人狼議事


189 とある結社の手記:8

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[初めて知ったと、下卑た嗤いを漏らしながら心にも無さそうな謝罪を言う。そんな人間らしい「化け物」へ頭を振った。謝罪はいらないというように。]

……………あんたは嫌いだけど。

感謝はしてる。………ありがとう。


……………でもどうせなら。 全部、消してほしかった。

[好奇の目も、幽霊と目が交わる事は無い。]


えー。そうかな。
私ってそこそこに恰好良い顔していないかな?

[そう言って、拒まれなければ彼の脚元に擦り寄ろうとした。
拒まれてしまえば、媚びたような視線を送って。ひとつ吠えるだろう。]

……うーん。何だろうね?
詰まる所、特に無いかもしれない。

[自分の言葉の矛盾に気が付くと。何かを考え込む様に暫し俯く。
”私”は喧噪を嫌い、慎ましく過ごしていたはずなのに。
享楽に誘われるがままに、足を運んでしまった。
泡のようなひと時の先には、何も無いと解っていたはずなのに。
ただ、麻薬の様に刹那的な幸せを噛み締める事に勤しんでいただけだ。]

ん?どういたしまして?
ラルフ君はなにか、大事なものはあるのかな。私はそれに貢献をしたのかな。

[長い四足を地面に伏せて。青年を見やる。]


[擦り寄る狼へ「きもちわるい」と言って半歩引いて拒むと、媚びた様な視線を送ってひとつ吠えられた。狼に殺された苦痛を、無意識に覚えてしまっているのか。その声に僅かに肩を跳ね上げる。皮肉なものだ。苦痛を覚える身体などもう無いというのに。]

…本当、あんた。嫌な奴だな。

[僅かに顔を顰めてぼそりと返した]

[考えるように俯いた狼をちらりと一瞥し。
地面へ伏せた狼が、こちらに視線をやるとゆっくりとその視線を逸らす]


……………………… 大切なものは、あったけど。

[―――きれいなものを、大切なものを仕舞う為の
誰にも見つからない「柱時計」の部屋は、もう主を失った。]

…………………………もうきっと。叶わないし。

[「彼女」の為に幽霊が用意した「柱時計」の部屋の中には、
これから先、誰も入ることは無いのだろう。
静かに静かに、人知れず。
誰も入らぬまま知らぬまま、朽ちていくのだろう]


………叶えてもらったんだとも、思う。

[…誰にもその場所を隠したまま。
主自体が、「きれいなもの」の中へ消えてしまったのだから]


だからもう。あんたと同じ。 ……たぶん。無い。

[淡々と話す声には、僅かな落胆と諦観。
…そして、ほんの僅かな、幸福感がのった]

[愛想の無かった幽霊には珍しく。微かにだけ、口の端に笑みを作る。
感情を隠す為の口を隠す癖は出なかった。
幽霊にも、自分が笑っていると気付いていなかったから]

…………………貢献は………、さあ。 どうだろう。

………少なくとも。
アーヴァインとサイモンが死んだ時。 良かったって。
………そう思った。

だから、感謝はしてる。


それは褒め言葉なのかな?あはは

[ 皮肉の言葉は解らないと言わんばかりに。前足の間に顎を乗せて、小さく嗤った。
視線を決して合わせようとしない男の、その琥珀色のなかは。一体何を映しているのだろう。
どこか遠くを見ているようで。その実は、何も彼のなかには観えていないのだろうか。]

――――……ふぅん

[彼が、微笑んだ。]

[日が落ちていく。ヒグラシが鳴いている。
村は影を濃くしていく。
けれども、一人と一匹には。影すらない。]

……誰かを探していたんじゃないの?行かなくていいの?

[落ちる夕日を眺めながら、狼は尋ねた。
夢遊病者のような背中は、誰かを求めていたのように見えたのだけれども。]


[嗤う狼を睨むように一瞥して、すぐに視線を逸らし。
幽霊は小さく舌打ちした。
…逸らした目の先には、遠く小さく湖が見えている。
狼の察する通り。その実は、何も見えていない。
ただ、視界に入るものが汚いものと決めつけて、
拒否しているだけ。何も見ようとしていない。]

[日の暮れる街並み。影すらも濃くなるというのに、
幽霊の色は一切濃くならず。ただ霧のように透けている。

一人と一匹の話す声すらも、生きている者達へ音を届ける事は無い。たかがヒグラシでさえ、こんなに五月蠅く鳴けているというのに。]


[狼に尋ねられて、幽霊はゆるゆると僅かに頷いた]
[狼へと背を向けて。ぼそりと呟いた]

……………。
もう一匹の狼に。 なんとかよろしく言っておいて。

………あんたなら、きっと。知ってるんでしょ。

[お互いの声が生者に届くわけも無いのは知っている。
朝に同じくらい勝手な事を言われたな、とぼんやりと思った]

[そのまま振り向かずに、幽霊は再び影も無い歩く霧となって、
暮れた街をふらふらと歩いていった]


 ―村長宅―

[…やがて、幽霊は村長の家の前に辿り着く。
意志の薄いようなゆったりとした足取りで
彼の家へと入っていった]

監視の為だろうか。中に居る結社員が
無言のまま入ってきた彼を咎める事は無かった。
彼の姿を見る事は出来ないのだから、当たり前だ]

[部屋の奥。苦しげな息を繰り返し、横たわるホリーの姿を見つけると、幽霊はゆっくりと枕元へと膝をついた]


……………………………………お嬢さん

[霧のように静かなぼそぼそ声で、声をかける。横たわるホリーがこちらを見る事も無い。誰の鼓膜を動かす事も無い]
[苦しげなその顔へ手を当てても。触れた感触などは一切無く。
彼女もただ苦しい息に胸を上下させるだけだ]


……………。
…………………、きれい。

[長い彼女の髪を掬い上げようとした。
霧のように霞む白い指先に、彼女の髪が絡むことは無い]


………………………仕舞ってあげたかった。

[呟いた声は、生者はもちろん。死者でさえも届かないほど小さく]
[幽霊は彼女の髪に顔を埋めるように。彼女の枕元へと、静かに静かに自らの額を置いて、目を閉じた**]


メモを貼った。


メモを貼った。


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 20時半頃


【人】 ろくでなし リー

― 広間 ―

[オスカーから返る声に、なるほど、と頷く。>>120]

オスカーはラルフを信じてる…ってことかぁ
キャロライナを人狼だと思ってる?
まぁ、確かにないとは言い切れないけど

… … そぉだなあ…

[あの二人のやり取りを思い出す。いや、ラルフをくわえて、三人のやり取りだ。 ……、う〜ん…と軽く後ろ頭をかいた。]

手紙…と、文字…
あるとしたら、この場所ではじめてあったのかもね
イアンとキャロライナは…

[そこで言葉を止める。
必死そうな様子を思い出しながら。そして、イアンが彼女にあてた手紙も思い出しながら。 もともとつながりがなければあり得る話なのかもしれない。

でもそれ以上に。 ――……気付けば思った以上にヴェスパタイン寄りの思考になっているようで、少し困ったような笑みで視線を下げた。 信じているというわけではない。ないけれど、あまり疑う気になっていないのも本当だった。]

(147) 2014/08/17(Sun) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

[ハナからの反応には、ふぅんと呟く。>>134]

……
そっかぁ

[私じゃないからオスカー。という思考は。
オスカーが返してきた、じゃあキャロライナは?というものよりも不透明に思える。どちらとも解らないなら当然なのかもしれない。

彼女は今でもふつうの子なんだろうか。と、少し思う。 なにが普通なのかは、自分にはわからない。

広間を出てゆく姿を視線で見送り、う〜んとひとつ、小さくうなった。投票用紙を見る。ぺらっぺらだ。

オスカーとワンダの話を流し聞きしながら、少しすると、箱から酒瓶を2本持って広間を出る。]

(148) 2014/08/17(Sun) 21時半頃

【人】 ろくでなし リー

― 廊下 ―

[部屋に戻ろうか厨房で食べ物を見つくろうか迷っている。オスカーがワンダをさそった話は聞いていない。>>141
広間から出てきたオスカーが見えるとそういえばと思い出す。
酒瓶片手に声をかけた。]

オ〜スカー

そういや聞き忘れてたんだけどオスカーってさ〜、
おれのことは疑ってないのぉ?

[ワンダやヴェスパタイン、キャロライナに怪訝な視線を向けられたことはあるけれど、彼に向けられたことはあまりない気がした。初日の提案の時くらいだろうか。
ハナのようにヴェスパタインに本物の可能性をみているなら別の話だけど。]

それ以上に、キャロライナを疑ってる感じぃ…?

(155) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 ろくでなし リー


ちなみにおれは、
昨日はオスカーの名前をかいたんだけど

[なぜかと訊ねられるとなんとなく?と答える。オスカーを見つめながら、彼がどこかに行くなら止めず追いかけずだ。]

(157) 2014/08/17(Sun) 22時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 22時頃


【人】 ろくでなし リー

― 廊下 ―

[オスカーに声をかけた後、どのタイミングだったろうか。一区切りついた後かもしれない。
廊下の先から大声が聞こえた。何かを殴るような音もだ。>>159]

うわ

[驚いたような声ひとつをあげ、そちらに視線を送る。
オスカーに、ちょっと見てくる〜と声をかけそちらへと向かった。]

(161) 2014/08/17(Sun) 22時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 22時頃


【人】 ろくでなし リー

― 廊下 ―

[声がした方へ足を向けると、
見えたのはヴェスパタインとハナの姿だ。>>160>>163
近寄りがたい雰囲気だな〜とは思ったけど、思うだけで普通に近付くし声もかけた。]

どぉしたの〜?

[軽い声だ。占い師なら、という言葉が聞こえる。二人を見た。]

(164) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

― 廊下 ―

[二人に名前を呼ばれ、よぉと片手を上げる。
もう片手には酒瓶二本を抱えながら。]

すっごい声して思わず見に来たんだけど〜

[二人が落ち着いた様子に、ん〜?と首を傾げる。
ハナの言葉に、]

まぁ
それが解ってたらもうここから出れてるだろうしなぁ

おれが疑ってるのはさっきもいったように、
ハナかオスカーだけどね〜

[軽い言葉で返した。]

(176) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

― 廊下ちょっと前 ―

[疑う理由がなかった。そういったオスカーに。]

…なるほど

[そう返した。そういうものかもしれない。と再度思う。ふ〜んといった気持だ。
イアンに票を入れた、という言葉に、]

… ふぅん

[もう一度そう答えて。]

オスカーも、別にしぬのはこわくない?

[と、訊ねた。 その後立ち去ったので、答えは聞けたかどうか**]

(177) 2014/08/17(Sun) 23時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 23時頃


【人】 ろくでなし リー


… どっちかは、ん〜… 五分五分ぅ…?

[ハナとオスカー、と言った後にそう付け加えた。>>175
ヴェスパタインの口調が乱暴だ。けど無理はないと思う。ここのところの憔悴の仕方は尋常じゃなかった。

ハナとヴェスパタインを見比べる。
明らかに消耗の度合いが違うように見えた。

ハナが普通じゃなかったのか、ヴェスパタインが普通じゃなかったのか。 自分にはわからない。]

(180) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー


……

[ヴェスパタインの言葉に。]


――…

[不意打ちだった。
言葉に詰まる。表情が固まった。 まさか、ダイレクトに聞いてくるとは思っていなかった。]

(183) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

[少しの間の後。]



…… まあ、 しなないのがいちばん、とは〜
思ってるかな…?

[つい数日前にワンダに返した言葉は、まだしにたくない、だったけど。少し違う言葉を返す。
声色は軽くしたつもりだったけれど、たぶん。]

(184) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

[少しの沈黙が喉にひっかかるような感覚がある。
ハナの声が聞こえると、そちらへと。]

あぁ、ワンダは〜、
違うと思ってるよ〜

理由は黙秘だけどぉ

[と、軽い口調を取り戻すように言った。]

(187) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

[そこでワンダが通りかかると、なんとなくぎくりとする。 今のあいまいな言葉は聞かれただろうか。 いや聞かれてようと聞かれてまいと、変わらないが。]



[とおりすぎる様子に酒瓶を持っていない方の手をあげて挨拶だけした。]

(192) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

[ヴェスパタインからの短い返事。少し、また、間を置いた。 かしかしと後ろ頭をかく。]


――… そうだな

……ローズマリーからおくってもらったさぁ
残り半分のやつ、
あれまだ飲んでないもんなぁ…

[届けられた残りが半分の酒瓶。
ローズマリーの酒場で二人で飲んだ時の、残り。

たのしみにしてるぅ〜、と苦笑を返した。おそらく珍しい類の表情だったろう。]

(194) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

[ため息をつくハナと、おろし金を作るヴェスパタインに、う〜ん…とひとつつぶやいて。]


…熟女の魅力…?

[と冗談だかなんなんだかな言葉をひとつおいた。わざわざ真顔で言っておいた。
疑ってないとかかる声に、>>196]

… そぉ?

[とひとつわらう。続く疑いの言葉には、何も言わない。>>198]

(199) 2014/08/17(Sun) 23時半頃

リーは、ワンダに、ははと軽く笑って、通り過ぎるのを視線で追った。

2014/08/17(Sun) 23時半頃


【人】 ろくでなし リー

[ハナが食堂に行くのを頷いて見送って。>>203
ヴェスパタインの言葉にも、小さく笑った。>>207]

おう


おれは部屋で飲んでくる〜

[と、ヴェスパタインにあいさつをしてその場を去る。一度グラスをとりに厨房に向かう。ハナもいたろうが、まあ構わずに。]

(208) 2014/08/17(Sun) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

― 個室 ―

[厨房でグラスを探す。場所が解らなかった。今まで人任せにしすぎていた。 ラルフがきった肉を思い出す。 4人の酒盛り。 つまみはいらない気分だったから、持っていくのはグラスだけだ。]

……
グラスってどこだっけぇ?

[ハナに声をかけてみた。教えてくれるだろうか。
どちらにせよグラスを手に入れると、まだ食堂にハナがいたら、軽い挨拶をして、自室へと戻る。]

(212) 2014/08/17(Sun) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

― 個室 ―

[2本じゃ全然足りない。あっという間になくなった。
床の上のシーツにごろんところがる。]

はあ

[ためいきをついた。天井を見る。
ヴェスパタインの言葉を思い出した。

――― おまえ いきたいと…

あ〜…と低い声をだして目元を片手で覆う。あそこでは失敗した。でも、もしかしたら。うすうす何かを感付かれていたのかもしれない。与太話もいろいろした覚えもあるし、だ。
いやあんなのは酒の席のおおぼら話ですむ内容であり、たぶんそこまで気にする必要はないはずだった。

―― 占い師だと名乗りを上げたあの日。 すがるような視線を思い出す。 思い出すけど。

自分じゃたぶん、支えてやることはできないだろうと。自分で思っている。だから。…だけど。]

(214) 2014/08/18(Mon) 00時頃

【人】 ろくでなし リー



[どうしてか、少しだけ。 仕事をするのもいいかもしれないと、思ってしまう。]

 

(215) 2014/08/18(Mon) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

― → 広間 ―

……

[むくりと起き上がる。酒はやっぱり足りなかった。 だいたい6本とかなめてるのかと思う。

包みから酒が50本は買えるくらいの大金をつかむと広間に向かう。 酒の箱の中に金を投げ入れ、投票用紙に名前を書いて入れる。

そして、コルクボードにメモをはった。]

『酒の補充よろしく。代金は箱の中。』

[そして残りの酒ももって、部屋へと戻る。**]

(216) 2014/08/18(Mon) 00時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 00時頃


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注目:リー 解除する

生存者
(4人 32促)

リー
54回 注目

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