋を調べて何も無いことが分かったのち、自分の部屋を調べて変な入り口が無いかだけ調べた。
その後はキッチンにお邪魔しようとしたが、折悪しく食事の準備中で、今ははいれませんと断られてしまった。
どうやら電気が無くても肉を長持ちさせる方法はあるらしいということなのでその話だけ聞いて寝ることにした、。]
(30) 2017/12/19(Tue) 23時半頃
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― 翌朝 ―
なに、え、なんかあったの? ってかなんかあったの!?
[急いでお越し下さいなのか起こし下さいなのか、その聞き分けすら意識できぬまま呼ばれた方角へと向かう。]
あー? まじか…。
[だが仕事柄、血のにおいはすぐに気付いた。しかも今回は昨日と違って>>14強いため、部屋に着く前に何があったかは察知できた。]
(31) 2017/12/20(Wed) 00時頃
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鍵は…そうですね。昨日の事がありましたから厳重に管理をしている…にはしているのですが。
実のところ、この館で使われている鍵の大半は単なるピンシリンダー錠… それなりに熟練の鍵開け技能の持ち主なら、ヘアピン1本でこじ開けるのに1分もかからないでしょう。 書庫の鍵だけはさすがにただの錠前ではないのですが、他の部屋は、正直ピッキングさえできるなら入れなくも……ないんです。
[この事は、できればあまり公に言いたくはなかったのですが。この際仕方がないでしょう。]
(32) 2017/12/20(Wed) 00時頃
|
|
実際はヘアピンなどではなく、ピッキング用の器材を使ったのだとは思いますが…だとすると、やはりこれはかなり計画的な犯行という事になります。 石動さんが殺害されてしまった以上、次もあると考えるのがむしろ自然です。
……それにしても。
[殺害の様子自体は、例の意味を読み取れない文字以外は大しておかしくもないのですが、事切れた石動さんの視線の先だけが気になりました。]
……絵画、ですかね。おそらく、見ているのは…
(33) 2017/12/20(Wed) 00時頃
|
/*
僕ァまだ独身だわさな。
(雷門の娘が石動家に嫁いで、その子供)
/*
24hでようやく死体発見というのはペースがちょいと心配ではあるけど……、
まあ、次も誰かしらが頑張るだろう(
|
心臓のあたり―ご丁寧に血抜きされてら。 それに結構傷が深そうだな、突いたのは槍っつーか片刃のナイフっぽく見えるけど、血の量が多すぎてわからん。
[頭に手をやってから首を振った。]
(34) 2017/12/20(Wed) 00時頃
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>>22これ日本語なんか、ああ、眠いときに書いた字がぐちゃぐちゃになってるようなもんか…。 >>20でもそうだよな、こんな血ぃでてんのに長く書けんのか? なんか昨日も便箋あったよな。 色つきの。
[散らばっている色のついた便箋を見ながら、今度は皆が見てる調度品のほうを向く。]
(35) 2017/12/20(Wed) 00時半頃
|
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[深く息を吐いて、呼吸を落ち着ける]
にいさんならもっと、 メッセージを残すならきっとスマートにやると……思う。 いや、死の際がどうだかなんて分からないけど……。
[後から人が集まってくる。 これもまた、見立て殺人らしき事(>>21)に顔を顰めた]
出来過ぎてるな。 老人も、商人も、ありきたりではあるけど。 正直、出来過ぎだ……。
(36) 2017/12/20(Wed) 00時半頃
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[散らばった便箋。 視線の先の調度品にサイドボード]
この便箋、柄が違わない……? 色は前のと似てるけど、これは。
マリー、ゴールド。 だろう。
[見知った花だ。 普段自分が愛用している栞と同じ。 だから、すぐに何の花か分かった。 花言葉には良い意味もあるが、 悪い意味は「悲しみ」「嫉妬」――]
(37) 2017/12/20(Wed) 00時半頃
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ピッキング出来れば入れなくもない……か。 それはどうせなら昨日のうちに聞きたかった。
いや、聞いても無意味だったかもしれないがな。
[流石に自己完結が過ぎるかと、彼女に向き直り。]
誰でも入れるんだったら、もう少し別の手段。 例えば複数人でグループになって過ごすとかも可能かもしれなかったが。
それも、犯人が深夜まで起きる準備とかをしてれば無意味だしな。
(38) 2017/12/20(Wed) 00時半頃
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だがしかし。 そうか――鍵を誰でも手に入る訳じゃないと思っていたが。
ピッキングで良いなら、鍵を手に入れる手段は犯人である可能性にほとんど影響しないって訳か。
[残念そうにつぶやいた。 ああ、本当に残念だ。
もっと犯人候補を絞れるようなミスリードがあれば良いのに]
(39) 2017/12/20(Wed) 00時半頃
|
|
[従弟の声がする方を見遣り、そっと手を伸ばした。 慰めるように軽く頭を撫でて]
芽瑠。 気付けなかった事が悪いんじゃない。 犯人が、気付かせなかった……って事だろう。
するとやはり、顔見知りなんだろう。 でも、幾ら宝霊山さんを隔離してたからっていっても、 あの用心深いにいさんがそんな無防備を晒すとも思えない。
何か、薬でも盛られたとか。 あるいは。 それこそ、昨日の話じゃないけど。 何か、脅されただとか。
(40) 2017/12/20(Wed) 00時半頃
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それにしても――だ。
この文字。 これは……いや、もしかして。
[そう言うと、近くの使用人に語りかけた。 この屋敷の地図。 出来れば上空から見た様な航空写真などあればそれが良いと告げて。]
(41) 2017/12/20(Wed) 00時半頃
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申し訳ありません。この件について昨日のうちにお伝えしておかなかったのは、確かに私の手落ちでした。
[南方さんの言う事は確かに正論でした。>>38こればかりは私とて、素直に恥じ入るしかありませんでした。]
便箋の花は…昨日とは違うもののようです…かね?
[マリーゴールド。あるいは、古ラテン語の略語で書かれた手記よりはこちらの方がメッセージ性が強いかもしれません。しかし、私は悲しいかな、花言葉にはあまり造詣が深くはなかったのです]
マリーゴールド…聖母マリアの花ですね。メキシコでは万聖節の前日、死者への思いを語り合う日に、この花が大量に街を飾ります。
死者への思い…分かりませんが、ただ私は今、犯人からそういう嫌がらせめいた悪意を感じ取りました。ちょっと胸がむかつきました。 ……これは少々意地になるべきところかもしれませんね、私も。
[気分だけで言うならこの場の血腥さからは一刻も早く離れたかったのですが、深呼吸をして、あえて座り込み、絵画の方を眺めました]
(42) 2017/12/20(Wed) 01時頃
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|
[ダイイングメッセージが撹乱のようだというのは、 同意できるところであった。
従兄の遺体の視線、その先。 絵画や調度品、サイドボードもだけれど。 ふと、三ツ星堂の彼女(>>20)の視線の先に目を落とす]
濡れてる……?
[何かが零れ、その上からそれを雑に擦ったような形跡。 零すようなものなんてあっただろうか?
見回せば、サイドボードの上にグラスがひとつ。 中身は水だろうか? ほとんど空である。 飲み物を運んだのは使用人だろうけれども]
(43) 2017/12/20(Wed) 01時頃
|
|
血抜き、というのは。 ……死んでから、手を加えられた、という事でしょうか。 それとも、生きながら長く出血状態にあった、 という事でしょうか……。
[滝沢の呟きを拾って(>>34)少し首を傾げた。 純粋に、どういう意味かが分からなくての問いである。
どちらであっても、あまり気分は良くない。 遺体に手を加えられたのだとしても、 従兄が即死ではなく長く苦しむ羽目になったのだとしても。
動機は怨恨なのだろうか。 それとも、物理的な不可能なのだろうか。 どちらにしても、冠城家の者が二人も死んだ。 次はきっと――]
(44) 2017/12/20(Wed) 01時頃
|
|
クラウス・ヘッケラーの「千早の肖像」…… この狼哭館を明治時代に建造したと言われる、最後期のお雇い外国人、ヘッケラーは油絵でも名を知られていました。
これは彼が冠城家の当主の一人娘を描いた肖像画です。先生も殊の外この絵を好んで、よく眺めておいででした。 なんでも、目元や頬の辺りが私によく似ているのだと。
ですが、この絵自体には犯行と関係あるような事は…
濡れた跡、ですか?
[ニコラスさんの言葉に、私は少々考えこみました。 グラスの水が零れた跡ではあるのでしょうが、もみ合いでグラスの水が飛び散ったというわけでもなさそうです。では…]
(45) 2017/12/20(Wed) 01時頃
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鍵が用を成さないのなら。 確かに、一緒にいればどうにかなったのかもしれない。 でも、もう……それで100%犯行を防げたかは 定かじゃないんですから……やめておきましょう。
[あの手この手を使われたなら、きっと同じだ。 殺すという確かな意図があればある程――]
死者にまつわる花、か。 ……予めメッセージとして用意されていたなら、 これはやはり計画的な犯行なんだろうな。 少なくとも、お祖父様を殺した後に 焦っただけの犯行ではなさそう、という事だ。
[憂いを含んだ一瞬の眼差し。 それは従弟に向けられた後、すぐに消えた]
(46) 2017/12/20(Wed) 01時頃
|
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[絵画についての説明を聞けば、その絵に目を向ける。 確かに、少し雰囲気が似ているだろうか。
冠城家の当主の一人娘、という事は時期的にはつまり。 祖父の母、に当たるのだろうか? あるいは。
従兄がその絵を見ていたのか、 また別のものを見ていたかは定かではないが。 意図的にメッセージとして見たというのなら、 それは今まさに解説した彼女を指すのではなかろうか。
だが。 犯人が暢気にそう解説するだろうか? それとも、誰かに指摘される前に、という事か。 判断しかねる様子で考え込んだ]
(47) 2017/12/20(Wed) 01時半頃
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ええ、ここに。 三ツ星さんの方が先に見つけられたんだと思いますけど。
[自分は彼女の視線の向きで気付いたのであって]
零れるようなものは、他にはなさそうです。 グラス自体は……匂いもないし、ただの水でしょうか。 夜中に喉が渇いた、か。 何か薬でも飲もうとしたか。
[水を飲んでいる処で犯人の来訪があり、 はずみで零してしまった、くらいなら有り得るだろうか。 であれば、薬を盛られたという線はなさそうだ。 しかし、そうすると従兄は自ら室内に 犯人を招き入れたという事になる]
(48) 2017/12/20(Wed) 01時半頃
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>>44短い時間でたくさん血が出たんだじゃないかな。傷は心臓いってないように見えてるから、多分。
傷口が水分で浸ると更に出血するから、自分の血で早まったってこともあったかもしれない。 [心臓を直接刺すと血が体に残りやすいと聞いたことがある。]
どのみち恐らく―失血で意識は続いてないと思う。 刺された直後からでないと、こんな長くメッセージはかけないと思うよ。
[確かにこのメッセージはみなの意見で出てる撹乱っぽさを感じている。
ただほんの数日会っただけだけどこの人は物事を沢山考えそうな人だと思う。複数のそれっぽいものの中に本当に犯人を示す手がかりを紛れ込ませるとか…。]
(49) 2017/12/20(Wed) 01時半頃
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[なお、家人に苦しんで死んだとは言いたくなかったので。 長く意識が続いていた可能性が否定できないことは言わないでおいた。]
>>45そうなんだ。 そんな似てるのかな。
[とまあ、女性と絵を交互に見てしまう失礼をしてしまう。
それがダイイングメッセージというのは単純な気がする。 偶々倒れた先にあった可能性もあるし。]
(50) 2017/12/20(Wed) 02時頃
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[肉屋の青年の見立てに、遺体に一度視線を落とす]
心臓に届くほどの深さはなく。 太い動脈か何かを傷つけた、という処か――。
[早く意識を失えたなら、ある意味幸いだったのだろうか。 配慮のために隠された可能性には到れず、 改めてそっと遺体に向けて両手を合わせた]
にいさんがメッセージを書けたなら、 犯人は絶命すら見届けなかった事になりますね。
[すぐに死ぬと見越したのか。 隣の部屋に芽瑠がいて、 助けを求られれば正体もばれるのだというのに――**]
(51) 2017/12/20(Wed) 02時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/20(Wed) 02時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/20(Wed) 12時半頃
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…最初に強く宝霊山さんちを閉じ込めようとしたのはあの人だったから、犯人候補を閉じ込められて油断していたのかも。音が隣から聞こえるくらいに立たなかったのも、それかもしれない。
[彼が犯人と言う理由でなければ、だが。]
>>37便箋の色の意味はわかったけど、これがダイイングメッセージだとしたら何を指してるんだろう。悲しみ、嫉妬って…。
[嫉妬とかなら、遺産問題が絡みそうだと思った。 とすると、候補はそこの一族が一番であるように見える。
でも、出来すぎてる気もしている。 そもそも石動さんは苗字違うから、詳しく聞いてないけど徳川家とかの系譜とかにある分家的なものではないか、と言うのが大きい。
そういった理由なら、寧ろ石動さんがこの二人を殺しに行きそうだ、と。]
(52) 2017/12/20(Wed) 17時頃
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うーん。
[便箋のマリーゴールドの意味と絵を考えると、白星の恩人を失った悲しみとも取れる。昨日恩人とか言ってたし。
例えば―親族を傍に行かせてあげたいとか思って及んだとか。
ただそれじゃじーさんを殺害した理由にはならないのだ。 自らことに及ぶとは思えなかった―]**
(53) 2017/12/20(Wed) 17時半頃
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……どうにせよ。 このままでは、また犠牲者が出る気がします。 やはり、犯人らしき人を隔離するべきでしょう。
複数犯の線がない訳ではありませんから、 宝霊山さんには地下にいてもらったままの方が 良いでしょうが……状況はお伝えしておきましょう。
[そのように、頼まれてもいたのだから。
状況を簡潔に紙にしたためて、 使用人に地下へと届けさせる。 食料は、数日分をまとめて最初に室内に入れさせている。 だから、使用人は外から彼に声をかけ、 扉の隙間からその手紙を滑り込ませるだけに留まったろう]
(54) 2017/12/20(Wed) 19時頃
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[故に、既に彼が殺されていたという事は 未だ誰にも知られぬ侭に。
そして。 複数犯にしろ、宝霊山が無実にしろ、 今日新たに隔離する者を同じ部屋に閉じ込めるのは どちらの場合であっても宜しくはないであろうと、 もう一室、別の部屋を新たに 隔離用に用意させたのだった。 昨日同様、隔離の際には他の者にも 室内を検分して貰うよう頼むであろう。
その判断の誤りを指摘する者は。 残念ながら、誰もおらず――……]
(55) 2017/12/20(Wed) 19時頃
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ねえ、真弓さん。 「Pnakotic Manuscripts」について仰ってましたよね。 催眠による精神操作(>>2:130)――意思とは無関係に、 他人に犯行を行わせる事ができる、でしたっけ。
僕、魔術なんてものは信じてませんけど。 魔術のつもりで行った事に科学的作用が実際あって、 一見オカルトめいた結果をもたらす……なんて事は、 普通に起こりえると思ってるんです。
[というのも。 昨日の犯行と今日の犯行、少し人物像がズレるのだ]
(56) 2017/12/20(Wed) 19時頃
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お祖父様の件。 使用人に調べさせましたら、 それらしい花瓶が見つかったそうです。
[祖父の部屋から客間へと繋がる廊下に置かれた、 それ(>>52)。 確かに、普段と向きが違っており。 人目につかないように壁の方へと向けられていた面に、 幾らか欠けたような跡が見付かったという事である。
誰か使用人が誤って倒してしまい それを言い出せず隠そうとした――などという理由も 恐らくは有り得るのだろうけれど。
何せ、従兄が宝霊山を疑った切欠のひとつもまた 「花瓶」というワードであったから]
(57) 2017/12/20(Wed) 19時頃
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宝霊山さん、利用されていた可能性はありませんか。
今日の遺体の傷は、心臓には達していないのでしょう。 昨日の力任せの犯行とは雰囲気がどうも違う。
にいさんが犯人に室内への侵入を許したっていうのも。 相手が犯人であっても、十分対抗できると 踏んだから、というなら――筋は合います。
[それは暗に、一見して従兄よりも非力なもの。 女性による犯行を仄めかしている]
(58) 2017/12/20(Wed) 19時半頃
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けれど、にいさんは殺されてしまった。
……相手方に何かの心得があったか。 あるいは、何らかの手段で薬を盛るなどしていたか。 それとも、それこそ催眠術のようなものに かけられてろくな抵抗ができなかったのだとしたら。
[嗚呼、とんだトンデモ仮定だ。 けれど、本ひとつにああまで必死になられたら。
多少、その効力を疑ってしまっても 仕方がないではないだろうか?]
本は本当に何者かが持ち去ったのでしょうか。 内容を隠蔽するために あなたが隠した可能性だってあります。
(59) 2017/12/20(Wed) 19時半頃
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あるいは、本当に持ち去られたのなら。 疑わしいのは、どなただと思われますか――?
[何かを諮るように、問うた**]
(60) 2017/12/20(Wed) 19時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/20(Wed) 19時半頃
/*
やあこんばんは!
部屋の中で人知れず殺されてる探偵さんだよ!
……気付いてもらえないのちょっと寂しいねこれ……(´・ω・`)
/*
まあ、Wiki記載どおりの対応といえば、そうですか。
冬場とはいえ、3日もすれば腐敗が始まるでしょうからたぶん(やめろ
|
あ、はい。 確かに「Pnakotic Manuscripts」を見つけたのはニコラスさんではなく私ですね。 最初に通された客間で見ました、暖炉の上です。
そんな怖い本がそんなところに無造作に飾られているなんて思いもしませんでしたが……。
[魔術書などとは思いもよらず、なんだかぞわっとする感じがするなぐらいの感想だったのだ。
それから続く会話を聞いて首を捻る。 マリーゴールドと聞いて思い浮かんだ花言葉は嫉妬だったわけだが。]
(61) 2017/12/20(Wed) 21時半頃
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マリーゴールドって嫉妬でしたっけ。 石動さんに嫉妬するような人って誰でしょう? 雷門様のお孫さんというだけで嫉妬を覚える方もいるでしょうけど。
色々と考えると、「Pnakotic Manuscripts」を見立てた殺人現場も。 マリーゴールドの花言葉も。 絵画の女性も全てが真弓さんを示しているようですよね。
聊か符号が合いすぎて出来すぎなくらいに。
ですので逆に私は真弓さんを疑えなくなってきました。 誰かが真弓さんに罪を被せたいのかと思えてきまして。 で、それをするにはある程度は真弓さんについて詳しい方でないと無理ですよね。
(62) 2017/12/20(Wed) 21時半頃
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なので滝沢さんは違うかなと思うのです。 実はこっそりお知り合いとかでなければ、ですが。 同じ理由で南方さんも外れます。
なので……。
[視線が向くのはニコラスと芽瑠。 どちらがより疑わしいだろう。 正直どちらも疑わしくないような疑わしいような。 気持ち的に芽瑠は疑いにくいのは、多少は親しくしてもらったからだろうか**]
(63) 2017/12/20(Wed) 21時半頃
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/*
冬場だけど、暖房はあると思うんだ!
電気がないから暖炉やなんかになるんだろうけど、そこらのもてなしはしてくれてるみたいだから、ぬくいお部屋でいい感じに腐ってしまう気がするね……!
/*
しかし薪や石炭やなにか、燃料を足すものがいなければ……、
あるいは腐るでなく、凍っているかもしれないな。
/*
腐敗よりは凍結保存のがよかろうよ。
にしても、今日の探偵役がまだ出ないな。
|
催眠術は他人を操ることが出来ても、 人を殺すこと、自殺することは出来ない。
でも例外はあって、自分の命が脅かされている場合 その相手に手を掛けることが出来るようになる。
[どうにか座り込み、従兄の推理を補強しようとする。>>56 この中で催眠術に一番掛かっていそうなのは白星だが、 彼女に吹き込むだけの信用を与えられる者はさて誰か。
本人が本人の思い込みにより事件を引き起こし、 しかし、その自覚が全くないとすればどうだろう。]
(64) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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視線の先に肖像画があるのは偶然かもしれない。
でも、見立てや嫉妬の花言葉を用意するのなら、 自己主張の激しさを感じずにはいられないんです。
パズルを組み立てて出来た絵に満足してるみたいに。
[最後の最後で視線がずれることを考慮し、 余計な情報を削ぎ落とす。]
あと、ダイイングメッセージ、あるんですよね。 それを連兄さんではなく、犯人が書いたとしたら。
[見立て殺人を彩るための撹乱以外の何があるだろう。]
(65) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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三ツ星さん。 白星さんが逆に疑えなくなった、と言いますが、 こうは考えられないでしょうか。
もし誰かが罪を擦り付けたいなら血の付いた凶器を使い、 ここから白星さんの部屋に転々とさせるなり、 ダイイングメッセージで直接名前を書かせるのでは?
[わざわざ二転三転させて真実に向かわせるより、>>62 もっと直接的に追い詰めた方が効果的だと語り。]
(66) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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符号を作ったのが、犯人当人だとしたら。
(67) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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……でも、女性が胸を刺せるのかな。 男性でも骨が邪魔をして難しいと言われるけど、 切っ先がぶれても押し込むくらいの力は欲しいところだし。
凶器の刃を上に向けて兄さんを上から、だと、 それこそ男の人の腕力が必要になると思う。
昨夜の探偵さんの推理を逆手に取って、 社会的に連兄さんを貶めることも出来たかもしれない。
それをしなかったのは、推理を恐れたから? 自分の失態を気付かれたくなかったから?
[つらつらと語るのは推理と呼べるものではなくて、 でも黙っていたら、また誰かが殺されるかもしれない。
もし身内を狙うなら、次は───従兄が危ないのだから。]
(68) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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[紫煙を天井に向けて吐き出しながら。 皆の推理を聞いていた。
その中で気になったのは。 符号を犯人が作ったとしたら……>>67と言う点。 実に正鵠を得ている。
もとい、それはよろしくない。 今のところ明後日の方向に行っているとはいえ。 このまま話が正しい方向に行かないとも限らないのだ。]
(69) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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そうとも言えないんじゃないかな。 刃物で身体を切断するとかになると、心得が無いと難しい。
とは言え、刃物で刺して。 それで失血死なら……女性でもきっとできるさ。
[聞こえてきた言葉にはそんな風に返し。]
尤も、鋭利な刃物ならって所だけれどね?
ああ、なんで知ってるかって? うちみたいな小さな編集部はね。 小説もコラムも纏めて担当したりすんのよ。
だからだね。
(70) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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そういえば、南方さん。 ……メモとか写真とか撮らなくていいんですか?
記者なら美味しいでしょう、こういうの。
[心霊現象や噂話を扱う雑誌なら、>>0:37 偏見も入るが記者なら、殺人事件は特ダネだ。>>0:60 良心が痛むとか、誰かに止められているにしても、 少し大人しすぎるようにも見える。]
(71) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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しかし「Pnakotic Manuscripts」か。
そんな効果のある本ならば。 是非とも読んでみた……っと。 これもまあ、不謹慎だな。
[頭を軽くかいて。 誤魔化すように言葉を綴り。]
(72) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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ご自分がやったからその必要もない、とか。 あったりするんでしょうか。
誰かを怪しんでる様子があまり見られないんです。
[白星は自分に、三ツ星も恐らくこちらに。 従兄と肉屋の青年はよく分からないが、 一番誰かに疑いの目を向けていない人物を見据える。>>69]
(73) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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あー、うちね。 あんまり真っ当なニュースはねえ。
そんなにネタにならなくって。
それと、カメラなら忘れた。
[Xebecにニュース性を求めている読者が実はそんなに居ないのだった。 逆に「Pnakotic Manuscripts」ならばいくらでも人気は出そうだなんて言えば目の前の相手は呆れかえるだろうか。
尚、カメラを忘れたのは本当の事である。 というか、目的が目的だけに。 確かな証拠になり得る写真など撮ってたまるかという本音は横に置いたまま。]
あくまで今回は誕生日を祝いに来ただけだったからね。 仕方ないさ。
(74) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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ええ。「Pnakotic Manuscripts」には確かにそういった魔術が記されています。
[ニコラスさんに聞かれるまま>>56、私は答えました。]
なるほど…ええ、分かります。特に精神的な分野については、魔法を使ったと思えないような事であっても、人間の精神にはときたま起こり得ます。先生の受け売りをここでつらつら並べるまでもないでしょう。
……なるほど。花瓶が凶器…というわけですか。 しかしそうすると、相手は石動さんによほど心を許されていた人間という事にはなりませんか。 催眠か、一服盛ったかでもしていなければ。
(75) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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なるほどなるほど。 犯人ならば……か。
そんな発想もあるのだねえ。
[苦笑して。 やがて先ほど何かを言いつけていた使用人が戻ってくると。]
実はね、ずっと気になっていたことがあって調べていたのだよ。 ああ、君にも後で聞きたい事があったんだった。
後はニコラス君達にもだね。
(76) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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/*
もうすぐ更新だけど、今回はこれランダム勝負になりそうね?
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石動さん、服薬歴は特になかったと心得ているのですが… あのコップ、何か薬を盛られたと仮定するのは自然でしょう。 そして、私の部屋を調べればジアゼパムが出てきます。 精神安定剤ですが、私は時々睡眠薬代わりに使いますから。
[どうやら、この現場の状況は、あらゆる点で私を犯人と示すに相応しいものであるように思われました。
犯人は私にも罪をかぶせようと、あるいは次の犠牲者を出すための時間稼ぎとして私を利用しようとしているのでしょうか。
恐るべき奸智に飛んだ…鬼畜冥府魔道の所業としか思えません。この事件の犯人に比べたら、たとえ犯罪界のナポレオン、悪の数学者モリアーティ教授でも。もう少し親しみやすい紳士なのではないか、そのようにすら私には思われました]
(77) 2017/12/20(Wed) 22時半頃
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[持って来させたのは狼哭館全体の見取り図。 そして、離れの建物と本館をマジックペンを使って繋ぐように書き込んでいく。
やがて、地図の上には。 卍を傾けた様な記号が描かれていくのだった。]
この記号。 何の事か分かる人は居るかい?
[芽瑠だけでなく。 皆に問いかけるように。]
(78) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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[そう、客人の中でというならば。 「Pnakotic Manuscripts」の在り処を 三ツ星堂の彼女は明確に目にしている。
ただ、あれは客間であり、 来客は皆一度は客間に立ち寄っている以上、 他の者が目にした可能性は重々にある訳ではあるが]
犯人の作った符号、か。 ……有り得ると僕は思ってるよ。 このダイイングメッセージのようなものも、 にいさんのものとはどうにも思い難いし。
ただ、判別し難いのは。 これが僕達に向けたメッセージであるか、 それとも単なる撹乱情報か、 はたまた犯人の個人的な美学に基づく自己満足か。
(79) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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人を思い思いに操る「Pnakotic Manuscripts」。 密室殺人の裏には怪しげな魔本。
これでも、書きたくならないのでしょうか。
[世間を騒がすだろう連続殺人事件の裏に曰く付きの品。 「Pnakotic Manuscripts」なら人気が出るのであれば、 ホープダイヤモンドのように面白がられる筈。>>74
だが、その内容を語る白星に聞き込みもしていない。 まるで目立ちたくないように。]
(80) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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本を持ち去ったのが、誰か。 ……無論、それはどのような動機であるかはあるにしても、犯人の行った事だと考えざるを得ません。 おっちょこちょいな使用人がどこかに持っていってしまったのでさえなければ。
ニコラスさんの推論は概ね正しいでしょう。 石動さんは睡眠導入剤か何か…薬を盛られた状態でこの部屋で殺害されたのでしょう。上から体重を乗せて押し込めば、力が入らなくともどうにかなります。 ダイイングメッセージは、一見して意味を理解できない以上、たとえ犯人の名を示しているとしても、あまり囚われるべきではありません。
(81) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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メッセージにしては読ませるつもりがない。 美学にしては、お祖父様の時と比べて にいさんの現場は正直――少しばかり、情報過多だ。
いや、違うな。 お祖父様の方が、そっけなさ過ぎたのか……。
[途中で方向転換があったか、 あるいは別人による犯行だと思うのが自然に思えてくる。
従弟の切り口はあながち的外れでもないのではなかろうか。 ただ――もし今宵犯人を取り逃がせばその時は。
人知れず、かぶりを振った]
(82) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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/*
まあ、初回もランダムになりそうだったから私頑張ったのだしな...
今日は多少、やり合ってはいるみたいだから、収束するか、な?
白星さんが処刑許容っぽい発言してるし、まあ落ち着くのではないか。
|
肖像画の方を向いているように見えるのは、……朧げに犯人を見ていたのではないか、と。当然上を見上げる格好になります。
自分から薬を飲んだ、水を飲んだか、それとも誰かと歓談でもしている時にか。どちらにせよ、相手を室内に招き入れた以上、犯人は石動さんとそれなり親しい間柄でなければなりません。 となると候補は限られます。ニコラスさん、三ツ星さん、芽瑠さん。
さて、昨日の推理でもそうでしたが、昨日の犯行も一見力任せに見えて、実際は非力な人間が行った犯行をカムフラージュしたように私には思えます。そして、芽瑠さんは包帯に返り血を浴びていない…
[私は三ツ星さんの方をちらと見ましたが、ただ…何か見落としをしてはいないか、そんな漠然とした不安も同時に感じてはいたのです。]
(83) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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|
精神安定剤――嗚呼、それは確かに。 とても、有効でしょうね。 いえ、違った場合はあまりに失礼な話ですけど。
[次から次に、それらしい符号が出てくる。 犯人にしてはあまりに迂闊であるのだけれど、 火のない処にたつ煙としては多過ぎるのだ]
(84) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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それは、……――?
[話の途中、南方が声を上げた。 見取り図の上に書き込まれた線]
ありがちな記号に思えますけど。 ……ん。
[館と線の重なりに首を傾げた。 一部の線が自分の知る地下通路と重なっている。 離れと館を繋ぐ、通路だ。 子供の頃、雨の日にこっそりそこを通って離れに行った]
どうして、この線を?
(85) 2017/12/20(Wed) 23時頃
|
|
[南方さんが狼哭館の見取図にマジックで卍のような記号を書いていたのはその頃だったでしょうか>>78]
記号……ですか? 何と仰られても…卍、あるいはテトラスケリオンの紋章でしょう。 洋の東西を問わず、エネルギーや瑞祥の徴、太陽の恵みを取り込み続ける証…そういう紋様です。この狼哭館の繁栄の意味を込めた風水的なシンボル……
………違うのですか?
(86) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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ハーケンクロイツ
……ニコラス君、昨日だか言ってただろう。 雷門氏はこの館は自分の物じゃないって言っていたと。
あれはどういう意味かって引っかかっていてね。
[もう一度。 線をなぞる様にして、地図の上を指でなぞり。]
もしもだよ。 雷門氏がナチスの信望者だとしたならば。
この館は自分の物じゃなく。 第三帝国の物だと考えていたならば。
その台詞も頷けるとね。
(87) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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|
そして、この血文字だ。 日本語と言っていたが。
俺にはこうも読めるのだよ。
[かすれていた文字。 その中から無理でも言葉を紡ぐのならば。]
(88) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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ジーク・ハイル
(89) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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|
さて、だとするならばだ。 死んだ2人がナチスの信望者。
所謂ネオナチだと考えた時に。
この館にもう一人、ネオナチが居たならば。 そいつを示そうとしていた。
何てのは穿ちすぎかね?
[皆の顔を眺めていく。 その中に、本当にネオナチが居るのならば。
その人物を探そうとしているかのように。]
(90) 2017/12/20(Wed) 23時頃
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|
[従弟が南方に向ける言葉に耳を傾ける。
昔、一緒に遊び回った時は色々と好奇心旺盛だったろうか。 何せ、探索し甲斐のある館だったろう。 多少のおっかなさはあっただろうが。
最初聞いた時は、そんな彼の職業としては 記者というのも至極納得したものだ。 ただ、もう大人であるのだし、 それに古い付き合いの家に起こった事件なのだから、 それは配慮であるのだろうと――勝手に受け取っている。 けれど。
カメラを忘れてきた、というのに。 ほんの少しだけ、引っ掛かりを覚えたのだった。 ちらと彼の表情を窺う]
(91) 2017/12/20(Wed) 23時頃
|
/*
しかし、みな、時計見て...!!
そろそろ犯人指名タイムよ...!!
|
[卍に似たマークがナチスのマークであることは、 少し歴史をかじった者なら分かること。 皆の顔を眺める様子に顔を歪めて。>>90]
それはまた、マリーゴールドで白星さんを表すよりも 遠回り過ぎて犯人にしか気付けない符号では?
……逆に、なんで殺す必要になるんでしょう。
祖父がこの館にいるの間管理は徹底されるでしょうし 連兄さんが継ぐことになったら、尚更好都合。
[制裁の文字がちらつきはするが、 どうにも点と点が離れすぎている。]
(92) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
|
|
な、ナチス……ですか? それは流石に突飛すぎませんか。 いや、魔術も突飛ですよね、どっちもおかしい。
どっちでもおかしいですがこの状況は実に不可解なのでそういう発想になっちゃうんですかね。
符号を作ったのが犯人本人という話が一番胸にすとんときますが。 それにしても随分とリスキーな行動だと思います。 自ら疑われるなんてそんなに度胸あるものでしょうか。
[やはり疑いの矛先は真弓よりもニコラスや芽瑠へと向いてしまう。 特に芽瑠は真弓へと疑惑を向けようとしているように見えてより怪しく見える*]
(93) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
|
|
[それは推理を始める少し前の事だったろうか。 問いかけられた言葉>>80に、苦笑して見せた。]
「Pnakotic Manuscripts」 それをどこまで信じるか。 ――まあ、この一言に尽きると言えるだろうなあ。
[自分が信じてないものを。 記事にしたところで面白いものは書けるのか。まあ、この一点に尽きるだろうと。]
どうかしたかい?
[此方を見る彼>>91
その表情には此方への疑念が浮かんでいるようで。 確かに大人しくし過ぎたきらいはあると思いながら。]
(94) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
|
|
京一郎さんは。 誰が犯人だって、思ってらっしゃいます?
[そう呟いてから。 飛び出してきた単語にきょとりとした]
ネオナチ、って。 あまりお祖父様とイメージがぴんと来ないのだけど。 嗚呼、いや、多少確かにお祖父様は 右寄り的な処はあった気がしてますけど……。
つまり、これは仲互いに基く犯行と――?
[ぐると周りを見渡すが、 それだけの単語では正直ぴんとくる者がいない]
(95) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
|
|
殺す必要ね。 俺が知りたいかな。
仲間割れか。それとも、何らかの理由か。
[そして言葉を続けていく。]
死の間際にさ。 犯人を示すような言葉で、しかも間接的に示すような言葉。
それを彼なりに浮かんだのでは……ってね。
(96) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
|
|
あと、精神安定剤でも飲んで眠くなって、 胸を刺されても碌に抵抗出来なかったとして。
最後に示す言葉が、それでいいのかな。
[隣の部屋には自分も居たのにと呟く。 犯人が既に殺したと吹き込んだとしていても、 せめて従兄に何か残さないだろうか。]
(97) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
|
|
もし犯人が白星さんなら。 どっちかという家主殺しは家主から頼まれた、とか。 それだとしたらなんかやりきれない感じがするな。
[晩餐会からとっとと帰ったじーさんを思い出す。 悩んでいるのがそのことだったのでは―? と。
何だろう、この人ならやりかねなさそうなではある。 それでも、秘書に頼むことじゃない気もするが。
と思案していると聞かれることが。]
>>78? 寺の地図記号じゃないの?
[南方の質問には眼を向けると、それだけ言った。]
(98) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
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………はあ。
なるほど……
[先生は、私の存じ上げる限りでは第三帝国の復活を希望されているようには見えませんでしたし…まあ国粋主義的なところはありましたが]
私も、当時のSSの制服に少々憧れを抱いた時期もありますが… ………いえ。うーん…
[オブラートに包んで申し上げるならば、「正直ピンとこない」というところでしょうか]
南方さんは、それで…誰か犯人だと思われる方がいらっしゃると?
(99) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
|
|
んーむ。 流石にあれか。
普段から自分の思想。 それもヤバいやつを堂々と出しているような人物は居ないか。
[思考を巡らせていく。]
例えば、だ。 何か右寄りな発言をふとした拍子にしていたとか。
持ち物に鉤十字のついた物が無かったかなど。
何か覚えてたりはしないだろうか。
(100) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
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いえ。 何だろう……ちょっと昔の事が過ぎっただけです。 館の中で遊んで貰ったなって。
唐突でしたね、すみません。
[あの頃の少年の面影は、 このように連続殺人の中にあって 落ち着いているようなタイプであっただろうか。
人は無論、変わるし。 記憶だって擦れるものだ。
今は、正直、真弓と三ツ星の方を気にしていて。 まったく犯人像としては眼中になかったのだけれど。 薄っすらと背を過ぎったものは何であったのか]
(101) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
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[もう一度絵とそれから便箋に眼を向ける。 ふと過ぎったのがそういえば店頭の新居はどうやって自分を名代にすると連絡をしたのだろう。 館に行ったなら分かるが、そうでなければ後の連絡手段は手紙くらいだろう。何せここは電話がないのだから。]
ん、外部の連絡手段?
[ふと、便箋を見る。
―この館は便箋は外界との連絡手段。 即ち、外界との象徴ではないだろうか。]
(102) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
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いや、分からん。
[誰を犯人と思っているのかという2人の問いかけ>>95>>99に。 素でそんな答えを返していた。]
そもそも、ニコラス君以外は殆ど初対面なんだ。 この符号から、何か心当たりでもあればと思ったまででな。
[困ったように頭を掻いて。 周囲を見回すと。]
(103) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
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……そうですね。私は、時間を見つけて少し使用人の皆さんに、昨日ゴム手袋を洗った方がいないかどうか確認しておこうと思います。 腕の返り血については、それを嵌めていいたかどうかで大分違ってくるでしょうから。
[芽瑠さんが仮に犯人だとしたら、腕に取り替えていない包帯を巻いている以上、この点をクリアしているはずなのです。そうでなければ…やはり三ツ星さんに疑念を向けざるを得ません。]
血液反応を検出するルミノール試薬…でしたっけ。さすがにこの館内にはないのが惜しまれますが。
(104) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
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まぁそんな無理に投票先統一しなくても、落ちた後から理由付けでもいけそうな気はするけどね。
表面上まじめだけど、ネタ村だし!
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いうて、
<<投票は推理で指摘した、あるいは他人の推理に同調して>>
だからなぁ。
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……率直に、言います。
僕はやはり真弓さんへの疑いは捨てられない。 偶然にしてもでっちあげにしても、 出来過ぎ感が否めないんです。
だから。 何か、誰か決定的な確信を言い出さないならば、 僕は真弓さんの隔離に一票を投じたい。
[間違えれば、きっと次がある気がしている。
皆さんは、どういう意見ですか? 問うように、一同の言葉を待つのだった**]
(105) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
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もし便箋自体が館の外のもの、っていう意味だったら―? 犯人はこの家の人間じゃないってことになるな。
[出血で意識を失ったとしたら、石動がとっさに便箋を弾いたくらいしか出来なさそうだ。]
もしそうなら、館の住人ではないのは俺と―
[宝霊山と石動を除けば、自分と、三ツ星というきれな女の人と、スーツ着て晩餐会に出てた南方というおっさんになる。
この二人のうち、割と油断を誘えそうなのは女性のような気がする。]
(106) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/20(Wed) 23時半頃
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鍵十字を身につけている…ですか?
鍵十字は元々、エネルギーの象徴。ナチスがあの紋様を使ったのも、アーリア人伝統の力の徴をシンボルに据えたのです。アクセサリーを身につけているだけでは……
……?あの絵…
[石動さんの視線の先にありながら、これまで話題になっていなかったあの絵画……クラウス・ヘッケラーの「千早の肖像」。ふと、その絵の女性が、傍らに鍵十字のペンダントを置いているのが目に入りました。
そう、あれは……]
ああ……私。
わかってしまいました。
[私の口からは、その言葉が漏れ出ました。 そして、自分でも知らず知らずに目から大粒の涙を零していたのです]
(107) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
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[話の隙を狙って従兄の服を引き。]
ねぇ、今日一緒に寝てもいい? ……隣の部屋でなんて。怖くて眠れそうにないから。
[次は従兄が狙われるかも知れず、 防衛手段にしてはかなりの付け焼き刃。
もし、犯人が従兄で殺されることになっても、 それはそれで見誤った自分の責任だろう。
撫でられた手の温かさを思い出しながら。>>40]
出来るだけ、やりたいことは今の内にしなきゃ、って。
[もう叶わない従兄への願いを胸に、寂しげに笑う。]*
(108) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
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統一はしなくていいと思うけども。
皆、地の分では色々と名前挙げてるけど、
推理を表立って述べて、誰かを明示的に疑ってはいないのだよな。
そして、落ち先が決まったあとから描写の場合さ。
いまでさえ遅い展開が、落ち先対応描写に手間を取られて、更に遅れるという悪循環になるんじゃないか...
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私は先ほど言った通り、真弓さん犯人は符号が合いすぎていて不自然に思えます。 そしてそれをやりそうに見えるのが芽瑠さんです。
芽瑠さん、少しの間お部屋に籠ってもらってもいいですか?
[投票するなら芽瑠だと主張する**]
(109) 2017/12/20(Wed) 23時半頃
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指名がぽつぽつ出始めた、か?
あと15分...さて、どうなるか。
白星票が多い気はするが、その白星さんが推理を始める?
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いえ…犯人が分かったわけではありません。 私は、やはり三ツ星さんへの疑いを捨てきれずにいます。 もしゴム手袋を調べて何もないならば…おそらく犯人は三ツ星さんでしょう。
[けれど、実のところ今この時の私には、その点はどこか他人事のように感じられたのです。私は近寄って、絵の中の鍵十字のペンダントに手を触れました]
このペンダント…同じものが私の家の、母の化粧棚の中にしまってありました。母は、その母から受け継いだのだと。祖母は再婚する前、この辺りに住んでいた事があると聞いた事があります。
(110) 2017/12/21(Thu) 00時頃
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ようやく分かった気がします。先生のお心。
……先生……
私の、大叔父様だったのですね……
(111) 2017/12/21(Thu) 00時頃
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多分なんやかやで、みんな辻褄合わせてくれると思ってるよ。
\みんながんばれーーーー!!/
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んで、外部の人間のうち俺以外の南方さんと三ツ星さんのどちらかなら、俺は三ツ星さんだと思うぜ。 石動さんちの警戒心が薄そうなほうって意味だけどな。
[自分視点では有るが、南方氏はいきなり>>103ネオナチがどうのこうのと言うのである。得体が知れないと言う意味では気にはなるが―。]
(112) 2017/12/21(Thu) 00時頃
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……大叔父様?
[何を唐突に。と戸惑いながらも。 少しだけ考えた後。
決められない迷いを断ち切るようにして。 誰を隔離すれば良いのか。 その相手を指さしていた――]
(113) 2017/12/21(Thu) 00時頃
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投票結果みてからのロールだと、
落ちる人が、隔離される前のロールでけんからなー。
更新前に落とし損ねたっていってたけど、あれよ。
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単に、マリーゴールドは女性らしさを演出し、 もしくは足が付きにくいだけで選んだかもしれない。
部屋の調度品を見ていたのはたまたまで、 正真正銘の証拠はどこにあるんだろう。
僕らの中に犯人がいるなら、 本当は証拠でないものをそうかもしれないと言い、 誰かがそれに相応しい理由を後付けしてしまう。
予言や占いとかでよくある手法に近い、かなって。 コールドリーディング、でしたっけ。
[それに最も詳しいだろう人物を見て、>>94 ご教示願えませんか、とどこか冷えた視線を注ぐ。 彼が犯人なら挑発するに等しい行動だが、構わない。]*
(114) 2017/12/21(Thu) 00時頃
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