198 かるらさんのうなじ争奪村
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――もう一眠りしよう。
[と思ったが、不意にある事を思い出して枕元にある小袋を手に。 こちらに帰ってきてから見る夢は、どうにも幼きあの頃の焦燥と哀愁が入り交じっていて、どうにも気分が悪かった けれどその中では一際異質で不可思議だった出来事も同時に思い出す。
あの犬だか猫だかわからぬ風貌の(今は猫?とも思わなくもないが)赤き獣との思い出。 その時に受け取った赤と白の蕾―――
故郷を離れ就職し、ひとり暮らしを始める時にも、お守りだと言って大事に持ち歩いていた。何故これまで大切にしてきたのか。 それすらもおぼろげな記憶の中に埋もれて、今まではっきりと覚えていなかったのに]
そういえば、咲きも枯れもしないんだったな。
[袋を軽く振り、今も変わらずにあるその蕾を手のひらに収める。 そしてあの時のように瞼を閉じ、両の手で包んでみれば、やはりほんのりと暖かく感じるのだった]
(11) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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――りぃん、りりん。
[外からは微かに鈴虫の音が聞こえる。 正確には瞼を閉じているから、本当はどこから聞こえているなんてわかりもしないが。 しかしいつ耳にしても心地良いその音に聞き入っていると、それをかき消すように段々と大きく聞こえる音が――]
何、が……
[唐突に襲いくる違和感に抗うことなく目をあける。 人の喧騒、どこからともなく聞こえる囃子と雑多な話し声。 そこかしこに立ち並ぶ懐かしさを感じさせる屋台。 射的、水風船、金魚すくいなどに、飲食のできる様々な屋台にはどこか見覚えがあった。
それは望郷の彼方から現れた、幼き日の思い出そのまま]
(12) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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どうにもおかしい。
[それは当然の反応だった。 何よりも目を引いたのは、店員たちの不可思議な様。 屋台は、人の形でありながら人と形容するにはあまりに奇っ怪な者によって営われている。 ―そうは思うものの、今の勝丸はそれ以上を追求する気がない
違いはあれど、全てが懐かしき匂いに包まれていて、考えを進ませるのを止めるには十分な誘惑。 何よりこの少しおかしな祭りを楽しんでみたい、そんな子供心が沸々と湧いてきていた]
(13) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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郷に入っては郷に従え、といったか。
[...は手近にあった面屋に立ち寄る。 品揃えの中から目を引いたのは、犬とも猫ともつかないような、不思議な顔をした赤い獣の面。 そういえば彼?は愛嬌があったな…などと思ってクスリと笑えば、店員に「オススメだよ」と声をかけられて、 乗せるのが美味いと世辞を混ぜて一つ買ってみることにした]
もしかしたら、いるのかもな。
[あの獣も、共に過ごした友も、或は眺めるだけだった同級達も]
(14) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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アランは、ゆったりと人混みに紛れながら、幼き面影を頼りに人を探し始めた
2014/10/04(Sat) 12時半頃
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[突如現れた獣>>15にもはや驚く事はない。 当時の自分は事情にもより随分スレてはいたが、今は逆に懐かしい知人にあったような気分だった]
久しぶり、だな。 そう、約束は守っているぞ。しっかりと思い出したのは最近だが
[...はそういって先ほどかった面と見比べる。 なるほど、オススメの理由がわかった。よく似ている]
(16) 2014/10/04(Sat) 12時半頃
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人相悪いとか言うな。地味に気にしてるんだからな。
[...はぴくりと反応し頬を軽くふくらませる。 だが蕾が咲くと同時に懐かしい人とも耳にして]
そうだな……道連れがいるなら肝試しも悪くはない。 [...は周囲に視線をやりつつ、何かを考えながらぼんやりと答えた]
(18) 2014/10/04(Sat) 13時頃
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[ふらふらと、特にあてもなく人を探しながら屋台めぐりをしていたが、ラムネを売る屋台を前にしてふと思い出す。>>0:365 そういえば、友や吾郎、西高良と共に祭りに繰り出した事もあったか。
クラスの一部の女子が、時折"理科室の君"と呼んでいた少年は誘っても来やしないとか、他のやつらには逃げられたとか、友が悔しそうにいっていたな。 自分はあんまり友人もいなかったから、来なかった面々の事が逆に気になったりしたのは口にしなかったが。 聞いてみれば、あの後何かが変わったのか? 今ではそれもわかりはしない。]
あの時はラムネを横から掻っ攫われたな…。 俺なんかまだ二口も飲んでなかったのに、もう一口とかいって。 そういうところは手癖悪かった。
[思い出し笑いなんて柄ではないが、思わず。 そのまま懐かしむように一本買ってそのまま一口含む。 口の中に広がるのはあの時と同じ。痺れるような、甘さ]
(75) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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アランは、ぶつかられた拍子にヘンに飲み込んで咽た。(>>72
2014/10/04(Sat) 22時頃
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[すぐに向き直ればそこにはひときわ輝く赤い色。 少し前に買った面と同じく、随分鮮やかで目を惹いた]
……大丈夫か? 変に打ち付けてないか?
[そっと身を屈め顔を覗き込む
――なんとも呆けた顔で音のない名前を紡ぐものだから 更に意地悪してみたくなって]
一口と言わず、全部飲むか? その代わりにたこ焼きを奢ってもらうが。
[そう言って少しだけ意地の悪い笑顔]
(83) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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>>89 [昔を知る人物がいれば、随分と人が変わったと言われるのも当然だと思っていた。むしろ身構えていたと言っても過言ではない。
だが実際はどうだろう。この呆けっぷり]
久しぶり、友。 そっちも随分と変わったみたいだが、 思ってることが顔によく出るのは相変わらずだな。
[こんな面白い顔が見られるなら、それはそれでありだな、などとは]
(93) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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>>94 [声も色がのり表情も明るくなれば、更に昔の面影がかいま見える。こうやって時折曖昧に笑う事すら当時をひたりと掠めた]
おいおい同級だろ…。 まあ、先に社会人した分はそういう思いもしたけどな。
[こうしてツッコミを入れるのも懐かしく 昔のままだと言われれば、少しだけ首をかしげたが]
元気といえば元気だ。 むしろ友に会えて更に元気になった、だな。
[宛もなく彷徨った末、一番先に会えたのが 幼き頃に気を許した相手ならば、それもある意味当然だろうが]
(100) 2014/10/04(Sat) 23時半頃
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>>103 俺もだよ。 しかし不思議なもんだな。 もしかしたら他のやつにも会えるのかもしれない。
[気が抜けたのか、ん…と軽く腕を組んで伸びをする。 周囲に気を配っていた分肩肘が張っていたのか、少し動かすだけでも気持ちが良い。
そして不意に振られた質問に、ドキリとした]
帰ってきたのは親父の三回忌だからだ。 それから野球は、もうしてない。社会人を始めたのも野球をやめたからだ。
[そう言って、少しだけズレた眼鏡の位置を戻す]
友は他の人間には会わなかったか?
(111) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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>>113 いや、高校まではしてたよ。 ただ事故で左目に加えて脚やら腕やら多少やったから、普通にスタメン落とされてな。それからかな。
まあ俺の親父は他の連中より歳かなりくってたから、不摂生も祟ってだろうけどな。友のとこはまだまだだろ。
[とは言うが苦笑する。 それと同時に鍛えられた観察眼は手の動きを目ざとく見つけたが、聞くのは思いとどまる。]
陸……ああ、理科室の君か。 確かに中学からは見かけなかったが、そんなに印象が違うのか。
[ふむふむ、と一人納得。 そして誰かに会ったと聞かれたなら、面をみせて]
コレと同じ顔をした獣にあったくらいだよ。 [と、軽く笑ったその先に、面と同じようなものを見える方の目で見つけてしまった。同時に、それに集まる人達も>>108]
(118) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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>>129 [急かすように矢継ぎ早に言われ、少しだけ首をかしげる。
珍しいな。焦っている、のか? それとも不安、か…?
あまり触れていなかった感情の露出は、少しだけ15年という月日を伺わせる。だがそれは誰しもあるだろう、と今はそこで切った。 何故なら、変わったのは自分もだから―]
ああ、持っている。 何やらそろそろ咲くらしいと言っていたが、俺のには微塵もその気配が…
[取り出した小袋の口を軽く開いて振る。 だが、出てこない。 不思議に思って中を覗くとどうやら花弁が少し開き、口に引っかかっているのがわかった]
(132) 2014/10/05(Sun) 08時半頃
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本当に咲く、のか?
[袋の口をめいいっぱい広げながら、そっと独りごちる。 信じていないわけじゃなかった。 そうでなければずっと秘密に、ずっと大切に、持っているわけがなかった。
ただなんとなく、自分のこの花は咲かないんじゃないかと思っていた。それはどうしてだったのか、その理由も根拠も、特にはなかったけれど]
……なんか、蕾がちょっとだけ開いてるみただけどな。
[そう言って取り出した2つの蕾。 赤い花はうっすらと口を、皓い花は三部ほど口を開かせていた]
そう言うなら友も持っているんだろう?
[自分ばかりは癪だと言うように、そっと促す]
(133) 2014/10/05(Sun) 08時半頃
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>>131 [行きたくない。 その言葉に同じように木の元へと視線をやっていたのに気づく。 向き直って見やれば、先ほどに比べてとても小さく、小さくみえた
――禍根か、それとも?
友の様子に少しだけ訝しむ。 先ほど視線をやった人物らには、見知った人物がいるのは確信できた。誰も彼も、纏う風が変わらないように思える。 それは友も同じだったが―…]
……行きたくはなかったとしても、あちらは来るようだが。
[本当に、こちらの目だけはよく見える。 片方の動きからは、どうやらこちらへ向かってくるだろう事は容易に見てとれた>>137]
(143) 2014/10/05(Sun) 09時半頃
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>>147 [名前を呼ばれれば、さらに確信する。 挨拶されればつられるように片手を挙げた]
吾郎、か。随分と男前になったみたいだな。
[漂う哀愁と、普通…俗言う一般人とは少しだけ違う気配。 それは少しだけ昔とは違う事を伺わせる]
さあな……俺にも分かってない。 ただひとつわかるのは、お前と向こうの二人とで会っていたコイツに関係はありそうだが。
[そう言って自分の顔を半分隠すようにし、面を見せた]
(148) 2014/10/05(Sun) 10時頃
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>>151
まあ、そのあたりはお互い様だろう。 俺も安定にはまだ遠いかな。
[肩を竦めて笑う。 そうして感動の対面という部分に同意し、面で風を起こして仰いだ 祭りの熱気はいつの時代も、どんな所でも、さほど差はない。
反して、友と吾郎の雰囲気は 徐々にだが、変化しているようにも見えた。杞憂かもしれないが]
――そういえば、あの獣…カミちゃんだったか? 俺は昔に花の蕾をもらったことがあるんだが、吾郎もその口だったりするのか。
[少しだけ、話題をそらす一言]
(153) 2014/10/05(Sun) 10時半頃
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>>154 さあなぁ。どうもコレをもらった時から既にその流れだったんだろう、とは思うが。 何故俺達だったのか。そこは不思議ではあるな。
[むさ苦しい男、には同意する。主に自分に関してだが。 そしてさっさと届けてしまおう、と言う言葉には頷きを返した]
どうせなら花のように可愛らしい少女にでも渡せばいいのに。
[そう口から出た時、ふと、誰かの事を思い出した。 一人は金糸が眩しい少女めいた同級。 もう一人は友が熱心に部活に誘っていた少し臆病な同級。
あの二人も、いたりするのだろうか]
(156) 2014/10/05(Sun) 11時頃
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["他にもいたら" その言葉に首を振った]
すまないな。 俺は獣の次にあったのが友だからなんとも。 友は他に松戸陸にあったと言っていたんだが、どこで別れたとは聞いていない。
[だが、もしかしたら。 蕾をもらった人間は同じようにはっきりと、認識できるのかもしれない。
そう思って当たりを注意深く見渡す。 ――視界の端に柔らかい濃茶の髪が、屋台の影から隠れ切れずに見えたような気がした>>128]
(157) 2014/10/05(Sun) 11時頃
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>>158 [きっぱりと言う様は昔と変わらない。そう判断する。 それと同時にやはり吾郎だな…と古き友人に懐かしさを覚えた]
玲とカケル、か。やっぱりそうだったんだな。
[指が指し示す方向に視線を向ける。 見覚えがある、というには確信に近かった。 吾郎にあった瞬間に、更に合致がいったとも言える]
懐かしいな、本当に。
[二人を見ればふと浮かび上がるのは 望郷の彼方より重ねて見える、幼き日の彼ら。 玲は実は互いに遠くで見知っていて、ボールをもらってから知り合ったのだよな、とか。カケルは友や吾郎と共に馬鹿騒ぎを結構したな、とか。 思いを少しだけ遥か遠きに馳せた時、ふと、声が聞こえた>>#7]
(177) 2014/10/05(Sun) 13時半頃
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一輪でいいとは。よくわからない謙虚さだな。
[軽く笑う。 どちらを差し出しても構わないなら、いっそ二輪とも渡そうか。 そう、口外に含め。
そして、ちらりと友と吾郎を見た。 なにやら二人には積もる話もありそうだ。 ならばと二人の元から離れ、先の話題の二人の元へ。>>181
去り際に友の頭を軽く叩き、吾郎は軽く肘で小突く事も忘れずに]
(183) 2014/10/05(Sun) 14時半頃
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>>187 無理に思い出すなといってやりたいが、言った所で無駄そうだな
[挨拶の代わりに上げた片手を 今度はそのまま額……そう、眉間のあたりに添えた。 微かに寄る皺を、撫でて伸ばすように]
高原勝丸だ。 …まだ、星は追いかけているか?
[その問は、自分とは違い純粋に夢を追いかけていた者への敬意のつもりだった]
(193) 2014/10/05(Sun) 15時半頃
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>>196>>197 まあ、背が高くて悪い事はなかったから、伸ばすだけ伸ばした結果だな。
[手を翳す様子に、くすりと笑う。 そして質問の問いには一度瞼を落とし、そうか。と一言呟いた]
――未練がましく、な。 そうは言うが、未練はあっても悪くはないだろう。 それだけの想いが注がれ、込められていたという証みたいなものだ。
[自分は未練すらなかった、とは口外に含ませた本音]
(200) 2014/10/05(Sun) 16時頃
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元気にはしているな。体調も問題はない。 そういえばさっき会った時に吾郎が言っていたが、 なんだか同窓会みたいで…
実は少しはしゃいでいる、かもしれない。
[懐かしい人に会えて嬉しい。それは偽る必要のない素直な本心]
(201) 2014/10/05(Sun) 16時頃
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>>203 格好いい、か。 素直に褒め言葉として受け取っておこう。
[とは言うものの、まんざらではないようだ。 職場では大木だのなんだの、冗談めかして言われる事も多いため尚更だったのだろう。 カケルが反応を返してきたならば、いいだろう。と自慢したかもしれない]
無駄かどうかはまだわからない… と言いたい所だが、無理は薦めたくないな。 まあ……諦められないほど思いが詰まってるから、諦めきれないんじゃないか?
俺は、違ったんだ。 意気込みも、かけた思いも確かにあったが、―――玲のとは違う。 [自傷気味に薄く笑う。 野球への思いは、それほど純粋なものではなかった。 それだけは、確かに言えた。 昔は言葉に出来なかった、けれど今は言葉にできるもの]
(211) 2014/10/05(Sun) 17時頃
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―>>203>>205 ――目聡いな。 まだ誰にもそこまでとは言っていないんだが……
[指摘されれば、確かに驚いて。 苦いような、悔しいような、でも諦めにも似た笑顔。
さて、その本は捉えられたか。 よく見えただろう瞳では文字は怪しく、だが文字は見えなくとも色合いには覚えがあった。 鈴の音が鮮明に思い起こさせる、昔日の――…
それがわかっただけでも、自身の笑みを止めることは出来なかっただろう]
(212) 2014/10/05(Sun) 17時頃
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では、お言葉に甘えるかな。
[先を少しだけ摘んで、引き寄せる。 かるいわた菓子はふわふわと引き寄せられて、程よい大きさでちぎれていった。 ―――そして"同窓会"と呟いた音には目を瞑る。 その原因となりそうな事柄も、風の噂に当時は聞いていたのだから]
(213) 2014/10/05(Sun) 17時頃
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――少し前 >>215>>216>>217
[吐息混じりの笑みに、しまった…と思う。 追い詰めたい訳ではなかったし、そもそも俺のは誰かに言う事でもなかった。
―――まだまだ成熟には程遠いな、と そう自分の内で独りごちて]
そうだな。大人になった、……んだろうな。
[気に病ませてしまったなら少しでも晴れれば…と、頭を撫でた]
(227) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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余計な事ではない。 気づく人間は気づくだろうし、そうでない人間はそうだ。 ただ、今まですんなりと指摘されたことはなかったから、驚いただけさ。
[共にわたあめを口にしながら 戯言に、戯言を重ねようと思って…やめる。 よくよく考えれば、自分は茶化しも冗談も苦手だった]
誰とも、来ていない。 いつの間にか一人でここにいたんだ。 さっきのは――…
[言いかけて、背後から吾郎がこちらへ声をかけた>>225]
(228) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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>>225 そうなのか。 まあ、探し人でもいるんじゃないか?
[なんの気でもなく答える。 実際自分と会った発端は、友が背後にぶつかってきたためだ。 つまり―――よそ見をしている。
こんな祭りの中でよそ見をする理由は限られている。 ならば屋台によほど目移りしていたか、人を探していたかだ]
探すなら一度屋台をひと通り回るか、このまま待って見つけるか、か…
[と提案した矢先に急に動き出す吾郎。その視線の先は屋台裏]
(235) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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―――あの時のは見間違いじゃなかったんだな。
[そっとぽつり]
(236) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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――少し前>>237>>238 ……そうだろうか?
[立派と言われて首を傾げる。 そして紡いだそれは、率直な気持ち]
ああ、すまん。 別に子供扱いした訳ではなかったんだが…気に触ったか。
[申し訳無さそうに苦笑する。 ―――気遣いをしたつもりが空回ってしまっては意味が無いな]
(245) 2014/10/05(Sun) 21時半頃
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>>241
[―――鈴なりの記憶を反芻する。 最初に見たのは、友に引きずられるように部活へ連れて行かれた時だったか。直接話したことは……確か二度ほど。 パート練習の所に、ファウルで飛んだ球が入ってしまった時に。 いつ見ても、どこか怯えたような表情だったが―…
今はそういう風ではないな。
―――――屋台裏に潜んでいた事以外は]
(247) 2014/10/05(Sun) 21時半頃
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[一呼吸して、声をかける]
――高原勝丸だ。 君の名前はたしか、下牧翔……であってたか?
[名前は名乗っていなかった気がした。 なにせいつも一方的に見かけていただけのだったはずだから]
(256) 2014/10/05(Sun) 22時半頃
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アランは、皆わた菓子好きだな…などとぼんやり
2014/10/05(Sun) 22時半頃
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――少し前>>255
前もろくにみず俺の背後にぶつかったみたいだからな。 人を探していたんじゃないか、と思っている。
[そう言って最初に合った時のことを思い出し、無意識に背中をなでた。 今思えばそれ以外にも要因があったかもとは思う。 例えば、俺よりも前に陸にあっていたこととか――…
そう思うだけで口には出さなかったが]
(270) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
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[覚えてるかわからない名前まで、と言われて思わず噴き出す。
あの時の同級がここまで言えるなんて。
怯えたような姿しかみてこなかった身としては、月日の長さがここまで変化させるのかと驚くばかり]
俺も似たようなものだからなあ。分からないでもない。 でもあのまま音楽を続けていたんだな、良かったよ。
[放課後に聞いたあの音はとても綺麗だったな、と思い出して]
(272) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
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―回想・>>265
でかいって言っても、さっき会ったが吾郎たちも俺とそこまで変わらなかったし、実際低めなのはお前だけ……
[と、そこまで口にでて思いとどまった。 そして肩を軽く二度叩く]
まだ成長期が来てないだけかもしれないからな。 20過ぎても伸びると聞くし、カケルはこれからかもしれないぞ。
[だがその響きは慰めのようにしか聞こえなかったかもしれない]
(279) 2014/10/06(Mon) 00時半頃
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―回想・>>263
[同じように見やれば、自分の元にもふわふわと小さいものが。 目で追っていると花の事について聞かれ、ふと考えを口にする]
色の違いについてはよくわからないな。 だが少なくとも、どちらかを欲しているのはわかる。 そして両方ともが自分たちの"何か"に関係しているだろうことも。
―――愛しさと優しさという単語も聞いた気がするから もしかしたら感情の起伏に関係があるかもしれないな。
[横目で自分の蕾を見る。 白が七分で赤が五分咲といったところだろうか。
時折聞こえた歌の歌詞の、意図までには考えが及ばない]
(281) 2014/10/06(Mon) 00時半頃
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[遮られて言えずにいたが、 隣で吾郎が頷いたのを見てそれに追従した>>262]
こちらに来る前に話をしていた赤いフードが友だったが… ―――大丈夫か?
[強張らせた様子に心配になって顔を覗きこむ]
(283) 2014/10/06(Mon) 00時半頃
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アランは、トレイルまた機嫌を悪くするだろうか――そう思いながらも、玲の頭を撫でた。
2014/10/06(Mon) 00時半頃
アランは、トレイルまた機嫌を悪くするだろうか――そう思いながらも、玲の頭を撫でた。
2014/10/06(Mon) 00時半頃
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[浮かべた笑みを見れば、 音楽が心の支えになっているのは見てとれて]
――仕事。 なるほど、好きなものを仕事にできたのか。
きっと、いや、楽しいんだろうな。
[その言葉の端に混ざるのは、羨望だったのかもしれない]
(289) 2014/10/06(Mon) 01時頃
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