人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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視点:


[おれは買出しを終えて、帰宅する途中だった。
ビルとビルの隙間を通れば近道は出来るけれど]

通らなければ、どうということはない…ってか。

[そこを通り過ぎた後、何かが落ちて割れる音がした。
ついでに、ひまわりのはちみつを買い忘れていたことにも気付いて。]

…買いに行くか。

[買い物袋を抱えなおし、おれは再び歩き出す。
…莉乃ちゃん、店に来てないかな。]


メモを貼った。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……さあ、ね。
味なんて、気分次第で変わるものだし。

[どこからか沸いた珈琲よりも。
誰かが手ずから淹れてくれたもののほうが美味しいと感じるのは、当たり前。
ただそれだけのことであって、それ以上のことはなにもない。それだけの話]

……ブラックだから、ちょっと、胃にきただけ。

[胃痛のときはあんまりよくないと、言われたし]

(2) 2014/03/20(Thu) 01時頃

[当初より少しだけ重い荷物を抱えながら、裏口経由で店に戻った。
早く着替えなければいけないのだけど、荷物を置きながらちらちらと店内を覗き見てしまう。]

…いないなあ。

[会いに行く、と言ってくれたのを覚えてる。
でも、仕事の日だったら今来ていなくても仕方ないか。
遊園地が閉まるのは、夕方頃の筈だから。]


メモを貼った。


[ゆらり
      ぐらり]


 ───…っ?

[一瞬の目眩。周囲の喧騒で我に返った。
笑顔で行き交う客たちは、必ず一度は上を見上げる。つられて上を見上げれば、形がほぼ完成している新しいアトラクション。
見かけだけなら立派だと思いながら、通り過ぎようとして──]

 ………あ、れ?

[嫌な予感。何故だろう、通ってはいけない気がした。
アトラクションの建物の白い壁。……白?
思い返される、白い部屋での出来事。流の顔と、手の温もり。

──帰って来たんだ。

そう思うが早いか、後ろに再び後ずさる。
瞬間、あのまま歩いていたら間違いなく直撃しただろう鉄柱が物凄い音を立てて上から落下した。]


 ……うっわあ。

[怪我人はいないようで。それでも、瞬く間に遊園地内は叫び声が木霊し始める。
騒ぎは外まで容易く響くだろう。一応誘導でもするべきか考えたが、今の自分はスタッフの印を付けていなかった。

ごめん任せた。みんな後はよろしく!
無責任な手品師は走って裏口まで走る。彼に会うために。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……さて、と。

[ソファから、ばっと腰を上げる]

――早川さん、お付き合いありがとうございました。

[作ったのは笑顔。必要以上、だったかもしれないが]

ちょっと部屋に戻りますね、私は。
こんな格好だと、湯冷めしそうですし。

[Tシャツ一枚じゃ、流石に肌寒い。そういう口実で、席を立った]

(5) 2014/03/20(Thu) 01時半頃

…あ、そうそう兄貴。

[荷物を片付けて着替えに行く前、おれはくるりと振り返る。]

おれが着替えてる間にとびきりかわいい女の子が店に来るかもしれないんだけどさ。
…もしナンパしてたらうっかり兄貴を半殺しにするかも、おれ。

[こうやって釘を刺しておかないと、気が気じゃなかったりする。
ま、そろそろ着替えてこようか。試作品のケーキもとっとと完成させたいし。**]


[で、さっくりと着替えたおれなのだが。
どうにもこうにも落ち着かない。]

………そんなにうろうろするおれが珍しいのか、兄貴。

[いやま、珍しいか。
基本的にはキッチンからホールを覗き込んだりはしないしな、おれ。]


[そのまま裏口から走って出て、カフェへ急いで向かう。
今頃遊園地は混乱状態だろうが、怪我人もいないからいずれ治まるはず。あわよくば明日休みにならないかな。
そんな欲を抱えながらも、息を切らしてカフェにたどり着き。一度息を整えると、そっと扉を開けて中に入った。]

 ……あ、あの…。
 流くん……いませんか……っ?

[友人がイケメンと評していた男性に、そう尋ねてみる。
いきなり何だとか思われなかっただろうか。]


[流石に挙動不審過ぎたので、親父にどやされてからもそもそと仕込みを始めて数十分。
ドアベルが軽やかな音を立てた。]

…あ。

[待ち人来る。
おれは慌てて手を洗い、コックコート姿のままでホールへ飛び出した。]

いるいる!
ちょっと前に買出しから帰ってきたとこ!

[事情がよくわかってない兄貴をやんわり押しのけ、
おれは莉乃ちゃんに声を掛けた。]

閉園後にでも、押しかけようと思ってたんだけど。
やっぱり、そっちのが早いか。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ああ。珈琲、ありがとうね。

[寝そべっていたUMAを、ぽんと叩いて。

ひとまず、まあ、そう――自分の部屋へと向かうことにした**]

(6) 2014/03/20(Thu) 01時半頃

[さて、この後どう挨拶すべきなんだろう。
…はじめまして、ではないし。さっきぶり、とか不審過ぎる。]

…えっと、何食べる?
季節限定メニューが色々あるけど。

[これが一番無難かな、たぶん。]


[内心でわたわたしていると、コックコートを着た彼が飛び出してくるのを見て安堵の息をひとつ。]

 良かった、いた……!

[買い出しから帰った後で本当に良かった。
帰って来てない時に訪れたら不安で仕方なかっただろうから。]

 …会いたかったから、早めに出てきたんだ。

[そう、小さな声で呟いた。大丈夫、半ば無理やりだけど許可は貰ったから。
どうせ今日はもう閉園時間はだいぶ早くなるのだし。]

 えっと、じゃあ……流くんのおすすめでお願い。

[問いかけには、微笑みながらそう答えた**]


メモを貼った。


あ、うん。
それじゃあ季節限定のスペシャル苺パフェを作ってくる!
生クリームの量はどうする?多いめにも出来るけど。

[そういえば体重制限大丈夫かな、という考えが脳裏をよぎったけれど。
た、たぶんパフェひとつなら大丈夫だと信じよう、そうしよう。]

…なんだよ兄貴、その不審そうな目は。
おれが女の子と話してちゃ悪いのか。

[軽く兄貴に肘鉄を食らわせてから、おれはキッチンへ戻った。
そうだ。おまけであたたかいはちみつミルクも出そう。
まだ少しだけ、春は遠いから。**]


メモを貼った。


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 02時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……はい?

[はたと、歩を止める。
ヤケ酒。素直に捉えたら、倉田狙いだったということだけど、そんな素振りはあったかどうか。
そういうことでは、おそらくあるまい。順当に恋する若者たち。自分にもある、焦りのようなもの]

……ヤケ酒のお誘いは、遠慮しておきます。

[今の今まで、部屋に戻って、一人で飲むつもりだったけど。
他人からヤケ酒という単語が出ると、自覚せざるを得ない。
でも、いまは後ろ向きになっているような贅沢ができる状況じゃない。閉じこもってたら、チャンスはどんどん逃げていく。
私のモットーは、前のめりになるほど前向きに、だから]

……二人への祝杯ということなら、お付き合いしましょう。

[くつと笑った。どうせ飲むなら、心から若者たちを祝って、陽性にいきたい]

(13) 2014/03/20(Thu) 08時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 09時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

じゃ――さいとうさん、早川さんのお部屋にお酒とおつまみを一式。

[流石に、なんの用意もしてない部屋に男性をというのは気がひける。選択肢はない。
だっていつもの部屋だから、洗濯物とか色々と散らかってるし]

……仕事が忙しくて、あんまり片付けられてないので……。

[と、聞かれてもないのに言い訳した**]

(14) 2014/03/20(Thu) 09時頃

 あ、…んー。
 いいや、多めでお願い。

[そうだ、よくよく思い出せば再び体重制限がかかってしまったわけで。
少し悩んだけれど、これくらいなら大丈夫なはず。
それにさっきいつもの数倍くらい走ったのだから、プラマイゼロではないだろうか。]

(お兄さん、いるんだ)

[彼が戻って行ったのを見た後、案内された席に座ってそんなことを思う。
そして携帯の振動に少しびくっとした。
…あそこでは圏外だったから存在を忘れていた。受信フォルダを開けば、大学の友人から。]

『今テレビ見たら遊園地で鉄柱落下って速報やってたんだけど、莉乃大丈夫!?』

[もうニュースになってるのか、早いなあ。大々的に宣伝してたし安全性も謳ってたから、そりゃ食いつかれもするか。
大丈夫だよー、と返信を打ち。彼が来るのを待った**]


メモを貼った。


[スペシャル苺パフェを作りながら、思う。
これはカロリーひかえめでおいしいお菓子を開発しろという思し召しじゃないかと。
主にお菓子の神様からの。]

本腰入れて作ってみるかね、いい機会だし。

[出来上がったパフェとはちみつミルクをトレイに載せ、莉乃ちゃんの席まで運ぶ。
兄貴…那由多兄はと言えば、別の席でオムライスに名前を書くサービスの真っ最中だった。
いつどこで覚えたんだそのサービスは。]

お待たせ、莉乃ちゃん。生クリームと苺を多めにしてみたよ。
…他のお客さんには、内緒な。

[パフェとはちみつミルクを置いてから、こっそり耳打ち。**]


メモを貼った。


 わ、ありがとう。
 …ふふ、うん。内緒にする。

[目の前に置かれた美味しそうなパフェと、あの時を思い出すはちみつミルクに嬉しそうに微笑んだ。
耳打ちにはクスクス笑い声を零して頷き、携帯を鞄の奥にしまう。]

 あの人、お兄さんだったんだ?
 今まで何回かここに来たことあるけど、全然気付かなかった。

[友人はイケメンだ何だと騒いでいた気がする。
しかし自分は自由に食べられないお菓子の方が大事だったので、そもそも顔なんてあまり見なかった。
いただきますと手を合わせて、生クリームと苺をぱくりと口に含めばもう体重制限とかそんなものは頭から抜けて。]

 ん、美味しい……っ!

[ふわぁと頬を緩めて、やっぱり甘いものは全部偉大だと思うのだった**]


おれと兄貴はあまり似てないからなあ。
気付かなくても仕方ないさ。

[それはもうしょっちゅう似てない似てないと言われたもんだ。
今となっては懐かしいだけの思い出。]

ん、満足そうな顔してる。
作りがいがあるなあ、ほんと。

[もう暫く食べているところを見つめていたいけれど、そろそろ仕込みに戻らなきゃな。
だから去り際に、ひとつだけお伺いを立てておこう。]

あのさ、予定がないならうちで夕食も食べてかない?
ビーフシチュー、うち結構多めに作るから。お腹いっぱい食べられるよ。

[体重制限のことを、うっかり忘れているおれなのだった。**]


 …兄弟って皆似るのかと思ってた。

[少し驚いたように呟いて、苺のアイスを食べ進める。
思い違いに気付けて良かった。友人らに言えばきっと笑われたに違いない。
満足そうと言われれば、一瞬きょとりと瞬いた後顔を赤くした。絶対頬緩んでた、何かもう恥ずかしい。]

 ……へ?
 えぇ、と……。…お邪魔しちゃっても、いいの?

[多分家族で食べるんだろうな。
そこに見知らぬ人間が混ざっていいものだろうか。そんな不安の色が混ざった目で彼を見つめる、
体重はこの際もう気にしないでおこう。
この前まで大分制限を頑張ってたから、多分大丈夫なはず。**]


いいのいいの。
食事は大勢で食べた方がうまいし、それに。

いずれ、家族になるんだしさ。

[口に出してから、思わず赤面した。
何かっとんだ返答してんだおれ。]

じゃ、また後で。

[照れ隠しにひらひらと手を振りながら、おれはキッチンへ引っ込んだ。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

お邪魔します。

[一礼して、早川の部屋に足を踏み入れる]

……ああ。
畳はやっぱり、落ち着きますね。久し振りなんです。

[実家に戻ったときくらいにしか、座る機会はない。そして、その実家には滅多に戻らない。
ありがたく座布団を敷いて、腰を落とした。周囲(>>1:529)を見回す。
ちゃぶ台、テレビ。それに、きっと娘さんのものだろう、ウサギの置物。
なんのかの言っても、異性の部屋。少しは緊張する、かと思ったけど
生活感というか、家庭感というか――そういうもので、ほっと安心できた]

(40) 2014/03/20(Thu) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

あ、まずはビールで。

[缶を手に、封を切る。
そのあいだに、早川は手酌で日本酒を注いでいた]

……と、すみません。気が利かなくて。

[酒くらい注ぐべきだったかなと、思いながら]

羨ましいですか……ま、確かに。
倉田さんが羨ましいのは、否定しませんよ。

[苦笑を浮かべ、後を続ける]

気配りが出来て、料理が上手で家庭的。
仕事ばかりのダメ人間には眩いばかり、でしたし。

(41) 2014/03/20(Thu) 22時半頃

 ………――っ!?

[驚きと嬉しさで、声が出なかった。
ただ、顔はもっと真っ赤になって。いずれ家族になるというのは、つまり、そういうことだろうか。

盛大な爆弾を落として戻って行く彼を見送って、思わず机にうつ伏せになった。行儀が悪いのは分かっているが、今だけは許してほしい。]

 …うぅ……どんな顔してもっかい会えばいいのこれ…。

[やがて復活すると、少し溶けかけたアイスや美味しいままの苺を頬張り始めた。
考えても仕方ない。それより甘い物食べよう。
あ、そういえば食べ終わったらどこで待っていればいいんだろう。座っててもいい、のかな。]


メモを貼った。


[そういえば、食べ終わった後のこと言ってなかったなと気付いて。
もう一度だけ、ひょっこりと顔を出す。]

裏口から、家入ってて。
二階におれの部屋あるし、あと飼い猫もたまにうろついてる。

ねりきりと、すあまっての。白いのがねりきり、ぶちがすあま。
…すあまも和菓子の名前だとか知らなかったよ、おれ。
どっちも人に慣れてるから、ねこ嫌いじゃないなら遊んでて。

[一時期は看板猫にという案もあったけど、猫嫌いのお客さんへの配慮でぽしゃったりとか。
親父が無類の猫好きだとかは夕食時に話そうかな。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

うーん……社会人としては、まあ。
それなりの評価は得てる自信はありますけど。

[とはいえ、仕事を離れたこんな場では]

女の癖に料理のひとつもしないで、飲んでばかりというのは……と。
ああいう幸せそうなシーンを見たあとだと、まあ、思うところもあるわけなんですよ。

[から揚げに楊枝を突き刺し、もぐもぐと。あら美味しい]

……、ありがとうございます。
すいません、祝杯と言っておきつつ。

[愚痴って、フォローさせてしまった。苦笑い]

コブといっても、小学生ならさして手は……、

……あ、写真とかないんですか?
良かったら、見てみたいですね、ちょっと。

(45) 2014/03/20(Thu) 23時頃

メモを貼った。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……可愛いって歳じゃないですよ、いやですね。

[とはいえ、褒めらるのは満更でもない。頬が少し緩む]

あ、あるんです?
へえ――……ああ、かわいい。
このへんとか、早川さんに似てるような似てないような……、

[など、写真を指してみたりして。そして、]

……え、あ。

[――奥さん、に違いないだろう。どこか遠い、言葉に。何故かとても、動揺した]

そ、そうですね。こんな泣き腫れてちゃ、可愛い顔が台無しで。

(50) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……幸せ、だったんですね。
奥さんと、娘さんと、三人で……写真だけで、よく判ります。

[一枚一枚の写真に、思い出が篭っているのだろう。
先ほどからの語り口でも、それが伝わってくる。
温かな家族、温かな部屋。心の底では、憧れるもの。
早川は、それを一度は手にしていた。その証拠が、このアルバムで。
だけど、確か。最初に話したとき、嫁は今いないと、言っていなかったか]

……あの、失礼ですけど。その、奥さんは……?

[――なんとなく、察しはするが。つい、問いが洩れた]

(51) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……、その、すいません。なんか。

[予想通りだった答えに、うなだれる。
興味本位で、写真をみたいなどと言うのではなかった]

(53) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……いえ、でも。

[なんとなく、大事にしているものを覗き見てしまったような、罪悪感というか]

あー……、なんとなく。
私も言われますよ、両親に。そろそろ孫の顔を……って。
最近は実家に帰るたび、それですね。

[ビールを乾して、溜息吐いて。
日本酒もらいますと、自分でコップをとって注ぎつつ]

――でも、言わせとけばいいと思います。
お母さんがいなくとも、早川さんがいたら、ハナちゃんは立派に育ちますよ。
上手く言えませんが……この部屋、ちゃんと、温かいですから。全然、荒んでない。

(57) 2014/03/21(Fri) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……それに、ま。
子供好きの人だって、たくさんいますし。
そんなにハンデじゃないと思いますよ。
なんといっても、ハナちゃん、あんなに可愛いんですし。

[日本酒をちびり舐めながら、そう]

(59) 2014/03/21(Fri) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……奥さんが死ぬ前の部屋、って。
そんなところにお邪魔して良かったんですか、私。

[流石に驚いた。なんとも、えげつない神様だ。
もしかしたら、自分の部屋にも何か罠があるかもしれない。あとで調べておくほうがいいだろうか]

……元気でいたら充分、ですか。
そういうものですかね、ん……、でも、
私たち、残念ながら元気じゃないんですよね、いまって。

[苦笑して、コップを呷る]

現実では、ばっちり死んでますし。

(63) 2014/03/21(Fri) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

おでん?
もしかして、さっきのから揚げも?

[顔を出した本田に、そう尋ね]

……本田さんはどうする?
今あるのは、ビールと日本酒と……飲みやすいカクテル系も、さいとうさんに頼めばもらえると思うけど。

[しれっと未成年に飲酒を勧める。
ここに日本の法律が適用されるのか疑わしいし、固いことはまあ、いいじゃない]

(65) 2014/03/21(Fri) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

確かに、あの冷蔵庫は一家に一台欲しいわね。

[若い子が加わって、場が一気に華やかになった。
昔は自分もこんな感じだったかなと、感慨がなくもない]

あら、いい飲みっぷり。どう?

(72) 2014/03/21(Fri) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ビールとかだと、苦いけどね。
甘くて飲みやすいチューハイやカクテルなんかは、くいくい飲めちゃうから、気をつけないと――、

[言ってる傍から一気に飲んじゃったけど、大丈夫なんだろうか]

(75) 2014/03/21(Fri) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……や、まあ。
潰れて限界を知るのも、貴重な経験だしね……。

[まあいいか、と呟いた。
現実で潰れたら、色々と面倒や危険もあるし]

……がんもとちくわぶ、大根……と。

[おでんを小皿にとって、口に運ぶ]

んー……日本酒と合いますねえ。

(76) 2014/03/21(Fri) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……おでんといえば、知ってますか。
世の中には、黒いはんぺんがあるらしいですよ。

[おでんをつつき日本酒を舐めながら、どうでもいいことを。
そういえば、このちくわぶも、西日本にはないんだっけ]

(77) 2014/03/21(Fri) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

食べたことはないので、味までは。
でも、静岡では、はんぺんは黒いんだそうです。

[と、頷いて]

あ、はい。どうぞ。

[受け取った小皿に、おたまで大根を載せて返す]

本田さんくらいなら、早川さんは軽々いけそうですね。
あ、運ぶときは勿論、お姫様抱っこですよね?

[くつくつ、冗談口を]

(79) 2014/03/21(Fri) 01時半頃

[ともあれ。
営業を終えてから、我が家に莉乃ちゃんをお招きしたのでした。

席はもちろん隣同士。
兄貴にひやかされたり、おふくろがご飯のおかわりよそったり。
親父とじいちゃんは、食事中ずじっと莉乃ちゃんを見てたりして。
ねりきりとすあまは、足元で魚食ってる。]

ごめんな莉乃ちゃん、いつもはまだもう少し静かなんだ。
なんか、おれがいきなり彼女連れてきたのがあまりにびっくりらしくて。

[今からお赤飯炊くと言い出したおふくろを、全力で止めたっけな。]

帰りは送るよ。
配達用の車だから見栄え悪いけど、さ。

[だからゆっくりしてって、と〆てから、おれは三杯目のビーフシチューに手を付けた。**]


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 01時半頃


メモを貼った。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

頼もしいですね。
潰れたら、そのときはお願いします。

――でも、運ぶだけって、ちょっと自信なくしますね。

[ほろ酔い加減で、くすりと笑った]

(87) 2014/03/21(Fri) 02時頃

メモを貼った。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……、……大丈夫かな?

[微妙な呻きを残して席を立ったのが、気になった]

飲んでた量の割に、酔ってはないようだったけど……。

[様子を見に行ったほうがいいだろうか。
しかし、酒に慣れない若者を放置するのも……と、悩むところだった**]

(88) 2014/03/21(Fri) 02時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 02時頃


メモを貼った。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[突然の言葉に、日本酒で噎せかける。
それをそのまま飲み下したのは、なんというか、大人の意地か]

……さあ、どうかしら。

[早川。どうなのだろう。最初のあれは置いておいて。
本人が言うとおり、確かに六つも上の"おっさん"で子持ちだけど。
悪い人ではない。男手一つで子供を育てる、立派な人だとは思う。
幸せそうな写真と部屋。こういうものに憧れないといえば、嘘になる。

――ただ、思い出は美しく、死者は強い。
それを越えられないと、たぶん――そこで、真面目に考えている自分に気付いて、日本酒を煽った]

……狙うといったって、合コンとは違うんだから。
狙った相手と連絡先交換して、そこから……ってわけにも、いかないでしょ。
大体、そういう自分はどうなの、本田さん。

[流し込んだ強い酒精で、いくらか浮いた朱を誤魔化した]

(113) 2014/03/21(Fri) 14時頃

[パフェを全部食べ終えた後、言われた通りに裏口へ向かってみるも。少し入るのに勇気が必要だった。
二階って言ってたけど、本当に入っちゃっていいんだろうかとか。流石に不審者になりそうだったので、勇気を出してお邪魔した時には数分経ってた気がする。]

(そういえば、明日はいつも通り開園するのかな)

[怪我人はいなかったから、多分やるのだろうか。
それなら、彼も見に来て欲しいななんて。カフェの仕事があるかもしれないし、言葉には出来なかったけれど。

ちなみに食事中はずっと緊張で固まっていた。
友達の家ならこんなに固まらないのに。後、流くんのお父さんとおじいさんらしき人の視線が痛いです。]

 う、ううん。気にしないで。
 賑やかなのは好き、だし。

[彼女と聞けば、うぅと顔を赤くした。嫌ではないし嬉しいけど、ものすごく照れる。]

 ありがとう。お願いするね。
 …車、運転できるんだ?

[よく食べるなぁと、食事をする姿を見つめながらふと思った**]


メモを貼った。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……あら?

[どうやら酔ったらしい本田の相手を務めていると。
がちゃんという破砕音が、部屋の外――ラウンジから響いた]

何かしら……早川さんかな?

[様子をみてみようと、扉に手をかけて。そして、息を呑んだ]

あれって……、

[先刻、アルバムのなかにあった姿と顔。
しかし、何故それが――早川が望んだのか。そうとしか思えないが]

でも、生き物は出せないって……、死者ならいいってこと?

[その女性が、早川の頬に手を伸ばすのを眺めながら、口中低く呟いた]

(133) 2014/03/21(Fri) 16時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……覗き見は無粋よね。

[溜息ひとつ。扉をそっと閉じて、卓に戻った。
本田はまだ飲めるのだろうか。自分はまだ飲むけれど。
おでんを掬う。牛蒡巻きに厚揚げ、卵もいっちゃおう]

――本田さん、あなたさ。
ここに留まろうとする人の気持ちって、判る?

[いま目にした光景も、そうなのだろうか。
死者の姿を求めるなら、地上には戻れない。
オルフェウスが冥界を振り返えれば、奇跡は起こらない]

誰とも話さないなんて引き篭もった、女の腐ったような奴もいるし。
どうやったら人を好きになれるか判らない、なんて言ってた子もいるし。

――酷い話よね、全く

[柚子胡椒で厚揚げを頬張って、日本酒で流し込んだ]

(135) 2014/03/21(Fri) 16時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――はい、バカ言わない。

[丸くなった本田をちらと見て、頭を掻いた]

さっき早川さんも言ってたけどね。
親としては、娘が元気ならそれだけで充分、だそうよ。

[卵を箸で割る。味が染みていて美味しい]

警察官だって、人の親なんだから。
自分の娘の命と、犯人逮捕と、どっちが大事かなんて自明と思うけれどね。

[コップを傾けながら、そう呟いた]

(140) 2014/03/21(Fri) 17時半頃

配達する時に便利だからさ、さっさと免許取ったんだ。
…親父もじいちゃんもじろじろ見すぎ。
莉乃ちゃんが困ってる…未だに信じられないとか言うなって。
ごめんな、莉乃ちゃん。なんかおれが彼女連れてきたのが信じられないらしくて。

[食事の手を止め、親父とじいちゃんに注意してはみたものの。
やっぱり改まる様子はないようで]

そういえばさ。
ショーを見るなら何時くらいに行けばいいかな?
配達って名目なら、仕事の合間塗って行けるしさ。
莉乃ちゃんが食べたいケーキとお茶、持っていこうかなって。
ショーが終わってからゆっくり食べてほしいし。

…うるさい兄貴冷やかすな。おふくろもきゃあきゃあ言わないでくれ段々恥ずかしくなる。

[しまった、この話題は食卓ではなく送っていく途中にすればよかったな。]


兄貴も、そろそろ婿入りするか嫁いでもらうか決めとけって。
婿入りしてもうちまで徒歩五分なんだからさ。いいじゃん婿入りしちゃえば。

[式は先月上げたものの、籍の問題で多少揉めている。
櫻子義姉さんの実家は老舗のパン屋さん『南風』。
朝が毎日死ぬほど早いから婿入りは避けたい、と兄貴は駄々をこねているとか。]

いい機会だから婿入りして生活習慣を改善してしまえ。
早寝早起きは人間の基本だぞ?

[おれはもちろん兄貴の味方になる気はない。
…ああ、食後の玄米茶はうまいなあ。]


[で、大変騒々しい食卓から離れて。
おれは莉乃ちゃんを助手席に乗せて配達用の軽トラックを走らせていた。]

思ったよりも騒がれちゃったな。疲れなかった?

[食事中、彼女が目に見えて緊張していたのを思い出す。]

…さっきは言わなかったけどさ。
近いうちに時間取って、旅行行けたらいいな。

露天風呂付きの温泉とか。

[白い部屋での出来事を思い出す。
桜が咲いてる露天風呂、どっかにないかな?]

莉乃ちゃんは、何処か行きたいとこある?

[再会してすぐに旅行の計画立てるのは気が早いかな。
まあ、いいか。**]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

ああ……お帰りなさい。
大丈夫ですよ、しっかり食べながら飲んでますし。

[応じて。先ほどの光景を思い出して、やや動作が硬くなる。
奥さんはどこへ行ったのだろう。しかし、聞いていいものかどうか]

水は、ああ……本田さん、大丈夫? お水飲む?

(151) 2014/03/21(Fri) 20時頃

 へぇ……凄いね。
 私も取ろうと思ったんだけど、怖いから止めてって友達に言われちゃった。

[ごめん、と謝られたなら微笑んで首を横に振る。
気にしてないよというように。
実際気にしていないし、ただちょっと緊張しているだけで。傍目に見ればちょっとどころじゃないくらい固いのだが。]

 え、来てくれるの?
 ……ふふ、ありがとう。嬉しい。
 始まるのは14時だけど…大丈夫?

[14時とかおやつ時じゃないだろうか。
そう思って少し首を傾げて問いかけると、聞こえる冷やかしの声に顔が赤くなった。
途中のお兄さんについての話は黙って聞くだけ。
お兄さん結婚してるんだ。あの子ら知ってるのかな、とかちょっと思ったけど。]



 んー……少しだけ緊張で疲れちゃったかな。
 賑やかなのは好きだし、何だか懐かしかったから全然平気だったんだけど。

[孤児院にいた時の食事の騒々しさは忘れられない。耳が壊れるかと、最初は思った。]

 旅行、かぁ。うん、行きたいね。
 流くんとなら、どこでもいいよ? 一緒なら、きっと楽しいもん。

[露天風呂。あの白い部屋を思い出した。
あそこにいた皆のうち、新しく誰かは生き返ったのだろうか?**]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

――あ、どうも。

[差し出された水に、会釈して。一口、口に含んで]

どうでしょう。
本田さん、そこまでは飲んでないと思いますが……。

[様子を覗き見つつ]

(158) 2014/03/21(Fri) 21時半頃

ま、そうだなあ。
たぶんおれも、莉乃ちゃんの友達か仕事場の人達に紹介される時はあれくらいかそれ以上に緊張しそう。

[おやつ時の配達とはいえ、別の配達とかち合わなければあまり問題はない。
かち合ったら、前後の予定をずらすかな。
ああ、見に行くの楽しみだなあ。]

ん、そうだなあ。
だったら牧場行ってみたい。
新鮮な食材仕入れたいし、おれ動物好きだし。

[牛や馬と戯れる莉乃ちゃんを見てみたい、という不純な動機も少しある。言わないけど。]

…みんな、今頃どうしてるかな。

[また会えたら、何かしらご馳走しようかとも考えているが。
…あ、おれ達のこと忘れてるかもしれないのか。**]


…あ。
旅行とはまた別口で、夜桜見に行きたい。
お互い夜の方が時間取りやすいと思うし。
あと、ライトアップされた桜って昼間の桜とは違う顔みたいで、好きなんだよな。

[何処かいいとこ知らない?なんて聞いてみたりして。]

そろそろ着くね、名残惜しいけど。

[本当はもう少しドライブしたいけど、おれも莉乃ちゃんも明日仕事があるから仕方ないか。**]


 じゃあ明日、スタッフさんにでも紹介しようか。
 …皆聞いてきそうな気がするし。

[最後の言葉は少し小さな声で。仕事が忙しくて恋をしている暇がないと愚痴っていた女性を思い出した。
食いついてきそうだなぁ…とちょっと遠い目。]

 牧場? ん、休み重なったら行こっか。
 羊とかいるかなあ。

[もふもふしたい、と瞳が少し輝く。
犬や猫も可愛いけれど、普段中々見れない動物だし。羊可愛いし。
彼の不純な動機には勿論気付かない。]

 ……どうしてるんだろうね。
 戻ってきた人がいたとしても、皆どこに住んでるのか分かんないからなあ…。

[そもそも忘れられている可能性もあるのか。
そうなら少し寂しい。]


 夜桜、綺麗だもんね。星空も見えたらいいんだけど……この都会じゃ無理かなあ。
 大きめの公園とかならたくさんあるかも。

[いいところ、と尋ねられて首を傾げながら。
大きい公園ってあったっけな。
…今度から仕事言い訳にしないで、ちゃんと調べたりしておこう。と胸に秘めて。]

 …お別れの時が一番寂しいよね。
 目が覚めたら全部夢だったとか、そうなりそうで怖いや。

[苦笑いを浮かべ、そんなことを呟いた**]


槇村くんや本田さんなら、まだうちのお客さんだから会える可能性はあるけど、ね。

[彼らが戻ってきていたら、覚えてなくてもひっそりとお祝いが出来そうだなと思う。]

羊いいな羊!
いたらもふろう。たくさんもふろう。

[さわり心地どんなんだろう、羊。]


…うん。
夢みたいに幸せだもんなあ、今。

[ここら辺かな?と聞いてから車を止める。]

夢じゃないって、確かめる方法があればいいのにな。

[そんなことを言いながら、おれは莉乃ちゃんの頭を撫でようと手を伸ばした。]


メモを貼った。


 お客さんなんだ?
 じゃあまた会えるかな。ふふ、楽しみ。

[覚えていなくとも、姿を見れるだけで安心出来るだろうし。
それに、誰と結ばれたのかを見たいという興味もあったりする。
羊いるところも探そう。そう思いながら、ここらへんかと聞かれれば頷いて]

 うん、死んだから幸せになれたっていうのもちょっと複雑だけど。……すごく幸せ。

[頭を撫でられるなら、されるがままに撫でられる。
あまりされたことがないので、少し頬を赤くしたかもしれない。]

 ほんとに。確かめる方法、あればいいのにね。
 …こうやって触れるのに、何で不安になっちゃうんだろ。

[そう言った後、彼の頬に触れようとそっと手を伸ばした。]


[そっか。向こうでは頭を撫でたこともなかったっけ。
頬が赤くなってて、なんだかかわいい。]

触れ方がまだ浅いから、とか。かなあ?
ほら、向こうでは手を繋いだのがほぼ唯一の接触だった気がするし。

[されるがままに頬を撫でられながら、今度は背中に手を回そうと。
嫌がられなかったら抱きしめたいなあ、とか。そんな。

あれ、でもご近所さんに見られたら莉乃ちゃんは困るのかな…?

と考えてしまって、強引に抱きしめたりは出来ないおれなのだった。**]


メモを貼った。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

そうじゃないの?
そうじゃないと思うなら、逆に、お父さんが可哀想と思うけど。
どうしても気になるなら、あのリビングのテレビ付けてみたら。

[と、地上の様子が映っていたものを示唆して]

――勿論、いいわけないでしょう。
私だって、死にたくない。死にたいと思うほど、人生に絶望してないし。

[ふっと、息を吐いた]

(166) 2014/03/21(Fri) 23時頃

 ……そういえば、扉を出る時以外で触れたことってあんまりなかったね。

[なるほど、と彼の言葉に納得したように。
どこか緊張したような仕草で彼の頬に触れる。温もりが指先に伝わって、ようやく少し安心出来た。]

 …ね。お願い、言ってもいい?

[首を傾げ、小さな声で問いかける。
自分からこんなことを言うのは、とっても恥ずかしいのだけれど。]


 ……抱きしめて、ほしいなって…。


[だめ?というように、じっと見つめた。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……大丈夫です、酔いは。

[本田を見送ったあと。
顔を覗き込まれたら、ちょっと目を逸らし、酒精で温い息を吐いて]

……早川さんこそ、良かったんですか?

[奥さんと住んでいた部屋。
奥さんと会っていて、どうして一人で戻ってきたのだろう]

(175) 2014/03/22(Sat) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

いえ、その……すみません。
覗き見するつもりはなかったんですけど……何か割れる音が聞こえて、それで。

[見てしまったというのに近い]

あ。お邪魔と思いますし、私も失礼したほうが良いですか?

(180) 2014/03/22(Sat) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……え、

[それは、時と場合によっては、一線を越えかねないものであったかもしれないけど]

でも、奥さんは……?

[私で良ければと出掛かった言葉を押しのけたのは、やはり、先に見た光景と写真]

(184) 2014/03/22(Sat) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……あー……ほんとに、悪趣味な神様ですね。

[それを聞けば、こめかみに手をやって呻く。
話までは聞こえていなかったが、それはひどい]

(190) 2014/03/22(Sat) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……、ええと。

[少し悩んでから、言葉を編む]

……利用、大いに結構じゃないですか。
命が掛かってるんですよ。私だって、そのつもりです。
早川さんは娘さんまでいるんだから、何したって帰りたいと思うのは、自然でしょう。

[言って、溜息吐いて]

私に愚痴るのは、いいですけど……、
ほら、あんまり情けないこと、言ってないでください。
奥さんとの約束を守りたいなら、しゃんとして、皆にかっこいいとこ見せないと。

[手を伸ばして、背をぽんぽんと]

(193) 2014/03/22(Sat) 01時頃

あ、いいの?
じゃあ、お言葉に甘えて。

[彼女の願いを聞き。小さく頷いてから、おれは莉乃ちゃんを抱きしめた。
あ、やっぱり小さくてかわいい。]

…あったかい。
もう少しだけ、こうしてていいかな。

[体温が伝わるように、少しだけ抱きしめる力を強くした。**]


[もしも夢だったなら。
こんなリアルなぬくもりはないはず、だと思う。

このあたたかさは、向こうで借りっぱなしだったブランケットの比ではない。]

寒くない?大丈夫?

[あわよくば、額にキスしてみたいかな…なんて。
あれおかしいな、素面なのになんだかハイだ。**]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……いいですよ、利用して。

[ごめんと、繰り返す男に。
思ってもなかった、言葉が洩れた]

それで落ち着けるなら……私のことも。

[ごつい見た目に反した弱さを、放っておけなかったのか]

私は私だから……亡くなった奥さんの代わりには、なれないけど。

[或いはそれとも、これもまた、傷付いたときに支えになればという打算だったのか――自分でも、よくわからなかった**]

(203) 2014/03/22(Sat) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……どういたしまして。

[口許を僅かに緩めて、呟いた。
酔い潰れたいとき、誰かに傍にいてほしいとき。
三十も手前になれば、自分にもそのくらいの経験はあるから。

だから、今しばらく、この部屋にいようと決めた。
早川が目を覚ましたとき、傍にいてあげたいと思ったのだ。

まだ、料理も日本酒もある。
待つには困らないだろうし――眠ってしまったって、まあ]

(225) 2014/03/22(Sat) 16時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


[そろそろ風邪を引かせてしまうかな。
そう思ったので、おれは抱き締めていた腕をほどいて莉乃ちゃんの頭を撫でた。]

続きはまたの機会にしようか。
…おやすみ、莉乃ちゃん。

[彼女が家に入るのを見届けてから、車に乗り込んだ。
明日が待ち遠しくて仕方ない。早く明日にならないかな。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……、年上なのに、子供っぽい人だけど。

[ここに来た当初の混乱や、先刻からのあれこれ。直情径行な様子]

でも……たぶん、私よりずっと大人なんだろうな。

[宥められたり慰められたり。所々に、それは思い知らされた。
なんといっても、結婚し、子を得て。
そして伴侶を亡くして、ひとりで子を育てている。人生経験が違う]

……私なんか、まだまだ小娘なんだろうな……、

[酔眼で、宙を見据え呟いた。
こんな自分が、人生相談もどきなんて、笑わせる。
進村や本田と話したことを思い返して、自嘲気味に嘆息した]

(230) 2014/03/22(Sat) 22時半頃

[車を走らせながら、思う。
そろそろ桜餅と草餅の季節かな、と。]

…影木さんの場合、裏メニューを知っているか聞いたら覚えてるかどうかわかるよな。うん。

[田端さんは…どうかな。
店に来た時にアップルパイを勧めてみようか。
そんなことを考えながら、夜の町をひた走る。**]


メモを貼った。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……、ん?

[リビングのほうで、人の気配があった。
ここ暫く、みな、どこかの部屋にいたようだったけど]

(238) 2014/03/22(Sat) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―ちょっと前―

……ああ。
どう、経験したいことは見つかったかしら、少年。

[本田に引きずられるようにしてきた少年に、そう]

(248) 2014/03/22(Sat) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……大丈夫かなあ、あの子。

[動くもののない部屋で、日本酒を舐めながら。
なんというか――恋愛以前に、人生について悩んでいたような少年に、懸念を抱くのではあった。
なんといっても、自分が焚き付けたような部分はあったから]

(253) 2014/03/23(Sun) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――え、

[潰れて、寝ていたと思っていたところから]

え……ええ、あの……!?

[掴まれて。押し殺した声は、通らない。
ほとんど、無意識であろうことは、様子から察せられたけど]

いや、待ってくださ……あの、ちょっと……!!

[抱き寄せられて、その先は。
抵抗しようとしても、所詮は女の力――では、あった]

(263) 2014/03/23(Sun) 00時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/23(Sun) 00時半頃


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