人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【人】 会計士 ディーン

[夢中になって雄を押し込み、引き抜いてまた送り込む。
同時に唇も塞いで離れて、もう何がどうなっているのか夢中でわからないぐらい。
そうしているうちに限界は訪れて二度目の熱を中に吐き出すだろう]

 あ、…………ッ、     !

[何故かこの時微かに呼んでしまった名前は、目の前の相手で無く別の……密かに抱いた想い人のもの**]

(84) 2011/08/05(Fri) 04時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 04時頃


【人】 会計士 ディーン

[呼吸が落ち着いた後、先に部屋を出ろといわれればその通りに部屋に戻っただろう。幾分か熱は落ち着いていて、普通に歩けるまでに調子は戻っていたし今すぐにシャワールームへ向かうと先輩に遭遇してしまうと思ったから]

 ……。

[うっかり口走った名前を、先輩は聞いていただろうか?

部屋に戻ってなんとなく着替え、鏡を見ると肩に残った赤い痕だけがさっきまでの行為が現実だったのだと教えてくれている。

寝巻き代わりと着替えた服を持って、部屋を出て、ランドリーへ向かう途中。珍しい先輩の姿を見ただろうか]

(113) 2011/08/05(Fri) 13時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 13時半頃


【人】 会計士 ディーン

[元々余り面識も無く同じ寮内に居たとしても遭遇する事も無かった先輩の姿は、とても異様な姿に見えて少し怯む]

 ……?
 待ってください、アレンビー先輩。

[何か言いかけて黙る姿に、首を傾げる。
思わず向けられたその背中に声をかけて歩み拠っていた]

(117) 2011/08/05(Fri) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

[言おうと思った言葉は出てこなく、遮られる形で拒絶の言葉を受ける。
それでも何かがひっかかり、引く事は出来なくて]

 場所が悪い、どういう意味です?
 何に、取り込まれるっていうのですか。

[先輩は何を知っている、今この寮に、何が起きているというのだろうか]

(119) 2011/08/05(Fri) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

[薔薇の香に毒された状態が普通だと思っているから。未だ侵食を赦さない意思は異様に思えて。

去ってゆく背中を追う事はしないけれど、やはりあの先輩は何か異質だと警戒を強めた。
腕に力を入れて、布を抱えている事を思い出して今度こそランドリーへ]

(123) 2011/08/05(Fri) 14時半頃

【人】 会計士 ディーン

― ランドリールーム ―
[未知との邂逅に釈然としないまま、いつものムスっとした顔で本来の目的地へ。
誰かいるなら破壊しないためにも操作を手伝ってもらおうと覗き込む、級友たちの姿が見えればほっとした]

 ……。ん?

[何か話の邪魔をしてしまっただろうか、不味そうな空気ならと二、三歩後ろへ]

(132) 2011/08/05(Fri) 15時半頃

【人】 会計士 ディーン

 邪魔したなら、悪い。
 相談?

[二人を見てゆるりと首を傾げつつ、大丈夫だというのなら遠慮はしないで]

 ああ……手伝って、欲しい。

[他の寮生の為にも、その方が良いだろう。まだ夏休みは長い上にまた急に嵐が来ないとも限らないのだから。

どちらが手伝ってくれるとしても、有難くお願いして。どさどさと洗濯物を詰め込んでスイッチぽん。
これだけで何故洗濯機が壊れるのか、謎は深い]

(135) 2011/08/05(Fri) 15時半頃

【人】 会計士 ディーン

 なら良かった。

[ロビンに手伝ってもらいながら、無事動き出した洗濯機を眺めてほっとする。今日はまだ何も壊していない、いや……性格には一つだけ壊したものはあるけれど]


 自分の所為で?
 
[言われて思いつくのは、先輩の大切なものを壊してしまった時のこと。あの時の恐ろしさは、もう、見たくない。

何よりそんな顔をさせてしまう自分が情けなくて恥ずかしくて、悔しかった]

 すまない。
 でも、それは。本当に自分の所為なのか?

(139) 2011/08/05(Fri) 16時頃

【人】 会計士 ディーン

 青春の、悩み事。
 それは是非とも聞いて見たいし、俺もしてみたい。

[テッドの言葉に、興味が湧いた顔を覗かせる]

(140) 2011/08/05(Fri) 16時頃

【人】 会計士 ディーン

[ロビンの様子に、じと視線を送りながら洗濯機の動く音を聞く。

自分が原因で、先輩がもし。別人になってしまって此方を向いてくれないのなら……だめだ。考えたくも無い。
既に自分の知らない顔があるらしい、という事はうすうす感づいているけれどそれは残念な事に自分がらみではないらしいから]

 難しいな、本当に変わってしまったのなら、戻すのには時間がかかるかもしれない。

[悪い方向、それがどちらなのかも良くわからないけれど数式ほど明確に出ない答えに金髪を揺らししばし思案顔]

(146) 2011/08/05(Fri) 16時半頃

【人】 会計士 ディーン

 よし、詳しく聞こうではないか。

[場所を変えるのなら、時間のかかりそうな洗濯物はそのままでも良いだろう。
内緒話の空気にわくわくしている]

 俺も言うし、さ。

 俺の相談は……。好きな人がいるんだが。
 多分、先輩は俺に好かれてても、嬉しくないだろうなと思うところ。

[相談というよりは、カミングアウトに近い内容。これも袋小路、明確な答えが出ないまま先送りにされていた話、まだ誰にもしたことは無かったけれど]

(148) 2011/08/05(Fri) 16時半頃

ディーンは、言ってから、無性に恥ずかしくなって赤い耳を掻いた**

2011/08/05(Fri) 16時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 16時半頃


【人】 会計士 ディーン

[勢いで口にしてから、少々後悔する。
級友達の反応が同じだったので、これはしないほうが良かったのではと]

 いや。違うというか何故アディンセル先輩?

[件の先輩と個人的に何かあったばかりだったのでどきりとした、痕が見えてしまっている事には気づかないのでテッドの反応にまた首を傾げ]

(193) 2011/08/05(Fri) 22時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 22時頃


【人】 会計士 ディーン

[きぱりと其処だけは否定を言い切ってしかし。
何かを知っているらしいロビンには、窺うような顔を向けて]

 あの時は、少し具合が悪くて……そう。
 介抱(解放)してもらったというか。

[どうやら見られていたらしい、歯切れ悪く言い訳をしつつもその後に続く言葉へは首を俯くよう伏せて]

 迷惑、だろう。俺に好かれても。そして多分、俺に興味が無いと思うんだ。
 こんなこと、聞けもしない。


 いや、俺話はともかく、テッドの……ブハッ

[話題を変えようとしてテッドの言葉に失敗した、少し咽て、じわり生理的な涙が浮かぶ]

(200) 2011/08/05(Fri) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

 すま、ん……いや、その。うん。

[テッドの仕草に首を傾げて鏡を見て、そこでやっと気づいてばっと首を押さえる。しまった、丸見え、だった。
耳だけでなく頬や首筋まで赤くなる、ああこんな所に]

 そうだな、場所変えようか。
 どこか知ってるか?

[首に手をやったまま、しかしどうやらロビンには気づかれてないようなので僅かにほっとしてどうにか隠し通そうと努力するつもり]

(206) 2011/08/05(Fri) 23時頃

ディーンは、ルーカス先輩の事を思ったが自業自得のようだ。

2011/08/05(Fri) 23時頃


【人】 会計士 ディーン

 あ、ああ。終わった、かな?

[僅か動揺しながら洗濯機を確認。終わっているなら中身を出して無事も確認、大丈夫だ!]

 ロビンの部屋は、ああそれが良いだろうな。
 ヴェス先輩意外と神出鬼没で謎が多いし。

 急いで干して行くから、先に、と。二人の洗濯もある?
 皆で行くか。

[量は多くないので直ぐに干せるだろう]

(210) 2011/08/05(Fri) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

― →ロビンの部屋へ ―

[洗濯機を壊した時に乾燥機まで壊すのも怖くなったので、一度として使ったことはなくて。

なので、そこはささっと干してロビンの部屋へ。
余り人の部屋には入らないので珍しそうにきょろりと見回して、発見したものをうわーなんて思いながら見てしまったり]

(223) 2011/08/05(Fri) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

― ロビンの部屋 ―

 俺から、か。

 そうだな、例えばロビンもテッドも。
 友人または後輩だと思っていた相手から、実は好きでしたなんて言われたらどう思うだろう?

[どんな風に話せば良いのだろうか、難しい気がしてそんな風に話し始めた。
一応、手は首に置いたまま]

(234) 2011/08/06(Sat) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

 ああ、テッドは。
 憧れていました、なら嬉しいか。うん。

[そんなことは言われた事無いけれど]

 普通は驚くよな。多分知らない筈だし、でも。

 次の質問だ。「俺(破壊神)に好かれて嬉しいか?」 
 正直俺は、あまり…………困ると思うんだが。

[多大なる迷惑を回りに振りまく存在としては、多分]

(263) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

 此処はまあ特殊ではあるな。
 俺も来るまではもう少し普通かと思っていたし。

[早熟な同級生は中等部からでも色々あったり、していたような噂もちらほら。でも自分にはあまり関係ないと思っていた感情]

 ……そりゃありがとう。でも恋してますは、正直困るだろう?

[むっとしてくれるこの友人は本当にいい奴だ]

(280) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

 それが友情ならな。

 例えばの話。俺がロビン、テッドでもいいけれど。
 抱きたい、または抱かれたい。そういう情を抱いているなんて言われたら。

 それはもう、友情じゃなくなるだろう?敬愛でもなくなる。

[一気に言って、顔を背ける]

 そんな風に好きなんて、とても。言えそうに無い。

(294) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

[テッドの答えに目を見開いた。
正直にいうと、其処までの答えをもらえるとは思って居なかったので]

 …………。ありがとうな。

[きゅと眉を寄せて。それでも笑顔を見せる。
この友人の想いも、上手く行きますように]

(302) 2011/08/06(Sat) 02時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 02時頃


【人】 会計士 ディーン

 そうだな、俺もお前等にそう言われたら結構嬉しい。

[二人ともに同じような反応で、少し笑顔が戻って。

見つめてくるロビンに、頷いた]

 ああ、俺が誰にも恋してなかったらなら。
 いいか、その話は。


[それから、テッドの話に戻っただろうか。それともロビンの話をするのだろうか。
一年会議が解散するとロビンの部屋を後にして、洗濯物を回収しようと廊下へ]

(396) 2011/08/06(Sat) 21時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 21時半頃


【人】 会計士 ディーン

[洗濯物を回収して、部屋に戻ろうと廊下を歩いていると階段の上から具合の悪そうな先輩やら後輩たちの姿。

先ほどの自分のように、何かあったのかと駆け寄りそこでまた薔薇の香がふうわりと絡み付いてくる]

 ヴェス先輩、と……大丈夫ですか。

[遠慮なく先輩を呼び捨てる後輩の声が廊下に響く。
自分も、いっそそうできたらよかったのに律儀につけてしまって]

(404) 2011/08/06(Sat) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[もう一人の先輩が崩れそうなのを後輩が受け止めたのなら、そちらは大丈夫だろうと任せてしまう事にして。

伸ばされた手、包帯は巻かれていたけれど食堂で見たときよりも痕は黒くなっていて。
あれ、これ赤かったような気がしたのだけれども。

もう一度名前を呼んで、側まで寄ってその黒いものを確認しようと手を伸ばした]

 ヴェス先輩。

(411) 2011/08/06(Sat) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

 !!!

[触れる前に伸ばした手は届かず、逃げ出されて面食らう。
洗濯物からも薔薇の香が漂ってきて、くらっと意識を奪いそうになって]


 先輩、まって……下さい!

[一人にしてはいけないと何故か思って。それが逆効果かもしれないなんて考える間も無く足は動いて追いかけていた]

(415) 2011/08/06(Sat) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[何故か級友と一緒に追いかける事になった先輩の姿は、見失わなければ中庭まで導かれるように進み。

ベンチに置かれた見覚えのあるギターに、この先へ向かった事を知るだろう。
自分の洗濯物も其処に置いて、薔薇の香の濃くなる方へ]

 先輩、待ってください……お願いだから。

(423) 2011/08/06(Sat) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

[薔薇の迷路の中で、姿を探して歩き回るうちにその香の侵食は深く肺の奥へ]

 ッは、先輩。
 ……どこ。


[銀の髪を見つけられたら、今度は声に出さず名前を呼んで。
何かに怯える姿にそれ以上近づけなくて、でも見失うわけには行かずじっと見つめ。

黒い痣のようなものが、手だけでなく広がっているのは。
いつもと違う姿に、直ぐに気づいてしまったのはそれだけ見ていたからだろうか]

(433) 2011/08/06(Sat) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

[先に近づいて、触れるのを見て。

押さえていた胸に浮かぶ感情はとても醜いもので。
もしもそれを、先輩が受け入れてしまうようなら。

そんな姿見たくなくて、遠慮なく二人に近づいてヤニクを引き離そうとその肩へ手を伸ばし]

(443) 2011/08/07(Sun) 00時頃

ディーンは、ヤニクの肩に置いた手に、力が入って。

2011/08/07(Sun) 00時頃


【人】 会計士 ディーン

[触れてはいけない。
触れてみたい。

だめだ壊してしまう]

 ……ヤニク、悪い。俺もこの人が大事だから。

[肩に置いた手は下ろして、でも行き場が無いそれを強く握り締めて]

(457) 2011/08/07(Sun) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[ヤニクの言葉が聞こえていたとしても、今はそれどころでない気がして。

崩れ落ちる姿へ、反射的に足は動いて。
その身体にそっと手を伸ばし、動かないなら思わず禁を犯してでも触れて]

(465) 2011/08/07(Sun) 00時半頃

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