232 【突発明後日ゆる村】503-HELLO PEOPLE!
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このぶこつなデザインと柔らかさのギャップがいいし。ギャップ萌えだしー マジありがとうだし
[中々に気に入ったようだ]
花園なんてなくても俺はここが好きだし ここがいいし。
[抱き枕をぎゅーっと抱き締める]
(6) ameyoru 2015/07/20(Mon) 12時頃
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ハッピーエンドだし?
[終わるのは嫌なことだけど、口に出したその言葉はあまり嫌な気がしなかった]
クレパスマジ頑張れし。皆の為に頑張るんだし。 俺もたまになら頑張ってやってもいいしー。
[抱き枕に埋もれてた顔をひょっこり出してクレパスキュールに笑いかける]
(7) ameyoru 2015/07/20(Mon) 12時頃
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[皆が話している内容はちょっと難しくて会話に入れない。 なんとなく幸せな感じだけは伝わってくるから抱き枕を膝に乗せて珍しく静かに笑んでいた。]
(34) ameyoru 2015/07/22(Wed) 00時半頃
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[ふいに涼風が頬を撫でる。誰かに呼ばれた気がして振り返った。]
な、…………
[そこには誰もいない。人工でない風が宇宙船の中に吹く筈もない。 口にしかけた名前に口許を押さえ瞳を瞬かせる、……“ナユタ“は自分だ。 今度クレパスキュールに検査してもらおう。これはとうとう10点切ってしまうかもしれないな。 またFにバカにされるかもしれない。一人からからと笑う]
(35) ameyoru 2015/07/22(Wed) 00時半頃
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[明日は、明後日はどんな日になるだろう 今は少し終わることも怖くなくなっていた。また次の朝が来るのだから。]
マジでまた皆で映画撮ろうしー 俺、今度はヒーローがいいし!*
(36) ameyoru 2015/07/22(Wed) 00時半頃
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[それはいつのことだったか、誰かがこの宙船を去った後のことだったかもしれないしそうではないのかもしれない。 それが明日でも明後日でもずっと未来でもどこへも行く気がない技師には関係のないことだった。 お気に入りの場所で転寝し、起き上がればそこにいる誰かと喋ったりふざけあう。いつまでも変わらない日常。 けれどその日はなんとなく]
…モナリザ。
[上体を起こしてそこにいた彼女の名を呼び、手招きする 近寄ってくれば無遠慮に腕を掴んで引き寄せ、しげしげとそれを眺めて今は防護服に覆われていない手で撫でる。 文句を言われたとしても気にすることもなく少しまだ眠たげな顔で笑って]
お前の手、綺麗だな。
[そう、なんとなく。その白い手が何時もより美しく見えた*]
(46) ameyoru 2015/07/23(Thu) 00時半頃
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