人狼議事


243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村

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ああ、停電は戻ったんだね。良かった良かった。

……なんだか辺りが散らかっているようだけど、
会場は大丈夫かな?

[きょとんと首を傾げるが、とりあえず紅茶を啜った]


[明るくなりました。
眩しさに、目を細めてじっとします。]

皆は、大丈夫かな。

[パーティはまだ、続いています。]


[歌い終わる頃、明かりが眩しく差し込んだでしょう。
光あれ、その一節が過ります。]

あ……light...明かり、点きました、ね。
…暗いうちに、ずいぶん…いろんなことが起きた、みたいで。

[散らばる食器や乱れた飾りを見て。]


あれ?
なんだ、一服しようとあちこち歩いてるうちにこっちに来ちまったか。
あっちは……明るくなったみたいだな、良かった。


おや、ヘクターも迷子かい? いらっしゃい。

会場は随分寂しくなってしまったようだね。
まあ……床は賑やかみたいだけど。

[グロリアさんがご機嫌みたいだから、いっか、と
会場の外にまで響いてくる声を聞いて肩を竦めた]


ふっ……

[こっそり、グロリアの反応に胸をなでおろし、かけられた声に顔を上げる。]

おお、なんだラディスラヴァも迷子だったのかよ。
まぁ宴もたけなわって奴だろ。

こっちは……、そうだなにぎやかだ。


ヘクター
あ、あはは……昨夜外から戻った時にね、暗くてうっかり迷子になってしまって。
ま、そうだね。そろそろお開きも近いのかも知れない。


ああ、そういえば、会場へパンを補充するつもりだったのにすっかり忘れていてね。
こちらにいる人だけでも、食べていってちょうだいな。

1.[[omikuji*]]付きのクロックマダム
2.[[1d3*]](1.サンタ帽 2.トナカイカチューシャ 3.猫耳)付きのほうれん草のキッシュ
3.ちょっぴり[[role*]]気分になるバナナブレッド
4.見えないのを良いことに、[[who*]]に向けて一言言いたくなるアップルパイ


私は4をひとつ頂こうかな。

1.末吉[[omikuji]]付きのクロックマダム
2.3(1.サンタ帽 2.トナカイカチューシャ 3.猫耳)付きのほうれん草のキッシュ
3.ちょっぴり少女[[role]]気分になるバナナブレッド
4.見えないのを良いことに、ヤニク[[who]]に向けて一言言いたくなるアップルパイ


[アップルパイをさくりと齧れば、柔らかく煮えた林檎とシナモンの香りがふわりと口の中に広がって、
うん、やっぱりうちのアップルパイはおいしい、なんて自画自賛]

ヤニクか。挨拶はしたけれど、結局あまり話せなかったな。
旅のお話、少し聞いてみたかったのだけれど。

一言……一言ね。プレゼントを貰えて、おめでとう?

[サミュエルが彼にプレゼントを渡すのだと、風の噂に聞いた。
少女の耳は地獄耳。
ふふ、と楽しげに笑うと、パイをもう一口さくり]


>>!2
もちろんどうぞ。
ささやかだけど、メリークリスマス。

[その結果にくすりと笑い、頷いた]


あれ?こっちに来たら坊ちゃん居るもんかと思ったが

[いねぇの?と首を傾げ]


屋敷、すげぇ広いしな。しゃーないだろ。
ラディもなかなかドジっ子だな

[広間でのジリヤの三連コケを思い出しながら笑]

お、貰うぜ。
そんなに腹は減ってなくても旨いもんは食う。1


末吉[[omikuji]]付きのクロックマダム


お、ジリヤと同じのか。
末吉……いいのか悪いのか。

[もぐもぐ]

うめぇ


>>!4
わ、

[ふわりと降りてきたエバーグリーンのひざ掛けに、目を見開く。
そっと手で持ち上げてみれば、端に茶色の猫を見つけて、思わず頬が緩んで笑みが浮かぶ]

ありがとう……どこにも売ってない、私だけの宝物だね。
とても嬉しい。大事にするよ。
困ったなあ、返しても返してもそれ以上のものを貰ってしまう。

[困った、と言いつつ、その表情に困惑なんて欠片もなく、そこにあるのは喜びばかり。
くるりと肩に掛けて包まると、暖かい、と呟いた]


ヘクター
シメオンのこと?
昨夜少し見かけたけれど……スージーと一緒にいるのかな。

ドジっ子とは心外だなあ。
こんなに広いんだもの、仕方ないでしょう。

[ジリヤと比べられているとは知らず、頬を膨らませる]

……うん、召し上がれ。
そうだね、末吉はとってもいいものだよ。

[頬から空気を抜くと、>>!5にこくりと頷いてくすくす笑った]


>>!6
また、次? 次もあるのか。
ふふ、それに私がまたお返しして……グロリアさんの企画したプレゼントのリレーみたいだね。
私もおいしいパンをいっぱい用意しなきゃなあ。

[そんなにたくさん貰ってしまうのは悪い気もしたけれど、
そうしてずっと関係が続いていくのだと思えば、断る気にはとてもなれなかった。
それに、純粋に、ジリヤの作る素敵なボンネットや髪飾りが見てみたくもある]

うん、とても楽しみ。
ジリヤさんも。パンだけじゃなくて、お菓子とか、ケーキとか、食べてみたいものがあったら是非言ってね。

[本職ほどではないけど、それなりに作れる自信はあるよ、と、胸を張ってみせた]


[貰ったひざ掛けの温もりにすっかり安心し、
いつの間にかソファの上ですやすや**]


えっぷしょん!!

ふにー、寝てたけど、まだまだ眠いにゃー
誰かあったかい寝床でミャーをあっためてくれにゃーかにゃーん

[暖炉にソファと毛布とケーキを確保して少々ぼやきながら毛布に包まっている]

にゃっにゃー
聖夜にお一人様な男性はいらっしゃるのかにゃーん?


[きょろりと見回してみるけれど、この屋敷は広くて、知らない場所も多くて。
まだまだ、戻ることは出来なさそうだ。
それでも明かりが戻ったのなら、子どもたちやあの人は多分大丈夫だろう、ということでほっと息を吐く。]


ふーん、そうか。>>!5

[心なしか嬉しそうにしつつ、ぺろりと完食。]

ん〜?そんな名前だったか。
金髪のお坊ちゃん。まぁ居ないならそれでいいんだが。

[話しが途中だった筈だが、見かけたらでいいかと。
頬を膨らませたラディには、けらりと笑い]

まぁな、俺もきっと迷う。
いや、旨かった。もう二、三個いけるなこりゃ。


[プレゼントの交換。
喜びを分かち、そして与える。素晴らしい行いだと思います。]

...On the first day of Christmas,
my true love sent to me
A partridge in a pear tree.
(クリスマスの最初の日
愛するあの人がくれたのは
梨の木の上のヤマウズラ)

[次の日も、また次の日も続いていくこの歌のように。]


 おう一人モンだが?
なんで男でないと?女子供ならたくさんいるだろうに


[疲れから眠りについていたシメオンは、自分の名前が聞こえてふと薄く目を開けただろう。
もし、男が近くにいたのなら、その服を引っ張って。そうでなくとも彼を見て。]

………り…と………

[何かを口にし、しかし明確な言葉とはならず。
そのままくたり、また力が抜ける。体力の無い身体が次に動くのはいつになることか。**]


……あ?

[意識ぼんやりと、酒を傾けていたせいか。何を言っているかまでは分からなかったので]

なんだ?俺か?
[一応聞いてはみるが。]

……まぁ明日でいいか

[聞こえちゃいないだろう、使用人に毛布を借りてシメオンに掛けてやると、遠くもなく近くもなく、起きれば視界に入るだろう位置に寝転がった**]


【人】 孤高天使連合 ナナオ

[暗闇の中、下手に動かずぼんやりと話し声を聞く。
暗闇でもパーティーを愉しんでいる様子のやり取りに、
笑顔を誘われくすくすと小さな笑みがこぼれた。

この声は、確か、短髪のおとこのひとと、
雪の様に白い肌のおんなのこ。
二人共、名前は判らないけれど。

無意識に声を意識が追い掛けていたから、
明かりがついてすぐ、>>0思っていたおんなのこを見つけた。
『アイリスさん』はおとこのひとの名前じゃない気がするし、
あのおとこのひとの名前はヘクターさん、だったのかな?

なんて、ぐるり、辺りを見渡して居たら…]

(27) 2015/12/25(Fri) 12時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[>>1目の前の彼が、プレゼントを開ける音が聞こえて向き直る。
ああ、やっぱり、目の前で開けていいものだったのか。

自分もそうしたらよかった
と、ほんの少しの後悔を噛み締めるのは
まだあの子の姿を見付けられて居ないから。

大振りな石はペンダントトップとしても違和感なく、
……ただ色合いはもう少し違った方が良かったかもしれない。
黒い服に指輪の銀の細工は栄えたけれど…。

例えば彼の好みの色だとか、
どうせ知りはしなかったなんて考えて、
彼の事を何も知らない自分を思い知る。
贈る前に、聞いたら良かったのかな?
けどそんな勇気はきっとなかったように思う。

多少反省点はあれど、後悔はそんなになかった。
だって、それを贈りたかったから。
元からアタシがつけてたネックレスと、同じ石の指輪。]

(28) 2015/12/25(Fri) 12時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[彼を喜ばせる為、じゃなくて、
完全に自己満足みたいなプレゼント。
それでも贈り物初心者のアタシにしては、頑張ったつもり。

相手が一番に喜ぶものを、って
考えるのはとても難しい、なんて反省するよりも、
彼がそれを受け取ってくれたことが、
ただ、ただ、嬉しいアタシの
贈り物上級者への道程はまだまだ長く険しそうだ。

だって、嬉しいんだもん。何でか、判らないけど。]

(29) 2015/12/25(Fri) 12時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 うん、ばっちり!
 アタシの見立てに狂い無し!
 Merry Christmas.

[おそろいみたいで嬉しい、って思う理由が、
何で、…なんて、判らない。

判らないから、これは、内緒。
ただ似合うから贈った、そういうことにしておこう。
それも強ち、嘘ではないし。
統一感はあるし、そう言っても違和感はないだろう。

満面の笑みで頷けば彼も笑ってくれただろうか?*]

(30) 2015/12/25(Fri) 12時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[プレゼントのバトンを回しに行く彼を手を振り見送れば

…やり遂げた達成感故だろうか、一気に力が抜けて。
暗闇の間に取り繕った平静の貌も、
また一気に真っ赤に戻ってしまった。

おそろいだ、どうしよう、嬉しい。

傍のソファーにぺたりと座り込んで、
何故だかにやける貌を両手で顔を覆い隠して俯いて
独り静かに悶えていれば、

いつの間にか、
>>5「なにしてるの?」と言いたげな
コシュカが膝に手を付き伸びあがっていた。]

(31) 2015/12/25(Fri) 12時頃

ふぁ、おはよう。
貰ったひざ掛けのおかげで随分暖かかったよ。
ふふ……ありがとね。

[起き抜けに、1に手を伸ばす。
パネトーネは別室用に作り替えさせてもらって]

1.小凶[[omikuji]]付きレープクーヘン
2.フィルタの下から3番目の人と一緒に食べたくなるパネトーネ
3.少し形の崩れたクリスマスプディング


小凶は……あまり良くないなあ。
せっかくのクリスマスに、小凶引いちゃうなんてついてない。

[肩を竦めて、さくりとレープクーヘンを噛みしめる]


【人】 孤高天使連合 ナナオ

[膝の上に抱き上げて、視線を合わせ見詰め合う。
されるがままにびろんと伸びて、きょとりと見つめ返してくる
そのあどけなさが愛らしい。

このこはこの屋敷で飼われているねこなんんだろうか?
そんな疑問をぶつけても返事はできないから、
首を傾げるだけに留める。

とっても人に慣れたねこさんを眺めながら、
そういえばもうひとりの、ひとがたのねこさんの声を
暫く聞いて居ない事を思い出す。

今は休憩中なのだろうか?
彼の手にも、ちゃんとプレゼントのバトンが
届いているだろうか?

まるで傍観者の立ち位置だったように思える彼が
何を想って誰に何を贈るのかは、ほんの少し興味があった]

(32) 2015/12/25(Fri) 12時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 コシュカは、クリスマスプレゼント、貰った?

[返事がないのを承知で尋ねれば、
みゃぁお、と返事のような鳴き声が返る。

成程、返事が出来ないんじゃなくて、
アタシが返事を理解できないだけなのか。
そう納得した。

…もしねこの彼の手にプレゼントが渡っていないなら、
コシュカもまだ貰って居ないなら、
二人の為にささみを買って来て
ここのシェフに調理をお願いしてみるのも
いいかもしれない、なんて、ひっそりと細やかな企みを]

(33) 2015/12/25(Fri) 12時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[よし、落ち着いた。
コシュカのお蔭で訳のわからない混乱から
落ち着きを取り戻せば、

心配して勧められる前に
自ら頂こうと、料理に手を伸ばす。
ちょろちょろ後を付いて来るコシュカに、
やっぱりはらぺこなのかなぁ?なんて
失礼な心配を抱きながら、

苺の3>>13のお菓子から3を頂く事に。
『ご一緒にお飲物は?』なんて勧めてくれる使用人の声も、
会場にすこし慣れてきた様子のアタシを見て、
どこか嬉しそうに弾んでいるように聞こえた]

(34) 2015/12/25(Fri) 12時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[鮮やかな赤色のジャムの甘酸っぱい薫りと味を堪能しながら
自己紹介、そういえば未だ出来ていない事を想いだす。

執事さんはなんでアタシの名前、知ってたんだろう?
アタシはもしかしたら、このお屋敷に何か縁の…

…浮かんだ憶測を速攻自分で、ないない、と笑い飛ばした。
だって、何か、纏う空気かららしてちがうもの。
格式高く、豪奢で、お上品なイメージ。

…そんな雰囲気のおとこのこが、そう言えば居たななんて、
思い出して辺りを見渡してみたけれど、
その姿を見つけることはできなかった。

パーティが終わるまでには、
自分の事を思い出せたらいいな。そう思う。
自己紹介して、よろしくね、って
伝えたい人が、…また逢いたいなって思える人が
何人か、出来たから。]

(35) 2015/12/25(Fri) 12時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[二足のねこさん、
短髪のおとこのひと、
このお屋敷に似合いそうな雰囲気のおとこのこ
プレゼントをくれたおんなのこ。

随分と見えない顔が増えた事に、今更ながら気付く。

きっとみんな、アタシみたいに
中身が空っぽの暇人じゃないんだろうから
席を外しているんだろうなって勝手に納得した]

(36) 2015/12/25(Fri) 12時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[もう帰っちゃったのかな?
また逢えると良いな…。

まだまだパーティの最中なのに、なんとなく
寂しさと心細さが募って、
まだ傍に居てくれるコシュカを撫でたら、
慰めるみたいに掌を舐め返してくれた。

……もしかしたら、不安いっぱいのアタシに気付いて
度々気に掛けて、傍に来てくれるのかなって、
はらぺこ疑惑のコシュカを、そんな認識に改めた。

だってみんな、優しいもの。
そんな場所にいるこのこだってきっと
優しいこにきまってる。]

(37) 2015/12/25(Fri) 12時半頃

ナナオは、コシュカに寄り添って、クリスマスプディングを突いている。**

2015/12/25(Fri) 12時半頃


[ここにいる間は、夢のよう。
お菓子が沢山、食べられるのですから。

33(0..100)x1秒悩んで、1をいただきます。

1.中吉[[omikuji]]付きレープクーヘン
2.サミュエル[[who]]と一緒に食べたくなるパネトーネ
3.少し形の崩れたクリスマスプディング]


Ding dong! merrily on high
In heaven the bells are ringing
(ディンドンと 喜びは空高く
天の鐘が鳴り響く)

Ding dong! verily the sky
Is riven with angels singing
(ディンドンと いと高き御空で
天使たちが歌っている)

Gloria, Hosanna in excelsis!
Gloria, Hosanna in excelsis!
(栄光あれ、いと高きところにホサナ
栄光あれ、いと高きところにはホサナ)

E'en so here below, below
Let steeple bells be swungen
(さあ この低みなる地上からも
教会の尖塔の鐘を鳴らしましょう)


[コシュカにプレゼントは貰ったか、と問う声が聞こえた。
会場に残してきてしまったコシュカと遊んでくれている、優しい人がいるらしい。
コシュカは、もうジリヤから素敵な首輪を貰っているけれど。何にせよ、自分の愛猫を気にかけてもらえるのは嬉しいことだ。

プレゼントを欲しがっていたもう一匹の猫には、結局プレゼントは渡らないまま。
楽しい物語を語ってくれた彼にも、クリスマスプレゼントが渡されればいいなあ、と思う]

……水妖精の恋物語、聞きたいな。

[会場から離れたこの場所は少し退屈。
レープクーヘンを齧りながら、会場のことを思うのだった]


And io, io, io
By priest and people sungen
(そして、イオ、イオ、イオと
司祭も人々も こぞって歌いましょう)

Gloria, Hosanna in excelsis!
Gloria, Hosanna in excelsis!
(栄光あれ、いと高きところにホサナ
栄光あれ、いと高きところにホサナ)

Pray you dutifully prime
Your matin chime ye ringers
(日々の務めに励む人々よ
朝の鐘を響かせましょう)

May you beautifully rime
Your eve time song ye singers
(美しく韻を踏むがよい
宵の賛歌の歌い手たちよ)


Gloria, Hosanna in excelsis!
Gloria, Hosanna in excelsis!
(栄光あれ、いと高きところにホサナ
栄光あれ、いと高きところにホサナ)

……。

[子どもたちは務めを果たしているだろうか。
私のように迷子になっていないだろうか。
それと……。]


あ……っと、せっかくの歌に割り込んじゃったみたい。
ごめんね、レティーシャ。

[私のどうでもいい独り言が思いの外大きく響いて、
慌ててぱしっと口に手を当てる。
今度は大人しく最後まで聞いて、ぱちぱちと拍手]


…いいえ、私は好きに、歌っているだけなので…お気になさらず。

[拍手と謝罪に、ぺこりとお辞儀をする。
歌っていれば、いつか届くような気がして。
歌っていなければ、いけないような気がして。]


でも、他のみんなだって、私の独り言よりは貴女の綺麗な歌声を聴きたいと思うし。
レティーシャはいろんな歌を知っているんだね。

[お辞儀されれば、にこりと笑って]


ラディスラヴァさんとお話ししたい方も、いると…思います、よ。
soliloquy...独り言も…きっかけ、として。

歌は…沢山、教えられました、から。
教会に、来た…頃から、ずっと。


ふふ、そうかな? そうだといいんだけど。
レティーシャも私の独り言をきっかけに、お話してくれる?

そっか、教会で教わったんだ。聖歌だものね。
……そういえば、レティーシャはいつから教会にいたの?

[ラディスラヴァは生まれた時からこの村にいるけれど、今や「当たり前」になってしまったことについて、いつからだったかなんてよく覚えてはいない。
レティーシャは覚えているのかな、と小さく首を傾げる]


はい……待っている方も、いるの、だと。
私で宜しければ、いくら、でも。

ミサのために、このような席のために、沢山。
教会には、ええと…………10年前、でしょうか。
この村の教会……いえ、この村にやってきたのは。

[救われた日、あの日のことはいつまでも鮮明に覚えている。]


ありがとう。そうならいいな。
一人で過ごすよりは、人と話している方が好きなんだ。

そっか、10年前。そりゃあ覚えていないはずだね。
生まれた頃からずっとこの村にいるような感覚だったよ。
それまではこの村の外にいたの?
……どうして、どうやってこの村に来たのか、聞いてもいい?

[教会に住む子供達の境遇は、さすがに知っているけれど。
彼女にとって話すのが苦痛でないのなら、村の外から来た人の話を聞いてみたい、と]


猫さんのように面白い、話は…出来ませんが。

ふふ、そうですね……私も、ずっとここにいるような、気分です。
それだけ、皆さんに…受け入れていただけている…こと、ですか。

………とある、遠く…遠くの、場所。
其処に、私はいました…slave...いいえ、労働力にすら、ならない…。
人形のように、生きていました。

[耳を閉ざし、心を閉ざし、ただ生きているだけの日々。
固い地面だけを見ていたころ。
力の無い幼子が出来ることは限られていて。]


話が面白いかどうかなんていいんだよ。
人と話していることが楽しいんだから。

うん、なんだか当たり前みたいな気分だったんだ。
でも、そっか。レティーシャには、この村にいない時期があったんだね。

[人形のよう。その言葉に、小さく唸る]

……小さい頃から働かされていたの?
今はこんなに生き生きと歌って、人と触れ合っているのに。
人形のようだったなんて、想像がつかないな。

[たしかに人形のように綺麗な少女ではあるけれど、透き通った歌声も明るく艶やかな肌と髪の色も、人間のそれだ。
村の外を知らぬ女の頭の中だけで想像しようにも限界があって、ならば話の続きをと、促す]


[レティーシャの思い出話を聞く傍ら、一人設計図を描くジリヤの歌声が流れてくれば、軽くそちらに目をやって。
もし彼女と目が合ったなら、軽く笑って手を振ろうか]


この村は、とても楽しくて、沢山の良いを…頂けます。

元より…親のいない、子…でしたから。
今、こうしているのは……奇跡、です。
何も感じないように、何も考えないように……扱いも、似たものでした、から。

[神の存在すら信じていない頃。
いるなら助けて、その願いすら抱けない頃。]


ある日、もう動けなくなって…「捨てられ」ました。
流れ落ちる命は……時間の問題で。
私も、死んでしまうのだろう、と。

snow...雪の多い、夜でした。
白くて黒くて赤い…それが最後の景色だと思って、いました。
周りに明かりなんてなくて…とても暗い。
目を閉じてしまえば、真っ暗になってしまう……

…光が、降りてきたんです。
ランタンの灯りでした。
巡礼中の神父さまが……偶然、通りかかったんです。

私は、拾われ…助けられ……此処に来ることが、出来ました。

[もし通らなければ、もし目を閉じるのが早ければ、もし…捨てられていなければ。
挙げればキリがない。]

Letitia...喜びの名を、与えられて……置いてもらえて、歌を、言葉を教えてもらって。



wonder....奇跡、だったんです。

[にこりと笑って、十字架を手に。]

だから私は歌うんです、伝えるんです。
神の愛を、奇跡を。
愛の真理は、受け取る者にこそ、ある…そう、思えたから。


[親のいない子。多くの教会の子もそうなのだろう。
なんとなくは知っていても、実際に教会に来る前の話なんて聞いたことはなかった。
「何も感じないように、何も考えないように」と口にする彼女が痛ましくて、きゅっと口を引き結ぶ。
痛くないわけが、辛くないわけがないのに]

捨てられたって……、本当に人形みたいな扱い。
子供の頃から働いてる子ならこの村にもいるけれど、親のいない子を働かせて物みたいに扱う人間がいるんだね。
酷いもんだ。

……でも、その人たちに捨てられたおかげで、
レティーシャは神父様に会えて、ここに来れたんだよね。

[何がどう転じるか分からない。
神様は思いがけない形で幸せを下さるものだ。
「奇跡」という言葉に、こくり、頷く。]


じゃあ、レティーシャの歌は奇跡の歌だね。
何かがひとつ違えばここで聴くことは叶わなかった。
神様に救われた、奇跡の子の歌。

[人差し指を立てて笑うジリヤ>>!11を見れば、何も言わず、レティーシャの方へと視線を戻す。
十字架を手に笑う彼女は、いつか猫が称した天使のよう]

やっぱり、私の独り言で軽々しく邪魔をしていいものじゃないと思うんだけどね。
奇跡は独り言を呟く私の隣にもあるということかな。

[愛の真理は受け取る者にこそある、という言葉を受けて、前向きに受け取ってみたりして。
話してくれてありがとう、と頭を下げた]


[自分のような境遇も、それ以外の子も。
身寄りのない子、迷える子が集まる場所。
それでも、皆懸命に今を生きている。
此処にいることに日々感謝を抱きながら。]

何もかも、見ていると…そういうこと、です。
……だから、あの時、も…神の試練、だったのでしょう。

偉大な主の奇跡…私は、救われただけに過ぎません。
だから、それに感謝と、幸福と…奉仕を。

[頭を下げるラディスラヴァに、上げるよう促して。]

神の目は、愛は、いつだって…傍に。
....Amen.


やっぱ外寒ぃわ、凍死する

[僅かに煙草の香りを纏わせたまま、席へとやってきて。
使用人に、ホットレモネードくれ、と訴えた]


……こんばんは。

[やってきたヘクターに会釈して]

外は、寒いですが…それだけ、空気も清らで…澄んでいます。
星と月が…輝くこと、でしょう。


The First Noel, the Angels did say
Was to certain poor shepherds in fields as they lay
(初めてのクリスマスを祝おう 天使が言いました
体を横たえ休んでいる貧しい羊飼い達に)

In fields where they lay keeping their sheep
On a cold winter's night that was so deep.
(彼らがいつも羊を放牧している原野で
寒い冬の夜更けに言いました)

Noel, Noel, Noel, Noel
Born is the King of Israel!
(ノエル、ノエル、ノエル
イスラエルの王がお生まれになった!)


おう、こんばんは

[レティーシャに会釈を返し]

ああ確かに。
薄く雲がかかっていい感じだったな

[やがて歌い始めるようならホットレモネード片手に鑑賞。]



今年は、久々の…満月のクリスマス…だそうです。
お願い事、しましたか?

[そんなことを問いかけて、また歌い始める。]



なんだ、満月も願い事叶えてくれんのか?
惜しいことしたな、ぼけっと眺めちまったよ。

[肩をすくめて、歌声を聞きつつ。
「月見酒もいいよなぁ」なんて呟いたことは、内緒。]


ふふ、なるほど。神様は見ているんだね。
貴女のことはもちろん、私も、皆。

[私は何か試練らしきものを受けたことがあっただろうか。
一匹の猫を拾ったことはあったけれど。
試練と救いを与えられる人生もあれば見守られるだけの人生もまたありか、と笑い、祈りの言葉に手を組み合わせる。

──そうしてレティーシャの話を聞いた後、
うっかりうとうとしていたらしい。
外から帰ってきたヘクターの姿を見れば、
こんばんは、とひらり手を振った]


Stille Nacht, heilige Nacht,
Alles schläft, einsam wacht
(静かな夜、聖なる夜
すべての者が眠っている)

Nur das traute, hochheilige Paar,
Holder Knabe im lockigen Haar
(わずかに起きているのは聖らな夫婦だけだ
愛らしい巻き毛の男の子よ)

Schlaf in himmlischer Ruh
Schlaf in himmlischer Ruh
(天国のような安らぎの中に眠れ
天国のような安らぎの中に眠れ)


……猫は湯たんぽがわりにはならねぇかなぁ

[ラディに手を振り返しつつ、ぬくそうなコシュカを盗み見した]



....Gloria in excelsis Deo.


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