人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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【人】 FSM団 ミナカタ

――莫迦野郎、いきなり開けんな!!!

[とりあえず、怒鳴った。
 生理現象なので、見られた事自体は不幸では無いが、
 『なにやってんだこのおやじ』
という調子の声と反応に、怒りを覚える。

前を正して仏頂面で出ると、半眼でイアンをにらみ。]

 おい、随分疲れた顔してるな。
 
[思い切りサボった癖に、何故疲労してるのかと尋ねる。]

(105) 2013/02/24(Sun) 18時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 18時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 …今日も? …――怖い、夢?
 お前、昨日もそんな事言ってなかったっけか?


>>110 いい歳こいて悪夢で怯えるな、と言わないのは、
女房が変死体で見つかった日から悪夢を見るようになったから。
 流石に毎日、という頻度では無かったけれど。
 真っ赤になっている目元に気付き、手招く。]

 …手は洗ったから。

[タオルを破棄した後、流しで手は洗ってきた。
 此方へ来るようであれば、撫でてやるつもりで。]

(113) 2013/02/24(Sun) 19時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

>>114 きょとんと目を瞬かせた。]

 い、
 ――行くってお前、おい!?

[追いかけるべく通路へと出た時には、
 既に姿は無く、マジかよ…と頬の筋肉を緊張させた。]

 くそ、情報が入るまで待てっつーの……

[コリーンが来るというのもあり、一旦医務室へと戻る。
 何の策も考えず立ち向かっても、無意味だと考えたので。*]

(116) 2013/02/24(Sun) 19時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 19時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

ちょっと……普通じゃねぇな。

[>>119
満面の笑顔が消え、無表情になるイアンに、これは重傷かもしれない、と眉を寄せた。

頭を撫でていると、たがが外れたように泣き出す様が、余りにも辛そうで、]

……おう。

[どうしたら悪夢をみなくなるなんていうのはわからないが、どうにかしてやろうと心に決める。頬を合わせて抱き寄せ、子供にするように後頭部を撫でる。]

……お前を守ってやる。
とにかく俺に、まかせとけ。

(124) 2013/02/24(Sun) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

お前、俺を誰だと思ってんだ。
大国の王宮付医師だぜ、治せねぇ病気なんかねーよ。

[>>130
王、王妃を救えなかったばかり。それどころか自らの手で死なせてしまった。それでも、無理だと突き放す事だけはできなくて。]

お前が悪戯ばっかしてっから、
多分神様の罰当たったんだろ。

治す方法、頑張って考えてやるから。

[流れる涙が、合わせた頬に零れる。
気に留めず、あやすように言を続けた。…ピッパといい、子供の相手ばかりしている気分だが、悪くない。]

…で、どんな夢だ? 誰が出てくる?

[影に生えた――片翼。]

(136) 2013/02/24(Sun) 20時半頃

― 貴賓室 ―

[医師が丁寧な手付きでピアスを外すのを見ていた。
 たゆん、と。
 ゼラチン菓子が震えるように揺れる双丘に
 ぷに、と人差し指を伸ばしてみる。
 ―――無論触れられるわけはないのだが。]

……。
うーむ。
この母乳を出させてる何か、
ちょっと研究させてもらえばよかったか。

[ちょっとしたおもちゃが作れたかもしれない。
 尤も魔族特有の何かが使われているのだとしたら
 徒労に終わっただろうが。]


― 貴賓室 → ―

[廊下を団長室の方に駆けていく姿。
 幽霊か化け物かと襲い掛かる兵士を薙ぎ倒していく。]

……昨日死んだとは思えん元気の良さだな。

[頑丈そうな女騎士の素体を元にしているし。
 まぁ、当然といえば当然かと思わないでもない。]

あまり暴れ狂ってまた死ぬような真似はするなよ。
……といっても聞いちゃおらんだろうがな。

[怒涛のように駆けていく姿にやれやれと溜息。]


……。
やっぱり、未完成で良かったよ。

死んでも取り戻せるんじゃ……
生きるってことの意味が無い。

[兵舎じゃ今頃ドナルドに切りかかっている頃か。
 それを見届けようとは思わない。
 彼女を信じていないわけではないが―――]

死ぬってのは……
何度も経験するもんじゃあないな……

[もしそうなってしまったら、女騎士に掛ける言葉もない。]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 21時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 …知らないヤツか? ……何を、される夢?

>>141 身体が微かに震えるのが振動として残り、
 思い出させたせいで怖がらせたか、と背を擦り。
 白衣を握る手を、咎める事はしない。
無理に思い出さなくて良い、と言いかけた所で、]

――っ、

[背中に立つ爪先の痛みに目を伏せ、眉を寄せた。
 何かから目を背けるように、胸部へ顔を埋める様に、
 安定剤を与えるべきだと判断をする。

 それでも、今手を離すと壊れてしまいそうな青年に、
 背の痛みを耐えながら、抱き返す。] 

 大丈夫、
 たかが夢だろ、怖い事なんか、ない。

(143) 2013/02/24(Sun) 21時頃

メモを貼った。


……重い、な。

[取り戻しのつかないことだからこそ。
 奪うことの重みを知る。]

馬鹿弟子はどうしてるかね……
未だ補佐殿の尻を追いかけてなきゃいいが。

[死んでまで妄執に取り憑かれることには
 なっていないだろうかと僅かばかりの危惧。
 そうなってたら叱ってやるかと小さな吐息。]


ミナカタは、ドナルドに加勢する為、天狗を呼び寄せてしまった影であった。

2013/02/24(Sun) 21時半頃


……聞こえるのか。

[瞬く。
 生者とは接点を持てないと思っていただけに、
 自分の声を聞き当てられて酷く驚いた。]

一度死んだせいか?
それとも器のせいか……?

[元々の資質とは知らないから、首を捻る。]

……殴りこみにいく時点で賢いとは言えんが。
まぁまるきりの莫迦でもなかったな。

[逃げたと聞いて頷く。姿が見えているのかはわからないが。]


              [ おかあさん ]



[誰かが呼ぶ声がする。
 ピッパ―――ではない気がする。]

……。
私なら逃げるね。
十中八九勝ち目が無い。
生きてりゃまぁ、手伝ってやらんこともないが、
生憎とそういうわけにもいかんのでな。

[騎士団長に勝つつもりでいるらしい女騎士に溜息。]

東方には房中術なんてものがあるらしいがな。
寝首でもかいてみるかね?


【人】 FSM団 ミナカタ

――……俺も、
  悪夢を見てたから、でもな。

[己を悩ませていた悪夢が城中の者へ広まってるとは、
 夢にも思っていなかったが。
 人間、モンスター限らず、『ウィルス』は感染する。]

 悪い夢は、いつか覚めるんだよ。 夢なんだから。
 だから、お前を怖がらせる夢も、きっと。

[縋る手をきゅ、と握り返す。]

 ……莫迦なこと言うなよ。
 それじゃ俺、何があっても 死ねねぇよ。

(157) 2013/02/24(Sun) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[泣きそうな声に、胸が絞められるような気分を覚えた。
 手がずるずると下方へ下がると、はっとしてしゃがみ込む。

 仕方ないな、と重そうに青年を抱き上げ、寝台へ運んだ。
 安定剤の注射を用意し、腕にちくりと針を射す。
 恐らくこれで、気分は少し落ち着くだろうが――、

 寝台の前の椅子に腰掛け、再び手を握り。]

 俺も、お前がいなくなったら、ダメかも……。

[指を絡める。
己の額へイアンの手の甲を押し付けて、ぽつりと零した。]

(159) 2013/02/24(Sun) 22時頃

……。

取り殺すぞ、貴様。

[現れた青年の姿に顔を顰めて睨みつける。
 もっともあちら様はこちらは見えないだろうが。]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 22時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 22時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[――男は気付かない、
  …―――いつの間にか、『影』が消えている、事に。]

(162) 2013/02/24(Sun) 22時半頃

へえ、ピッパは死の淵から蘇ったのか。

[独り、呟く。
彼はいつも独り。恐らくはこれからも独りなのかも知れない。
独り、神の椅子に座り、世界を睥睨するだけの男が声を発した。

結果として何処に届いたとしても、届かせる意図はない]

あそこではもう人間という存在が最早、肩書きに過ぎなくなっているようだ。

ピッパ。お前は
何を背負い、何の為に、何と戦う。
何の為に殺そうとして、何の為に逃げる。

[見てきた事、理解してきた事、思いつくだけの事を知りながら、なお発する]


力、力、力か。
内なる異能の力に目覚めるか。
人間の限界を目指すか。
尋常ならざる武器や凶器を欲するか。

神は何も与えぬ。
神は何も教えぬ。
神は何も関わらぬ。

あざとく生きよ、人間。
強かに生きよ、人間。
闇雲に生きよ、人間。

人の子よ。
生きることこそ、唯一の定め也。

[自死を固く禁ずる神の言葉。それは果たして神が言った言葉なのだろうか。神は信じない。けれどもそれ以上に、神を語る存在を信じない。故に神を騙る]


コリーン。
君は実に美しい。

[城内であれだけの苛烈な責めを身に受けながらも、今日もまた歩き続ける姿を見て、偉そうに縦に手を合わせて拍手を送る]

どれだけ侵され、冒され続けても尚、
人であり続ける。

地獄にも、此処にも相応しくない君。
今のままならば、

君は召されるといい。

[僅かな時、本当にわずかばかりの時間。彼女は家族だった。家族としての関わりは殆どしやしなかった。だからこそ彼女の輝きには、目をみはる。そしてわずかばかりの後悔]

(――――も、そうだったのかな)

[それは、もう二度と確かめようもない繰言]


メモを貼った。


【人】 FSM団 ミナカタ

 ……ンなこと言われてもなあ。
 うちの母方の家系、長生きせんのだよ。

>>163 それを考えると恐らく自分も、近い将来。
 そんな事を考えてしまうのは、何処か諦めがあるからなのか]

 …なんか俺、お前のことばっか、
 いっつも考えてる。

 なんでだろうなあ。
 お前が危ない事してんじゃねえかって、

[そんな話をしている内に、眠たげな子供と化した
 20歳児を見て、いい夢が見れたら良いと思いつつ、
 こてりと腹部に即頭部を預ける。
真昼間だというのに、自分もこのまま眠ってしまいそう。]

 ん。俺も、

[気恥ずかしくて、すき、とは返せなかったけど。]

(164) 2013/02/24(Sun) 22時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 23時頃


ラエティア家の娘。
君が何を思おうとも、何を願おう>>=0とも、それは何時かは裏切られるだけの結果にしかならない。

[座った椅子の前で、脚を組み直す。これで酒壜の一つでもあればと思う。が、あれば次はチーズでも欲しがる事だろう。そう思えば椅子の一つでも満足すべきなのかも知れない。立ち続ける事に、疲労はなかったが]

滑稽で、酷く気の毒な女だ。

自分の中の真実にだけ、引き篭もれば束の間の幸せを手に入れられるかも知れない。
だが、それすらも、俺という、繋がりたくない先人と同じ道を歩むという痛烈な皮肉。

[一つ、ため息をつく]

悉く、不運な女だ。


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 23時頃


ただ一つ、
手に零れた雫があるとすれば――

[アイリスの棺の前で慟哭し、別れの口付けを交わした彼女を視ながら、一度だけ目を閉じた]

(――は、此処にはいないかも、知れない)

[もしそうならば、彼女は――のだろう、そう思った]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 23時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 23時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 23時半頃


成る程。
まぁそういう資質を持つ人間はいるというしな。

[魔法の存在を考えたら不思議ではあるまい。
 フィリップの方を睨みつつ。]

……あんた一人でどうにかなる問題を
とうの昔に過ぎているよ。
其処の目の前の男も……な。

[房中術について説明しようかと口を開いた矢先。
 言動が急に幼くなる。]

―――…あー。
なんというか、やはり中途半端に成功した感か。

[どうなっているのだろうな、としきりに首を捻る。]


【人】 FSM団 ミナカタ

―shadow・通路―

[――……腹が減った。]

  (人間が夢を見ない時間は、
         ――腹が減るんだよな。)

(ドナルドからは城内の人間も、
        食ってイイって言われたし。)

  (じゃあ)
     (食おう、食おう。)

  (挽肉にしようか)
        (ハンバーグ?)
                (こねこね)

                      [ズズズズズズズ]

(173) 2013/02/24(Sun) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―shadow・客間>>172

[――女がいいよな、食うなら。
                  若い女がいいな、うん。]
           [ズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズ]

 (この部屋から女の匂いがする。)

[『影』――『天狗』は、客間へ影の状態で入り込む。
 ソフィアが食事をしている背後へ周り――]

 赤ずきんちゃん、
   こんな所に一人で居たら、危ないぜ。

[『ミナカタ』が寝ているので、
 影は黒衣の男の姿を、現実世界で手に入れる。

彼女の振り返る先。
背後には、真っ黒な片翼を生やした男が立っている。]

(175) 2013/02/24(Sun) 23時半頃

ミナカタは、ではなく、『天狗』は、扉を立ち塞ぐように立つ。通せんぼ。*

2013/02/24(Sun) 23時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 23時半頃


そうか…ピッパ、君は此処と其処を繋ぐ少女となったか。
胎内に還り、世界を視、産まれに戻るか。

[彼。自身の永きに渡った独白。果てなく届かぬ声が届いている様子に、少し口元を緩めた。楽しかったのかも知れず、嬉しかったのかも知れない。あれが一部の者が知る、国を騒がせた錬金術師の遺作となったか。子として母を頼る姿もなお可笑しい]

(嘗ての三十路の処女が――か)

[そう思うととても可笑しい。あの彼女が、と嘗ての頃を思い出せば身を捩って身体が震える。嬉しさとおかしさに暫し、視る事を忘れて肩を震わせ、声を殺して笑い続ける]


[その呼称には色々言いたいことはあったが、
 とりあえずぐっと飲み込んだ。]

……だめだ。
そのお兄さんはお前をさらって食べてしまうんだ。

[だからついていくなよ、と。]


【人】 FSM団 ミナカタ

頭から齧って血まみれにするから、『赤ずきん』ちゃんさ。

>>178 林檎を差し出す女から、
危機感というものは感じられない。
 受け取って、がり、と林檎を齧る。]

      ハンバーグにしようか、
       それともミートパイか。

     [彼女に手を伸ばし――、顔が歪む。]

 くっせェこの女。
 犬くせえ。

[不快感を表情で露にする『天狗』。
 凡そ、可憐な少女に向ける台詞では無かった。]

(180) 2013/02/25(Mon) 00時頃

一部の魔物達、
かの誰かしも、どこか人である事に拘る素振りがあるようだ。
まるで人として、人を誑し込む事を好む癖があるように見えた。
化け物として、己を晒す事をもったいぶる気配がある――ようにも見える。

人が、人であった者が、呆気なく晒してしまうのとは対極に。

[そこで壊れる者。流される者。揺らがない者。薙ぎ倒されても立ち上がり続ける者。それぞれにいたが]

破れた国で、
魔物が、人を模する理由。

[そんな彼らを率いる、橋渡しを努めた女王は遊戯と称した。愛を謳った。だがそれは女王だけの拘り。人としてでも化け物としてでもない、彼女自身の拘り]

其れは、誇りかね。弱みかね。驕りかね。
それとも―――

[彼は高等な魔物など、手に掛けた事はない。ならば、対処法など知る由もない。だから戯言。言わずでも良い、ただの意味のない言葉**]


【人】 FSM団 ミナカタ

 ――食欲が失せた。

[犬は嫌いだ。

 食べかけの林檎を彼女に返し、男は影となって失せる。
       ――別の獲物を探し、また他の部屋へと**]

(181) 2013/02/25(Mon) 00時頃

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