人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


― アマラの世界 ―

[見知った気配を、感じたような気がした。
 どれくらいぶりに意識を開いただろう]

――……。

[彼はどんな様子で此処へとやって来ただろうか。
 そうして、もう一つの気配も]

まだ、世界は終わらない、か。

[けれどじきに。
 私の世界は終わりを迎える事ができるかもしれない。
 心残りはただ一つだけだったから]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

― シナガワ・戦いの跡 ―

[翼を広げるヒノトリの、金の光。
それはまさに太陽の暖かさで周囲を包み――
…だが、同時に不吉な予感を感じて、空を見上げる。

  ミソサザイが(09)回、甲高く鳴いた。]

(3) 2010/06/09(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

― シナガワ・戦いの跡 ―

 ……空から探した方が早いかな。
 僕も、詳しい場所は知らないし。

 ――ゾーイちゃん、乗るかい?

[本来の姿を現した青龍に跨りつつ、ゾーイに手を差し出す。
リムジンで行く人がいるなら先導すると*伝えた*]

(6) 2010/06/09(Wed) 01時半頃

― アマラの世界 ―

[ふ、と。目を開けたような、そんな感覚。
死ぬ直前、心臓を貫かれた傷もそのままに。

けれど、そこに痛みは無くて。]

――……ワーニャさん。

[ここは、どこだろう。死んで、会えるとは思っておらず。
思わず彼女の名を呼ぶが。]

…すみません。神無、成せませんでした。

[それなのに、最後は薄っすら「楽になった」と。
そう、思った事。バツが悪くて、目を逸らすように。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[声のする方へと、視線を向ける。
 その姿に、僅か目を細めた]

――ジュン。

[何かを言いかけて一度口元を結び、けれどもう一度]

ジュンは、ばかだ。
本当に、ばかだ。

[そんな姿になってまで、自分の理を成そうとしてくれたのか。
 そう思うと、枯らしたはずの涙が滲みそうになった]

ごめん、な。
あの時、先に一人で死んで。


メモを貼った。


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 01時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[二人を横目でちらりと見て、野暮なことはすまいとスルリとその場を後にする。

滅びを望んだもの達が強い絆に結ばれていたのも皮肉なものだが、それもまた縁なのだろう、と。]


[すっとその場からいなくなるアラカワの背を見送る。

 滅びによって結ばれた絆は傍目からは奇妙な縁だったかもしれない。
 10年前のあの日までは見ず知らずの他人だったというのに――]


【人】 記者 イアン

― アザブ ―

[アサブ上空に到達して、しばし人の姿を探す。
程なくして、がれきの中に立つ数人の影を見つけた。
そのうちの何人かが倒れているのに不吉な予感を覚えつつ、そちらへ降りていく。
青龍が嗷と吼えて地上へと己の存在を示し、リムジンへは目的地に着いたことを知らせた。

家の残骸にほど近い場所に青龍を着地させ、その背から飛び降りて、一緒に乗っていればゾーイを抱え下ろす。]

 ――霧島さんは?

[立ってる者たちに尋ねながら、そちらへ近づいていった。]

(28) 2010/06/09(Wed) 09時頃

メモを貼った。


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 09時半頃


【人】 記者 イアン

 そう…か……。

[霧島を殺したと。
告げる御巫を目を細めて見つめて。

何も言わず倒れている人影へ近づく。]

 ――霧島さん。

[彼が継いだ理を受け入れられない以上、彼の死を悔やむつもりはない。だが、今となってはそれも過去のこと。
静かに手を合わせる。]

(31) 2010/06/09(Wed) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[もう一人、倒れている人物には胸が痛くなるのを覚えた。
金髪の女性は、血に染まって。
眠るように目を閉じて、動かない。

なぜ死んだのかは分からないし、聞く気にもならなかった。
誰かが事情を知るものに尋ねるなら、黙ってそれを聞き流し、やはり手を合わせる。]

 ――触れられないなら、埋葬はどうしようか。

[言葉にしたのは、そんなこと。]

(32) 2010/06/09(Wed) 10時頃

【人】 記者 イアン

 うん。そうだね――。

[御巫に頷いて。そして、彼を見つめる。]

 ――これからも、こうやって殺す?

[非難する風はなく]

 唯一の理を、目指すつもり?

(34) 2010/06/09(Wed) 11時頃

【人】 記者 イアン

― 回想・リムジン>>25

[シンジュクについて語るその言葉に、少し唇を歪めて。]

 ――なるほど。

[頷いて、目を閉じた。]

(35) 2010/06/09(Wed) 11時頃

【人】 記者 イアン

 君の世界は、何も支配せず、何も押し付けず、何も妨げない。
 僕は、それを好ましいと思う。

 もっとも、大きな変化を求める者には、きっと君の理は物足りなく感じる。
 これほどの犠牲を出して。
 血の道を敷いて。
 得られるものはそれだけかと、顔を背ける人だっているだろう。

 もっと分かりやすい、”よりよい世界”を求める人に、語る言葉はあるのかな。
 苦痛のない世界。ぶつかることのない、理不尽な死を無くすことの出来る世界を求める人に、君は、なんと応える?

[ゾーイを、東雲や浅見を見ながら、問う。]

(38) 2010/06/09(Wed) 11時半頃

【人】 記者 イアン

[指が白くなるほどに剣を握りしめた御巫の手。
受け継いだものの重さを受け止めた肩。
目を細めてそれを眺め、笑う。]

 誰もがみな繋がっていると。
 心の奥底を覗けば、全てのものと繋がっている自分を見つけられると。
 そう"知って"いるなら。

 誰も彼も孤独じゃない。皆がみな、必要とされていることに気付けば。自分の目の前にいる人も、巡り巡って自分と関わり、繋がっていることを理解出来るなら。

 僕は、そんな世界なら、見たい。
 ――だから、僕は、君の力になるよ。

 君が、僕を失望させない限りは。

(46) 2010/06/09(Wed) 12時半頃

記者 イアンは、小悪党 ドナルド、僕は君とも話したい。

2010/06/09(Wed) 12時半頃


― アマラの世界 ―

[――……また、こうやって話す事ができるとは思って居なかった。したい事が出来なかった。その後悔はやはりあるのに、また嬉しいと思う気持ちもあって。久しぶりに、名を呼ばれれば。はい、と一つ、返事と共に瞬きを。]

二回も言いますか。酷いですね。
……でもまぁ、そうかも知れません。
流石に、あの状態で三人を相手にするのは厳しかった。

[神無」を成そうとした事、その事とは思わず。]

本当、もう少しまって頂ければ…。

[ごめん、と謝られ、そんな言葉がふと口をつく。]

――……謝る事はありませんよ。
貴女はあの時、ああしたかったのでしょう?

[なら、良いと。自分も、自分のしたいようにしたのだと。
逸らした視線を彼女に戻し。
――何故、また泣きそうな顔になっているのかと。少し困ったような様子で、眉を寄せた。]


墓荒らし へクターが姿を消すのは、視線で見送った。


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

― 回想・青龍の背中 ―

[自分の前にゾーイを乗せ、抱えるようにして青龍に掴まる。
問いかけられれば、微笑んだ。]

 大事な人をなくしたくないっていうのは、誰もが思っていることじゃないかな。
 わがままだけど、それはきっと大事なわがままだ。
 ゾーイちゃんは、それを言い続けて良い。

 みんなが忘れてしまいそうな大事なことを、ずっとみんなに言い続けていけばいい。

[そのために、この小さな子が選ばれたのだと、思うから。]

(50) 2010/06/09(Wed) 13時頃

メモを貼った。


【人】 記者 イアン

―アザブ―

[ふと、どこかで携帯が鳴っているのに気付いた。
音の源を求めて彷徨った視線は、倒れた女性の上で止まる。
レティーシャが横たわるそこから、確かに音は聞こえていた。

触れてはいけないと聞いていたから、手を出しはしなかった。
ただ。こんな世界でも、この人を求めている人がいることを、
既に相手がこの世から消えてしまったことを知らずに、呼びかけている人がいることを思いしらされて、胸の痛みを抱えながら、その音を聞いていた。]

(54) 2010/06/09(Wed) 13時半頃

メモを貼った。


【人】 記者 イアン

[レティーシャを送るのに、龍の炎は無粋だろう。
生死の輪転を現す不死鳥の炎なら――

霧島を、不忍池に葬りたいという言葉には、深く頷く。


 ――そして。

御巫へと重く問いを投げるゾーイを、黙って見守った。]

(63) 2010/06/09(Wed) 14時半頃

だって、ばかだから仕方ない。

[悪いのは自分だ、だからジュンは悪いのではなくて馬鹿なのだ。
 こんな自分に付き合ってくれるだなんて本当に物好きだ。
 そう思ったけれど]

三人を相手、って。
どうせ、律儀に私の事や神無の事を
どうこうして闘ったんだろう。

[ジュンが理由なしに喧嘩を吹っかけるとは思えない、と]

始まった勝負は、決着しなければならなかった。
だから、負けた私はあの時あのまま死ぬべきだった。

[それが死を受け入れた表向きの意味、しかし]


メモを貼った。


でも、心のどこかで思っていたんだと思う。
――……これで楽になれる、って。

[こんな事を言えば、きっと怒られてしまう。
 でも、怒って欲しかったのかもしれない。
 だから、続けた]

理とは無関係な人を殺して。
ジュンにも先に死なないだなんて言って。
結局、理も成せずジュンの目の前で先に逝った。

[それが言葉だけを求めた契約だったとしても、
 目の届かぬ場所で死んでいればせめて。
 「生きている事」にはできたのに、と考えるの歪んでいるだろうか]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


なんだ。
ワーニャも御馬鹿さんなんじゃないですか。

[彼女の言葉を、全て聞いて。
ふ、と。少し、面白そうに目を細め。直接呼んだか、記憶は無い愛称で呼ぶ。]

――……先に、楽になっちゃって。
ずるいですよ。

[例え怒られるのを望まれていても。
最後、同じような気持ちを感じた身では、ただ苦笑が漏れるのみで。似た事を考えていた事、その言葉で知れるだろうか。]

まぁ、僕も契約は遂行できませんでしたし。
それに、「先に死なない」と――……死ねないと。
そう、思って悩んでくれればそれで十分だと思っての、「代償」でしたから。

[ずるいのはおあいこですかね、と。そう言葉を続けながら。
どこか、知らない所で死なれていたなら。きっと余計に、後悔は増えていただろう。]


メモを貼った。


じゃあ、私とジュンはばかでずるい仲間だな。

[苦笑が微笑みに変わった。
 軽口を叩くところは全然変わっていない]

それなら――私が独りで泣いたらまた私の方がずるくなってしまう。
だから、泣くのはもうやめだ。

[そして、あの時言えなかった事を、今なら言える]

世界が終わったら、私と一緒に死んでくれないか?
――って言ったら。
ジュンは何て答える?

[死ぬという形容はもう既におかしかったかもしれないけれど]


【人】 記者 イアン

[駆け出すゾーイの背を見送って。]

 御巫くん。
 あれが、君の答えるべき問いだよ。

 君がその答えを求め続け、
 なおも目指す世界を見失わない限り。

 ――僕は、君の剣になろう。

[御巫にだけ聞こえるように、そっと囁く。]

(79) 2010/06/09(Wed) 18時半頃

【人】 記者 イアン

 ……真君、頼むよ。

[声をかければ、はたた…と羽音を立てて、ミソサザイがゾーイの後を追う。
危険が迫るまでは、小鳥の姿のままでゾーイの近くに居てもらうつもりだった。**]

(80) 2010/06/09(Wed) 18時半頃

メモを貼った。


そうですね。
頭がおかしくなったかも、と言うのに加えて。
単に似たもの同士なのかもしれませんよ。

[苦笑が微笑みに変わったなら、つられたように表情は緩む。]

そうですね。
やめずとも…泣くのなら、僕の目の前で泣いて下さい。

――……。

[続く言葉には、一瞬だけ、驚いたようになった。]


……"悪魔"のアルカナの一面を持つ僕と一緒だと、行き先は地獄になっちゃいそうですけれど。
それでも、構わないのなら。

[表情は、緩く笑顔のように。
神も悪魔も無い世界を求めたのに、地獄の話を持ち出すなんてどこかおかしく感じるけれど。

もしそれで、他の誰かを哀しませるとしても。
それを望むなら―…それで彼女が笑うなら。きっと、躊躇無く、"一緒"にと。]

[答えながらそんな事を考えていたら。

彼女が死んでも、流れる事の無かった涙。
零れそうな気配を感じて、何故か思わず顔を逸らした。]


――じゃあ、そうさせてもらおうか。

[この先、自分が涙するような事があるか解らないけれど。
 もしあるならば、そうする事にした。
 そうして、相手の驚く表情と緩い笑顔を目にして。
 ふ、と口元が綺麗な弧を描いた]

地獄の底だろうと、構わない。
あの地上だって地獄みたいなものだった、――今更だ。

[それに、と言葉を加える]

ジュンが“悪魔”なら、私を守れるだろう?


[違うか?と小首を傾げて、目を逸らす彼を見た]

――……目が、痛いのか?
生憎と、目薬はないが。

[いつぞやと同じ台詞を口にして、そっと手を伸ばす。
 彼がしてくれたようにするには彼女の手は小さ過ぎたから。
 こめかみに手を添えて、親指で目元をなぞる。
 涙の感触がそこにあったとしても、何も言わなかっただろう]


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 21時頃


【人】 記者 イアン

― アザブ ―

[御巫に問いかける吾妻と浅見とのやりとりを、少し離れたところから見ている。

御巫がなんと答えるか楽しみにしている、という風情で。]

(110) 2010/06/09(Wed) 21時頃

【人】 記者 イアン

― アザブ ―

[吾妻の理の説明を聞いて、小首を傾げ。]

 ――吾妻さん。
 それって、コミュニティ同士の交流もなくなる、ということなんですか?
 そんな小さな単位で、人間は生活できますかね…?

[疑問を口にする。]

(114) 2010/06/09(Wed) 21時半頃

[緩く弧を描く口元。その表情はやはり綺麗だなと。
吸い込まれるように目が追った。]

ええ――……守りますよ。
貴女も、貴女の意思も。

[逸らした目元に手を添えられれば、その指には冷たさと塗れた感触が染み込んだだろう。]

少々、目に埃が。
…ここには、どこか目薬を売っている所はあるのでしょうかね。

[以前自分が口にした台詞をそのまま返され、苦笑する。
指の感触は心地良くて、暫し目を瞑り添えられた手の上に、そっと自身の手を添える。]


――……そういえば。
先程、荒川さんの姿は見たのですが――他の方も、いらっしゃるのでしょうか。

[自分の口にした、"悪魔"と言う言葉。
その言葉で、自分が殺した男の事を思い出す。

最後まで、どうしても相容れなかったのだけれど。
あの男も、ここにいるのだろうかと、緩く辺りの気配を探る。

もし、そこに居たとして。
それがラルフなのか、それとも彼の中の誰かなのか。
それは、わかるのだろうか。]


メモを貼った。


だからゴーグルを、と言ったんだ。

[埃なんてあるはずもない、なんて野暮は言わない。
 指の内側に触れる涙の感触と、
 外から重ねられる手の大きさに柔らかく微笑む]

私も守られるだけではいられないけど、な。

[そうして、最後に頬を撫でるようにして手を離す]

――……確か、どのくらい前だったか。
アラカワとジュンの間にラルフという男が来た。
ジュンが来た時ももう一つ、気配があった気がしたんだが。

[意識は何処を漂っているのだろう]


メモを貼った。


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 22時頃


【人】 記者 イアン

― アザブ ―

[御巫の言葉を聞きつつ。控えめに。]

 人と繋がっていることを忘れているから、孤独になる。
 目の前に居る人と繋がることで、自分が在ることを忘れているから、平気で人を傷つける。

 そういうことなのかな。

[感想めいて、呟いた。]

(130) 2010/06/09(Wed) 22時頃

【人】 記者 イアン

― アザブ ―

[吾妻の返答を聞いて、ふむ、と唸り。
だが、彼が電話を取ったのを見て、それ以上は控えた。]

(132) 2010/06/09(Wed) 22時頃

だってあれつけてると、ホントにそれこそ悪魔と間違われて撃たれそうでしょう。

[男には、怪しい自覚はあったらしい。

ラルフの名を聞けば、彼の意識もここにあるのか、と。]

……もう、一つ……?

[自分との戦いの最中、理を開いた少女もまた命を落とした事を、男は知らず瞬いた。]


【人】 記者 イアン

― アザブ ―

[ヒノトリの炎が蒼く燃えあがり、空へと立ちのぼる。
この、壊れた世界で、ほんの少し出会っただけの、
それでも確かに、同じ時間を生きた人。]

 あなたが、理を拓いたというのなら。
 ――あなたの口から聞いてみたかった。

[悼む言葉の代わりに呟いて、暫し目を閉じた。]

(141) 2010/06/09(Wed) 22時半頃

ゴーグルをしている方が
むしろ人間味があると思うんだがな……。

[どうなのだろう]

いや、私もよくは解らない。
声を聞いたわけでもないし。

ただ、覚えはあった。
アキハバラ集会の日の誰かだとは思うのだけど。

[理を持つ者なら誰が来てもおかしくはない。
 もしくは、悪魔に襲われて命を落とすでも。
 地上での出来事を知らない彼女もまた、
 誰が落ちたのだろうかと首を傾げてみせた]


[墓標の前に佇む男が告げた決意。
それが届いたのか、静かに笑った。]

全く、それでこそお前さんさなぁ。

後悔することなく、全力で生きりゃいいさ。


【人】 記者 イアン

― アザブ ―

[吾妻と誰かが電話で話すのを聞いて。
それも、どうも物騒な話題になっていることに気付いて。
首を傾げる。]

 吾妻さん、誰かとデートですか?
 ……お邪魔しても?

[戦いならば見届けたい、と言外に。]

(157) 2010/06/09(Wed) 23時頃

メモを貼った。


後悔、か。

[男の気配はそう遠からぬ場所にあっただろうか。
 悔いはもう、ない]

いや。

結末は、見届けねばならないな。

[最初に行動を共にした明之進の事も気にはなっていたし。
 自分を殺めたシノノメのその後を知りたくもあった。
 何よりも、この世界がどうやって終わるのか。
 この先地獄へ参じるとしても、知る権利はあっただろう]


記者 イアンは、本屋 ベネットに、「お言葉に甘えて」とついていった。◇

2010/06/09(Wed) 23時頃


【人】 記者 イアン

― アザブ→ロッポンギ ―

[立ち去ろうとする吾妻の後を、幾分離れて追いかける。
やがて到着したロッポンギには、見知らぬ男が吾妻を待っていた。

――いや、一度だけ、八角堂で会った気もする。]

 ……なんて縁だ。

[今更ながら、その"必然"に、笑いがこみ上げた。]

(164) 2010/06/09(Wed) 23時頃

……僕、無いですかね。
人間味。

[首を傾げて見せた。どこか、知った男の声が聞こえた気がして。]

後悔…は、無いと言えば嘘になりますが。インちゃんとヤンちゃんの様子も、もう一度位は見ておきたかったですし。
でもまぁ、満足でした。

[泣きわめく少女の顔と。あんな状況でも、自分を助けた少年の顔。話をした人も、していない人も。
聞かれるなら、自分の聞いた理の話もするだろう。]

―…最後に理を成した人が、今度の事で死んだ命の再生を望めば。僕らは、生き返ってしまうんでしょうかね。

[そうだとしたら。生前の自分の、皆のやりとりが。意味を失ってしまうように感じた。]


見届ける、と言うのには頷いて。


【人】 記者 イアン

― ロッポンギ ―

[男に気付かれたと見ると、軽く手を振る。
自分のことは気にするなと言いたげに。

今のところは、邪魔するつもりは無かった。]

(171) 2010/06/09(Wed) 23時半頃

人間味、あるぞ?

[首を傾げられたので、傾げ返してみた]

ほら、悪魔はゴーグルなんか要らないだろう。
ゴーグルはそれを必要とするヒトの手で発明された。
だから、それを使うのは十分ヒトらしい。

[理については、幾らか尋ねたりしただろう。
 何分、彼女の死は皆を知るには早過ぎた]

――……、再生、か。
味気ないな。

それが可能かどうかは解らないが。
もし、生き返るのだとしたら。
それを知らない間に死ねた私達は、ある意味幸せだったな。

[今こうして悔いなく死ねたのだから]


記者 イアンは、ミソサザイがチリリと鳴いて、くまの頭に留まっている気がした。

2010/06/09(Wed) 23時半頃


団子屋 たまこ狼に91マッカ、とふと脳裏に過った気がした。


あぁ、そう言う事ですか。

[説明にはなるほど、と。味気ないと言うのにも頷いて。]

――……僕は、アキさんも。
殺そうと、しました。ラルフさんも、僕が。

[理の事に話題が行けば。ぼつりと、そんな言葉も漏れた。]


小悪党 ドナルドが狼ならラスボスは巨大ロボかぁと遠い目をした。


【人】 記者 イアン

― ゾーイの側 ―

 チリリ…?

[ゾーイが、二人の女性と合流するのを見届けた後、ミソサザイは不意になにかに呼ばれたように飛び立った。

ヒルズの残骸が立つ、ビル街へと向けて。]

(182) 2010/06/10(Thu) 00時頃

墓荒らし へクターにも、死した後の理の話は届くのだろうか?


悪魔の闊歩する世界で巨大ロボがラスボスってシュールですね、と思ったかもしれない。


――……、そうか。

[ラルフはきっと神無とは敵対する。
 そう思ったから、驚きはしなかったが。
 優しかった少年の事を思い返して、ふと目を伏せた]

でも、ジュンは満足していると言った。
だから、そうした事も含めて。

[もう一度開いた時には、真っ直ぐと前を見て]

理由が、あったのだろう。

[自分の所為かもしれないという点も含めて。
 同じく、人殺したる彼女はただ全て肯定する心算だった]


悪魔vs人間の英知――も面白そうな気がした。


【人】 記者 イアン

― ロッポンギ ―

 理を持つ者と、持たない者が戦う…か。
 あっちの男は、吾妻さんの理が気に入らなかったのかな。

[――それとも、自分と同じか。
理を持つ者のために、戦うのか。]

 ……念のためだ。
 青龍、来い。

[SUMMONのコールと同時。
蒼い鱗の龍が姿を現して、召喚者を守るようにとぐろを巻く。]

(190) 2010/06/10(Thu) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 00時半頃


【人】 記者 イアン

― ロッポンギ ―

[雲に乗る猿――セイテンタイセイを見て。
ふと思い出したのは、二郎真君のこと。]

 ……あいつ、あれと仲悪そうだなぁ。

[COMPのディスプレイには、召喚待機中表示が点いている。]

(202) 2010/06/10(Thu) 00時半頃

……はい。
思うように、やりたいようにやりましたから。

[目を伏せるのは、ちらりと目端に捉えたけれど。]

理由と言うより、我を通しただけですけれど。

[所詮、我儘を通しただけなのだろう。理を接ぐと決めた、自分自身の。]

理なんて無ければ、こんな事にはならなかったのだろうかと思いましたが。
……こんな事でも無ければ、出会う事は無かったかもしれませんね。
それだけは少し、大いなる意思とやらに感謝したいかも知れません。

[出会わず、大事なものも忘れたままだったかと。

呟いて、でもやはり気にくわないですけれど…と、小さく笑みを浮かべた。*]


記者 イアンは、さすらい人 ヤニクが変身したのに驚いた。◇

2010/06/10(Thu) 00時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


我を通す事も立派な理由だろう。

[そもそも、我なく個は為らない]

理なんてなければ、か。

[そう思って神無の理を唱えたけれど。
 世界の滅びがなければ別の幸せを
 享受していたかもしれないけれど]

――……気に食わないのは、同意だ。

[しかし、浮かべていた表情は彼と同じだった*だろう*]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

― ロッポンギ ―

 ――速い…

[目を瞬かせながら、戦いを見つめる。
だが生身の目では、何が起こっているのかさえ分からない。

辛うじて、吹き付ける風に攻防の気配を感じるのみ。]

(210) 2010/06/10(Thu) 01時頃

記者 イアンは、青龍の後ろで二人の戦いをじっと見つめている。

2010/06/10(Thu) 01時半頃


【人】 記者 イアン

― ロッポンギ ―

[はたた……と軽い音がして、戦いの場に一羽の鳥か舞い降りた。]

『呼んだか?』

[青龍の頭に留まってミソサザイがさえずる。
その様子をちらりと見て、戦う二人を指さした。]

 あそこに、あなたの仇敵がいる、でしょ?

『ぬ……。猿めか。』

[唸ったミソサザイに、笑みを向けた。]

 無粋かも知れないけど、あの赤い人に加勢する。
 ということで、よろしく。

(223) 2010/06/10(Thu) 01時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

 そこの赤い人!!

[龍の影から、叫ぶ。]

 事情は半分しか分からないし、
 お邪魔かもしれませんけど、
 勝手に加勢させてもらいます!!

[はたた、とミソサザイが戦場に飛ぶ。
同時に、ゆらと揺らいで、武人の姿へと戻った。]

 ……御巫くんの手を汚さずに、敵を減らす機会なので。

[ぽそりと、誰にも聞こえないように呟いて。]

(225) 2010/06/10(Thu) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 01時半頃


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

『馬鹿猿と正面から戦う必要など認めぬわ!』

[二郎真君が刀を抜いて挑発し、青龍がゆるりと首をもたげる。
そこへ、音の波が襲いかかってきた。]

 うわ…

[直接向けられたものではないとはいえ、余波でさえ大きい。
青龍の影でなんとかやり過ごし、様子を覗く。]

(233) 2010/06/10(Thu) 01時半頃

【人】 記者 イアン

『うむ。そこの赤い者。
主の命によって助力させてもらう。
詳細は省くが、我とあの猿めは仇敵でな。』

[言葉半ばで、飛び上がった吾妻達を見上げる。]

『む。そなた、飛べないのであれば、これに乗るがいい。』

[真君の袖から一匹の大きな犬が飛び出す。
その足元は、僅かに浮いていた。]

『我は先に往く。』

[言うが否や、真君は巨大な鷲に変じて飛び立つ。]

(236) 2010/06/10(Thu) 02時頃

メモを貼った。


【人】 記者 イアン

[――襲いかかる衝撃波。

 その威力に右の翼を裂かれながらも、真君は真っ直ぐに空を駆け上がり、セイテンタイセイへ嘴を突き立てんと迫る。]

(238) 2010/06/10(Thu) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 02時頃


【人】 記者 イアン

[衝撃波は青龍と、その後ろにまで襲いかかってきた。
派手に飛ばされ、がれきに身体を打ちつけて、
危うく青龍の下敷きになりかける。]

 ……っつぅ――

[口の中を切ったか、鉄の味を覚えながら立ち上がる。]

(244) 2010/06/10(Thu) 02時頃

【人】 記者 イアン

『ぬぅ!?』

[二度目の衝撃波が地上に向かう。
それを察した真君が、その翼を広げて射線に身を置いた。]

『させぬ!!』

[大鷲に変じた身体が、衝撃波を受け止め…
――呑み込まれていく。]

(245) 2010/06/10(Thu) 02時頃

記者 イアンは、犬は赤い人の意をくんで動くはず。

2010/06/10(Thu) 02時頃


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

 ――真君?!

[先程よりも巨大な衝撃波に、大鷲が吹き飛ばされるのが見えた。
直後、なおも抜けてくる衝撃に顔を覆い――
――青龍の咆吼に、身構える。

 生身でさえ感じる、巨大な魔力の気配。]

(249) 2010/06/10(Thu) 02時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

 ――来る…!

[戦慄と共に、膨れあがった魔力が放たれるのを見る。
青龍がなおも庇おうと巨体を持ち上げた。
怒りの吼え声と共に鱗を鳴らし、雷鳴を呼び寄せる。

上空の吾妻たちめがけて雷撃が落ちかかったとき。


 ――衝撃波が、来た。

]

(257) 2010/06/10(Thu) 02時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 02時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:イアン 解除する

犠牲者 (3人)

イアン
4回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび