人狼議事


22 共犯者

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[遠くで鐘の音を聞いた。
瞳は僅かに伏せられ、共に戦った友を思う]


―回想 歌声の森―


あ…。
…はい、ありがとうございます。

[硬くなる必要はない。
その言葉で、なんとなく察することが出来た。
彼女は、以前のことをもう気にしてはいない…あるいは、以前の事を覚えていないのかも知れない。
なんにせよ、今自分が行動を硬くする必要はないのだと、直感的にわかる。
す…と、一度深呼吸をすれば自然に笑うことが出来た。
一緒に歌うかと誘われれば、その問いかけには以前のはりついた笑顔とは違う、自然な笑顔で答えた]

…はい。
良かったら、私も一緒に。
…ただ、あんまり歌は得意じゃないんですけど…大丈夫でしょうか。

[言って、少し恥ずかしそうに苦笑した]


【人】 若者 テッド

―夕闇の広場―

[ヴェスパタイン>>93の笑みにどぎまぎとして慌てて視線を逸らす]

ああ、そっか、悪かった。
んじゃあ、皆固まって行くってことで……

ヴェスパタインはそばについてたほうがいいか?

[逸らしていた視線を戻して問いかけつつ。
 今迄なかったように思う艶に、ひとりあわあわしている]

(94) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

【人】 若者 テッド

―夕闇の広場―

[ミッシェル>>95の声に視線をそちらを向けて]

そうだな。
ヴェスパタインやトニーの速度にあわせりゃいいわけだし。

[うん、とひとつ頷き。
 どうするつもり、と問いかけられて腰の剣に視線を落とした]

使いたくない、けど……
まあ、用心のため、かな……

(97) 2010/08/09(Mon) 22時頃

―回想 歌声の森―


…マーゴ…。

[マーゴの言葉をきいて思い返されるのは、村での彼女の様子。
無理をしているような…何処か自然体でないような…そんな彼女の様子。今の彼女の言葉に、そんな不自然さは感じない。恐らく、コレが彼女の本心なのだろう。
もちろん、不自然に感じたのはホリーの勘違いかも知れないが…しかし、そんな彼女が自分を救ってくれたのだ。
自分に目覚めるきっかけをくれたのだ。
ホリーはそっとマーゴの手を取ろうと手を伸ばす]

…マーゴにね、言いたかったことがあるの。
…私の『扉』を開けてくれてありがとう。
…マーゴが助けてくれなかったら、私はきっと、ずっと逃げたままだったよ。


―回想 歌声の森―


そんなことないよ。
少なくとも…マーゴはそう思ってても、それでもマーゴが頑張ったときのこと、私は知ってるよ?
…だって、「私」に話しかけてくれたのは、マーゴだったから。

[そう、彼女がいかに自分を臆病を言おうとも…いや、臆病ならばなおさら、彼女は『自分』に話し掛けたあのとき、勇気を出して踏み込んできたはずなのだ。
その彼女の勇気が、ホリーが目を様すきっかけとなった事を、ホリーは知っていた]

…大丈夫。
あのとき、マーゴは勇気を出せたんだもの。
これからマーゴがそう願えば、きっと、もっと…。

…ねぇマーゴ、私も、マーゴと友達になりたいな。
…どう?

[言って、マーゴの手を、軽く握っただろうか]


漂白工 ピッパが眠りにつくなら、おやすみ、と笑みを向け、彼女の傍らにいただろうか


【人】 若者 テッド

―夕闇の広場―

[ヴェスパタイン>>98の艶やかな雰囲気と濡れたような瞳に、無意識にごくりと喉を鳴らして、こくこくと頷いた]

あ、ああ。
わかった、んじゃあ、森の中では支えてやるから。

[知らぬ間に顔を赤くしながら、惚けたようにヴェスパタインを見つめ。
 男相手にどぎまぎしていることの不思議にすら気づいていなかった]

(103) 2010/08/09(Mon) 22時頃

若者 テッドは、ランタン職人 ヴェスパタインをほうけたまま見上げている。

2010/08/09(Mon) 22時頃


―いつか、どこか―


…うん。
ヘクターさんでは…なかったと思う。

[ノイズ混じりの記憶をたどっても、ミツカイサマの顔を見ることは出来なかった。
と、そこへオスカーにお礼を言われればニコっと微笑んで]

何いってるの。
私は、オスカーがしてくれた事をしてただけだよ?

[ぽん、ぽん、とオスカーの頭を優しく撫でる]

オスカーは…どんなときでも私と一緒にいてくれたでしょ?
だから、私もそうしてあげたかっただけ…ね?

[気にしないの。と付け加え、続く彼の問いには]


…うん、どこなのかは…わからないけど。
ピッパさんや、マーゴにはあったよ。

[確かに会った…いや、会ったはずだ。
しかし、あの時間は…あの場所は、あまりに淡く、あまりに濃く、あまりに優しく、あまりに甘美で…まるで、夢の中だったようにも思えて…]


【人】 若者 テッド

―夕闇の広場―

[ヴェスパタインに見とれていたせいでイアン>>101には返答を返すことができず、ミッシェルやトニーの視線にも気づいていなかった。

 巡礼の鐘が鳴り、森へとはいるころ、頼まれたとおり、ヴェスパタインの傍らを歩く。
 望まれたのなら、怪我をしていない右肩をかすか、手で支えるかしただろう]

(108) 2010/08/09(Mon) 22時頃

メモを貼った。


【人】 若者 テッド

―巡礼の森―

[森に入る前にヴェスパタインの手を取って傍らで支える。
 囁くような礼の言葉には、やはり顔を赤くしたまま]

いや、べつに礼を言われるようなことじゃないし……

[もごもごと喋りつつ肩を並べると、己より背の高い相手を見上げることになる。
 朝の曇天はいまは綺麗に晴れて。

 月明かりに照らされたヴェスパタインの艶にあわてて視線をそらして、森をみた。

 背後から聞こえるイアン>>110の言葉には、おう、と頷き]

まあ、支えてる俺が転けたら意味がないしな。

[イアンの内心など知らぬままに軽く答える]

(111) 2010/08/09(Mon) 22時半頃



なんかね、凄いびっくりしたんだよ。
……誰だったんだっけなあ。
とにかく、一人じゃなかったんだ……って。

[違うみたいだと言う姉に頷く。
頭を優しく撫でられれば、ゆっくり首を横に振った]

……うん。一緒に、いようって思った。どんな時も一緒に居たいって。
だから、ごめん。
あの時、ホリーの手を離しちゃったのは、僕だから。

でも、
……まさか、ホリーにこうやって、直接、言葉で謝れるなんて……

[再び少しだけ涙交じりになって。
少し下を向いてから、ホリーに向き直った]




ピッパさんや、マーゴに……?
来てるんだ。そっか。

……居るんだ……

[遠く目を細めて、そっと呟いた]


メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 22時半頃




…うん…。
…でも、もしかしたら一人じゃないのかな、って思ったことも…あったんだ。
もっとも、すぐに気のせいかな、って思っちゃったし…私がそれをわかっても、オスカーに教えてあげることはできなかっただろうけど…。

[そう言って、少し悔しそうに眉をひそめる。
しかし、弟の後悔の言葉には表情を柔らかくして]

謝らないで、オスカー。
…確かに、こんなことにはなっちゃったけど…あの時のことがあったから、私は『私』に戻れたんだよ。
そりゃあ、全部が全部うまくいったわけじゃないけど…全部が全部悪い方向にいっちゃったよりはいいでしょう?
だから、男の子が過ぎたことであんまりめそめそしないの。

[あやすように言って、ぎゅっと抱き締める。
彼の思いが嬉しくて、彼がいとおしくて…。
さながら彼への10年分の愛情が、今一気にあふれてきてしまっているような…そんな気持ちだった]



うん。
…ただ、どこで会ったのか、私もよく分かってないんだ…奇妙な話なんだけど。

…でも…とても優しい時間(場所)だった…。

[言って、赤い月を見上げた]


若者 テッドは、靴磨き トニーとヴェスパタインの話を黙って聞いている。

2010/08/09(Mon) 23時頃



[彼女の頭を撫でながら、
小さく華奢な身体を包み込む。]

ああ。マーゴ…。

[やがて近くの倒木に腰を下ろし、
自らの事について、口を開き始めた。

同胞は自分にとって家族のような存在であった事、
自分はナタリアよりもずっと年上である事、
この村に来る前は他の森で生まれ育った事、
おそらく祭は終わるだろう、と言う事…。]

ここよりずっと南の
岩山ばかりの荒野で…。

[そんな事をとりとめも無く話し始める。
どちらかが、他の誰かに呼びとめられるか、
気が済むまで、抱き合い、話をしていただろう]**




うん。分かった。
もう、めそめそなんかしない。
姉さんにもう一度、会えたんだ……

[再び抱きしめられて、姉の存在を確信する。
次に姉を見る顔は、晴れやかなものになっていただろう]

そうだね。
何か、ホリーには本当に色々心配かけっぱなしで……

[謝罪の言葉を言う前に、微笑んだ。
そして、姉と肩を並べるようにして赤い月を見上げた。
すう、と息を吸い込み、吐く。とりあえず、そんな動作をしてみる]


メモを貼った。


若者 テッドは、ミッシェルとイアンも難しい話をしてると思いながら聴いている。

2010/08/09(Mon) 23時頃



[晴れやかな表情のオスカーには、満足そうな笑みを浮かべつつも、心配をかけて…と彼が口にすれば、わざとらしくプイ、と顔を背けて]

本当よ。無茶ばっかりして。
…心配したんだからね?

[いたずらっぽい笑みを浮かべてちらりとオスカーを見る。
それからくすりと笑って正面を向きなおし]

…でも、嬉しかったのも本当だよ?

[オスカーが肩を並べれば、彼の呼吸を感じられて…ソレが嬉しいと感じた。
ホリーは彼の肩にコテリと頭をもたれかければ、あ、と呟いて]

…そうだ。
今までのこと…全部含めてお礼…っていうのかな…なにかオスカーにしてあげたいんだけど…なにか出来ることあるかな?

[自分が彼にしてあげられたことよりも、彼にしてもらったことの方がいまだ大きすぎて…なにかして上げられないものか、と思案した]


【人】 若者 テッド

うわっ

だ、大丈夫か?

[不意によろめいたヴェスパタイン>>124を、腕の中に抱えるようにして支え。
 その近さにどぎまぎしながら、心配そうな視線を向けた]

(125) 2010/08/09(Mon) 23時頃

若者 テッドは、あいかわらず周りの視線に気づかないままあたふたしている。

2010/08/09(Mon) 23時半頃


メモを貼った。




うう……
だってさー、あれはさー。

[顔をそ向けられて、少し言葉に詰まった。
思い返すととんでもない無茶をしたようだと思う。軽くサバイバルだった]

……僕ね、記者の人に言われたんだ。「ホリーさんの哀しむ事だけはしないように」って。
もし隣にホリーが居て、もし隣でホリーが僕の事を見ていたら、絶対僕に幻滅してるだろうなって、どこかで感じてたんだけど……でも、僕、ホリーが連れ去られちゃってからは、もう、ミツカイサマから仇取らなくちゃって、それだけしか考えてなくって……

[肩に頭の重さを感じながら、曖昧に言い訳する。
その時、聞こえた事。してあげたいこと。してもらいたいこと。
驚いてホリーの顔を見下ろしたが、ふっと微笑んだ]

今、ホリーが……姉さんが、僕の隣に居てくれて、僕と話をしてくれてる。
これ以上のものなんて、ない。

[きっぱりと言い切る。これこそが、求めていたものだったのだから――と]


メモを貼った。


[ヘクターの大きな手に撫でられると嬉しくて顔が綻んでしまう。
初めて会った頃、今よりもまだ小さかったあの頃も
こんな風に撫でて貰った記憶がある]

家族のような存在なら……
大事で仕方ないの、わかるよ。
私もおばあさまが大切だったの。
唯一の肉親で……、とても慈しんで呉れた。

[祖母よりもずっと年上なのだと聞けば
さすがに驚いたようで大きな眸が何度も瞬かれる]

おばあさまよりも、年上……?
おばあさまに連れられて私がヴァンルナール家に行った時、
ヴァンルナールのおじいさまがヘクターを紹介して呉れて……
え、と……私の記憶にあるヘクターは……
目の前にいるヘクターと同じ……?

[兄のように慕っていた相手が別人だったら如何しよう。
そんな思いがあったから念のため確かめる心算で]


――…南の、岩山ばかりの荒野…。
私もみてみたい。
ヘクターの思い出の場所のひとつなのでしょう?
私は村から出た事ないから外の世界を知らない。
外の世界を知る術は本と行商人の話だけ。

ね、祭が終わったら……
ヘクターは如何するの?

[ヘクターの話を聞いていた娘は
こと、と首を傾げ問い掛ける]

私は……、全て終えたら……
外の世界を見にいこうと思ってたの。
見上げる空みたいに広く青い海を見て見たかったから。

[娘は齢十九でまだまだやりたいことなんて
数え切れぬほど沢山あったから
夢の一つを口にするその眼差しは何処か切なくあった**]




…うん、それだけ一生懸命だったんだ、ってことはわかるよ…。
だから、心配はしたけど…怒ってないから。

[確かに、少し悲しむ気持ちもあったが、それをわざわざ言う必要はないだろう、と微笑を浮かべた。
それから彼の望みを聞けば]

えー…つまんないの。

[一度頭を離してから、口を尖らせて彼の頬を軽く引っ張った]

欲がないなぁ。
…そりゃあ、私がしてあげられることなんてすくないけどさ。
ほんとーにそれ以外なんにもないの?

[1つも?
と、じ…っと見つめた]


【人】 若者 テッド

[冷静なミッシェル>>130のつっこみにう、と詰まる]

そ、そうだよな……
うん、がんばる。

[ちょっと深呼吸をしながら、改めてヴェスパタイン>>132を支えなおそうとして。
 けれど、腕の中に広がる甘い匂いと、向けられる視線にかーっと頭が沸騰しかけた]

い、いや。大丈夫ならいいんだ。
俺も、ちゃんと補助できなくて、悪い。

[腕を掴む力や、触れる体は男のものだとわかるのに。
 なまめかしい視線やさりげない仕草がとんでもなく艶を感じさせて落ち着くものも落ち着かなかった。

 トニー>>131の心配には大丈夫、と空笑いで答えるものの、男の体を抱きとめたときに少し肩が痛んだり、していた]

(134) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[体勢を立て直して、腕の中から離れたヴェスパタインにほっとしたような残念なような不思議な気分に陥りながら、こちらを気遣う言葉>>133にあわててこくこくと頷いた]

俺は大丈夫だから、気にすんな。

(136) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[イアン>>137の声に顔をあげて、らしくない、といわれて不思議そうに首をかしげた]

大丈夫だって。

へ? いや……今日はちゃんと休んだし……
らしくないって……そうかなあ。

[ヴェスパタインが絡むと変になっているが、その自覚がないから首を傾げて不思議そうに呟いた]

(139) 2010/08/09(Mon) 23時半頃



……周り、見えてなくて。ニールさんには、凄い……迷惑、どころの、話じゃないし……
[己の掌を見下ろして深く息を吐いた。頬を引っ張られたのはその時だっただろうか]

あいてっ。
ひ、引っ張らなくても……

[幽霊(みたいなもの)になっても感覚はあるのかーと割とどうでもよさそうな事を学習した。
そしてかけられる言葉と見つめる視線]

……。
…………ホリーが、したいこと、あるなら、何でもしてほしい、かなー?

[卑怯な答えかな、と苦笑して見つめ返した]




あー…そうだね、ニールさんにもし会えたら、ニールさんにはちゃんと謝ったほうがいいかもね。

[謝ってすむ問題じゃないかも知れないけど、と苦笑しながらも、続くオスカーの言葉に、じっと彼を見つめて]

え…本当にそう思う?
ほ、本当の本当に…?

[何処かもじもじとしながら、頬を赤らめて念を押した]




うん。
会えたら、謝ろうと思ってる。ごめんなさい、……って、話じゃ、ないのかもしれないけど。

[はっきり頷いた。
……そして、何故かもじもじとしている姉の様子にゆっくり首をかしげつつも]

うん。本当の本当にそう思うよ?

[念押しに答える。
少しだけこっちもどぎまぎした]


【人】 若者 テッド

[イアンの心配そうな顔に大丈夫、と返して。
 左肩をかばいながら立ち上がる。

 ヴェスパタインたちの難しい話を聞きながらそれでも口を挟むことはなく。
 月の魔力がどうとかいわれても、良くわかっていなかった]

(145) 2010/08/10(Tue) 00時頃

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