44 【game〜ドコカノ町】
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[文面を見た。ぐっと唇を噛む。 自分がドナルドに食われた瞬間を覚えてる。 ナカノヒトを覚えてない人たちを覚えてる。 キャラクターにナカノヒトが食われた瞬間も見た。 あそこで死んだら、死ぬのだと聞いた。 殺すことと殺されることを、認めぬままに逃げながら覚悟した。
―― 再びあの筐体に入るのが怖かった]
『覚えてる。ありがとう。 レティーシャはもう復帰したんだ。強いな。
……ごめん、もう少し気持ちの整理がつくまで、待ってもらっていいか?』
[レティーシャがこのゲームをどれだけ好きなのか、知ってる。 だから、もうこれで終わってしまうかもと覚悟を決めて送信した]
(94) khaldun 2011/02/27(Sun) 21時半頃
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[遊びたくないわけじゃない。会いたくないわけじゃない。 話をしたくないわけじゃない。 2日ほど引きこもって、また友達と笑えるようになった。 ただ、まだ、夢を見る。眼が覚めるたび、鏡を、自分の手を見るのが怖い。 シンリンじゃなくてドナルドになってるのじゃないかと]
あー………
[膝に顔をうずめて、がりっと頭を掻いた**]
(95) khaldun 2011/02/27(Sun) 21時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/27(Sun) 22時頃
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―― 自室 ――
[しばらくその体勢で待って。 でもあまりに不毛な時間だったから、上の空のままいつもの行動を身体が勝手になぞる]
[i-P×Dを拾って、ネットにつないで。 立ち上がる、いつもどおりのタブブラウザ。 その中の一つは、初期設定がロクヨンwikiで]
[閉じようとして、一つのリンクに目がとまる。 無言でそこを読んでみて、しばらく考えたところに返ってきたメール]
『ああ、そういえば。ドコカノ町の、ドナルドだ。 忘れたいわけじゃないから、大丈夫(o・ω・o)ノ あの時は逆に助かってたし、あれくらいしか出来なかったし』
[使い慣れない顔文字を入れて、少しでも雰囲気を明るくしようと。 ここでやめてしまえば、もう途絶えてしまうと思ったから]
……似合わねぇ〜
(102) khaldun 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[自分で自分に突っ込んで、やがてしばらく迷ってから、次の文面付け加えた]
『家庭用ハードに移植されたの、買う? カードがあればゲーセンver.と互換できるらしい。 3d画面と通常コントローラ使用だとだいぶリアリティ減るみたいだけど、それで避ければ戦いたい』 [メールの最後につけるのは、今見ていた、家庭用に移植されたロクヨンの情報ページURL。リアルと完全に隔絶されたあの筐体ではなく、リアルに主体をおいたそっちなら]
[怖いと思いつつ、まだまだあのゲームが好きな自分。 まだどうなるか分からない。もしかしたらキャラクターを変えるかもしれない。でも、あれなら大丈夫ではという期待をこめて、送った**]
(103) khaldun 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[wikiのキャラクタ一覧見ながらぼうっとしてた。 一度は、もうロクヨン関係のものはすべて捨てようともして。 でも、こうして見ているとやりたいことはいっぱいあった]
[今までよりもずっと速くメールが返って来た]
………? あ、変換間違えてら。
『避けちゃうよ! ドナルドV.S.チューンナップレティとか、カモネギだし。
うぃ、まむ。1〜3まで全部だね? 目標1週間で。
ありがとう。こっちこそ。元気みたいで良かった。 レティーがあれで死んでたら、ガチで立ち直れない。 ……まあ、まだ会ってないけどな〜』
(111) khaldun 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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[ちょっといつもの調子を取り戻して、送信。 レティのナカノヒトと会いたいような、会いたくないような]
[目を閉じて、ゲームの中のレティーシャを思い出す。 使っていた技、高そうだったステータス]
………百合もアリだな。
[ぼそっと不穏なことをつぶやいた。 ロクヨンシミュレータを取り出した。 今のままでは足元にも及ばず、つまらない思いをさせるから。 それを言い訳にして、別のキャラを呼び出した]
[ミッシェル。女格闘家。 そこそこ高い魔防と継戦能力の高さがウリ。 自分の持ちポイント呼び出して、ぶつぶつ言いながらメール返信時以外は和マンチ作業に没頭した。もう、マクロにポイントは注ぎ込まない**]
(112) khaldun 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/28(Mon) 00時頃
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―― 自宅 ――
[シミュレータと散乱するメモ用紙。 無駄のないスリムな構成目指してたころ、返信一つ]
……………。
[にやけた。可愛い。ぱたん、と携帯閉じて、でもすぐ開く]
[これはとても萌える。ツボついてる。萌える、けれど。 でも、それ以上に胸にじんわり来る箇所一つ]
[レティーシャはこんなにこんなに可愛いのに。 一箇所だけぽつんと地の言葉。見て、急に実感がぐわっと来た]
あー、うん。レティだ。
[ゲーマーで、緻密に計算されつくしてて、ロクヨン愛してる。 その癖人懐っこくて、優しい]
(198) khaldun 2011/02/28(Mon) 19時頃
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『う〜わ、マジで? すっげぇ嬉しい台詞聞いた気がするわ。レティ可愛いよレティ。
でも、秒殺はすごくリアルに想像出来るからやめて!! 目覚めちゃう。
まあ、でも、良かった。 レティーならどんなでも好きだったけど、あの時のレティーの中身が君じゃなけりゃ、俺きっと戻れてねぇや。ありがとう』
[最上段はふんだんにハートマーク使った。 ポップアップアイコンみたいに。 身体が乗っ取られて、唯一自分の意思が反映できたアレみたいに]
[M○THERをクリアしたら、リアルで遊ぼうって誘ってみよう。 どっちにしたって家庭用で対戦するときはスカイプ必須なんだし]
[メールを送信した後、ふと手を伸ばしてレティーシャを描いた自分のチラシ裏ファイルをぱらぱらめくった。出会ったレティーシャ、まだ見ぬレティーシャ、夢のレティーシャ……。 でも、もうどんなレティーシャ見ても、彼女じゃなくっちゃ前みたいには萌えないんだろう。そんな気がした**]
(199) khaldun 2011/02/28(Mon) 19時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/28(Mon) 19時半頃
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/28(Mon) 19時半頃
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―― 学館ラウンジ ――
松村? ――あぁ、元気。 大丈夫、生きてるし、蟲も蛆も沸いてないよ、今日は。
[身を起こして、ぐるっとラウンジの中を見回した。 コンビニで出会ったんだろう、いつものサークル面子と2人、コンビニの入り口から顔を出してこっちをガン見していた]
[目が合うと、がばっと音が出るんじゃないかと思うくらい勢い良く目をそらされた]
……あっちは気にしなくていいから。
[一泊おいて言い切った]
(202) khaldun 2011/02/28(Mon) 19時半頃
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[彼女を連れて、ラウンジを出る。案内できる場所なんて、サイゼリアとか、床彼三大油田の一つに数えられる脂ぎった定食屋とか、激辛カレー店とかくらいしかないんだが]
[不意に腕に何かが触れた。荷物か何かだろうと振り返って、それが彼女の手と知れると、ちょっと目をぱちくりした。耳が少し赤くなる]
………あー。
[ゲームだったらマクロに任せる慣れない展開。 リアルでそれは出来ないわけで]
肩、乗る? ドナルドほど筋力ないから、潰れる前提でよければ。
[そんな風に、森林としての一歩を踏み出してみた。 デリカシーはかけらもなかったが**]
(203) khaldun 2011/02/28(Mon) 19時半頃
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―― 回想 外に出られるようになる前日 ――
「――ぅっし、倒れた。無駄に硬いの面倒ぇーなぁ」 無駄口叩いてる間にさっさとかっぱげ。……あと何匹? 「2回は繰り返さないと素材集まんねぇ」 んー……了解。しかし飽きたわー。 「……………………………シンリンさぁ」 んー? 何? 「姉御のこと。気にしない方がいいんじゃね?」 ―― は? 姉御? 「とぼけんなよ。あの手紙見てからラウンジ来なくなった癖に」 ……あぁ。ちげーよ。そんなんじゃない。 「じゃ、何だよ」 んー。言いにくいんだけど。 「言えよ」 ……実は、いつものようにロクヨンで遊ぼうとしたらログアウトできなくなって、HPなくなったら死亡だから勝ち残ってねとか言われたところ、獅子奮迅の活躍で生還したばっかだから外行く元気ねぇの。 「馬鹿かおまー。あのピーキードナルドで無茶だろそれ」 ……………。うるせぇ、お前とかモブだったから。 瞬殺してやったから。あのドナルドで。 「ははっ、生意気ー。おし、準備できた。も一回狩に行くぞ」
(205) khaldun 2011/02/28(Mon) 20時頃
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………あのさぁ。萌えと好きの違いって分かる? 「考えたことねぇな。さすが哲学科」 授業真面目に聞いたことねぇけどな。 ……発展性があるかないかなんだって。 「つまり?」 そっから先に進める可能性があるのが『好き』。 そこで一人満足できるのが『萌え』。 「―― で?」 姉御はさぁ。どこかレティーシャに似てたし、長いこと一緒にラウンジいたし、まあ、意識しなかったといえば嘘になるけど。 「ぶっちゃけ、レティー萌えの一種だったと」 ―― 言ってみれば。 「うわサイテー」 うるさいよ。ぶっちゃけさぁ、姉御が誰か別の男のものになったってことより、姉御なんて俺と全く違わないダメ人間だったはずなのに、その姉御が『結婚』っつーリア充っぽくて生臭いこといきなりしちゃったことのがショックだったわ。 「あー、なるほど。お前プー太郎予備軍のままだしな」 そういう事実は言っちゃいけないんだぞ。傷つくから。
(206) khaldun 2011/02/28(Mon) 20時半頃
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「んで。じゃ、何で来ねぇの、ラウンジ」 だから、ロクヨン世界で殺し合いして来たから。 「そーゆーのいいから」 ………。まあ、いいじゃん。明日の定例会は行くよ。 「ん。まぁ、無理はすんな」 今更うっさいよお前。今日は風呂なしな。 「あー、ごめん、なしなし。今の無し。シンリンさまぁ」
[言いながら松村は、満足そうに笑った**]
(207) khaldun 2011/02/28(Mon) 20時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/28(Mon) 20時半頃
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―― 第二学館ラウンジ ⇒ ――
[馬鹿、と彼女が笑いながら言った。 そのトーンが、あのゲームの中の声で再生された]
まぁね
[嬉しくなって、自分も笑って肩をすくめた。 もうあの世界にログインすることはないだろう]
卵、平気?
[どうにか、昔、OGに連れて行かれたオムライス屋を思い出した。 そうして振り返ろうとしたときに]
………あぁ。うわ、格好悪い台詞覚えられてしまった。
[覚えのある台詞。照れくさそうに首裏を掻いた。 続けられる彼女の言葉。言葉に詰まる。 手を頬の頬から滑らせて、目元を覆った]
(465) khaldun 2011/03/02(Wed) 20時頃
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………いや! ええと、その、どうしよう。 どう考えても、助けられたのは俺で。迷惑かけたのも俺で。
……ありがとう、アシモフ。それから、どういたしまして。
[目元を掌で覆ったまま、頷いた。 思い出す。恐ろしいことが多かった。辛いことも多かった。 あの赤いパーティメンバーは、全てデータの海に消えたんだろう。
――でも、彼女の言葉に思い出す]
[パーティ組んで戦った洋館。 湖での女神ごっこ。当たり前みたいに移動したあの時。
楽しかったことも、あったのだ]
本当に、ありがと。冬月さん。
[何かをかみ殺して、掌の影から右目のぞかす。 目元はまだ赤みが残るけれど、それを細めて名前を呼びなおした**]
(466) khaldun 2011/03/02(Wed) 20時頃
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―― ある日 ――
[くわっ]
[大きく口開けてあくびを一つ。夕方の工学部キャンパス前。 くたびれたリクルートスーツ、ベンチに腰掛け、i-P●Dを展開させてのんびりと待ち合わせ相手を待つ]
『来週、時間空いてたら飲みに行こうぜ』
[M○THERの感想や、展開や戦術の解釈を交わしてしばらくしたころ、そんな風に誘った。夢を壊したくないのだと、はじめは断られたが、そのうちスカイプに誘うんだし、とか、こっちもドナルドじゃないぞ、とか、散々言ってここまでこぎつけた]
……まぁ、あんなに可愛いレティーシャが女のわけないじゃん?
[うんうん一人頷いて、それでもどんな相手だろうと考える。 おそらく、年下なんだろうと思える点はいくつかあったが]
ああ。アシモフに会ったって言おう。
[ゲームの話題につい流れて、気がつけば今まで言ってない。 忘れないよう、ねずみの写真をバックに切り替えてみた]
(467) khaldun 2011/03/02(Wed) 20時頃
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―― 夕方 ――
[時間だ。 設定していたアラームが鳴る。ロクヨンのオープニングテーマ]
………お?
[顔を上げる。きょろきょろしている人影一つ。 目印、確認。 こちらの服装は言ってはいるが、シーズンだし目立つはずもなく]
よぉ。レ……おーい
[そういえば、名前を聞いてなかった。 レティ、とリアルで呼ぶわけにも行くまい。片手をあげ、声だけかけた]
(471) khaldun 2011/03/02(Wed) 21時頃
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……お?
[目の前の彼がぺこりとお辞儀した。どうやら合っていたらしい]
ドナルドの、シンリン。正確には森林夏樹。よろしく。
[彼がもし望むなら、座れるよう少しベンチの端に避けた。 相手をまじまじと見る]
やぁ、良かった。全然普通じゃん。 俺もこんなだけどさ。あんまり自信ないない言うもんだから、よくAAで見る典型的なオタクさんだったらさすがにどうしようかと思ってた。
[分かる? と聞いてみる。 よく見る、汗をだらだらながして息をふぅふぅ吐いてるああいうの]
[この発言も初対面で十分失礼だと思うけれど、随分緊張してるみたいだ]
サイコプラスって、HN? サイ、って呼べば不自然じゃないかな。
[だから、何となく、早口で言葉重ねてた]
(475) khaldun 2011/03/02(Wed) 21時頃
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―― 学館ラウンジ周辺 ――
[頭をなでられた。自分よりも小さな、けれど人間の大きな手で]
ありがとう。
[キリがなくなりそうだから、これで最後ともう一度礼を舌に乗せる。 とたん、続く彼女の言葉にピシリと固まった]
………え? は?
[ええと、今、耳がバグった気がした。 そういう台詞は、モニターの中にしか存在しない筈だった]
ええとちょっと待ってね、玻璃さん。
[自然とそちらの名前で呼ぶ。 ああ、日本人は4文字の音を発声しやすいから略称の多くが4文字だって言ってたのはどの教授だっけ。そんな、益体もない思いに現実逃避したくなって]
(486) khaldun 2011/03/02(Wed) 21時半頃
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[恐る恐る彼女の目を見た。
……勘違いかもしれない。うん]
め、迷惑なわけはないよ。うん全然。 で、でもだね、あそこはあんまり、その、なんだ。 あんまり来やすい場所じゃないんじゃない? 大丈夫?
[首を派手にぶんぶん横に振って否定して。 すぐにあそこのピンクな状態を思い出して青くなった]
(488) khaldun 2011/03/02(Wed) 21時半頃
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―― 工学部前 ――
[隣にサイが座る。ベンチの背もたれにひじ乗せて、斜めになった]
運動しての汗なら、種類が違うんじゃね?
……ごめん、無理させてるかな。 しゃべりにくいならメールにする?
[彼の視線がふらふら揺れる。無理強いした自覚はあって。でも、メールや向こうでの調子が好きだったから。手の中のちょっと重たい電子機器を揺らして見せた]
[関西弁だとか、本名呼びが苦手だとか。 突っ込みたいキーワードはいくつもあったけど、ふーんととりあえず流す]
『そういえば、レティーシャの新装備出たんだって? 使い心地どう?』
[もう入りはしないけれど、時折チェックするwiki。 最新の更新情報を思い出して、そんな風にメールで話題ふってみた]
(492) khaldun 2011/03/02(Wed) 21時半頃
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―― 学館ラウンジ周辺 ――
[自分の言葉に、玻璃の表情が明るくなった。 それを見て、その明るさがじんわり胸を暖かくする]
本当。玻璃さんが約束してくれて、良かったと思ってるし。 邪魔にするほど有意義なことって何もやってないし。
……松村? ああ、うん。すぐだよ。一緒にゲームでもしたいんだっていえば。 異世界は……他人の目を気にしなければ3日で慣れる、かも。
[隣を歩く。 さっきの台詞を聞いてしまったから、どうしても意識する。 意識して、その意味を考える。 自然、ちろちろと視線は彼女の方へ。 そこから先、しばらくは少し上の空だった]
(503) khaldun 2011/03/02(Wed) 22時頃
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―― 夕方 工学部前 ――
……おぉ。
[やりとりはメールと言っても、相手は目の前にいるわけで。 ぼんやりと相手の指捌きを見て感嘆の声あげた]
『まぁ、レティのキャラ性能考えれば遠距離タイプのがメジャーになりそうな気がするしな。サイみたいなレティのが難易度高くね?』
[入力は意味が分かればいいので、改行などもなく。 入力中、声が聞こえて手をとめ、液晶から顔を上げた]
アシモフ? ああ、今日、今からそれ報告しようと思ったんだよ。
んー、なんていうか。 あの日は、リアルなんだけど、途中からリアルだかゲームだか良く分からなくなって、ふわふわ現実感なくてさ。
[答えながら受け取るメール。とりあえず先ほどの返信を送ってから]
(507) khaldun 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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『OK、分かってる大丈夫。 ま、ずっとレティで接してくれてたからしゃーないし。無理はしない方向で。俺、レティが二次元の中じゃ一番好きだから嬉しかったわ』
[サイは隣でどうやら緊張している風。 ぴ、っと送信してそのまま今日の飲み場所検索した。 酒が入れば変わるだろうと、あんまり気にしてはいない]
(508) khaldun 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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―― 居酒屋 ――
おっほー、いい飲みっぷり。 潰れたらお持ち帰りしちゃうぜ?
[選んだ店は、いかにも学生街。 安かろう悪かろう、けれど量は多かろう。 勢い良く酒を空ける彼を見て、さりげなく水は頼んでおいたが止める気はわりとなかった]
おー、そりゃ、この大学選んだのは正解だったな。 ちょいと範囲広げれば、ふるいの、新しいの色々あるっしょ。ゲーセンの合間に単位取るのも簡単な立地だもんな。
[こっちが頼むのは、基本的に日本酒や焼酎で。 とはいっても、この店の飲み放題で出てくるのはロックでさえもだいぶ薄まったもの]
おれー? 俺は、ゲームならゲーム全般なんでも好きよ。 まぁ、大学はいったらせっかく仲間もいるんで、最近はボドゲメインでやってるわ。
[知ってる? とメジャーな名前をいくつかだして、語ってみる]
(521) khaldun 2011/03/02(Wed) 23時頃
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[飲んで、話しているうちに、レティーシャの印象薄まって。 見えてくるのはサイという人物の印象]
[あの可愛いレティとは違う部分もおおけれど、それでもやはりあの見え隠れしていたゲーマーな部分は一緒で、別の種類の楽しい時間]
サイはさ、やっぱりレティみたいなのに萌えてんの?
(522) khaldun 2011/03/02(Wed) 23時頃
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―― 大学周辺 ――
[それから。玻璃さんに昼食奢りながら色々な話をした。 自分のあだなの由来とか、普段何をやってるかとか。 学年や、何かもつらつら明かしてた。 別に隠すことなんて何もないし、ロクヨン以外にはほかに話題もなかったから]
……あの、今日、本当にありがとう。 探してくれて。俺は玻璃さんの手がかり何もなかったから。
[何度目かの礼。 それから、ちょっと言いにくそうに迷って、逡巡して]
あの、さ。さっきの。
……その、なんだ。
俺も、アシモフといて楽しかったし、純粋にアシモフを好きだった。松村の時も止めてくれたし、その後も。一緒にずっとパーティ組んでたみたいで。
ロクヨンはやらないけど、もしまたあそこに来てくれるなら、今度は玻璃さんとあんな感じで遊びたいなと思ってる。
(532) khaldun 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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[そういう意味での言葉だったかも分からないし、実物みてどうかも分からない、けれど、言われたままにしておくのはすわりが悪くて、歯切れが悪くだけれど、そう言った。
照れにちょっと目をそらして*]
(534) khaldun 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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―― 居酒屋 ――
はっはっは、お持ち帰りは、親切心からだけでは行われないのだよ、明智君。何らかの下心があったりするかもしれないぜ?
[自分も杯重ねながらちょっとハイテンション]
そりゃ笑える。写メとか残ってねぇの?
――んじゃ、こんど一緒にやるか。面子だけなら売るほどいるぜ。 よっし、同志一人ご案内〜っと。
[そうしてその後の予定も確保するつもり。 レティの話題になれば、エロいの、の言葉についっと目をそらした]
えー、マジで、読まんの? あー……まぁ、中に入るんならそうかもしれんね。 っつか、ロクヨンは好きキャラに入ると、好きキャラの姿見えなくなるからなぁ。レティ×レティはイマイチだし。
[そんな風に、徐々に下世話になっていく。 リアルでは初対面とは思えない感じで、そういう相手と出会えたことに高揚していた*]
(539) khaldun 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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―― 大学周辺 ――
良かった。んじゃ、これ、俺のアドレス
[携帯をさっと振って、もし受け取ってもらえるならば連絡先を送った。いつでも、もう、偶然に頼らず会えるように]
[ちょっと赤い彼女の顔。ふんわりした]
[食後、分かりやすいところまで送って、分かれて。 ふと空を見た。リアルの青空。手をかざしてみる。生きてる]
……真面目に就活、やるかなぁ
[先が見えなくて、このまま時が止まればと思うことがあった。 生きてるんだか死んでるんだか分からないと思うときもあった。 でも、今は生きてて、現実にいて良かったと思うから]
[あの日から逃げ続けてきた現実。大人へのステップ。 ブックマークしたままのリクナビを、携帯電話から起動した**]
(556) khaldun 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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