91 時計館の魔女 ―始―
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― フローラの部屋で ―
[イアンとソフィアの二人が、彼女の部屋を訪れた時。
彼らが一人殺しているのと、]
――………………。
[この身体が、希薄でよかったと思う。
もし其処に居たならば、はたかれた彼女は思い切り前のめりになって転んでいたに違いない。
危機感が無いというか、何と言うか。]
…………………終いにゃ、喰っちまうぞ。
[ぽつりと呟いた言葉は、揺らめいて消えてしまったか。*]
|
[するり、と。 紅い花弁のような模様が付いた包帯を解くと、抉れた腹部が露になる。 狼の爪でも、牙でもない、それが。]
…… ――、 わおん。
[伸ばされた腕が、肌に触れる、その刹那。 女の声が小さく呟く、獣の鳴き声。
メキリ、と変形する身体が、漆黒の狼へと変貌を遂げるのは、僅か数秒の間の事。
伸ばされた腕がまだそこにあれば、にたりと剥き出す牙が哂い、そこにがぶりと噛み付いた。]
(173) 2012/05/26(Sat) 23時半頃
|
/*
ミッシェルのロールが、どこで相手に投げているのか少し解りづらいので、書き上げたら一気に連投してしまうと良いかもしれないと思いました。
間が開くと、そこで途切れたと思って其の部分のみを見たロールを書かれてしまう場合があります。
時間の都合とかもありますから、書き上げたらメモを更新してみてはどうでしょうか?
メモの/*の欄に、
>ヴェスさんへ
のように書いてあると、分かり易いかと思います。
これに反応しなくて良いですよー。
/*
へくたんはエロいけど、つぇりりんもえろいよ!
ガン見始めたおっさんでした。(
|
[滴る紅を嚥下する。 それは、人狼の肉体の欲する強烈な栄養。 いや、狼の知る由もない彼の出生で、それ以上の効果があるのかもしれない。]
『紅い、血。』
『ほら、あなたの望みどおりに。』
[歪に叫び、哂う相手へと。 声は声として発する事はない。 ぐるる、とただ唸る獣の喉の奥にだけ。]
『嬉しいの?抵抗しないの?』
[紅を体内に得たためだろう、気分は昂ぶる。 目前の餌に遠慮など微塵も無く齧り付こうと、大きく口を開けて。]
(181) 2012/05/27(Sun) 00時頃
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[指をパチンと鳴らし、目の前にワインとパンを並べる。
――ワインは血、パンは肉。
出してみるものの、其れには手をつけず地上の様子を眺める。]
/*
くまさんはえろい。
ツァーリは艶やか。
いやんろりこん。
ツァーリの艶やかが羨ましい。
クラリッサ17歳の夜であった。
*/
/*
くまさんあれだよね、えろいっていうか、いやらしいよね。
ヘンタイ的な意味で。
|
[身体を捻る男のそれは、抵抗とはまるで別の――]
……グルル……
[狼の牙は同じ腕にもう一度力を込めて深く噛み付いた。 大きく抉り取った肉を租借し花弁よりも鮮やかな紅が飛び散るそこで、紅い瞳は腕の内側の白から、横腹と狙い定める視線を代えた。
黒い狼は怪我などしていなかったように、ただただ、目の前の餌に夢中になって。]
(183) 2012/05/27(Sun) 00時半頃
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[初めて“人狼”と言うものを目にする。
それがまさか、自分の知っているシスターだったなんて思いもしなかった。]
……シスター。
[目の前で起きているのは悲劇なんだろう。
しかし、彼は嬉しそうにも見える。
ならば其れは悲劇にならないのでは、そんな事を思う。]
/*
くまさんに「ぱぱー」って言ったらパトロン的なパパになりそうと思ったクラリッサ17の(
*/
/*
へくたんやらしいって言われたらなんかテンションあがtt
くらりんにパパっていわれたら確実にお金のパパやなwwwwwwwww
/*
でもパパ、その日暮しって言っていた気がするからお金ないかしら?
……隠し持っていそうな気がするけど。
*/
/*
あァん?とっととツバつけとかねェ魔女が悪ィんだろうが。
アイツは俺が気に入ったの。オマエにゃやんねェ。
くつくつ魔女様におへんじ!
/*
でもぱぱはギャンブルしたら勝ちしかしらないから、困らないわよ!><
|
[突き立てる牙は彼の横腹の筋肉を租借し、内側の肉色が引きずり出される。 ぐじゅり、と濡れた音を響かせ、獣はそこに顔を埋めた。
彼の望みを彼の身体で叶えながら、もうすぐ事切れるだろう彼の生きたまま、栄養のある食事を味わう。
紅い絵画の完成を、紅い瞳がじっと見詰めて。]
(195) 2012/05/27(Sun) 00時半頃
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/*
べすぅううううううううう
ヤニクは招き猫のおっさんよ?
/*
ダーラは関わりたかったなぁ…
おっさんにもうちょい時間があればなぁ…
|
『……ここに、どんな想いがあるの?』
[彼の過去を知るはずも無い黒狼は、彼が聞こえるはずもない紅い声で尋ねる。
紅い、けれど、とても穏やかな海。 小さく零れた彼の笑う穏やかな声。 彼の描きたかった風景。
きっと、海以外の選択などあり得なかったのだろう、最後の子供。]
(201) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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― 主の部屋 ―
…………。
[溜息は、煙と共に。]
[何時だって、残していくモノは、満足行く死の為に。]
[残されるモノに、消えない傷を増やしていく。]
["時"とは、何時か其れを癒すだろう。
"忘れる事の出来るモノ"ならば。
この悪魔と主の、鎖。
繋がるモノ。
忘れる事の、出来ぬモノ。]
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