299 さよならバイバイ、じゃあ明日。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
ガッフゲッゲッゲ。
[何とか飲み込み、食事をやめた。]
……そうか、モイまでもか。ンゴ。
ぬう。 一日に二人以上、とは。 時々はあることとはいえ。 ペースが早い気がするンゴ。
[何事もなかったかのようにしんみり呟いている。*]
(0) mikanseijin 2019/10/16(Wed) 00時頃
|
|
無茶を言うな小さき者。
[背中……どこ?をトントンされつつ、全部食べられないかと提案する毛玉にあっさりと否定。>>10]
全部は無理ンゴ。 それでも、一部分は貰っていくンゴ。
コーラとソルフからは貰ったンゴ。
[それで終いだと念押しする。]
(33) mikanseijin 2019/10/19(Sat) 00時頃
|
|
[現れた鷲。>>13 こんな風に、死の場に立ち会う鷲と遭遇するのは初めてであった気がする。
故に、どういう反応をするのか、予測はできず。 激しく嘆き悲しむのか静かに悼むのか、はたまた。
軟体動物はしばし見守ることにした。]
……。
[どことなく、しんみりと。 いつもの騒がしさはなく。>>15>>16 声の震えに込められた感情を推し量るのは難しく。
死した者はどこへ行くのか、生きている者にはわからなくて、答えを返せず。>>17]
(34) mikanseijin 2019/10/19(Sat) 01時頃
|
|
[しかしながら。]
オウフ!!!
[沈黙を切り裂く雄叫びに、>>29 ビビった軟体動物は思わず粘液を吐いた。]
ウッ……ゴボゴボォ……
[地味にダメージを受け。]
(35) mikanseijin 2019/10/19(Sat) 01時頃
|
|
……なんというはた迷惑な奴ンゴ!
[ぷんぷん。]
しかし、元気にはなったンゴ?
[まあやはり、この鳥にしんみりされると調子狂うンゴと思っていて、ちょっとほっとしたのは秘密だ。>>32**]
(36) mikanseijin 2019/10/19(Sat) 01時頃
|
|
[自覚のない鷲に、もう一回吐きかけてやろうかと思ったが自分がしんどくなるのでやめた。>>37]
わあわあ ビックリして吐いただけンゴ。 そんなやる気はないンゴ!!
[不穏なポーズを決める自称太陽の子に慌てて白旗をあげた。]
(40) mikanseijin 2019/10/19(Sat) 17時半頃
|
|
ソルフだけでなく、モイも……ンゴ。 あとコーラ?コーラは運べるのかのか。 あそこでそのまま、というのもコーラっぽいンゴな。
……まあきっと、運ぶのは街の皆が手伝ってくれるンゴ。
[ギロへの問いかけに横から口を挟む。 でもふと、いつか最後の一人になった時はどうなるのだろう、とちらりと疑問がよぎった。>>38]
ん? いや別にいらンゴ。
[カラフルの回収に対し。 粘液がどこかで取引されているのは一応知っているが、欲しいものは死肉くらいで染料と縁のない軟体動物にとっては特に必要ではなかった。]
(41) mikanseijin 2019/10/19(Sat) 17時半頃
|
|
インティもどうするンゴ?
[さっきまた、死と戦うとか言っていたような言ってなかったような。>>38
ふと気になって、聞いてみるのである。**]
(42) mikanseijin 2019/10/19(Sat) 17時半頃
|
|
[わかっていなさそうな顔に、追撃を吐きかけないという己の選択はあっていたようだと思った。>>49]
……そうンゴ? 我が輩、我が輩の体はウマイと思うンゴ。
[不味そうと言われるとつい否定したくなるのは意地である。]
まあ、死んでからの話であるが……
[しかしその主張をした為に食われたら嫌なので予防線を張っておくのだった。]
(53) mikanseijin 2019/10/20(Sun) 01時頃
|
|
[コーラについては全面的に同意だったので、軟体動物は触角を揺らすのみ。>>50
ちょっと食べたけど。]
ふむ、ふむ? うむ、粘液は好きにしたらいいンゴ。
[更なる無頓着ぶりを見せてまたインティのプライドをちくちく。>>51]
(54) mikanseijin 2019/10/20(Sun) 01時頃
|
|
[高く高く空を見上げる鷲につられ、軟体動物も触角を限界まで上に伸ばす。>>52
「死」は上の方にあるのだろうか。]
むむ、いよいよ最終決戦ンゴ? そうか、そうか。
そんなら、その時は我が輩も途中まで見送るンヌ。
[もし同行を許され、そして空を目指すというのであれば、空を飛ぶ途中で放り捨てられる感じになるだろうか。柔らかいのである程度高い所までは平気だろう。たぶん。*]
(55) mikanseijin 2019/10/20(Sun) 01時半頃
|
|
―籠の中―
んむ。 居心地は悪くないンゴ。
[こじんまりと、小さきギロと軟体動物は籠の中に収まっている。白い大鷲の最後の姿を見届けるため。
最後、とは思いたくはなかったけども。 案外、もしかしたら?
この強く煩く明るい鳥の、出立の宣言を聞いていると。>>93>>94 「死」に打ち勝つかもしれないと思えてくるのだ。 そうなったらいいなー、と軟体動物は思った。]
落とすでないぞ、ンゴ。
[口調を真似て、籠の中に広がるのである。 みっちりとしている方がきっと落ちにくい。>>95]
(110) mikanseijin 2019/10/21(Mon) 00時頃
|
|
―空―
[空が青い。近い。]
うひょーンゴ。
[軟体動物はこんなに高く空を飛んだのは初めてだった。 ここまで強い風も初めてだ。 それなのに嫌だとも思わない。 何もかもが初めての上空に密かに感動していたのだが。]
オウ、フーーーー!
[ぐるぐる回される三回転。>>98 籠の中から粘液がヴェエエッと地上に落下していった。]
(111) mikanseijin 2019/10/21(Mon) 00時頃
|
|
[どんどん高く、もっと高く。>>99 凄く高い所にいるのに、太陽には全然届かない。 あれはどんなに遠い所にいるのだろう?と 軟体動物は不思議に思った。
でもこんなに高いから、半分くらいの距離は行っているのではないかと予測をつける。
そして、上昇が止まった。>>100>>101]
んむ。 ……これ、ちゃんと無事に辿りつけるンゴ?
[風にかき消されそうな声の独り言。パラシュートを信じていないわけではないのだが、不安を覚えるのは仕方ない高さ。空気の薄さにケフっと咳を一つ。
その中でもインティの声はよく通った。>>102>>103 最後になるであろうメッセージ、黙って黙って聞く。]
(112) mikanseijin 2019/10/21(Mon) 00時頃
|
|
……ンゴ。
毎日毎日、会いに来るならきっと騒がしいンゴな!!! ふん、そんなんで寂しくなんてなるわけないンゴ。
[精一杯、元気そうな声を出し。]
まあ、後のことは安心して任せるがいいンゴ!!
[そして籠は地上への帰路につく。]
(113) mikanseijin 2019/10/21(Mon) 00時頃
|
|
…………ッ、
達者で、ンゴッ!!! んむ、、、GOOD LUCK!!!
[やけに発音よく、声を張り上げて。]
それじゃあ、また明日ンゴーーー!!!
[籠はどんどん小さくなっていった。]
ぁーーーーーーーこぁぃーーーーーーー
(114) mikanseijin 2019/10/21(Mon) 00時頃
|
|
―そうして日々は続いていく―
[それから。 軟体動物の生活は変わらない。
相変わらず路地裏に潜み、 相変わらず死肉をあさり、 相変わらず粘液を吐いている。]
ンゴンゴ。
[死肉を食べること。 それは、死者と共に生きることでもある。 軟体動物の小さい脳では、かつての友もいつまで覚えていられるかわからない。元に昔の仲間など、顔しか覚えていない者もいる。
だけど、血肉になるのであれば、たとえ忘れても体の中に息づいているような、そんな気がするのだ。だから食べることは弔いになるのだと。
……実はニジフラシたちが考えた言い訳にすぎないかもしれないが。]
(120) mikanseijin 2019/10/21(Mon) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る