人狼議事


217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】

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[辺りが黒に支配され。上下感覚が無くなるにもかかわらず。沈んでいく感覚。]

ああ……
また、暗い暗い……

[呪いの声だったか。]

……いじわる、だなあ。。。

[はたまた未の声だったか。]


[それは、どの瞬間だったか。徐々に視界がまどろみの中に溶けて、皆の顔が滲んで行く。意識がふわっと、宙に舞い上がる。

皆の気が溢れ、―――――――眠りに着く…]

(…あれれ〜。なんだか、温かいなあ…)

[誰かが、隣に居るような感じがした。一人ではない。誰だろう。
でも、この感じは、きっと大好きな人たちの側だと思い、温かい気に身を委ねた**]


手を沈んでいく反対方向に手を伸ばす。なにも、掴めない**


【人】 留守番 ジョージ

[何か、言ってはいけないことを言ったのだと、思う。
 午から野暮だと言われ、未は様子が変で。

 だから、だから。
 未が眠りについたのは―――だ、なんて。]

 もんぺ、ちゃっ!

(8) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

メモを貼った。


【人】 留守番 ジョージ

[頭を抱えるばかりでは、いけないのに。
 がんばれ。がんばる。戌の声を、泡の音を探しても聴こえない。

 衝撃は増すばかり。
 咄嗟に伸ばした手は、申の背には遠く。]

さく、ちゃ! 手が

[胸を掴む前の掌が赤いように、見えて。>>10

(14) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

メモを貼った。


【人】 留守番 ジョージ

[赤も、他の色も、見えなくなった。
 拒まれているのだとようやく気付いたのは、眼鏡が吹き飛ばされて、視野が狭くなってから。]

 ……ごご、ごごめ、めめ   ―――ごめ、ん。

[1歩。2歩と下がって。足をもつれさせて尻餅をつく。
 後ろ手のまま眼鏡を探し当てる。かけ直しても、風の壁は消えていなくて。

 だから、もう一度ごめんと落とす。]

(17) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

【人】 留守番 ジョージ

 櫻ちゃ。助けるって、言って けど、
 呪いから助ける前に、自分が 何かから助かってないと、つつツラい、だけじゃな、かな……

[風が止み、抱えあげられる小寅。
 だらりと下がった前肢の、どうしても、肉球の赤みが強くみえて。捻ったのは後ろ脚だし。そんな場所に怪我が出来る理由だなんて。

 広げた掌に視線を落とす。短く切った爪。
 ぶつけてばかりの額と鼻。

 亥は割れた眼鏡で、倒れた3人を順に見たのだ。**]

(19) 2015/02/17(Tue) 02時頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 02時頃


[過去の思い出浸るうち、皆の声が遠ざかる。

薄い紗幕で覆われるよう、
ぼんやりと遠ざけられたことを
どこかで感じ取りながら、
眠りの水底へと揺蕩う。]


[薄ら目を開ける。ここはどこだろうか。夢。夢?]

夢じゃなかったんだ……

[自分の中に同化していた意識はいつのまにやら消えており。
……体に力が入らない。もし、死んだら。こんな感じなんだろうか。怖い。怖い怖い。]

……

[誰かこの身を抱きとめてほしい。我儘を言うこともできず。言う相手もおらず。涙を流したくても流せず。虚の中にいる感覚。
それもまた、心がぽっかりと空いたような。何かが居なくなったからだろうか、それとも、独りになったら元からこんな感じだったろうか。思い出せない。]


……

[そういえば。あのふたり]

……

[あれは。"のろい"だったのか"まじない"であったのか。
私の中にいた何かは。何を想ってあの二人に。
今ではわからない。わからない、けれど**]

しあわせになる、と。いいのに。


[ぽつり、ぽつり。
水面叩く雨粒の如く
誰かの声が降ってくる。]

(――櫻よ、泣くでない。)

[ああ、痛みと、苦しみに泣く仔の声は大層切ない。
抱きしめてやれぬ口惜しさと、
彼女の強さと弱さに胸がつきりと痛んだ。]


[申が寄り添うように子の傍にある。
存在守る様に、
存在かき消すように。]

(悪戯心か、否か。

けれど――お主は優しいからのう。)

[そればかりは信じている。]


[申を知恵者と言うたは全くの偽りにあらず。

幼子の悪戯好きは、人の驚く姿を見て楽しむは
知恵の回る証。

幼い見栄や自尊心がそこにあろうとも。]

(男の見栄や矜持を上手く転がして、
いい男に導くのが女の手腕の見せ所でのう。)

[申の幼子に揶揄の言葉向けて、
後々悔いている巳の男もまた、
酉にはしょうがないほどに可愛らしく愛しく映るもの。]


[最初から善きものも
最初から悪しきものも

ない。

ただ、関わりと絆が、縁が
禍福紡いでいく。]


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 23時頃


【人】 留守番 ジョージ

[老辰の手が寅を撫でていた。亥は割れた眼鏡でぼんやりと見ていた。
 呪と清浄と、濁りと。数と。>>52>>56

 ……べにさ、たろ く。

[いつからだろう。声が聴こえなくなったのは。気配が遠いのは。]

 ……もんぺちゃ、さやさ……あ、れ………?

[神様の様子が気になるのに。申と子が先に向かった。]

(68) 2015/02/17(Tue) 23時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 23時半頃


【人】 留守番 ジョージ

あの、水の音が……聴こえなく、なった よ。
沙耶さ、眠り方が おかしくな い?

[何かが跳ねる音。止んだ。
 寅の風の壁が起きたのは、何故?]

もんぺちゃに呪いがあるって言った、しょろさん、は

[続きを紡ごうとして、舌を噛んだ]

(69) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 留守番 ジョージ

[自分の事だけを考えるのではなく、皆のこと、いつもの事を考えなければ。だから両手を握り締めて。
 1度、卯を見遣った。]

本当のことを言ったけど、やっぱり僕には――変だなって思うん、だ……

[顔を上げて。午を見て。ひぃと声を上げて俯く。]

だから、……悪い気が、3つとか、4つとか、辰のお爺の言う通りなら――あと、一人なんじゃ、ないのかなって……

[その一人は、午なのか。それとも。ちらり、寅の触れた巳を見て。]

(79) 2015/02/18(Wed) 00時頃

[もんぺは、温かい空気の中でふわふわ漂っていた。途切れ途切れの意識の中。
微かに聴こえてくる、音。音――――]

…何処から聴こえるんだろ?

[一つじゃなさそう。一つ?二つ?…いっぱいだ。]


[ 「いじわる」     「悪いものでした。」     「…つらい」
       「手が」      「このままで…」     「辛すぎる」

        「「清浄」だったよ」   「ありがとう」

「よくないよ」       「わからない」    「どうして」

                   「約束したんだ」

      「自分と同じ、」  「こわい。」   「どうだろうね」]


[「もう、やめにしたい」
            「可笑しいね」 「潰してしまうか、」
  
     「優しいからのう」         「取り付いていたのは」

        「忌々しい……!!」
                      「本当のことを」

          「もう、やめにしたい」         「眠り方が」

   「俺は変、か」     「欺いてみせるか」「聞こえなんだ。」]


[ 「助けてあげるから。」
                          「こわい。」

              「みんなが幸せに溢れていないと…」

      「しあわせになる、と。いいのに。」

                           「助けて――…」]


[聞こえてくる、たくさんの音――――――――――――声。皆の声。]

(皆…苦しんる…!待って、手が届かない!

私の声、聞こえないの?もお〜〜!


           みんな〜〜〜っ…!!)

[もんぺの声は、まどろみの闇に溶けていった*]


[手を伸ばせない。
歯がゆい。

届けられぬ声と、
受け止めきれぬ声に、
僅かににじむ焦燥。

ちらちらと暗闇に舞い降りる禍つ赤の色彩に、
目の前にいたならば、頭を引っぱたいて叱り飛ばしてくれように、と
閉ざした瞼の下できっと睨みつける。]


【人】 留守番 ジョージ

泡……水を張ったお盆は、あったけ、ど

[空耳だったと?
 他に、言おうとして。巳の声にびくりとした。
 戻ってきた子の、繰り返す言葉。

 何か、剣呑な気配。]

(90) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

[怒り向けるは悪しき気に飲まれたからではない。

ただただ、心配させて、と。

安堵ゆえに叱らせてくれ、と
願い。]


メモを貼った。


[……冷たい。
のに。頬の一部分、だけ。仄かに温かい。]

[会いたいな。]

[久しく会っていないような感覚にさえ陥る。
気が遠くなるような感覚。]


[疲弊しきった誰かの声に、寄り添うすべない我が身を厭う。

傍にあれば、もっと慰めようがあったのか。
それでも、それでも。
守ろうと足掻いて、災禍他へと注がれぬよう願ったことは
間違いではないと。

きっと胸を張って、今は眠りの縁で時の過ぐるを待つ。**]


【人】 留守番 ジョージ

[抜かしかけた、腰。
 亥は後ろに下がり、その場から駆け出した。]

か、かみさまっ!

[助けを求めるには、すがるには。どうしても彼の方しか居ない気がして。]

(93) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

[蟒蛇。]

[荒れ狂う姿が脳裏を掠め。]

[嗚呼、なるほど。]

[だから。だから、呪いをかけたんだね。
皆、皆、夢の中なら、一緒だから。悪も、善も、神も、畜生も。あなたのこと、もう少し。早く。理解してあげたかったな。]


【人】 留守番 ジョージ

―奥へ―

[神様! かみさま!
 胸を抑えて走る。止まれず壁にぶつかって、額を打った。]

 …―――ねぇ、ねぇ。
 神様を起こす方法、教えて貰った通りに僕は、してるよ……?

 でも、でも、喧嘩なんて そういうのは嫌だよ。

[あんな風に。金色が赤に変わって。怒って。]

僕も邪魔を、もしかして……してる?

(94) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

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