人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

別に大したことじゃないわ――と、言いたいところだけど。
生還率が四割減ったのは、大したことかもしれないわね。

[小さく、溜息交じりに返す]

そういう槇村くんも、何かあったのかな。
気晴らし、っていうことは。

(67) 2014/03/18(Tue) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

そ、生還率。

[五人中二人の目が消えたから、単純計算で四割減というわけだ]

……悩み、ね。
良かったら、愚痴くらいは聞くわよ。
さっきも、若人の人生お悩み相談室をやってたんだから。

(82) 2014/03/18(Tue) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……好きになる瞬間、か。難しいこと聞くのね。

[でも、進村といい槇村といい、どちらも色恋の質問だ。
やっぱり、それが生死を分ける状況だから、だろうか]

……色々、かな。

[顎先に指をあて、首を傾げて。少し悩んだあと、結局、そう応えた]

具体的に、こうって限定は出来ないわ。
今までだって、ね。
格好いい仕草に惹かれたり、さり気ない優しさとか気配りに惹かれたり。
なんとなく付き合いだしたあとに、いつの間にか好きになってたこともあったし……。
それこそ、料理やなんかに惹かれることもあるかもね。

だから、どんな瞬間を好きになるかは、相手次第かな。

(95) 2014/03/18(Tue) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……あら、ありがとう。
草餅……そういえば、和菓子の本がどうとか、言ってたっけ。

[はてと、首を傾げつつ。風呂に向かうらしいのを見送って]

……ほんと、なんでも作れるのね。
食べる? なんなら、お茶くらいは淹れられるけど。

[盛られた草餅を、指して]

(99) 2014/03/19(Wed) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ま……そうは言っても。
振り返ってみたら、なんであんなヤツ好きになったんだろう、って相手もいるし。

[話題を、元に戻して]

結局のところ、そのとき、どうしたいか……なのかな。
人を好きになるっていうのは、たぶん、そう……そういうのが正しいんだと思うわ。
当たり前のことなのに、歳を取るとそんなことも忘れがちになるのよね、どうも……。

[資産とか、収入とか。合コンなんかでも、そんなことを気にしてしまうようになったのはいつからか]

(107) 2014/03/19(Wed) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ああ……お帰りなさい。
露天風呂は、いい湯加減みたいね。

[戻ってきた甲斐田に、一度、視線を向けたあと]

……ま、そんなところかしら、ね。
あんまり、参考にならないと思うけど。

[と、本日二度目の台詞を継いでいたら]

……あはは、ありがと。
でも、あと数年よ。メイクなしで、きれいなのは。
歳よ、歳――親と話すたび、孫をせがまれる歳なの、もう。

[最後はちょっとばかし、投げやり気味に]

(124) 2014/03/19(Wed) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[そうして、ふっと]

……女の子たちは、みんなお風呂かぁ。
私もいないほうが、男の子たちで忌憚のない会話が出来たかしらね。

[なんて、呟いて]

(125) 2014/03/19(Wed) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ん、ありがとう。

[置かれた茶に、礼を言って。
草餅に伸ばしかけた手が、半瞬、止まる]

……そう?
なら、いいけれど……、

[コンマ数秒の間を置いて、草餅を手を伸ばす]

……というか、なんで床に。

[草餅たべながら、首を傾げた]

(129) 2014/03/19(Wed) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ん……もしかして、畳のが好み?

[クセという槇村に、はてなと]

いいけど……冷やすとあまり良くないんじゃない?

[痔とか]

(138) 2014/03/19(Wed) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……お風呂、ね。
若い子たちが盛り上がってるところに、混ざるのもなって思ってたんだけど。

[言ってるあいだに、田端が出てきたようではあったけど]

……ま、そうね。
やりたいことをやる、って。言ったばかりだし。

[苦笑ひとつ、残して。
それじゃねと、槇村に手を振って、露天風呂へ行くことに]

(144) 2014/03/19(Wed) 02時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

これは……また、随分と、露天風呂ね。

[よく判らない感嘆を漏らしつつ、浴場へ。
身体を流したあと、広い湯船を見遣りながら]

……お邪魔するわ、ね。

[湯気の向こうへ一声かけて、ゆるゆると。
田端とはすれ違ったけれど、何人、残っているのやら]

(147) 2014/03/19(Wed) 02時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

んー……、

[ちゃぷりと、足先から湯に入って。
じんわりとした熱を、全身で感じていく]

いいお湯ね。このまま昇天しそう……。

[洒落にならないことを呟きつつ、近寄ってきた影に]

ええ、まあ。
気になって……空も見たかったし。

[と、露天の空を仰いだ]

(152) 2014/03/19(Wed) 02時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……忘れたら、このままよ。

[神様は、出ようとしない人を――とかなんとか、言っていたけど]

……怖い、か。
そうね……死んでいくときは、これより怖いことはないと思ったけど。
この世界に溶けていきそう、なんて思うと……そうね、怖いわね。

[相槌を、打って]

さあ……どうかしらね。
一皮剥いたら、あなたたちと、ほとんど変わらないと思うけど。

[凄い、なんて言われても。実感もなく。
たぶん、歳が10歳も離れているからだろうと、苦笑した]

(158) 2014/03/19(Wed) 02時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

だから、生き返りたいとは思うんだけどね……。

[と、呟いて。
呟いてから、湯の珠が浮く本田の肌をまじまじと眺め。
自分のそれを眺め、掌で掬ったお湯をぴちゃりかけてみて]

……若いって、いいわよね……。

[と、しみじみ呟いたのでありました*]

(160) 2014/03/19(Wed) 02時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/19(Wed) 02時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

んー……私みたいな大人には、ならないほうがいいかも。

[苦笑して]

朝も言ったけど、料理なんて出来ないし、気配りもあれだし……。
趣味といっても思いつかないし、ほんと、仕事以外は何もない女だもの。

(164) 2014/03/19(Wed) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……誰、ね。
ほんと、どうしようかしらね。

狙うつもりだった、なら――……、

[と、料理の得意なひとりの名前を、答えはしたけれど。
そこにはどこかしら、苦い笑いが混じっていたかもしれない]

(166) 2014/03/19(Wed) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……意外、か。かもなあ……。

[苦笑して、上がる彼女を見送って。
誰だったらしっくりきたのか、聞いてみれば良かったなと、あとで思った**]

(182) 2014/03/19(Wed) 09時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[――女湯から、人影も消えて。
熱くもなく温くもなく、丁度いい加減の湯に半身を沈めて、桜を眺める]

願わくば、桜の下にて春死なむ――だっけ、ね。

[――少なくとも、それは叶いそうだ。
ここで、何かあっても。いや――何もなくとも、か]

……死にたくはないけれど、ね……、

[死にたい理由は、なにもない。けれど、と思う。
では、生き返りたい理由はあるのかと。
たとえば、娘のためにという、早川のような。
神を騙してまで、形振り構わず戻ろうとするような理由はあるのか。
ほかの皆は、どうなのだろうか。
生き返るために、恋をするのか。恋をした結果として、生き返るのか]

(211) 2014/03/19(Wed) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……、はぁ。
ホント、なーんもないな、私……。

[生きたい理由も、趣味も、特技も。仕事ばかりで、生きてきた。
[家庭的なものへの、憧れはどこかにあったのだろう。
けれど、家事の心得なんて、なかったから。
仕事を言い訳に、そういうゴールから逃げ続けてきたのだ]

……ごめん、お母さん。
孫の顔、ちょっと無理かもしれない。

[呟いて、ずるずる、お湯に沈んだ]

(215) 2014/03/19(Wed) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――……はー……、

[いささか茹で上がった按配で、風呂から上がる。
Tシャツにジーンズと、ラフな格好で、キッチンへ入る。
冷蔵庫の前。ギブミー缶ビール。唱えて、開いて、スーパードライ]

……、ふう。

[ぷしっと、プルタブを開く小気味のいい音。
冷たく刺激的な、快い喉越し。長湯のあとは、やはりこれ。

髪を拭きながら、ソファに腰掛ける。ゆるりと、リラックスして]

……って、家じゃないんだから……、

[休日の自堕落な行動そのものだったと、我に帰る]

(216) 2014/03/19(Wed) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

え? あ、どうぞ。

[はい、と。手にした缶を、反射的に渡そうとして。

――って、どうぞじゃないでしょ、何やってる私]

と、あ――すいません、女同士で飲むときのクセで。
回し飲みなんて、失礼な真似を……。
その、いま、新しいの持ってきますから――、

[と、慌てて引っ込めようと]

(221) 2014/03/19(Wed) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……と、や、いえまあ……、

[ちょっとばかし、目を丸くし]

……気にされないなら、いいですけども。

[あ、そのままどうぞと。
早川が返そうとする缶を、押し留め]

(226) 2014/03/19(Wed) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

あ、どうも。

[新しい缶をもらって、口を付けつつ]

タメ口といっても……、

[五つだか六つだか、上のはず。困ったように、笑って]

普段は、あまり飲まれないんですか?

[久々、とのことだし。
かくいう自分は、少なくとも、コンビニの店員に覚えられる程度の頻度で飲んではいる]

(230) 2014/03/19(Wed) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ま、他にすることもないですし。

[飲んでばかり、確かにそうだ。苦笑が洩れる]

お風呂に入るか、食べるか、飲むか……それしかしてませんね、確かに。
仕事がないと、こんなにも時間が余るんだなって、思いますよ。

(232) 2014/03/19(Wed) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

それは、確かに。
タオルだけで、そのまま冷蔵庫に直行――なんてことは、出来ませんね。

[子供の世話。きっと大変なはずだけど、それを語る表情は楽しげでさえある]

……わ。

[唐突。頭を撫でられて、驚いた]

偉いというか……それしかないですし。

[動揺しながら、ぽつり呟いて]

いえ、ああ……別に、気にしていませんよ。
のっけに、もっと凄いことしたじゃないですか。

[謝罪を受ければ、そう返した]

(236) 2014/03/19(Wed) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

あはは。
久々なのは、似たようなものですけどね、私も。
抱かれ心地は悪くなかったですよ、頼り甲斐がありそうで。

[冗談めかさないと、また照れてしまいそうだったので、そう笑って]

……ま、乗ったのは私もですし。
謝っていただく必要なんて、ないですよ。

(241) 2014/03/19(Wed) 23時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 00時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

――……、ああ。あの二人。

[ビールを呷っていて。ふと気付けば、扉の前に。

――ああ、やっぱり。
そんな納得と祝福と。ほんの少しの、あと何か]

(260) 2014/03/20(Thu) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[――お幸せに、と。
開いた扉を越える二人を目の端に、口のなかだけで呟いた。

うん、そう。それが、大人というものだ。
少なくとも――ここに集められたなかでは、私は年長なんだし]

(265) 2014/03/20(Thu) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[缶ビールを、ことり置いて]

――珈琲を一杯、お願い。

[神様でも、さいとうさんでもいいけれど]

――ところで気になるウェイトレスのあの子は、
知らぬ間に辞めていったと、誰かが言ってた――、か。

[あれは、いつの歌だったかな。わりあい好きな、二人組のマイナーな曲]

(267) 2014/03/20(Thu) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[手指を組んで、目を閉じて。
開けば、いつの間にか、コーヒーカップ。

立ち昇る湯気を眺めながら、うろ覚えのフレーズを小さく口ずさむ]

――そんなことはお構いなし。
ただこの店の珈琲を飲んでいるのであって――、

[一口だけ、黒い液体を啜る]

やましい事は一つもないとは思うけど――……、

[一度、瞑目する。そう、歌詞にもあるとおり。
ただ、あの珈琲が美味しかったから。惜しいと思うのは、ただそれだけ]

――……こうして珈琲飲んでるときだけでいいから、時間が止まればいいのになぁ……ね。

[――ほとんど残ったカップを、ソーサーに置く。この珈琲は、とても苦かった*]

(268) 2014/03/20(Thu) 01時頃

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