人狼議事


16 『Honey come come! II』

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【人】 双生児 ホリー

[起き上がるのを止めてベンチに横になる子供のような姿に、少しだけ口元に笑みを浮かべる。
疲れているのかなとも思ったけれど、招集への動向を尋ね]

手伝わなかったからって、ご飯抜きとかは無いと思うけど。
お昼は大活躍だったって聞いたから、きっと期待はされてるんじゃないかしら。

[男手として、と言外に告げる。
冗談じみた台詞と笑みに、「良かった今は怖くない」なんて胸中で呟いてから]

食いっぱぐれは寂しいから、ペラジーくんが行くなら行こうかな。

[首を傾げる相手と逆の方向へ、首を傾いだ]

(20) 2010/06/19(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

うん、でも女の子にはあの鍋重すぎるもの。
……用意したスタッフさんが男の人だったのかしら。

[擽ったげに笑う様子には気付かず、袖の広がったチュニックから覗く自分の腕を掴んでみる。
あまり筋肉の付いていない細い片腕では、とても持ち上がりそうに無かったなと考えながら]

そうね、早く行かないと出番が無くなりそう。

[ぴょこりと立ち上がる姿と台詞にくすりと笑い、リュックサックを背負い直して歩き出す。
少し距離を置いて横に立つペラジーの言葉には、僅かにだけ迷ってから]

…………少しだけ。
触られなければ、大丈夫。

[初対面の時の失態で、男性が苦手なのは知れているだろうと正直に白状する。
微笑みに微笑みを返せないのが、何だか申し訳無かった]

(33) 2010/06/19(Sat) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01時頃


【人】 双生児 ホリー

そっか、力持ちじゃないと勤まらなさそうだものね。

[そういえば、合宿所には大きなジュラルミンケースを二個も三個も肩から下げた女性スタッフも行き来していた。
番組スタッフも大変だなぁなんて考えている目の前に、差し出される袖口]

…………練習?

[ぱち、と音がしそうな程大きく瞳を瞬いて、差し出された腕を見詰める]

急に触られるよりは、いいかもしれない。

[こく、と頷き、おずおずと指を伸ばす。
小さく摘むようにして白い袖口を掴んで]

――これでいい?

[不安げに尋ねた]

(41) 2010/06/19(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

……そうね。
好きな事を仕事にできるのは、幸せそう。

[高三ともなればそれなりに将来について悩む事もある。
とは言え、大学に進むか専門学校へ進むか――未だ当分は学生でいるつもりなのだけれど]

ん……警戒、なのかは分からないけど。
小さい頃、ちょっと、色々あって。

[ぎこちなく掴んだ袖口を追うように、ゆっくりと歩み出す。
目の前の兄よりも低い背に、こうして誰かを追うのが懐かしい気持ちにもなって]

お兄ちゃんが助けてくれたから平気だし、あんまり私も覚えてはいないんだけど。

[独白じみた呟きは、相手に届くか否か。
もう少しだけ強く袖口を握り、遅れそうな歩調を早めて]

(57) 2010/06/19(Sat) 02時半頃

双生児 ホリーは、流浪者 ペラジーの背中に、「ありがとう」と小さく呟いた。

2010/06/19(Sat) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー

[わざと濁した言葉。
其れに立ち入る気配の無い様子に、優しい人なんだなと思う。
だから兄への言葉だけを拾って、小さく微笑んだ]

……うん、大好きなの。
お兄ちゃんは私のヒーローだから。

[風に乗って聴こえた言葉には、首を傾いで。
少しして口に乗せた「ありがとう」は、何に対しての物か自分でも分からない]

そのヒーローにね。
「王子は別に見付けてこい」って、放り出されちゃったわ。

[向けられた微笑みに何となく気恥ずかしくなって、軽口を重ねる。
やがて合宿所の庭先が見える頃には、歩みは自然と彼に合わせられていた]

(74) 2010/06/19(Sat) 03時頃

双生児 ホリーは、既に辺りに漂う香ばしい香りに、慌ててペラジーの袖を引いてBBQ組と合流。

2010/06/19(Sat) 03時頃


【人】 双生児 ホリー

― 中庭 → BBQ会場

[ぱたぱたと。
恐らくペラジーの袖口を掴んだまま既に煙を上げる竃に近寄って]

すみません、準備もう終わって……ますよね。

[どう見ても、と続け、頭を下げる]

片付けはしますから!
とりあえず、お野菜とか運んできます!

[一度に全部の食材を焼く訳では無いだろうから、まだ串に刺していない物も厨房に置いてあるだろう。
海の幸の焼ける香りが食欲をそそるけれど、給仕に回るべく厨房へと向かおうと]

(79) 2010/06/19(Sat) 03時頃

双生児 ホリーは、フィリップとプリシラにぱたぱたと手を振り返した。

2010/06/19(Sat) 03時頃


【人】 双生児 ホリー

……わわ。

[忙しなく厨房へ向かおうとしていた背中に掛かる声>>82に振り返れば、一番大きい怖そうなお兄さんの姿。
差し出された皿を反射的に受け取った所に、誰かが冷たいドリンクのグラスも渡してくれて]

あ、ありがとうございます。
……そうですね、作ってくれた人に感謝しないと。

[少しだけ身体は退き気味に、けれど掛けられた言葉には感謝を返して。
乾杯の音頭に合わせて、グラスを上げた]

(84) 2010/06/19(Sat) 03時半頃

双生児 ホリーは、グラスを口に運び、「おいしい」と口元を綻ばせた。

2010/06/19(Sat) 03時半頃


【人】 双生児 ホリー

[ヘクターから受け取った皿には、一口どころか裕に半食分にはなりそうな量の食材が積まれていた。
それを口にした所でプリシラからの誘い>>85を受け、嬉しげに目を細めて]

はい、頂いてます。

[美味しそうに食べる様子が可愛いな、なんて歳上の女性に対しては些か失礼かもしれない感想を抱いて。
ふと、辺りを見回す]

……あの、怖い人――サイラスさん、居ないんですか?

[不思議な物で、好印象の者よりも悪印象を抱いた相手の名の方が覚えが良い。
実際に相手がこの場に居たなら言わない冠を付けてから、そう口にしてみた]

(91) 2010/06/19(Sat) 03時半頃

双生児 ホリーは、鳥使い フィリップがローズマリーに「あーん」させている光景に、箸を咥えたまま紅くなった目元を逸らした。

2010/06/19(Sat) 03時半頃


【人】 双生児 ホリー

……そうですか。
昼前から見ていないから、どうしているのかなって思って。

[アドレスを知っているなら、と言うフィリップの言葉>>94には首を横に振って]

ごめんなさい。私、知らないです。

[折り良くロビンが連絡を付けられそうならば、彼に任せる事にする。
この合宿で設定されている目的が恋人探しなら、これだけ単独行動を続けるのは好みの相手が居ないからだろうか。そんな風にも考えて。
だとしても]

……みんなと部屋が一緒なんだから、あんまり一人で居て後で気まずくならないのかしら。

[ぽそ、と呟く。
正直自分は会いたくは無いのだけれど、そういう所は気になるのだった]

(99) 2010/06/19(Sat) 04時頃

双生児 ホリーは、博徒 プリシラが席を立つのを、大振りの蛤を口に運びながら不思議そうに見た。

2010/06/19(Sat) 04時頃


双生児 ホリーは、フィリップとペラジーの戯れに、ここは紅くなる所かしら?と首を傾げ傾げ蛤もぐもぐ。

2010/06/19(Sat) 04時頃


【人】 双生児 ホリー

[あの怖い人を先輩と呼ぶローズマリー>>101に、彼の人が大学生なのだと初めて知る。
タバサちゃんと呼ばれた人は、多分彼女の友人だろう]

一人が好きな人なんですね。そもそも。
……格好いいかしら?

[自分にはどちらの気持ちも良く分からない。
肉や魚介の旨味の染み込んだ野菜の美味しさはとても良く分かるけれど。
そんな風に考えていたら、席を立ったプリシラ>>102が噂の元を探しに行くらしい]

じゃあお肉とか残しておきますね。
気を付けて。

[送り出す側のお約束の台詞である「気を付けて」が、妙に念押しのような台詞になるのは仕方が無い。
必要以上に強くはあるかもしれないけれど]

(108) 2010/06/19(Sat) 04時半頃

【人】 双生児 ホリー

[行ってらっしゃいとプリシラを送り出して、BBQの輪に戻る。
海老を食べるかと笑まれれば>>105、大分寂しくなってきていた皿を差し出して]

ください。ほしいです。

[と、こくこく頷く。
ペラジーがフィリップに餌付けされる光景に声を立てて笑い、ローズマリーと目を見合わせた]

[食材が乏しくなれば厨房へと調達しに行ったり、飲み物が乏しくなれば買い出し班(とらっふぃーの財布)の成果であるボトルから継ぎ足したり。
誰とは言わないけどちゃんと来てくれると良いなと思いながら、大勢での食事を*満喫していた*]

(113) 2010/06/19(Sat) 04時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 04時半頃


双生児 ホリーは、水商売 ローズマリーの姿を見掛けた気がして、片付けの手を止め首を傾げた。

2010/06/19(Sat) 19時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 19時半頃


【人】 双生児 ホリー

[外の片付けは男性陣に任せ、大量の食器類を運ばれた端から洗って行く。
洗い物の間緩く纏めていた髪を解き皆の輪に戻る頃には、流石に少し疲労の色が浮かんでいた]

……あれ、何してるの?

[洗い場の横の調理場で、何やらフランシスカとペラジーが作業をしていた。>>146
フランシスカの横からひょこりとペラジーの手元を覗き見て、「うわぁ」と呟く。
上流階級の給仕のような台詞を気取ってカップを差し出されれば、笑みと共に礼を返し受け取って]

わぁ、デザートもあるんですか?

[女子組でデザートも用意したと言うアイリスの言葉>>150に瞳を輝かせる。
もう食べ過ぎと言う程に食べた後だけれど、やっぱり甘い物は別腹な訳です。
ほわりと舌の上で蕩けるムースの甘さと、ふわふわミルクの中の珈琲の苦味の優しさに、ふわりと笑う]

(157) 2010/06/19(Sat) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

……おいしい。
いいな、私も次は一緒に作って良いですか?

[皆でお菓子作り。
簡単な菓子作りはたまにするけれど、流石に兄は付き合ってはくれない。
女の子同士で集まって作る事もこの歳では随分とご無沙汰で、とても楽しそうに思えた]

――あ。

[そういえば、ペラジーが珈琲を煎れてくれるのならば茶菓を作ると言っていた事を思い出す。
今は無理だけれど、また機会があれば良いなと思いながらカフェラテを口にした]

(158) 2010/06/19(Sat) 21時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 21時半頃


双生児 ホリーは、博徒 プリシラは大丈夫かなと、みつばち荘の上階を仰ぎ見た。

2010/06/19(Sat) 21時半頃


【人】 双生児 ホリー

うん、一緒にしようね。
私も子供の頃にもらったお菓子作りの本のレシピ分くらいしか作れないけど。

[不思議な自慢話にはそう返し、「楽しみ」と微笑む。
上げた声を拾われて、首を僅かに傾いで]

……うん。
ペラジーくんにお礼にお茶菓子作るって言ったけど、間に合わなかったなって。
こんなにおいしいデザートがあるなら、必要ないんだけど。

[そう言って、ビター風味のムースを一掬い。
ぱくりと含んで、飲み込んだ]

(160) 2010/06/19(Sat) 21時半頃

双生児 ホリーは、チョコレートムースをもう一口、はくり。

2010/06/19(Sat) 22時頃


双生児 ホリーは、踊り手 フランシスカに指で作ったハートマークを示していたが、アイリスの瞳を見て狼狽の表情を*見せた*

2010/06/19(Sat) 22時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

[片付けも終わり、夜は花火の予定があるらしい。
幾人かは入浴に席を立っていて、自分も湯を浴びたい気がしたけれど。
どうせならば湯にはゆっくり浸かりたい為、其れは後の楽しみに取っておく事にした]

うん、ご飯もデザートもおいしかった。
食後のコーヒーまであるし。

[フランシスカのサイラス捕獲作戦>>187に、
アマノウズメよろしくそっと物陰から皆の様子を窺うサイラスを想像して、あまりの似合わなさに一人で笑みを漏らす。
茶菓の話を振られると、気を遣ってくれたのだろうフランシスカの言葉に「あ」と小さく声を上げて]

……もちろん。
簡単な物しか作れないけど、フランも一緒に作ろうね。

[ありがとうとこっそり告げて、ペラジーに「だからまた煎れてね」とお願いしてみた]

(197) 2010/06/20(Sun) 00時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 00時半頃


双生児 ホリーは、さすらい人 ヤニクの方から聴こえた「罰ゲーム」の単語に、「……忘れてた」と呟いた。

2010/06/20(Sun) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

[フランシスカに、何だかくわっとされた。>>201
くすくすと笑って]

……じゃあ、竹炭のクッキーでも作る?
レシピは知らないけど、ケータイで調べたら作れそう。

[それならちょっとくらい焦げても大丈夫よ等と冗談とも本気とも付かない顔で提案をして]

火を使わないお菓子も良いかもしれない。
暑い季節だから、冷菓がおいしいもの。

[先程食べたばかりのチョコレートムースのレシピが知りたいなと思いながら、また提案。
何処かから聴こえてきた『罰ゲーム』の単語には]

…………罰ゲーム。
課題が増えたら、ちょっと辛いかもしれない……。

[出来れば忘れていたかったと、眉を寄せた]

(212) 2010/06/20(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[取り敢えず罰ゲームの事は忘れよう、と心に決めた。
ヤニクから掛かる問い>>209に、少し考えてから頷く]

一応、一通りは。
でも自己流だし、レシピを見れば作れる程度です。

[人に教えられる腕かと問われれば、其れは怪しい所]

うーん……料理できないって思い込みで気負いすぎてる、とか。
独創性を盛り込もうとしてるとか。
とりあえずフランがレシピ通りに作っている所を見てみないと、何とも言えないです。

でもお菓子作りなら、私よりフランの方が向いてると思いますよ。

[お菓子作りって力要りますし、とフランシスカを見て、首を傾げた]

(220) 2010/06/20(Sun) 01時頃

双生児 ホリーは、3Fのバトルを知り得る筈も無く、まったりと花火待ちをしている。

2010/06/20(Sun) 01時頃


【人】 双生児 ホリー

……あ、でも。
私もハンバーグ作ろうとしてお肉が少なくて小麦粉足したら、ハンバーグ風味のお好み焼きになった事とか、あるよ。

[何やら遠くを見るフランシスカの目>>222に、フォローになるのか自らの失敗談を一つ暴露して苦笑を零す。
ヤニクの言葉>>223には]

罰ゲームを回避する為に誰かと結ばれるのは、本末転倒と言うか。
相手に失礼と言うか。

[『違う』のは分かりますと頷いて。
克服の件には、少しだけ言い澱む]

――そんな所です。

[兄の事、過去の事。
色々な理由はあったのだけれど、それも間違いでは無い為に頷いた]

(230) 2010/06/20(Sun) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

――それにしても。
プリシラさん、遅いですね。

[我等がアマノウズメ嬢(♂)を迎えに行った年長の女性が出て行ったきり戻らない。
彼女の為に取り分けた肉や魚介を積んだ皿にはラップが掛けられ、テーブルの隅に置かれ、まだ仄かに湯気を立てている]

連絡してみた方が良いかしら。

[そういえば、いつの間にかケイトの姿も見えない。
どうしているのかな、等と呑気に携帯電話をぱかぱかと閉じたり開いたり]

(241) 2010/06/20(Sun) 01時半頃

双生児 ホリーは、踊り手 フランシスカに抱き着かれて少しよろめいた。残念ながら埋めるお胸は有りません。

2010/06/20(Sun) 01時半頃


【人】 双生児 ホリー

[暫く閉開していた携帯電話を、ぱちり、と閉じた。
ヤニクの声が僅かに沈んだ>>239のを受け、其方に向き直る]

え、と……。

[正直、不得手な話題。
経験不足な人間には、一般論でしか答えられないけれど]

あの、私は恋心とか恋愛とか、良く分からないので想像でしかないですけど。
その『好き』が相手と違う気持ちでも、相手がそれを分かっていて、でもヤニクさんと一緒に居たかったなら。
相手の人は、満足じゃなくても幸せだったと思いますよ……?

[状況が分からないから、それだけしか言えないけれど。
寧ろ知らないままの方が表面上の相手は幸せだったのかもしれないけれど]

――あれ、どっち?
あ、あれ……??

[自分で言っていて混乱してきて、巧く言葉にならない。
こんな時、他の子ならもっと適切な言葉が掛けられるのに]

(259) 2010/06/20(Sun) 02時頃

双生児 ホリーは、さすらい人 ヤニクに「ごめんなさい」と頭を下げた。

2010/06/20(Sun) 02時頃


【人】 双生児 ホリー

[――と、食堂へと手を振りながら入って来たフィリップに遅ればせながら気付き、手を振って。
急にむせた様子のペラジーの背を、大丈夫かなと心配そうに見送る]

……人間は欲張りだから。
最初は幸せだったけど、満足できないのが辛くなったのかもしれません。

[ハグされたフランシスカの背を一度抱いて、身体を離してから思った事をそのまま言葉にする]

私はその人じゃないから、その人の気持ちは分からないです。
ヤニクさんの気持ちも。

(269) 2010/06/20(Sun) 02時頃

双生児 ホリーは、携帯メールの着信に気付き、目を落とす。

2010/06/20(Sun) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー

[携帯電話を閉じて、見遣るのはテーブルの上の食事達。
プリシラの分に取り分けた皿とは別に、肉や魚介、野菜の他に焼きお握りを添えた大きな皿がもう一つ]

一応、取っておいてるけど。
……食べてくれるのかな。

[食事には間に合わなかったから、サイラスの分にと取り置いた料理達。
早めに食べてもらわないと、この季節では傷んでしまいそうなのが気掛かりだった]

(283) 2010/06/20(Sun) 02時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー

えっと……歳上の人に生意気言いますけど。
反省する事は大切ですけど、仮定を前提にそれをしても……キリがないですよ。

[これはもしかして恋愛相談なのかな、そう思う。
だから自分なりにきちんと考えたつもりの答えで返す]

……おっさん?

[あまり昼間の怖い人=『おっさん』のイメージも無く。
寧ろ其れはヘクターに対しての印象だったから、一瞬意図が分からず首を傾げる]

あ――要らないって言ってたんですか?あの人。
でも折角みんなが作ってくれたんだし、おいしいから。

[あまり彼には関わらずに居たから、食事が不要だと言った情報は知らなかった。
もう取り分けてしまったから、捕獲部隊の活躍に期待しようかと]

(298) 2010/06/20(Sun) 03時頃

双生児 ホリーは、薬屋 サイラスの姿を食堂の隅に捉え、捕獲部隊が成功したのかと誤解した。

2010/06/20(Sun) 03時頃


【人】 双生児 ホリー

[自動販売機の前の長身の影を目の端に、席を立つ]

………………。

[すぅ、と息を吸って、脚に力を入れから]

――あの。
ご飯、ここに置きましたから。

[机上の皿を示して伝えながらも、大分遠い位置に居る相手からじりじりと遠ざかる]

(302) 2010/06/20(Sun) 03時頃

【人】 双生児 ホリー

[じりじり、じりじり。
少しずつ少しずつ空いて行く距離を自覚しながら相手から視線を逸らさずに居ると、食堂の入口にプリシラの姿が覗いた]

プリシラさん……。

[ぱ、と表情を明るくして呼び掛けようとするも、彼女の上にはクロスさせた腕で大きな『×』の文字。
意図が分からず、首を傾げて手を横に振る。
出来れば駆け寄って陰に隠れたい心境な訳だけれど、生憎と彼女に近付くにはサイラスの横を通らなくてはならない]

(308) 2010/06/20(Sun) 03時頃

【人】 双生児 ホリー

[無感動だけれど思ったよりも穏やかな声>>304が聴こえ、あれ?と思った]

…………高校生は沢山いるので、できればホリーって呼んでください。

じゃなくて。

[拍子抜けして漏れた台詞は、取り敢えずどうでも良い事で]

ご飯。
要らなかったら私が明日食べるんで、要るか要らないかだけ教えてください。

[要らないなら冷蔵庫に入れれば一晩くらいは保つだろうと思い、そう言ってから。
それでも後退しつつ、一応は勧めようと]

おいしいですよ?

(311) 2010/06/20(Sun) 03時半頃

【人】 双生児 ホリー

[素っ気無い台詞の後に自動販売機へ向き直る姿に、てっきり皿は無駄になるのかと思った。
そもそも覚える気の無さそうな様子には、突っ込むのも面倒なので「はい、覚えていられたらで」と相槌を返す]

[だから席に座り皿を手元に引き寄せる姿が意外で、プリシラの元に近寄ると「何かありました?」と視線で問う。
何となく食べてくれるにしても皿を持って外に出て行ってしまうのではないかと思っていたから、つい食事を口へ運ぶ姿をまじまじ見詰めそうになり慌てて視線を逸らした]

……よかった。

[怖かった、とほぼ同意の呟きを漏らし、息を吐いた]

(324) 2010/06/20(Sun) 04時頃

双生児 ホリーは、厨房に立ったきりのペラジーの具合は大丈夫だろうかと、ふいに*思った*

2010/06/20(Sun) 04時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 04時頃


【人】 双生児 ホリー

[掠めるようにして合った視線>>328に、ふるふると頭を振って。
どうぞ続きをと言う風に手を前に示す]

[何だか空腹でない状態の肉食獣を相手にしているようで、落ち着かない気持ちだった**]

(332) 2010/06/20(Sun) 04時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 04時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 23時半頃


【人】 双生児 ホリー

― 食堂 ―

[慌てる様子のプリシラ>>333に気付く事無く近付いて。
静かな食堂内に響くお腹の小人さんの鳴き声>>346に、押さえられた彼女の腹部に思わず視線を落とす]

…………。

[ちらと彼女の表情を窺うと、目で問われたので小さく頷いて視線を逸らした。
サイラスの意外な言葉>>343にはプリシラ同様に驚きの表情を見せて]

…………よかったですね。

[先程の言葉と同じで意味の違う呟きを漏らす。
そうこうしているうち「戻っていて良いよ」の言葉に反応し損ねて、促されるままにプリシラの隣に腰掛け、暫く居心地の悪い想いをする羽目になった]

(371) 2010/06/20(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

― 食堂 → 砂浜 ―

[合宿に来て、キャットフードを食す猫の前で身動きの取れない鼠の気分を味わえるとは思わなかった。
何だか妙に疲れて入浴したいなと思い掛けた時に花火の話を振られ、先に準備だけする事になった]

うわぁ……これ、ぜんぶ花火ですか?
火事になったら大変そう。

[山と積まれた花火にそう漏らしてから、カップや皿を片付けに厨房に入る。
それより以前に入ったきりだった筈のペラジーの姿は見えず、独り首を傾げて]

[花火を手に砂浜に向かう途中、腕を貝殻で飾るローズマリーと出会えば、小さな祝福の言葉を贈った]

(375) 2010/06/21(Mon) 00時頃

双生児 ホリーは、博徒 プリシラ>>368の呟きに、「……恋って何かしら」と小さく呟いた。

2010/06/21(Mon) 00時頃


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