人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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視点:


 ――……弟を性的にも含めて好きなんて、変だ。

[きっぱりと告げる。]

 それでも、どうしても、どうにもならない想いもあるって
 今は判ります。

[繋がったままならば、
きゅっとベネットの手を握る力を強めた。]

 だから、もし本当にサイラスのこと大事なら
 逃げるなよ。逃げる先輩はかっこ悪いよ。


[廊下を行けば、さっき別れたはずのジェフェリーの姿。
小さく手を振って、ノックスの手をぎゅっと握る。
少し、寄り添って。

ノックスがジェフェリーにかける言葉を、黙って聞いている。
無関心じゃない、の言葉に、少しだけちくりと刺すのは「嫌い」が裏返ってしまったらどうしようという不安から。

ただの嫉妬だとわかって、だからこそ握った手の先を愛しく感じる]


メモを貼った。


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/29(Thu) 00時半頃


メモを貼った。


 ――そんなこと、私が一番わかっている。

 どうしようもなく惹かれてしまうものはあるだろう。
 その相手がたまたま血の繋がった弟だった。
 それだけだから、あの薔薇が香るまでは抑えていられたんだ。

[その分周りも見えていなかったのだけれども。
 その結果が、今自分が一人で、目の前の金色は繋がる手で二人だ。]


メモを貼った。


[一人にしないで]

[置いていかれるくらいなら]

[いっそ、共に連れて行って]


[そんな願いが通じたのか、少年は一人、夢に囚われた。
幼い蕾は芽吹くことも無く、静かに、静かに――**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[ジェフが、弟に似た相手を性の対象にしていたとは、
残念なことになのか、幸福なことになのか、ノックスは知らない。
知っていたら、薔薇関係なく抑えられてないじゃんと、
ぐさっと再び刺していたかもしれないけれど。]

 あんまり薔薇ちゃんの所為ばっかりにするのも
 よくないと思うよー。
 やー、俺も、お節介だなぁと思うけどさ。

 俺は、ヴェスじゃないから、ヴェスの気持ちは判んないけど
 傍から見てて、その感情を盾にしてるように見えるのが
 逃げてるし、他人を傷つけてるように見えるだけ。
 だから、ジェフ先輩のこと嫌い。


 って、俺が言っても、先輩の心には響かないかな。

[無関心でないから吐きだした思い。
そういえば、はっきりとジェフが自分を嫌いな理由を
聴いてないなと思ったけれど、
プライドの高いこの人は言わないのだろう。

だからこれ以上、自分が言えることはなくて。
アイスブルーを傍らの人に向けた。
もし、「友」として言うことがあるのなら、
言う間を待つくらいの心の広さはあるつもり*]


でも、ベネットと繋いだ手を離さないくらいには、心は狭い*


メモを貼った。


 ……ジェフには、耳が痛いところだね。
 俺もさっきにたようなこと言ったから、これ以上は言わないけど。

 自分が今、誰を見ているのか、本当に好きなのは誰なのかプライドとか捨てて考えてみたら。
 俺は、ジェフがそれでどんな答えを出しても、友人である事はやめないよ。

 多少みっともなくってもさ。
 手が届かない方が辛いと思うから。

[握っていた手の、指を絡める。
離れない意志が伝わるように]


[金色ばかりを集めていたのは無自覚で、それでも本人に牙を向けないという意味では立派に抑制されていた、はず。
 そうでなくてもばっさり切られたところへ塩コショウをふって揉まれる上にマスタードとビネガーまで散らされた気分。
 あとは、美味しく食べる人が居れば完璧なのだが。]

 本当に、いらんことまで良く見ていて涙が出そうだよ。
 私としては、それをもっと日々の違う方向へ向けてもらいたい気持ちで一杯だ。
 ……本当にな。

 嫌いで結構。此方からも同じ感情を懐いているので私達は両思いだな。

[ノックスを嫌う本当の理由は、胸の奥底に沈めておくとして。
 友人とその飼い猫の有り難い言葉に本当に涙が出そうだったので、くるりと背を向けた。]

 ありがとうベネット。

[そのプライドを捨てて、みっともなく本心を晒して、それを行動に移せないから今の自分がある。
 簡単に崩してしまっては、と頑なな自分は言い、
 もういいじゃないかと、柔軟な自分は言う。]


二人に背を向けたまま、またどこかへ向けて歩き出した**


メモを貼った。


[去っていく背中へかける声は小さい。声が届いたかはわからない]

 ……捨てられないプライドなら、最初からないほうが言い。
 大事な人より優先されるなら、結局はプライドの方が大事なんだよ。
 ジェフには、難しい問題かな。

[言ってから、ノックスのほうを見る。どんな表情をしているのか気になったから。
少し微笑んで、握った手をぎゅっとした]


メモを貼った。


メモを貼った。


 えー……ジェフ先輩と両想いなんてやだなぁ。
 両想いは、ベネット先輩とがいいもん。

[自分1人に嫌われたところで、
きっとジェフは何とも思わないだろうと
ぺろっとそんな減らず口。

それでも、ベネットには礼を言って去る姿に見せる顔は、
嫌悪というよりは憐れむような表情に近い。
自分に憐れまれたと知ったなら、
プライドが傷つくのだろうと判っていても。]

 プライドが高いって、結局、誰かを愛するより
 誰かに愛されたいってことなのかなぁ……。

[ぽつっと呟けば、握られる手。
ベネットに視線を向けて、行こうか……と。
薔薇の声は静かで、オスカーに何があったとは知れない。
だから、当初の予定通り、足は部屋へと向かうのだけれど。]


 嫌いあうってことだから、両思いじゃないほうがまずいと思うんだけど。
 ジェフがノックスを嫌いなのはよくわからないけど、すきだったら、それは嫌だな。

[先に思ってしまうのは、手の先の温もりをとられたくないということで。
部屋に向う道のりはいつもと変わらないのに、ノックスが部屋に戻ってくれることが嬉しく]

 ノックスが部屋に戻ってくれば、オスカーも、喜ぶと思うよ。
 でも、俺ちゃんと部屋に戻るっていったのに、今頃心配してるだろうな…。

[残された後輩はどうしているだろうかと、思いを馳せた]


 やー、そもそも両想いって良い意味にしか使わないんじゃ。
 っていうか、基本は誰にも嫌われたくないよ。

[いつものことだけど、少しずれた感じのするベネットの言葉に
うーんと困った顔をするのだけれど、繋いだ手は離さずに。]

 ……喜んでくれたらいいけど。
 あったら、どう説明しようかなー。

 って、今の状況だとオスカーと話もできないか。
 雪うさぎも作るっていったんだけどなぁ。

[歯切れが悪いのは、いつもどこか寂しそうな
後輩の姿を想い浮かべて。
ベネットをとったと、思われなきゃいいけど……
と、開く扉の先にオスカーの姿はない。]


 「嫌い」だって感情の一つだから。
 思いの形は一つじゃない、と思えば、その言葉だって間違ってないよ。

 でも、いい意味でしか使わない言葉なのは、そうだなぁ。

[扉が開く。今は誰もいない部屋。
オスカーが戻っていないことに首を軟く傾げて、けれど一人の部屋ならば戻りたくもないのだろうかと]

 起きたら、起きられたら?
 雪うさぎ作ろうか。

[ふわりと笑みを見せて、手は握ったままノックスの前に立つと、抱きしめようともう片手を肩に伸ばす]


 薔薇ちゃんも、悪気ある訳じゃないから
 起きれるとは思うんだけど。

 起きたら、うん作ろうね、3人で。

[オスカーの机の上に置いたナンテンは、
もう大分しおれてしまっていただろうか?
その実の色は、オスカーの眼の色に似て……。
想い馳せている間に、
ナンテンの葉の色の眼を持つ人が眼の前に。]

 ……なんだろう、改めてぎゅっとするとなると
 緊張するなぁ。

[いつもは強引に抱きしめていたくせに。
少し緊張した顔をして、肩にかかる手の感触を感じながら、
片手は先程噛みついた首筋を労わるように触れた。]


 ……いつもどおりに抱きしめられるのも、それはそれでちょっと嫌だから、緊張するくらいが良い。

[首筋に触れる手にびくりとなる。
肩を引き寄せて息遣いが聞こえるほど近く]

 ノックスは普通じゃないって言ったけど。
 触れたい気持ちも、触れて嬉しい気持ちも、男とか女とか、関係ない。

[指を解いて、ノックスの顔を両手で包む。
額を合わせて、唇を寄せた]


[手を繋いでいなかった方の手は、きっと冷たい。
触れた首筋は温かくて、今はきっと魂みたいなものなのに
その下に血潮を感じて……――少しだけ怖い。]

 俺は、でも、やっぱり、まだ怖いよ。

[この手に少し力を込めれば、終わってしまいそうで。
否定の言葉を吐けば、咎められるように、頬を包まれ
唇が寄る。

合わさってしまえば、首筋に触れていた指先は落ちて、
鎖骨を辿り相手の肩を寄せるように動いた。]


 怖い?

[唇が触れる。
唇を数回啄ばんでから、首の後ろに両手を伸ばす]

 俺も、怖いよ。
 今も、起きた後も、この寮を離れるときも。
 だから、今は触れていたい。

[何度口付けても足りなく思うのは、身体が伴わないからだろうか、と。
肩に指が触れると、身体を摺り寄せた]


[啄ばむだけの接吻けを、何度か繰り返す。
互いに零れる不安を分け合うように。]

 ……他者からどう思われるかって不安は
 俺はきっと拭ってあげられないけど

[寄せられる身体、その耳朶に囁く]

 受け止めて貰った以上、俺だけは貴方を裏切らないよ。

[何からも護るとは、言えない。
でも、それだけはこうする以上の約束だと……
耳朶の下から頬を伝い、再び合わせる接吻けは深い。]

 だから……―――

[口腔の中で呟く音は続かない。
肩に触れた手をそっと押す先は、
どちらのベッドであったろうか。]


[耳に掛かる声が、心音を大きくする。
口付けで絡め取られる舌は触れた箇所から快楽を。
薔薇の棘はもうないのに、ノックスと触れ合える悦びが、身体を昂ぶらせる]

 ン……。俺も。
 裏切らない。

[押されて腰を落としたのは最初にキスをしたノックスのベッドで、腕を背に回したまま、後ろに倒れこむ。
見る眼は熱で潤んで、気恥ずかしさに少しだけ逸らされた]


[片手で黒髪を抱いて、衝撃を与えぬように。
倒れ込むのは、己のベッド。]

 駄目だよ、先輩、ちゃんと見ないと。

[逸らされる眼の眦に、接吻ける。]

 誰が先輩を、どうするか、最後まで……。

[ジェラシーを滲ます言葉と共に、案外に器用な手は
ベネットのシャツのボタンを上から1つずつ外して行く。
それでも、緊張にあまり早くは出来ないけれど。
暴いた先へ、淡い金髪が落ちる。
首筋に鎖骨に、胸に臍に……首筋の痣以外に、
上書きさせるようなものは上半身には何もなくて。
だから、白いキャンバスに落とす紅は、自分だけのもの。]


 改まって、こうなると恥ずかしいなって。
 …ん。

[瞼に触れられて。離れると、開いてその蒼を見詰める]

 最後まで見ておくから。
 ノックス……すきだよ。

[暴かれていく肌に、痕がついていく。
その金髪に手を伸ばして梳きながら、与えられる刺激に落ちる吐息。
身体が震えて、熱くなるのは薔薇の所為では決してなく]


[正直なところ、薔薇の香りの手助けがない中、
好きという感情だけで、身体が反応するのだろうか
……という想いがあった。

だけど、膨らんでもいない胸に、女性のようなくびれはない腹に、
接吻けするだに身体に熱が溜まる。
臍の下、ズボンの際に舌を這わせたところで、
翠を見上げるアイスブルーは情欲に燃えて……。
それは空に瞬く星の、色が薄い方が高温を示すように。]

 ねぇ、今のところ、誰の痕もないんだけど
 あとはさ……―――

[指先がズボンのファスナーに伸びる。
下を確かめたいから、脱がすの協力して?と
促す仕草で、布越しに触れるのは雄の象徴。]


 ……薔薇の時は、触れたいって気持ちより、欲しい気持ちだけがあったから、かな。

[口付けはしても、触れ合いを求めたわけではないからだろうか、と。
痕の残っていない身体に僅か生まれるのはあれが夢だったらいい、という気持ちで]

 う、ん…待って。

[布越しでも触れられれば感じてしまうのは既に昂ぶり始めているから。
下ろされるファスナーの音にどきりとして、腰を浮かし脱ぎ始める。
身体があるわけではないのに、外気に触れれば熱が逃げるような心地になる]


[ああ、そもそも、魂に情事の痕は、残るのだろうかと、
聴こえる声に思えども、首筋には確かに薔薇の刻印。]

 ――……欲しいって、何を?

[聞き捨てならないことを聴いたという風に、
尋ねながら現れたベネットの性器に絡める手。
問いただすように、既に兆している根を握る力は少し強い。

身体を足と足の間に割りこませて、
開かせた股の間を見て、まるで蛇のようにチロリと舌をだす。]

 このままだと、ちょっと見難いなぁ。

[雄蕊を握っていない方の手が、さわりと太腿を撫で、
片足のひざ裏をすくうと、自分の肩へと担ぎあげた。]


 だから、……薔薇の香りに当てられて、満たしたくなったって言うか…。
 ぁ、…!

[握られるとさすがに頬が赤くなる。
息を呑んで。
既に硬くなり始めていた熱は、より硬さを増した]

 見難いって、何――

[太腿が震えて、力が抜けたところで、足が上がる。
抵抗するつもりは元々なかったけれど、何も出来ずの自身の格好は羞恥心を煽り、思わず顔を隠す]

 ……恥ずかしい…、な。


[晒された蕾は、固く。
少なくともベネットが、受け入れる側での情交は
していないと知れるけれど。
出した舌から唾液を指先に絡めると、そっと扉を爪先で叩く。]

 何を満たしたかったの?
 ――……恥ずかしがることないのに、
 これから恥ずかしいって思う間もないくらい
 愛してあげるから。

[細めた眼で、翠を見降ろして恥じる人に微笑んで見せる。
答えは、なんとなく知っているけれど、
意地悪に聴いた唇は、そっと雄蕊を含む為に下肢に落ちて。
塞き止めた慾を煽るように、水音を立てて吸いながら、
滴る液を潤滑剤に
――それでもそれが初めてならば痛むだろうけれど
くぷりと後孔に人差し指の第一関節まで埋めた。]


[ノックスの視線に晒されて、熱芯はそれだけでも情欲に駆られていく。
見えない場所を突付かれて、小さく声が漏れる]

 ぁ、……――。ノック……。

[く、と唇を噛んで、隠していた顔を見せる]

 何をってそんなの、決まってるだろ…。
 俺だって、男、だからさ。


 は、あぁ…ぁ。
 ぅん、……――。――――ぁッ! 
 ノック、ス、……いたい、よ。

[芯が包まれ、吸われるたびに滴が零れる。水音が聞こえて沸き起こる羞恥。けれど、ノックスがそうしているという事実が目の前に合って、それがたまらなく嬉しく思えて。

けれど、突然感じた痛みに思わず腰を引いた]


[痛いと言われて、ずるっと蕾に埋めた指を抜いた。
熱芯を咥えていた唇を解放し、唇の端を伝った唾液を舐めながら
ベネットを見上げ、んー……と悩むように唸る。]

 ねぇ、先輩も男だから、俺に挿入れたい
 ……とか、思っちゃったりなんかする?

[先程、触れたいと言われたことを思い出して、
問いかけるも、今の答えは出ているから。]

 とりあえず、そうだったとしたら次に考えるからさ。
 今は、ちょっと我慢してくれないかなぁ。
 出来るだけ優しくするから。
 それこそ、俺も男だから、もう後に引けないの。

[にこっと笑ってお願いする表情は、天使か悪魔か。
言葉通り、引いた腰を両手で引き寄せると
今度は舌を蕾に這わせて、襞の一枚一枚ほぐすように。
露で湿れば、指1本、関節1つ分から、丁寧に丁寧に埋めて行く。]


[圧迫された痛みがなくなると、ほっと息をついて、けれど同時に熱に与えられる温かさもなくなれば急に寂しく感じる]

 ――、そりゃ……。
 入れられるだけなのは男として切ないっていうか、ウーン…ノックスの中を感じたいのが一番、かな。

[息を吐いてそう答えると、次に考えるといわれてゆっくりと頷いた]

 わかってるよ。
 …入れたいけど。ノックスを感じたい気持ちも一緒だから。

[一番の望みは、ノックスと一つになることで、どちらが、は余り関係なくて、だから後に引けないといわれると、頬を染めて肯定の代わりにノックスの腕に手を置いた]

 ノ、……っン、――…。…――。

[引き寄せられ、舌で解されていく感覚に、ふるふると蕾が震える。入り込んできた痛みを今度はぎゅっと眼を閉じて堪えて。
痛みだけではないのか、熱芯はより屹立して感じていることを示す]


[頷かれて、あ、やっぱり、そうなんだ……と、
内心思ったのはどっちの意味か。
とりあえず、今は2回目のことは考えないことにして
ベネットの裡を暴くに集中する。]

 ――……んっ

[ぐちゅぐちゅと、水音をさせながら後孔を犯すのは、舌と指先。
ぐるりと肉襞を分け入って、1本2本と。
硬くなった肉棒が、額に当たるから、少しの間、舌を後から解放して]

 前、弄りたかったら自分で弄ってね?
 ほら、俺、後ほぐすので精一杯だから。

[見詰めたベネットの顔が色っぽくて、ふるっと肩が揺れた。]

 3本くらい入ったら、大丈夫だと思うんだけどなぁ。

[いい声で名前を呼ばれれば、急く気持ちも沸いて、
2本含んだそこに3本目をそっと宛がい穿った。]


[後ろを暴かれていくのは、当然ながら慣れているわけではなく。
けれどゆっくり解されれば、次第に弛緩して行って]

 自分でって…。

[言われて、真っ赤に染まる。
触れて欲しいと思いながら、前も後ろはわがままだと思いなおして、手を伸ばし扱き始める]

 3本って、…ッは、あぁぁ。

[気を抜いた瞬間、さらに増えた指が入口を圧迫する。
扱いていた手が止まって、いやいやする子供のように首を振った。

痛いのは痛いけれど、それ以上に欲しがる裡がわかる。
身体が震えて、熱い。
覆うもののない上が寂しいと、ノックスのほうへと手を伸ばす]


[少年の身体は医務室の冷たい床の上。
永い眠りについたまま、
微かな呼吸だけを繰り返していた]





[少年の意識はどこかも分からぬ夢の中。
嗚呼、そうだここは学校の寮だ。
けれど何か違う。どこか違う。
何も分からぬまま夢現のまま、
少年は意識だけでふらりと歩き出す]


メモを貼った。


 痛かった?でもさ、裡は……―――

[すごいうねって指なのに気持ちイイと思うのは、
求めてくれてると感じるからだろうか。]

 先輩、ごめん……も、我慢できないやー。
 まだイってないなら、一緒にイこう?

[ずるっと指を抜いて、そこにズボンを脱ぐのも面倒で
チャックの部分から出した欲望を、孔が塞がる前に宛がう。
そのままぐっと上半身を上へと持ちあげれば、
カリの部分が蕾を押し上げるだろうか。

あがるのが悲鳴でも嬌声でものみ込むように、
唇と唇を合わせ、指は先程まで彼が煽っていた熱へ。
胸の肌と肌が合わさる頃には、
ノックスの欲望はベネットの裡へ全て含まれる。]


 あ、あぁ。

[言葉に出来ず、ただ喘いで。
指が抜かれると、ほっとするよりも寂しい気持ちが勝る。視界に入ったノックスのそれが、抜かれたばかりのそこに宛がわれて]

 ――――ぅん……っ!!

[拡げられ、裡に入り込んでくる熱量に、喘ぐ声量すら失っていく。手はノックスの肌を求めて、漸く唇が合わさると、声に出せない思いを口付けで示す。
肌が触れ合うと、臀部に当たるノックスの肌に、全て裡に飲み込んだのだとわかった]

 ぁ、……あぁ…ノック、ス…。

[唇が離れて絞り出す声。熱を煽られ、裡に穿たれて痛みと悦びに眼の端に滲む滴]


[肌蹴た胸に、手が触れる背に、
何よりも己の分身にベネットの存在を感じて。
唇が離れ、名を呼ばれれば、裡で慾の質量は増す。]

 はっ、ぁっ……ベネット先輩っ
 ごめん、気持ちよすぎて、あんま、持たないかも。

[早いからって笑わないでね?と、
縋るように翠から滲む露を唇で吸う。
動けば、直ぐにイってしまいそうだから、
そのまま少し耐えながら、黒髪を手で梳く。]


 これって、さ。
 目覚めた時って、どう なってる  のかなぁ。
 もし、……っ、目覚めて何もなかったとしても
 そしたら、また、繋がろう……ね?

 嗚呼、でも、この部屋でだと、難しいかも、だけど。

[流石にオスカーに見られる可能性がある場所では
……と、その後輩が夢の世界で彷徨っているとは知らず。
話をしながらも、堪え症のない若い性は、
徐々に腰を打ちつけ始めた。]


メモを貼った。


 ぁ、…ん。

[圧迫された裡にさらに広がる熱。きついはずなのに、物足りず腰が振れそうになる]

 だ、……いじょ、ぶ。だって。
 他の、人のなんて、知らない……し。

[ん、と喉を鳴らす。髪を梳かれる事の気持ちよさに、笑みを見せて]

 起きた後は、起きた後。
 一回だけじゃ、やだよ。
 じゃ、あ。誰も来ないとこ、…探しとく。

[自分から唇を求める。ノックスが動き始めると、痛みと、その気持ちよさで何も考えられなくなって。
裡で熱を締め付けて、全てを感じ取ろうと、その動きに合わせて自身の腰も揺れ動いた]


メモを貼った。


 他の人と比べるようなこと
 あったら 大変なことに、なる、よ?

[そうでなくて先に自分の方がイっちゃったら、
なんとなく情けないかなぁと思うのは男の子だからか。
場所を探しておくという、ベネットに頷きながら
指は互いの腹の間で擦れる彼の欲望をしごき始める。]

 んっ、はっ、……ぁあっ

[ずくっと奥まで自分で突く衝撃と、
相手の合わすようで時々ずれる腰の動きに呼吸が荒くなる。
男同士は後からの方が、相手に負担が少ないとか、
考えがいくこともなく、昂揚するベネットの顔を見降ろして]



 せんぱっ……好きっ……ぁ
 もっ、イくっ……―――!!

[内壁の絡みつく動きに耐えかねて、
片手腰を抱えると一際奥へと欲望を突き立て、白濁を爆ぜる。
ぶるりと震える身体の痙攣は、指先に伝い、
ベネットの熱棒の先、鈴口を刺激するように爪先が弾いた。]


メモを貼った。


 大変っ、て……っ。

[突かれるたびに身体が麻痺していく。
ノックスの背に手を回し、抱きしめて痛みと共に次第に昂揚していくのは身体の中心]

 んっ…ぁあ、ン――。
 ぃ、――。

[もれる喘ぎは掠れて、奥まで穿たれて熱が爆ぜる――。
その熱さに眩暈と、悦びと。
ノックスの身体が震えているのを感じて、より幸せな気持ちになる。
弾かれた尖端から、とぷりとゆるく白濁が漏れ始めた]

 ノックス、……ノックス。

[意識だけの存在であるのに、身体と変わらない状況は、薔薇のもたらしたものだろうかと余り働かない頭で思う。
時間をかけて放たれた白は身体全体にその余韻を残し、恍惚の表情を浮かべながら、口付けを強請った]


[どぷっと中に欲望を注ぎこんで、
とさっとベネットの上へと身体を落とす。
その身体と身体の間に、生ぬるい感触。]

 んっ……―――

[やっぱり自分が先にイっちゃったかと、
眉を八の字に下げれば、キスを強請る声。
白濁に濡れていない方の手で、頭を抱くと
今は快楽の余韻に浸るように柔らかく啄ばむように。]


 先輩、ごめんねー……。

[謝るのは、先にイってしまったことか。
それとも今、体重を割とかけてしまっていることか。
はたまた、中に出してしまったことか。

一先ず、体重をかけている負担を解こうと
ずるっと自身を彼の裡から引き出す。
身体を支える為に腕を持ちあげれば、
ベネットの精に濡れた指先があるから、
ちろっとそれを舐めて、幸せそうに微笑んだ。]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/29(Thu) 22時頃


[ここはどこ?
    寮の廊下だ。
どこに行くの?
    自分の部屋に]

[何があったのか、
なぜここにいるのか、
そもそもここはどこなのか。
何も分からぬまま足は自然と自室へ向かう。
多くの部屋は気配も無く、
静まり返っているけれど]


…………?

[けれどその中からは声が聞こえ、
少年は自室の前で立ち尽くした。
なんだか分からないけれど、
今開けてはいけない。
そんな気がして]


[嗚呼、室内から漏れ聞こえる声は。
今までに一度も聞いたことの無い音で。
ぎしりと身体が固まる。
誰もいない廊下は怖かった。
だから誰かのいる部屋に入りたい。
でも……入れない。
理由は分からないのに、動けない。
ただただ扉越し、聞いている。
喉が、ゆっくりと生唾を嚥下した]


メモを貼った。


[身体に掛かるノックスの重みが、嬉しくて自然と笑みになる。
戯れるようなキスに、頭の中が霞む。

謝られると首を傾けた]

 謝る必要なんて、ないのに。

[理由がわからず、けれど中から引き出されると、その感触にぞくりと背筋が緊張する。
白を舐めとる様子に少しだけ恥ずかしそうに眼を伏せた]

 ノックス、ありがとう。

[出た言葉は勝手に口から出てきて、身体を起こそうとすると、力が抜けてまたベッドの上に倒れた。
まだ、もっと、という慾がないわけではなかったけれど、今は充足感の方が勝っていて、もう一度涙が零れる]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/29(Thu) 22時半頃


 んー、だってさぁ、やっぱりこう……。

[謝る必要がないと言われても、
白濁を舐めあげながらぶつぶつ呟く。
次は、もっと頑張ろうと心の底に秘めて、
恥ずかしそうに眼を伏せる人の礼の言葉に頬を染める。]

 俺の方こそ、ありがとう。
 って、無理しないでー。

 ――……ところで、これって、どうすればいいのかな。

[自分も礼を紡ぐけれど、
直ぐに照れ隠しと心配で話をそらす。
これと、触れるのは後から溢れる、自分が放った白。
そんな会話も、扉越しに外に聴こえてしまっているのだろうか。]


【人】 奏者 セシル

――音楽室――
[一人自らの膝を抱えて、座り込んで、考え込む。
思い出すのはレオナルドが音楽室を去る際に問うた質問の答え>>12]

………どうして、……?

[迷うことなく、勿論と頷くその強さが、自分には眩く思えた。
その眩さに目が眩んで、すぐには気付けなかったこと]

本当の……望みなら、………もっと、――――

[元生徒会長。自分とは世界が違う人だから、よく知らないけれど、人望もきっとあるのだろう。
行動力が無いとは思えない。だからこそ、感じる違和感。

望みを叶えるために、人は必死にはならないものなのか。
自分は必死になった。何度も何度も同じ曲を奏でて、願う程度には――――

レオナルドの受け答えはどこまでも尊敬できる先輩そのもの。
されど、それは教科書のような……模範的過ぎる答えに思えて、首を傾げる]

(86) 2011/12/29(Thu) 23時頃

【人】 奏者 セシル

………あぁ、でも。

[緩く首を振って、考えを打ち消す。
レオナルドが必死に見えなかったなんて、ここにいた十数分か、あるいは数十分かで決め付けられるものではない。
もし、あの時この違和感に気付いていたなら、問いかけることもできただろう。
望んでいるなら、先輩は何かしましたか?と……――――でも、今はいない。
問えないのであれば、答えを聞けないのだから、疑うのは失礼だ。だから、考えない。

考えないようにしようとしているのに、即答されなかった答え>>21を思い出して、連鎖するように、また妙な引っ掛かりを自らに齎す]

きっと、優しい人……なのかな。

[誰よりも大切なのは自分自身。ゆえに、誰かに悪感情を抱くことで自分を汚すことはしない。
誰かの望みを考えて、独りよがりにならないように行動できるなんて、きっと優しい人なのだ。
引っかかりは言葉にできないほど曖昧なもの。
だから、気のせいだと思い込んで、自らを納得させるようにぽつりと呟く言葉。
何故だろうか、自分の言葉なのに、随分と白々しく聞こえてしまった]

(90) 2011/12/29(Thu) 23時頃

【人】 奏者 セシル

………矛盾している。僕は、何もしていないのに。

[誰かに何とかして欲しいとは思っていない。自分以外になど目を向けてもいないのだから。
誰かが何もしていなくとも、何もしていない自分に責める権利があるわけもない]

しない『善行』と、………する『偽善』
どちらがましかなんて、………。

[気配を感じ取れるのであれば、行動を起こせる。だから、自分は行動を起こさないといけない。それが『普通』なのだ。
しない『善行』になど価値はない。それが『偽善』だとしても行動を起こした方が、この異常事態では前に進める。

それでも、未だに行動を起こす気にはならず。
誰かに決めてもらった方がいっそのこと楽になれる。でも、自分はきっと誰かに従うことはない。
根底にあるのはどこまでも歪んだ自己愛。自分で自分を守らなければ、誰も守ってくれるわけがない。

無関係を装えるほど、冷たくなれたらどれほど良かったか。あぁ…でも、そんな冷たい自分は好きになれないかもしれない。誰かと関われば、関わるほど、思考が迷路に迷い込む。
一人溜め息を吐いたところで、聞こえたノックの音>>75に顔を上げる]

(92) 2011/12/29(Thu) 23時半頃

【人】 奏者 セシル


………どうぞ。

[本当は、扉を開きに行けたら良かったのだろうけど。

誰かと関わることは怖い。また、惑わされる。今は誰とも会いたくない。
そう思っているのもまた事実で。
このまま、誰にも会わずに、自分の内にこもるのはひどく簡単なこと。

だけど、無言のままではどうしてかいられず。
少しの間の後に、声だけ返す。
立ち上がって、扉を開けに行く気力は今はなかった]

(93) 2011/12/29(Thu) 23時半頃

 これって…?
 あ、そっか。

[疑問に思った直後、触れられてびっくりした。
後ろから零れる感覚に肩が震える]

 …シャワー浴びられるかな?

[それとも無理だろうか、自信の身体がないことを今更ながらに思い出す。そして]

 起きた時はどんな感覚なんだろ…。
 身体があったら、おんなじように気持ち……いいのかな。

[言ってしまってはっとしたように口を押さえた]


【人】 奏者 セシル

[扉の向こう。フィリップが願っていること>>80には気付けなかった。

そもそも、フィリップが自分の演奏を本当に聞きに来るとは思っていなかった。
自分の演奏が誰かの心に留まるわけがない。

バイオリンの音は自分と会話するための手段。
それ以下になることはまずありえず、それ以上になっては逆に困るのだ。

されども、毎日弾き続ければ、上達しない方がおかしい。

自分の音を聞かれることを嫌がれども、完全に拒むことはできないことは分かっていた。防音室ならともかく、音楽室の練習は音が漏れる。
だから、奏でる楽曲は誰もが弾ける教本にある簡単なものを好む。
あるいは難解な楽曲は、あえて手を抜いて弾こうとしてきた]

(97) 2011/12/29(Thu) 23時半頃

扉に背を預け聞き耳を立てたまま**


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

[フィリップへ励ましたくて奏でた星に願いを込めた曲。
レオナルドの伴奏と合わせて奏でた曲。

どちらも、今までの自分にない新たな音になったことには気付いていたけれど。

技術的には大したことがないものであったり、あるいは伴奏に戸惑ってひどい音になっていたから、安心していたのもまた事実。
入ってくるカルヴィンとその後ろにいるフィリップの姿を見て、目的が分からず、瞬く]

………僕は…大丈夫。
良いこと、あった?

[心配して首を傾けるフィリップを見つめる瞳は穏やかなもの。
寒い場所に頑なに居続け、常に鮮やかな姿に隠れるようであったフィリップ。
カルヴィンの手を握って、暖かい場所に来ている時点で、気付くものはあったけれど。
何故か、推測ではなく、きちんとした肯定が欲しくて問いかけた]

(98) 2011/12/29(Thu) 23時半頃

 シャワー……どうかなぁ……。
 とりあえず、行ってみる?

[ベネットが起きあがろうとするなら、
手助けするように腕を伸ばす。]

 ……そんな可愛いこといってると
 ずっと俺が襲っちゃう方になるかもよ?

[口を押さえる人を腕の中に閉じ込めて、
クスクスと音を立てて笑う。

そんな時間を越えて、部屋の扉を開けた時、
そこにオスカーがいるかどうかは……。
もう少し先の話だろうか*]


メモを貼った。


 う、ん。浴びられたらいいけど、霊体でシャワーって言うのも、変だけどさ。

[身体を起こし立ち上がろうとして、伸ばしてくれたノックスの腕に縋る。
下半身が重くて、思わず抱きつく格好になり]

 そりゃ、ノックス相手ならずっと襲われるほうでもいいけどさ…。

[つい小声で呟いた。ただ、実際の身体が在るときに同じことをして、どれだけの痛みがあるのか少しだけ怖くなってノックスの腕をぎゅっと握る。
後ろから時々零れる白をみて、服を着る気になれず、シーツを身体に巻いて部屋の外に出たのはその後。

オスカーがいれば羞恥に顔を赤く染めて**]


【人】 奏者 セシル

そっか、良かった。

[頷く様子に小さく笑みを向けてそう零した後、ハッと息を飲む]

……すみません。言葉遣い、間違っていますね。

[常なら、間違いようがない他者に対する丁寧な言葉遣い。
僅かとは言え、崩れていた言葉が信じられず。そこまで気が回らなかった自分に驚く。
非礼を詫びた後、二人に交互に視線を向ける。
満ち足りているように見えたからこそ、また惑う]

この空間に、閉じ込められたままで、いたいですか?

[薔薇の香りが二人に齎したのは幸か不幸かで言えば、どう見ても幸福のように思えた。
バイオリンを弾くことは容易い。それだけをしていれば、否、むしろそれ以外はしない方が良いのだろうか。
自分のすべきことにどこまでも真面目に思い悩んで、問いかけた]

(104) 2011/12/30(Fri) 00時頃

メモを貼った。


【人】 奏者 セシル


暖かい……?

[振られる首、そして紡ぎだされる言葉が理解できず、瞳を丸くする。
それが自分の礼儀を欠いた話し方のことだとは遅れて気付く]

………ちょっと、今は言葉にまで気を回せないから。
良ければ、この話し方のままでいいかな?

[しばらく考え込んだ後、フィリップの言葉に甘えることにする。
カルヴィンへも視線を向け、カルヴィンが首を振るなら、彼に対しては丁寧語のまま話すだろう]

怖い、ことは……ない?

[繋がれている二人の手を見て、首を傾げる。
気配が消え、眠りについていると聞かされたノックスやジェフェリーのことを二人は知っているのだろうか。
その手が繋がれたままならいい。でも、………気配を探ろうとすれば、また一人減ったように感じてしまった。
着々と減り続ける気配。それが意味することを考えるも、無駄に不安を煽りたくは無いから、黙する]

(111) 2011/12/30(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

────………ぇ…?

[フィリップに問われた言葉に、驚いたように小さな声を上げる]

僕は………僕は、どうかな。

[この不可思議な世界でも、あるいは通常の世界でも、自分の居場所があるわけもなく。
関わりを避けていたから、当たり前のことなのに、何故か胸が苦しかった。
少し前。この薔薇の香りが漂う前なら、こう思っていた。
居場所なんてなくとも、自分の世界があればそれでいいと。

でも、今は戻りたいとも、戻りたくないとも言えなくて。
だって、戻るという言葉は居場所が無い自分には適切ではないのだから。
動揺を隠すために、曖昧に答えて、視線を一度伏せる]

……1つだけ、教えて。
二人は、………一緒にいたいと思ってる?

[人が減る気配を感じる自分だからこそ、何となく、このままこの世界に居続けることはできない気がした。
二人の答えによっては、自分もまた1つの覚悟を決める必要があるように思えた。座り込んだまま、二人を見上げて、その答えを待った**]

(113) 2011/12/30(Fri) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 01時頃


― 某時刻/自室前 ―

[扉が中から開いたとき。
少年は未だ、其処に居た]

…………あ!

[眠っていない二人の姿。
少年の表情は歓喜に染まる。
けれどシーツに身を包んだだけの
ベネットの姿に、
そして先程聞こえてきた声に。
不思議そうに首をかしげた]

……なに、してたんです、か?


メモを貼った。


 でも、それ言ったらさー
 こうやってシーツとか触れられるのも変な感じだよ。

[シャワーに関して紡いだところで、
再び小声で聴こえた言の葉に、アイスブルーは細まる。]

 まぁ、先輩がしたい方でいいよ。
 受ける方も、興味ない訳じゃないし……。

[ぎゅっと腕を握られれば、ぽつっと返す。
好奇心は猫を殺すや否や?

シーツを纏う姿に、ジェフ以外は夢の世界に居ないけれど
他の人に晒すことになったら眼に毒だよな……と、
思いながら扉を開けば]


 オスカー……?

[同室者の後輩の姿を見つけて、眼を見張る。
いやいや此方から見えたとて、
彼からは彼が夢の向こうにいるなら見えるとは限らない。
そう思った所で、明らかに此方を認知してる言葉が聴こえた。]

 えーっと、えーっとね……

[咄嗟に言葉が思い浮かず、あわあわしながら
赤くなってるベネットと、
不思議そうなオスカーを交互に見遣った。]


メモを貼った。


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 20時半頃


 どーしても入れたいってわけじゃないけど。
 ノックス相手なら、どっちでも。

[なんて言って、扉の向こうにはオスカーがいて、さらにこちらがわかるとなれば顔は赤く染まり]

 オスカー……えーと。

[ノックスが交互に自身とオスカーを見やる。
どちらにしても同室なのだ。黙っていてばれないはずもない]

 オスカー、俺はノックスがすきだから。
 好きな人とすることをしてただけだよ。

[そう言ってオスカーを見詰める]

 意識だけの存在なのに、身体があるときと代わらないなんて思わなかったけど。
 オスカーが俺たちをわかるって事は、オスカーも気を失って?


すき……?
……。

[好きな人とすること。
そう聞いて少年が思い浮かべるのは一つだけ]


子供、つくるんですか?


[好きだから、子供を、産む。
少年が理解しているのは
実は少し違っているのだけれど。
そして現状でもまた間違っているのだが]

……せんぱいたち、が、寝てて……
ぼく、なんとかしないとって、思ったんです、けど。
……きっと……ぼくも、寝てるんでしょうか。

うさぎ……作りたかった、な。

[最後は残念そうに、ぽつりと]


 えっ……。

[子供、といわれて息が詰まる]

 ……――。子供は、出来ないよ。
 俺も、ノックスも男だから。

 でも、子供は出来なくても、好きな気持ちは変わらない。

[視線を落として答える。
普通ではない、といったノックスの言葉が思い出された]

 ん。
 でも、起きられるよ。今は眠ってるけど。
 薔薇の精は、薔薇の精の意志は俺たちを眠らせるのが目的ではないみたいだから。

 起きたら、みんなで雪うさぎを作ればいい。


【人】 奏者 セシル

――回想・音楽室――

………そっか。

[フィリップの笑みとともに返される答え。
そして、カルヴィンの頷きを見て、返したのはたった一言。

まだ、何をすべきか決めかねている。今の自分に言えることはない]

……………。

[カルヴィンの問いかけ>>118には暫し無言になるも、動揺は見せない。
取り繕うのも少し疲れた。だから、迷った末に返す言葉は自分にとっての真実]

いないって、言えたら………良かったんだろうね。

[一緒にいたい人と言われて、真っ先に浮かんだのはやっぱり『自分』
叶っていると言えば、叶っている。だけど…――――]

(192) 2011/12/30(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル


一緒に、いることはできていると思うけど。
でも……おかしいね。ちっとも、満ち足りて……ないんだ。

[二人を見て、気付いてしまった。
一緒にいたい人と一緒にいれることはとても幸せなこと。
その内に抱える心情まで汲み取れないけれど、二人はとても満ち足りたように見えた。

今も、昔も変わらず、自分は自分と一緒にいることができている。
あぁ、でも……そもそも、自分と一緒って自分に対して使う言葉なのだろうか。
そんな疑問を抱きながら、徐々に徐々に自分の世界が綻び始めるのを感じる。

あぁ、笑いたいのに。一緒にいたい人といることができて、やっぱり幸せだと。
それなのに、口元に浮かぶのは自嘲気味な笑み。それがきっと答えなのだ]

(193) 2011/12/30(Fri) 21時半頃

 子ども……は、男同士だとできないかなぁ。

[ベネットの言葉に対して、
オスカーから飛び出た言葉に眉根を下げる。
その事実が、世間では異端とされる理由の一部ではあるから、
先を考えて少し困り顔をするけれど、もう逃げるつもりはない。
だから同じ言葉、重ねたベネットに、視線を向けて微笑み]

 そっかぁ、オスカーに心配かけちゃったね。
 
 ――……今からでも、うさぎは作れるから
 そんな残念そうな顔しないでよ。
 ベネット先輩とは違う種類だけど、
 俺、オスカーのこと好きだから、
 そんな顔されると悲しいからさ。

[そして、彼が眠りの世界に落ちた理由をしれば、
きっと弟がいれば感じるような愛おしさを感じて、
ベネットの言葉に追従するのだった。]


【人】 奏者 セシル

[手袋もなくむき出しの手。何故か分からないけど。自分も誰かと、……手を繋ぎたいと思った。
そう思った自分が取る行動はとても簡単なもの。
右手と左手を祈るようにあわせてみて、そして募るのは虚しさ]

ずっと、二人が一緒にいれるように……祈ってる。

[自分の行動と言動を誤魔化すために。虚しさしか齎さない自らあわせた手に意味を与えてあげたくて。そう二人には紡いで、一度瞳を閉じる。
二人を困らせたくはなかったから、話題を打ち切るように、立ち上がる]

1曲は無理だけど。少しだけ…………聞いてくれると嬉しい。

[二人に捧げるのは祝福の曲の一部。
言葉だけではなく、祈りだけでもなく、二人がずっと一緒にいれるといいと音に願いを込めて。
初めて、手を抜くことなく、バイオリンを弾くも、それはそう長くは無い時間。弾き終えれば、二人を音楽室から見送った]

(196) 2011/12/30(Fri) 21時半頃

メモを貼った。


……子供、出来なくてもいいと、思います、よ。
好きな人と、ずっと、そばに……
いられれば、それが一番、でしょう?

[そう、ただ傍にいるだけで。
自分を求め、必要としてくれる人が
傍にいてくれるだけで、いい。
……必要と、されたかった]

薔薇……
お、怒ってるかも、しれない、です。

[咄嗟に燃やそうとしてしまったことを
続けて白状するだろう**]


【人】 奏者 セシル

――音楽室――
[二人を見送れば、また内にこもるようにその場に座り込む。

バイオリンと弓を手から離せない。手を離すことが怖い。
自分の世界に閉じこもろうにも、今バイオリンを弾いてもきっと無理だ。

指遊びをするように弦を爪弾いて、小さく息を吐く]

………どうしたら、いいんだろうね。

[悩み、惑うことは増えるばかり。未だに決められない自分の行動。
終わらせるべきか、それとも異常な現状を維持し続けるか。
全ての鍵を握っているように思われる薔薇を見ようと、閉めていたカーテンを開き、窓を開ける]

(199) 2011/12/30(Fri) 21時半頃

メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

[ひらり……

1枚の花弁が音楽室へと風に舞うように迷い込む。

その花弁はとても美しく。
音楽室の床へと落としてしまうのは、気の毒に思えた。

だから、咄嗟に掴めないか弓を持つ手を伸ばそうとした]

(200) 2011/12/30(Fri) 21時半頃

 ああ、そうだね。
 ……一緒にいられれば、それが一番いい。

[オスカーに答えて、ノックスを見た]

 薔薇が怒ってる?

[オスカーの告白に燃やそうとした事を知って苦笑する]

 それは、オスカーとしてはそうなるかもしれないなぁ。
 薔薇を何とかすれば、って。

 でも、薔薇を燃やしたって眠っている人が起きるかはわからない。
 薔薇が眠らせてるなら、薔薇を燃やすのではなくて薔薇にお願いするほうがよかったかも。

 ……あのエリアスだとそれはそれで危険な気がするけど。

[自身がそうなったときのことを思い出して、頬を掻く]


 薔薇ちゃんかぁ……
 今は、あんまり声聴こえないなぁ。

[オスカーの懺悔に、思うことはベネットと一緒だから。
言うはベネットに任せて、ノックスは暫し薔薇の声を想う。

夢の世界に落ちてから、声をかけることは出来なかったが、
声は一方的に聴こえていたのだけれど。
今、遠いのは、彼らが黙っているからか、聴こえなくなったのか。]

 んー……。

[ちろっとアイスブルーは、頬を掻くベネットを見る。
こうなって尚、エリアス(薔薇ちゃん)に
嫉妬心が沸かない訳ではなく。
けれど、オスカーの前で、それを見せる訳にも行かず。]


[こちらを見るノックスに気付いて、その腕をぎゅっと握った]

 ……ごめんって思うけど…そういう風にノックスが感じてくれるのは、ちょっと嬉しい。
 何も思われないほうがやだし。

  ……そうだ。ちょっとシャワー室行ってくる。
 いつまでもシーツでいるわけに行かないし。

[気を抜くと垂れそうになるのを堪えて、シャワー室へ向おうと歩き出した]


【人】 奏者 セシル

[瞬きをする一緒の間にも消えてしまいそうなほどの儚い色を持った花弁。

音楽室の扉が開く音には気付いていたけれど、すぐには振り向けない。
花弁が床に落ちて傷付かないようそっと手のひらに掴めれば、仄かに薔薇の香りを発する。その花弁をバイオリンケースの中に入れる。
そして、振り返って、そこに見知った姿を見れば小さく会釈する]

………体調を崩すほどには、影響はないと思います。
先輩こそ、体調は大丈夫ですか?

[元気だと答えられるだけの余裕はないけれど、心配をかけないようそう言う。
時間の感覚が分からないからだろうか。確かに久しぶりの方が適切な気がした]

僕は、……悩むことは多いですけど。
でも、僕自身はいつもとそれほど変わってはいないです。

[問いかけに素直に答えて、1つ頷く。
自分は変わっていないと言うよりは、変われないの方が近い気がしたけれど。
それは個人的な事情だから、言葉にはしない]

(204) 2011/12/30(Fri) 22時頃

 ――……んっ。

[腕を握られ紡がれることに、少し照れ笑いのような
そんな表情を見せて。]

 じゃあ、俺は、部屋をちょっと……。

[青い香りと乱れたベッドをそのままに、
オスカーに晒すことは出来ないから。
シャワー室へ向かうベネットを、早く帰ってきてね?
と見送って、部屋へと止まった。

オスカーは、どうしただろうか。
共に部屋に入るなら、まず一番に窓を開け放つ。
きっと香るのは、現より薄い冬薔薇の香り。
窓枠に雪が積もっていれば、これで雪うさぎ作るのもいいかも?
と提案しながら、ベッドの乱れをこそこそと直すだろう*]


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル


みたいですね。眠っている人は直接は見ていませんけど。
人の気配が減ったのは何となく分かります。

いい夢を見ているなら……良いですね。

[弧を描く口元を見つめて、淡々と語る。あれこれ考えるのに少し疲れてきたのかもしれない]

………薔薇が悪さをしているかどうかは知りませんけど。
この香りは少し……変ではあります。
枯れかけだと、ノックス先輩は言っていましたけど。

エリアス先輩は薔薇が悪さをしているとは思っていないんですね。
この事態を、どうお考えか聞いても構いませんか?

[首を傾げて、エリアスに問いかける]

(211) 2011/12/30(Fri) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

………手袋は、楽器を弾く時は外していますから。

[指差された手には未だバイオリンを持っている。
何かを見透かされそうに思えて、嘘にはならない程度に言い訳を口にする。
平静を装えたのはそこまで。
先ほどの曲のことを指摘されれば、眉を寄せる。
今までの自分の音と、先ほどの音の差異に気付かれそうで、不用意に言葉を返せない]

他の人に、……関心がないわけではありません。

[それは嘘か真実かぎりぎりの線での言葉。
他者への怯えを興味と呼ぶには少し無理があるから、関心へと言葉を置き換える]

僕には、音がありますから。皆は時間が分からなくなっているようですけど。
例えば、自分が長年練習してきた曲であれば、その演奏時間がどれくらいかは分かります。
だから、平然としていられるのかもしれません。

[問題を少しずつ、少しずつすりかえる。時間の把握など、今はそれほど問題になっていないと分かっているけれど、何かを言わなくてはといつもより饒舌になった]

(212) 2011/12/30(Fri) 22時半頃

[小さく手を振って二人から離れる。
向ったのはシャワー室。
この姿で、ちゃんとシャワーが浴びる事が出来るのか、よくわからないのだが]

 ……むずむずする。

[シャワー室に辿りつくと、空いた一つへと入って、きゅっとコックを捻る。
意識が作り出す幻なのか、実際にそうなっているのかは判断がつかなかったが、シャワーは無事にでるようだった。
シーツごと温水に濡れる。

指で後孔に触れると、白濁が漏れてどろりとしたものが指を伝った。

簡単に処理をして、湯を止めると、シーツと共に持ってきた服を着る]


[服を着れば、もう髪は濡れておらず。
少し違和感を残しながら、部屋への廊下を歩く]

 ジェフ、あれからどうしたんだろ…。

[オスカーには会ったのだろうか、と思いながら、ふと窓の外中庭を見る]

 薔薇はいつまで欲しがるんだろ。

[ぽつり呟いた]


【人】 奏者 セシル


そうですね。薔薇の香りはひどいですけど。
結局、自分は『自分』ですから。

[そのことに安堵したいのに、自分の声の響きがどこか落胆しているようにも聞こえ、一度口を噤む]

悪さではないなら、何をしたいんでしょうね。僕には分かりかねます。
中庭に行って、聞いてみたら、答えてくれるんでしょうか?

[エリアスからの続く言葉。瞳は探るようにエリアスを見つめる。
薔薇について何かを知っているように見えたのは気のせいか。
その気配が何者かは触れていないから分からず、疑念を払うように首を振る]

僕にはノックス先輩が何故そう言ったのか分かりませんけど………散る前に、咲き誇る花もあります。
だから、見かけだけが全てではないと思います。
もっとも、園芸の趣味はありませんから、真実は分かりませんし。
枯れさせたくないと僕が何かしようとすれば、逆に枯らしてしまうかもしれません。

だから、どうしたものか考えています。

(219) 2011/12/30(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル


……時の問題は確かに仰る通りだと思います。
でも、外界から閉ざされているのは、軽視できる問題ではありませんし。
それに、ずっとこのままでいれるんでしょうか?

[思考をまとめようとそう呟いて、息を吸おうとして、眉を寄せる。
何故だろうか、常に感じていた薔薇の香りがひどく身近に感じた気がした。

音の理由を聞かれて、下手な言い訳では誤魔化せない気がした。
薔薇の香りに思考を奪われそうになって、唇を一度強く噛む。

求められるがままに、自分の全てを曝け出せたら、どれほど楽だろう。
罪だと分かっていたけれど、自分が大切過ぎて、神様にだって懺悔できなかった。
瞳は泣きそうに歪み、救いを求めるように不安定に揺れて……――――]

(221) 2011/12/30(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

………ッ…!

[縮まる距離、そして強く噛んでしまった口の中に広がる鉄錆の味に我に返る]

理由を……知りたいと思うのは何故でしょうか?

聞いても、面白いものではないと思います。

[唇に手をやり、乱暴に拭えば、僅かに血が付着する。
視線を合わせれば、思考を全て奪われそうで、俯いてそう言う]

(223) 2011/12/30(Fri) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

一応は、巻き込まれてはいる当事者ではありますから。
これだけ、香りで存在感を放ちながら、気にするなと言うほうが無理です。

[騒動に巻き込まれる前、この寮内にいる人間の中では、自分は音楽室や防音室で顔を合わすエリアスかクラスメイトのロバートと話した回数が多い。それも人を避けていたから、微々たるものではあったけれども。
エリアスとは、同じ楽器を弾く者だから、考えに共感こそできなくても、反論まですることはなかったはずなのに。
会話の歯車が上手くかみ合わない。
先輩に対しての礼儀を弁えないといけないと思いながらも、エリアスの言葉>>222に素直に頷くことはできず]

薔薇をどうするかは、……これからどうしたいのかによります。
停滞を望んでいるのか、あるいは他に何かを望んでいるのか。

僕は、きっと………心が狭いので、自分から何かが奪われることだけは許すことができません。

異常な現実から………自分の身を守りたいと思うのは、当然のことです。

[自分の中で他人に言える範囲の言葉を慎重に探しながら、途切れがちに返す]

(229) 2011/12/31(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[寄せられる唇。吐息が口元にかかれば、鼻腔を擽る薔薇の甘い香り。
咄嗟に突き放そうと手を動かそうとして、自らの手に無い手袋に気付けば、触れる寸前でその手は止められる。

もういいのだろうか。もう抗わなくとも、このまま意識を薔薇に預ければ……そう逃げてしないたくなる心]

………やめ、て……ください。

[耳を塞ぎたくなるエリアスの言葉。ただひたすら揺さぶられる。
全部そうだと認めて、告げてしまえば、楽になれる。
だけど、その後……自分はどうなる?蔑まれて、笑い者にされて、傷つけられるだけ。それは許容できない。
まだ抵抗しようと、弱弱しく紡いだ言葉]

……………そんなものは、僕は、………いらないから。

[差し出された手に視線を向けて、目じりにはとうとう涙が浮かぶ。
小さく二度首を振り、エリアスの瞳からさらに逃れようと俯く]

僕は、……そんなものを望んだら、いけないから。

(230) 2011/12/31(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[これが他者に少しでも関わってしまった報いか。

もうほとんど暴かれているような気がするけれど、それを認めてしまえば、自分が終わってしまう気がした]

…………そうですね。
僕には、……誰かに奪ってもらえるほどのものなんて、何もなかった。

[全てに反論を試みることは容易い。
でも、我を通せば、通すほど、自分が傷付くだけのような気がした。
それなら、認めた方が、まだ傷は浅くて済む。
結局、最後に守ろうとするのはあくまでも自分の心。]

………僕の音が変わったと。そう聞こえたなら、間違いではないんです。
だから、自分の世界は、もう今までの世界じゃなくって。

[自分も何も変わらない世界。その認識だけは違うと、分かって欲しかった。
自分の世界は徐々に徐々に綻び始めている。
それを薔薇のせいだと逆恨みこそしないけれど、もう自分の世界が崩壊するのも時間の問題のように思えた]

(240) 2011/12/31(Sat) 00時半頃

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