人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 友愛組合 チアキ

 ――…なんで。
 覚悟決めてなら、諦めつくかもしれないのに。
 覚悟決めねぇままで、選ぶかな。

 お前がどうしても生きたいって言えば
 考えて考えて、殺されていいって言ってやれるのに。

[必要といってくれる人の事を考えれば酷い選択かもしれぬが
止める声ももう聞こえなくて。
ワンダが呼び掛けたあの時に、振り向かなかった事を今になって後悔する。
バンダナ外すグレッグの、声にゆると首を振った。]

 俺は、グレッグと関わった事を一度も後悔したことはない。

(64) 2014/06/06(Fri) 03時頃

[時にはくつくつと笑いながら、そして時には哀しそうにしながら。

「シロガネ」は、ずっと人狼ゲームの様子を眺めていた。
果たして消滅するのか、と思いながら。
せめて最期まではマユミの代わりに見届けてやろうと。

――そこへ着て、目的だった兄を発見したのだ。
全く、予想外の形で。
これが哀しまずに、そして怒らずにいられただろうか。]


もし、本当に消滅するとしたら――。
――大切な兄さんを奪った、この世界へ。

復讐するくらい、許せよ。

[そう言って、「シロガネ」は。
その戦いを、黙って眺めることにした。]


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

[髪の向こうにあるグレッグの双眸はよく見えない。
目に宿る感情がどのようなものかも読み取ることは出来ないけれど
それは彼も同じかもしれないと思う。

グレッグの言葉>>65を聞き、息を吐き出す。]


 グレッグがいらなくても。
 俺はお間ががいるんだよ!


[ありえねー、なんて言われる言動に至った理由。
――チアキの我儘でしかないそれを吐き出して]

(67) 2014/06/06(Fri) 03時頃

[その細い首筋を撫で、ぎゅ、と抱きしめる。
きっと、否、確実に自分よりも痛く苦しかっただろう。]

 ……すみません。

[彼に対する様々な感情をこめて、謝罪の言葉を零した。

いつもしていたように、胸に顔を押し付けるように抱きしめている為、きっとトニーには表情は見えていないはずだ。
その髪に顔を埋め、目を閉じる。

仔狼のような姿をしているが、少年らしい――いつもと同じトニーの匂いだ。]

 すみません。
 パーフェクトな胸がなくなってしまったので、感触が。

[今度は常と同じ調子でもう一度謝罪の言葉を繰り返し、微笑む。]


【人】 友愛組合 チアキ

 ――…仲間、選んだんじゃないのかよ。
 なんで今更、そういう事言うかな。


[消えるのはいや、なんて。
そう思われるのは嬉しいはずなのに。
他を優先しながら、そんな事を言うグレッグに
心は複雑ないろあいとなってまとまらない。]


 言い逃げは許さない。
 ―――― いくな。


[後ろに引こうとする気配に、
利き手が、グレッグの手首へと伸ばされる。]

(74) 2014/06/06(Fri) 03時頃

[そんなチアキの様子を見て、くすくすとシロガネは笑う。黙って様子を見るつもりだったのに、つい独り言をいいながら。
どうもシロガネは、独り言が多いようだ。]

その想いに、僕とマユミの分も加えておいてくれ。


全く、兄妹揃って惚れてしまいそうだよ。チアキ。
そう思わないか、マユミ。

[楽しそうにくつくつと笑いながら、シロガネは額に手を当てた。]


[相変わらず、虚ろに眼を向けてばかりいるマユミに。]

……本当に。
兄妹揃って、愚かよな。

[やれやれと、溜め息をつきながらそう呟いた。
相変わらず自己評価の低い兄をみながら。

トニーを殺したのは、シロガネであると。
そうして生まれたはずの、シロガネだというのに。
まだ、マユミは自分を責め続けている。
というよりは、逃げているのだろう。
このまま一生、現実から逃げ続けてしまうのだろうか。
変な所で似ている兄妹だった。

そうなったら、僕がマユミとして生きることになるのか。
料理なんて出来る気がしないと――、先が思いやられた。]


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

[掴んだ手はグレッグの頬を拭ったと同じ。
動きが止まればチアキの顔に微かな安堵が浮かぶ。]

 選んでないのか。
 ――…サミュエルとして選べないなら
 グレッグとして選べばよかったのに。
 理想、だったんだろ。

[話し方や、髪型や。
グレッグの変化は感じながらもそう言い遣り]

 ……選んで欲しかった、なんて。
 まあ、俺の我儘だってわかってるけど。
 選ばれないまま殺されかけたんじゃ
 納得いかねーじゃん。

(76) 2014/06/06(Fri) 03時半頃

[トニーには、グレッグと話したこと――クリア報酬を差し出しても良いと考えていることは、トニーへ言うつもりはない。
そもそもできるかどうかも分かっていない。]

 僕はね、トニー。
 貴方のことが大好きですよ。

[ところでこの耳と尻尾はグレッグが着ていた着ぐるみ装備を同じようなことになるのだろうかと、触わるのを我慢してじっと見つめていた。**]


メモを貼った。


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 03時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 そんなのわかんなくて当然だろ。
 このクエストにはそんなもん用意されてねぇんだから。
 ――…皆が笑える、の、皆には、
 ちゃあんとグレッグも入れとけよ。

[入れないんだろうなぁ、なんて思いながら
グレッグの手、掴んだ利き手に一度、僅かに力を込めた。
けれど、すぐに、解こうと思えば解けるゆるさとなり]

 消滅じゃないけど。
 痛いのはイヤだってば。

(78) 2014/06/06(Fri) 04時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[渇き始めた血。
ワンダであったアバターもシロガネのように光となって消えるのだろう。
現実の彼を重ねてしまいそうだった。
きっとその瞬間をみたら、泣いてしまうと思う。
だって、ワンダは大事な友人で失いたくないと思っていたから。

泣く姿なんて誰にもみせたくないと思う。]

 ――……。

[悲しませてごめん、なんて、グレッグが謝るせいだ。
泣いたらまたそんな風に思わせそうで
謝られるのもいやで、その瞬間を見る事は出来ない。]

(87) 2014/06/06(Fri) 04時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 04時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[グレッグが欲しかったもの。
それを聞けた事を喜ぶように薄らと笑みを刷く。]

 ――…ん。
 俺も、同じ。

[同じように願いながらも
チアキは己の思いのままに選び決めた。
先日、クシャミを処刑しようと動いたのも
この日、カリュクスを処刑しようと動いたのも
トルニトスやフランシスカ、ワンダや、グレッグも
同じ陣営と信じチアキにとっての最善をさがした結果。
竦む気配>>90を微か感じる。
怖がらせたかと思い、謝ろうと口を開くけれど
先にグレッグの謝罪の声が聞こえて、眉を下げる。]

 痛くなかったから、謝らなくていい。
 怪我も――…、ああ、別件だし。

[耳朶から流れる血はカリュクスのナイフによるもの。]

(99) 2014/06/06(Fri) 04時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[金糸よりのぞいた眼差しに濃い茶の眸が重なるけれど
手の方へとグレッグの視線が移ろえば
つられるように同じ方を見てしまう。]

 ……ぁ、

[だめだ、と思った時にはもう遅い。
淡い光が視界に映り込んだ。
一度、見えてしまえば視線をはずすことも出来ずに]

 ――…、や、…、 消えるな、

[大切な友人の名を紡ごうとするけれど
こみ上げるあついものがそれを邪魔した。
グレッグの手首に触れていたチアキの手はすると落ちて
膝を折り、赤に染まるシーツの向こうにあるワンダを掴もうとした。]

(100) 2014/06/06(Fri) 04時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[現実と此処のイメージが重なる。
消滅、なんて言葉が、重なって。
俺は消滅する、なんて言ったグレッグが重なる。

舞いという形で表現する者の想像力が無駄に働く。

消滅なんてしない、と言い聞かせるように心で繰り返すけれど
残念なことにそれは効果をなさず、喪失感が胸を苛む。]


 ――………… っ、


[ぽろぽろと零れる雫は、
ワンダが居た名残さえ失った白き布に落ち染みを作る。]

(101) 2014/06/06(Fri) 04時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[止めに行けなかった事を後悔する。
止めに行かなかった事を後悔する。
自分がグレッグとワンダの間に入っていれば
別の形になったかもしれないのに。

そんな事を思っても変わらないと
分かっているのに後悔ばかりが過って。

溢れるかなしみが嗚咽となりそれを殺しきれず微か零れゆく。]

(102) 2014/06/06(Fri) 05時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[トルニトスの声>>96が聞こえた。
顔を其方へ向けられぬまま、すんと鼻を鳴らす。]


 ――…俺もあの時ははっきりわかってなかったから。
 信じていたいって気持ちも、わかるし。

 納得できるまで、……語りあえたなら、


[謝らなくていいと、左右に一度首を振る。
勝利の声>>97が聞こえる。
それはワンダの消滅がなくなり
同時にグレッグの消滅という事態に向き合わねばならぬという事。]

(103) 2014/06/06(Fri) 05時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ………………… グレッグ 。


[続く言葉も見つけられぬまま、
呼びなれたその名を、呼んだ。**]

(104) 2014/06/06(Fri) 05時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 05時頃


[頬を拭ってくれるワンダの手の優しさが、
温もりの感触が、確かに彼の存在を知らしめ、
嬉しさに余計涙腺が緩む。
ぼろぼろと泣いては拭われるを繰り返し、
「大丈夫だ」という彼の頭部を、それでも心配そうに見上げ]

 ……、血が、一杯出てた、
 ごめんね、……俺、ワンダのナイトになれなかった、

[守るって云ったのに、と又耳が垂れ、尻尾もしょんぼり下がる。
彼のアバタが殴られた頭部を撫でたいと思うが、
爪がある今、余計に傷つけてしまう事を恐れ、
代わりに背伸びをして、辛うじて届く顎の辺りを、
ぺろ、と小さく舐めた。
拾われた子犬の如く仕草で、細やかな慰めへと代え]


[ワンダの指先が頸筋を撫でると、少年は濡れた眸を瞬く。
痛みの記憶等――既に忘れて仕舞っていた。
少年がサイモンにした所業は悪辣で、痛みは人を代え形を代えても、与えられて然るべきものだったから]

  うん、俺、もう痛くないよ。

  ……ワンダ、いっぱいありがとう。
  俺、……死んじゃった後のこと、見てたよ。
  ワンダがいっぱい優しくしてくれて、凄く嬉しかったんだ。

[本来ならば憎まれても可笑しくない。
彼にとって、少年の素性は明らかではなかったかもしれないが、疑惑はあった筈だ。
だが、それでも、夢現の中にも見えた彼の思い遣りに。
今は平たい胸に埋めた貌を、漸く微笑ませた]

  胸、なくても、あったかくて……
  ワンダはぱーふぇくとだよ。

[貌を上向け、彼の微笑みを見ると、
少年は嬉しげに笑みを深め、以前の様に大きく笑った] 


[ クリア報酬に関する彼女の厚意には、
 少年は未だ気付いて居ない。
 だが、知れば、少年も又同じ申し出を返したろうと。
 ワンダの言葉に目を瞬くが、やがて至極嬉しげに微笑む ]

  ……俺も、ワンダが大好きだよ。

  胸があってもなくても、女でも男でも、
  ワンダがいっぱい、大好きだ……!

[ へへ、と笑い、照れ臭いので貌を、ぺったんこの胸に埋めた。
 涙の痕を拭う振りをして、すりすりと頬を摺り寄せる。
 だが嬉しさは隠し切れず、ふわふわした尻尾が左右に揺れている。
 人狼スキルに依る獣化は、グレッグのそれとは仕様が違う為、
 恐らく触られても大丈夫だろう。
 ――付け根の辺りは流石に拙いかもしれないが ]


[ 尻尾を揺らしながら、はたと思い起こし]

  あ、そういえば、ワンダ、
  俺を宿に連れてきてくれて、ありがとう。

  俺、忘れちゃってて、お礼言いそびれちゃってたんだー。

[ 笑って小さく舌を出す。
 不意に始まったゲームの混乱で失念していたが、
 少年は彼女が担いで宿に運んでくれる間に
 一度目を覚ましていた。
 だが、あんまりワンダの腕が心地良くて、
 もっとそうして貰って居たくて、
 狸寝入りをしていたのだった。
 ――恥ずかしいから、そこは内緒で礼だけ告げて ]


【人】 友愛組合 チアキ

[呼ばう声はグレッグのもの。
大丈夫と彼の声は続ける。

ワンダとは、探さずとも、会える。
現実世界で知己であるから。
無事を確保さえすれば――。

ケーキをホールで、なんて口約束が過る。
その時はワンダと二人で食べる図しか浮かばなかったが
その場に、慰めのように言葉を紡ぐ彼の姿があればいいと
そんなことさえ、思って――。

陣営が違ったとか。
クエストの成否が、なんて。
頭で分かっているから。
浮かべてしまったその一幕に、痛みを覚える。]

(115) 2014/06/06(Fri) 11時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[グレッグの手が眸と同じ色の髪に触れる。
小さく肩が揺れるのは、思考の中に彼の存在があったから。]

 ――… わかってる。
 ワンダとは、また、会える。
 ……死の痛みにも、負けやしない、って、信じてる、し。

[遅れて、ぽつと言葉を返した。]

(116) 2014/06/06(Fri) 11時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[大事なものに手が届かない。
それが辛くて現実では『連理』である事だけを考える。
それが周囲の望むこと。
望まれる形であることが、自分にとっても最善なのだと言い聞かせて。

グレッグは肉親からも愛想つかされたなんて言っていたけど
それに至るには彼なりの足掻きがあったのやもと思う。

チアキは肉親からの愛想がつきぬようにいいこで居続けた。
自分の中の必要とされるもう一つの名が寄る辺でもあり
現実とを繋ぐ大事な要素ともなっていたから。

――失えばグレッグ、否、サミュエルと同じように思ったかもしれない。
自分を最下位なんていった彼の事を考えて――。]

(117) 2014/06/06(Fri) 11時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 11時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 11時半頃


[ 同胞の聲が響く>>*6>>*11
 詫びと礼を伝えるべきは、己だ 
 少年は仮想空間の地上に、
 陣営の仲間達に想いを馳せ ]

  ……俺の方こそ、
  ありがと、……グレッグも、クシャも。

  二人と一緒に戦えて、
  辛い時に一緒に居てくれたのが、二人で、
  俺、ほんとに良かったよ……!

[ 苦しみ散った仲間と、少年も運命を共にする
  その覚悟は出来ていた
  願わくば いつか
  クシャミの作ったお菓子を一緒に 食べて見たいと
  甘い夢の様な一時を想い浮かべながら―― ]


【人】 友愛組合 チアキ

[グレッグが撫でるのはチアキの髪。
ワンダに撫でられた時と同じように大人しく撫でられる。]

 ――……っ。

[笑って、なんて、グレッグが言えば息をのむ。]

 笑えるわけ、ない、だろ。
 ――グレッグが、消滅する、とか、あっさり言うから
 そんなのイヤだし、考えたくもないことなのに
 いやでも考えて、……こんなにも痛いのに
 こんなにぐちゃぐちゃで、笑えるわけが、ない。

(118) 2014/06/06(Fri) 11時半頃

[ 同胞が崩れ落ちると共に、己の魂も揺らぎ始める 
  ゲームが、終わるのだ
  敗北は『消滅』 ――クエスト失敗の条件が
  具現化されるのを無言の内にも悟る 
  少年は最期の言葉を、抱擁してくれた彼に伝えた ]

   ありがとう、……ワンダ、
   ……俺、忘れないよ、ずっと……

   ワンダの、こ…と、……―――

[ ふわり、子狼と化した少年の躰が浮かび
  ゆらり、その残影が揺れる
  そして、深い井戸に射し込んだ、一条の光に導かれ
  少年の意識は白く、霞み行き ―――…… **]


【人】 友愛組合 チアキ

[何時もの恰好なら袖をつかえるけれど
今はそれに向かない恰好だから
手でごしごしと目許を拭って泣いた名残を消そうとして。

それから、グレッグへと顔を向ける。
どんな顔で撫でているのか。
どんな顔でそれを言ったか、確かめる為に。]

 …………。

[うっすらと滲む視界に映り込んだのは笑みのかたち。
くしゃりと、また、泣き出しそうにゆがむ。]

(119) 2014/06/06(Fri) 12時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 12時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:チアキ 解除する

生存者
(5人 60促)

チアキ
120回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび