人狼議事


199 Halloween † rose

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[纏まった量とはどのくらいだろう、男は無言で考えた。
ニコラエが活動できなくなるのは嫌だ。
しかし、もし致死量の血液が必要になるというのなら、この街の誰かが——
考えて、首を振った。

時計の針が狂っている間は。
告げるニコラエの声が、ひどく頭について離れない。]

 ああ、どういう仕組みなんだか……

[見える人と、見えない人の違い。
透ける身体。わからない項目はさらに増えて行く。
途絶えた言葉の先を今は聞かず、繋いだ手だけは確りと絡めたまま]


 ……そう、デスか。

[語るその言葉に、僕の知らない苦味がある。]

 妙な話ではありマセン。
 何か、相談に乗れることがあれば、おっしゃってクダサイ。
 何が出来るかわかりマセンが……力に、なりたいデス。

[僕を嫌いでいて欲しくないから。
昨日の僕は、そう思いながら、励まそうとしただろう。
今日の僕は、その理由を飛び越えて、そう声をかけている。

気付きかけた理由に、気付かない振りをした。]


[ドナルドと東洋人の会話に耳を傾ける。
 確かに死ぬようなことはしていないし、
 一時的な幽体離脱も、本体が無ければ有り得ないだろう。

 アケノシンという響きは脳に記憶させ、
 ドナルドの知る人物だろうかと
 手は握り返したまま、彼に視線を向けて。
 薬店で貧相なストリップを見せてしまったとは知る訳がない。]

 あぁ、成程……。
 霊視が可能か否か、がキーのようですよ、ドナルド。

[華月斎の名乗りを聞かば、合点がいった。
 ともすれば、既に「死体」の屍人にも視認される気がした。]


[喉が詰まるような苦しい感情を、必死に誤魔化し笑って見せる。
僕に出来ることを考える。

それは、何かをして欲しいからじゃなく。

きっと、僕なりの。]


 だ。だめ……

[人すらもすり抜けてしまうとまでは実証していないので
 露蝶の手が尻尾に触れそうになれば、
 それを制そうと尻尾を根から掴み、遠退けるようにして。
 悪気はないのだ。ただちょっとこのじいさんは我儘なだけ]

 申し遅れました。
 私はニコラエ、ルーマニアから観光で来ています。

 貴方もこのループに気付いていらっしゃる?

[霊視も叶うのなら、街の現状も悟れているのではないかと。
 同じく頭を下げ、やはり背広が無いのは格好がつかないと
 微妙なことを気にしていた。]


[僕は、お言葉に甘えてキリシマさんの薬屋さんに寄って行く事にした。
とは言っても、それほど長い時間ではない。
先程の街中の賑わいも気になるし。

もてなされない薬屋の中、僕ばかりが喋っていただろうか。]

 ……キリシマさん。
 もしも、本当に何処にも行く宛が無けれバ、僕で良ければ匿いマスよ?
 お金は実は、結構ありマス。

[なんて、冗談めかした台詞を言ってみた。
キリシマさんの正体を知った僕なりの責任のつもりで。
本気でなんか、言えない言葉。


店の前の南瓜も、薬品の香りが満ちる彼の城も、新参者の僕なんかより、彼を知っているように思えて。
キリシマさんにここに居て欲しいと願うようで。

胸が苦しくなった**]


 
 今朝起きて、気がつきました。俺も、彼も。
 ジャック……わかりやすいですね。

[その喩えは実にわかりやすく、思わず頷いた。
カボチャ頭にならずによかったと、ずれた感想を抱きながら。]

 アケノシンさん、というと……観光でいらしている?
 そうか、彼も……
 会って話しを聞いてみます。

[このハロウィンの繰り返しに、気がついていたのだろう。
向けられた視線に、小さく頷きを返した。]


[不思議なオプションに、唇の前で一本指を立てた。恐らくとても興味を持たれる。触られたらたまったものではない。
露蝶はでたらめに手を伸ばしている、思わず身体を反らす。
触れられるかどうかは、わからない。]

 霊能……?霊視できる、ということか。
 でも助かりました、華月斎さんのおかげで色々と、……
 
[ニコラエのアシストにより、華月斎の能力の理解が叶う。
改めて礼を述べようと頭を下げようとしたのだけれど、]

 ——ん っ、!?
 や、やめ、ニコラエ、

[掴まれた。
顔を強ばらせながらも、むなしく反応してしまい]


[彼が自身と魔女のやりとりの一角を夢に見たとは知らず。
 とはいえ、眉を下げる様子に、今のやり取り以上の
 何かに感づいていそうにも見え。]

 ――…… えぇ。
 このままで居れば、私は安心して暮らせる。

[別れという脅威に身を震わさずに。
 やがて襲い来る哀しみを、迎えずに居られる。

 そんなことが永遠と為れば、
 ハロウィンに浮かれ狂う彼らがどうにかなるかもしれない
 その予測は頭の端に浮かんではいるものの、]

 ……そうですか。
 貴方は、今なにを考えている?

[酷くアバウトで、朧げな質問。
 それは、夢の先を促すようにも聞こえるかも知れない]


【人】 露店巡り シーシャ

 あー、そうだったな。
 んじゃオレがテメェにやるよ。

[>>144ハロウィンキングともあろうものが。
あまりにも慣れてしまってついハロウィンの挨拶を忘れた。

目隠しの手はさして抵抗もなく外れ、昼間露蝶の店で買った菓子の残りを袋ごとリーの頭上に載せた。
ちなみにまんじゅうは全て食べた]

 っつーか、誰もいないんじゃねぇか?
 何か用でもあったのかよ。

[改めて店の方を見てみても気配がない。
店主が帰ってくるのを待っていたのだろうか。]

(148) 2014/10/28(Tue) 00時半頃

 ……すまない。我慢してて

[
 とんでもない欲求を告げる。

 尻尾に彼の友人の手が触れたか否かは解らないが
 こうして掴んでいるうちは安心できる。

 別に私は恥ずかしい思いをしないからいい。
 ただ、ドナルドの尊厳を守るべく、
 それ以上の呻きが上がりそうになるならと。

 繋いでいた手を解く代わりにリードを持つように
 尻尾を掴み、口を空いた手で塞いでおいた。

 流石に会話の邪魔に為ると理解も及んだので、
 尻尾を守るように後ろに立った辺りで、尾も口も解放するが]


 ニンゲンに尻尾を触られると、
 凶悪なバックベアードになってしまうんです。
 露蝶にそうお伝えしてください。

 それと、すまないと……。

[ていのいい言い訳を告げて。

 だが、ドナルドが触らせたいというのなら、
 ぷるぷるしながら見守ろう。]


メモを貼った。


[リーが魔女探しに己へ協力を願い出ているとは知らぬまま。
 ――魔女が存外近い場所で「隠れている」のは、
 なんとなく予感はしている。



 姿を変えることの得意さでは、吸血鬼と魔女は酷似している。

 ―――譬えば、己と同じイニシャルを模して、
 全くの他人とし、街に潜んでいる、だとか。**]


 
 いや、我慢とか、 やめ、っろって、
 っう、……ぃ

[その手は緩むこと無く、さらに男を追いつめる。
抵抗しようにも手は緩まず、尻尾から伝わる感触に更に肩を震わすはめになる。
声を出さぬようキツく噛み締めた口許から微かな声が漏れてしまえば、今度は口まで塞がれた。]

 ——! ……、——!!

[声にならない声で必死に訴える。
まだ華月斎に礼を述べていないと。
解放は思ったよりも早く、息も絶え絶え体勢を整え]

 か、……華月斎さん、ありがとうございます、本当に。

[結局なんに対しての礼か、わからなくなってしまった。]


【人】 露店巡り シーシャ

 鼻が利くな、狼男も真っ青だぜ。

[>>149包みを見れば露蝶の菓子とすぐに解るが。
青年が本物の狼男と魔女探しをしていたと知らず、敢えての揶揄、ニヤリと笑んだ]

 あぁ? しっかりしろ。
 洗脳されてテメェまで「わーいHappyHalloween!!」とか言いだしたらはっ倒すぞ。

(156) 2014/10/28(Tue) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 踊れるようになったンなら忘れるんじゃねぇ。
 ジャックがぶっ飛んで成仏しちまうくらいのいい男になれ。ザ・ジェントルメンになれ。

 悪魔呼び出す連中だって「こうしたい」とか「あれが欲しい」とか目的持ってんだ、テメェも目的見つけりゃ次は手段選ぶだけだろ。

[が、記憶が曖昧になってきたらしいと知れば流石に眉が寄る。
本気で言う傍ら、今はまだ相手を”はっ倒す”気のない手は腰に当て――

相手の心中知らずとも 今の内に と思う言葉は自分からも。
爛れた魂は美味い。しかし光がなければ闇が生まれない。
相手のためというよりも、光が弱まらないようにと願う悪魔のエゴで成る説教ひとつ]

(157) 2014/10/28(Tue) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 犯人が……分かった?

[>>152事情はさておき、一見まともな人生相談めいた言葉はまだまだ続きそう、と思いきやまさかの言葉にどこか遠くへ吹っ飛んだ]

 どんなカラクリだ。
 ジェレミーと関係あんのか?

(158) 2014/10/28(Tue) 01時頃

メモを貼った。


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 01時半頃


 
 怒ってますか、華月斎さん……

[耳慣れない言語で華月斎が何か言うから、今までの痴態を見られた延長でやや顔を俯かせながら問うた。

露蝶が菓子をと華月斎に渡してくれたが、それは果たして食べられるのか。
疑問に思いながらも、目にしたそれはとても美味しそうな菓子である。]

 ありがとう、露蝶。

[やはり、伝わらぬそれ。
だがいつものように礼を述べて]


 
 アケノシンさんにもお会いできたら、話しを聞いてみます。
 ジャックが俺たち以外にも、いるかもしれませんし。

[今のところ他に姿は見当たらないが、彼は何か他にも知っているかもしれない。
そんな考えを述べて、やがては彼らとも別れるだろう。
とりあえずジャックで無くなる時が来たら、華月斎にはたっぷり礼をするべきか、そうも思い描きながら**]


【人】 露店巡り シーシャ

 テメェは知らねぇのか?
 ”ジャックのランタン”は本当はカボチャじゃねぇ。
 カブで出来てたんだ。夜中に見たらガキは上も下も大洪水、ってナリでよ。

[>>159相変わらずの憎まれ口、まだまだ大丈夫そうだ。
何があったのか知る由もなく、知ったところでデリカシーのない悪魔はハロウィンのトレードマークの心配については更にずれた回答。]

 んんー?

 テメェの話はいつもいつもカビ臭ぇんだよ。
 カビの臭いばっか臭ってきて意味わかんねぇぞ。オレの部下の黒猫といい勝負だ。 

[>>161これが目的。つまり
硝子店を継ぎたいのだろうか。店主は人間よりも圧倒的に長生きなのでその夢は恐らく叶わないだろう。
疑問符は増えるばかり。
つい使い魔の黒猫を思い出し、ついでに]

(163) 2014/10/28(Tue) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 おう、あの狼野郎、この悪魔様に殺してくれとか言ってきやがった。
 アイツもカビくせぇから断ったけどよ

 ……っつーか今更だな。
 オレの”マジック”見てぇってのは人間業に飽きたからかと思ってたぜ。

[正体もあっさり暴露した。
周りを見回し、人気がないタイミングで両の掌に紫の炎を燃やして見せた。
炎は消える寸前、小さな蝶になり相手の眼前へ。
 Devil と残像を残し消える。]

(164) 2014/10/28(Tue) 01時半頃

[華月斎の手は菓子を受け取らず、露蝶の手はそのままこちらに向いた。
この状態で食べられるのか不思議に思うものの、彼の説明に頷いて露蝶の手の中の菓子を齧——った、気がする。
ニコラエも同じように感じただろうか。
口の中には、齧ったはずの欠片はないのに、甘みが、舌の上に乗る。]

 あ、美味い、

[それはちょっとした感動を覚える程。]

 ……いや、まさか話しができるとは思わなかったです。
 ありがとう、華月斎さん。

[視える彼が居なかったらあり得なかった邂逅なのだから、と、その手元にそっと手を伸ばした。
握手は叶わずとも、礼の気持ちは込めて**]


メモを貼った。


【人】 露店巡り シーシャ

 オレは賢くてもテメェはバカだな。
 今言ったろ、悪魔だからオレはオレの目で見てんだよ。カブのランタン。

 ついでに教えてやるが、ジャックに騙されてクソ貧乏くじ引かされたのもオレだ。

[shit!!と毒づいたら少し先のかぼちゃのランタンが割れた。
感情的になりすぎるのはよくない。
若干の反省と、胸糞悪いとしか言いようのない思い出とさっさと飲み込み、歯切れの悪いままのリーの頭を撫でた。
露蝶の真似ということで。]

 ハロウィンだからな、他にも――

 って、魔女かよ。
 ンなモン、同じような術使うヤツじゃなきゃ見つけにくいだろ。

[ニコラエは吸血鬼。長生きのついでに身につけた知識は確かに役に立ちそうではあるが、現状留守のよう。
となれば]

(168) 2014/10/28(Tue) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 仕方ねぇから今日は諦めとけ。
 オレ達以外にも魔物はてんこ盛りだぜ?
 あんま遅くにテメェ一人でこんな外れン所にいたらもっと悪い狼男に食われててもおかしくねぇ。

[このまま待っているのも得策ではあるまい。
サービスで悪魔の護衛つきで送ってやろう、と

腰をかがめ、背を親指で指して促した。
完全に子供扱いで。]

(169) 2014/10/28(Tue) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>170探られれば痛い腹。
それを自ら晒し、まんまとその評価を得たのが何よりもの事実のようで、認めないプライドを盾に沈黙で貫いた]

 当たり前だろ、オレが人間だとしてもテメェなんざまだまだガキ扱いだ。
 背伸びすんならカビの毛布でおしゃぶりすんのを卒業してからにしろってんだよ。

[掌の下、微かに歪む顔。
デジャブる光景に、反射的に顔を逸らした。

>>172心配だなどと胸焼けのしそうな評価を聞き流し、>>173背に乗った相手の足元へ軽く手首をかけて固定した。
教会までは行けない、と前置きして歩く道中で]

(175) 2014/10/28(Tue) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 人間っても肌の色が違うのが色々いるだろ。
 悪魔にも種族だとか、個別の性格も全部個体差がある。
 元人間の悪魔も、オレ様みてぇに生まれついての悪魔もいる。

 魔女だってなる方法もなる理由も、なった経緯も色々あんだよ。

 オレが契約した魔女なら居場所はわかる。
 でもそうじゃねぇ。

[悪魔の語る魔物の話は子どもをあやす童謡代わりにでもなるのだろうか。
ダンスを覚えたところをみると恐らく学習能力は然程悪くない。
わかるか、と尋ねる代わりに時折背負った相手を軽く揺らして。]

(176) 2014/10/28(Tue) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 人間に化けてっからな。
 そうじゃねぇとバレるだろ。

[体温に関しての事実のみを返して、後半は聞こえないふりをすることにした。
矢張りハロウィンは一日限りでいいと思う。

そんな想いを、同じ街のどこかで、自分と同じ人外が感じているとも知らないで、石畳がいくつも視界を流れるのを眺めた。
それでも強請られるまま、まずはナンパな狼男の話から。
変わり者の吸血鬼は菓子を作るのもそこそこ上手いという情報に、自分が好まない獣こと黒猫への文句。
その黒猫の知り合いの犬?に、自分と同程度に口が悪いアンデッド、そして元悪魔?らしい男の話。
街にも人外と思しき者がいるという疑いまで。

彼を下ろす頃には、その誰もが千差万別、十人十色なのが伝わっているだろうか。
背負うものを無くした背はほんの少しばかり軽く感じられた*]

(180) 2014/10/28(Tue) 03時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ……そういや、もう部下じゃねぇんだったか?

[リーと別れた帰り道、ふと思い出すのは黒猫のこと。
いつも自分の顔色ばかり窺う猫が、自分が尻を叩いたようなところがあるとはいえ、自分で決断を下した。

苦手な獣物、それもいまいち使えない部下が新しい飼い主を見つけたというのなら万々歳。
笑おうとした。

けれど、意に反して溜息しか出なかった。

寂しいとか悲しいだとか、そんな甘っちょろい人間めいた感情ではないと思う。
それでも少し、ほんの少し”日常”がつまらなくはなる気がしただけだ]

(183) 2014/10/28(Tue) 03時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ループが重なる毎――
違う。或る切欠以降、らしくないことが急激に増えた。

抱く感情の量は多くない方がいい。
複雑な思考は悪魔相手でも人間相手でも、駆け引きの速度を落とすものでしかない
そう知りながらも]

 ……一人で居ると、悪魔がつけ込みに来るぜ。

[>>@62広場で見つけた姿、つい声を掛けた。
カボチャの馬車も、煌びやかなシャンデリアもない。
跪き、右手を差し出すのは王子ではなく悪魔だが]

(185) 2014/10/28(Tue) 03時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 Shall We Dance?

 ってな。

[月は今日も変わらず明るく
シンデレラが帰る時間までは*今日のハロウィン*]

(186) 2014/10/28(Tue) 03時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 03時半頃


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