人狼議事


49 海の見える坂道

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[翌日に目が覚めれば、肌寒い朝だった。
硝子窓をコツコツと叩く嘴の音に、手を差し出して]

なんだ、手紙か……。

[くくりつけられた手紙を開いて、
寝台に寝そべったまま、斜めに読み始める]

さみー……。

[やがて手紙を読み終えると、
剥き出しの肩を両手で摩擦しながら、服を身につける。
店先に適当に見繕った薬と瓶を置くと、
地図とバス券をひったくるように指に挟んで、扉を潜る]

よし、んじゃあ、行くか。
この海も暫く見納めだな。

[ぐっと伸びをして、海を一瞥した]


ん、よおベネット。早いな。

[凄まじく簡易な、それでも一応旅装で
やってきた友人の姿を認めると、軽く挨拶]


いんや、構わないぜ。
どうせ出かけるところだったし。

[ベネットの謝罪には、気軽に手を振り]

ちっとランタン受け取ってくる。
なんかご丁寧な手紙が来てよ。ほら、地図とバス券まで。

[指に挟んだままの二つを掲げて見せた]

あー、薬は置いておくから、
みんなには適当に言っといてくれ。


まあ、誰でもいいんじゃねぇの?
ヴェスのランタン集めて並べよう、ってのははっきりしてるし。

自分で行かないのにも、何か事情があるんだろ。
んー、ちょっと遠そうだけど、偶には他の街も新鮮だし。

[地図に書かれた場所を指でなぞると]

ところで、ちょっとっていいのか?

[朝から彼が足を運んだ理由を尋ねた]


ふーん。そうなのか?
んじゃあ、何かあっちで困ったら電話入れるな。
たーすけてくれべねっとー、って。

[ニヤリと笑いながら答えて]

黒蝶貝のことか? あの後、ミッシェルに渡した。
まぁ……喜んではくれたと……思うけど。

[やや歯切れの悪い口調で返す。
物問いたげな視線をちらりとベネットに向ける]


え!? なんだ急に。

[唐突な問いには瞳を丸くして]

え、装飾品に使えそうだからって、俺ベネットに説明したよな?
なにがやっぱりなんだ?

[盛大に首を捻ってから、続く問いには唇を歪めた]

突然そんなこと聞かれると吃驚するわ。
んー、なんだベネット。誰か好きなやつでもいるのか。

[答えをはぐらかしつつ、瞳を斜めに傾けて彼を覗き込んだだろう**]


【人】 童話作家 ネル

―― 歓迎会にて ――

 あっ まったく、油断も隙も無いなあ!

[やはり、黒猫より飼い主のほうがイタズラだと、攫われていったお造りに目をまるくして肩を竦め。
お返しのように、ケーキは率先して食べさせていただいた。

きらきらと、宝石のように輝く、みずみずしさを湛えたフルーツを、じっくりクリームと絡めて味わいながら]

 高級店? ああ、いや、そこまで洗練した盛り方じゃなくて申し訳ないのだけど、味は一緒にしてもらって構わないのだよ。ふふ。

[この時期に獲れるから、桜が名前につくんだ、とかセシルに今回の魚を一通り説明して]

 オスカー君も、どうぞ召し上がれ。
 って、出来上がってるねぇ。

[お嫁、と訂正した少年>>75に、ほろにがーく笑みつつ、頼むお酒は。
いつものように甘口だったが]

(125) 2011/04/18(Mon) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

 …――― っ、

[ゾーイの思い出話>>68に、鼻がつんと痛んだ。

自分とは、何の関係も無いことを指して言ったのかもしれない。
けれど、思いのひとはしを肯定してもらった今日という、あまりに出来すぎたタイミングに、都合の良い解釈をして泣きそうになる。
それでも、少女の笑顔に涙で水を差したくなくて、

オルゴールを置き去ってしまった時は、きっと失敗してしまったけれど、理由は同じだった。
『星の見える風景』を語る時の、彼女の笑顔は。
ヴェスパタインが丹精こめて咲かせた、花のようなものだから。

それを自分が萎ませるわけにはいかないと、あの時よりは自由の利く心は、自然な動作でグラスを口に運ばせ。
軽く俯けた目元から零れた雫は、頬を濡らすことなく、水面に弾けて消えた]

(126) 2011/04/18(Mon) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

 …――誰だって、ひとに言えないことの、ひとつやふたつ、あるものかな。

[ちからいっぱい、手を振ってくれたゾーイに手を振り返して見送ってから。
早足気味にカウンターへ向かうオスカー>>77の背を見つめ、くすくす笑って呟いた。
あの反応だと、迷い猫ではなくて、普通に飼っているのだろう。それも内緒で。

可愛らしい秘密に和んだこともあり、こころは軽く。
気づけばそれなりのグラスを空けた頃のこと]

 そうなんだ? …――― うん、是非聞きたいなあ。

[すぐそこに、音の出るピアノがあり。
曲自体は知っている風なのに、そちらを見ようとはしないセシル>>87に、何が聞きたいとは答えずに]

 明日、晴れると良いね。楽しみにしてるよ。
 それじゃ、おやすみなさい。

[ありがとう、と言われれば、どういたしましてとふにゃり笑い。
ゆっくりしていってね、と最初の日に掛けた言葉を繰り返し]

(127) 2011/04/18(Mon) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[お会計の段になって、今日はミッシェルが出しておいてくれたことを知って。
好意に甘えさせて貰いつつも、刷り込みのように一抹の不安が過ぎる。

それは、ヤニクの不在を聞いたからであり、あの夜から姿を見せないサイモンと、だぶらせてしまったからでもあり。
考えすぎと分かってはいても、明日は忘れ物を取りに行って彼女に会おうと思うには、十分すぎる動機だった]

(128) 2011/04/18(Mon) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

―― 朝、屋根裏部屋 ――

 あーあ……失敗したなあ。

[鉛筆をくるくる回しながら、溜め息。
吐き出された熱が、硝子をほんのり曇らせた。

昨日の喧嘩で、割れた皿を片付けていた父が誤って手を切った時。
大したことは無いその怪我に、子供の頃のように大泣きして取り乱してしまい、結局今日も店に出して貰えず、お休み中。

せめて、と事務仕事に励んでみるけれど、何だか指が上手く動かないし、頭はぼんやりするしで、進み具合は捗々しくない]

 ――〜っ、もう! やめやめ、気になることから片付けていこう。

[ついに、机に両手を勢い良くついて立ち上がると、ぺいっと鉛筆を机に放り。
帳簿を閉じると、帽子と鞄を掴むと外へ走り出て行った]

(129) 2011/04/18(Mon) 03時頃

【人】 童話作家 ネル

 まずはオルゴール取りに行って、本屋に顔を出してみて、人手が要るようならお手伝いして、それから……おや?

[にゃ、なぁお。り、ちりん。
売り物にならない小魚にありつく猫たちに混じって、重なる鈴の音。
ひといろの姿を見つければ、店先の籠に金属音を重ねさせ、お頭付きの一匹を掴んだ]

 やあ、ジジ君。おはよう。
 昨日は、きみのご主人に随分とお世話になったから。ジジ君にも、感謝のお裾分けだよ。

[こらこら、君のじゃないんだよ、と群がってくる他の猫たちを掻き分けながら、放られた魚を咥え。
ちりんと優雅に着地してみせた彼は、挨拶のように、ちりり、しっぽを揺らすと坂の方へ駆けていった。
尾頭付きを狙って、いくらかの猫がその後を追いかけるが]

 うわ、ちょっ、もうない、もう無いって!
 あははは、くすぐった、 っ、わー!

[何処かにまだ隠してやしないかと、散々じゃれつかれ。
猫っ毛でなく、本物の猫の毛を帽子にまでくっつけて、よれよれと何とか這い出せたのは2分後のことだった]

(130) 2011/04/18(Mon) 03時頃

【人】 童話作家 ネル

―→ 装飾品店『brise marine』 ――

 おはようございま ……―ミッシェル君は?

[出てきたのはソフィアで、そのことに不安が増したせいで、頼りなげになった声音に、どうかしたのかと気遣われてしまったが。
何のことは無い、忘れ物を取りに出ているだけと聞けば、ほっと喉の力が抜けて、けほ、とひとつ息を吐き出した。

忘れてしまったのをちゃんと謝りたいし、やっぱりちゃんと顔を見たかったから。
オルゴールを持ってきてくれようとするソフィアに首を振り、すこし待たせてもらうことにした*]

(131) 2011/04/18(Mon) 03時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 03時頃


おーおー、なるほど。
ま、嫌いだとかそういった類の嘘は吐けないな。

[顎に手を添えて、唇の端だけで穏やかに笑う]

ランタン集めの理由か……。
うーん、生きてる奴らのため、かな。
俺は適当だけど、此処に住んでることも、
一緒に飲んで騒げるアンタらも、嫌いじゃないんでね。

[ベネットを指差して、それからぐるりと坂道を見回して]

謝んなよ。んじゃあ行ってくる。
あと、何を考えているのかは知らないが、
多分考えすぎだと、俺は思うぞ。

[最後にははっきりとした笑顔を見せて、
肩を叩いてベネットと別れ、やってきたバスへと乗り込んだ]


【人】 童話作家 ネル

―― 装飾品店『brise marine』 ――

 うん、ごめんね。預かっていてくれて、ありがと。

[さして待つことも無く、戻ってきたミッシェルの姿を見て、あからさまにほっとしてしまうのを、隠しはせず。
首を傾げられれば、ふるふる自分のを振って、情けなさそうに笑い]

 ……――ん、いや。その、笑われそうなのだけど、ミッシェル君が何処かに行ってしまうのじゃないかと思ってしまって。
 店を空けるわけにはいかないって、この前話したばかりなのにね。

 良いの? じゃあ、少しお邪魔させて貰うんだ。
 いきなりの冷え込みだものね。喉がむずむず…… 、っくしゅ!
 うん、ほんと。体調管理は気をつけないと。
 サイラス君のお世話になってしまう。

[ありがとう、とソフィアからオルゴールを受け取り。
歪んだ箱をひとまわり撫で、ごめんね、と拉げた角にくちづけて。
今度こそ置いていかぬよう、しっかり紙箱に仕舞って鞄へ]

(143) 2011/04/18(Mon) 15時半頃

【人】 童話作家 ネル

 それで、これ。
 とりあえず、手元にある分を持ってきたんだ。

[入れ替わり、手のひらほどの麻袋を取り出し。
テーブルの上で開けば、いくらかの珊瑚。
使えるようならどうぞ、とオルゴールを視て貰ったお礼代わりに差し出して]

 はあぁ、暖まるね。
 温かいミルクの風味って、どうしてこんなに、ほっとするのだろ。

 そういえば、昨夜はご馳走様。
 支払いもだけど、歌。途中からしか聞けなかったけど、素敵だったよ。
 あんなしっとりと歌えるなんて、知らなかったんだ。

[ミルクティーで手と喉を温めながら、ぽつぽつと世間話。
最後の一口を飲もうと、首を傾ければ、星の映るランタンが視界に入った。
客から持ち込まれたランタンの姿も、見ることが出来ただろうか]

 暖まった暖まった。ありがとう。
 ――…大きさも、デザインも、明るさも、きっと皆違うけれど、違うからこそ、坂を飾るほどに集まったら、星みたいに美しいのかも。

(144) 2011/04/18(Mon) 15時半頃

【人】 童話作家 ネル

[そんな光景を見たことはないから、脳裏に浮かぶのはゾーイの示した挿絵の頁と、町の夜空。
カップを置けば、鞄の紐を直しながら]

 それじゃ、ぼくはベネット君のところへ、ちょっと。
 ミッシェル君は…… いや、何でもないよ。

[虫干しへ声を掛けてみようとしたら、ソフィアの視線がちらっときたので、口を噤んだ。
店が忙しいのだろうか。だったら何よりだ。
ご馳走様、と装飾品店を後にするには可笑しな挨拶をして出ると、ひんやりした外気にひとつ、くしゅん。
冬のように、手を軽くこすりながら、足早に本屋へ向かった*]

(145) 2011/04/18(Mon) 15時半頃

【人】 童話作家 ネル

―― 本屋 ――

 これはまた…… 大変そうだね。

[それでも半分ほどは終わったのか、干された本を避けながら、やあ、と顔を出した。
店の前でじゃれあっていた猫の片割れを見て、小魚がお気に召さなかったんだろうか? なんて思いながら]

 あ、この本いいかも。出汁の…… ?

[開いた頁に目を通しつつも、手は止めず。
時折、埃を吸い込めば、くしゃみにあやうく本を落としそうにもなったり。

物音といえば、頁の捲られる音や、本の角がぶつかって立てる音くらいで。
ベネディクトが声をあげた>>134のは、大きくなくとも良く聞こえた。

包みが、困るような代物なのだろうか。
しかし嫌がっている様子ではない。
ラルフは、問いながらも>>136笑っているから、それが何なのか分かっているのかもしれない]

(146) 2011/04/18(Mon) 16時頃

【人】 童話作家 ネル

[はて、と首を傾げたが、すぐに答え>>138は示され。
昨夜、連れ立って帰っていった2人の姿が浮かべば、ああ、と得心して頷くのだった]

 んん、んー……! ああ、これだけの本が干されていると、壮観だねえ。

[ずらっと並んだ本を眺めて、腕を伸ばす。
店内もすっきりして、気持ちが良い。

自然と笑みを浮かべながら、お昼は店主が奢ってくれるというので、ありがたく頂くことにする。
ちょうど串の真ん中が、上手く口に入れられなくて、角度や向きを変えて微妙な苦戦をしていたが]

 ランタン運び、ぼくもお手伝いしようか。
 夜はあまり遅くまで出来ないかもしれないけれど。

 …――グラタン、温めなおそうか?

[よっし完食! と綺麗になった串を満足げに眺めやっていたが、美味しそうな匂いを漂わせるグラタンとパンを前に、ベネディクトは何だか物足りなげに見えて。
そう、首を傾げた*]

(147) 2011/04/18(Mon) 16時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 16時頃


【人】 童話作家 ネル

 うん、夕方は全然大丈夫だよ。

[朝食を食べ過ぎたと言われれば、そうなのかと頷いたけれど。
もしかしたら調子が悪いのかもしれない。出来るだけ運んでしまおうと、腕まくりしたところで]

 そうなのかな? だとしたら、探すに探せなくて大変かもしれないね。
 正面から連れていくわけにはいかないし、オスカー君の部屋にこっそり、放り込んでおいたら良いかな。

[問われれば>>153、ふむ、と頷いて。
2,3歩近づいたところで、ぴくりと耳をぱたつかせた黒トラを、ひょいと抱き上げた。
良くも悪くも、動物に警戒されない性質は、こんな時は役に立つようだ]

(154) 2011/04/18(Mon) 21時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 21時頃


【人】 童話作家 ネル

 だね。運び込むのと一緒に、連れて行ってしまおう。
 でも飲むのは許してくれないんじゃないかな?
 ぼくも、もう宅配しなくて良さそうだから、ジェラートには釣られないよ。

[ベネディクトが箱を出してくれれば、細い身体をすらりと其処に収め]

 好かれているのかな、これって。
 何だか、別のイキモノだと認識して貰っていない気がするんだ。

 チワワ? それはまた、局地的な反応だね。

[構って欲しいだけかもよ? と微笑ましげな光景に、くすくす]

(156) 2011/04/18(Mon) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

 飲めば強くなるらしいけど、ベネット君の場合はもう、体質が定まっているような気がするしなあ。
 元気付けるに吝かじゃないけれど、なにも、酒でなくたって良いじゃない。

[ねこばこが、ゆすられてにゃぁと呻いた。
よしよし、ととりあえずベネディクトの頭を撫で]

 困っているかもしれないなら、早く送ってあげたほうが良いかなって。
 そっか、ラルフ君にアドバイス貰ってたってことは、飼い始めたのもそんな昔のことじゃないのだろうね。

[仕事へ行くと言うラルフに、頑張ってね! とぶんぶん手を振って、ねこの入っていないランタンを両手に。
と、彼がベネディクトへ何事か話し掛けるのを見れば。
歩調は緩めるけれど、行く先は同じだから、立ち止まりはせず]

(165) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

 6分の1を、それだけじっくり味わえば良いんだよ。
 …… ぼくは、いつだってヴェスが居てくれたら、それだけで元気になれた。
 ベネット君は、それじゃ駄目かな。

[無理はしないほうが、と鳴く箱を、すこし危うげに見ながら、てくてく宿への道を辿っていると、セシルがやって来たので、やあ、と軽く首を揺らして挨拶]

 虫干しは8割くらい終わったよね。
 ふふ、それがお届けモノ。

[箱を覗き込むセシルに、片目を瞑って笑う]

(172) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

 本気なら紹介しても良いけどね。
 そういう人は自分で見つけないと意味がないよ。
 ヤニク君もそう言ってた。

[かなりの意訳である]

 良いじゃないか、スルメイカ。生でも良し、煮ても良し、干して良し…… どう愉しむかだよ。
 贅沢したいと思う心は止めないけど、自分に合った楽しみ方を見つけるのも、しあわせのひとつじゃないかしら。

(179) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ぼくも同じく、夕刻くらいまでだからね。
 頑張って2割、片付けてしまおう。

[セシルの仕草に、くっくっと押し殺した笑いを漏らし]

 肌寒いけれど、天気は崩れないみたいで良かった。
 せっかくの虫干しも、雨が降ったら大変だし。

(189) 2011/04/18(Mon) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

 ベネット君は、寂しがりなのに、寂しくても良いや、仕方ない、って諦めてしまうところがあるように思うよ。
 それですっぱり、寂しくないって思い切れるなら良いけど、ちゃんと寂しがりの部分を満たしてあげても良いんじゃないかなあ。

 まあ、ぼくよりよっぽど大人だからなのだろうけど。
 お酒に励ましてもらうより、よほど暖かくなれると思うから、頑張ってみなよ。

[慰めてはあげるから、と笑んで首を傾ぐ。
風来坊だからこそ、探してるって言葉には頷けるものが無くもないよ、とランタンを揺らしながら]

 ふふ、趣味趣向はささやかなのに。6分の1じゃ不満なのだね。
 お昼寝は良いね、もう少し天候が安定したら、木の下でのお昼寝も気持ち良くなるもの。

[ちらと翳った翠を、凪いだ琥珀で見上げるのだった]

(190) 2011/04/18(Mon) 23時頃

ネルは、セシルに、勿論、とこくり頷いて笑む。

2011/04/18(Mon) 23時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 23時頃


【人】 童話作家 ネル

―→ 『mer calme』 ――

 こんにちはー! ランタン置きに来、ってあれ……ゾーイ君?
 お手伝いかい?

[酒場のカウンターで、受話器を手にする少女。
話し中なのかと、声は潜めて尋ねてみる

(193) 2011/04/18(Mon) 23時頃

ネルは、入るよー と能天気に返したとこで、にゃぁ、となにか聞こえて慌てて箱をおさえるも、そのまま突入。

2011/04/18(Mon) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル

 居ない? 買出しにでも ……ああいや、行き違いか。

[きょろ、と酒場を見回すけれど、主人の姿は無い。
そのことにほっと息を吐きながら、持ってきたランタンを足元に置き]

 じゃ、とりあえず運び込んでしまおう。
 ちょっと煩くするよー。

[箱から出した時のことを考え、ベネディクトから猫箱を受け取り。
オスカーの部屋へと足を向ける。
ゾーイが首を傾げるのに、あぶないあぶない、と呟きながらも、絶対知られてはならないだろうひとではないので、そう真剣な表情でもない]

(200) 2011/04/18(Mon) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

 失礼するよー。

[猫箱を抱えて扉の内側に背をつけば、ひとまず安心。
ほうっと息を吐き出して、箱の蓋を少し開ければ、外の空気に飢えていたのか、ひゅっと弾のように飛び出す黒い影]

 こらこら。せめてオスカー君が戻るまでは、大人しくしていて欲しいのだよ。
 と言っても、きみの定位置は何処なのだろうね…… ベネット君の上じゃあるまいし。

[とりあえずは、ベッドの上に載せてみる。
も、ドアを開こうとした足元に擦り寄ってきて、構えとばかりに見上げてくる]

 ……どうしよう? まあ、そのうちオスカー君も戻ってくるだろうけど……。

[早く戻って第2陣を運び込みたいが、猫も放っておけない。
うーん、と猫を抱えたまま考え込んでいるうちに、腕とともに頭がぽわぽわ暖かくなってきて。
ベッドに凭れたまま、突っ伏して眠りに落ちてしまった*]

(211) 2011/04/19(Tue) 00時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 00時頃


[ランタンを借りる旅の始まり。
軽快に走り出したバスの窓から、ぼおっと外を眺めた。
暫くの間お別れだと思うと、少しだけ名残惜しかったから]

ははっ、何してんだよ。
あー、やっぱり急だったかな。

[自らの店の傍をバスが通りがかったとき、
扉の前で頬を叩くミッシェルの姿が目に入って、小さく笑い]

なぁ、行ってくる。

[窓枠に肘をついたまま、目を緩やかに細めて楽しそうに呟いた**]


メモを貼った。


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