人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


 すごい年上って、おば様の年齢知らないし。
 まだ大学生よ。

 でも、白とか紅とか無しにしても、にゃんこはいつかぎったぎたにしてやりたい。

 戦闘中ならともかく、観戦モードになってまで争いたくないし。
 
 ゲームはゲームって割り切って楽しんでるだけ、だよ。
 ただ、これは楽しめないだけ。

[ばーちゃんと言われるとさすがにむっとして、浮かべた笑みが曇る]

 ……愚痴大会しようにも、中の人の情報なんて、わからないけどね。
 ああ、でも。
 床彼の住人が多いんだっけ。ひょっとしておば様もそうなの?


メモを貼った。


 お疲れ様。そっちもね。

[激化する戦況をちらと見、また戻す。
2対1で不利ではあったが、沙耶はまだ大丈夫だと、そんな予感があった。]

 ……ありがとう。

[掛けられた言葉をどう受け取るべきか一瞬迷って、結局ただ礼を言った。]


 で、いきなりだけどラルフから伝言。
 "もし何かあったら、サンタワールド集合"だそうだよ。
 他の人にも会ったら伝えておいてくれって。


 あとオスカーを探してるって聞いたけど……?

[と言いながら辺りを見回す。見える範囲にはいないようだ。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


 うん……伝えるなら、冷静な人の方が良いと思うけど、でも、その二人が無難かな?

[クリスマスの言葉に、答えて]

 レベル高い子ってにゃんこ?
 多分あれ64にはなってるよね。

[関係なく、と言う報告にクリスマスをじっと期待をこめた視線を向ける]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


えっ同世代!?

[驚きが隠せない。
だとすると失礼なこといったんだろうかアレ雰囲気がむっとしたような。
もし中の人が女性だったら、俺は半殺しで済むんだろうか。
ごめんなさい姉ちゃん俺そんなつもりじゃ]

お おう  床彼の…… 大学生だけど……


や  闇討ちは 勘弁して下さい


[声が震えた。]


[オスカーからの伝言は、衝撃過ぎた。
出られる。
帰れる。

それがどっちとか、今、関係なくて。]


まて。

まって、 クリスマス、待った。

それ…… それ、駄目だ。


[とっさに言っていた。]


っ違う!!!


[芙蓉に叫ぶ。
ああ違う、今のは失敗だ。
ええと、って視線が泳いで]


れ、 レベルーーーやべえなーつよすぎたなー俺ちょっとがんばりすぎたなーーー……


[すっごい声が震えてた。
痛い。物理的じゃない痛い。]


[銃撃の音が夜を破る。
ぱしり、と空を走り、刀に切り伏せられる音に
僅か視線に力が籠った。

緩め、礼に瞬きをひとつ。]


  サンタワールド、集合?
 ……ラルフくん さっき言ってくれればよかったのに

[そっと胸に手を置くのは、この際もう言及はしない。
微かに尖らせた唇で次の問いかけに答える。]


 ああ、
  オスカーくん、は、芙蓉ちゃんが探し出して、
 説得してくれた  みたい
アタシたち、より、情報持ってるんじゃないかって
それで探し始めたんだけど……
結局、芙蓉ちゃんには「わかった」しか言ってくれなかった らしいわ

[どう「わかった」のかは依然として不明のままだが、
 とりあえずはオスカー捜索隊の解体であることを伝え]


とにかく、 違う。
違うから、

だから、クリスマス。

それ……それ、あいつらに、言うな。
そんな、デタラメ、  そんなわけ、ないから……


[思わずクリスマスの肩をつかむ、 掴めたか?
空振りかも。だって俺観戦モードだし。

ええい、いいんだ、とにかく言わなきゃ。]


メモを貼った。


[頭に浮かんだ。

崩れていく、腕。
足。 毛並み。

明るい説明を聞いたって、でも。]


いっぺん死ねって ……?
そんなの、 そんなの、ねえよ……!


[頭のなかは、酷い光景でいっぱいだ。

居ても立っても居られなくて、デタラメに移動を選んだ。7]


 ……その驚きようって。
 そんなに見えない?

 斜に構えすぎ、とか言われたことはあるけど。

 ……――やっぱり、床彼の人なんだ。
 って大学生って、同じ大学かもね。

[闇討ちの言葉ににこりと微笑む]

 じゃあ、気をつけると良いわ。


メモを貼った。


 ……だめ?

 うーん。おば様が誰かを庇いたい気持ちはわからなくもないけど。
 おば様じゃないのははっきりしてるから無理ね。

[言うな、と言う言葉に、肩を竦めた]

 どんなに言ったところで、それがタイムアップの合図なら、教えても教えなくてもその時は来る。

[ダーラが消えていくのを追わずに見送って]

 気持ちは、わからなくは無いけど。
 クリス、確かに当人にそれを言うのはやめた方が良いかもね。

 言うなら……。

[白と紅と、誰が適任だろうか。
白ならヴェラ、紅ならヴェスパタインかなぁと思いながら、ステージ一覧を開く。
再び二つ消えていくステージの名前をじっと見て]


 う、ぅぅ…………ぅ、うわああああ…っ!!!!

[踏み込んだ勢いのまま、肩の、腕の―ボロボロになった身体の痛みに唸りながら、大剣を下から上に振上げる。
重たいものを振り斬る鈍い感覚に、唸る声は叫びに変わっていた]

全身で受け止めた必殺技の最初の一撃。
受け止め流したはずだが、それで全力を使い果たしていて、少しの余力もない]

 ……が、はっ……。

[唐突にどばっと血を吐いて、ふらつく体を大剣で支え荒く息をつく。
視界が、歪む。みるみるうちに紅く、染まって視覚が失われていくのを感じる。

どさ、とヴェラの体が倒れるのは音だけで察し、
ああ、殺せた…と小さく、小さく嗤って]


 さっき……ああ、ラルフに会ってたんだ。

[頷いて、その後状況を聞いた。]

 オスカー探し、一段落してるようで何よりだ。


[ゆる、と視線を一度戦場に。**]


 ――― も  ―――  だ よ  ―。

[ふら、と力を失って前方へ倒れこむ先に、落ちた鎖鎌の刃]

 ― っ  ――   は

[さくり、ごろん。

倒れた自重で恐ろしくきれいに切り離された首が、
驚いたように目を見開いたままころころと客席の通路を転がり落ちる。
身体は、鮮やかな紅いのシャワーを吹き上げて、2度とは動かない**]


メモを貼った。


メモを貼った。


──南口ロータリー──

…… どうしよう……

[ヴェスパタインのホーム。
主の居ない噴水の縁に腰掛け、頭を抱えていた。]

怪我 すんなって、

あいつ、

生きろって  死んだら困るとか
あっ俺、 俺死んだ……うわ……

かえるために、ああやって、あいつら……

[ぐずぐず独り言が止まらない。
クリスマスが、当の本人によりにもよって伝えてしまったら、あいつは、どうするんだろう。]


 誰か落ちたみたい。
 クリス、もしこの戦いでにゃんこが最後まで残ってたら、どうなるの?
 タイムアップは、無し?
 ってクリスに聞いてもわかんないか。

 にゃんこがレベル高いの確実なら、白にだけ教えるのは一つの手ね。
 紅に教えたら終わらせようと動くかも知れないから、その四面楚歌はちょっとかわいそうだし。
 教えないままも一つの手だけど。
 でも、私から見ればにゃんこ一人ですむなら、そっちの方が良い。

 でも、同数を狙うならどうしたら良いんだろう。今さっき落ちたのが誰かわからないけど、同数に近かったわよね。


 今、6人よね。
 ……でも、確実に同数なんだっけ?

 ここにきて明くんが紅でした、とかないよね。

[うーんと悩んでから]

 タイムアップ条件と、それからドローの情報をナユタくんに教える、のがいいのかなぁ。
 明くんの陣営をはっきりするには、ドローの情報まで欲しいし。

[それが本当に紅白揃って外に出られる方法かはわからないけど]



[視線は一度、地を這い
それからマスクへと向かう。
マスクの向こうの、表情なんてものは決して窺えない。
月明かりのあっても、篝火のあっても。]


  ――……あんまり、 関心 なさそう

[そう評したのは、彼のオスカー探しへの興味について。
ぽつりと小さな音量
真っ暗闇でなくとも、銃撃の飛んでいた場所では聞き取れない。]


[帰りたいといっていた、セシルは。
むかつくやつとか言ってたし、さっくり豹に武器向けそうな気がする。
ヴェスパタインはどうかな。

咎められることでもなくて、でもそんな。
思いながら、随分減った光点を見にステージ一覧を開いた。]


……       あ?

ミューズホール……だよ、な。

どこに、


[一番初め、セシルに連れて行かれた場所。
助けてもらったあそこが、ホームじゃなかったっけ。]


[何を求めてオスカーを探していたのか
それを口にしていないから であるのか
「ゲーム」の最中から状況を享受し行動していたように思われる
相手の本心を知るのは、きっと、このプレイヤには難しいことだ。]


 でも、ナユタくんの口から明くんに伝わるのは、避けた方がいいのかもなぁ。絶対突っ込んでいくもの、何も考えずに。

 イメージとして、ヴェラが一番冷静そうなのよね。
 ――――ああ。

 沙耶ちゃんとわんことか。
 二人ともなかよしだったみたいだから。

 二人なら、白と紅両方のことを考えられるかも知れない。

[このステージでアトラクションに興じていた姿を思い出した]


セシル!!!


[叫んで立ち上がる。
探そうとステージ一覧を開き、 けどきっともう、
どの光点も、あいつじゃない。]



  ぁー……   っく、そ……


[憤り、と呼ぶのか。
沙耶やヴェラとやり合って怪我を負っていたのは見た。
後を追って何ができたかといえば、やっぱり何もできない。

やりきれない思いで思いっきり噴水を蹴っ飛ばした。
痛みもなければ、噴水もぴくりともしなかった。]


[ふるり、首を振った。
無言の所作は音もなく、月明かりに映える色もない。

戦場へ視線をうつし、沙耶の挙動を見る。
敵を眼前にした態度とは思いがたい。
無言でステージリストを開く]


 ―― 床彼大学1号棟屋上庭園
   床彼ミューズホール
            2つ よ

[言葉はそれ以上重ならない]



 アタシ、……オスカーくん、説得できたみたいって
   他の子に、  伝えに行く  わ
 あ、あとラルフくんの、言葉も

[沙耶の消え、紅二人の残った昏い城址公園。
地面に座り込んだ怪鳥と、毒づく精霊の姿を見やる。
見やった視線は少しく細められ]


  …… じゃあ またね 


メモを貼った。


 うん、普通に考えれば、紅が勝ちって事になるわよね。
 でもクリス、明くんだけは無いわ。
 それだけは無いわ。

[突っ込みました]

 うん、沙耶ちゃんが先、かな。
 沙耶ちゃんなら明くんには教えるのは控えそうだし。

 わんこはちょっとわかんないとこがあるのよね。


 児童公園か……ナユタくんもいる?
 いるなら、ちょっと迷うけど、明くんがいないから別に良いかも。

 多分、ナユタくんは、にゃんこにたいしても戦えると思うから。


メモを貼った。


[予想だにしない、唐突な最期のおとずれ。
自分がゲームから脱落したことを知らぬまま、
崩れるホームから追い出されるように― 7 ]


[ステージリスト
一番最初に見た時には、これの倍はあったように思う。
その分、観戦モードに移った。
痛みと苦痛は、そこにあったのだろうか。
いまだあっていない観戦モードのキャラクタを思いつつ
常のようにランダム実行4]


―― 床彼競馬場 ――

 よく  くるわねここ


[おじさんくさいかしら。
なんてコートをくんくんしてから

誰かいるのだろうかと 辺りを見渡した**]


―床彼駅南口ロータリー―

[ぐったりしたままふわっと現れて、噴水の中にぱっしゃん。
でも、音もしないし、きっと水は揺れもしない。

意図しない移動の感覚に、ぐったりとしたまま目を開けて]

 ふおぉっ?!
 あぶ、ば  ばばばっ はぶっ

[水の中にいると気付いて咄嗟にもがきにもがいた。
中身は、カナヅチだ]


メモを貼った。


 ば ばばっ し 死ぬ死ぬ…っ!

[がばっと起き上がって頭を振る。
濡れて、ない?

どうなってんだ?
ここ、どこ?

あたりを見回して―何かを見つけて目を見開いた]

 女、女王様……?!?!
 ふ、復活したのか?

[なにかに憤っているのか、困っているのか。
それはともかく、彼女がまたゲームに戻ってきたのかと思って、
驚きながらも嬉しさを滲ませて立ち上がった]


メモを貼った。


 行ってらっしゃい。
 じゃあ、会えたら教えとくわ。

[クリスマスが移動してから、順に回っていこうかと杜を選択する。
まだフランシスカはいただろうか]


!??? なんだ何事だ!?

っておい大丈夫か!!

[下むいて、唇を噛んで。
拳握っていれば、急に誰かの声がした。
見れば人影、まるで溺れているような。]

今行く!!

[スーツの上着を脱ぎ捨て、飛び込もうとして、]


…… あれ? セシル?


[縁に足をかけた状態で、呼ばれて、相手に気づいた。]

復活、ってか……
おま……  俺が、見える、わけ……?

[恐る恐る、言って。
立ち上がったそこへ、駆け込んだ。

水は跳ねない。
動きを阻害も、しない。]


セシル、セシルせしる  おま、お前、俺が見えて、

なあ大丈夫か、大丈夫、だって 手とか、すげえあの
ヴェスパタイン治してもらったか!?


なあ、

[勢い良くまくし立て、セシルの全身をべったべった触って確認する。
傷はないか。
欠けは、ないか。]


せし……


[痛かったよな、とかは、言おうとしてやめた。
どんな殺られ方をしたのか、想像もつかないし、思い出させたくもない。

結果、言う事がなくなって言葉に詰まり、]

っぅー……!

[想像ばっかり豊かに働いて、泣けてきた。]


[余談だが。
想像の死に様は、実際よりはぬるいものだ。
もし目撃なんてしてしまっていたら、精神的に大ダメージだっただろう。]


 み、みみみ みえて る けど

[ 見えているか、に、こく、と頷く]

 あ、あの    ちょ

    えっ ?

[まくし立てられる言葉にきょと、としながら、触られるまま。
黒い鎧は傷付いてあちこち欠けたりほつれたりしている。
背に背負った大剣も落ちる前と同じなのは、落ちると意識していないから
殺気100%の姿のままだからだ。
もっとも今は驚きが殺気を超えているけれど]

 な、なんで、泣くのっ
 まだゲーム、終わってないし!

 僕、まだ、たくさん殺さなきゃ…

[言葉に詰まっているダーラの肩をはし、と掴んで殺る気を見せた]


みえ 聞こえて、
……ないて、 ねえ し!

[涙声で叫んだ。
肩を掴まれ、触れるんだと思えば立場もよりはっきりする。]

セシル……
セシル、気付いて、ねえの。


ゲームはまだ、続いてっけど。
殺すとか、しなくて、いい、よ。
…… もう、できねえ よ。

[言いたくないっていうか、思いたくないってのを押しのけて。
殺る気満々の片手を、掴まれる上から握った。]


お前今、俺と、同じだから。
観戦モードってやつ。

ステージ一覧、見てみ?


俺ら、いないことになってっから。
お前のステージ、  ないから。

[直接的な事が言えなくて、見て確認しろってことにした。
まだ声は震えてる。]


  えっ   なに    いってん の

[掴んだダーラの肩は、彼女も復活したのだと確信していた。
何か敗者復活のようなイベントがあったのだと。
だからもう殺さなくていい、出来ないと聞いても
すっと色を失った瞳を向けて首を傾げるばかり]

 もうしなくていいって、どういう、こと?できない?
 だって、僕は今さっき、ニンジャを殺してきたんだよ?!
 この手で、あいつを、ぶった斬ったんだ。

[なに言ってるのかわからない。
わからないけど、手を握るダーラの声が震えているのに気付いて、
言われるままに、メニューからステージ一覧を開く]


[違和感にすぐに気付いて、一瞬息を呑んで目を見開いた]

 僕の、ステージが、ない。

[バグか、タイムラグか。
そう思って一覧を開きなおしても、表示はない。
それが指し示す意味は、たった一つ]

 う そ   だろ?
 ぼくが しぬわけ ないじゃない!
 そんなこと ありえない みとめ ない…っ!

[何故脱落したのか、覚えていないし、理解も出来ない。
少しの間、ただ手を強く握り締め、悔しさに歯を噛み締め―]


 女王様が見えているのは、復活したからじゃなくて、僕が―?

 ぼく、は 脱落 したの?
 死んだ、の?
 もう、殺さなくていいって… ほん と?

[動揺に揺れる瞳を向ける。
それはどこか、縋るようでもあった]


メモを貼った。


ニンジャ…… そ、か。あいつを……
やった、な、

[頑張ったな、とか言っても、きっと子供扱いみたいになる。
落ちたと自覚できないって、どういう状態だったんだろう。
一瞬だったのかな。
俺みたいに一時的に忘れてるなら、どうかずっと、忘れてて。]


うそじゃ、ない。

俺はあれから、ずっと、観戦モードだから。

…… もう、いいんだよ。
ほんと に……

[笑いかけたかったのに、泣き笑いみたいになる。]


っく、

[今泣くとしたら俺じゃない。
でも止まってくれない涙が邪魔で、袖で拭った。]


だい、 じょうぶ、ほんとだ

[視線を重ねて、逸らさないで。
それだけ言って、ゆっくり背中を叩いた。*]


メモを貼った。


レベル27だったが、戦闘で4上昇していた。


 白、全部殺さなきゃ、 ゲーム終わらないのに。
 僕はもう、戻れない  って こと?

[ありえない。ありえないありえないありえない。
自分が死んだ理由に思い当たらない状態であればなおさらだ。
何が起きたかを確認するにも、もうあのコンサートホールはない]

 ど   して
 どーして

[ダーラが叩く背は、丸くわなわなと震えていて]


[―――でも。

   ”もう、いいんだよ”

それは、心のどこかでずっと、求めていた言葉で]


メモを貼った。


 ―― は、  ははっ  は……

[やがて、気の抜けたような、しゃくりあげるような息を吐いて]

 お、   お、  俺 ずっと こわ くて。
 やらなきゃ やれれるって ずっと―

[そこから先は、言葉にならず。
ただ、肩を震わせて、静かな水面にぱたぱたと涙を落すしか出来ない。

怖かったからといっても、自分のやったこと…向けた感情は許されるようなものではない。
今更、何を言っても―。

背を叩いてくれる手が、すごく優しい。
だから、縋りたくなる。その優しさに]

 ふぇっ……くっ   ひっ

[ダーラにぎゅーっと抱きついて、子供みたいに泣いた**]


[セシルの言葉が、雰囲気が変わった。]

うん…… ん。
こわかった、な。

[俺から見ても怖かったこいつも、怖がってた。

ロールプレイじゃない台詞かっこいーとか思ったけど、
あれも虚勢の一つだったのかもって思った。
気づけなくてごめん。

今は怖くないからって俺の喉元過ぎればっぷりを笑うなら笑え。]


もう、ここなら、大丈夫だから……


[誰も襲ってこないし、痛くない。
抱きついてきた身体を抱き返して、泣く背中を叩き続けた。]


[ あっ、やわらか……。

泣きじゃくりながら、ぽつ、とそんな言葉が頭を過ぎる。
上着がないせいか、スーツの上からでもそのふたつのふくらみが
ふんわり ふんわり 自分の身体に当たって。

大丈夫だから、と聞こえる声と抱き返してくれる力にに甘えて
ぎゅうとしたまま]


 ――  ………… うん。

[大丈夫。だいじょうぶ。

自分が落ちた理由とか、帰れなくなったこととか、
もっともっと気にするべきことはあるはずなのに。
今はもう、誰も傷つけなくてもいいってことの安堵だけが
あふれて、零れて、止まらなくて]

 ―――――あり、がとう。

[ダーラから、身体を離したのは86(0..100)x1秒後。
真っ赤な目を逸らし気味にしてあたりを見回し]

 じゃあ、落ちたみんなも…こうやって見てたんだ。

[ぽつ、と聞いた]


[すっかり頭から抜けてたけど、今俺はダーラ様だ。
女の子の柔らかさは、最強の癒しパワーなんだとか、彼女いない歴=年齢のクラスメイトが言ってた。
意識してのことじゃないけど、せっかくだから、ありがたく使わせてもらった。]


どう、いたしまして。

[目が紅いぞーとか指摘するのはやめた。
俺は多分人のことを言える状態じゃない。]

そ。全部、そのまんま見える。
触れないし、こっちの声とかは届かないけどな。

[聞こえてなくてよかった、としみじみ思うがひみつだ。]


クリスマスは、俺らの事が見えるし、声も聞こえるらしいけどな。
さすがのお助けキャラ。
もしかしたら伝言とかも

 あ、


[ ーーーーなきゃ、ゲームは終わらない ]


[オスカーたちから聞いたそれを、クリスマスには言うなといったのを思い出して、視線がふらふら揺れた。]


[女王様が女の子にカテゴライズされるか否かは、誰かにCastAwayした。
きっと沙耶[[who]]あたりが答えを出してくれるだろう。

すん、と鼻をすすって、ちらとダーラを見る。
……きっと、俺も同じ顔してる。 と思った]

 そのまんま、見えるのか。
 …そ っか。

[ひどいことを言って、ひどいことやった。
そんなのも見られてたのだろう。
小さく小さく、溜息をついて肩を落とした]


 クリスマスには認識できる?ってことは…
 俺たちはまだゲームの中には存在できているんだな。

[観戦モードなんてのがあったなんて、知らなかったけど。
ステルスで他の人の戦いを見て勉強出来るなら面白いとも思った]

 伝言なんてないよ。
 残ってるひとらに、俺、なにも―。

 あ。

[1人、思い当たって、言葉を止めた。
丁度、ダーラが言葉を止めたのとほぼ同時]

 …どうしたの?

[ふらふらと視線を揺らすダーラを見て、瞬いた]


―朽ち果てた杜―
[フランシスカがいればもうオスカーを探さなくて良いことと、後でサンタワールドに集まること、それからタイムアップの条件を知らせる]

 ねーさんどこかな……。

[ひょっとしたら観戦しているかも知れない、と思うけれど。
ランダムよりステージを順番に回っていけば見つかるだろう、と競馬場へと飛ぶ]


教会が落ちた後はどっかで寝ていたらしい。


寝ぼけつつ移動ウィンドウをたたく[[1d7」」


1だった


[コメントの辛そうなところに投げられたなんて知る由もなく、目ぇ冷やすなんか、探す?とか考えてて。]

フィルタ機能とか、ないし。
観戦とかいって、どこに誰がいるとかも、わかんないんだけどな。
だから、俺も全部見てたわけじゃない。

[つまり、一部は見てたってことで。]

……手、ちゃんと動いてて、よかった。


あ、あーー…………
いや。いや、なんでも、……

……あるといえば、あるか、も。

や、先にセシル、どーぞ?

[嘘とか誤魔化し、苦手だ。
せめて、と先延ばしにしてみる。]

なんかあった?


メモを貼った。


 ― 床彼サンタ・ワールド ―

 ……あ、れ

[もみの木の根元にごろんと横たわり
開いたままの移動ウィンドウが、随分小さく――短くなっていることに驚きの声を洩らす]

 忍者、死んだか

[他はわからない。
まだ行ったことのない場所もあるし、今残っているステージの主もほとんどは知らない]

 ………

[どうにもあがらないテンションで、ウィンドウを閉じるとそのまま目を閉じた]


 全部消えちまうなら

 ……どう消えようが一緒だろ

[早く終われ、皆死ね、と
わかりやすい毒は口に出されず沈んでいった]


 手…?

[言われて気がついた。
動かなかった右手が、動いている。
切られた左肩も同じ。
装備品の損傷だけがそのままだった。

右手が動かなくなったのはいつだっけ。
教会だ――。
思い出すと同時、そこを見られていたのかと察してびくっと背が震えた]

 傷、は…なくなってる、みたいだ。
 は、はは。

[ギギ、ギ、と音がしそうなぎこちなさで、ダーラから視線を逸らした]


 あー…なんか、超口が悪いのに、お人よしなのが1人…いてさ。
 そいつ、大丈夫かなって。
 俺、ちゃんと前衛出来なかったから。

[ギギ、と視線を逸らしたままでヴェスパの事を思った。
回復をソロで残していくダメな前衛だったなと]


[あっ俺まずいこと言った!?
視線そらされて、地味にショックを受けた。

元気で良かったって言いたいだけだったけど、思い返すと教会でのセシルはちょっと いやかなり こわかった…… ヤバかったかもしんない。]


よ、よかった。
こっちくると、傷、なくなるみたいで。
ほほほほら俺もここんとこ無傷だから!
な!!ざっくり食らってたのにな!!

[動転して、袈裟懸けの傷がつるっとなくなったのを見せようとシャツのボタンを外し始めた。]


お おー、超口悪いで特定したかもしんない。
お人好しか、そーか……

[ちょっと話がそれたか。
手を止めて、おばさんだとかお○ぎだとかドン○西とかなんか無茶苦茶言われまくったのを思い出す。
うん、超口悪い。]

俺らが居るここ、あいつのホーム、だから。
生きてることは、確か、だな。

どうしてるかは、わかんねえけど……
……行ってみる?
残り少ないし、本人でもクリスマスでも、
光追っかけてれば、簡単に探せる。


メモを貼った。


メモを貼った。


 まままま まって まって!

[無傷だからと言ってシャツを脱ぎ始めようとする素振りに
ぎこちなさも吹っ飛んで、慌ててその手を止める]

 ちょっと、何する気っ?
 や、見たいけど、見たいとか見たくないとかじゃなくて
 こんな場所でやっちゃだめだからっ

 おおおお おちつけ。

[治ってるんだな、傷治ってるんだな、とこくこくうなずいた]


[それから]

 そっか、女王様も知ってたね、あの口悪ヒーラー。
 俺…あいつの共闘申請、受けられなかったんだ。
 またいっちゃうんじゃないかって思って。

[ふ、と黙る。
黙っていたけど、じとっとダーラを見たりはして]

 うん、行ってみる。
 残ってるにしても、怪我が心配だ。

[移動メニューを開いて、光点のある場所を探す。
公園にいくつか、それから社と、発電所と―…?]

 残り、少なくなったな。

[ぽつ、と呟いた]


[体当たりの説得がつうじたようだ。
達成感が、自分の行為を冷静に振り返らせる邪魔をしたので、俺の内心にはやったぜだけが残った。]

落ち着いてる超落ち着いてっから、
おうよ治ってんだよ、うん。

[ボタンをしめなおす。

と、共闘の話に、ぎぎっとぎこちなく視線を逸らすのはこっちの番だった。]


…… お。おう……
えっと……  ご ごめん。
飛び込んで まけ て……

な、 殴るなら受けるぞ来い……!!

[覚悟を決める。]


[拳の有り無しはさておいて。]

怪我なら、あいつ自分で治せるはずだけど……
だな。心配。

[レベルが高かろうと回復できようと、心配なものは心配だ。
あっちこっち気にかけて、そろそろ開き直れてきた。]

初めは、18くらいあったんだぜ、ステージ。
今は、7しか、ない。

……児童公園は多分、あっちのホームだから、置いとくとして。

可能性高めな発電所とか、行ってみるか?


―― 公営床彼競馬場 ――

[辺り見渡しても人影はすぐには見つからない。
探し人は隣のステージにいるとも知らで溜息をついた。]


 あれから会えない、ねェ ミルフィちゃん

  ……ランダムがいけないのかしら


[それとも、もうラルフくんからの連絡が回ってたりして?
なんてリストのサンタワールドを眺めてみたりもする。

ちょっとの思考時間。
決めきれずに頭を上げると丁度、
ステージに現れる気配を感じ取れるか]


 いいの?殴っていいの? じゃあ…。

[ぎこちなく視線を逸らしたダーラにに、と笑って
握った右の拳にはーはーと息を吹きかける。

小さい頃、オヤジやオフクロがよくやってた、
なぐるぞーいいかーかくごしろーの合図。
それから、こらーというように手を振り上げて]

 つーか、殴るわけないじゃん。
 気にかけてたのに行かなかった俺が悪いんだもの。

[手を下ろして、ダーラの肩をぽむと叩いた。
観戦モードでだって、無事だったならそれでいい]


 18 ひく 7 は… 11。 クリスマス入れたら12。
 これだけ観客がいるんだから、最後は派手に決めて欲しいけど。

[いまだに単純に数が多いほうが勝ちだと思っている。
だから、素直に紅が勝てばいいと思って]

 黒にゃんのホーム?
 そーだね、一旦退いているならそこかな。

[光点は二つ。可能性はなくもないと頷いて移動メニューを開く]

 …行く?

[省略した言葉の変わりに、ダーラに手を差し出した]


―公営床彼競馬場―

[わかりきってはいるけど、競馬場は広い。
歩いていては時間がかかるので浮いて探す。きっと白いからわかりやすいはず、と思いながら]

 ねーさーん?

[少し離れた場所に人影を見つけて手を振った]


ふよーちゃーん 

[手を大きく振りかえす。
なんとも長閑なやり取りだと思う。
次元一枚隔ててしまったような、そんな感覚が胸中に生じる。

こちらから歩み寄れないことを申し訳なく思うも幾度目か。]

 芙蓉ちゃん、オスカーくんの件だけどっ
  まだミルフィちゃんに会えてないのー

[まだちょっと遠い位置からかける声は大きめに。
オスカー捜索隊の解散を告げられてないことを先に口にした。]


い、いいぜこいよ俺も男だ!!

[わあやる気だ。
けど言ったことは覆さないぜ痛そうだけど!
準備に顔そらしたくなったけど我慢、奥歯をぐっと噛み締めて。]

────っっ   ……へ?

[振り上げに思わず目を閉じたけど、降りてきたのは許しの言葉だった。]


……気にかけて、くれてたんだ。

[なんだか嬉しくて、繰り返した。]


派手にやったら痛いだろーから地味でいいよこうちくっととかそんな。

[完全にチキンを隠す気のなくなってる俺はぼそぼそ言って、ふと。]


……もし、さ。
ゲームの終了条件で、死ねっていわれたら、どーする?


[言って、すぐ顔を上げた。]

なんでも、ない。
行こう。

[差し出された手にへらっと笑って、俺のを重ねる。
終了条件のことを考えてると、その笑いは、すぐに消えてしまった。]


[浮いた状態でジャニスのそばまで行くと、その隣へと降り立つ]

 ああ、ミルフィも探さなきゃいけないのか。
 うん、オスカーがさ、サンタワールドにいたんだ。
 クリスに話してくれたみたい。

 タイムアップの条件だけだけど。

[それに、とクリスマスの言っていたドローのことを話す]

 判断するのは私たちじゃないけどね。


[こほん、と大きく開けた口に入ってきた砂を追い出す。
ホーム主がいない分砂嵐にはならないが、
それでもこのステージは砂が舞う。

タイムアップ条件、引き分け時の話
そういったものをピーコックグリーンを狭めて、
眼を大きく開けて聞き]


 ――……それは、つまり、
  とどのつまりは、レベルが高い子を、
――殺さなきゃ、いけないのね

[痛みのリアルな空間で、HPを0にしなくてはならない、とのこと。
ちかちかと点滅した蛍光灯の下視界が眩んだ痛み。
片手でもう一方の腕をつかむ。]


[繰り返して欲しくないところを繰り返したダーラには、ぷい、とそっぽ向いた。
でも。
耳に届いちゃった言葉に、え?と。
一瞬ではあっても、今度こそ表情から色が消えた]

 どういうこと?
 終了させるために、死ねって…?

[わけが わからないよ?]

 あ、ああ…。

[返答に詰まったことだけを表情に浮かべ、
ダーラの手を取ってメニューから発電所へ移動を選択する。
彼女の笑みがすぐに消えてしまったのは、視界の隅っこだけで捉えて]


理屈は分かってるつもりだけど ちょっと痛そうな顔をした


──発電所──

[光が三つ、集まったその場所。
気の早いやつ(思い浮かぶのは明之進だけど)が飛び込みでもしてない限り、残った紅組大集合というやつだろう。
明之進もたくさん怪我してたし、たぶんきてない。]

……まあ、そのままの意味。
ゲームを終わらせるには、お前が死ぬ必要がある、とか。
そんなのが「もし」あったら……

[聞き返された話の続きを、ぽつぽつ話す。
もしもなんて言いながら、ただの仮定にしてはいきなりだとか、気づかれただろうか。]


ひでえ話、だよな。
そうですかなんて、誰が……

[あいつなら、いつものあの顔で、
「そうか」とか言いそうだと思った。

思って、無性に腹が立った。]


誰が、許すかよ。


[終わらせたい、帰りたいとも思うのに。
けど、こうしてイラついたところで、今の俺は何を防ぐこともできないんだ。]


―発電所跡地―

[移動した先に、JMSとフランクを見て、さらに周囲を見回す]

 はあ?
 なんだよそれ…だったら最初から、
 そいつを殺せってルールでいいじゃん。
 なんのために殺し合いさせてたんだよっ!

 でも―。
 でも、俺がそう、言われたら。
 ゲームを終わらせるために、死ねって言われたら…。

[目を伏せた。
きっと、たぶん…いや、絶対に、素直には死なない。

全員まとめてかかって来いって、大見得切って―
みっともなく死ぬんだと思った]


 けど、どうしてそれで女王様が怒ってるわけ?
 自分が言われたわけでもないだろうに。
 変なの。

[観戦モードでも何かあるのかな、と首を傾げる]


メモを貼った。


メモを貼った。


 そう。
 まぁ……たぶんにゃんこだと思うけど。

 このままじゃ誰も傷つかない最後なんて、ない。
 にゃんこを倒せなければ、ほかの誰かが逆に倒されるだけ。

 そんな風に落ちる人が増えるよりも、今のうちに倒しとかないと……紅の、ううん、これを仕掛けた人の、一人勝ちよ。


なんのためなんて知るかよ俺だって聞きたい!

っあー……や、わり。

[叫んだって、八つ当たりだ。
俺が言われてたら、かなり悲惨なことになってただろう。
具体的には泣いたり逃げたりそんな。

つい、視界にいる豹を睨む。
つかジト目。]

……えー。
俺じゃ、ないけどさ。

生きろとか言われて、でも本人は自分のこと気にしてなさそうで、
それってなんかイラっとしねえ?

[今できる事がないか、考えてみるけど、頭が回らない。
口がへの字になった。]


 みんなのために、犠牲になってくれ
ていう、事なのかしらね

――……とても、とても…… ね

[けれど、目下の、見つけ出せたもののためには
芙蓉の称する「にゃんこ」
おそらくはJMSを殺さなければならないのだろう。

それを分かったうえで、息を詰めた。]


それでも結局
仕掛けた人、には 届かない、 

[一人勝ちにはしない、けれど 負かせもしない。]


[吐き出した言葉は、地を這った。
仕掛けた人、それが誰なのかも曖昧なまま。]


  ……教えてくれてありがと

 アタシ、サンタワールド、いくわ

   もしかしたらミルフィちゃんもいるかもしれないしね

[芙蓉にはラルフの言葉は伝わっているだろうかと
ピーコックグリーンの下で瞳が探った。
つたわってると知れば、また、と挨拶を告げて、ステージリストを展開する]


 犠牲って言うわけじゃないと思うけど。白と紅が戦ってれば、いつか来ることだもの。

 にゃんこを倒したからって、彼だけがここに取り残されるわけじゃないし。
 ……白だけの勝利になれば紅全員、紅が勝てば白が、ってだけの話。
 
 にゃんこは、それを知ったらどうするんだろって思うけど。
 一番いいのは知らないまま白の誰かがにゃんこを撃破するってことかな。
 ん、でももうクリスが知らせにいってるか。

 けど、たとえドローに持ち込んだとして、両チームともここから出られるのか、確信がないのはつらいわね。

[ジャニスの言葉にはうなずいて、探る眼の動きにはゆるりと首を傾げたけれど]


 っ……!

[ダーラの大声に驚いて、眉を下げる。
けれど、誰かが言われたのだとその後の言葉で察する。
そして、言われたのは誰なのかも、視線の先から察して
下げた眉の間にぎゅっと皺を寄せた]

 …ねえ、女王様…ってか、ダーラ。

[口をへの字にしているダーラの腕を取って、強く握って]

 正直に答えて。
 JMSが死ねば、ゲームは終わりなの?

 紅白の数の差は?ノーカン?
 それとも…JMSが死んだ上で、数が多い方の勝ち?

[彼女にどれだけ答えられるかはわからないけど。
ダーラをみる視線は、かなり真顔で]




もし、 引き分けで、このまま全員出れなかったら
――それこそ、仕掛けたものの一人勝ち  だね

[縋った解決策が手のひらを返すなんて 皮肉に過ぎる。
それを最後の言葉に、サンタワールドへの移動を実行した。]

―― →サンタワールド ――


[移動の一瞬。
ノイズに紛れる視界は、0と1が構築したシステム世界――なのだろうか。
出れないのだとしたら? 数字の中に紛れて消えるのか。
ピーコックの緑色も、どこかに落としてきたヌイグルミも。]


痛みもなにも、ある状態で、
  助かるかもしれないから
 ちょっと死んでみて なんて 、犠牲じゃなかったら

[なんなのかしら。
とは、一度「死んだ」身で思うこと。
現実で生きれる可能性を思っても、
自分であれば乗り越えられるかどうか分からない。

瞬間の妄想は、すぐに消える。]


ん、……

[腕を引かれて、背けていた顔を向ける。
見えた顔は、真剣で。]

っ……
それ、は……

[顔を逸らそうとして、けど。]

……俺は、オスカーからきいただけ、だからな。

[前置きして、話し始めた。
オスカーの話、クリスマスの考え、全部。]


メモを貼った。


 オスカー?あのCOMから…?。

[聞きだした相手のに眉を寄せる。
しかし、ダーラから話を聞けば聞くほど、眉間の皺は深くなってゆく。
腕を掴んだ手の力も、ぎゅーっと強くなっていく。

聞き終えた時、少しの間言葉ないまま、
ダーラから離した手を握り締めていた。
力みすぎて、白く色が変わるほどに]

 …ん な。
     け    ん なっ!

[ぶつぶつ、と口の形だけだった言葉が、
ぽつり、ぽつりと、零れて、落ちて]


 ふざけんなよっ!!!!!!!!!!!

[爆発した]

 JMSが死んだ上で、多い方が勝ち?
 じゃあ俺達最初っから不利だったってことじゃん!

 みろよ!残りは6人。多分、紅白はイーブンだ。
 ここからあのノラネコ落としたら、俺ら負けだろ?


 クリスマスの話だってそーなりゃいいけど、
 いままで死ぬ気でやりあって、はいそーですかって
 向こうが命差し出すとても思ってんのかよ!

 だって、本当にそうなるかなんて確証はないんだろ?
 だったらなおさらだ。

[何度も傷つけあった敵だ。今更信用なんて出来やしない。
そこも、自分が落ちた理由がわかっていない、弊害]


 俺が、残ってたら。
 俺が、落ちたりしなかったら…
 あいつら全員ぶっ殺して、JMS殺すのに。

[何も出来ないことが、こんなに悔しいなんて。
ただ悔しさに手を握り締め、歯を噛み締めるしか出来ないなんて]


メモを貼った。


 出られなかったら、ううん、みんなそろって出られない限り、仕掛けたやつの一人勝ちにしか、ならないんじゃない?

 勝った側は忘れて、負けた側は忘れられる。
 ここで何があったかも、戦った人の存在も。

 たとえ白が勝っても、忘れたくはないよ。

[どこまでジャニスは聞いたろう。消えるのを見送る]

 ……犠牲だって言うなら、すでに観戦モードのみんなだって、犠牲だわ。

[それを犠牲ととってしまえば、手を下せなくなる。そして、新しい犠牲が増えるだけだ。
だから、冷静に対処できそうな人に、伝えてもらいたかったけれど]


―― 床彼サンタ・ワールド ――

[かつん と鼓膜に響く音はなく
代わりにあるのは様々な色の洪水。
賑やかな遊園地の中に コートを閃かせながらも降り立った。

ショップの前に現れ、とりあえずは見晴らしの良いところへと足を向ける。
壁に手をつきながらも辺りを見渡す目は
白いワンピースの、彼女が居やしないかと探し]




[大きな緑の下にある、目を引く色を見つけ足を止めた。
無言。]


[死んだ後に見る夢とはなんだろう。
生きていたときのこと?やり残した何か?
それってつまりは――後悔だろう?

此処にいるしかないから、受け入れていた。
それは間違いではないけれど。
もし本当にリアルに戻りたいと願っていたなら、もう少し考えていただろう。

考えて、そうして答えが出ていたとは限らないけれど。
諦めのタイミングが、結果を変えるとは限らないけれど。

もしも、もしも先が]


["未来"なんてない。 みんな死ね]


[夢の中でも悪態をつく男。
目を覚まして、その考えが本当だと
少なくとも 今は

今は確かに未来などないのだと
確認するのはもう少し先のこと]


メモを貼った。


それから発電所跡地へと**


メモを貼った。


メモを貼った。


そー、だよ。
そんなルール、らしいぜ。

ふざけてんだろ。
無茶苦茶、だろ。

[セシルの激昂に引っ張られる、みたいだ。
白く握られる拳、俺も、同じだ。

ただ、俺以外に怒ってくれるやつがいてくれて、ちょっとだけ冷静になれた。]

……なにか、なにか、俺らに……
って、クリスマス!

[出現したNPCに、視線を向ける。
クリスマスが設定したルールじゃないけど、睨みつけずには、いられなかった。]


メモを貼った。


ダーラと一緒に、クリスマスをじろっと。


メモを貼った。


ここは…、どこ?
来たことない…

[強烈な死の痛みと恐怖
投げ出された場所で魂は間混乱していた]

えっと…そうだ
迷子になっちゃったんだ


[ちかり と瞬くのはオーナメントの煌めきか。
止めていた脚を、再び動かした。

モミの木周辺には他の、観戦モードのキャラクタもいなく
戦いの最中にあるプレイヤもいないようであった。]



[脚を引きずり、けれど付随する音はなく。
そのままもう少しだけ近寄った。
それでも距離は、空いている。]


 貴方  も、死んだ 、んですって  ね

[軽やかな音の溢れる遊園地で、
その声が相手にまで届くのか確証はない。

ちかりちかりと瞬くオーナメントの、そのきらめきの隙間を縫うように
観戦モードに落ちたことをいまだ「死」と呼ばう声は
やはり男のままだった。]


メモを貼った。


迷子になったのは…
そうだ!
お父さんのお友達の家についてきて
さいむとかれんたいほしょうにんだとか
難しいお話が退屈で

それに…

おねがい。たすけて。

そういってお父さんのお友達の大人の人が
涙流しておとうさんにお願いしてるから

…なんだかその場に居づらくて


メモを貼った。


お父さんのお友達の工場を抜け出して…

どこにでもある町

何処からか聞こえるピアノの練習曲
(わたしも練習してるけれどわたしよりこの子の方がずっと上手)

姉弟かなふたりして手を繋いで…きっと夕食のお使い
(わたしも…おねえちゃんとか欲しかったなぁ)


メモを貼った。


[薄く瞼を持ち上げた。
もみの木に絡みついた電飾が黒い瞳を煌かせる。
その眩しさに、覚醒しきっていない頭の中をかき乱し]

 死んだ   ……そう、

[死んだ。だからもう、先はない。
手を伸ばす。
傷ひとつなくなった腕は、クリスマスのチョコ菓子みたいだ。
なんて、自分ではない身体に入っている。そんな意識も残っているらしい]

 ああ、お前
 俺が殺したんだっけ

[視線だけ向けて、そしてまた、瞼は下ろされる]


[発電所内を歩く。何度か訪れた場所。
例えば、終了の条件が残り人数だったら、ジェームス以外だったら。
どちらでも同じだ。

誰かを惜しむ代わりに誰かが散るのであれば、同じ事。
タイムアップが純粋に残り時間だけなら、元から戦わないという事もあり得るわけで。

仕掛けた側にはうまみがない。
でも、誰かを条件に加えれば、望むと望まざるとに係わらず、戦わなければ終わらない。
それぞれから一人ずつでなかったのは、それを条件にしてしまえば同数があり得る。

そこまで考えてはたと足を止めた]

 もしドローが両方閉じ込められるのなら、時間制限にしてしまえば良いのか。
 負けた方の身体を誰かが使うって、言ってたっけ。


どこからか歌声が聞こえる

(教会の讃美歌か…うちの近所にはないけど
 聖歌隊っておしゃれですてき)

たぶん同じ年くらいの子供達とすれ違う
(見知らない子供はちょっと警戒されたりするもんだけど
 睨んでくる子はなに?ジャイアン?)

知らないけど 似たような町
何処にでもありそうだけど ここにしかない町

不思議の世界に迷い込んだみたいで
キョロキョロしながら歩き回った

[移動9]


 入り込める数が決まってないなら、身体は多いに越したことないわよね。

[ドローにならず、戦わなければならないとすれば、誰か一人を条件にするのが一番良い。
もう片方はそれで人数が勝っていれば数の有利を守ろうとするだろうから。

もっともそれらは最初にあったアナウンスを全部鵜呑みにすれば、の話。
でも、ドローになった方が仕掛けた側に都合が良いのなら――、少なくともこんな条件は出さない。
目的は恐らく、負けた側の身体を奪うことにあるのだろうから]

 でも、後はこっちの手が出せるとこじゃないか。

[ドローに持ち込むかどうかも、戦っているみんなの判断に任せるしか、ない]


メモを貼った。


メモを貼った。


[記憶は混濁しながらも移動を選択4>>#0]


[ほこりっぽい競馬場
………… ぐるりを周りを見渡すと
ぎりぎりっ と唇を噛む]

ここは嫌い!アイツらに聞いたもの
あの人…おとうさんに泣いて頼んだのに…
ぜんぶ嘘だったって!

こういうところで遊んで全部つかちゃったって

[無意識のまま手にしていた斧槍を地面に打ち付ける
形のない身ではステージに及ぼす影響は11(0..100)x1くらい]


[地を打った反動で5へと飛ばされた]


あ、クリスマスおま!!

[猫、見えたらおかしかったのか。
豹と仔猫のつながりをかんがえてて、静止が遅れた。]

っく、うー……
おまえ、おまえもしかしてその調子で、白側にも言ってるんじゃ……

[豹がなにもしらないまま狙われるのは、それはそれでやばい。怖い。

けど、もし自分がそれを言われたらって思えば、そのまま条件を言わせたくはなかった。

遅かったけど。]


[ぱちり、と
存在しない点滅が網膜の上で散る。
鼓膜打つ声は、降り積む声によく似ていた。
否定し、踏み散らした声によく似ていた。

ふらつき、一歩下がる。
壁に寄り添う手が片脚のかわりに支えになり]


    ――……  随分、
  ずいぶん、な、 言いぐさ 

[息の跳ねたも飲み込んだ声は、揺れはしなかった。]

   
そんな、簡単に   忘れられる、のね


 むちゃくちゃ、デキレースじゃん。
 俺達は紅の色がついた時から負けでした、なんて]

 けど、さあ。
 それではいそうですかってあのノラネコがのんだら
 負け確定だもの、そんなことはしないと思うんだけど。

[
それくらいわかんないよーな、アレじゃないだろ?と
一緒に怒っているダーラを見る。

さて、いったいクリスマスが見えたのはそれからどのくらい経ってから、か]


[落ちたのは廃工場
見えるのはちょっと恐ろしい恰好をした人達]

うわっ…!やばいっ
もしかしたら やくざの連中?

にげなくちゃ…
かくれなくちゃ…

あいつら…逃げても逃げても
家にも学校にも追いかけてくるんだから

[廃材の陰に逃げ込んだ]


[クリスマスが条件を告げるのを聞いた後の反応は、ダーラとは逆だった]

 いいじゃないか。
 条件を知ってたほうが、交渉もできる。

 それにさ

[誰かを殺ったら、自分だって殺られる覚悟ってできるもんだよ、
とは、言えなかった。
もっとも、自分の場合は命をタダで差し出せるほど、
腹は据わっていないけれど]


 殺したことを忘れたんじゃ ない

[寝起きの緩慢さで身を起こし、スカートであることも気にせず盛大に胡坐をかいた。
はぁ、と欠伸にならぬ溜息。
頭をかき、温度の低い瞳をジャニスへと向けた]

 生きてたことを
 ……あー   いや   なに、お前

 俺のこと、殺してみる?




あー……フェア、だな……

[叫びかけ、がくりと肩を落とす。]

白にだけって、なんだよ、芙蓉サイテー。
そのくらいなら、どっちも、だ。
……恨んでんのかな……

[芙蓉と話した感覚、そんな悪意はないと思ったのだけど。
この状況で白にだけ伝えるなんて。]


[豹は消えた。
追ってどうなる。
なにも、なにも思いつかないのに。

顔を両手で覆う。]

……。

セシル。
それに、なに?

[途切れた続きを、問う。]


 なんだよ、それ。

[芙蓉が白にだけ伝えればいいと言った。
そうクリスマスから聞いたあとの反応は、ほぼダーラと同じ]

 やっぱり、あいつら絶対に信用できない。
 残った連中が白を1人でも撃破してくれればいいけど。

[ヴェスパの言葉は残念ながら聞こえてはいなかった。
もし、馬鹿って言われたのが聞こえたなら、
馬鹿って言ったほうが馬鹿なんだよ!ばーかばーか!って言い返しながら、
勝たなければと言った言葉に、頼むと短く言ったのだろう]


……は。いまの、聞いたか?
「どうしようもねえ馬鹿」だと。

[超口の悪いやつの言に、こんなときなのに、ちょっとだけ笑った。]


[メインルームから聞こえる声を、その外から聞いていた。
クリスマスに言葉のたらなさを指摘したかったけれど]

 ――――。

[ヴェスパタインの出した結論に首を振って、その場から消える。
運営を殴りに行くことすら忘れてしまうのに。
どちらかが勝った時点で全て終わってしまう、のに。

残された方は残されたことも忘れ去られてしまうのだから]


メモを貼った。


 …… …… なに、それ

 
[ピーコックグリーンは揺らめいた。
光の反射する装飾物、その下に座り込んだ女の
真意を理解できずに。

ただ、吐き気がした。
何によるものか分からない圧迫感が胸部にあった。]

意味  わからない けど


メモを貼った。


 …え?
 あぁ、なんでもない。

[途中で切った言葉の続きを促されて首を振る。
この場を去っていったJMSにがっかりしたのもある。

腹決まって、立ち向かってくれたらと
そう、期待していたのに]

 俺…なんかがっかりしちゃった。
 残ったヤツラは、落ちてったヤツラも背負ってんだって
 あの口悪ヒーラーは言ってたけど…

 そー思ってくれてんのは、アイツだけだったみたい。

[つくづく、自分が落ちていることが悔しくて仕方ない。
しかしもう――遅いのだ]


メモを貼った。


メモを貼った。


 俺も わからん

[もうひとつ、大きく欠伸をして伸びをした。
ゆっくりと立ち上がり、すぐ傍、もみの木に飾られたオーナメントに触れた]

 お前、俺を見て どう思った?
 殺したいと思った?もう見たくないと思った?

 この、状況で

[一歩、ジャニスへと歩み寄って。
瞳の温度はあがらぬまま]

 どうでも、いいけど さ


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


白だけ終わる条件を知ってれば、なんて。
そういうこと考えてるやつら、なの、かな……

[顔を覆ったまま、ぽそり、と。]


でも、
でも、うさぎは……ナユタは。

怪我してたライトニングに、
俺が届けられなかった回復キット、届けてくれたんだ……

[あいつがそういうことを、良しとするとは、思いたくなかった。]

明之進が殺す殺す言ってたのも、うさぎの指示とかじゃ、ない、よな……?


―城址公園―
[移動は順番に城址公園へ。
ステージの端の方へと腰を下ろした]

 ……あれじゃあ、だめだなぁ。

[紅は紅のことしか考えていない。
確かに、紅の一人がタイムアップの条件なのだから、それは彼らにとって不利だ。

じゃあもし、タイムアップ条件が白の誰かだったら、彼らは同じように憤るのだろうか――。
白の反応は見ていない。けれど少なくとも、ジャニスはその条件に対して不服があるように思えたから]

 忘れたくないのに。


いきなり言われても、飲み込むのに時間かかるだろ。
落ち着く時間くらい、あってもいいんじゃねえの。

[がっかり、にはそう答える。
そうか、なんて想像した通りだったけど、実際いきなりブチ切れて牙向いたらそれはそれでこわい。]


背負ってる、か……

……俺、結局誰も、殺してない……役に立って、ないから。

背負わせた、だけかも。
お荷物、だったかな……

[へこんできた。
それどころじゃないってのに!]


[あっさりと返される言葉に、もう一度
なにそれ、と繰り返した。
合点のいかなそうに、語尾の濁る。
距離は少しく縮まって
壁に触れた手は微かに、指先が紅く、白くなった。
脚は動かない。]

 ―― …… 、

  どうでも、いい、なら 聞 かないで

[ゆくりと畳まれていく手は、
速度とは反比例するように、白く、わずかに震えたまま。
途切れる言葉も、その所作も、合わせてしまえば恐怖としか表しようもない。]


全部 全部 自分には、関係ないような 顔し、て
 あた、しが――……わたしが
何言っても、 どうでも、
……「無駄」、なんで  しょ

 いま残って、る 紅と白、みたいにどう、でも いいんでしょ

[もみの木の下にいた様子を無関心だとして言葉を紡ぐ]


ごめん、忘れて、

[首を振る。
それが事実だったとして、言って何が変わる。

気分を変えようと明後日のほうを見て、]

……あ?
いま、何か、

そっち、誰か、いんの。

[動く影を見た気がした。]


 勝利のことしか考えてないとしたら、そーだろうね。

[顔を覆ったダーラへ、冷めた言葉を向ける。
逆だったらどうだろう。
それでも、アンフェアはアンフェアだ。
それで勝っても少しも嬉しくないと憤るのだろうと思った]

 けど、そのライトニングは…
 どっちかよくわかんないってノラネコは言ってたよ。

 それに、俺はナユタよく知らないから。
 なんとも言えない。

[首を振るしか、出来なかった]


[ミルフィを探そうと上から回ろうとして、、ジェームスの姿を見つける]

 ……。
 犠牲、ね。攻撃が仕掛けられるなら、ほんとはリベンジしたい所なんだけど。

 でも、良かったじゃない。
 紅に伝えることで危惧したのは、にゃんこが味方にまで狙われることだったけど……そうじゃないんだから。

[聞こえない言葉をその上から見下ろして口にすると、次のステージを選択する]


[それにクリスマスには、その後沙耶とフランクを伝える人物として伝えているのだから。
もっともクリスマスだけに、それがちゃんと成されるかどうかはよく考えればわかることだったかも知れない。

オスカーが、私でなくクリスマスに直接言ってくれたのが唯一の救いだったな、と思いながら、南口ロータリーへと移動を完了した]


 落ち着くためなのか、びっくりしただけなのか、なんだろうな。
 俺はノラネコじゃないし。わからないよ。

 ただ…俺だったらもうちょっと根掘り葉掘り聞くだろうな。
 って思っただけの話。

[JMSを庇うようなダーラの言葉には、そう言って肩を竦める]

 …殺せば役に立ったわけじゃないし、
 落ちてったヤツラのことを意識できるほどチーム分けできてたわけじゃない。

 なんつうか、アイツ…陣営勝利を意識しないで勝手に負けそうな気がしてさ。
 だからふざけんなって思ったわけ。

[背負うつもりなんて、俺にだってあったのかなかったのか、自分だってわかってない。
ただ、紅が勝つために動いていたつもりなのは、間違いないけど]


― 城址公園 ―

[何か言ったような気がしたが、聞き取れなかった。
もし聞き取れていたなら、"僕なりに嘘をつかずに振舞った結果だよ"と答えただろうが、それは置いといて。]

 ……そう。

[頷いたのは消えたステージの名前と。
去り際のジャニスに。]

 ああ、そうだ、もしダーラに会ったらついでに……。


 ……いや、やっぱりいいや。

[首を横に振って。]

 会えたら、自分で言うよ。
 じゃあね。

[そして去るジャニスを見送った。
暫くしたら、フランクもヴェスパタインもいなくなる。

少しの間だけ、一人になった。]


芙蓉や他の誰かが来る前には、城址公園を去っている。


[どっちかわからない。
は、と自嘲の笑みで]

だよ、なあ。
俺も、俺が馬鹿だとは、思うんだけど。

ライトニング、血まみれ、だったんだよ。
それをさ、白のやつらが見下ろしてて……
誰も、手をかすとか、なくて。

わかんなかったけど、
……身体、動いてた。

[馬鹿でごめん。って、ぼそっと。]


 …だれかいんの?

[明後日の方を見るダーラの視線につられて、そっちを見る。
気付かなかったな…と、首をかしげたけど


メモを貼った。


 あ。
 なんかやってる。

[ヴェスパが何か書き出したのにも気付いて、とと、とホワイトボードの見えるとこへ]

 なーなー。
 俺さー煙草返してもらったっけ?ないよね?
 きっちり勝って、煙草、返してくれよな。

[聞こえないのは承知の上で、ヴェスパの背中に話しかけた]


[ダーラの言葉は背中で聞いて、くるんと振り向いて]

 じょーさまはさー
 すっげえ やさしいんだよ。
 ばかじゃないかっておもうくらいにさー やっさしいの。

 俺も、つい自分の色を言っちゃいそうになった。
 嘘付けなかったんだ。

 悪いことじゃ、ないよ。

[ロクヨンプレーヤーとして向いてるかどうかってのは別にして]


― 公営床彼競馬場 ―

[ライトニングが去って暫くの後、転移したのは砂煙の中。
生存中なら、ブーツに砂が入るという理由で恐らく立ち入らなかったダートコースだ。
今は、砂がブーツや目に入ることもなく、ただ前が見えにくいだけという奇妙な感覚を味わっている。

現実には、やはり来たことがない。]


[ダーラに会えたら自分で言う、とは言ったが。
"積極的に探す"とは一言も言っていないし、
"何が何でも言いたい"というわけでもない。

会えれば言うし、会えなければ仕方ない。
神様なんて信じていないが、全てを天運に任せる程度の心持ちでいた。

それなのにジャニスに言ったのは、嘘が嫌いな彼女に言うことで、それを嘘にしないためだった。
覚悟、と言い換えてもよかった。]


[背後で木っ端になるホワイトボード。
破片が身体を通り抜けてった]

 ひとのこといえねーじゃん、じゆーだなー。

[あーらら、とヴェスパを見て、それからクリスマスへ目を向け]

 伝えなくても、よかったのに。

[伝えてくれてありがとうとは裏腹の言葉を]


ヴェスパタインに中指立てられたら、サマーソルトをお見舞いしたに違いない。当たらないのは承知で。


 ……らしくないなあ。

[ぽつりと呟いた。
このゲームの話を聞いた時ですら素に戻ることもなかった鉄壁のロールプレイヤーの"自分"が、あの時、少しだけ、"自分"のことを話してしまった。
それに何の意味があったのだろう。
今となってはよくわからない。深く考えると疲れてしまいそうだ。]

 まあ、……いいか。

[オスカーの話はまだ聞いていないが、
少なくなったステージ、最初の"声"が全て嘘で最初から全員を閉じ込めるつもりでもない限り、そのうち終わるのだろうとも思っていた。

全員、ないし、それに近い人数が死んで。]


本当に天運に委ねるつもりで、次の移動先を決めた1


メモを貼った。


サンタ・ワールドに向かう。


―床彼駅南口ロータリー―

[ぐるりと回ってから噴水の所まで来ると、腰を下ろした。
もう帰れないかも知れない。
ここであったことを、忘れてしまうかも知れない。

出来ることはしたつもりだけど――]

 思ったようにはいかないな。


メモを貼った。


ん……

結局、あんま、教えてくれてねえんだよな……

[どうして、戦いを始めたのか。
踏み込んではいけないところだったのだろうか。]

何考えてんだろうな……

[もう、聞きには行けない。
彼が死ぬ時がゲームの終わりだと聞けば、なおさらもう二度と、話せない気がした。]


―回想(児童公園)―

[ ジェームズと明之進の戦闘は、ジェームズが有利に見えた。
が、彼は明之進にトドメを刺さずに何処かへ連れ去ってしまう。
メニュー内の光点の移動から、社に行った事は予想できたが
そこまで追う事はしなかった。

次に児童公園に表れたのは、沙耶。 ]


メモを貼った。


[ 沙耶とナユタの会話は聞いていたような聞いていなような。

ただ、白組のヤツらは仲が良いな、と思った。

――最初に白組と合流した時のことを思いだす。
確定白であるナユタを取り巻く面々の雰囲気から、
これは白の集会だなとすぐに察知して、
引っ掛けのつもりでナユタ「も」白組、と
言ってみたことがそもそもの白騙りの始まり。

思い返せば、和やかに白ラルフを受け入れてもらえたものだ ]


メモを貼った。


― サンタ・ワールド ―

[ひとまず、誰もいない場所に出た。]

 そういえばラルフ、何かあったらサンタ・ワールドにって言ってたけど、
 サンタ・ワールドは広いんだから目印くらい決めたほうがよかったんじゃないかな……。

[救護室とか、メリーゴーランドとか、主要なスポットを巡れば人がいるなら会えるだろうか。
ひとまず立ち止まっていても意味はないと、適当に歩き出した。]


は は。
……ありがと。

[セシルの言葉に、俯いて]

あっちこっち、気になんのに、
手はすっげー短くてさ。
ライトニングにも、さんざん、ばかっていわれた。

…… そういってくれる、おまえのが、やさしーし。


[ 紅組にもそういった話し合いのような機会があったのか
ほぼ単独行動か、芙蓉と一緒にいた程度のラルフには
知る由もなかったが。

ナユタの目の前で明之進を殺さずに
何処かに連れ去った黒豹の胸のうちを、
何とはなしに色々想像していた** ]


―床彼サンタ・ワールド―

[ しばらくふらふらと人のいないステージを放浪し、
一旦サンタ・ワールドに辿り着いた。
現れた先は、メリー・ゴー・ランドの白い馬車の上。 ]

おおっと。
ちゃんと回ってやがる…。

[ 一瞬よろけつつ馬車内の手すりを握る。
サンタ・ワールド内はクリスマスソングが流れていただろうか。
ひどく懐かしい思いに駆られて、
このロクヨンに来て何日目だろう、と考える ]


[物陰へかけた声に、すぐに返答はなかった。
俺たちの声が聴こえない誰かかもしれない、と無理には追求せず]


しめんそかい?

[クリスマスの訂正に、瞬きした。
漢字変換修正に時間が93(0..100)x1秒かかり]

四面楚歌、か?
……豹が?

[理解できたのは、自分もその可能性をちょっとだけ ちょっとだけ、みていたからだ。
帰りたいと、豹へ攻撃する紅の、可能性。]


メモを貼った。


 …べつに、怒ってないから…謝らなくてもいいよ。

[クリスマスに謝られて、むすっとした。
その一方で、やっぱクリスマスがかわいくて、謝られるとどぎまぎしてしまったり
こっちこそごめんなさいって土下座したい気分をぐっと抑えたりもして。

でも、終了条件とか、楽観的希望万歳のドロー条件とかは
クリスマスの言葉だからと言って受け入れられるものではないし
とても、複雑な心境だったり]


あっ……

[ メリーゴーランドに乗ったまま辺りを見渡して、頭を抱えた ]


ここめっちゃ広いな!!しまった。

集合場所とか決めておいた方がよかったわ…… **


かなり手間取っていた。たぶん考えつかれていたからだ。


 だからってさ、全体に関わる情報を…
 どちらかだけが握っていればいい理由にはならないさ。

[JMSが四面楚歌の可能性を聞いて、首を振る]

 あのノラネコがどー思ったのかなんて知らないけど、
 少なくともヴェスパにはなんか火がついたっぽいし…
 だから、クリスマスが伝えてくれて…よかったと思ってる。

 俺が残っててそれを聞いたとして…
 アイツにつっこんでく可能性は十分あるけど。

[可能性どころではない。100%つっこんでいくだろうとは思う。
レベル的にも、なんとかやりあえそうなのは自分じゃないかとも思うし]


メモを貼った。


メモを貼った。


 本当に
 ……本当にどうでもいいと思っていたら
 口には出してない、気がする

[面倒だから。
声をかけられても振り向きもしなかったように思う。
何より、本当にどうでもいいのなら。
あんな風に、殺したりしない。
それはもうほとんど、あの時に理由を言っていて
言ったつもりに、なっていて。
これ以上口にすることはないけれど]

 無駄、かどうかは ……わかんねェし

[もう一歩、近づいた]


…………そっか。

クリスマスお前、言葉足りなさすぎ。

[クリスマスが考えたフォローではない、と思う。
芙蓉がそう言ったというのがしっくりくる。

さっきのヴェスパタインの気持ちが実によく分かる。
ちょっと頭痛がする気がするのは気のせいだろうけど。

突っ込むだろうと思える紅を見て、こめかみぐりぐり。]


メモを貼った。


(1(1:救護室、2:メリーゴーランド、3:もみの木)を目指している


……まあ、いろいろあるんだろうけど。
みんながみんな、そうなるわけじゃ、ないだろうし。

情報伏せられるのは、やっぱ、やだな。

[結論は、きっとこれ。
知らないうちに狙うだとか、狙われるだとか、ゴメンだ。]

セシルが突っ込むなら、俺が止める。

[そのときまだそこにいられたら、だけど。]


[移動するらしいクリスマスを引き止めることは、なかった。]


 無理だよ。
 僕は、女王様みたいに優しくはないからね。

[突っ込むなら止めるに、くすと笑う。
それが、おまえの方がやさしーと言われたことへの返答にもなるか]

 それに、僕は卑怯者だから…
 ノラネコより先に、白を何人か狙うよ。
 紅が有利なようにしてからじゃなかったら意味がないもの。

[敢えてキャラの口調でさらっと]


俺は優しいらしいから、優しくない行動は止めるぜ?

……とはいえ。どう、すっかな。

[笑いと追加されたプランに言って、頭を掻く。
考えたつもりなのに、何も案が浮かばない。

セシルとヴェスパタイン、二人を見れば、やっぱり紅が負けるのだけはやだなと思うし。
白がどう出てくるかも、予想では甘く、想像ではきつくなりすぎて、全く参考にならない。]

俺、ちょっと。
どっかで頭いっぺん、冷やそうと思う。
セシル、どうする?

[一緒に来るなら、止めるつもりもない。が。]


メモを貼った。


移動先は1にしようか、と。


[また少し、距離は消えた。
遊園地の喧噪の隙間に入り込んだように
愉快な音楽の流れる中にも、相手の声は聞き落としなく]

…、……
  どう、でもいい  も 
「無駄」 も、貴方が、いったん  じゃない


[硬く握られた拳は骨の太い、男の力をもってして壁に接する。
言葉のどれほど揺れても、ピーコックの彩った視線は
音になりきらないものを含んで注がれた。
それでも、彼女の片目は眩しげに、痙攣のように細められる。]


  「どこにもいない」 なんて、 言ったの 
……、 殺したの…… 貴方、 じゃない――…… っ

[掬い取るのは斑に降り落ちた言葉だけ。
認識のありようまで理解できるのは、彼女ではなく。

ただ「いない」ものに言葉をかける相手へ、詰る声を]


      ―― …… あの時、……誰を、殺したの


[ジャニスか、自分か、どちらを殺そうとしたのか。
そう問う声は、少しく言葉が足りない。] 


[それでも止めるって言うのに べーと舌を出した。
これからどうするかと聞かれたら肩を竦めて首を振って]

 いや、俺は…ちょっと他も見てくる。
 ほんとーに俺落ちたのかなって…まだなんか、信じきれないし。

 でもさぁ…最初に会えたのが女王様でよかったよ。
 他のヤツだったら攻撃しかけてできないって喚いてるとこだ。

[かわりに、あんなに泣くこともなかったと思うけど…。
ダーラがどこかに行くなら、それを見送るつもりで手を上げた]


メモを貼った。


 そうだっけ ねェ

[覚えていない。思い出したくない。
あの時、ジャニスに言い放った言葉。
暴言、と一言で言い切るには尖りすぎた言葉たちは。

裡に、己に、言葉の矢は全てを抉り]

 ………忘れろよ、信じるなよ
 俺の言葉なんて

[もう一歩、距離をつめた]


ぷ、 おま、ガキみてえな、

[思わず笑った。]


お、う。
なんだ そう言われると、 どういたしまして、なのか。

よかっ た。

[なんだか照れる。
ぐずぐず泣いて見せたくらいな気がする。]

またな。

[恥ずかしいから片手で顔かくしつつ、手を振って移動を選択した。]


 んー…

[誰を殺したのだろう]

 一番殺したかったのは 俺には無理だった から

[だから、あの時殺したのは。
殺せた、と思ったのは]

 お前の、心でも折りたかったのかもしれねェ

[喋りすぎている自覚があった。
あんなに憤っていた自分は、どこにいったのか。
それこそ、無駄だと。悟ったのかもしれない。

もう一歩、前に進み
その足は、ジャニスではなく、彼を――彼女を通り過ぎるよう少しそれて先を目指す]


──サンタ・ワールド──

[降り立ったそこは、遊園地。
明るい光、楽しげな気配。]


ここって……
一人で来ると、 なんか さみし


[言いかけて口を塞いだ。

したかったのは考え事だから、問題はない。
ないったらない。
ゆっくり、静かな通りを歩きはじめた。]


メモを貼った。


 ――――はぁ。

[深く溜息をついて、体育座りをしたまま丸くなるように]

 もう、やだなぁ。

[ぼそりと零したのは、誰でもない私の言葉だ。
このまま身体を奪われたら。今ここにいる「私」はどうなるんだろう。

誰か一人それこそ「犠牲」にしてみんなが出られるのなら。
誰かが「私」の存在を覚えていてくれるなら。

人柱でも構わない、と思考が流れて、首を振った。
違う、「芙蓉」はこんなにぐじぐじ悩まない]

 ……。〜〜〜――っ。

[痛んだのは、落ちた時のものと同じ]


 う、うるさいよっ!

[子供扱いにはなぜか過剰に反応するらしい。
笑われて おこぷんした。

つか、なんで照れてんだよ。
こっちが恥ずかしくなるから、やめてってば。
泣いた事とか、だれかにバラしたら、ぐーで殴るかんなっ

みたいなことがぐるぐるしたのに言葉に出来ず。
何かいいたげにむぅっとしただけで]

 なんで顔かくしてんだよ今更…。

[ダーラが移動していったあと、ぼそっと呟いた]


― あれから ―

[社にたどり着いたときはまだ誰もおらず。

 だから結局またどこか別の場所へと移動していた]

 ……なんだか人にあえないなあ。

[タイミング悪く無人のところにばかりランダム移動してしまうから、ステージを選ぶべきかと考えつつ。
 観戦モードの人は表示されないし、戦闘はみたくないから結局どこにいけばいいのか悩んでランダムで転々としていた]

 ……サンタワールド行ったらクリスマスいるかな……

[ため息をついて、ようやくランダムを諦めた。
 そしてステージ一覧からサンタワールドを選ぶ]


― サンタワールド ―

 ……あれ。

[サンタワールドにたどり着けば人の姿がみえて軽く瞬く]

 なんか、あつまって、る?


[不思議そうに呟きをひとつこぼした]


[まだ、「死んで」ない。
「倒された」だけだ。

まだ、ここにいるみんなは生きてる。
だから、「死」という言葉を使いたくは、ない。

これはゲームで、ゲームをするためにみんな参加したのだから。

みんな揃って、出ないと意味がない。

焼け付くような痛みは、ジェームスにやられた時のものだ。フラッシュバックとも違う、「私」の感じる痛みだ]

 ……ぁ、――――

[別に強くも何ともない、「私」は「私」でしかないんだから。忘れられてしまう前に、忘れてしまう前に。
この意識を手放したら、どうなるんだろう?]


[痙攣のように目元を支配していた力は、
詰まった距離と同時に溶けた。
幾分にも近くなったビターチョコレートへ、
その顔へ向けられてた視線は、落ちる。]



     なに   そ、れ


[幾度めかの言葉が、それだった。

言葉に責任もなく、そうして果たした行動すらも、]


なん、なの よ  それ  …… ッ


[俯き、噛みしめた口唇の隙間から這い出た言葉が
通り過ぎた背中を追い。
それに準じるように振り返る。
斑の紅白に染まった拳が、あの時の平手の軌跡を追うように、
赤褐色の頬に向かった。]


メモを貼った。


[それが当たるかは、難しい。


彼女の片足はすでに機能しなく、
また、彼女の視界も、非常に歪んでいた。
腕を振りぬけば同時に身を崩し、転ぶように地面に膝をつく。
ぼたりと水滴が地面を打ったが地面を濡らしもしなかった。]


   、……   、  っだ、いっきらい 


[言葉を選びきることもなく、その一言と、
ぼたぼたと落ちた水滴を残して、ステージリストからのランダム移動2] 


メモを貼った。


メモを貼った。


 オスカーみたいに、なるのかな。

[ずつと、ここに。どうしてここにいるかも、忘れてしまったまま]

 そしたら、黍炉にも会えるかなぁ。

[痛みと共に流れ出した弱気が、拭えそうになくて、ここに誰もいなくて良かったと思った]

 ――――。

[ぱしゃん、と音を立てて噴水の中に転がった。
冷たさも濡れる感触もないのに、水の中から水面を見る]


 …つかさー
 まじ、なんで落ちたんだろう、俺…

[誰もいなくなった―と、思っている―場所で、髪をかしりとかいた]

 ぼーれーも、俺が落ちたって思ってたっぽいし。
 俺のこと見えてなかったし。

[ホワイトボードの破片も、すり抜けて飛んでったし、
ホームステージも、もうない]

 わっかんねーな…
 あそこで、ヴェラの攻撃食い止めたはずなんだけどなあ…
 それに。

[わきわきと動かした手に残る感覚は嘘じゃないと思う]

 でも、怪我治ってるのは変だし…落ちたんだよなあ。

[ぶつぶつ言いながら、移動メニューからランダムを、ぽちっと 6 ]


― サンタワールド・救護室前 ―

[どうやらサンタワールドに来た時に現れたのは救護室前のようで。
 ダーラに教えてもらったフィリップの姿がみえる]

 あ。
 ええと、フィリップだっけ。

[観戦モードでも仮面はそのままの相手は目立つので分かりやすい。

 他に誰かいるだろうかと周囲へと視線を向けた]


―床彼城址公園―

 うわー…
    うわー…… ……

 やなとこきちゃった。

[ボロボロで転送してきて、ヴェスパに応急処置してもらって
ヴェラをサシに連れ込んだ…場所。

死ぬなよと言って別れたヴェスパは、まだ残ってる。
相手が死んでしまうかもしれなくて怖くて共闘できなかった。
その判断は正しかったんだと思う]


適当に歩いて、見えたのは4 1,ラルフ 2,フランシスカ 3.フィリップ 4,ミルフィ


[さらに一歩進んだその頬に触れた手は
熱く、震え、大きいはずなのに、酷く、女らしかった]

 ……お前、ほんと

[崩れ落ちるジャニスを背後に、フランシスカは歩みを止めない。
かつん。踵が鳴る。
いつから鳴っていた。最初から?
意識のほとんどが、結局は目の前にいたあいつに向けられていた]

 俺も、だいっ嫌いだよ

[残された熱も、すぐに冷める。
ほんの少しだけ、残念だと思った。
その感情すら、すぐに消えた]


メモを貼った。


──救護室  よりもすこしうしろ──

……あ。

[見えたミルフィの姿に、声をかけようとして、もう一人いるらしいのに気付く。]

……あー。

[つい。つい、隠れてしまった。 隠れ率55(0..100)x1%。
なんでだ。]


周囲へと向けた視線でダーラを見つけるかどうか(55以上なら発見84(0..100)x1)


― 救護室前 ―

[フィリップになんといって声をかければいいのかわからず。
 仮面のせいで相手がこっちに気づいているか如何かも分からなくて視線がうろうろ。


 そんなときにダーラを見つけた気がしてじーっとそちらを見た。


  やっぱりダーラがいるのが見えるが、なぜか隠れている気がして首をかしげる]


 死神ぽいのは、キャラ設定だけで十分だろー…。

[色々思いだして、鬱々としてきた。
眉を寄せて、移動メニューからランダムをぽ……]

 ふえっくしょ!!!

[くしゃみの勢いで、一番上をぽち]


すごくバレている。でもバレていることはわかってない。ぐぬぬ


フランシスカの (奇数:前に 偶数:前に) 落ちた。 19(0..100)x1


メモを貼った。


メモを貼った。


 …………

[とりあえずなんか落ちてきたので蹴ってみる。
セシルのホームは知らないから、負けたことはまだ知らない。
仔猫がいたら、とりあえずける。
反射みたいなものだ]


メモを貼った。


―サンタ・ワールド―

 あいてっ。

[移動して、足の下がなくて尻から落ちた。
落ちたところを、げしられた]

 ちょ、なにすんだよっ

[げしった相手を見上げて、ぷんすこした、が]

 うわ、だんしすかだ…。

[仮にも一度組んだ相手を蹴るとはおまえ、どういう、と]


 ……あれなんだお前俺が見え、

 て そうか

[とりあえず蹴るのはやめてしゃがんでみる。
いわゆるヤンキー座りというやつだ。
真っ赤なスカートはミニと言ってもいい丈だけれど、気にしたことはない]

 お前、俺以外の誰に負けたっての
 言ってみろよ

[薄く笑みを浮かべて顎をしゃくってみせる]


聞こえてたなら同意したかも。


― 救護室前 ―

[きょろきょろとフィリップとダーラを見比べるから、その視線の動きでフィリップにもダーラがいることはわかるかもしれない。

 教会が失くなっているのは知っているけれど、そこがフィリップのホームだったとは知らないから。
 フィリップにこちらが見えているかどうかもわからなくて]

 ……

[6(0..100)x1秒悩んだ末にダーラのほうへと足を向ける]


[上上 正面 正面 下下 ……正面。
視線の向きである。

フランシスカを見上げ、座りかけているのを見…
大胆に開かれたスカートの中がチラ見えたら下に。
しかたない 若気の至り しかたない]

 …わっかんない。
 誰にやられた…つか、なんで落ちたのか。

 おまえこそ、誰にやられたんだよ。
 勝手に、落ちてさあ。

[笑みを浮かべた顔をむーっとして見返した]


不意にくしゃみをした。スペシャル大馬鹿タレ大王って言われた気がした。


[うわ、足音がこっちくる。
もしかしてばれた?って顔をのぞかせたら、バッチリ目があった、気がした。]


わ……

ど、どうも。

[廊下を覗き込むという不審なポーズで、なるべく普通に挨拶した。
努力する場所が違った。]


 はァ?
 お前馬鹿か いや知ってたけど。馬鹿か

[ずっと透明だった瞳に、呆れとはいえ熱が戻る。
むーっとしている顔に手を伸ばし、かなうならばひっぱってやりたい。本当に猫みたいにひげがあったら、全力で引っ張るところだ]

 俺はあれだよ
 あー ……えっと 忍者?
 ヴェラだっけ

[そんな感じの名前だった、と頷きながら]


―― → 床彼3丁目児童公園 ――

[雨の降る、夜の公園に降り立つ。
幾度も繰り返したというのに、片足で着地は出来ずに座り込んだ。

固まったままの拳を胸に抱いた。
平手でなく、人を殴ろうとするのは、触れたのは
ジャニスに入ったとしても初めてのことだ。
殴れ、きれたわけでもないのに
嫌に表皮の感覚が意識される]


   、…… し、ってる  

[雨が降っているというのに、顔にもなにも当たらない。
降り注いでくれればまだ使えるものもあったというのに。] 


[なんか不審なポーズのダーラに首をかしげ。
 ぱたぱたと軽い足音を立てて近づく]


 よかった。会えた。
 ダーラと別れてからなんか人に会えなくて。

[ほっとしたように笑みを浮かべたけど、まあ不審な様子なのにはかわりはなくて]

 何で隠れてたの?

[あっさりとたずねる]


[土管の上にあった人影が消えたのを契機に
ほとほと落ちる雨だれを増やしながら公園にて座り込んでいた。

様々な事柄が脳内に生じ、ちぢに乱れ、消えた。

ミルフィちゃんにはやっぱり会えてない。
フィリップくんはちゃんとダーラちゃんに会えたかどうか。
芙蓉ちゃんは気にしてた人と会えたかしら。

それらすべてがぼとぼとと一緒になって溢れて雨に紛れる。
それからようやく、残ったのが、]


   …… 、うちに、帰り   たい よ

[細やかに降り注ぐ雨音にかき消される。
兄を呼ばう声も、消え] 


― サンタワールド・救護室前 ―

 ……おや。

[今回のゲームでは初めて見る顔だ。
笑顔を浮かべて――と言っても仮面のせいでわかりはしないだろうが――腰を折って礼をする。]

 そう、フィリップだ。

 こんにちは、そして初めまして、ミルフィ。

[つい、ミルフィを観察する。
初心者だろうか、装備強化系なのに肝心の装備が……とこの状況でも思ってしまうのは廃人だから仕方がない。

ミルフィがよそを向いているのに気づいたのは56(0..100)x1秒後くらい。]


[ちらちらと横を気にする様子に、ようやっとそちらに目を向けた。
仮面の奥で僅かに目を見開く。]

 ……ダーラ。

[近寄るミルフィと対照的に、こちらの足は動かない。]


 ばかばかいうやつがばかなんだ ふぁーは。

[顔をむにむにと引っ張られ、最後は言葉にならなかった。
ふるふると顔を振って、やめろと訴えてから]

 気付いたら、落ちてたんだ。
 ボロボロだったから、持続デバフでも食らってHP尽きたのかもしれない。

 って…ニンジャ?
 そいつなら、俺が落としたよ。たぶん。

[そこもあやふやであるが。
思いだせる最後の状況を思えば、落としたはずだ]

 これで、俺の方が強いって間接的に証明されたんじゃない?

[フランシスカに勝った、とにやあと笑って見せた]


い や。
なんでっていうか……

[そんな純粋な目で見ないで。
今俺すごい汚れてる……!

そそっと顔逸らしつつ]

ちょっと、うん。
自分を振り返って過去の振る舞いに反省を促していたところというか……

[要するに気まずいんだけど、遠回しにモノを言うのもあんまりうまくなかった。
ちらりと、フィリップを見てみる。]


メモを貼った。


― 救護室前 ―

[フィリップの名前は呼んだけれど、返事が返ってくるとは思っていなくて。
 びっくりしてダーラの近くで立ち止まる]

 あ、……ええっと、フィリップも観戦モード?
 はじめまして、ミルフィ、です。

[ぺこり、と頭を下げておいた。


 ダーラがフィリップにやられたとは知らないから、二人の間をきょろきょろしている]


 ミルフィに用があるなら、僕は退くよ?

[違う。言うべきことはそうじゃないはずだ。
もう一言継ぎ足すことができたのは、1秒後。]

 …………それとも、僕に何か用かな。

[違う。これはそこまで間違いじゃないが、言うべきことは、まだあったはずだ。
何のために伝言を頼みもしないのにジャニスに告げたのか。仮面の奥で唇を噛んで、更に1秒。]



 ……僕は、君に用がある。


フィリップ……

[仮面だけど。
心なしか、こっち見てる、気がする。]

……。
そこ、救護室、だけど。
まだ 怪我、してんの?

[治療の必要な怪我が残ってるのか。
でも、「フィリップ」で治療なんて、]


似合わね……  っつか!!
え。重傷!?残ってんの!?

[普通に礼してるけど、見えない場所なら。
大剣の貫きを見ているから、ちょっとごめん!ってミルフィの横すり抜けてフィリップに迫る。

胸元、怪我はと手を伸ばした。]


[はっきりしない語尾に、頬があがりそうになるも、さきほど殴られた箇所が痛み、歪んだものとなってしまった]

 あー お前が落としたの

[暫し考えて、頬を引っ張った手を刀にして、額へと一撃]

 ……俺が、殺したかったんだけどなァ

[よっこいせ、と立ち上がり、首のうしろをかいた]

 お前も、殺したかったんだけど なァ


メモを貼った。


言葉は案外するっと出たようだ。


え、 え。 あ。

[違う、とか。
そう、とか。
継ぎ足されていく発言に、中途半端な言葉がぽとぽとして]


…… 俺に?

[用事とは、なんぞ。
動き止めて、首かしげて、ミルフィ見て、フィリップをまた見た。]


ダーラと視線があえば同じように首をかしげている。


 ああ、いや、ラルフに何かあったらサンタ・ワールドに来るように言われてたんだけど、
 サンタ・ワールドの何処か聞いてなかったから適当に……。

[歩いていただけだ、という言葉は続かなかった。
ダーラの勢いに驚いて…… 自分でもよくわからないが、笑ってしまった。]

 ……大丈夫だ。今は、何処も痛くないよ。
 仮に痛かったとしても、僕はそれが楽しい人種だから何も問題ない。

[ミルフィが聞いて誤解するとかそういう可能性は今のところ考慮外だ。]


 あー……。

[俺に?と首かしげるダーラに、そういえば、ダーラの中身は多分男なんだろうなって今更ながらに思った。
中身は気にしないプレイスタイルを貫いてきていたので、意識したのはこれが初めてかもしれない。

――そして、そうやって思考を現実逃避させている場合ではなかった。

息を吐いて。]


 ……その、ごめん。
 色々と。

 最初から最後まで、僕が好き勝手してしまった。




 ……君にとってはただの迷惑だろうけど、……僕は感謝してる。


 ひ。

[歪んだ笑みがなんか、薄怖い。
どーも敵わない気がしてなんかむっかつく。
これはアレだ、ノラネコにむっとするのとはまた違うタイプのむっと感]

 そう、俺が落としたの。
 剣のリーチを邪魔するものがなかったらけっこーつよ――ってぇ!

[自慢げにしていたら、チョップ食らった。
おでこをさすりながら、口を尖らせて]

 弱いからってちみっこい暴力すんなー。
 俺を殺すなんて、ダンシスカにはできっこないねーだ。
 つーか、仇討ったんだから、感謝してもらってもいいんだけど?

[立ち上がるのを、むすっとしながら見上げた]


あ、 そっか。
よかった。

[フィリップが今、笑った、みたいだ。]

いや、それはそれで問題だと……
あ、いや楽しいなら……?

あー、もったいねえなあ。
今の顔、見たかったのに。

[怪我じゃないって安心して、仮面をじっと見る。
と、吐かれた息に口をつぐんだ。]


……

[まっすぐな、謝罪と、感謝だった。
瞬きして、んん、と中途半端な音をたて]


…… いろいろ、あった、けど。
あれでお前には、 良かったってこと?

[いろいろと言っても、会ったのは数えてみれば、たったの3回。
濃いな、と思った。]


[ダーラとフィリップの間の話にきょとんと瞬き。
 フィリップの言葉にはちょっとえ、と思ったりもしつつ。


 それでもどうやら話があるらしいと二人の会話の邪魔はせずに]

 和解成立とかそういう感じなのかな?

[小さく呟いた]


んん…… そのときは、ちくしょうとか馬鹿とか、思ったけど。
今は、そんな、思ってないから。

ええと……。
お前が、すっきりしたんなら、どういたしまして、とか。

あ、

[ぴ、と人差し指立てて]


その仮面外して笑顔でありがとうって言ってくれたら許す。



……とか。

[どう?って首かしげてみた。
だって、見えないから。
見えないとわかんないから。
俺、馬鹿だから。]


 弱くねェよボケ
 つかお前も死んでるから負けたンだろ

 それに

[腕を組んで思い切り見下ろした]

 お前、俺に勝ててないだろ?


 それは、おまえも同じだろっ!

[勝ててないのはお互い様だ。
むくと立ち上がって、フランシスカを見下ろす。
女子型キャラで見上げるのなんて、ゴリ子くらいのはずだ]

 なんなら、いまやるかっ?!

[背の剣に手をのば…しても、スキルウインドウも、
クリック発動も、反応しない]

 ここから出られるまで、勝負はお預け…なんだろうな…。


[大変に濃かった。
鞭で叩いてもらい、殺し損ねて、殺した。]

 ……うん。
 操られたり殺されたりした君からしてみればたまったもんじゃないと思うけど。

 僕は申し訳ないと思ってるし、感謝してるよ。
 君を、見送ることができたから。

[と、面と向かって言うのも変な話だと顎を掻いた。
自分が殺した相手と向き合うというのも中々ない体験である。]


 …………。

[なんか"それでいいのか"という条件を出された。

いや、フィリップが仮面を外すのってジャニスとかの状態異常技とか、敵から装備解除系の攻撃受けた時とか、基本的に何かしらの干渉があった場合が殆どだから素直に自分から外すのも違和感が、というか、恥ずかしくはあるのだが。

――と考えたここまでで2秒。]

 ……わかったよ。それでいいなら。

[耳も隠すような太い紐と留め具に手を触れ、ぱちん、と外した。]


観戦モードだろうがニューロンの働きは冴え渡っているようだ。脳内思考が無駄にハヤイ。


さすがフィリップ決断早い、と思っている。


[仮面の下は、左半分が温和にも見える青年の顔。
右半分が、頬に大きな傷の入った痛ましい顔だ。]

 ……ちなみにこの傷は見た目装備。
 無いほうが好みなら外すよ。

[が、先に明かした。
フィリップ使いでも無い限り、デフォルトフィリップの顔を見たことがある人は少ないだろう。念のためである。

ちなみに傷の見た目装備は"古傷とかあると歴戦の覇者っぽくてカッコイイ"的な中二病な皆様に人気のある装備である。見た目以外の効果が何もないのに課金装備なのだ。]


 あァ?!
 お前俺を見下ろすなよ、この仔猫が!

[スキルは確かに働かないけれど、それでも此方に武器は必要ない。
セシルの胸倉を掴もうと手を伸ばし、見下ろすな、とひっぱってやる。仔猫のくせに!]

 ……まァ
 此処じゃあフェアな勝負とは行かないだろうけど

[ここから出たらってどういう意味だろうか。
オフの話ならば、それこそ。負ける気がしない]


メモを貼った。


メモを貼った。


 ダーレーガー 仔猫 ダッ!
 違うって言ってんじゃんっ!

[伸ばされた腕が胸倉を掴むけど、ぺし、と叩いて。
さらに上から見下ろして、ふん、て言ってやる]

 つか、この状況が、終わったらだっ。
 次にロクヨンの中で会ったら、絶対に泣かすっ。

[中身がどんなヤツかは知らない。
知ったら絶対泣くのはこっちだ]


そうだな意味わかんなかったしっていうかわかりたくなかったし痛かったし正直怖かったし、

……俺見送って、 それ、お前になんのいいことが……

[感謝されてるらしいが、複雑だ。]

……まあ。お陰様で、あれから痛みとかからは、遠い状態だよ。

[言ってみるものだ。
仮面のガードの固さから、脱ぐことには躊躇いとかあるものかと思っていた。
あっさりと了解されて、拍子抜けというか。]


あ、

[顔の傷を見て、やべ、ってはっきり俺の顔はこわばった。]


って見た目装備かよ!
ビビらすな!!
誰かにやられたかと思っただろ!

[課金装備とかダーラ様用のドレスとか何とかしか見てないしプレイ料金がかさむ中で装備までお金はあんま出せてなくて知らないんだって!]


んー。
それが「 素のお前 」なら、そのままでいいよ。


[傷を外すか、には首を振る。

「仮面」を外せ、には、ちょっとだけ別の意味もあった。
「演技」を外す、でも、おっけーのつもりだったんだ。

まあつまり、覆ったり隠したり、そういうののない言葉が聞きたかったんだ。
とはいえ、これは口にする気はない。]


メモを貼った。


 どう見ても仔猫ちゃんだろ?
 毛逆立てて、さっ

[手は払いのけられたので
げし、と脛を蹴っておいた。これだから男は嫌いだ。滅べばいい]

 これが終わっても、ゲームできるとは思えねェけどなァ

 それにお前
 女が泣いてたらむしろおろおろして何も出来ねェタイプだろ

[フランシスカの女顔に騙されるかはおいといても、それはきっと、本当だろう]


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