111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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[ぺたぺたと、足音が響く。 咥えた煙草の灰が、ぽたりと落ちて。 肌蹴た服が、妙に汗を吸って重い。]
寝なおす、かなぁ
(117) 2013/01/27(Sun) 04時頃
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プリシラは、欠伸をしながら自室で寝なおそうかなとおもっている
2013/01/27(Sun) 14時頃
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[経験のない言葉には、重みが無い。 実感のない言葉には、厚みがない。 子猫が毛を逆立てて、どれだけ大きく見せようと。 爪は小さいし、牙だってないわけで。]
愛、ねぇ
[自室に戻ると、ベットの傍までノートパソコンを持ってきて。 煙草をくわえながら、何か書こうとしてみたけれど。 結局、何も思い浮かばなくて。]
だー、もう
[いらいらしながら、煙草を消した。]
(145) 2013/01/27(Sun) 14時半頃
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[昨日は、いろんな事があり過ぎた。 熱でボケてて、はっきり覚えてるわけじゃないけれど。 唇に触れた感触は、確かに残っている。
恋心や愛情の形として、口付けと言う物があったはずなのに。 医療行為だから、カウントするなって言われてしまった。 彼にとって、唇を合わせると言う事は軽い事で。 別に好きじゃなくたって、出来るって事なんだよね。 お前の事なんて、好きじゃないよって意味だよね。]
…――――
[少しいらいらして、馬鹿、とタイピングしてみた。 なんだかとても、虚しくなった。]
(148) 2013/01/27(Sun) 15時頃
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何か
[私の知らない所で変わっていく。 変化自体は、小さなものかもしれないけれど。 気がついた時には、もう随分遠い所にいる。
昨夜のゾーイの事だってそうだ。 フィリップの事を夢に見るほど、好きだとは知らなかった。 私はどうだろう、夢に見るほど誰かを好きになったろうか。
心の奥に、何かがある気がするけれど。 それが表に出てくる前に、硬い壁にぶつかってしまう。]
(149) 2013/01/27(Sun) 15時頃
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なんか、やだな
[手を伸ばしてしまえば、楽になるんだろうか。 何も考えずに真っすぐ進めば、幸せだろうか。 何にしても、ぐじぐじ考えているのは自分らしくない。 そう思っているのに、身体は動いてくれなかった。]
…―――
[考える事も、面倒くさい。 意識のはっきりしてる時に、話だけでもしてしまおうか。 考えていたって、留まっていたって、何も変わらない。]
よし、話しようっと
(150) 2013/01/27(Sun) 15時半頃
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プリシラは、フィリップにメールを打った
2013/01/27(Sun) 15時半頃
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[聞きたい事があるから、私の部屋に顔を出しなさい。
そんなメールを送って、携帯を投げた。 返事なんて、どうでもいい。 来たら来た、来なかったら来なかった、で。 それで、済む話なんだから。]
ったく
[煙草、減らそうかなぁ。]
(151) 2013/01/27(Sun) 15時半頃
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[部屋をノックする音が聞こえた。 早いなおい。]
はいれー
[携帯がちかちか、光っている。 メールの返事があったのかもしれないけれど。 携帯を見ない私は、気がつかなかった。]
(153) 2013/01/27(Sun) 16時頃
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おう、なんとかな 薬効いたよ、ありがと
[そう答えてはみたものの。 彼は、やはり居心地が悪そうで。]
んー、っと
[なんとなく、こちらも言葉に困った。]
えっと、さ うんと、さ
[はぁ、こういうのは馴れてない。]
昨日の、事なんだけど
(155) 2013/01/27(Sun) 16時半頃
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き、きすは、きすだけど 医療行為だから、カウントすんなっつったじゃん
[どんな顔をしてればいいのか、わかんなくて。 足をばたばた、揺らしながら。 時折、頭をかいている。]
ちょっと、な 私には女としての魅力はないって言われてるみたいで 仕方なくしてやったんだよって言われてるみたいで ちょっとだけ、悲しかった
こう、色々考えたんだけど 結局、わかんなくって 直接言って貰えばわかりやすいかって思って
なんであんな事、したわけ
(157) 2013/01/27(Sun) 16時半頃
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気にするだろう、普通 熱が冷めてきてから、そればっかで 妙にいらいらしたり、そわそわしたりで、落ち着かない
[気にしないでしょう、なんていわれたけれど。 気になるにきまっている。]
傷つけたかった、か いっぱい傷つきは、したけれど それが嫌だと、言ってるんじゃなくて 謝ってほしいわけでも無くて こういう経験がないから、きっと 私に気持ちがないなら、先にそう言っておいてほしい お前のたった一度の気まぐれに、引きずられて 私だけ、変に意識していくのは嫌だ
(160) 2013/01/27(Sun) 17時頃
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な、なんだよ
[近寄る顔に、目を逸らしてみるけれど。 なんとなく、動きたくなくて。 更に寄って来る顔から、逃れる事はしていない。]
私の事、そう言う目線でみてくれない人とは キスしても、嬉しくない
でも、やっぱり初めてだったから 他の何より、きっと、特別だったんだとおもう だから、本当に私がキスしたくなる前に ダメだよって、言っておいてくれたら 楽になるんじゃないかなって、思った
(162) 2013/01/27(Sun) 17時半頃
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ち、ちがう、そう言うんじゃない そう言う意味じゃ、なくって、だな
[受け身だとかじゃ、無くって。 そういうんじゃなくて。]
うんと、えっと、ほら 私って、あんまり色恋の話ってして貰えないからよ 恋人がいたり、他に好きな人が居たりすると、迷惑じゃん そんな話を、少し、聞いたしな
[ゾーイの話もあったし。 私は、知らない話が多すぎて。 そう言う気持ちになる前に、と思ったんだけどな。]
お前に好きな人がいたりしたら、面倒だろう
(164) 2013/01/27(Sun) 18時頃
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だから、ほら、な? まだ、お前に恋してるってわけじゃないけど 頭から離れないのは、間違い無くて それを、私が変に勘違いして これが恋なんだって、思ってしまう前に 違うんだよって、言って欲しかったの わかんなく、なってきちゃった
[つい昨日まで、後輩だったのにな。 目線が変わると、世界が変わっていく気がする。 今は、ただ近くにいるだけで恥ずかしい。]
今は、多分、好きじゃない でもこれから、好きになるかもしんない だから、怖くなっただけなんだ
(165) 2013/01/27(Sun) 18時頃
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違う、どうでもよくなんて
[そんな事、ない。 なんでだろう、今はとても悲しい。 離れていく姿が、とても寂しい。]
そんなんじゃ、なく、て
[美味く言葉が出てこない。 違うって、言って欲しいって言ったのに。 怖いって言ったのは、自分なのに。]
だって…――――
[ずっと頭から離れなくなって。 心がそれでいっぱいになって。 自分がどうにかなってしまいそうで。 ダメって言われたら、私はきっと。]
(173) 2013/01/27(Sun) 18時半頃
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今でもこんなに
[いっぱい、考えているのに。 これ以上ってなったら、私はどうなってしまうんだろう。]
特別なのに
[私はどうしたいんだろう。 自分の頼んだ通りだったのに。 なんでこんなに、悲しいんだろう。]
(174) 2013/01/27(Sun) 18時半頃
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[出て行こうとする後ろ姿に、手は伸びる。 もし届いたなら、肩を掴むし。 届かなかったなら、そのまま。]
恋とか愛とか、まだわかんなくて 人を好きになるって、よくわかんなくて 心細くって、怖くって、寂しくって
今のこれが、本当なのかとか 本当にこれでいいのかとか ぜんぜん、わかんないけど
[どちらにしても、声は投げる事になるのだろう。]
もっと、好きになっていっちゃ、ダメかな
(175) 2013/01/27(Sun) 19時頃
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そっか、うん、えっと、うん そだよな、ダメなんてないよな
[彼は、笑っていた気がする。 変な感じだ。 おかしな事を言ったから、笑われたのか。 それとも、違う意味で微笑んだのか。 そんな事すら、私にはわからないんだから。]
私だって、まだわかんない お前も、まだわかんない それで、いいんだと思うけど
でも、少しずつ、進んでみようとは思うから
[手が重なって、そっと離される。 止めちゃった、からな。 やっぱ、よくなかった、かな。]
(179) 2013/01/27(Sun) 19時頃
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うん、また…――――
[振られた手に、軽く手を振って返したつもりなのに。 自分の仕草が、どうも自分の物ではない気がして。 妙に浮ついている自分が、少し気に入らなかった。]
お、おう 桃缶、楽しみにしてる
[扉が閉まると、そのままベットに倒れこんだ。 なんだろうこれ、すっごいつかれた。]
(180) 2013/01/27(Sun) 19時頃
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あー。
[起きると、隣にノックスがいたので、そのまま抱きしめて眠った*]
プリシラは、フィリップのせいだ、と責任転換
2013/01/27(Sun) 19時半頃
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[私は、これからどうなっていくんだろう。
今まで触れてこなかった、心の奥の深い所。 本能に根ざす、無くならない物。 一番、傷つきたくない所。
一度でも触れてしまえば、触れる前には戻れない。
だからこそ、触れないようにしてきたはずなのに。 だからこそ、知らない顔をしてきたはずなのに。]
変わっていく
[これから、好きになっていくのか。 好きにならずに、勘違いで終わるのか。 それは、わからないけれど。 私の中の何かが、変わっていく。]
(182) 2013/01/27(Sun) 20時半頃
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[ゆっくりと、だけど確実に。 止まっていた時間が、動き出す。 怖いのに、逃げたくはない。 苦しいのに、嫌じゃない。 なんとも、不可思議な感じがする。]
愛、かぁ
[一人で考えていても、わからない。 話をしてみても、わからなかった。 このまま変わっていって、いいんだろうか。 でも、とりあえずは。]
ゾーイには、後で話を聞こう
(183) 2013/01/27(Sun) 20時半頃
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[シメオンの腕が暖かいので、やっぱり先輩も熱があるんだろうなと思いつつうとうとしている。
誰かが部屋に来たのかもしれないけれど夢うつつで覚えていなかった。]
せんぱい……。んー。
[俺はちょっと汗臭いかもしれないけど、先輩は気になんないかな。動けるようになったら、ちょっとだけシャワーしにいきたいかも。
すりすりと身体を寄せてまた暫くは寝ているだろう**]
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[ゾーイにメール、しておけばいいのかな? 聞きたい事があるから、後で会おう、っと。 文脈なんて考えても、私にはそう言う才能が無くて。 率直に、短文のメールを送った。
ベットの上に携帯を放って、大の字になる。 わからない、考えたくない。]
腹、減ったなぁ
[飯、食いに行こうかな。]
(184) 2013/01/27(Sun) 20時半頃
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[明日には、ちゃんと大学に行こう。 身体も、いくらか動くようにはなってきたし。 このまま寮にいたら、変な風に考え過ぎてしまいそうだ。]
…――――
[でも、今日はいいよね。 ちょっとだけ、つかれちゃった。]
(193) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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―食堂隅っこ―
[…出した論文は、結局不可だった。
まぁ、当然と言えば当然だ。
一枚ごとに内容変わってる論文とか、
正直通ったら驚きだし。]
・・・よく出したなぁ。我ながら。
[いや、自分で言う事じゃないでしょう]
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[ノックの音がする。]
入っていいよ
[そう答えて、ベットに横になったまま。]
(206) 2013/01/27(Sun) 22時半頃
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うん、具合は悪くない
[気分は、あまり良くないけれど。 ぽんぽん、と自分の隣を叩く。 座れよと、いつもの通りに。]
ありがと、レベッカ 面倒かけるな
(211) 2013/01/27(Sun) 23時頃
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私はじいちゃんかよ
[冗談に微笑んで、隣に座ったレベッカを見る。 体調は、本当に悪くないんだ。]
ほれみろ、こんなに元気だぞ
[身体を起して、両手をあげてみる。 ぐぅ、とお腹がなった。]
でも、おかゆは食いたい
(218) 2013/01/27(Sun) 23時頃
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シャワー、か。
[促す言葉が聞こえたなら、ふらつきながら立ち上がって、シャワーへ行く。論文の提出を求められたなら一文字【愛】と習字したものを提出し、ローズマリーなどが訪ねてくれば力なく応対する。]
すまんな。
[何とか笑いながらそっと、ノックスの背を撫でた。*]
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レベッカさんレベッカさん 夕飯はまだかいのぅ?
[おばあちゃんをやってみた。 我ながら、出来が悪い。]
えへへ、ありがとな? 頼りにしてますよ、レベッカさん
[何か持ってきてくれるらしい。 嬉しそうに、その顔を見ていた。]
(224) 2013/01/27(Sun) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 23時半頃
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