人狼議事


94 眠る村

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運が良ければ、か……。
人狼に乗っ取られた時点で最大級に運悪ぃんだし、その分回ってりゃいいな……。

ああ、或いは、すぐに生まれ変わって幸せになってくれれば、それが一番かな。

[フ、と表情が緩んだ所でまた揶揄う声。
むぅ、と尖らせた唇のまま強引に再びシメオンを引き寄せた。]


[同じだ、という――彼女の声は、優しい。
同じだ、と――。]

 ……、 そう、人狼の、せい。

[でも、被害者と想うことはできない。
加害者にはなりたくなかったけれど――…うまく表せず。]


 しったとき、
 しにたくないって――――、想った。

[人狼と知ったとき、死を選べるほどの勇気はなく。]

 意志があろうとなかろうと、死ねなかったけど――
 私、皆のために、死ねなかった……


かぷ。

[いつかの仕返しに整った顔立ちの中心を噛む。
利子とばかりに離れ際に小鼻をぺろりと舐めた。]

先手必勝!

[ししし、と笑う。]

この世界で可愛い子探すよりさっさと生まれ変わってお前を嫁にするよ。それで全部解決な気ぃする。


    ……誰だって、死にたくなんて、ないもの……

[成り代わった後、どこまでがクラリッサで、
    どこまでが人狼かなんて、わからない。

 ただ、彼女のそういった意識があったのだとは、理解して。
   それでも尚]

      ――人狼は、居なくなって欲しいけれど。
        クラリッサに死んで欲しいなんて思わないわ。

  ほかに、退治する術があれば、よかったのにね……

[死ねなかった、と呟く彼女の頭を、
   軽く撫でようと手を伸ばした]


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!

[自分がやられるとは思ってもおらず。
 うっかり目を閉じた矢先の不意打ちに鼻の頭を抑えた。]

フィルゥ…っ!!
っていうか何で僕が嫁なのさァ。
君が嫁じゃないのォ?

[僕こんな不甲斐ない旦那嫌だよと、鼻を摩る。]

――…、生まれ変わり、かァ。

[したくないような、気もした。]


えー。だってオレお前嫁に欲しいもん。

[嫌だと言われても、名案を思い付いた嬉しさににこにこしたまま。]

嫁さんしっかりしてる方が家庭は円満だって。
で、 ……トリを飼うんだ。

[置いてきてしまった。
怪我をした鳥は、ここにはいないから、きっと人狼の爪からは逃れているのだろうと思う。]

なんだよー。
生まれ変わりたくねぇの?
…………………………………センセーを、待つ?


[傍らに座る彼女。
撫でられる頭に、ぽろり、涙がこぼれて]

 ……、  ありがとう ございます

        死んでも、出るんですね――  涙。

[苦く、笑って。
傍らに座る彼女にそっと手を伸ばす。]

 もし、 赦されるなら
         ――しばらく、このままで。

[赦されるなら―― ためらいがちに、でも抱きついて。
このあたたかいひとに、 甘えた。]


ローズマリーの豹変に、目を見開く。


[ぽろり、ぽろり。
  零れる雫が伝うのを眸に映しながら、
   ゆっくりと頭を撫でる]

  ――そう、ね。
   死んでも苦しかったり哀しかったり心配だったり。
     生きているときと、かわらないわ、ね。

[ふふ、と小さく笑う。
  伸ばされる手を抵むことなく。
 抱きついてくる細い躰を受け止めて]


  ――ええ……

[そっと囁いて、
 落ち着くまでゆるりと背を撫でる]


[幼馴染が人狼だと、
 自ら動いたのだと、口にする姿に前髪の後ろで眸を細める]


   ――

[どこまでがほんとうで、
   どこからがうそなのか。
 それすらもうわからない。

   ただ、しずかに、みているしか、ない]


[抱きしめて、背をあやす手は
彼女の従兄弟と同じ様に、優しい。

耳にする、その声――自らを人狼と唱える声に。]

 ……―― ローズマリーさんが、

[今、生きている人狼の――
         冷静さと、計算高さを知っている

   ――こんな行動を、 起こす わけがない。]


      "生きてる"。


[囁いて――抱きしめるうでにわずかこもる力。
加護の力は、眠れる魔女の力を呼び起こし、
どんな結末を残すのか。]


まー君が女になるより。
僕が女の子になったほうが100倍は可愛いのは間違いないけどさァ。
あんまり僕が可愛すぎて君とは釣り合わなくなるかもォ。

[何か遥か先の将来設計をしているらしき幼馴染をじとと見つつ。]

大体生まれ変わって僕とフィルが出会うとも限らないよォ?

[出会っても判らないかもしれない――それが一番不安だ。
 センセー、の言葉には首を横に振る。]

センセーしぶとく長生きしそうだしねェ。
それなら生まれ変わってもっかいセンセーの生徒になったほうが早そう。




   ――わからない、わ……

      ブローリン、が、信じるかどうか、も……


[ローズマリーが紡ぐ言葉に小さく吐息を零し。

 腕の中、抱きしめている娘が囁く言葉にゆるりと首をかしぐ。

  見えているものなどすくなすぎて。
    ただ、これ以上犠牲が出なければいい、と願う]


メモを貼った。


 ……、 貴女の、
        幼なじみは――強い、です。

[力だけではない――その心も。
"ローズマリー"の行動の意味を、理解する娘はこぼす。]


 ……私には、 きっと選べなかった。


[結末を、ただ見守る。
何も言えない――ただ、"彼女"の望みが叶えばいいと。]


オレは!……お前がどこにいても見つける自信、あるし。
…………でもまあ、そこまで嫌ならいいや……。
名案だと思ったんだけどな……。

[しゅーんと一気に興奮が萎む。
乗り気でない相手に盛り上がるのは結構キツい。]

あーあ。
こんな事でもなきゃ、フツーにオッサンになって、ジジィになって、もっと楽しい事もきもちいー事も出来たかもしんねぇのにな。
今日こっちに人狼が来たらオレ喰った文句言ってやる。

[切り替えるように言うと、部屋を「すり抜けた」。
目指すは、きっと最後の話し合いになるだろう場所。]


   


    そう、ね……
      マリーは、いつも、強かった、もの……

[だから、そんな彼女が頼れる恋人ができてほっとしていたのに。

 それでも、こんなことになったことに、小さく吐息をこぼす。


 幼馴染の望みはわからない。
  ただ――願わくば。


    これ以上、近しい人たちの、死は、見たくない、と思った]


 おや、クラリッサ。

[ふと、意識を戻すと娘の姿が増えている。
ラディスラヴァに添う娘の姿に、男は藪睨みの目を瞬いた]


 …、…。おかえり。

[常の、見知った娘らしき様子に場にそぐわぬ挨拶を向ける]


[どれくらい そうしていたか。
抱きついていた腕をそっと解いて。]

 ……初めて 自分から
   こんなこと しました。

[ブローリンに抱きついたのは、自分ではない。
そのまま背をあやされたのは、己とて。

控えめな娘と陰気な娘――それでも、
きっと手を伸ばせば、難しくはなかったはずで。

見届けるように、
       顔を――生ける者たちへと向ける。]


―食堂―

[着いた時にはクラリスはもうラディスラヴァから腕を離していた頃。
その存在に気づいても、暫くは動けなかった。]

みんな……、いたんだ。
クラリスも…………


[――おかえり、と  声が聞こえて。
ぱちり、瞬いてから その言葉が、なんだかおかしくて]

 ただいま……、って 言って、いいのかな。

[これが日常なら、おかえりと言うのは自分の方で。
――それも、言えたことはなかったけれど。]

 せっかくたくさんいただいた紅茶――
         あまり、振る舞えません、でした。

[ごめんなさい――つぶやいたのは、
そんなこと。]


ふゥん。
君のことだから僕を差し置いて他の女の子に
声かけそうだとも思ったんだけどなァ。

[しゅん、となった相手の後ろから壁をすり抜ける。
 便利なような、違和感があるような。]

其処まで言うなら探してごらんよ僕のこと。
見つけられたらフィルのお嫁さんになってあげるゥ。

[歩き出した相手の肩を掴んで振り向かせる。



      ――今度は、鼻先を噛まない、本当のキス。]

あ、でも次僕が女の子になってるって保証は何処にもないんだけどねェ。

[楽しいこともきもちいー事も次の次の人生までお預けかもーと言いつつ。
 フィルの一歩先を歩く。*]


   あら……

     もっと、だきしめたり、すればよかったわね……

[離れるクラリッサの言葉に小さく笑う。


   きっと、手を伸ばせば。
     もっと仲良くなる未来もあったはず。
  ほんのすこし、勇気が足りなかった]


    フィリップ……、

[クリストファーとクラリッサの会話の合間。

 やってきたフィリップに気づいて視線を向ける]

     あなたも、こちらにきてしまったのね……


 フン。おかえりに返す挨拶は、ただいまだろうサ。

[軽く鼻を鳴らして返す軽口。
結局のところ、あの宿に”ただいま”を言ったことはない。
言った相手は唯一人───彼にももう、言うことはないだろう]


 ああ、なあに。
 …、目覚めればナタリア婆さんが飲んでくれるだろ。

[これ以上の犠牲が広がらなければ。
人狼の力が消え失せれば、眠れる人々も目を覚ますのだろう]


 本当はこっちでも淹れてやれりゃあ良かったんだが、
 あいにく切らしていて、ねえ。

[告げるのはラディスラヴァに向けたのと同じこと。
死した男の手元に、馴染み深い芳香はない]


 ――フィリップ、くん。

[死ぬ前の――彼の告白を思い出す。
シメオンと彼がその後、どういう会話をしたのか知らない。
ただ、困ったように笑って。]

 ありがとう――  "願って"くれて。

[返す感謝。
くらいくらい感情を塗り替えようとしてくれた、言葉へ。]


[追い抜かされたから、シメオンがどんな表情をしているのかは分からない。
一瞬触れた信じられない程やわらかな感触をパッキングするように右手で抑えたまま食堂に入る。
少なくとも、きもちいー事は、次の生でなくても出来てしまったと自覚すれば耳が熱かった。

入った先、見知った――死者たちの顔。
ラディスラヴァの言葉には、眉を下げ、頷いた。]

うん、死んだみたいだ。


[呼ばれた自分の名前に、心臓は動きを止めた筈なのにドキドキする。]

クラリス…………

[困ったような笑顔に、此方も微笑み返す。]

良かった、また逢えて。
……今度は、100パークラリス、だよな?
オレが願いたいと思ったのは、クラリスだったからだよ。
オレの方こそありがとう。

[――ドキドキの日々をくれて。]


 おばあさま、 飲んでくれたら いいな。

[祖母と孫、たった二人。

その孫は、人狼となり死んだ――
残して逝ってしまった親不孝を想う。]

 ……、残念です、 クリストファーさんの、紅茶。
 飲みたかった な。

[そう、こぼし――シメオンが見えたなら、
やはり言葉を失うけれど。
おかえりと、言われたわけじゃないけれど
少し迷って、控えめな声で――"ただいま"と、*言った*]




   ……かなしい、わね……


[さまざまな思いを詰め込んだ吐息を一つ、零し。


   しずかに、みまもっている*]


メモを貼った。


 ──…、ああ。

[目覚めれば、老女には残酷な現実が待っている。
あの日、老女に縋って泣いていた孫娘はもう、この世の人ではなく、]

 すまないねえ。
 そのうち仕入れられりゃあ、いいんだが。
 その時にはクラリッサ。あんたにもご馳走するよ。
 とびっきりの、美味しいやつをネ。

[藪睨みを細めて、小男は笑う。
願わくば、これ以上の惨劇を見ずに済むことを。
そして───生者に死が、
穏やかに伝わってあればと目前の人のために、*願った*]


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