人狼議事


7 百合心中

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 私も貴女を離さないから。安心して?

[頬にキスを一つ贈る。

花の香りに酔ったように、顔色を白くする彼女を心配そうに見つめて。
ポケットからハンカチを渡し、これで少し我慢していてねと声をかけた。]

 あそこに扉が見えるから。もう少しだけ、我慢して?
 此処だと、どこに居ても……この香りから逃げられない。

[そう謂って、労わる様に彼女の背中に手を回し、
扉のある処まで登っていく。
無事辿り着ければ、扉を潜って。暫し休憩を取るだろう。]


[彼女からハンカチを渡されると、ありがと、と嬉しそうに。白い頬を微笑ませ。]

 濃厚な匂いに慣れて居ないだけだから……
 少し休憩すれば、大丈夫だと想うの。

 グロリア――…ありがと、ね。

[労わるように背に回される手の感触が嬉しくて、彼女が示す扉まで、彼女の身体に寄り添うように昇って行く。

扉を潜れば、彼女にしがみ甘えるように抱きついて、彼女の馨で、濃厚だった花の馨を中和しようと、深呼吸をする]


 無理はしないで。
 別にこれ以上進む必要なんてないんだから。

 貴女が辛そうなのを、見ていたくないよ。

[白い頬で、微笑む彼女を、辛そうに見つめて。
そのいじましさに、ぎゅっと強く抱きしめる。]

 もう大じょ……わっ。

[扉を潜ったとたん、抱きつく彼女に、一瞬驚いた声をあげるも、すぐにその背中に腕を回して。
ぽんぽんと優しく撫でる。]

 もう大丈夫だよ。扉を閉めたら、大分…落ちついたし。
 元気になる魔法を、掛けてあげる――。

[深呼吸をする彼女の唇を掠め取って。
そのまま深く深く繋がり合う。
少しでも彼女を苛む香りを忘れられるように、深く、深く…。]


【人】 楽器職人 モニカ

− 車内:回想 −
>>95

どう……したの?

[瞼を開けば手の甲で雫を拭う姿が目に入る。
酷く緩慢な動きで上体を起こせば自身の指で涙の跡を拭う]


……?

[訝しげに見ているけれど
彼女がはぐらかし続ければ結局は疲労感に負けて彼女の膝元で眠りについてしまい、メールの事でも結局は目を覚まさなかった。]

(114) 2010/03/30(Tue) 14時半頃

 大丈夫……無理はしないから、少し悪酔いしただけだと想うの。螺旋階段の高さもあって、それで余計に。

 休んだら、この先を目指しましょう。

[大丈夫と謂う様に柔らかく微笑み。

扉を潜った途端に彼女に抱きついた事に、彼女が驚いた表情を見せたのを見て。ごめん、ね?と眸で訴えるけど、今は背をやさしく撫でる彼女に甘えていたい思い。]

 ま、ほう……?

[彼女の魔法との言葉に、彼女の馨に包まれ落ち着こうとしていた女は、顔を見上げるように、掠めるように奪われる唇。

深く深く唇で彼女と繋がり合えば、それだけで全て癒されて行く]

 素敵な――…魔法……。グロリア好き――…

[キスの合間に言葉を紡ぎ。]


[たっぷりと時間をかけて、行われる”魔法”。
ゆっくりと顔を離し、その顔色が元の薔薇色に戻っていたなら、
ほっとしたように息を吐き、微笑みを浮かべる。]

 ヨーラにだけ効く魔法、だけれどね。

[ちゅっともう一度キスして、悪戯っぽく笑う。]

 もう少し、此処で休んで行こう?
 時間はたくさんあるんだもの。急がなくても、きっと大丈夫。

[壁に凭れるように背中を預けて座ると、こちらへおいでと腕を広げた。]


【人】 楽器職人 モニカ

ん……っ。

[到着したとマーゴから肩を揺らされれば起きたく無いといった様子で彼女の腰にしがみつくけれど、結局は数分で目を覚まし、欠伸交りにトランクから食料品の搬出を始める。]

(115) 2010/03/30(Tue) 14時半頃

 悪い魔女は、わたしだけに効く魔法を使ってくれるの、ね。

[悪戯っぽく笑みキスをもう一度落とすグロリアに、女も悪戯っぽく、くすり微笑。]

 そう、ね。
 白い花に侵されて、白い花と化して死ぬ恐怖に怯えていたあの頃と違って……。
 此処には永遠の時間が――あなたと一緒に居られる時間があるもの、ね。

[壁に背を凭れ座るようにする彼女に誘われれば、広げられた腕の中へ――…。]

 す、て、き……。
 ここは百合の濃い馨より、あなたの馨に包まれてる……。

[広げられた彼女の腕に、身体が包まれれば。
彼女を上目で見詰めて、嬉しそうに囁く。]


 悪い魔女だから、お姫様にしかその魔法は掛からないんだ。

[腕の中に愛しい温もりが飛び込んでくれば、ぎゅっと抱きしめる。
見上げて囁く彼女の眸を見つめ返して]

 だから今は、貴女と共に在る幸せを喜んでいたいんだ。
 本音を言えばずっと……抱きあって――シていたい気分…。

[ぼそりと最後に付け加えて。]

 私も…貴女の香りに包まれているよ。
 何の香りだろう。ムスクとも違うし……。
 ジンジャーっぽい香りから、だんだんと甘くなっていく、そんな香りが……する。


あ、しまった。ブループールオムと勘違いしてた…かも。


楽器職人 モニカは、長老の孫 マーゴを見上げてまばたいた。

2010/03/30(Tue) 15時頃


【人】 楽器職人 モニカ

っと……。

ちょっと、バスルームをかりるね。

[搬出を終えて食事をすると言われれば、流石に精臭を漂わせたままテーブルにつくのは嫌で断りをいれてバスルームに向かう。

服を脱げば簡素に髪を洗った後、湯を浸したボディウォッシャーにボディーソープをつけ体を洗い始める。]

(118) 2010/03/30(Tue) 15時頃

 私も、本音を言えば――…永遠にあなたと抱き合い……
 愛し合っていたい……気分。

[最後にぼそりと告げられた言葉に、女も本音を漏らして。
でも、此処の場所の事も知りたいとの好奇心もあって。

くすり、そんなに望んでくれて、嬉しいと彼女の耳元に囁く。]

 甘い馨に……?
 
[自らの馨をくん、と嗅げば確かに――…普段つけている香水をつけなくなってから久しい事もあるけど、仄かにこの白亜の城に漂うような甘やかな馨がするような――…。]

 大丈夫、かしら……。
 Liliumは――…白い花と化す前に甘い花の馨が香って……。身体が白く動かなくなって、崩れ去るように白い花となるようだけど……。

[身体は自由に動くし、白く石化するような個所も無い様に感じる。
グロリアからも甘やかな馨がしないか、確認するように再び彼女の胸に顔を埋めて深呼吸しようと――…]


メモを貼った。


 ずっと貴女だけを抱きしめて、こうしていたい、よ?

[熱に潤んだ瞳で見詰め、白い首筋へと顔を埋める。
吐息混じりに囁き、まだ咲いている紅い華に、唇を這わせるだろうか。]

 ううん、花の香りじゃなくてなんだろう。
 もっと甘い…頭の奥がしびれてしまいそうな香りがする。

 貴女の香りなのかな、これが。
 もっともっと貴女が欲しくなる、そんな香り……。

[大きく息を吸って。
愛しい人の香りに酔いしれる。

背中を撫でていた手は自然と服の中へ忍び込もうとしていて。
胸に顔を埋める彼女を見降ろし、もう一回…だめ?と、
声には出さずに唇の動きで強請るだろう。]


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

うん。ありがとう。

……。

[マルグリットに礼をいえば片手で義肢の連結を解く。

鏡に写る歪な人型。
その姿を見て自虐的に笑みを浮かべながら断面部分をゆっくり丁寧に拭き始める。

何時も拭いてくれていた人も今は居らず
体のバランスが崩れている現状では酷く手間取る作業だがマイペースにそれをこなしてゆく。]

(120) 2010/03/30(Tue) 15時半頃

 ぁっ……ん。

[熱に潤んだグロリアの瞳を、女も濡れたような瞳で見詰め。
首筋に彼女が咲かせた紅い華に、その唇が這えば、溜まらず声が漏れる]

 わたしの馨なのかしら――…

[花の馨じゃないと告げられれば、ほっと安堵する。

女が本来持っていた馨――…。
グロリアが頭の奥が痺れるように甘いと感じたその馨は、普段女がつけていた香水と交じり馴染んで、変化し薄められていたのだろう。]


 きっと……香水をつけて居ないから、かも……?

 あなたに、もっと欲しくなる馨と謂われると。
 もう、香水なんてつけなくてもいい、かなって気分。

[表情を綻ばせて微笑む。
タバサの店に通っていた頃には、敢えてユニセックスな香水を好んでいたけれど。今は、彼女が欲しくなると謂ってくれた自身の馨が、とても誇らしく。

背を撫でていた手が服の中へと忍び込み、グロリアがもう一回と強請るように唇を動かせば。
女はそれに応じるように、彼女の耳朶を軽く唇で挟み――…*甘くいいよ、と囁くだろう*]


メモを貼った。


 きっと……貴女の香り。
 じゃなきゃ、こんなに……私を狂わせたり、しない――…。

[噛みつくように首筋を吸い、新しい花を咲かせながら。
耳たぶを食む人を、うっとりと見上げる。]

 前の香りも、好きだったけれど……、
 今の貴女の香りが好き……。いつまでもこうしていたくなる、よ。

[服の中へ忍び込んだ指が、滑らかな素肌を撫でる。
いいよと、甘い声で許可をもらえば、
服をたくしあげ、その胸元に顔を寄せて。]

 好い匂いがする……。
 私の、大好きな……香り……ああ…っ。

[その甘やかな香りに誘われて、
貪る様に柔らかな身体を蹂躙していくだろう。**]


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

>>122

ちょっとし辛いから
手伝ってくれると嬉しいかも……。

[マルグリットの助け船に乗るように彼女を招く。
バスルームでバスタブの縁に座る歪な人型。
ジュニアハイスクールの少女のように起伏の少ない体。
それとは対照的に「自分は成熟した大人」と主張するような陰部を隠す茂みが欠損した右側と合間りアンバランスな印象を与えた]

(123) 2010/03/30(Tue) 16時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 16時半頃


楽器職人 モニカは、近づけば首筋、胸元、太股等に残る痕が解るだろうがそれを見られる事に対する羞恥心等は見せることはなかった×*

2010/03/30(Tue) 17時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 19時頃


【人】 楽器職人 モニカ

>>124

たまに来る幻肢痛は辛いけど、他はなれてきたよ。

噛み痕は痛々しく見えるけれど、愛撫だしね……。
あまり、甘噛みされたことは無い?

[健常者が向けてくる痛まし気な同情のような視線にもなれてきた。
何処か悪戯っぽく笑って問いを返す。]

断面とか背中が拭きづらくて……拭いてくれると嬉しいな。

[前腕部が欠損した右腕や、膝関節から下がない右肢をゆっくり振って拭いて欲しい場所をアピールした]

(132) 2010/03/30(Tue) 19時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

ああ……。
緊急避妊薬が必要かも。

でも、それまで生きていられないかな。

[どこかぼんやりとした様子で呟き
くすくすと陰を感じさせない様子で笑う]

(133) 2010/03/30(Tue) 19時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


行ってらっしゃい……。

[何事かと思ったけれど
出かける彼女に用事の内容を問う間もなく出発してしまった。
気にはなるけど問うこともできずおとなしく見送った]

(136) 2010/03/30(Tue) 20時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 20時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

>>138

ああ、一応いっておくけど
レイプでは無いから……うん。よく、してた……友人なの。

[抱きしめられれば少し戸惑うようにそんな言葉を返す。
背中を撫ぜられれば左腕と前腕部しかない右腕で体を預けるように抱返した。]

うん。何かあったみたいだけど……。
単独行動で大丈夫かな。

[慌てた様子で出て行くタバサの行動にはそんな感想を漏らした]

(144) 2010/03/30(Tue) 22時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 22時頃


【人】 楽器職人 モニカ

>>148

うん……ちょっとなれてない事されたから
ひりひりしてるみたい。

基本的に受け入れる側だから、入れる側の気持ちはわからないしあちらもこの痛みはあまり分からないと思う。
解るもの同士でするなら良いんだけど、そう上手くはいかないよね。

[大切にしてと言われれば頷く事でそれに応じる]


以前とは状況が違ってるから
よく分からない事がおおいから……
今まで無茶と自分で思っていなかった行動が無茶になっているかもね……。

[遠のくエンジン音に、なんとなく義肢化した直後の自分を思い出した。]

(150) 2010/03/30(Tue) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

だいじょうぶだけど
少し――くすぐったいかも。

[花をなでるかのような優しげな動きは
逆にそんな感覚を与えてしまい小さく全身が震えた。]

(151) 2010/03/30(Tue) 22時半頃

[柔らかな声が返ると、びく、と僅かに震えた。
 反射的に一歩後退してしまうが、
 『それからでいい』と続く優しさに]

 ……っ

[云われるまま、深呼吸。
 すぅ、はぁ、すぅ、はぁ、すぅ、はぁ。
 その間も眸は女性へ向けている。]


[やがて深呼吸を終えると、
 右へ、左へ、視線を彷徨わせた後、
 一つ小さく頷いて]

      ぁ

[紡ごうとした音は
 矢張り上手くは伝わらない]

 ぃ
       ぇぁ

 ぅ

[へにゃ、と
 情けなそうに眉尻を下げた]


【人】 楽器職人 モニカ

同じ目にあわないと
理解できないものね。
それでも理解できないヒトはいるけど。

[淡々と呟いて吐息を漏らす]

大丈夫だよ。
くすぐったいだけで自分でするより楽だから。

[身を清めてもらえば、「ありがとう」と耳元で吐息を吹きあっけるように悪戯っぽく囁き頬にキスをする。
近くに有るタオルをとれば、義肢を着ける為に体を拭き始めた。]

(155) 2010/03/30(Tue) 23時頃

――回想・中央螺旋階段途中の一室――

[ グロリアによって女に新しい花が咲けば、頬は紅潮して――…
新たな花が咲くように、女の身体は火照り、下半身の熱い花は彼女を求めようと脈打ち始め。

女はさらにグロリアを誘うような甘い馨を纏うだろう。]

 あっ……わたしもあなたに……
 こんな風にされると、狂ってしまう、から……。

[服をたくしあげれば、女の柔らかな胸がこぼれ。
女の甘やかな馨を吸うように彼女が密着すれば、心臓は期待に早鐘を打つように、やがて胸の頂の蕾も固く芽吹き、震えるよう]

貪るようにグロリアが女を蹂躙すれば、女は切なく甘い熱い吐息を漏らして、波間に漂う小船のようにその波に攫われるだろう。]


[>>=0 どこか――…遠いところから声が響いたような気がする。

しあわせで いる か、と問う、懐かしい響きを持つ声……]

 『――… しあわ、せ。とても幸せ。』

[と応えるだろう。愛する人と永遠に一緒になれた幸せ、愛し愛される幸せ、語りつくせないほどの歓喜を感じて。

そして……彼女のしあわせ、を祈る――… 届かないかもしれないけれど。]


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 23時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

でも、知識だけで学べる程ヒトは賢くないと思う。
特に性欲関連は経験から、痛みから学ばないと……ね。

[びくりと震える彼女にくすくすと可笑しげに笑う。]


他は大丈夫。
義肢の装着も一人でできるし、服も一人で着れるよ。

うん……。
先に行ってて……大丈夫だから。

[彼女にそう言葉をむければ、早速義腕の装着を始めた。]

(165) 2010/03/30(Tue) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

うん。

[簡素な言葉で彼女を見送り、10分程の時間をかけて義腕を装着する。
微妙な感覚に眉を顰めながらも腕を振ったりしながら補正を行い、義足の装着へと移る。

腕とくらべ比較的短時間それを終えれば、衣服を纏い伸びを行った。]

ふぁ……ぁ。

[欠伸と共ににじみ出た涙を指先で拭いリビングへ歩みを向ける]

(171) 2010/03/31(Wed) 00時頃

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