人狼議事


256 【突発RP村】胡蝶の夢

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【人】 粉ひき ケヴィン

[二階をまわり終われば、一階へとおりる。
食堂に足を踏み入れると、また、異臭。
団欒の場にはそぐわぬ血の匂いが其処にも漂う。

キャサリンの次に犠牲になったのは、ハナで、
では、この血の匂いは――。

考え、その元を探そうと辺りを見回せば
血に濡れた短剣>>40と動かぬトレイルの姿があった。

歩み寄れば胸に刺し傷が見える。
トレイルの傍らで膝を折り]

 …… トレイル ?

[声を掛けて、肩へと手を置くは、
まだ、息があるかもしれない、目覚めるかもしれない、
そんな淡い思いがあったせいかもしれない。]

(46) 2016/11/16(Wed) 10時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[無骨な手が、トレイルの肩に触れた瞬間、
ケヴィンには黒いもやのようなものが視えた。
彼こそが人狼である、と、
墓守から譲り受けた力を教えてくれる。]

 トレイルが、人狼――……、

[呟いて、口許を押さえる。
力が発動した反動か、心臓が悲鳴をあげた。
苦痛に眉を顰めて、うずくまりそうになるのを
床に手をつき、ぎりぎりのところで堪えた。]

 ……っ、

[知らせねば、と思うのに、体は思うように動かず
苦しげな、呻きが 落ちる。**]

(52) 2016/11/16(Wed) 10時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2016/11/16(Wed) 10時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[墓守から託された力は命を削る。
それを知っていたからこそ
墓守は天涯孤独となった粉ひきに与えることを選んだ。
その後、墓守は村を出て行ったから
彼女が短い余生をどのように過ごしたかは知らない。

呼吸が漸く落ち着いた。
血に濡れた短剣をわざわざ拾おうとは思わない。
トレイルを眺め、は、と、息を吐き出す。]

 キャサリンを、手に掛けたのか。
 ハナを――… 

[言い掛けて、止まる。
トレイルとハナ、どちらの死が先だったのか、
ケヴィンにはわからなかった。]

(64) 2016/11/16(Wed) 14時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[誰がトレイルを手に掛けたか。
気になるのはそのこと。
手がかりともいえる短剣へと目を向ける。

人狼はふたり。それに与するはひとり。
キャサリンの言葉を信じるならば
注意すべきものはまだふたりいることになる。

そして、
トレイルが人狼と知るケヴィンには、
トレイルを刺した者が仲間ではないだろう事が想像できた。
仲違いゆえの可能性も否めないが、
その可能性は他よりも低いと見積もる。]

 ――……、

[自分がトレイルを殺した事にするでも良いかもしれない。
口数の少ない男はぼんやりとそんなことを考えている。]

(67) 2016/11/16(Wed) 15時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[自警団である彼の捜査に進展があったか、も
多少は気になるところではあるが、
御伽噺じみた今の状況に
それがあてになるのかという疑念もある。]

 ああ、……トレイルの死も、知らせるべきか。

[ハナの死を知らせたように、
トレイルのことも知らせねば、と
苦痛に苛まれながら考えていたことを思い出す。]

 ……メルヤや、オーレリアは、かなしむだろうな。

[彼に近しそうな二人の名を綴り、眉を顰めた。]

(69) 2016/11/16(Wed) 15時頃

メモを貼った。


【人】 粉ひき ケヴィン

[呼ぶ声がして顔を上げるとジェフ>>74が居た。
ゆると身体を起こし、立ち上がる。

彼が言い掛けた言葉は――。
考える間にもジェフの視線が確かめるように動くのを感じ]

 現場は、荒らしていない。
 見たままの状況だ。

[偽証は状況から彼には通じないだろうことを察し
端的に問いに答える。]

 誰かが、人狼であるトレイルを殺した。

[全員に伝えるつもりであったことを、彼に言う。**]

(75) 2016/11/16(Wed) 17時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2016/11/16(Wed) 17時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[ジェフの反応>>76にも表情は殆ど動かない。
唐突にそんな話をされたのだからその反応は正しいと思う。
続く問い>>77を聞いたところで驚いたように瞬く。]

 ――…ジェフ。
 人狼の存在を、キャサリンのあの話を、
 キミは受け入れたのか?

[ケヴィンの目にはそうは映っていなかったから、
すんなりと人狼なる言葉を使い問いかけたのが意外だった。]

 ああ、まずは質問の答え、だな。
 トレイルの魂を、視たからだ。

[説明する気があるのかないのか。
相変わらず言葉が足りぬ答えを返した。]

(79) 2016/11/16(Wed) 18時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 信じたわけでもないのに、
 そうも自然に使えるものか。

[ジェフの返し>>80にそんな感想を漏らす。]

 俺のほかにも……、……そうか。

[人狼に与する者や人狼その者が
トレイルに関することをいうとは思いにくい。
群れや仲間という意識がなければそれは当てはまらなくなるが
そういう意識があるものと仮定して考えていた。]

 それが誰とは言わないんだな。

[ぽつ、と呟き]

 ――…魂。  昨日、トレイルは生きていただろう。
 魂が見えるのは――、彼が死者となったからだ。

[猜疑の色を感じれど、淡々とした様子で応えた。]

(81) 2016/11/16(Wed) 19時頃

[
今も己の遺骸の傍らで。
まるでもう何もかもに興味を亡くしたみたいに、生者の姿にも反応をせず
歪む歌声を息継ぎ一つ無く響かせるばかり。

その虚ろな目が不意にひとりを捉え
ふ、と表情が緩んだ。
生前はその男に向けたことは無かった、穏やかな。

赤く伝わる感情に、
うれしいな、って。確かにそう感じて。]


[未熟で、迷惑をかけて、出会ってすぐに死んでしまっても。
同族として、仲間だと思ってくれているのだろうか。
もしそうならば、獣としての己は孤独ではなく生きられたのだろう。
その怒りは、亡者への細やかな救いだった。]


【人】 粉ひき ケヴィン

[もの言いたげな視線>>86に怪訝そうに眉を寄せた。
ジェフの問いが重なり首を傾げる。]

 キャサリンの魂を視る必要はないだろう。
 彼女は人狼に襲われた、犠牲者だ。
 ――俺たちが探しているのは、人狼、だろ?

(87) 2016/11/16(Wed) 19時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[御伽噺は身近なものだった。
御伽噺のような存在も、まだ信じられていた頃>>0:#2とはいえ
言葉の真偽に疑念を懐くのはケヴィンにとっては想定内。]

 ……ハナが襲われたことは、あらかた伝えた。
 トレイルの件はまだ知らない者も多いだろう。
 知らせようと思うのだが――…

[危機的状況において情報の共有は大事なこと、と
ケヴィンの中では大きくあり]

 なぁ、キミは自警団なのだろう?
 犠牲者を増やさぬために、
 人狼をさがす気はあるのか?

[ジェフへと言葉を向けて、
トレイルの件を知らぬ者に知らせるために食堂を出る。]

(89) 2016/11/16(Wed) 20時頃

[ぼんやりと横たわるわたしを見ていた。
落ち着いた心で、冷静な瞳に
眠るそれはとても安らかな表情に見える。
不似合いに散らばるからだの欠片を拾い集める姿があった。
撫ぜる手に、見ているだけのわたしが何かを感じることもなく。]

 わたしの子ども?

[子どもの作り方などわたしは知らない。
ばらばらな身体を集めるんだろうか。
何をしようとしているんだろう。
ひとり、首を傾げた。*]


[けれどすぐにその変化も
男達の話し合うような、争うような会話を前に消え失せる。

ケヴィンが去った後、苦しむような表情を、仲間が見せた。

己がそんな顔をした時、家族だった人間はどうしてくれたか。

思い起こせば考えずとも自然身体が動いていて
その金色に向けて伸ばした手は、……触れることなくすり抜ける。


その目には映ることなく、仲間は去っていった。*]


【人】 粉ひき ケヴィン

[話が微妙に噛み合わない。
それはジェフに対する違和感として残る。

ハナのことは知らないらしい言葉>>95
ジェフより聞ける。
質問に対する答えには微か目を伏せた。
先ほど人狼という言葉を使いながら
今は殺人犯という彼。
彼にとって御伽噺は遠いのかもしれない。]

(98) 2016/11/16(Wed) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[聖堂から階段へと続く廊下には
ローズマリーの姿があった>>94]

 ローズマリー、

[呼び掛ける声をひとつ、投げ]

 トレイルが殺された。

[ハナの件は伝えていたかどうか。
念のためにハナの事も口にして]

(99) 2016/11/16(Wed) 21時半頃

[アイリスのお姉さんが去ったあとで、
今度はヴェスパのお兄さんがわたしの元を訪れた。
けれど目にした現実を、彼は受け止めきれずにいたのか
狂ってしまったかのような笑い声をあげる。
そうして崩れ落ちた身体を、咄嗟に支えようとするけれど
軽いわたしの身体では、腕では それが叶うことはなく。
無力なわたしはその先を ただ見守るだけだった。

“人狼”と口にした言葉には少し驚き、
けれどそれ以上の感情はない。
誰がわたしをこうしたのかを、眠ったわたしは見ていない。
囁くアイリスの声を気付かれず確りと耳にすれば
ぱちり、目を丸くしたか。

こわい“人狼”が
やさしいヴェスパお兄さんなら、少し悲しいかもしれない。*]


【人】 粉ひき ケヴィン

[メルヤの囁くような声>>106が聞こえた。
彼女の方へと顔を向ける。]

 冗談じゃない。
 胸を刺されたようだった。
 ――食堂にいけば、会える。

[トレイルと彼女が近しいのは知っている。
けれど伝えることは躊躇わなかった。
会うであれば朽ちゆく前に、と、
そんなことを思っていたが表情は渋く]

 トレイルは、人狼だった。

[通り過ぎようとする彼女>>107の背にまた一つ声をおくる。]

(109) 2016/11/16(Wed) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[ローズマリーの様子>>110を認め、緩く目を伏せる。]

 知っているなら。

[それで十分。
続く言葉はまた端折られる。
視たものを、ケヴィンにしか視えぬものを伝えれば
彼女の顔には安堵が浮かぶ>>112のが見えた。
それが意味するものを考えようとして]

 ――…間違っていなかった、というのは、
 人狼と疑い、彼を手に掛けた?

[ならば彼女はケヴィンが疑うべき候補から外れる。
言葉と緋い衣服から導き出されるものを確認するように
彼女に対し言葉を綴る。]

(113) 2016/11/16(Wed) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


 ローズマリー。

[再び名を呼び掛けて]

 ジェフに、
 トレイルが人狼だと言ったか?

 彼は、俺の他にそういっていた者がいると言っていた。

[ジェフとの会話を思い出し>>80
状況を知るために、またひとつ問いを。]

(114) 2016/11/16(Wed) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[戯れのような御伽噺はキャサリンの得意とするもの。
ケヴィンがそれを真似できぬのはメルヤも知っているだろう。
表情の薄い男のささやかな変化に気付くようや細やかさも
同じ場所にいるだけで寄り添うような安堵を与えてくれた彼女はいない。]

 ――… 人狼はふたりだ。
 キャサリンをキミから奪ったのが彼とは限らない。

[食堂へと走る彼女>>115に声を向けるが、
慰めにもならぬだろう言葉は落ちゆく。]

(119) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[ローズマリーの言葉>>116にゆると頷く。]

 ……なら、
 キミは人狼でもその仲間でもないのだろう。

[疑わぬという宣言にも近い言葉を向け]

 そうか。

[ジェフに伝えたと聞くと>>118少し考えるように間を置き]

 人狼を探す気はあるのかとジェフに尋ねた。
 彼は、探すべきは殺人犯だろうと問い返した。
 彼の言う殺人犯は――…
 キャサリンとトレイルを殺した者だそうだ。

 俺には彼の見ているものが、わからない。

 キミがトレイルを手に掛けたのなら――…
 ジェフには気を付けたほうがいいかもしれない。

(127) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[ヴェスパタインが二階から降りてくる音で声は途切れる。
ローズマリーと顔を見合わせ、それから頷き]

[反射的に彼の後を追った。]

(128) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

[いや、正確には去ろうとした。
それが叶わなかったのは、仲間とかち合った女と狂乱に呑まれた男がやって来たから。]


   …………。

[歌は、遂に途切れる。
その目は確かに、彼等へと向けられて。]


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2016/11/16(Wed) 23時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[ローズマリーの口から
気をつける、と聞けただけで十分だった。

彼女が占い師である可能性を考える。
同時に誰かが彼女に伝えた可能性を考える。

どちらにせよ、
ローズマリーがその情報をジェフに伝えるほどに
彼を信じているのかもしれない、と思ったからこその、
ローズマリーに危険が及ばぬように
ローズマリーのかなしみが少しでも遠ざかるように
似合わぬお節介をやいただけだったのだから。]

(134) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

[今や面影の無い程に心を乱されている顔馴染みの職人の声
誰を殺しても生きたかった己、
少女を殺めた可能性を自らに見つけ、そう口にする男。
果たしてそれは、男が狂ってしまったから、その一言で済む差なのだろうか。]


【人】 粉ひき ケヴィン

 ヴェスパタイン、
 ――人狼のひとりは、トレイルだ。

[役割を果たすように
ヴェスパタインに己のもつ情報を与える。]

 ハナの部屋の前でキミを見掛けた。
 気を失っているようだった。
 アイリスが声を掛けていたから俺は離れたが、

 その時、キミは血に濡れている風には見えなかった。

(135) 2016/11/17(Thu) 00時頃

…………。

[そして、俺は君の言葉に首を横に振る。
君がどうして此処へ来たのか、分かっているんだ。
だっておれは、君の家族だからね。

へなりと腰を降ろす姿を俺は見ていた。
もし、触れられたとしても。手を伸ばすことはしなかっただろう。]


[お姉さんとお兄さんの会話、
部屋を後にしたお兄さんはどこか様子がおかしかった。
大丈夫かしら、と、わたしもそこを出る。

ひたり、ひたり 階下へ降りる足取りは
確かなはずなのに、そこに音はない。
食堂へ向かう背中を追ってゆけば
人の姿と やがて口を開いた
ヴェスパタインの言葉を聞いただろう。]

 ──……

[自らを殺す、決意。
それが普通のものでないことは
子どものわたしにでもわかる。
許せない、とそこに居ないわたしを思い憤る言葉が嬉しい。

けれど優しいお兄さんが、どうしてわたしを?
ほんとう?と、思いはするものの
居ないわたしは、黙って見守る他にないのだ。*]


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