人狼議事


181 巫蠱ノ匣

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[子を堕ろさせたのは、その時の彼女だけではない。
その経験から…が学んだのは、避妊に関してではなく、遊び相手の選定についてでしかないし、
面倒な経験をしたのだと、面白おかしく友人らに吹聴したことさえある。

それでも、…がその【秘密】を恐れるのは、ただ、ぬるま湯のような現状を、守りたかっただけなのだ。
利己的な防衛本能。自らの非を認めてしまえば崩れ落ちる、脆い防壁。
千秋良樹の人生は、いつだって危うい保身に満ちあふれていた。
それは、ここ、【匣の中】でも変わらない。]


―2階広間―

どうせこんな真似するなら――犯罪者でも、集めてやりゃ良かったんだ。

[現に、それに近い状況だったことを知らず、…は吐き捨てる。
どうして俺が巻き込まれなければならない。そう、非難する目で、女を見る。
眼球を失い、爛れた右側面とは不釣り合いな程に、残された左眼は強い光を宿す。
そうこうしている内に、女はやってきただろうか。**]


【人】 露店巡り シーシャ

― 2階・廊下 ―

[ふらふらと歩いていて、気づけば2階にいた。
親しくしていた人間が死んだと聞けば悲しみも当然あるにはあったが。
それよりも衝撃が強く。]

…本当に、死んだのか……?

[役割を終えたとだけ伝えられて。
それがイコール死を迎えたなんて事は分かってはいても。
俄かには信じがたく。
だからと言って死体を探す勇気もない。

だからふらふらと現実逃避をするかの如く歩く事しか出来ない。]

(48) 2014/06/24(Tue) 23時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/06/24(Tue) 23時頃


―2階・広間―

[ただ、人の居ない空間でも忙しなく動き回る仮想空間の女を見ていた。
と、やって来た女に見覚えを感じ、記憶を掘り返している内に、始まる会話。]

……ああ、そういえば、

[その後に続くのが、もう一人死んだんだっけ、なのか、この女には、あの忌々しい化け物と出かけた先でも会ったな、なのか、…自身にも定かではない。
が、交わされる会話の内容と、そして、女のこぼした呟きに、薄ら笑む。]

へぇ、

[表情に滲むは下卑た色。死にたくなかったと、さめざめと泣くことはないが、ただ思う。
死ねばいい。どいつもこいつも。俺よりも苦しんで、痛い目を見て、酷ったらしく、死に絶えれば良い。
どす黒い思念を重く腹に抱え込み、…は女の後をついて行く。]


―3階・廊下―

[男に銃口を向ける小柄な女を、その背後から、じっと見つめていた。]

……やっちまえよ。

[届くはずのない声で、呟く。
もう一人の死者である女がまだそこにいるようなら、欠けていない左手を、ゆるりと振って。]


メモを貼った。


【人】 露店巡り シーシャ

― 2階・広間 ―

[ふらふらと無防備な背中を晒したまま廊下を彷徨い。
やがて辿り着いたのは広間。]

…なあ、役割が終わったってさぁ、やっぱ死んだって事?

[スクリーンの中で上機嫌そうに鼻歌など口ずさんでいる女>>68にそう声をかける。
別に返事など期待してはいない。
ただなんとなく聞いてみただけで。]

ね、どこに誰がいるか分かったりする?
俺、死ぬのは怖いんだ。
誰かを殺すなんて出来るわけねぇけど、でも。

[死にたくないから、だから。
そっとベルトに刺さる銃を撫でて女に問いかける。
答えてくれるだろうか。
どこか怯えたような表情でスクリーンの中の女を見つめ、それからそっと視線を外した**]

(84) 2014/06/25(Wed) 01時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 01時頃


        ――パァン

[響く銃声には、未だ慣れることはなく。
顔を顰めて、耳を塞ごうとして――ああ、右腕は千切れたんだっけ。
酷く不愉快そうに肘から先のない右腕を見下ろして、再び視線は前へ。
緊張する空気に、どこか冷めた表情のまま、ヒュウ、と場違いな口笛を吹いた。]


―3F廊下―

……こんにち、は…なのです?

[膠着状態のルイと私を殺した男から少し離れた場所に立っていると、身体を破損している男が視界に入り、ぺこりと会釈する。
ふわりと少し浮いた体は、私と同じ存在なのだろうかと推測させた。
誰かの影が反対側の階段から上がってきたのが見えたが、男に隠れて誰かまでは判別できず。]

………!?

[轟く、銃声。
同時に、発砲した人物の姿が露になった。]

円香、おねーちゃん……!

[口元を押さえ、目を見開く。
今一番私が会いたくて、一番"私"に会ってほしくない人だった。]


ダメ、おねーちゃん、来ないでほしいのです!

[私を探しに来たのだと知って、目の前が真っ暗になる錯覚に陥る。

馬鹿だ、私。
おねーちゃんとの約束、守るべきだったんだ。

これは約束を破った罰なのだろうかと、俯いて震えた。
そのせいか、彼女の私に対する本当の気持ちには気付くことなく。]

……っ、あ。

[届かない制止ほど虚しいものはない。
円香は書斎に入り、"私"を見つけてしまった。
彼女の反応が怖い。
それ以上書斎に居られず、廊下の隅で蹲っていた**]


メモを貼った。


……アンタも死んだんだ?

[会釈を返した女>+17に、すうと目を細め。
発砲した女が再び動いたので、それ以上は何も言わず、するりと書斎へ入り込む。]


【人】 露店巡り シーシャ

[位置が分かるという事はつまり、隠れてもスクリーンで楽しそうにしてる女に告げ口されたら見つかるという事。
ずっと逃げっぱなしというのは許されないだろう。]

じゃあ…て、迫り来るモノ……?

[ばっと振り向いて広間の入り口を睨む。
あの先に誰かいるとでも言うのか。

気配を探るように黙って扉を睨みつけ。
そして]

あんた優しいな、わざわざ教えるなんて

[自然と声を潜めつつ背後で楽しそうにしているであろう女に話しかける。

黙っていれは愚かな自分はその存在に気づく前にあっさりとやられていたかもしれない。
だからこそ教えたのかもしれないが。
ならば優しいのではなく、悪趣味だと言うべきだろう。]

(112) 2014/06/25(Wed) 10時頃

【人】 露店巡り シーシャ

来るなら来やがれ。

[小さく呟いて銃を構える。
当たるかどうかなんて関係ない。
今はこの手の中にある重みに縋るしかないのだから**]

(113) 2014/06/25(Wed) 10時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 10時頃


ー3階・書斎ー

[部屋の中、人形のように打ち捨てられた身体は、確かに部屋に入る前に見た女のもので。]

……へぇ

[ぐったりと動く気配のない身体に縋り付く女を、ただ冷めた目で見つめていた。]

趣味わる、

[その言葉は、この惨状を作り出した人間に向けたものだったか、それともこの女に向けてか。
もう興味はない、という風に、女たちに背を向け廊下へと。
廊下に蹲る女に気付き、上から、覗き込むような姿勢で、口を開く。]


なぁ、

[その口元には、薄っすらと笑みが浮かび、]

復讐、してくれるってよ。

[良かったな。そう皮肉ぶった口ぶりで言い残し、
自らは廊下の男や、階下へと向かう女の隣をすり抜け、2階へ*]


[ドアの向こうからでも届いた悲鳴に、涙が滲む。
蹲った体をより一層竦めて、罪悪感と後悔でカタカタと震えた。]

あ、あああ……
ごめんなさいおねーちゃん、ごめんなさいごめんなさい………

[上から降り掛かった言葉に、絶望する。
何処かに隠れてやり過ごした方が、きっと生き残れるのに。
そうしなかった生前の私への後悔と、ドアの向こうの彼女への懺悔が口から溢れた**]


メモを貼った。


【人】 露店巡り シーシャ

[構えていたにも関わらず、扉が開く音にびくりと肩が震え。
だから撃つまでに多少の猶予はあっただろう。
それに。

 ―――――――パァンッ!!

銃声は響いた、が。
狙いも何もない闇雲に撃っただけの弾は入ってきた男を正確にとらえる事は出来ず。
精々が入ってきた男の腕を掠めただけ。
それでも男の動きを牽制する事ぐらいは出来ただろうか。]

近づくなよ、撃つぞ。

[今度はしっかりと構えて狙いを定める。
だがよくよく見れば手は震えているし、声にも怯えが滲んでいた。

元より小心者な自分ではあちこちに気を配るなんて事は出来ない。
だから様子を窺っている存在>>125になんて気づくはずはなかった。]

(126) 2014/06/25(Wed) 18時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 18時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[入ってきた男の右腕を掠った銃弾が服を裂いて赤が目に飛び込んで来た。
あれをやったのは自分だ。
自分が、この手で、やった。]

……なあ、俺は殺したくなんかねぇんだ。
だからさっさと消えろよ。

[背中に汗が伝う。
銃を撃てば傷つける、そんな事は分かっていたはずなのに。
実際に見れば怖くて堪らない。

もし、彼がこの場を去るのなら。
背中を見せたとて撃つ事なんて出来ないだろう。
だがそんな事は男には分からないだろうから素直に背中を見せて去るとは思えず。
だからこちらも銃を下す事が出来ずにいる。]

(131) 2014/06/25(Wed) 18時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[視線はおろおろと彷徨い。
それでも目の前にいる男から離す事はなく見ている。
背中に回された右腕に自然と視線は集中し。]

(なにか、手段…武器を持ってるのか?)

[もし武器を持っているのなら迂闊に銃をぶっ放すわけにはいかない。
元からあった弾丸は7発。
既に3発使ったはずなのに、残りは4発だ。
弾がなくなった銃とて武器にはなるだろうが近づかねばならず。
撃てないくせに銃弾の残りが気になって仕方がない。
思考もあちこち分散して、じりじりと焦りのみが募っていった。]

(132) 2014/06/25(Wed) 18時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

…煩せぇな、そ…なこと、俺だって分かってんだよ……っ!!

[生き残るためには殺さないといけない、分かってる。
分かってたつもりだった。
それでも自分の手で目の前の男を傷つけ、血を流させたのを見れば。
決意も薄れて、恐れが心を蝕む。]

俺は死なねぇ…死にたくない……!!

[震えた声と手のままに引き金を引こうとして、止まった。
目の前の男の腹部が赤く染まっていくのが見えたから。

何が起きたのか分からず呆然と見ていると、何かを腹に刺した男は笑って。
こちらを見て。
まるで全てがスローモーションのようにゆっくりと景色が流れて。]

(137) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

ぐ…ぁ、うあぁぁあああああ!!

[乾いた銃声、そして走る激痛に悲鳴をあげて蹲る。
男が撃った弾は逸れて左太腿を貫いた。

血がぼたぼたと流れ、床に赤い水溜りを作っていく。
痛くて、目の前が真っ赤に染まり、動けない。]

ぅあ…いってぇ、痛い…ちくしょう……っ、

[このままでは死ぬ。
動けないままならば死ぬだけだ、それは嫌だ。

痛みに霞む視界、動かない脚、でも手は動く。
震えながらも銃を構え男を狙う。
力の入らない手と痛みに震える身体でどこまでそれは正確に狙えたか。
狙いはどこなんてない、ただ男の身体を狙って引き金を引いた。]

(138) 2014/06/25(Wed) 19時半頃

ー→2階広間ー

[さてはて、どこへ行こうかと考えていた矢先、響いた銃声に、口角を上げる。
痛い目を見ているのが、あの化け物女や変態野郎なら良い。
異様な光景を前に膨らんだ恐怖心も、今ではただ憎悪と成り果てて。
ふわり、と音のした方へ*]


ー2階広間ー

[数回の銃声、悲鳴。
廊下から広間を覗く男の存在は意にもせず、するりと広間へと立ち入る。]

へぇ、

[すぐ、目に飛び込んできた光景に、興奮の色を隠せない声音で呟く。
そこでは、…を手にかけた男が血を流していて
目を細める。すう、とその男の側に降り立ち、すぐ耳元で囁く。]

……良いザマじゃん。

[向かい合うように立つ男も負傷しているようだが、
それにはふぅん、と短く漏らして、その場を見渡すことのできる位置に一度退いた。]


【人】 露店巡り シーシャ

[弾は確かに当たったのに、それでも平然と立っている男に悔しげに唇を噛む。
自分はたった一発、脚に当たっただけで動けないというのに。]

…ど…して、へ…きなんだ。
すげぇいたいのに…なんで……っ、

[撃たれた箇所がまるで燃えるように熱くて痛い。
血がだくだくと流れて床に血が流れて赤い水溜りを作って。
段々と目が霞んできた。

こういう時も疑問が口をつく。
喋っている間に武器を使って男を殺さないと自分が殺されるのに。]

(143) 2014/06/25(Wed) 21時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[出血のしすぎだろうか、力の入らない手で銃を構える。
痛みに顔を顰めずるりと撃たれた脚を動かして体制を整え。

こちらへと向かって間合いを詰めて鉈を振る男めがけて引き金を引いて。]

…なんで、うごけるんだよ……っ!!

[鉈が振り下ろされるのと引き金を引いたのはほぼ同時。
鉈は肩に当たりそのまま身体を引き裂いて、血が噴き出て男を濡らす。

弾が発射された銃はガツン、と音を立てて床に落ちて。]

(144) 2014/06/25(Wed) 21時頃

【人】 露店巡り シーシャ

―――――――…ごめ、…こま、え…


[最後に思い出した顔は”約束をした”知人の顔で。
謝罪の言葉を漏らし、そのままその場に崩れ落ちて更に深い血の海をそこに作った*]

(145) 2014/06/25(Wed) 21時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 21時半頃


ーー俺だって、死にたくなんて、なかったぜ?

[直前聞いた声の主が男だと知り、せせら笑うようにそう呟き。
彼らの様子を暫し黙って眺めていたが、倒れる気配のないあの男に、子どものように口を尖らす。
仕草こそ幼かったものの、口調は酷く憎々しげで。]

しっかりやれよ、クソ野郎。

[血だまりを作る男に向かって、そう吐き捨てた。]


薄く笑いを浮かべて、九条の動向を眺めている。


メモを貼った。


【人】 露店巡り シーシャ

[ソイツの事が嫌いだったわけじゃない。
ただなんとなく、鈍くさいヤツだったから揶揄っていたのが始まりで。
つるんでいた連中もそれに加わり。
何時しかそれは虐めへと発展していった。

まだ中学生だったから加減なんてものはなく。
虐めはより過酷に、残酷に進展して。

クラスメイトは見て見ぬ振り。
先生ですらも知らな振りで誰も止めてくれなかった。
だから。]

(死んだのか、俺が殺したんだ、勝手に死んだ、俺のせいじゃない。)

[ソイツはマンションの最上階から飛び降りて死んだ。]

(167) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[遺書はあったらしいと噂に聞いている。
でもその内容は公開されなかったし、自殺の理由も伏せられたまま。

学校が全てを隠匿したのだろう。

見て見ぬ振りをして、最後までなかった事にされたその虐め。
正直全てがなかった事になってほっとした。
だけど、年数が経つにつれて後悔の念は胸中を過る。

嫌いだったわけじゃないんだ。
ただ、少しだけ揶揄って遊んでいただけだったんだ。
あんな事するつもりもなかったのに。
どうして、]

(168) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[――――――――――――こうなったんだ。]

(169) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[意識は遠く、痛みも遠い。
もう夢なのか現実なのかも分からず、ただ過去が脳裏を過って消えて行った*]

(170) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

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