人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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[倒れるその瞬間、差し伸べられた手は自分を引きとめようとしたかのように。]

…やめ、ッ!!

[薔薇の木の呪いが、何かを触媒にでもしたのか、ディーンにまで襲いかかる。]

やめろ、…コイツを巻き込むな……ッ!!!

[声は既に届かぬ。こんなこと、望んではいないのに。
 喰い尽くされるならば、自分だけで…と。そう思って逃げようとしたのに。]


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メモを貼った。


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 00時半頃


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[止めろと言われても、ここで逃してはいけないと本能が訴えていて。自分の意思で先輩に触れて。
途端何かに引きずられるように、かくりと身が揺らいで。

一段と濃厚な薔薇の香に包まれて……]


[魂すら絡めとった蔦は、深いところへ引きずり込んでいく。

 蔓が元のままの蔓ならば、毒が甘いままの毒ならば、
 胸で育てた幼い憧れを綺麗な花として咲かせた少年のように、
 幸せな夢のなかで眠れたのだろう。

 けれど、この身に巣食ったことで、蔓は、棘は、変質してしまった。
 幸せな甘い夢など、歪んだ魂は信じていないから。

 肉体から離れてなお、
 身を絞めつける荊棘の棘は、魂を傷つけ血を流し続けていた。]


…何故、俺などに……

[拒絶すら跳ね除けて手を差し伸べてきたディーンに、戸惑いが隠せない。]

俺なんかに関わるから、こんなことに……


[最初は何か失敗して爆発させたのかと思った。
でも、薔薇の迷路の中でそれは無いぞと思いなおし。

次に、貧血で倒れたのだと思った。
それほど身体が弱い訳でもないなと気づいて。

結果、どちらでもなかったので、目をしばたたかせ]

 ヴェス先輩。
 すみません、駄目だって言われたのに。

[何故と言われても、ゆるく首を傾げるだけで]

 貴方の側に居たかった、では。納得してもらえませんか。


…側に……

[そう告げられて、身を縮めて顔を背けた。
 側に居たいとか、もっと君を知りたいとか、もっと欲しいとか。
 そんな常套句はいつも、下心ばかりだった。

 愛しているとの囁きは、常に欲情混じり。。
 幾人もに、そんな風に迫られて、なし崩し的に身体を許して。
 けれど結局、誰にも心など向けることは出来なかった。
 魂は既に、ねじ曲がってしまっていたから。]

…側に居て、何がしたかった?

[向けた笑顔は、酷く醜い嘲笑。
 閉じ込められた此処にすら、薔薇は甘く狂おしい香りを満たす。

 煽られる。
 …どす黒い感情と共にふつふつと込みあげる欲望。]

どうせお前も……シたいんだろう?


…叶えてやろうか。
こんなところに追ってきてまで、見たかった夢を。

[鋭い棘持つ荊棘を絡みつかせた手で、ディーンの頬に触れた。]


ディーンを甘い罠で絡めとるように、此方から唇を重ねた。**


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 へっ?
 何って別に。いつも通り側に居て、あーヴェス先輩だなって思っていれば。少し触れて良いのならそれは嬉しいですが、これ以上すると壊してしまいそうでもう充分です。

[やはり、いつも見た顔でない顔で、先輩が喋っている。
うっすらと感じていた壁のこちら側、やっと来れたのだ]

 ……夢?し、いや。
 先輩待って下さい。

[頬に触れる手、やんわりと静止させようと伸ばすと棘がちくりと傷を作る]


 いたっ、この棘何だ……

 ヴェスせんぱ……!!!

[ぷくりと浮かぶ赤い玉に気をとられ、その顔が近づいていることに気づいたのは唇が重なってから。

驚いて、でもこれはいけないと拒否するように胸を押して顔を離そうと**]


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―食堂→シャワールーム―
[パントリーから出てきたところで同級生と出会う
アレルギーでもあるのか、あんまりこちらに近づいて来ないノックスとは普通に挨拶する程度だ。たとえ、クラスメイトでも。]

ああ、ロイルかおはよう…

[自分自身が薔薇の匂いが移っていようが何をしでかしたか悟らせるような精の臭いをぷんぷんとさせてようが気にもせず。
軽く手を振って其処からでてシャワールームへと向かう。
哀れな後輩の身を清めたのは痕跡を隠そうとかそういうものでなく。
ただ、気まぐれにそのままにしておくのは可哀相だとか、そう思っただけ]


―シャワールーム―
[各部屋に備え付けの簡易的なシャワーでなく大浴場の脇のこちらに来たのはしっかりもろもろの痕を落としたかったから。
シャワーから熱い湯を被りしっかり石鹸で洗って。]

ふー…

[それにしてもまだ洗い足りないのかと思うほど薔薇の残り香が染み付いている気がする]

最後に…やっぱ、これだよなぁ

[熱い湯から冷たい水へ一気に冷やそうとしてシャワーを被った。

その時―――…

何処からともなく急にきつい薔薇の香りが漂った気がしてその場に崩れ落ちた。
後には冷水が出しっぱなしのシャワーの水音だけが**]


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…壊してくれて、構わないのに。
いや、違うな…

もう、ずっと前から壊れたままだ。
だから…今更壊れることなど

[動くたび鋭い棘は突き刺さり、小さな呻き声と共に甘い毒は染み渡る。
 身を離そうとするディーンの、陽光のような金の髪へ手を伸ばし、指先に絡めた。]

…幻滅したか?こんな男で。
お前に慕われるような価値なんか、俺には…


…寄越せよ。

[肉体から引き剥がされた魂だけの状態だというのに、
 感覚は鮮明で、吐く息は熱を帯びているかのよう。

 湧き上がる抑え切れない渇望。
 それを埋める手段をそれしか知らないから、
 力尽くで引き寄せようとする。

 朽ちた黒薔薇の色映す瞳は、
 乱暴な手とは裏腹に、縋るような懇願を湛えていた。]


[触れた唇が離れる頃には、指先の痛みなど気にならなくなっていて、じっと見つめ]

 ヴェス先輩が壊れたままならば、俺はそれを癒やしたい。
 今まで沢山の物の姿を変えてきたなら、先輩の事もまた別の姿に……変えられる筈だから。

[根拠は何もなかったが、何故か出来る気がして。
撫でられる髪、サラサラと流れ]

 ……薄々気づいてたのかもしれませんが。
 俺の好きな人のことそんな風に言わないでください。怒りますよ?


[腕に棘が刺さっても、傷が増えてもそれを厭わず先輩を抱きしめて。悲痛な望みは叶えてやるものかと意思表示、強請られた物は決して渡そうとせず。

巻きついて捉えたままの荊を掴んで引っ張り外れないなら何時も通り壊すつもりで]

 怖い……、怖かったんですか?

[ぐいぐいと荊を引っ張りつつ、行動と違う意思の見える瞳に気が付いたならそんな言葉が出て。
傷から滲む赤が着かないように、そっと頬を撫で返した]


メモを貼った。


…何故………

[傷つくことも厭わず、呪縛から引き剥がそうとするその手。
 わからない、わからない。
 無償の愛なんて、ありえない。]

何が目的で、そんなにまで…

[裏切られ壊されて、それを受け入れて此処まで来たから。
 向けられる思いをどうすればいいのか分からない。

 きっと、思っても裏切られる。
 身を守るために殺し続けてきた心が、胸の中には澱のように積み重なって朽ちていた。]


[深く絡みつき、どす黒く染まった薔薇の蔓。
 それは無数の蛇のように、ディーンへも鎌首をもたげて迫る。]

…離れろ、ッ!!

[巻き込ませまいと、それをたぐり寄せ引き戻そうとしてしまったのは、何故?
 自分自身その行動は、理解できなかった。
 分からない。
 胸の奥にうずまく感情は様々であまりに矛盾していて、
 自分でも何が本心なのか纏まらぬ。

 それでも薔薇が彼にまで侵食してしまったとしたら、蔦はどんな色に染まるのだろう。**]


 俺だってそんなの。……解りません。
 ただ貴方が苦しそうな顔するのは嫌だから。

[先輩の心の内までは見えないから、何を考えているのかは解らないけれど。
棘による傷が増えると赤く染まる指先で蠢く薔薇の蔓を引きちぎって、宿主を殖やそうとするならばそれも良いと黒い蛇を引き寄せて]

 先輩、駄目です。独りで背負い込まないで、俺にも分けて。
 貴方を縛るこれ、全部壊してみせるから。

[己の魂で大切な人を護れるなら、それに勝る喜びなんて無い。そういう想いも有るのだと**]


【人】 墓荒らし へクター

―回想―
[医務室の窓から中庭にいる連中に声を掛けた。]

おい、大丈夫か!
ヴェスパと…ディーンが?

[ヤニクから事情を聞かされ保健室へ運ぶのを手伝う
ヴェスパに残る印はまだ色濃く残っているだろうか]

呼びかけにも反応しない、意識不明 
脈拍・体温低の低下。

外傷なし…

ランディと一緒か、しかし これは…。

[直に体に纏いついたような蔦の文様に首を捻った]

(78) 2011/08/07(Sun) 15時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[医者のような真似事をする自分をヤニクやノックスはどうみていただろう。もしかしたら親が著名な医者で、ヘクターがいろんな問題を起こしても金で片をつけてるだとか噂に聞いていたかもしれない。
医務室をでていくノックスに]

シャワーか、確かになんだかここは熱いな
でも調子に乗って体冷やす過ぎて腹壊すなよ

[子供にでもいうように声を掛けた]

(80) 2011/08/07(Sun) 15時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[>>81苦笑してでていくノックスの残した言葉にぴくりと眉を動かして]

そりゃ…保護者とか。
俺が誰か護るなんて――あるわけないじゃん

[言い放ち細める目、思い出すのはいつかの日]

(91) 2011/08/07(Sun) 18時頃

【人】 墓荒らし へクター

[原因はなんだかしらない…ただ仲の良い後輩が絡まれていると知らされて探しに行ったのもあの中庭だったか…。
助けるつもり、最初はそうだったかもしれないけれど
多人数相手に振りあげたナイフ…飛ぶ赤い血

静止する声が聞こえても手を止める事は出来なくて
護るとかそういうのじゃない ただ衝動につかれていただけ]

ったく…面倒ばっかり。
つまんねー

(93) 2011/08/07(Sun) 18時頃

【人】 墓荒らし へクター

[言い捨てた後 プールと口にしたヤニクに]

あー、室内プールだったら鍵は俺もってるぞ


確かに…プールで泳いだらすっきりしそうだな

[ポケットから鍵を取り出すときらり揺らした
しばらしくすろ今度はフィリプが運ばれてくれば。

いよいよおかしいと、何かの伝染病ではないかと
その場にいたものに、アフリカに睡眠病と呼ばれる感染病がある事をつげ、媒体は違えどそれに似たようなものではないかと…考えている事を伝えるだろう**]

(94) 2011/08/07(Sun) 18時頃

─ 医務室 ─

[寝台に横たえられた身体は、時折悪い夢にうなされるかのように呻くも、意識の戻る気配は無い。

呪縛が如く肌に刻まれた、どす黒い蔓薔薇の蔦。
侵食された右手から、右眼から、
鋭い棘が食い込む如く、じわりと血が滲み続けていた。]


[蔦を介して微かに漏れ聞こえるのは、風に吹かれるように戸惑い揺れ動く心。
甘い毒は彼にも、次第に染み通り侵していくけれど、
心の中に灯った何かが、つなぎ止めようともしているようだった。

手遅れと、今更悟る。
知らず蒔いた浅はかな種は、芽吹き、すでに根を張っていたのだと。]


[ディーンが手繰り寄せた蔓から流れ込むのは、薔薇の木がずっと見てきた中庭の月光の下の記憶。

流され翻弄され、いつしか狂い咲く月下の華は無惨に散らされ踏み躙られる。
幾度も幾度も続くうち、身も心も堕とされて、自ら望んで差し出して。

意識が白く染まったあとの、置き去りにされたままの静寂。
音も香りも色も忘れてしまった虚ろな目に、唯一焼き付いたのは夜空流れる天の川。

何度も見たそれだけは、美しいと思えていた…]


[凍り付いただけの心ならば、温もりで溶かせただろう。

されど、ヒビ割れて砕け散った硝子ならば、生半可な温度では溶かせない。
触れ合って互い傷つくのを、何処かで酷く恐れていた。]


きっと、酷く鋭くて痛いものだから。


【人】 墓荒らし へクター

―回想・医務室―
さあ、文献にあった睡眠病とはいくぶん違ってるし、深刻なものなのかどうかわからないけど…水分も取れずにこのままだとちょっと危険かもな…

>>112考え込むルーカスに淡々と告げる]

ローウェルは…そうか。エヴァンスは少しいつもと違って見えた。なんというかまあ、もともと綺麗な男だったけど妖しいという雰囲気で

この薔薇の匂いかも知れないが

[繭を潜めて ふんっと小さく鼻を鳴らすと―イアンやヤニクが戻ってくる前に―医務室を出て行った]

(164) 2011/08/08(Mon) 00時頃

[絡まる蔓から流れ込むは、隠されてきた記憶。
それは甘く苦く染み込んできて、色々な事を刻み込んでゆく]


 ……っは。

 先輩。

[壊すのは得意でも、壊れたものを先に見せられた事はあまりなくて。
それでもそっと手を伸ばして硝子を集め抱きしめる]


[ディーンと同室になったのは、アイツらが卒業してからだ。
事情を知らぬ者の視線が側に在るからこそ、
知られぬよう、同情も軽蔑もされぬよう、巧妙に自分を偽って毅然とした先輩を演じていられた。
故意に忘れようとして、忌まわしい記憶に蓋をして来れた。

時折フラッシュバックに耐え切れずに、深夜に部屋を抜け出す時以外は、弱みなんて見せずにいられると思っていたから。

目を背ける。
知られたらもう、繕っても装いきれない。
ただふるふると、首を振った。]


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 00時半頃


【人】 墓荒らし へクター

なんだか、腹減ったな…

[食堂へ行くが、誰もいなければ適当にその辺にあったスープを装い、パンを齧って]

そういえば…今何時だ っけ

[食堂の時計を見上げると…少しも時間は進んでないように思えて]

まだこんな時間かぁ?
なんだか頭が…ぼうっとしてやがる。
これもこの甘い匂いのせいか

[いらっとして自分の髪をワシャワシャと掻いた]

(185) 2011/08/08(Mon) 00時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 00時半頃


[最初はとても器用な先輩だと思っていた。
距離感も装いも、接し方も。

それが彼の努力の上に成り立っているものだとうっすら気づいたのはいつだっただろうか、時折部屋から抜け出しているのだって黙って見送って。

何かあった、それぐらいしか知らなかったけれど。
だったら尚更自分が、と思うほど自信は無くてただぎゅっと抱きしめるだけ。
振り解かれるならその手は簡単に緩むだろう、まだ今なら]


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 00時半頃


【人】 墓荒らし へクター

やっぱ 泳いでスッキリだ!

[ヤニクからの誘い>>97には頷いたが…ただし何か腹の中に入れてからそう約束していて。
パンに冷蔵庫から引っ張り出したチーズやハムを挟むと…食べながら泳ぐ用意をしようと自室へ。
冷たいプールで泳ぐことを考えると自然と足取りが軽くなるのは…本来すごく単純な性格だからかもしれない]

(192) 2011/08/08(Mon) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 01時頃


[あの夜よりも前に、近しくなっていたら…
 そんなふうに思うのは都合のいい幻想。

 例えそうだったとしても結局、巻き込んで辛い目に合わせていただろうから、
 そうじゃなくて良かったのだと、そう思っている。

 結局のところ今だって、自分の浅はかさに巻き込んで、こんなことに…]

…済まない。
[小さな声と共に押し留める手のひらは、
 ディーンの胸へ当たっても、突き放すことまでは出来なかった。]


メモを貼った。


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 01時頃


[自分より背の高い先輩を抱きしめる、どきどきと胸は鳴るが聞こえてしまわなければいい]

 俺が勝手に着いて来て、勝手に抱きしめたいだけなので。

[拒絶されなければ、背中に回した手でとんとんとリズムを取ってあやす様に優しく叩く。
少しでも落ち着いてくれれば、今はそこから一歩ずつゆっくりで]


メモを貼った。


【人】 墓荒らし へクター

[まっすぐに自室に戻るとバスローブや水着を用意し鼻歌でも歌いながらてトンボ返りに階段をおりていく。

台所でジュースやパンをくすねて…見つかるならサイモンのようにワインの瓶も…]

(203) 2011/08/08(Mon) 01時半頃

…そんなの、勝手過ぎるだろう…。

[絡みつく荊棘の棘は、今でも痛む。
 けれどその手のひらの優しさは、誰にも言えず圧し殺していた頃に、
 欲しかったもののように思えて。

 心を許せばいつか裏切られる、そう思ってしまうけれど…

 いつしかディーンの腕の中で泣きじゃくっているのは、
 無残に手折られ傷ついたばかりの頃の、小さく頼りなく華奢な姿だった。]


へクターは、誰かにみられたら…熱いからプールで泳ぐんだぜっ!とかにかっと笑って

2011/08/08(Mon) 01時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[室内プールで一人で仰向けに浮かぶ。
目を瞑ると すべての音が遮断されるように遠くに聞こえて遠くに聞こえて

―冷たい水が心地よかった]

(214) 2011/08/08(Mon) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

[ヤニクが室内プールの扉をあけてプールサイドへ現れたら…水の中に浸かったままプールのヘリに手をかけて、珍しくまじめな顔で見上げる]

なぁヤニク…お前に頼みたいことがあるんだが

[少し言いにくそうにぽりっと頬を掻いて]

(217) 2011/08/08(Mon) 02時頃

 勝手ですね、すみません。
 でもね、俺は先輩が好きですから。

[腕の中の先輩が、まだ幼い頃の少年だったのなら。
優しく肩を抱きしめて今はただ溢れる涙が落ち着くのを待つばかり**]


【人】 墓荒らし へクター

[プールサイドへ近づいてきたヤニクは服を着たまんまで…]

お前、泳がねーのか…?
まあ いいけど

[プールに浸かっていれば自然と見上げたようなかっこになるか]

あのな、お前の同級生…ケインの事だけど
あれ連れて、お前ここから出て行ってくれないか

―もしかしたら ランディとかヴェスとか
やっぱり一種の伝染病じゃないかと思うんだ

たぶん…ケイン
ロビンは感染なんかしてないと思う

(219) 2011/08/08(Mon) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

いや なんで出と言われると

[首を傾げられて…困ったように]

なんだそう、そうだなあいつは全然変わりないように見える、―が此処にいたらいつかは感染してしまうかもしれないだから

[ぼそぼそと…いい訳じみた訳を並べ]

あー お前 同級生だろ?

[面倒くさそうな態を装う**]

(228) 2011/08/08(Mon) 03時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 03時頃


【人】 墓荒らし へクター

たぶん、俺は奴から嫌われている筈だし
つか あいつからしたら俺みたいなの…怖がるだろ
普通

[パシャリと水面を手で打つ]

まあ、そんな訳だし
俺は…まだ もう少し感染源がどこだか調べようと
―たぶん調べられると思うんだ

[理由になってないかもしれないが…話す内容に裏や嘘の色は見えないだろう**]

(231) 2011/08/08(Mon) 03時半頃

【人】 墓荒らし へクター

―プール―

さあね…
昔慕っていてくれたのは今とはぜんぜん違う俺だから

……変わった俺の事は

[プールサイドから少しだけ身を乗り出した相手を見上げてむっとした顔をして]

―つか、そんなことお前に関係ないだろう

(272) 2011/08/08(Mon) 17時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[>>236こちらを伺うような猫の瞳にため息をついて]

俺が、信じられないんじゃあ、しかたねぇ
もういいさ。

てか、お前、プールに水着忘れてくるとか…ださっ
暑苦しいかっこでそんなところにぼぅとしてんじゃねぇよ
そのまんまの格好で泳げばいいじゃねぇか

[ふざけた声を挙げて手を伸ばして袖口をつかんだ。
グィと引いて、ヤニクを水の中へ落とそうと。
―泳ぎに慣れていれば着衣したままでも溺れる事はないだろうが…]

(273) 2011/08/08(Mon) 17時半頃

へクターは、ヤニクが水に落ちる水しぶきに…ひゅうっと歓声をあげた**

2011/08/08(Mon) 17時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 17時半頃


【人】 墓荒らし へクター

服まんまプールに飛び込むのものも爽快だろ−がっ

[ヤニクの体をプールに落とすと、大きくしぶきがはじけ飛ぶ。大きな声で笑いながら手足をバタつかせるヤニクをバカ笑いしながら見ていたが]


 ………っあれ

[泡だった水面がやがて静かに波打って光を放つ。
ふわり水の中にヤニクの赤い上着が揺れるのがみえて]

やばっ…

[慌てて水の中へ潜り必死に水をかき分けながら、ヤニクのそばまで辿りつこうと。
明るい水の中に崩れ落ち、沈みゆこうとした体を、腕の中にすくい上げて、プールの床を蹴ると水面に顔を出す] 

(277) 2011/08/08(Mon) 19時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 19時頃


【人】 墓荒らし へクター

ちょっ…大丈夫か

[一緒に浮き上がれば…長い睫が影を作り水滴が光る
プールから出ようにも 片腕では水を吸った服をきたヤニクを抱えては無理で…声をかけて様子を見る
すぐそばにあるヤニクから薔薇の匂いとはまた別なオリエンタルな香りが漂ってきて]

 ……あっ やべぇ

[知らず、下腹部の中心部が熱くなる。
硬く、勃ちあがのを感じるが、この状態でヤンクを突き放す事はできず、できるだけ気づかれないように体を離そうと…]

(292) 2011/08/08(Mon) 20時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 20時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[>>285
ヤニクの息が耳元にかかる度ににぞくっとする。
苦しげな唇からは目が離せない。

前髪についた雫を振り払おうと手を伸ばそうとした時
――軽く体が押されて、花の匂いのする体がゆっくりと離れていけば 


ほっとしたような…がっかりしたような
複雑な表情が顔に表れれるだろう]

(294) 2011/08/08(Mon) 21時頃

[幾度もしゃくりあげるように泣いて零す涙は、
 いったい何度重ねた夜の分なのだろう。
 誰かの温もりに縋りたくても、縋ることが出来なかった。

 大人に話せば、いらぬ騒ぎを呼んでしまう。
 上級生たちも手引きした彼も罪に問われ、それはきっと自分の身に仕返しとして返ってくる。

 かと言って、友人たちに話すことも出来なかった。
 きっと軽蔑されてしまう。
 男に無理矢理犯されて、はしたなく喘ぎ乱れる淫乱なのだと自覚してしまったから。

 蔑まれ、輪の中からはじき出されるのが怖くて、何も言えなくて。
 それでもこの人ならきっと…と思い詰めて打ち明けた保険医にすら、
 屈辱的な診療中に、無防備な君が悪いのだと叱られて…

 言えぬまま、癒えぬまま、
 ただ心の奥で化膿した傷口から目を逸らして、
 忘れたことにすることで生きてきたのだから。

 やっと表面に見えたそれは、あまりにも深くて酷く痛んだ。]


「…エヴァンス先輩!」

[二人の様子にかけられた悲痛な声は、長い銀髪を揺らしたヨーランディス。]

「ダメです、先輩は僕のなの!
 先輩を僕から取らないで!!!

 毎晩薔薇の木にお願いして、いつか叶うって信じてて、
 やっと願いがかなったんだもん。」

[その姿は薔薇の毒を、薔薇の呪いを、自ら望んで受け入れて、
 長い銀髪の毛先は、燃え上がる恋心に赤く染まった荊棘の蔦。
 頭にも胸元にも艶やかに花を咲かせて、
 まるで…薔薇の精にでもなってしまったかのよう。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 墓荒らし へクター

エースだったんも、昔だからな。
今はいろいろ遣り過ぎてて無理だなぁ
――それに調子に乗ってタトゥも入れてっから…時々先生に頼んで泳がせてもらうくらいで、もう学校では誰かと泳ぐ事もないしなぁ

[腹から腰そして太ももへと続くタトゥは薔薇の花ではなくてトライバルタトゥー]

(310) 2011/08/08(Mon) 22時半頃

[幼いままの先輩を抱きしめて、落ち着いてきた頃だろうか。
そっとぎゅっと腕に力を込めて、壊さないように大切に。せめてその傷口を……]

[そんな二人だけの時間を壊す声]

 ヨーランディス。
 ヴェス先輩は「もの」ではない。

 お前は何を言っているんだ。

[そんなに親しい訳ではなかったのでこの後輩がどんなだったか詳しくは知らないけれども。
どこかおかしい言動、ここにも茨に囚われたままの姿が一人]


【人】 墓荒らし へクター

[誤魔化せてた…そう思っていた矢先のヤニクの一言に>>312ますます動揺して体の熱は高まるだろう。
が…芽生えた欲情をはぐらかすように早口で]

あぁ…タトゥ
確かヴェスにも…残っていたな…。
あいつが刺青など体に入れるようには思えないし…あんなものは嵐の夜にはなかったよな。

(319) 2011/08/08(Mon) 23時半頃

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