人狼議事


166 あざとい村

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【人】 愛人 スージー

[目を閉じ、シノンの静かな声音を、頭の中で思い描く。
『問いかけながら、水晶に自分の意志を通すように――』
水晶に意識を集中しようとする。
一回目の映像が、トラウマのように蘇りかけて、目をあける。
何か、足りない。]

 ……。

[斜め後ろに立っていたロビンをちらりと視線で振り返る。
肩に乗っていたロビンの手を、有無を言わせず、とった。
手をつなぎ、安心感に、ほっと息をつく。
占いの際に誰かと手を繋ぐ事が、今後スージーの奇癖となって根付いてしまうのは、まだまだ、先の話である。]

 今度こそ。

[決意を秘めて、短い一言の後、暫し黙りこくって、水晶に集中をし続けた彼女は――目を開き、困惑して、首を傾げた。]

(121) 2014/03/09(Sun) 21時半頃

【人】 愛人 スージー

 こんな事って……

 あるんですの?

[助けを求めるようにシノンの姿を探す。]

 ……ひゅ……
 ヒュー先輩に、おばけが取り付いてますの。

(122) 2014/03/09(Sun) 21時半頃

【人】 愛人 スージー

[二連続。
それも、失敗からのリトライ。
信憑性は、さていかがなものだろう。
本当に、彼女の占いで、「悪霊はとり憑いていない」という判定が出るのかも怪しい。

本人すら不安になってきているほどだ。]

(123) 2014/03/09(Sun) 21時半頃

ヒューって莫迦だけど、
流石に本気で勝ちに行くつもりなら僕に頼むだろ?
どうしてジリヤだったのかなって、気になるよね。

……もしかして、ヒュ

[クス、と意味深に笑いながら
次の言葉を発しようとした瞬間、
ヒューの声が保健室のスピーカーから流れ出し]

────…っと、ゆっくりしすぎたかな。

[慌ててベッドから立ち上がった。]


 
そろそろ僕はあっちの様子を見に行くけど、
ジリヤはどうする?
ここで寝ててもいいし、付いて来てもいい。 ──けど、

…──ヒューが気になるなら、おいで?


…?

[最初は質問の意味が分からず首を傾げたのだが…]

…頼まれてたなら良かったんですけどね…
ええ、頼まれてたら嬉しかったんですけどね…

[詳しい内容+23を聞いてベッドの上に崩れ落ちた。
参加の時点で先生から指示を受けていたので、
何と言うか色々残念なオチである。
最も、問いかけられれば気を取り直して…]

行きます。気になりますし。

[取り繕わず、きっぱり言い切った。]


愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 22時頃


[きっぱりした返答を満足気に見返し、
ごく当たり前に手を差し伸べてジリヤを誘う。

そしてまた、ベッドをずらして地下へと戻った。
地下通路を通って向かうのは体育倉庫──ではなく]

こっちからステージの壇上に出れる。

[ステージの壁を隠す緞帳の裏。

重いカーテンは小さな出入口の開閉くらいでは揺れもしない。
音を立てないようにジリヤに手を貸し、
カーテンの裏を通ってステージ裾に移動した。]


[ステージ裾からそっと体育館を覗き見た時、
まだ体育館にはスーザンもロビンも戻って来ていなかった。

勿論、アオイの姿も────]


…────、

[ブルーグレーの瞳が揺れる。

迷うようにジリヤを見て、また集まった面々に視線を戻し
逡巡の後──短く溜息を吐いた。]


ごめん……ジリヤ。
少し一人でここにいてくれる?

移動したければ自由に移動してくれていいよ。
保健室までの道順は覚えたよね。


僕は──…

[言いかけて、クス、と笑う。

少し困ったように眉尻を下げた顔で、
結局、それ以上は何も言わず、
ジリヤに背を向けると緞帳の裏から隠し通路に戻って行った。]


[隠し通路に戻ったセシルは、
一度保健室を経由して、扉から慎重に校舎へと出た。

物音に耳を澄ませ、
誰かに見つからないように細心の注意を払って廊下を進む。

途中でスーザンとロビンの声を聞き、
二人が合流して体育館に戻るのを確認すると
その様子を物陰から数秒眺め、足音を潜めて走り出す。


──どうせアオイは僕を探しに行ったんだろう。

困ったような苦笑をまだ顔に貼り付けたまま、
なんとかと煙は高いところを好む──の諺に従い
アオイが上にいることを疑いもせず、セシルは階段を上る。]


こんな所にも通路有ったんですね…

[…なんでこんなにあちこちに有るんだろうなどと他愛無い事を思いつつ、
先導に従いステージ裾に出て。
何人かいない状況に、
捜索にでも行ったのかと首を傾げて…]

…はい、了解しました。

[これからどうなるかとちょっとドキドキしながら、
通路に戻るセシルを見送った。
…まぁ、帰って来たスージーの占いを聞きがくりと崩れ落ちたけど。]

…やっぱり、か…

[予想はついてても、やっぱり凹む物は凹むらしい。]


[三階に着いてすぐ、
どこかの扉の隙間から漏れて来るような泣き声に気付き
息が詰まりそうになった。

声の聞こえて来る方へそっと近づき、
半端に開け放たれた扉に嵌った丸い防音ガラスの中を覗く。


──────いた。]


[天井を見上げ、身も世もない泣き喚く少女の姿に
心臓を掴まれたように苦しくなる。

これ以上、誰かが喪失の涙を流さずに済むように──
少しでも悲しみが減るようにと狩人コースを選択したはずなのに、
誰よりも泣かせたくない人を自分のせいで泣かせてしまった。]


────……

[それが酷く、痛い。]


[すぐにでも飛び込んで行って無事な顔を見せてあげたい。
訓練のための嘘だと教えてあげたい。]

(莫迦はどっちだ──。
それじゃあアオイの適性を見極められないじゃないか)

[──でも。]

(もう、十分だろ。 アオイには無理だ。
こんなことで泣いてるようじゃきっと狩人には──)


[────嘘だ。]


 


[───耐えられないのはアオイじゃなくて]


 


──────。


[後一秒遅ければ、セシルは音楽室に踏み入って
アオイを攫って行っていただろう。

カイルが来るのが後一秒遅ければ──。]


……。


[階下から駆け上がってきた足音に気付いて
咄嗟に隣の音楽準備室に滑り込んだ。

扉に背を預け、息を潜める。
視線は窓の外へ。

窓枠の中に、絵画のように切り取られた月を見ていた。]


…むぅ。

[ヒューが体育倉庫の方に行くのを見て、
隠し通路へと入って行く。
出口はたしか跳び箱の中だったか。
とりあえず、なるべく早く行こうと駆け足で走ろうと…]

…あ。足音立てちゃまずいか。

[した所で気が付いて、抜き足差し足忍び足。]


愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 00時半頃


【人】 愛人 スージー

 ……

[なんの反論もなく、あっさりとしているのまで、ジリヤと同じ。
ヒューは冗談めかして、額に札をはって、体育館倉庫へと向かう。]

 も……
 もう一度調べ直したほうが……

[益々自信がなくなって、シノンとヒューの間を視線がおろおろする。よほどスージーよりもロビンのほうが、結果に自信があるようだ。]

 ……

[けれど、先輩や先生が消えているのも事実であり……]

(159) 2014/03/10(Mon) 01時頃

【人】 愛人 スージー


 ……シノン先輩がたよりですの。

[蚊の泣くような声。これほど自信を失っているスージーは、最早未だかつてないほどで、まだまだ、半人前、いいや、半人前にも満たないのだと、痛感しているらしい。
顔を覆う。
最早、結果に間違いがないかどうか、調べられるのは、シノンだけ。]

(161) 2014/03/10(Mon) 01時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 01時頃


【人】 愛人 スージー

 ……そう、ね。
 そういう話でしたわよ。たしかに……。

[疑うような声音で、同意をする。>>162
無自覚のうちに取り憑かれると、サイモンは言っていた。
ロビンのはげましに、徐々にスージーはその気にさせられていく。
力に訴えられたらなんの抵抗も出来なかったろう事もわかる。]

 ……だ……誰が震えているというんですの!
 御覧なさ、いぃったぁ!

[反論するべく立ち上がろうとして、足首が痛んで、また座る。]

 べつにッ!わたくしに怖いものなどありませんの!

[嘘だ。
暗闇、蜘蛛、おばけ、人狼、人の期待を裏切ること、失敗などなど、怖いものだらけのスージーは、つよがりをいう。]

 お父様とお母様への報告は、わたくしが先生に才能を見出され、期待通りの大活躍を収めたことだけで宜しいんですの!

(166) 2014/03/10(Mon) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

[つまり……大活躍を自ら認めなければいけない事になる。]

 ん……?
 そうですの。 わたくし、もしも正解なら大活躍ですの。

 オーッホッホッホッホッホッ、さすが、わたくしですわ!
 マリーゴールド家は安泰ですわね?
 ……。
 ……?
 …………??

[そういう話をしていたんだったろうか。スージーは首をしきりに捻りながら、また「覚えておきますわよ」と言った。]

(169) 2014/03/10(Mon) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

 子鹿!?
 あんな足もおぼつかない何かと一緒にされるとは心外です!

 あぁ、そうですの。
 わたくしはわたくしの才能がこわいっ……。
 この才能があれば全国津々浦々の人狼達から
 毎日一人づつ人狼を見つけ、
 世界平和に貢献する事も難しくはないでしょう!

[ともあれ、マリーゴールド家から占い師が輩出されるのだ。人狼との戦いに理解のある家系であるから、この才に関しては、歓迎して貰えることだろう。こくんと満足げに頷くと、真珠の耳飾りもまた、柔らかく輝きながら、笑っているように、揺れていた。]

(179) 2014/03/10(Mon) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

[体育館には、アオイとカイルが戻ってくる。
ホッとして、口元が緩んだ。]

 あら……?戻って来たんですのね!

(180) 2014/03/10(Mon) 02時頃

【人】 愛人 スージー

[カイルに、連続で引き当てた……と言われるが、二度目はセシルに頼まれての人選、そのままである。
他に意見もなかったから、そうしたにすぎない。
やはり、スージーが未熟な占い師には、かわりないのだ。
目を泳がせながら、曖昧に頷く。]

 そうですわね……。

[水晶玉をちらりと見下ろす。てんで集中できそうになかった。足首と、疲れのせいか、片側のこめかみ辺りがずきずき痛んでいるのが、邪魔をしている。]

 わたくし完璧主義ですの。
 準備が出来るまで、もう暫し時間が要りますのよ。

[訳:今日は疲れちゃったからやりたくないの。。。ゴメン!]

 だからそれまで……
 次は、誰を占えばいいのか、皆さんにも考えてほしいんですの。

(181) 2014/03/10(Mon) 02時頃

【人】 愛人 スージー

 私の希望を挙げますわ。
 占いたいのは、アオイですの。

[これは、ヒューに頼まれたことだ。
彼を悪霊憑きだと判断しようが、なんだろうが、さっきアオイを占う必要を感じた事だけは、たしかだ。
だから、希望として挙げる。]

 ……だから。
 占いが済むまで、ちょろちょろされては困るんですの。

 ……いっしょにいること。

 聞いて差し上げますから、
 存分に「はい」と素直に返事をなさっても宜しくてよ?

(183) 2014/03/10(Mon) 02時頃

【人】 愛人 スージー

 八、さ……   だめですのーーーーーー!!!!

[まさかロビンはあの子どもの気の迷いのような家出についてを語っているのではあるまいか――。ゾッとしなかった。まさかここで語る気ではなかろうなと、ロビンを止めようと口をぱくぱく開くが、次の言葉が出てこない。
ああどうしてあんな些細な主観を信じ込んだままムキになってしまったのだろうか。内容に関しては口にするのも憚られる。というか思い出したくもない。思い出すだけで顔から火の出る思い、というか現状すでにチョロ火状態であり、その恥ずかしい会話の挙句の家出ははっきり行って失敗に終わった。庭から出るだけで大苦戦をして池に嵌って「底なし沼だー!」と泣き叫んでいたところすぐに使用人にバレて、追われると逃げるの原理で更に逃げたところ……ああもう思い出すつもりなんてなかったのに!!!]

 それ以上絶対に言ってはいけませんの。
 絶交ですのよ。

[スージーは真剣だった。>>182

(190) 2014/03/10(Mon) 02時半頃

スージーは、アオイに気にされては困るので、威嚇するように目を三角にしている。

2014/03/10(Mon) 02時半頃


スージーは、アオイが話の続きを促すのを許さない。

2014/03/10(Mon) 02時半頃


【人】 愛人 スージー

 不安不安と煩いとの報告がありましてよ?

[アオイは「ボク以外で」といっていたので、肩をすくめた。だんだん彼女顔がほんのりと赤くなっていくのを、不思議そうに観察して、首を傾げる。]

 ……?

[けれど、はいと返事が得られたことには、満足気に満面の笑みを浮かべて頷く。]

 分かれば宜しいんですのよ!

[ほっとして、背もたれに背中をあずける。]

(191) 2014/03/10(Mon) 02時半頃

スージーは、アオイが好奇心などを抱くようなら処したい。

2014/03/10(Mon) 02時半頃


スージーは、アオイの好奇心が砕け散るまで威嚇するのをやめない。

2014/03/10(Mon) 02時半頃


【人】 愛人 スージー

[なんだか緊張する、といって誤魔化すようにアオイが笑うと、スージーは意地悪そうに目を細め]

 わたくし、こうも才能があるのでは、
 次はどんなあられもないことまで見えてしまうかわかりませんの……

[額に手をやって、やれやれと首を左右にふる。]

 覚悟なさってね……。

(193) 2014/03/10(Mon) 03時頃

スージーは、アオイに対し「命拾いしたわね」と思った。

2014/03/10(Mon) 03時頃


【人】 愛人 スージー

[ゆったりと背もたれに体重を預けて、アオイのくるくると変わる表情を楽しんでいたが、次第に眠くなってきたらしい。
控えめに、口元に手をやって、あくびを噛み殺していた。
どうやら、疲れも限界。
スージーは、肘掛けにのせた腕に頬をよせ、時折、船をこぎはじめてしまっている。
多分、この後は返事も曖昧、咬み合わないものが増えて、*てんで会話にはならなかったことだろう。*]

(194) 2014/03/10(Mon) 03時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 03時頃


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(6人 72促)

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