人狼議事


161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】

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【人】 落胤 明之進

[酒に強いわけではないのだが。
許容量が分かっていればコントロールは出来る。
酔い覚ましも兼ねて、皆の様子を見て回る。]

 カイル。懐くのはいいですけど、勢い余ってお鍋に衝突しないようにね。
 危ないですから。

[シメオンやカルヴィンにじゃれ付くカイルに声をかけた。
チアキやらイアンはまだ今のところ大人しい。]

(48) 唐花 2014/01/29(Wed) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[かなり酔いの回っている様子のオスカーに>>45溜息をつく。
サミュエルも同様で、ストッパーにはなりそうにない。]

 二人とも。一応病み上がりですからね。

[ほどほどに。と注意して。やんわりとアルコール類は遠ざけた。
抵抗されてもこればかりは聞けない。]

 ひっくり返ったら部屋に押し込みますよ。

(50) 唐花 2014/01/29(Wed) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[多少アルコールを取り上げる時に抵抗されたかもしれないが。
にっこり笑って二人に告げる。]

 …言うこと聞かない子は嫌いですよ?

[多少なりとも相手が懐いてくれていると理解した上でそう言う。]

(54) 唐花 2014/01/30(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[抵抗する酔っ払いをあしらうための言葉に、思いもよらない反応が返ってきた。
オスカーの体が固まったかと思うと、不意にその表情が歪む>>59]

 …え?

[気がついた時には、大泣きされていた。>>60
火がついたように、という表現はあながち間違いではないんだな、とぼんやり思う。]

(64) 唐花 2014/01/30(Thu) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[腕で顔を隠しても、ぼろぼろと零れ落ちる涙の雫は隠しきれない。
泣きじゃくるオスカーの頬にそっと手を伸ばした。]

 言うことを聞かない子は嫌いです。
 でも、オスカーのことは好きですよ。

[言い聞かせる間も、どんどん頬に添えた手を涙が濡らしていく。]

 それとも。オスカーのほうこそ、泣くぐらい私のことが嫌いですか?

[表情を隠そうとしたかもしれないけれど。
間近でじっと顔を覗きこむ。]

(65) 唐花 2014/01/30(Thu) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[逃げられてしまうか、と思った矢先。
オスカーがしがみ付くように飛び込んできた。>>68
あまり身長が違わないので、思わずよろけそうになるものの。転ぶことはどうにか避ける。

好きだと言われて、ほっと唇を綻ばせた。]

 よかった…。

[呟きは本心からのもの。酔いと感情が昂ぶって、すぐには涙の止まらないだろうオスカーの背中を抱きしめる。
俯いた髪に、繰り返し唇を落として言い聞かせた。]

 大好きですよ。

[ストレートに向けられる好意に擽ったそうに笑うその表情は、多分珍しいものだろうけれど。
オスカーからは見えないはずだ。]

(69) 唐花 2014/01/30(Thu) 02時頃

【人】 落胤 明之進

[じんわりと手元にかかる体重が重くなっている。]

 オスカー?

[声をかけるが、返事がない
凭れかかる彼が眠りに落ちかけていることに気がついて、どうしたものかと考える。
この場に寝かせることも考えたけれど、酔っ払いたちが好き勝手始めた娯楽室においておくと危険な気がする。]

 寝るんだったら、部屋に帰りますよ。
 ここで寝たら風邪をひきますから。

[あっさりと自分とオスカーの睡眠を優先して、娯楽室の面々を見捨てる選択肢を選んだ。**]

(74) 唐花 2014/01/30(Thu) 03時頃

【人】 落胤 明之進

[部屋に戻りますよ、と声をかけたものの、意識が既に眠気に負けているオスカーの足取りは危うい。>>83
仕方なく、娯楽室の隅に移動し、正座してその膝を示した。

限界だったのだろう。すぐに眠りに落ちていこうとするオスカーの手が、心細げに伸ばされる。>>87
頬をかすめた指先を、そっと握ってその爪の先に口づけた。]

 おやすみなさい。

[眠る彼の耳に、穏やかな声だけ届くように。そっと微笑みかける。]

(95) 唐花 2014/01/30(Thu) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

[時計の長針がぐるりと3分の1ほど進んだころ。
膝の上の寝顔が動いた。

何度か震えた瞼に気づいて、オスカーの目覚めるのを待つ。]

 目が覚めましたか?

[声をかけて顔を覗きこめば、慌てて飛び起きた。>>89
多少アルコールの影響が残っているのか、すぐに顔を顰めるのに声をあげて笑って。]

 少し待っていてくださいね。

[そう言い残して炊事場からミネラルウォーターをグラスに注いで持ってくる。
酔い覚ましなら果物などがあればいいのだけれど、まずは喉が渇いているだろう、と思って。]

(97) 唐花 2014/01/30(Thu) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[差し出したグラスを勢いよく飲み干していく様子に。]

 で、もう大丈夫ですか?

[色んな含みを持たせて聞く。
アルコールは抜けたのか。
気分は悪くないか。
正常な判断は出来ているか。

そんな諸々。

慌てたように「アキ先輩」と呼ばれて、小首をゆっくり傾げた。]

 どうしました?

[笑みを浮かべて視線を合わせると、何故か怯えたような顔をされる。
何故?と思ううちにオスカーからの問いが>>91投げられ、ああ、気まずいのだな、と気がついた。

正気でない状態でキスしていたことを大勢に見られて、おまけに素面でそれを覚えていて平気な性格ではないのだろう。
その居心地の悪さは自分にも覚えがある。――自分の場合は99%以上相手の責任だが。]

(98) 唐花 2014/01/30(Thu) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[どう答えたものか、と思案して無意識に唇に指が触れた。
それがオスカーの目にどう映ったかは知らない。]

 ええ、見ましたね。全部。

[サミュエルとのキスも、ススムとのキスも。
その後の大泣きした顔も。]

 エルは…自己責任として、一応ススムは年下なので、後からパニックになるようだったらちゃんとフォローしてあげてくださいね。

[ある意味オスカーの予想からはおそろしく見当はずれの注意をつけ加えた。]

 まあ、あまり気にしなくていいと思いますよ。

(99) 唐花 2014/01/30(Thu) 22時頃

【人】 落胤 明之進

 好きな相手以外とのキスなんてカウント外ですから。

(100) 唐花 2014/01/30(Thu) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[びしりと石のように固まってしまったオスカー>>101に脅かしすぎたか、と少し声を和らげた。]

 悪気はなかったんでしょう?
 ちゃんと謝ったらススムも許してくれますよ。
 別に仲がいいのは結構なんですが…寮長の影響で節操のない振る舞いが広まってしまって…。

[嘆かわしい、と言外に述べる。
思えば男子寮の故か、昔からその手の醜聞は多かったが。

ハグや頬にキスくらいはともかくも。
こうまで大っぴらに深い口付けまでも、他人の目の前でするようになったのは絶対にあの寮長のせいだ。

どうしてくれようか、と頭の中で仕置きの算段をするうちに、目の前のオスカーの顔が突然赤くなる。>>102]

 オスカー!?

[ぐらりと前に傾いだ相手の体を慌てて抱きとめる。]

(103) 唐花 2014/01/31(Fri) 00時頃

【人】 落胤 明之進

 大丈夫ですか?

[慌てて、オスカーの顔を覗きこもうとして。
距離が、詰まる。
だから、聞こえてしまった。]

(104) 唐花 2014/01/31(Fri) 00時頃

【人】 落胤 明之進

["初めての人"
今までの自分の言葉と。オスカーの言葉と。
二つ重なって、その意味に思わず口元をおさえた。

知らず、頬に熱がのぼる。

オスカーが自分に向ける好意には気づいていたけれど。
その認識は、先輩を慕う後輩の域を越えなくて。

初めて突き付けられたオスカーの心情に、心臓が跳ね上がった。]

 …あ。

[応えようとする声が、上手く出せない。]

(105) 唐花 2014/01/31(Fri) 00時頃

【人】 落胤 明之進

 あの…。

[腕の中、凭れかかったままのオスカーの耳元に唇を近づける。]

 ここ、では嫌です。

[そっと、オスカーの指先を撫でる。
指を絡め、手の甲をなぞって。腕を、肩をゆるゆると指で確認して。
心臓ごと絡め取るように抱きしめた。]

 誰も見ていない場所でなら。構いませんよ。
 私は、独占欲が強いから。

[そうして、オスカーの唇にそっと指を添える。]

 オスカーが私の"初めての人"になれるのかは、努力しだいですけれど。

[少しだけ意地悪なことを言ったのは、年上のせめてもの矜持だ。]

(107) 唐花 2014/01/31(Fri) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[頬から、熱が引かない。
意地悪な声にも怯まないオスカーの声に、そっと笑う。>>111]

 じゃあ、初めてだけじゃなく。

[それ以外も、全部持っていってしまえばいい。
はねた鼓動ごと。]

(113) 唐花 2014/01/31(Fri) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

[都合の良い解釈ごと>>111全部攫ってみせろ、と笑いかけた。

伸ばした手を、引かれるのを待っている。


真意も何もかも隠しても。
多分。赤く染まった耳までは隠せない。]

(114) 唐花 2014/01/31(Fri) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

[ゆっくりと体が離れても、手は繋がれたまま。>>124
誘われるまま、そっと娯楽室の外へ。

不安定な感情に名前をつけるのは恐ろしい。
それでも、手は離さない。

あまり積極的に他人と距離を詰めないように見えていたオスカーが。
ぎこちなく、少しずつ、自分に向けてくれた感情。
それがもし、別の人に向けられてしまったら。

想像すると、それだけで胸が痛む。
理不尽な怒りににたもやもやが広がっていく。]

(130) 唐花 2014/01/31(Fri) 21時頃

【人】 落胤 明之進

[二人でそっと皆の輪を抜け出して、二人で部屋に入る。
かすかに背徳感にも似た気分は、きっと相手がオスカーだから。

ふわ、と足が浮いた、と思った時には既に抱き上げられていて。
驚く間もなく、いつも自分が眠るベッドに横たえられていた。

背中や足の重みが寝台にかかり、二人分の衣擦れの音が夜の部屋に小さく落ちた。

間近で合わさった視線に引力でもあるように、そっと唇を寄せる。

唐突に奪われるのではなくて、勢いで重ねるのではなくて。

ちゃんと、ここに自分と彼がいる。
確かめるように、訴えるように。
唇を触れ合わせた。

それだけでおかしな程に、幸せだと感じる。]

(131) 唐花 2014/01/31(Fri) 21時頃

【人】 落胤 明之進

[交わされる視線と、重ねる唇。>>134
逃がしてしまうのが嫌で、思わず縋るようにオスカーの肩を引き寄せた。

髪に触れる手は優しくて、このまま何もかも委ねてしまいそうになる。

耳元に唇が近づいて、そっと、彼の声だけが心臓を揺らす。]

"好き"

「それが、どれだけ嬉しいか。
どれだけ大切かなんて。
明之進本人にも言いようがない。

嬉しくて、ただオスカーを抱きしめる。」

(136) 唐花 2014/02/01(Sat) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 オスカー。

 いつか、もっと…もっとちゃんと、貴方を好きだって伝えたいから。

[重ねられた二つの心音に、安心と少しの高揚が混ざる。]

 それまで、私といてください。

[年齢ではなく、学年ではなく。
心が寄り添うその場所に。貴方が欲しいのだと告げる。

叶うならばいつか。

好き、よりも、もっと好きなのだと伝えたい。
それまで傍にいたい。

そう願って。
抱きしめた温もりに、目を閉ざした。]

(137) 唐花 2014/02/01(Sat) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

―スマブラ大会・対イアン―
[操作方法が結構うろ覚えだったりする。
どう動かせばいいんだっけ?
とばかりに、適当にコントローラーを操作するうちに必殺技らしきものが連続でイアンの操作キャラにヒットしていた。>>147]

 ?
 えい。

[ついでにもう一撃。
追撃の手は緩めない。
下手は下手なりに、わりと容赦なくマルコスとやらの息の根を止めにかかっていた。

こんな場面、カナリアモチーフのマスコットのようなキャラクターの円らな瞳はかえって怖いかもしれない。]

(150) 唐花 2014/02/01(Sat) 20時頃

【人】 落胤 明之進

[徐々にダメージを蓄積していたものの、イアンがアイテムを手に入れていた。>>148

キャラとアイテムのシュールな組み合わせが痛々しい。]

 なんというか…ストレートな意味合いで目に毒ですね。

[イアンが吠え、武器を手にしたマルコスが果敢に攻撃仕掛けてくるのだが、のたのたと変な方向に動く自キャラはかろうじてそれを躱しているようだった。

ところでこれってどこでスコアを見ればいいんだろう、と割と呑気に考えていた直後。

綺麗にトラップが決まっていた。]


 ……勝ち?

[最終スコアの表示された画面を見た後、イアンに尋ねてみた。*]

(151) 唐花 2014/02/01(Sat) 20時頃

【人】 落胤 明之進

[正座してかしこまるイアンに、少し考えてから、要求を口に出した。]

 じゃあ、次に寮長が変なことしでかそうとしたら、先輩だとか思わなくていいので全力で止めてくださいね。

[奢ってもらうにしても、特に欲しいものはない。
必要なのはトラブル防止用の人材だ。
イアンを巻き込めば、同室のサミュエルや最近一緒に勉強している様子のシメオンがおまけでついてきてくれないかな、と計算している部分もある。]

 私がいなくても、許可しておきますから。
 いいですね。何か起こる前に、『全力で』、止めてくださいね。

[にっこりと笑いかける。
フルーツおかゆの恨みがひっそりと、しかし根強く残っていた。*]

(157) 唐花 2014/02/01(Sat) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

―朝―
[目が覚めて、真っ先にオスカーの顔が目に飛び込む。
少し乱れた髪を手で梳いて、起きないのをいいことにそっと頬に口づけた。

瞼の落ちた表情は、いつもよりも少し幼くて今までこの顔を見逃していたのか、と思えば少しもったいない気もした。

ベッドから抜け出ると寒かったのか、もぞりと身じろぐ気配がする。
自分の代わりに熊のぬいぐるみを布団の中に寝かせて、起こさないようにそっと炊事場へと向かった。]

(158) 唐花 2014/02/01(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[大騒ぎだった昨夜と違い、まだ寝ている者も多い寮内は静かだ。

ベーコンとみじん切りにした野菜を入れてピラフを炊き上げる間に、ミルクスープを温める。
沸騰しないようにことこと、と煮込む鍋をかき混ぜているうちに、どこかの部屋の扉が開く音がした。

振り向くと、そこには彼の姿。]

 おはようございます、オスカー。

[料理は好きだけれど。今は手がふさがっているのがもどかしい。

寝ている頬には口づけたけれど。
起きている彼におはようのキスがしたいとは、さすがにここで口にはだせない。

誰に見られるとも分からない場所。人並に羞恥心はあるのだ。]

(159) 唐花 2014/02/01(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[その他、ではなくて。
特別な相手だから、感じる独占欲や恥ずかしさが、少しずつ胸を満たしていく。

それが嬉しくて、もう一度微笑んだ。*]

(160) 唐花 2014/02/01(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

―いつか―
[卒業後、高校からは少し離れた大学へと進んだ。
携帯もメールも、そのつもりになれば頻繁に交わすことは出来るはずだけれど。

ひとつ、ひとつ、手ずから薄紙に文字をしたためる。

飛び級すれば同じように卒業できるのに、と呟いた彼の横顔を今でも覚えている。]

 ええ、待っているから。

[そう言って自分は笑った。
他ではしない、二人だけの時に少し崩れる口調。
未来を焦るオスカーのいじらしさが愛しくて、それだけで満たされた。

だから、機械ごしの音声でも文字でもなく。
自分の手から生み出す文字で、彼へと思いをつづる。

手紙の最後。
悪戯心で故郷の文字で書き添えた。
意味を知った時の顔を想像して、一人微笑む。]

(179) 唐花 2014/02/02(Sun) 22時頃

【人】 落胤 明之進

『夕暮れは雲のはたてに物ぞ思ふ
     あまつそらなる人を恋ふとて』


[いつか、また会う日を待っている。*]

(180) 唐花 2014/02/02(Sun) 22時頃

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明之進
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