202 月刊少女忍崎くん
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──書道部展示室近く──
[白銀が走り出したススムを追っていくあとを、見やって同じ方向へ足先を向ける。]
(成長していたな、ススム)
[NOの言えない友人が成長したものだな……と、>>1:176>>1:177 先ほどの白銀とのやりとりを思い出し、ひっそりとしみじみする。]
(35) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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[やはり大きな困難と戦うと人は成長するものなのだろうか。 夢子も多くのライバルと戦う中で成長しているのかもしれない。
そう思うと、走り去っていったススムの背中は、 どことなく格好良かったようにも思えてくる。
なかなか手に汗握る展開だ。]
(36) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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(…相手を奮起させるために、 あえて厳しい態度をとる…
というのもアリか……?)
[誰にでも優しい佐藤にさせるのは難しいが、脇同士ではイケるネタかもしれない。事実、不得手だったことができるようになっている事例を見ることができたのだ。]
(まさか……、白銀もそう考えて……?)
[実は、すごくいいやつなのだろうか…… と、そんな思考もよぎる。 ──書く話はいいのだから実は、ということはないだろうか。と、思う。>>1:188 栗栖や鷹野のように楽しそうだ。という感想にまではならなかったが。]
(37) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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ん。
…ああ…そうだな
面白そうなところには いきたいところだな。
[──と、そんな風に走っていく背中に対してそんな思考を走らせていたせいで、栗栖への反応はいくぶん遅れ気味になった>>1:187>>1:189。]
(38) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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[>>1:187 鷹野に向けてしっかりとサムズアップしてみせていたあたり、こじれる話は決着がついたのだろう。]
わかってもらえたか。
[大丈夫そうだ。と判断して、理解の内容について 確認はとらなかった。
そのため、誤解が別の方向で納得されている ──などとは、まったく知らないままだ。]
(39) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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[そも、保にそっちの気がある。などと栗栖に思われていることに思い至っていないのだ。そちらに思考が及ぶわけもなかった。
そのうえ、まさか自分がその相手として目されている、 などとはまるきり気づいていない。
いくら、一年時には部活がある日も知らずに手伝いを頼む流れで 一緒に帰っていたり、休日にもヘルプを頼んだり、 買出しで外でも会う機会が多かったり、 部活があるススムや助っ人で時間をとられる氷見山と比べて、 家に来る頻度が高かったり、漫画が時折持ち込まれる関係で、 家主の忍崎より本棚の内容に保が詳しかったとしても、だ。]
(40) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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[登校時間を縮めるために借りたマンションが 学校から徒歩で通える範囲のため、 部屋は友人たちのたまり場のような様相を呈していたし、 無断でバイク通学をしている栗栖から、 「駐車場を貸してくれ!」と、頼まれて以降、 早く帰宅すると見覚えのある車両が停まっていることがあるため 下校時に保と帰っているところは目撃されやすい状況はあった。
なお、駐車場の貸し出しについては、 バイク通学そのものが禁止なこともあり 忍崎の方から許可はだしていないままだ。
当時、足がわりに使ってくれていいぜ! と、栗栖から男前な提案を受けたが、頼みごとをすれば『許可』と判断したことになるのではないか、と思った忍崎は、栗栖に頼みごとをすることを頑なに拒絶している。]
(41) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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[>>2 ──うまそうなもん。という栗栖には、先に鷹野が答えるのに>>3、ああ。と頷くのみに留める。]
そうか?
[同行については、さして気にするでもなく、鷹野に念を押すのに隣を見る。]
(42) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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ジェームスは、赤くなっている鷹野に、瞬いた>>4。
2014/11/14(Fri) 01時頃
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(…? 見られていると恥ずかしいことでもあるのか…?)
[それとも熱でも? と、思い鷹野の顔を注視する。──そのため、>>4 ちらりと来た視線と視線はがっちりぶつかることになった。]
(43) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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……
[見つめあうことしばし、本当に熱があるのなら、あまり無理はさせられない。が──或いは言い出しにくいのかもしれない。]
…きつかったら、わかれてもいいからな?
[ゆっくり!と叫んでいたのも、もしかしたらペースが合わないとか、そういう意味だったのかもしれない。と、思えば心配含みに眉を寄せた。]
(44) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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[本当に大丈夫か。と確認をしながら、 ちら。と栗栖のほうを見る。]
…… ……
[鷹野がつらいなら栗栖と待っていてもらうのも──と、思えども、栗栖に何かを頼むという行為にはハードルがあった。]
(45) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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[栗栖のことはたまに自由すぎると思ってはいるが悪い奴だと思っているわけではない。たまに 「……コイツ……」 と思うこともあるが嫌いというのともまた違う。]
……
…………
[単に、手を借りる。という行為に付随するものに対して、 思うところがあるだけだ。]
(46) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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[──基本的に、忍崎江一は真面目な性格だ。それゆえに、校則違反を許すことに対して、葛藤はある。]
…
[それゆえ栗栖に手を借ることに葛藤はある──あるが、 自分のこだわりで他人に何かあってはならない、とも思う。]
…栗栖、
あっちで何かあったら、 鷹野とクラスを頼む……
[結果。苦渋を滲ませた顔で、鈴の音を鳴らす栗栖を見て、送り出しの言葉にひとつ頷いた>>6。 ──お前は どこの戦場に向かうのだ。という顔をして*。]
(47) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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──人楼高校、黄色屋台が並ぶ校庭──
[下駄箱をすぎて降りた校庭は、中よりも幾分、 外部からの入場者が多く入り混じり、賑わいを見せていた。]
たこやきを3つ
[ラムネ2本にやきそばにお好み焼きの包みを抱えた忍崎が指をみっつたてると、「あいよー!」と法被を来た生徒がサムズアップで応えてくれた。]
(67) 2014/11/14(Fri) 12時半頃
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[「楽しんでんなー!」という声に荷物に、たこ焼きをふやし頷く。 確かに、満喫しているかのような量ではあった。 「全部食うのかよ!」と、一年時のクラスメイトが笑うのに、いや。と軽く首を振った。]
頼まれているやつも含むんだ
[パシリか。と湯気向こうから笑みが帰る。]
(68) 2014/11/14(Fri) 12時半頃
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[鷹野とは、屋台道手前の植木傍に設置されたベンチあたりで、 ひとまず遠景写真を頼む。ということで一時別行動になった。
その間に食べたいものを買って戻る。と言いおいて、 今は、ひとりで買出しの最中だ。
なお、ラムネがふたつにたこやきみっつになっているのは、 栗栖のぶんも。と鷹野に頼まれたからだ。>>4]
(69) 2014/11/14(Fri) 12時半頃
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[「マヨはどうする?」と、トッピングについて尋ねられるのに、ひとつぶん抜いてくれ、と答えを返す。]
『なに忍崎、彼女はどうしたんだ?』
…彼女?
[けらけらと明るいからかいの言葉が投げられる。]
『そうそう、なんかさっき小さいのと一緒だったの見たぞ。 それ、あの"彼女"にパシられてんの?』
[彼女。のところで、ひやかしににやつきながら言われた台詞に、 いや。と生真面目に忍崎は首を横にふった。]
(70) 2014/11/14(Fri) 12時半頃
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これはまあ、礼というか……
つきあってもらってる正当な報酬だ
[言った途端に、たこ焼きを焼いていた 男子生徒の顔が引きつった。]
(71) 2014/11/14(Fri) 12時半頃
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『まじでか。そこまでして二人で回りたかったのか』
[いくら文化祭にひとりでいたくないからといって、そこまでするか。と若干の同情じみた空気が鉄板の向こうに広がった。]
まあな
[正直、忍崎は機械類一般の取り扱いがあまり得意ではない。それゆえ原稿もいまだにがっつりアナログだ。カメラを扱うのも覚束ないため、鷹野がいないと資料写真を取ることも難しい。ゆえに、必要としている切迫度は高レベルだ。 ]
『…… そうか……』
[実感のこもった肯定に、元クラスメイトは、相変わらず女子に怖がられているままか……と生暖かい視線を送った。]
(72) 2014/11/14(Fri) 12時半頃
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──人楼高校校庭、たこ焼き屋台前──
『で、実際一緒にいてどうなわけ?』
…どうってのはなんだ。
[たこ焼きをわたされて、まあまあ。と腕をつかまれる。立ち去ろうとしていたために体がやや斜めに傾いだ。]
『いやー。頼んで回ってるとはいえ なんかあんだろ選んだ理由とかさ』
[ひそひそと声を抑えた耳打ちに顔を屋台の方へ向けなおすと、浮いた話の少ない友人の行動を面白がっているらしい顔があった。]
(100) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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『アレって3組の鷹野だろ? 一部に結構人気があるんだぜー』
[がし。と腕をつかまれた状態で、 にやにや声が続く。]
そうなのか?
『マジマジ。俺のクラス、 とられたーって言ってる奴もいるし』
[俺は別クラスの子のがいいんだけどさーと、いつの間にやら雑談に巻き込まれてしまったようだった。]
(101) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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そうなのか…
『おっ 何々? 複雑?』
[納得と複雑さが半々の声の相槌に、 ちょいちょいと肘でつつかれる。 火傷するぞ。と見やりながら、いや。と首をふった。]
いや、撮(と)られたなら、 いいというのもわかる。
[人物写真はあまり他人のものを見ないが、背景写真にいいものが多い、と思う。真顔で返すと。…うわあ。と元クラスメイトの笑顔がひきつった。
「コイツ、"盗"られたらよくみえるのも わかるとか言ってやがる」と。
日本語は難しいものである。]
(102) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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『おま……お前、 まさか見せびらかすために 選んでないだろうな』
? いやとったものが良ければ、 それでいいと思うんだが
『 い い わ け あ る か 』
うお
[忍崎としては正直に回答をしていただけなのだが、 結果、鉄板越しに激しく揺すられる羽目になった。]
(103) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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『だあぁっ! どこがおかいしかわからねえみたいな面すんな! なんか他にねえの?!』
…他?
『そーだよ。とったとか とられたとかじゃなくて! 他に選んだ理由!』
[勢いこんで言われて、んん?と瞬く。]
(104) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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他に……
[頼みやすかったから、というのも無くはないが、この場合は妥当ではない気もした。]
(誘った理由……というと)
[たしかに写真と背景模写の腕が主だった理由ではあったが、
他にも、理由が 無くはなかった。]
(105) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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… 体つき…… だな。
(106) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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『体目当てかよ!?』
(107) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[「もうお前ほんといっぺん頭打て!」とか「鷹野が可哀相になってきたわ!」という叫びとともに、がくがく揺すられながら、ラムネを揺らしすぎないように真上に確保していると、丁度横合いから声が掛かった>>96。]
保。
[揺すられながら顔だけを横に向けて、 名前を呼んだ相手をを視認する。]
(108) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[その向こうから丁度>>97 栗栖の姿も見えて、胸倉をつかまれながら軽く手をあげた。
流石に人数が増えて我に返ったのか、 「い、いらっしゃい」の声と共に、 元クラスメイトは襟からヘラへ持つものをそっと変えた。]
いや。三人分をまとめて買ってたんだが、
[ひとつは鷹野から栗栖へ、 と言われた分だった。]
差し入れだが食うか?
[熱いうちがいいだろうか。とみえた栗栖に、 保を差し置いてたこやき一パックを差し出す。]
(113) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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『っ、うっ 悪かったよ』
[>>110 責任。と言われて、うぐ。言いよどむ声がかえる。と一年の時には、保も同じ1年3組であり、よって、たこやき屋とも同じく顔見知りだ。無理もないヒートアップ理由とはいえ、実際鉄板ごしは危なかった。と本人も思ったようだった。バツが悪そうにわりー。とあわせた手がむけられる。]
大丈夫だ。 怪我もしてないしな
[前半は鉄板向こうへ向けて、 後半は保に向けてのものだ。
大丈夫。と無事な利き手の右腕の袖を軽くまくってみせた。]
(117) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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栗栖のために買ったやつだからな。
[>>115 と、念押しに真顔で応じる。]
鷹野が礼に、と言っていた。
[何の礼だかは聞いていないが、 そう依頼主の名前を付け加えて、 まだあたたかいパックを渡す。]
(125) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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特にやましいこともないからな
[>>114 堂々、についての忍崎からの返答に、鉄板向こうの元クラスメイトからは、「お前…」という視線が来はしたが、先ほど注意された手前か今度は手が出ることはなかった。]
?
[栗栖からも鷹野の名前が出るのに、 軽く首を傾げる。]
(一応、手伝いを頼んだぶんは、 礼をするようにしているつもりなんだが……)
[或いは、他から見れば足りてないように見えるのだろうか。 だとすれば、少し考える必要があるのかもしれなかった。]
(130) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[怪訝そうな表情から納得したらしき頷きを見せる栗栖に、 そうだ。というようにもう一度頷く。]
どういたしまして。
鷹野ならあっちで写真を撮ってるから、 なんなら戻りがけにでも 直接言ってやってくれ
[>>128 礼を受け取ってから、 屋台道の向こう側を視線で示し]
(138) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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……!!
[>>129 栗栖がたこやきを保の口に運ぶのに、 ぴくっ!と一瞬、動きを止めた。]
(139) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[ソースの掛かったたこやきが、 保の口の中に消える。]
………
[それを 怖い、とよく評される真顔で、 がん見しながら微動だにしないまま見守り──]
(140) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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(使える……!)
[真剣に考えていたのは、当然、漫画のことだった。]
(141) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[>>134 保が、はっとしてこちらを向くのに、通じ合えるものがある人間にしか理由が見えない笑みをふっ…ともらした。]
ああ。…大丈夫だ。
[ばっちり焼き付けたからな。の意味だが、 本人と保以外からどうみえたかは知れない。]
(147) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
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[>>148 は。と意識を戻すと、今度は栗栖から 柄悪く睨みかえされていた。]
(!?)…?
[喧嘩を売っているのか。と、そういわれる理由がわからず 眉を寄せ──たせいで余計に自分まで怖い顔になっている。 という自覚は忍崎にはない。]
…… (喧嘩……?)
[そのまま栗栖の顔を凝視しかえすのは、 理由が本気でわからなかったためだ。 目の辺りに黒い影が入りそうな顔の栗栖と長身の忍崎の対峙に、う、うわっ と鉄板側向こうで声がした。]
(150) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
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(じっと見るものではなかった…か?)
[事前の行動を思い返すに、見ていたことが悪かった。ということだろうか。とそう思い至る。]
(…… ……)
[そういえば、保はともかくとして 忘れていたが栗栖とて女子だ。 とてもそうは見えなかったが、恥ずかしい。とか見られていては やりにくい。とか、そういうことなのかもしれない。]
(151) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
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[考えている間に、表情の険が取れた>>149。]
(…ああ…)
[それは、(過激すぎではあるが)みないで!と強がろうとして、 強がりきれなかったように忍崎の目には見えた。]
いや……
[ふ。と、栗栖に向けた表情がゆるむ。]
(153) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
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今のは俺が悪かった。 [言って、保と栗栖のほうから、 ふい。と体ごと横を向く。]
もう見ないから、続けててくれ。
[言って、たこ焼き屋台の前から、 移動しようと足を踏み出す。]
(154) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
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