人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 ……ごめんなさいね。

[警戒心を強める彼女からは拒絶を感じた。
視線は逸らさず、けれど悲しげに眉尻を下げて、彼女から少し離れる。

後々邪魔になる、殺す時に、と。
きっと言いたいのだろうけれど。]

 けれどきっと、意味があるものよ。
 私は、そう思うわ。

[法も倫理も、相手を知る事も。
天邪鬼な彼女には受け入れられないかもしれないけれど。]

(131) 2012/05/19(Sat) 20時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 ……死んで欲しいと言われて、死ぬような物分りのいい性格ではなくてごめんなさい?

[棘には棘を持って返す。
ヘクターへと映す視線は鋭く。
目を細めれば>>128、強い決意、闇色の奥に滲む紅が彼には見えるだろうか。
けれどそれは、彼以外に気付かれる前に、ふっと困惑の笑みに溶かす。]

 すぐに人を殺すという選択を選ぶ彼女に……そうね。

 少し、悲しくなっただけ。

(133) 2012/05/19(Sat) 21時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 不快だと、そういう事じゃないのよ。

[謝られて、小さく首を横に振る。]

 ……あなたは、このゲームを生き残るつもりが、あるのよね?

[確信している、確認のような問い。]

 殺し合い、生き残る、ゲームの終了条件とやらを魔女が知らせるその時まで。
 生き残った人間は、願いを叶えたその後、どうするのかしら。

[声の小さな彼女に近づく。
そして、彼女に聞こえる程度の小声になって。]

(135) 2012/05/19(Sat) 21時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 死んだ人間、手を下しても下さなくても、自分の願いのために糧になった人間の命。
 すべてを忘れて幸せに、なれるのかしら。

 私は生き残りたい。
 けれどもし生き残っても、願いを叶えても。
 私はここで出会った魂を、背負いたいと思うわ。
 名前も知らないんじゃ、背負うとは言えないわ?

[それはある意味、必要に迫られれば殺すことを決意できる精神の裏返し。

近づいていた距離を離し。
淡く笑みを浮かべる。それは、どこか教会に飾られる殉教者の絵画に似て。]

(136) 2012/05/19(Sat) 21時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 ……そうね。
 あなたの考えは分かりました。

[冷たい言葉を受け取っても、表情は微塵も変化無く。]

 綺麗事……そうね。
 こう見えても、私、子供たちを育てるお仕事をしているから……

[模範になるべき立場である。
子供には、綺麗な世界で生きていて欲しいのだ。]

(145) 2012/05/19(Sat) 21時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[理解しあえないだろうということが分かったのよ。
その返答は、内心にのみ。]

 ……私の世界を構築する上で。
 とても、とても、大切な事なの。

[問われた意味は、部屋を出ようとする彼女の背に向けて。]

(148) 2012/05/19(Sat) 21時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[見送る、名を結局は聞くことが出来なかった彼女。
体力のない様子は、すぐに見て取れて。

それでも、自分よりも体躯の良い男もいるこの館で殺されない自信でもあるのだろうかと、問いかけは言葉にしないまま。]

(158) 2012/05/19(Sat) 22時頃

ツェツィーリヤは、エリアスが今何をしているのか、知る由も無い。

2012/05/19(Sat) 22時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 ヘクター、さん?
 あなたは随分物騒な事をおっしゃるのね。

[嘲りが見えれば>>163、確かめるように名前を呼んで、逆に穏やかに笑んで見せた。]

 一つ確認させていただいてもよろしいかしら。
 あなたは、このゲームに参加する意欲がとても強いのですね?

(170) 2012/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 質問?
 ……ああ、質問だったのですか?
 てっきり、あなたの提案だと思いました。

[嘲笑と、穏やかな笑みは対峙したまま。]

 如何するんだ、如何しましょうか。
 ……願いを叶えたい。
 その私の想いは……部屋を出て行った彼女の願いに、負けないほど強いのですけれどね。
 ひとまずは……勝利条件を探ってから考えます。

[名を名乗らなかったため、彼女としか言えない相手……人を殺しても願いを叶えたい想いを同じに比較して。]

 それでは、今度はあなたが答える番。
 その後、私は子供のために成るのかと言うその問いに答えましょう。

(182) 2012/05/19(Sat) 23時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[多くが謁見の間から出て行ったその後のこと。
愉しげな魔女へ、ツェツィーリヤは闇色の瞳を向けて口を開いた。]

 グロリア様。お尋ねいたしますわ。
 勝利条件ですけれど、「自分以外を皆殺しにすれば、確実にゲームは終わる。」とは、複数人が生き残るのが本来のルートなのですよね?
 人狼、悪魔、妖精、人間、正体が何であれ、きっと他の生き物とでも共に生き延びれば、勝利。

 ……其々が何人居るのかも、判らない。

 というよりは、教えてもらえない、とでも言うべきなのでしょうけれど。

(193) 2012/05/19(Sat) 23時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 ……っ。

 お答え……ありがとうございます、グロリア様。

[問い返されて、言葉に詰まる。
少しの間をあけ、動揺するまま礼を述べた。
勿論、そうするつもりはないのだけれど。
きっと彼女は自分の正体を知っているからこそ、そう言うのだろうと。]

(202) 2012/05/20(Sun) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 ……失礼いたしますわ。

[一度深く頭を下げて、謁見の間を後にする。

僅かふらつく足取りで大広間に出れば、そこには弱みを見せたくない、ソフィアやクラリッサの姿がある。
修道女として、頼れる人間であるべきだという気丈さは、今は脆く。

右を壁に、おぼつかない歩みは、僅かに開いたままの"空き部屋"の戸へと掛かる。]

(208) 2012/05/20(Sun) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[11番目の扉。
ぎ、と低い蝶番の音が響く。

広間に居る人間気付くだろうか。

たたらふみ入ってしまう扉のその向こうで。
ツェツィーリヤの目の前に、15歳くらいの少年が立ち、ミニバラの髪飾りを差し出している。]

(210) 2012/05/20(Sun) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[その彼の、頬が、濡れて。]

 ――……っ!

[それ以上見ていることが出来ず、慌てその部屋の扉を閉めた。]

(213) 2012/05/20(Sun) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[ばたんと扉を閉める強い音。
そこから逃げるように、二階への階段を駆け上がっていく。

途中誰かに会うならば、弱りきった表情を見られないようにと隠すようにして。]

(215) 2012/05/20(Sun) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[二階に駆け上がり、誰も居ない広間に座り込んで。

ぽつりと、一粒だけ。

俯いた修道女の手元に、雫が*落ちた*]

(223) 2012/05/20(Sun) 00時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/20(Sun) 00時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 深夜、二階廊下 ―

[どれくらいそこに蹲っていただろう。
ミッシェルがそこを横切っていったその気配で、ずっと動かなかった身体は漸く動き出した。]

 ……部屋に。

[入らなくていはいけないと、立ち上がる。
油断を見せては誰かに襲われるかもしれないのだと、今更ながらに危機感を抱いて。]

(295) 2012/05/20(Sun) 18時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 深夜、2−1 ―

[クローゼットの中。
自分の部屋の寝巻きと同じものがそこにはあった。
それに着替え、ベッドに潜る。

しなければいけない事を脳裏に思い描きながら。
眠れないだろうと思ってはいても、疲れが出たのか緊張が解けたのか、ゆるゆると、思考は睡魔に攫われていく。

→翌朝へ]

(296) 2012/05/20(Sun) 18時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/20(Sun) 18時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/20(Sun) 18時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 翌朝、大広間 ―

[部屋にあった黒いワンピースを身につけて部屋を出る。
向かった先は一階。
食事を取っておこうと厨房へ、食料は数日過ごすには十分以上の蓄えがあった。
そもそも魔法があれば、それが尽きる事さえ無さそうにも思えたけれど。

焼きたてのバゲットを見つければ、野菜を挟んだサンドイッチとオムレツを、自分の手で手際よく準備して。
大広間でそれを食べることにした。]

(308) 2012/05/20(Sun) 19時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 そもそも……
 人狼と言う生き物について、悪魔と言う生き物について、人魚という生き物について、妖精と言う生き物について、知らない事が多すぎるわ。

[食事を取りながら、ぽつりぽつりと思考を落とす。]

 人狼、は遠い町を滅ぼしたという恐ろしい生き物だと、昔誰かに聞いた程度。
 御伽話で知る範囲、妖精や人魚、なんて誰にも危害を加えそうになんて、ないし。
 悪魔、なんて……魔女よりも強い能力を持っているんじゃないかしら。

 そもそも本当に居るのか、なんて……それは禁句なのかしら。

[綺麗に形を整えたオムレツにフォークを入れる。]

(309) 2012/05/20(Sun) 19時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 あ、ああ……ミッシェルさん。
 かまいませんよ。

[かけられた声に、肩を震わせる。
随分と深く思考に入り込んでしまっていたようだ。

金糸の彼女が椅子にかければ、ゆっくりと食事を再開して。]

 ミッシェルさんは……

[ゲームを如何考えているの?
と、問いかけそうになって止めて。
別の問いを口にする。]

 ご存知かしら。
 そうね、例えば……妖精とは、どういう生き物か、なんて。

(318) 2012/05/20(Sun) 20時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 おはようございます、ヤニクさん。
 勿論、どうぞ。

[新しく降りてきた人物にも、小さく頭を下げて挨拶を。
サンドイッチを齧ると、薄く塗ったマスタードの辛味が舌に広がる。]

 ヤニクさんは、ご存知かしら。
 人狼や悪魔や人魚や妖精、って。
 いったいどういう生き物なのか。

 例えば、御伽話の妖精さんといえば、小さくて可愛らしくて……そう、夢の世界への扉を開くような……?
 人に危害を加えるようなイメージは無いのだけれど……

[違うのかしら、と首を傾けて。]

(323) 2012/05/20(Sun) 20時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 興味、というか、ね。
 だって、魔女様に寄れば、いる、んでしょう?
 そういう、伝承や御伽話の住人たちが、この館に。

 ……彼女の言葉すべてが本当かどうかはわからないけれど。
 もしかしたら、ただ人間に殺し合いをさせたいがための疑心暗鬼を誘う文句かもしれない。

[ミッシェルの問いかけ>>323に、楽観視したい可能性の一つを口にして、水を一口。
ヤニクの答え>>333に、目を瞬いて]

 まあ、人に害をなす事もあるの?
 意外だわ。
 全てがそうじゃない、そうだといいわ。
 子供たちの夢が壊れちゃうもの。

[あくまで存在を信じ切れていない故にか、そんな言葉を返して。]

 ヤニクさんは、そういうお話に詳しいのかしら。
 昨日も、占い師、という人について仰っていたものね。

(336) 2012/05/20(Sun) 20時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 妖精は大抵の場合、無害……
 じゃあ……人魚もそうなのかしら。
 叶わぬ恋をして泡に消える、そんなお話しか知らないわ。

[パンの最後の欠片を口へ。
ヤニクの挨拶>>345に顔を上げ、ダーラの姿を見れば]

 おはようございます、ダーラさん。

[と丁寧に挨拶を向ける。
舐めるような視線には、探られても構わないと態度に出すような気にしない素振り。
それが彼にどうとられるかはわからないけれど。]

(348) 2012/05/20(Sun) 21時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 人狼、悪魔、妖精、人魚。
 人間以外にいると魔女様の仰る彼らとはどういう生き物なのか、気になったんですよ。
 なので、知っている事はないかとおふたりに尋ねていたところです。
 私が知るのは、本当に御伽話の一部くらいですから。

[近づくダーラに説明し。
必要ならばヤニクの説明した妖精についても口にしただろう。]

 ダーラさんは、人ならざる者に詳しかったりしますか?

(355) 2012/05/20(Sun) 21時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[ダーラの妖精についての答え>>366に]

 妖精の悪戯って、あれでしょう、
 鍵を隠してしまうとか、道を迷わせるとか……
 それも危害といえばそうなのかしら。

[けれど、殺しあえ、などと言う魔女の館にはやはり不釣合いに思える。]

 でも、妖精が、占い師に恋をして泡に、なんて……
 不思議はお話ね。
 妖精は人間とは交われない、という意味なのかしら。

[ミッシェルの語る話>>370を聞きながら、水を飲む。]

(379) 2012/05/20(Sun) 22時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/20(Sun) 22時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[ダーラとヤニクのやり取り>>381は、少し気になりつつも口を出せずに。
ただ、「やけに妖精の肩を持つ」との言葉は引っかかったまま。
席を立つヤニクを見送る頃には、自分の皿も空になっていた。]

 ……肖像画?
 そんなもの、謁見の間にあったかしら。

[ミッシェルの>>391発した単語に首を傾げる。]

(393) 2012/05/20(Sun) 22時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 へえ……後で見に行ってみようかしら。
 ダーラさんの子供、つまり、ダーラさんが描かれたのね?

[二人の会話からそう推測して>>397>>491
ダーラがその手元に赤い風車の絵を手繰り寄せれば、まあまあ、と驚き手を口元へと。]

 まるでダーラさんが魔法使いのようですわね。

[何でも、出来る事のハードルが下がったように思えてしまう。
そこにやってきたカミーユに、小さくお辞儀をして挨拶する。]

 おはようございますカミーユさん。
 今丁度、絵のお話を。
 謁見の間に私たちの肖像画が飾られているらしくて、それと……

[ダーラに視線を向ければ、彼の手元には不思議な一枚の絵がある。]

(412) 2012/05/20(Sun) 23時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 ダーラさんは絵描きさんでしたのね、すごいわ。
 私たちを、っていうのは、一晩で書き上げられたと言う事よね。

[ダーラの肯定を耳に>>423する頃か、新しい声に振り返る。]

 あなたは……ええと、そう。
 ヴェスパタインさん、だったかしら。
 おはようございます。
 どうぞ、どうぞ、混ざって下さい。
 丁度この方、ダーラさんの描いた絵のお話をしていましたのよ。

[話の合間に名を聞いただけの相手ではあるが、気さくに話しかけ、空いている椅子を勧める。]

(428) 2012/05/21(Mon) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[それから幾らかの話があったか、不穏な話でもない限りは、のんびりとした受け答え。

話の区切りが見えれば席を立ち、謁見の間への絵を見に行ってみると告げる。
しばらくはそこに飾られた12人の肖像に圧倒され、見入っているだろう**]

(436) 2012/05/21(Mon) 00時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 00時頃


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