263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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[せめて、答えを知りたかった。]
(1) Nemuri 2017/02/22(Wed) 01時頃
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[爪に火が灯される。 「お前が人狼なのだろう」と、詰る声が聞こえる。
椅子に座らされて。身体は固定され。1本、1本。]
…ぁぁぁああぁあ!
[「人狼なら効いているかどうかも定かじゃない」 「傷つけても治ってしまうと聞くぞ」
最早遠くに聞こえる声に、正常な反応を返せるわけはなくて。 「ヒト」を呪いそうになるのを、抑えようとするので精一杯だった。
親指詰め機に、異端者のフォークで固定された顔の口には、苦悩の梨。そして、スペインの蜘蛛のようなもの。
私が知りたかった、と。言えていたのも最初のうちだけ。
冷静な部分が、「それだけ焦っているんだよ」と、囁けるのは。 やはり何処か壊れてしまったからだろうか。]
(2) Nemuri 2017/02/22(Wed) 01時頃
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…こ………ふ……ぇ、
[何にもならなかった。村のためにも、あそこにいた、誰1人のためにも。]
…な……し……ぁ…
[襲撃に対する対応その他も、此方の拷問に人手などが使われているせいで。もしかしたら少なくなっているかもしれない。 そして、その拷問場所と。集会所はそんなに離れていないから。 そちらの方での人の声も多いかも、しれなかった。聞こえるかどうかとは、別にして**]
(3) Nemuri 2017/02/22(Wed) 01時頃
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[その責め苦は、何時まで続いたのだろう。]
…痛く、ない?
[視野が、回復している。 両手が動く。脚も、動く。そして見下ろせば、まだ自分がいた。辺りは人に囲まれ、石を投げられ。その躯は、水に沈められようとしていた。
ヒトを殺すのはヒトなのだと、まざまざと見せつけられた気になり気分が良いはずがない。]
…そうだ、ヨーラ。
[こうなれたということは、逢えるということなのだろうかと。 でも、どのような顔をすれば良いのか分からなくて。
暫し、そこに佇んで自分の終わりを見るのだろう。]
(78) Nemuri 2017/02/23(Thu) 23時頃
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[ふわり
ゆらり
のんびりとした歩調で、集会所の方向へと歩みを進める。 残された彼らが、どうなっているのか。知る由もなかったから。 何故自分が選ばれたのか。暫くの間は見当もつかなかったけれど。
何となく、予想もついている。 …怖さと、義務感。その双方でもって。
歩みを進めていくのだろう*]
(79) Nemuri 2017/02/23(Thu) 23時頃
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[薄れていく。 動く度に、進む度に。
でも、何処までいったところだろう。 目の前には、彼女がそこにいた。]
……ヨーラ。
[伸ばされる透けつつある腕に、私も合わせるように腕を伸ばして。]
逢えて、良かった。
[そう言ってそっと、彼女を抱くのだ。 ありがとう、と伝えるように。
貴女のお陰で、きっと此処にいるのだろうから。*]
(93) Nemuri 2017/02/24(Fri) 00時頃
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うぅん、一緒だから。
[ある筈がない、暖かさを感じて。 私も微笑みを返す。貴女が消え逝くのだとしても、そっと貴女を感じ続ける。]
(95) Nemuri 2017/02/24(Fri) 00時頃
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