人狼議事


261 甘き死よ、来たれ

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[きょとんと、驚いている様子、
そんな冷に、私も思わずきょとんとして。]

 ……は、はじめまして?

[疑問形になってしまうのは当然だろう。
つい先日、名前を知っていて互いに呼んだのだから。

けれど笑う彼を見れば、少しほっとして
続いた言葉に、うん、うん、と二つ頷いた。]

 自殺。
 君は、それに成功してるはず。

 私たちと同じだと思うの。こうして話せることが、証拠かな。
 だって、私も、みょんこさんも、

[そう隣の女性を示して、少しだけ言いづらいけれど]

 ――…死んでいるのだもの。


[へにゃ、と眉を下げた。]

 温度も、感覚も、眠気も、
 全部あるから、信じられないかもだけど。

[実感のなさそうな冷に伝えた後、その反応を伺おうか。
ああ、その前に]

 そっか、初めましてね。
 うん、私は虹野藍って言うの。君は?

[記憶が欠けているのならば、改めて名前を告げよう。
今度は偽りのない、本当の名前を**]


 
 まあ、みょんこは
 がくせい時代のあだななんだけど。

[学生時代って、変なあだ名が流行ったりするじゃないですか。
まああたしとしては、面白い音で結構気に入ってたりするんですけどね。

髪を引っ張られれば、ちょっと驚いてからあたしも笑いました。
だって、彼女って今までそういうことする人じゃなかったかじゃないですか。
でも、嫌じゃないですよ。そうやって笑顔でいるほうが、可愛いですしね] 

 ……きみは、あたしより大人びたことをゆうね。

[そんな風に言ってしまうのは、まあ、てれ隠しです。
もっと生意気なことを言ってやろうとも思いましたが、あたしの口はああだかううだか動くだけ。最後にちょっと、恨みがましげに彼女をにらんでみせましょう]


 
 うん、おぼえてて。
 どっちもあたしだからね。

[可愛いからと選ばれるのは、やっぱりてれますけどね。
すきなように呼んでくれたらいいと思います。

ちょっとだけそわつくこころは、彼女の悲嘆めいた声にかき消されます。
なにかを追うように動く視線の意味を教えられて、ふうん、なんて目を丸くしました。
死後の世界みたいな場所にいるんですもの、疑ったりはしませんでしたけど]

   ……そっか。
   なんだろう、かなしいって感じじゃ、ないね。
   こうやってお話できるんだもん
   しぬのって、そんなわるいことじゃないよね。

[まるで自分に言い聞かせるような言葉でした。
誰かがしぬのは残念ですけど、今までとそう変わらないやり取りができるなら、って。そう思わないと、やってられませんから]


              ────え。

[れいくん?
ああ、そういえば。あの声は、れいくんのものだったのかもしれません。
あたしの背後に向いたあいちゃんの視線を追って、あたしは振り返りました。

そこには、確かに彼の姿
あたしも驚いていましたけど、彼も驚いてましたね。
来たばっかりだと、そんなもんなんでしょうね。
あたしはそういうもんかなって、あんまり驚きもしませんでしたけど。

れいくん!って。彼を呼んで近づいていこうとするのを、彼の 初めまして に邪魔されます。
初めまして。……はじめまして?あれ、あたしたち、はじめましてでしたか?
あいちゃんも初めましてとか言って、あれ?あれれ?どういうことかしら?]


 じ、じさつ……はあ!?

[この子は、けろりと何を言いやがるのでしょう。
驚きだとか、怒りだとか、そういう感情がわき起こりましたが、ぐっと飲みこみます。
だってあいちゃんが、彼にさとすように話しかけているんですもの。
あたしはわなわなしたまま、ついと視線を下ろしました。

あたしが見てない間に、なんてことをしてるんですか。
そんなにつらいなら、なんであの時言わないんですか。
……ああ、どうせなにもできなかったくせに、こんなことを言うのは卑怯ですね。

なんにも、言えませんでした。
二度目の初めましてをする彼と彼女を、見守るだけで。
あたしは……あたしは、なんて答えましょう。
おなじように、初めましてをしてもいいんですか?]


 
 あたしは、はじめましてじゃ、ないよ。

[生きているきみになら、わすれられてもよかったかもしれません。
忘れたいほどつらいというのなら、あたしなんて居なかったことにしてくれていいです。
でも、逃げてきたきみに忘れられるのは、ちょっと 許せないですね]


 はじめましてじゃないから、名乗らないよ。
 おもいだすまで、きみが困るんだからね!


[子供がだだをこねるみたいに言って、ふんとそっぽ向きました。
よばれなくって困るのは、たぶん あたしも*同じなのにね*]


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[大人びたこと、なんて、
随分と年上だろうお姉さんに言われるのだから
褒め言葉として受け取っておこう。
にらんでしまうのも、恥ずかしいのでしょ?と
そう笑うように肩を揺らした。

おぼえてて、の言葉には勿論とこっくり頷く。
しぬはわるいことじゃない。今は彼女はそう言ったけれど――

冷くんとやり取りするうち
そばで、わなわな、震える姿に気づいてしまったから]



 ……。

[そっぽを向いてしまうみょんこに、
どんな顔をすればいいかわからなかった。

感情の起伏が大きいところ、彼女らしいとも思う。
それがみょんこの魅力だろうとも思う。

どんな思いかはわからないけれど
名前を知っていた仲なのに、忘れられてしまうのは
確かに悲しいから、ね。**]


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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―昨日未明 東シェルター―

[歌瀬に上着をかけて、隣で座る。
彼女の温もりはもうそこにはない。
ただ冷たく横たわる歌瀬、最後に感じたのはやっぱり恋だったのだろうか。
落ち着かぬ気持ちを切り替えようと外へ出る。]

ゆ…き・・・・・?

[冷え込みの厳しさと風の音、いつの間にか雪が降り。季節はずれに温かなクリスマスを思い出した。]

あんたのことは子供達が呼んだのかもしれんな
来て欲しいって・・

[空を見上げ、もう会えない歌瀬にそっと呟き、彼女の安眠を願った。]

(3) 2016/12/18(Sun) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 早朝 雨 廃教会――

[夜中の雪は降り止み、今は強い雨が降ってるようだ。
。海岸の丘に向かい仲間に花を添えると、スコップを持って帰る。
気持ちよく眠ってるかのような歌瀬を背負い、ペットボトルとスコップを引っさげながら廃教会へと向かって歩く。

トラックシートとノコギリは教会に置いたまま、川には昨日加工したお風呂の材料も回収しなくてはいけない。
毎日忙しい身体に鞭打って、教会へと到着すれば穴を掘って彼女を埋めていく。*]

(4) 2016/12/18(Sun) 11時半頃

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本当?
そっか、ちゃんと死ねたんだ。
……良かった。

[成功しているんだって。それはぼくはちゃんと死んだということ。
息を吐いて肩の力を抜いた。

それから彼女達も死んでいると聞いて思わずまじまじと眺めてしまう。
女性には失礼なことかもしれないけれど、他意は無いので許してほしい。
幽霊って本当にいたんだ。そう思っていただけだから。
ここにいる三人が全員死者ならば、
さっき急に現れたように見えた理由も、こうして言葉を交わせる理由も説明がつく。]

死んじゃったのが悲しいの?

[だから実感は確かに無くても納得は出来る。
反応を伺われた時口にしたのは戸惑いではなく下がる眉を視認しての言葉。
あんな世界に生きていても仕方ないと思うけどなあ。
彼女を知らないぼくはそんなことしか思わなかったのだ。]


戸川冷です。冷たいって書いて、れい。
宜しくね。虹野藍さんと……みょんこさん?

[あいさんは分かるけれど、みょんこさんは変な名前。
自殺に驚いていたのも変だと思って聞いていた。
だって毎日人は死ぬの。その方法がたまたま飛び降りだった人がいただけでしょ?]

……初めましてじゃないの?
みょんこさんでもないの?

[でもみょんこさんを呼ぶ時だけ自信無さげになったのは、
彼女に言われた内容とそっぽを向かれてしまったことで
ぼくの眉まで下がってしまう。
だって、分からないもの。
そんな風に接されると、困ってしまうもの。]


……藍さんとみょんこさんじゃないの?

[首を捻る。
藍さんの方にも引っ掛かるものがあった
正しいような、何か違うような。
そう名乗ったのだから彼女は藍さんなのだと思うのに、よく分からない。

それ以上に他称みょんこさんの声を口調を耳にして、何かを思い出そうとしている頭。
腕を組んで幾分か、ハッと目を見開く。]


ああ、そうだ…… あなたの声、聴いたことがあるよ。

ずっと、どこにいても聴こえていた日があった。
生きてるぼくにはいっぱい聲が聴こえていて、あなたの声が一番沢山聴こえた。

ううん、あれは誰が喋っているか分かるものでも無かったんだけど……

[自分の中にだけある常識、明確に説明出来ない原理。
何も伝わってないだろうと自覚すれば、ますます困り顔になる。]


でも、でも。……あなたの口調だったと思う。

[自分でも幻聴ではないと言い切れず、またこれを伝えて何になるのかもよく分からず。
声が小さくなっていくのだけれど。]

妹がいるんでしょ、芽桜さん。

知っているよ。
ぼく、全部聴こえていたもの。

大切だって思ってるの、伝わっていたもの。
いいお姉さんなんだね。

[ね?って問い掛ける。なんだろうね。ぼくは何がしたいのかな。
多分、怒らせてしまったらしいこの人に許してほしいのかもしれない。]

芽桜さん。今、何しているんだろうね。*


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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

さよなら……歌瀬。

[彼女を埋めて、聞いた通りに食料など入った箱を回収して川へ向かう。後ろは振り返らない。
泥泥の服、汚れた顔、川で見た自分は酷く疲れていて一瞬自分かと疑った。
川においていた資材の回収も終われば東シェルターへと帰っていく。

帰りに誰かとすれ違ったのなら立ち話くらいはしたかもしれないが。*]

(6) 2016/12/18(Sun) 19時頃

[ああそういえば、さっきあいちゃんがあたしを呼んでいましたね。
でもだからって、名乗ってないのに呼ぶのってずるいですよ。

そっぽむいて、彼もあいちゃんもこまってるんだろうなっていうのは、わかるんですけど。
大人げないっていうのも、勿論わかってるんですけどね。
そらしたままの顔は、拗ねた表情から気不味げな表情に。一度言ってしまった手前、ここで折れるのも悔しいじゃないですか。

だから繰り返される問いかけにも、答えません。
せいぜい頭を働かせればいいって、腕を組むれいくんを見守ります。
ハッとした様子には、すこしだけ期待したんですが、どうやら、思ったのとは随分ちがう話のようです]


 
 そりゃ、声はきいたことあるだろうけどさ…

[声を聞いたことあるって言われて、最初はちょっとしぶい顔で相槌を打ちます。
だけど、困り顔の彼の話は、嘘ではないんだろうなって思いました。
だって妹の話は、彼にしたことってないですもん。

れいくんはほんとうに、めるとあたしのやり取りを知っているのでしょう。
このさい、それがどういう理由だとかは、どうでもいいです。
聞こえたというのなら、そうなんでしょう。

あたしにとって重要なのは、彼にいいお姉さんなんだねって、認めてもらえたこと。
誰かに向けた問いかけの答えを、今、もらえたような気がして]


 
        あたし、いいおねえちゃんだったんだ。
 
[ぽつり、ほんの小さな声で、彼の言葉をはんすうします。
なんとなく、ふに落ちてはいませんが、今はそれでいいことにしましょう。
言ってやりたいことってまだありますけど、それはまた、後で。

あたしは、かすかに聞こえてきた声に顔をあげました]


 ……よんでる。
 あたし、ちょっといかなくっちゃ。

[どこに、だとか。そーゆーのもよくわかってないですけど、慌てて走り出しました。
……ああでも、その前にいっこだけ]


 
  
   あたし、みょんこだよ。
   次会うときまでに、ちゃんとおもいだしてよ!
   でないとまた、れいれい れいれいゆうからね!

[格好つかない捨て台詞をはいて、あたしはべえっと舌を出しました。
向かうのは、たったひとりの妹の*居場所*]


[ぼくと彼女が初めましてではないのなら
確かに声を聞いたことがあるのだろうでも違う、言いたいことはそうではなくて。
困りながら、声が小さくなりながら。懸命に自分が聴いていた事実を伝えようとした。
もしかしたら、他称みょんこさんだとはっきり認識はしていなかったから聲だけは覚えているのかもしれない。

反芻される呟き、駆け出す姿
誰かの元に行くんだろう。
それが芽桜さんとはこの人を覚えていないぼくには確信出来ない。
けれど、大切な人の元に行くのだろう。それだけ分かればいい。]

さようなら。

[笑って手を振った。引き留めようとはしなかった。
空っぽなぼく、大切があるあなた。
お互い死んでいるからと何も無理してこんな人を忘れる奴と関わることはないのだ。
そういえば誰かを想う意思が伝わる聲を聴いていた時も、自分と比べてなんとも空虚な気持ちになった気がする。]




  ……え。

[思わずぽかんとまた間抜けな顔。
てっきりやはり許してくれないのだと思っていたから、教えてもらえて驚いた
他称みょんこさんはやっぱり自称みょんこさんでもあるんだってさ。]

  ふふ、
    ……変な人。

[彼女が走り出したその背を目に、ぼくはくすくす笑うのだ。
大人なのに舌を出す姿が子供みたいだった。
れいれいだって。別に嫌ではないけれど、なんだかくすぐったい。

また会えたらその時までにこちらも変わった呼び方を考えてみよう。
何がいいかな。幽霊に時間なんて関係ない、締め切りはきっと、成仏するまで。*]


[そして漸く立ち上がったぼくは藍さんがまだそこにいたのなら、彼女へ視線を向ける筈。
そしてまた質問をしよう。]

あなたは、探しに行きたい人はいないの?

あと、ね。
なんでかな……名前を聞いたのに、何故か、すっきりしないというか。

[違和感があるのだと、戸川は眉をひそめただろう。
“彼女”との最期のやり取りを思い出せないまま、別の名前を聞き素直にそれを受け入れた感覚だけが残っているらしく。*]


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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―東シェルタ昼ー―
[結局誰とも会うことはなかったのだろう。
戻れば早速歌瀬からもらった食品のうち、パンと水を取り出しお腹に入れる。

彼女に託されてきちんとこれからはもうきちんと食べようと思った。
食べずに死んだとなれば、浮かばれないだろうしそれは戸川からもらったものに対しても同様かもしれない。]

(14) 2016/12/18(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そういえば纏めておかないとな。

[食事が済めば入り口に壊れた通信機と空気ボンベ、ナユタの着ていたスーツをいつでも纏めておく。
それからはシェルターの外でトラックシートを広げて水を溜める土台を作っている。*]

(15) 2016/12/18(Sun) 22時半頃

[名乗りを上げるみょんこと
ぽかんとしたあと、笑みを浮かべる冷と。

少しだけ気持ちが和む。
それから、質問を投げかけられて]

 ん、探す人はいないわ。
 だって、ここにいるんだもの。

[探しに行きたい、という感情で言えば
生きている時に"探した"。
その結果が死であったから、私は悲しかったのだろうか。
ああ、そうだ。……悲しかったんだ。
けれどようやく、ここで追いつけたという
充足感に満ちた笑みで、周りを見渡そう。

景色が流転していたし、春の姿は近くにあったかどうか。
見失っていたなら、改めて探そうかとも思い]


 ……なまえ。

[視線は冷に戻る。
そして、すこしだけ嬉しくて、すこしだけ寂しくて]

 ……覚えてるのね。
 頭で覚えていなくても、心で覚えているのかな。

 そうね、私も貴方とは初めましてじゃあ、ないの。

[違和感に対して、肯定の頷き。]


 覚えてないかもしれないけど、
 私は、君と会った時、メリーと名乗ったわ。

 話すと長くなってしまうのだけど……
 端的に言うと、あの時はそう思い込んでいたから。

 でも、虹野藍が本当の名前。
 だからそう呼んでね。

[私は、今の冷くんを否定することはない。
否定というと大げさだけれど、自殺したことも、記憶がないことも、彼自身の選択なのだろうと思うから。]

 改めて、宜しくね、冷くん。

[ここにいられるのは短い期間か、終焉まで見届けるのか、或いは希望を見出すのか。生きる人びとを遠く思うことしかできないけれど、その間よろしくと、微笑みかけた*]


 
 ……うん。
 きみはやさしい子だね。

[視線の先には、あたしにかぶさる彼女の姿。
きっともう、ながくはないんでしょうね。
でもやっぱり、悲しいとかじゃないんですよ。
謝らなくたっていいんです。きみが頑張ってきたことは、あたしもよぅく知っています。

ぱら ぱら。
降りしきる雨もかまわず、あたしはずっと見ていました。
視線の先は、やがて彼女ではなくなるのでしょう。
それはきっと、きれいなきれいな秋桜の花。
あたしはずっと見ています。
だってあたしも、彼女をひとりにしたくなかったから]


 
            …ありがとう、芽桜。

 
[秋桜の花から落ちた雫が、むこうのあたしの指先をぬらします。
なんででしょう。…なんででしょうね。
その感触が、こっちのあたしにもつたわってくるみたい。

それは手をつなぐようにあたたかな*雫でした*]


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