人狼議事


49 海の見える坂道

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【人】 墓守 ヨーランダ

……――――


[眠りに落ちる前に、子供のように嫌だと言って首を振ったことを思い出す。
本能的なものだったと、思う。
あの時には、自分でも理由がわからずに、本能的に嫌だと感じたから、ああなったのだと思う。

でも、振り返ってみれば、きっと『道がみつかるまで隣にもいてあげられる』と言われた事が引き金になったのだろうな、と思った。

だって、道が見つかったらもういなくなってしまう様に聞こえるじゃないか。
何だか、彼が自分を見届けようとしているように思えて。
…それに、彼女が本当に望んでいることは、彼と一緒に居たいという事であって。]

(22) 2011/04/19(Tue) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[彼と会うのを楽しみにするようになったのは、いつの頃からだったのだろうか、もう覚えていない。
幼いころからの付き合いだから、顔には出さないようにしていたけれど。
でも、大人になってからも、彼が自分の店に来てカフェオレとパンケーキを食べていく、そんなひと時が彼女にとってはとても大切で。
パン・オ・ショコラを片手に彼の店に訪れて、とりとめの無い話をする時間が大好きで。
何気ない普段のからかい合う様な、会話のやり取りも、全部彼女にとっては楽しくて。

彼と一緒に居れば、それだけで穏やかになれた。
自分を包んでくれるような、いつもそこに在るやさしい海の様な存在だと。]

(23) 2011/04/19(Tue) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ベネット

[起こすつもりで声をかけたわけではなくて、ただ、その名前を呼びたくて、小さなかすれ声で名前を呼んで、眠る彼の頬を撫でた。

どうすれば、伝わるのだろう。
何度も、何度も、呼んだ――― **]

(24) 2011/04/19(Tue) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ごめん、起こした?

[額に触れる彼の手が心地好い。
彼の手を掴んで、彼女ものそりと身を起こした。]
うん、ハチミツ湯、ありがと…。

[彼の手は掴んだまま。
何か物言いた気な困ったような、そんな顔を浮かべて。]

(35) 2011/04/19(Tue) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[欲しいもの?君の事だよ、なんて思ったけれど。
そんな事言えるはずもなく。
小さくうーうー唸りつつも手は放さない。]

キッチンは、使ってもらってもいいんだけど…

(37) 2011/04/19(Tue) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

けど……
あー…、いや、その………

[ふしゅう、顔が熱い。
また熱が出てきたんじゃないだろうか。]

私と、手繋ぐのは嫌?
……私は、嬉しくて。
その………離せない。

[何を言っているんだ自分はと思いつつ。
恥ずかしくてベネットの顔が見れません。]

(38) 2011/04/19(Tue) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

熱なんて出して嬉しいわけないじゃないか。

[ダメだ、通じて無い。
いや、それで看病してもらえるのなら嬉しいかも?
あれ、なんか嬉しいっていう言葉でこの前ひっかかった様な気がする。

また、額に当てられる手を感じて、彼の顔を見上げた。
顔が赤い。]

………の、せいじゃないか、また熱くなったの。

[ごにょごにょと、名前ははっきりと言えない。]

(40) 2011/04/19(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

お姉さんだと思ってたのが過去の事なら、今はどう思ってるの?

[彼の言葉を聞いてふと口に出た、疑問。
扱いが退化したのではないかとちょっと心配。]

私、変わったかな…?
自覚はないけど…。
私はベネットが、変わったと思うけど。

(43) 2011/04/19(Tue) 22時頃

[バスチケットを運転手に見せて乗車する]

 なんだかクジラ見に行ったのがすっごい前に感じるわ。

[ラジオを聞きながら目的地まで海が離れていくのを見て]

 そう言えば遠出するのも久しぶりだなぁ……。
 なんだかんだでずっとここに居たんだもんね。
 良くも悪くもずっと足踏みしてたんだな、私。

[小さくため息を漏らして窓ガラスに頭をつける
そのまま目を閉じるといつの間にか眠ってしまって
気が付けば目的の街に着いていた]

 ……あ。
 やっぱ朝早かったもんなぁ。

[呟くと欠伸をしながらバスを降りる]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

ベネットも、変わったよ。
どう変わったか、上手く言えないけど、でも―――…

[頬に添えられた彼の手に、そっと自らの手を重ねた。]

いつの間にか、一緒にいたいなって、思う様になって。
…どんどん、強くそう思う様になって。

だから、私が変わったのなら、ベネットのせいかも……なんて。
綺麗になったって言われて、今、思った。

[照れくさそうに、笑った。]

(49) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

…くすぐったい。

[額に落とされたキスへの、照れ隠し。
キスされた時に閉じた目はそのままで、小さく笑ってから彼の翠に、薄い碧を向けた。]

大丈夫。
何かあったら、おばさんにお世話になります。

[離された手がまたすぐに恋しくなるけれど。
何だか満たされている気分。]

(55) 2011/04/19(Tue) 23時頃

― 回想・ベネディクトとの会話 ―


もちろん、間に合うように帰ってくるさ。

[当たり前だろ、と付け足して]



生きてる人の為に、か。
俺は――― …俺の為に。

[ヴェスパタインの為に、自分が祝ってやりたいだけ。
それは自己満足にも似たようなものがあって。
今、「誰かの為に」なんて綺麗なことを言える自分でもなかった。]

ん、ありがとう。じゃあまた


あー、そうです。
ランタンをお借り出来る、という手紙を受け取りまして。

[馴れない言葉遣いに四苦八苦しながら
荷物に仕舞ってあった手紙をランタンの持ち主に見せる]

ええと、ヴェス……彼の誕生日に合わせて、
交流のあったみんなでランタンを灯そうと、そんな感じです。
俺たちの住んでいる街は丁度坂道になっていまして
その道沿いに、灯したランタンをずらっと並べてみようって。

[事情を説明しながら話し込むと、
やがて、今も大事にされている証明のように、
よく磨かれて埃一つ無いランタンをゆっくりと渡された]

ありがとうございます。
ところで、あまり顔色がよくないですが……。

[ランタンを受け取りながら、
どこかお加減でも、と、首を捻りながら老人の顔を覗き込む]


メモを貼った。


[手紙に同封されていた地図を片手に街をうろつく]

 ソフィアのお土産も買ってあげないとなぁ。
 うーん、でも最近甘やかしすぎかしら?
 って言うか、甘い物あげすぎ?
 太ったソフィアは見たくないかな……。

[洋菓子店なども覗いたりしつつも
地図の示す先へ向かうとサイラスが検診している姿が目に入り]

 あ、やっぱりサイラスもこっち居たんだ……。
 って事は帰ってないのかな、泊まり?
 って言うか何やってんだろ。

[咄嗟に隠れて物陰から様子を伺う]

 薬とか持ってきてるのかしら、アイツ。


ああ、そうですか……。
ええ……。

[老人は疲れたような笑みを浮かべて
自らの身体の状態を語り、足を寂しそうに手で叩き
窓際に置いた、海の透かし彫りが入ったランタンが
孤独な夜にいかに自分の無聊を慰めてくれたのかを教えてくれた]

俺の爺さんも、海が好きでした。
いやね、爺さんの爺さんから引き継いだ薬屋をやってて
凄いひょろっちい身体で、薬屋のくせによく熱出しては寝込んでて。
とても海の男なんて呼べる体つきはしてなかったんですけど。

[微かに懐かしそうな笑みを浮かべ、目の前の老人の瞳を見つめながら]

それでも、俺をすげえ嬉しそうに海に連れて行くんですよ。
今日は小船を浮かべて気儘に釣りだ、とか。
クジラが来たぞ!店なんてほっといて見に行くぞ、とかね。

[何かを思い出すかのように苦笑を浮かべては、時折頬を掻く]


メモを貼った。


メモを貼った。


すげえいい加減な人だったんですけど、俺に底抜けに優しかった。
親父は元々いなかったし、お袋も小さいときにどっか行っちまった
ぽつんと残された俺と、どう接しようか必死で考えて
悩みながら、手探りで一緒に居てくれた人なんです。

[預かったランタンの波模様部分に視線を移して、微笑を浮かべ]

もしかしたら、本当は海なんて好きじゃなかったのかもしれない。
ただ俺がいつも堤防に腰掛けて、跳ねる水飛沫を眺めていたから。
ただ、それだけのことだったのかもしれないです。

爺さんは、ある日魚を獲りに潜ったまま、帰って来ませんでした。
頑丈な漁師じゃなくて、ただの酷く痩せた、薬屋だったから。
そう、だから、まだ潜っているんです。あれからずっと。
息が何年も続くような、そんな薬を作ったに違いないんすよ。

[だからきっと治りますよ、と老人に告げて、
海のランタンを抱えたまま、一礼して、その場を立ち去ろうと]


って、なんでここに居るんだよ……!?

[物陰に隠れた と思われる
ミッシェルの姿に驚愕の表情を向けた]


メモを貼った。


[サイラスの声にびくりと身を竦めて]

 いやー……あはは。
 な、なんでだろうね?
 私もさー、ランタン集めようかなと思って来たら。
 たまたまサイラスと同じとこだった、みたいな?
 ほ、ほんとに偶然なのよ?

[物陰から顔を出したままでおずおずと答えて]

 あ、そうそう、サイラスの注文の品できたよ。
 ここで会えたのも何かの縁だし、料金は後でいいから
 とりあえずつけてみて。
 気に入って貰えるように頑張ったんだから!

[鞄からペンダントの入った箱を取り出すと
サイラスに駆け寄って差し出す]


[もしかしてあのこっぱずかしい話を
聞かれていたのだろうか、と片手で顔を覆うと溜息]

まぁいいか。ミッシェルの秘密も聞かせて貰ったし。

[ほとんど聞き取れないような小声で、ぶつぶつと呟いた]

そうか、偶然同じところ……だったのか?
薬は持ってきたんだけどな。あの爺さん……。
まぁ、ランタンは借りれた。返せるとも、思う。

[かちゃりと海のランタンを鳴らして、
微かな自嘲に、少しだけ唇を歪めた]


あ、本当か!?

[しかし、ペンダントの話を聞けば、表情を一転。
満潮のように喜色の満ちた表情で箱を受け取る]

これ……。綺麗だな。
なんつーか、海の蒼さと
水面の反射みたいに、光の網が絡まって……。

[取り出したペンダントを目の前まで掲げると、感嘆の唸り。
微かな金属音を立てながら自らの首に掛けて、指で摘んだ]

ありがとう。大事にする。

[駆け寄ってきたミッシェルと、ペンダントを交互に見つめて
やがて、心底嬉しそうな笑みをじんわりと浮かべた]


 良かった、気に入ってもらえて。
 職人冥利に尽きるってものよ。

[サイラスの笑みに吊られて笑顔になる]

 あ、それと、一昨日はゴメン。
 昨日お店行ったら薬が出てたからビックリしたわ。
 そういうところ全然気づかなくて、無神経だったよね。

 って言うか……私って、こういう無神経な奴だけど。
 それでも本当に良いの?

[サイラスの顔を見ながら首を傾げる]

 酒癖もお世辞にも良いとは言えないし、
 もしかしたらサイラスの事嫉妬させちゃうかもよ?
 引き返すなら今がチャンスだよ?


本当に気に入った。ずっと付けてるわ。
風呂に入るときも、海に潜るときも、寝るときも。

[ちらりと歯を剥いて、
喜びの余韻から快活な笑みへと表情を変えると]

ああ、急にバス券が手紙に入ってて。って何で謝るんだ。
あー……。いんや、俺はまだまだ適当だと思うし。
日頃の行いがこういう所で跳ね返ってくるだけ。

[無神経じゃねえよ、と穏やかに手を振る。
やがて続く言葉には、群青の双眸が真剣さを増して]


前も言ったけど、俺はミッシェル一筋だから。
無神経っつーか、そんなことないだろ。
俺は、変な壁が無くて、近くに感じて、可愛いと思う
あっけらかんとしたそのままのミッシェルが好きだ。

酒癖が悪かったら俺も飲む。この前介抱さんきゅ。
嫉妬……はちょっと困るから何とか惚れさせる。
此処を引き返すのを、俺はチャンスとは言わない。

[聞かれたことには、逐一真剣な面持ちで答えていく]


 そこまで気に入ってくれたなら本望だわ。
 珍しい石が手に入ったから使ってみたの。
 ま、黒蝶貝のお礼も込めてね。

[サイラスの喜びように腰に手を当てながら胸を張り]

 私も同じ、家に手紙が届いて、バスのチケットが入ってたの。
 で、乗ってきたってワケ。

 日ごろの行いとかは……ま、不真面目よね。
 でも、頑張ってる人に鞭打つような事言ったのは
 悪いと思ったの。

[サイラスの言葉にかぁっと頬を赤く染めて]

 ありがと、私の答えはね……。

[サイラスの目の前まで歩み寄り背伸びをする]


サイラスの頬に軽く唇を触れさせる。


 ……これが答えって事で……。

 私ってわざと空気読まないからね、
 ヴェスパタインの事で悩んでるネルにも意地悪しちゃった。
 ま、不真面目云々は、私も似たようなものだし。
 似た者同士かもね、私たち。

 って言うか、一緒に酔っぱらうって……。
 私を止めるのがサイラスの役目でしょ。
 十分サイラスもカッコイイと思うけどね。
 容姿じゃなくて、性格的なとこでさ。

 ……さ、ランタン回収行こっか?

[ぎゅっとサイラスの服の端を掴んで
上気した顔のままにっこりと笑顔を浮かべる**]


メモを貼った。


[胸を張るミッシェルに、おー、とペンダントを掲げ]

そっか、ミッシェルの所にも同じ手紙がなぁ……。
まあ、そのお陰でこれ受け取れたし。

[頬を赤く染めるミッシェルを眺めれば
徐々に自分の頬も紅潮してきた気がして、小さく呻く]

答えは……?

[頬をかすめるような感触。やがて鼓動が一度大きく波打つ]


なんか、すげえ嬉しいんだけど……。
勘違いじゃねえよな?

[頬に指で触れながら、一度ミッシェルの瞳を覗き込んで]

どうかな、あんまりあれもこれも気を遣ってるとしんどいし。
ただ、ネルに意地悪したと思うなら、謝るか?
そーだな。不真面目なのは、どっちが上だろうなぁ。

[込み上げてきた幸福感に破顔一笑]

俺が止めるのか? そこは交代でいいんじゃねぇの。
あと、容姿も褒めていいんですよー? ぐぐ、礼を言うべきか。

……よし、行こうぜ。ランタン回収。

[端を掴まれた服をちらりと横目で見て
可笑しそうに笑顔を浮かべて、おもむろに手を伸ばし繋いだ]


んで、いつ好きって言ってくれるのか、聞いてもいいのか。
俺は結構言いましたよ?

[ランタンのある場所に向かいながら、
傍らの愛しい人に、そんなことを囁いたり**]


メモを貼った。


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 04時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[キッチンへと降りて行った彼の背中を見送ると、彼女はカーテンを開けた。
朝の優しい光が部屋に入ってくる。]

変わるもの、変わらないもの…、か。

[小さい頃は毎日が小さな奇跡に溢れている様に感じた。
大人になるにつれて、そう感じる事は少なくなってしまったけれど、大人になっても奇跡は起きるんだなと。

そっと、彼がキスを落とした額に手の甲を当てる。

きっとそう感じるか感じられないかの差であって、変わらず毎日は続いていて。
この目に映る坂と海の景色も幼い頃から変わらず、そこに在って。
変わらない日常の中で、変わっていく事、変わっていくものが奇跡を起こすのかな、なんて考えたりして。]

(73) 2011/04/20(Wed) 05時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

さて、今日はランタン運ばないと。

[山ほど店内に置かれたランタン。
今日のうちにもまだ届くだろうし、忙しくなりそうだな、なんて考えているうちに階段をのぼってくる足音に笑みを浮かべて。

振り返り、ドアを開けた**]

(74) 2011/04/20(Wed) 05時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 07時頃


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ヨーランダ
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