人狼議事


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……。

[ベッドサイドに放られた本は、そのままサイドテーブルから零れ落ちた]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 00時半頃


[視界に広がる、赤。



         赤 

怪訝な顔をしてそれを見上げる男は、肉体という現世の器を失っていた。
しかし、すぐにそう気付く様子はなく、急に現れた少女の姿に眉根を寄せた]

……ぁ?
ようこそ?
って、どうやって入ってっ……どちらさんですか?

[扉に鍵を閉めたはずだった。
しかし、其の容姿が少女だったがために、状況の不自然さや恐怖よりも、どこか間抜けな声が出た]


【人】 双生児 オスカー

[階段の方へ向かうイアン達を見送って、ドナルドに振り返る]

 僕達も早く行きましょう。
 えっと、ヤニクさんの部屋っていったら。
 こっちか

[今朝出てきた部屋へと、少し早足に]

(6) 2011/01/19(Wed) 01時頃

 
[薄灰が、燻る。]
 
 
 
 ……おや。
 
[それはそれは、素っ頓狂な詞が零れた。]


[煙は容を成さぬまま、くるくると二度、三度と部屋を廻り。]
 
 
 うっかり寝ちゃったみたい。
 
[そう洩らすと、漸く男の姿をぼんやりと容取った。]


…ヒメぇ?
………。

[まじまじと目前の少女を眺めていたが、その姿が不自然に揺らいでいることに気づく]

……は?
ユーレイってマジでいんの?
もっと怖いもんかと思ってた。
何、俺に何か用?

[そう言って起きあがろうとした時、何か違和感を感じたように一時動作が止まる。それから

―――慌てて辺りを見回した]


【人】 双生児 オスカー

 ヤニクさんー。
 お迎えに来ました。

[ドナルドやアイリスが呼びかける傍らで、彼も声をだしてヤニクにそう言うと]

 ……ヤニクさん?
 
 何ですか?ソレ

[ヤニクの手にある小道具達を見て、怪訝な表情になる]

(16) 2011/01/19(Wed) 01時頃

 
 そうだねえ。 寒いからねえ。
 どうなってしまうか、わかったもんじゃないね。
 
[声の踊る方へ、ふわりふわりと煙が散る。]


は?仲間だぁ?
誰がユーレイだよ、一緒にするn…

[少女の可憐な顔が、妖艶という歪さを纏って嗤う。

しかし、視線をさまよわせた先にあったのは。
己の肉体だったものの、無残な姿。]

……なんだよこれ。
なんだよこれッ!!!

[吐き気を催す肉体は、無かった。
全てに現実感が無いような、もどかしさで少女を振り返る]

あれ、なんだよ!?
アレが…アレが俺なら……

今 此 処 に 居 る 俺 は 何 な ん だ !?

[混乱して叫ぶ。状況が、呑み込めていない]


……、……

[愕然としたような、うろたえるような表情で、己の屍を見つめる]

……てめぇが殺ったのか。

[呻くように言って睨みつけるも、すぐに溜息に代わった]

『オトモダチ』、ね…
此処にいる以上、あんたと諍いしても仕方ないってことか。

[未だ屍を茫然と見ながら、呟く]


死ねば、

     ―――――何もかも消えるんだと、思っていた


 
 寒いからねえ。
 煙すら、凍ってしまうかもしれないねえ。
 
[踊る躍る、声と煙の中心で。
 ぱたぱたと、翡翠が瞬いた。]
 
 
 全員、喚ぶ気かい?
 


【人】 双生児 オスカー

 本物?

[ヤニクの言葉は、意味が解らずに首をかしげるが]

 へぇ、ヤニクさんってクリスチャンだったんだ。
 結構意外でした。

[その言葉を疑う様子はなく]

 とりあえず、ラルフさん達を迎えに行こう?
 
 皆集まって、無事なのを確認してから。
 それから対策も考えよう?

[そう提案して、再び二階に行こうと、皆を促した**]

(28) 2011/01/19(Wed) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 02時頃


[踊る煙の声にも気がつく]

アンタは、誰?
話の感じ、アンタもついさっき来たって感じだけど。
平然としてんのな。

[少女の幽霊の、跳ね踊るような声音に、漸く視線を屍から外す]

全員、ねぇ。
何か死んだって言われても―――妙な感じだな。

[ただ、身体は妙に軽く、ふわふわと浮いていたので、地から離れた自分の足元を見下ろして渋面を作った。]

死すら、逃げ道ではないと知ったら。
自殺を考えてる奴なんかは、どうするんだろうな。

[無意識に、透ける腕を、反対の手で押さえた]


 
 そうか。
 
 
[ふわと煙は揺れ、]
 
 ……当たるものだね。
 
[くつくつと、声を零す。]
 
 見ている方が、愉しいもの。


 
 誰?
 
 さあて、誰だろう。
 
 自分でも不思議だよ。
 こうして在る事に、なんら疑問を感じない。
 寧ろ、初めからそうであったかのような感覚すら憶える。
 
 
[ノックの音と、声。]
 
 
 ――Enoch=Lafcadio
 
 そう、名乗っては居たけれど、ね。
 
[その答えは、イアンへ向けてか。それとも、別の声へ向けてか。]


便利ね、便利…確かに。
難しいことねー。地縛霊?になって長いと老人と同じく楽観的になんのかな?
次は―――誰呼ぶの?

[試しに廊下に出たら、イアンたちの姿が見えて後をついて歩いた。]

……誰だろう、か。
確かに、死んだヤツに、誰、もねーか。
エノクね、俺はラルフって名前だったよ、生きてる頃は。

[少しの間、煙のように漂う声に返した]

ん?そうすっと、ラルフとは、俺そのものを指す単語ではなく、
俺の肉体を指す単語ってことになるのか?
……俺は、此処に在るのに。

[揺らぐ気配は、消滅する様子もなく、整然と変わらず存続していて、男はどこか失望を*滲ませた*]


 
 宿泊客が、悪霊に次々と殺されて往く。
 
 
 ――ふふ。
 
 よくある、話さ。
 そう。 よくある、話。
 
 
 
 なんだってあんなものを書いたのだか、僕にもわからない。
 
 
 この手で簡単に生命の鎖を無残に引き千切れるのが愉しくてね。
 無我夢中でキーを叩いていたら、ああなった。
 
 溢れ出る詞の泉が底を突く事は、一度足りともなかった。
 ――あんな感覚は、初めてだったよ。


 
 尤も、本当に悪霊が棲んでいるなんて思ってもみなかったけれど。
 
 
 ……案外、似たような趣旨の物語は、総て……
 
[くつりと、喉を鳴らす。]
 
 
 そういうものなのかも、しれないね?
 


 
 ああ――
 
 
 いい。
 
 なんだって。
 名など聞いても、どうせ忘れる。
 
 きみはきみだと、そう記憶する。
 
 
[ゆらり、煙は揺らぎ。]
 
 
 
 プリンセスのお友達は、どんな子だろうね?
 
 
[消えた。**]


【人】 双生児 オスカー

 見立て殺人……ですか?

[アイリスとヤニクの会話に、パチクリと眼を瞬かせる]

 それなら、後であの本を読んでみると良いかも知れないけど。
 ……ねえアイリス。
 あの本のジャンルって、ホラーだっけ?ミステリーだっけ?

 ……人間に不可能なトリックはどうするつもりなんだろう?

(75) 2011/01/19(Wed) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

[聞こえた何かの破裂音に、身構える]

 あ、あぁ……
 ガラスか電球の割れた音かな。

 この吹雪だし、窓が耐え切れなくてもおかしくないよね?

 とりあえず、早く二階に行きましょう?

[早足に二階へと急ぐ]

(76) 2011/01/19(Wed) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

[直後に、悲鳴と怒号が響き渡る]

 なっ、何!?
 なんだか、本格的にヤバいけど!?

[前を駆けて行くドナルドとモニカに遅れる様にして駆ける。
後ろを振り向き、立ち止まりかけたアイリスを見るが、それどころでなく、直ぐに後ろは無視する]

 今度は何!?
 幽霊が本当に皆の前で挨拶でもした!?

[惨状を目の当たりにするまでは、まだそんな軽口を叩けた]

(77) 2011/01/19(Wed) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

― ラルフの部屋 ―

 ラルフさ――っ!
 ――――っひっ!?

[引き千切った様な頭部の断面を目にして、表情が恐怖に引き攣った。
部屋ではイアンが狂ったように叫び続け、三人の少女達も、その場から動けずにいる。
夥しい血の量に、とても綺麗とは言えない頭部の断面]

 なっ、何をどうやったらこうできるのっ!?
 コレ人間にできるのっ!?

[恐慌して、そう引き攣った声で叫んだ]

(78) 2011/01/19(Wed) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

[ドナルドに促されるまま、部屋を出ていく。
ハチェットを引き抜いたまま、ヤニクとアイリスへと歩み寄るイアンの表情は見えない
だが、こんな時でも尚乱暴な言葉を投げるヤニクを諌めようと近づいて]


 …………え……

[ハチェットをヤニクに向けて振り下ろされたのを、茫然と見つめるしか出来なかった

遅れて、鮮血]

(79) 2011/01/19(Wed) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

 お前なにしてんのっ!?

[ヤニクに蹴り飛ばさるが、堪えた様子もないイアンに取り乱しながら叫ぶ
ヤニクから視線を逸らさず、サラリと作家の死も告げるイアンを凝視する]

 何でそれでヤニクさんってなるの!
 早くそれを下ろしてっ!

[何時も通りの明るい皮肉げな笑みを見て。
思わず助けを求める様にドナルドを見る]

(80) 2011/01/19(Wed) 18時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 18時半頃


 
 ああ。
 
 こわいねえ。
 
 
[ふわと薄灰が燻り、また消える。**]
 


【人】 双生児 オスカー

[ドナルドがイアンを殴り飛ばし、ヤニクの傷口を確認する。
思った以上に深い傷口に、彼もまたヤニクに駆け寄るが、フラと立ち上がるイアンの姿を見て、思わず息を飲みかけるが、ドナルドがイアンの前に立ちはだかる]

 わかった。
 ヤ、ヤニクさん、動ける?

 誰か、先に行ってアルコールを探してほしいんだけど。
 地下にあるのかな。

[彼の指示に従い、傷ついて居ない腕の方を自分の肩に組ませる。
次いで、少女達に、誰にともなくそう言いながら、ロビーへと向かおうとする]

(87) 2011/01/19(Wed) 19時半頃

オスカーは、イアンに話の続きを促した。

2011/01/19(Wed) 20時頃


[>>*11もう一人、揺らぐ姿を認識する]

…アイツ、軽く見えるけどさ、あれで結構イイ奴なんだぜ。
ダチ殺されて本気で逆上する位には。

[さほど時間もたっていないだろうに、蠅の集る首の引きちぎられた『自分の肉体であったもの』を揺さぶるイアンを見て呟いた。]

俺は此処にいんよ。
その蠅の集ってる犬のクソみてーな有り様の身体に、俺の名前を呼ぶなっつの…

[ヤニクの軽口には、チッと不愉快を滲ませて舌打ちした。
しかし、斬りかかるイアンには歯噛みする]

馬鹿やろっ、だからてめーはっ…
返り討ちにあう定番じゃん?死にてぇの?何なの?
死んだらテメーの大好きなセックスもうできねーんだぞ?
頭冷やせ!オイ、誰か窓でも開けて頭突き出してやれ!

[苛立たしげに吐き捨てた。]


[アイリスを庇って突き飛ばし、腕にハチェットを受けるヤニクに冷めた目をする]

女庇ってヒーロー気取りか。ヒュゥ。
イアンみてーにテメーの下心ちゃんと理解してやってんなら解るが、
コイツや眼帯のにーさん、マジだから反吐が出るわ。

特にこのオカルト野郎は、人の死体見てヘラヘラして軽口言える下衆野郎だってのに、
それでもソイツに抱きついてまで庇う尻軽馬鹿女もいるんだから、もー笑い話だろ。
男なら死んで良くて女は駄目なんだー?
サカリのついた犬野郎はテメーだよ、オカルト下衆野郎。

[冷めた口調と、冷めた目で聞こえぬ声を背後に投げた]


[ドナルドの「誰が彼女達を守るってんだ!」で、噴きだして、
「仲間割れしてる余裕はねぇんだぞっ!」、という言葉に堪え切れないようにげらげらと笑った]

彼女達?あー、にーさんも女の尻にのっかってケツ振るのがダイスキってヤツか。
自分一人だけチガイマス、俺はオトナデス、なんて顔してムッツリ野郎だなー。
ウゼー。
それに、まるでこの中に犯人はいないって信じこんでるみてーな台詞。

じゃあ、犯人捕まえて来いよ。
カッコつけてる暇があったらさァ?
悪霊ってどうやって捕まえるのか、しらねーけど。

[肩を竦めて]

どうして女ってこういう格好ばっか付けたがる野郎にばっかケツ振るわけ?
まあ、そういうのばっかじゃない、ってのはしってっけど。

[真犯人たる、自分を殺した怨霊たちにせせら笑いと共に投げかけた]


ま、事実を把握する前におっ死んだ俺が一番役立たずのクソヤローだろうけどな、「男は女を護るもの」と思ってる女どもにとっては。
そもそも自分の命も守れてね―時点で俺は俺的にも役立たず確定だが。

[肩をすくめたままに、両手をひらひらとさせた。]

俺の知ってる中で、一番いーオンナだと思ってるヤツいんだけど。なんだっけ、なんかのレクリエーションのゲームの時だったかな
『皆で勝つ。いいな?
男だからとか女だからとかいってんじゃない。
現代社会は建前だけだろーが、男女平等ってことになってんの。』
そんなこと言って、笑ってやがったな。
事故で子供庇ってあっけなく死んじまったけど。

……死んじまうなら、一回位、ヤっときゃよかったと思ってたわ。
まあ俺ももう死んじまったわけだが。

[煩わしそうに蠅に手を払うが、通り抜けるばかりで何の効果もなかった]


イアンを正面からドつける貴重な人材だった、とぼやいた


【人】 双生児 オスカー

 ホントに大丈夫ですか?

[歩く分には問題ないとアピールするヤニクを見て、代わりにアイリスの傍に寄る]

 アイリスは……大丈夫っぽい?
 ごめん。
 ちょっと、聞きたい事があるから。
 
[アイリスの様子を軽く確認するが、少しするとまたヤニクの傍に]

 ……ねぇ、ヤニクさん。
 これって、本当に人間の仕業だと思いますか?

(94) 2011/01/19(Wed) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……イアンさんは頭に血が上って気づいて無かったから。
 危ないから言わないで居たんですけど。
 ラルフさんと、ベネット、さんが二階に上がって行った時間次第じゃ。

 一応。
 ラルフさんとベネットさんに限っては、僕が犯行に及べます。

 二階で一人服を着替えてたから、その時間で。

 でも、僕でもヤニクさんでも無いと考えたら。

 二人を殺せる人が。
 居なくなっちゃいます……

(95) 2011/01/19(Wed) 21時頃

俺からみりゃ、お前ら全員イカれてるよ。

イアンが頭に血昇ってんのは確かだがね。
自分の事ながら、あの散々な死体見てトチ狂わず、動揺してる人間を非難出来るってのはいい根性してるよ。
お前ら皆他人事みたいな顔して、自分には関係ないとでも思ってるのかねー。

どうやら、招待状は全員分あるらしいぜ?

[生前よりも酷く毒づくのは、悪霊化しているせいか]


【人】 双生児 オスカー

 だって、皆は無理やりヤニクさんを疑うか、僕を疑えるけど。
 僕からしたら誰にも出来ない事だから……

[先に赴いてくれたアイリスやモニカを見送りながら、困った様にヤニクを見る]

 死体は……
 ベネットさんは見てないから何とも言えないけど。

 ラルフさんは、首を千切られてました。
 刃物で切り落とした様な断面じゃなくて。

 ……なんて言うか。
 ……そう、巨人みたいな大きな手で、頭と身体を、こう……

[柔らかく握った両手で、折る、または引き千切る動作をして見せる]

(109) 2011/01/19(Wed) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

― ロビー ―

 ……ごめん、アイリス。
 こういう事、出来なくって……

[ヤニクの怪我の処置を施している間。
どうする事も出来ずにただ処置を眺めるしかできずに]

 ……地下かぁ。
 確かに、放っては置けないよねぇ。
 このまま何もしなかったら、イアンさん。
 隙をついてはまたヤニクさんを殺しに掛かりそうだし。

[モニカの言葉を、溜息を吐きながら肯定する]

(114) 2011/01/19(Wed) 22時頃

殺し合いねー。
死ねしね、皆死ね。

そんで、感想でも聞きたいところだ。

[ごろりと四肢を投げ出すように宙に浮き、そこら辺を漂った]


そーだな。

死人はさっさと消えちまえよクソが!

ってとこだね。ユーレイになるとか想定外。
死後の世界なんて、俺の人生設計の中に入ってねーの。

[感想を求められ、吐き捨てるように答えた。]


アンタらはさぁ

ユーレイやってるってどんな気分?


【人】 双生児 オスカー

[ヤニクの開く小説の内容について聞きながら、ふぅん、と興味ありげに]

 ホラー小説としては面白いけど。
 やっぱり読み物は読み物って事かな?

 皆を守れる力なんて、あれば良いんだけど。
 そんなオカルティックな方法は……

 エクソシストとかならまだわからないけどさ。
 ……本当に霊能力があるなら……だけど

(128) 2011/01/19(Wed) 22時半頃

…そうだろうなあ。この先もずっとこうだなんて、考えるだけでうんざりするわ。

ユーレイなんかなっちゃって、何すりゃいいのって感じだもん。
なるほど、寂しくて、っていうよりは暇でユーレイは生きてる人間を引くんだな。

ガン無視ねえ。
4人も死体出てる割にパニクるヤツもいねーし。
あいつら死体慣れしすぎ。全員人殺した事でもあるんじゃねえの。

[せせら笑った]


【人】 双生児 オスカー

 ……エクソシスト……

[ふと、ヤニクが聖書を持っていたと言う事を思い出す]

 ……ヤニクさん。
 聖書って、僕とんと縁が無いんですけど。
 こんな時になんですけど。

 読んでみても良いですか?

[ヤニクの聖書を見ながら、興味深そうに尋ねる]

(133) 2011/01/19(Wed) 22時半頃

オスカーは、ヤニクに話の続きを促した。

2011/01/19(Wed) 22時半頃


だろーなあ…フツー、そうだと思うぜ。

やっぱりか。じゃなきゃ、アンタがいまココにいるわけないもんなぁ。
皆かぁ…
なるヤツとならないヤツがいるのかもしらんね。
ろくな死に方しなかったヤツが未練で残るとか?

アンタ、自分が何で死んだか覚えてる?


【人】 双生児 オスカー

[問うまでも無く、放り渡された聖書を慌てて受け取る]

 っと……

 ……小難しいな。

 主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます ……
 ……そして主は私のたましいを生き返らせ……えっと。
 御名のために、私を義の道に導かれます。

 肉体の安寧と、魂の安寧の教義かな。

(137) 2011/01/19(Wed) 22時半頃

そりゃご愁傷様。
どういう状況かしらねーが、大学生の男ってだけでひとくくりにされるのは心外っていっとけばいい?

[ふうん、と首を傾げた]


【人】 双生児 オスカー

 ……あ……
 気の所為かな。
 身体が少し軽くなった……かも。

[聖書を捲りながら、辺りの空間を見渡す]

 霊が居るなら。
 これで払えては……くれないかな。
 聖書も初めて手に取った人間が聖書を読む程度じゃ。

 気休め程度かも知れないけど

(139) 2011/01/19(Wed) 22時半頃

ユーレイもジョーダン言うんだ。
面白いね、アンタ。
年、いくつ?

聖書ねー。効くの?


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

 大丈夫でした?ドナルドさんは

[ようやく戻ってきたドナルドは、何も怪我していないかと心配しながら]

 ……武器かぁ……
 確かに、気をつけて置かないと。
 イアンさんが何かの拍子に暴走したら大変だと……

 ……そういえば、このペンション。銃とか無いのかな?
 こんな雪山のペンションでヨーランダさんがやってたんだから。
 護身用で銃を持つ許可が卸されてたら、あるかも。

(151) 2011/01/19(Wed) 23時頃

結局奴らの中で、犯人は今談笑してる誰かだとおもってんのか、
ユーレイだってわかってんのか。

銃が欲しいだなんて、ユーレイが銃で死ぬと思うほどマヌケじゃねーだろうから、前者なんだろーけどさァ?
変っちゃ変だけど、前者ならもっと互い警戒すべきじゃねって意味で変ではあるな。

[神妙な顔で頷いた]


[二人の言葉に、試しに聖書に触れて見る。
変化なし。]

……効果ねーみたい。
ざーんねん。


【人】 双生児 オスカー

[メアリーの言葉に、気まずそうに緩く頭を下げた]

 ごめん、言う通りだね。
 暴発したら怪我じゃ済まないし……

 スタッフルームにあるなら、誰も取りに行きたがらない。
 危険すぎる物は取らないでおこう。

 不寝番になるなら、二人ずつ起きてたりしますか?
 そうすれば何とかなるし。

 ……ヤニクさんは寝ていて欲しいんですが。
 怪我してるし。

[ハチェットを受け取るドナルドの様子を眺めながら]

(163) 2011/01/19(Wed) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 23時半頃


いっそさー、固まってる連中の中から一人ばーんと殺しちまえば?
そうすりゃ、ユーレイ信じてくれんじゃね?
それとも、そういうのって無理ー?

イケ好かない眼帯あたりとか。どーよ。

頼る奴が居なくなった方が、皆狂乱しやすいんじゃね。

[退屈そうに言った。]

死んでも、こうして続くなら。
死ぬのも大したことじゃねぇって感じになってくるな

[つぶやいた]


そーだな。引きこもってもダメ、皆でいてもダメ。
それ、知らせてやるのがシンセツってやつよね。

おもしろくなりそーなヤツでいいと思うぜ。
男女平等、平等。


ユーレイになっちゃ男も女もカンケーねーだろ。
身体ないんだし。
別に好みのが居るってわけでも無し、どいつだってかまわねーよ。

[くるりと首が180度回転してももう驚かない。アンケートにはあっさり答える]

強いて言うなら、あんたらみたいな気の強いコの方が好み。

[冗談めかした口調で言った]


【人】 双生児 オスカー

 それじゃあ、僕はモニカさんかメアリーさんと、だね。
 モニカさんは、大丈夫?
 皆元気ないのは仕方ない事だけど。

 メアリーさんに頼んだ方が良さそうかな

[そう呟きながら、外を見遣るが。
やはり吹雪は止む様子を見せなくて]

 ……いやだなぁ。
 まだ止む気配すらないなんて。

(174) 2011/01/19(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 うん、休んで傷の具合が良くなれば良いけど。
 今度は僕たちもイアンさん達も皆集まってるし。
 大丈夫だとは思うけれども。

[むしろ不安なのは先程のイアンで。
何かと注意深くヤニクの辺りを気に掛けている]

(180) 2011/01/20(Thu) 00時頃

オスカーは、リンダに話の続きを促した。

2011/01/20(Thu) 00時頃


死んでも

自分が無くなったり、しねーのにな

[リンダを眺めて、ぽつりと零した]


【人】 双生児 オスカー

 え、身に着けてる物……ですか?
 アクセサリとかは、つけてないんだけど……

 ……服で、良いのかな?

[重ね着している服の内の一枚に手を掛けながら、視線を向ける。
それで大丈夫なら、脱いだ服を畳んでヤニクに手渡すだろう]

(184) 2011/01/20(Thu) 00時半頃

そうだな、寒いのは痛いわ。
もう、寒さも暑さもかんじねーみたいだけど。

そうか、冬山の谷間は不幸自慢大会の会場か。
俺は遠慮するわ、そのイベント。

[げんなりした顔をした]


【人】 双生児 オスカー

[メアリーの言葉を聞いて、思わず驚いて立ち上がる]

 ……ごめんなさい。
 僕がメアリーさんと行ってきます。

 ヤニクさんは休んでいて。
 ドナルドさん、ここお願いします。

[聖書を持っていったらイアンの気を逆撫でするだろうと思い。
テーブルの上に聖書を置いて、メアリーを追いかける様にキッチンに向かう]

(187) 2011/01/20(Thu) 00時半頃

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