人狼議事


243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[暗闇が明けると、何だか人数が少なくなっている気がしたが、ひとまず貰ったプレゼントの包装を解いた。
開けてみると中にはチェーンが付けられたオニキスの指輪>>2:64が。
綺麗に磨き上げられきらきらと光っている。

チェーンが付いているのは自分の職業を考えての事だろう。
その気遣いをとても嬉しく思う]

素敵な贈り物を有難う。大事に使うよ。

[そうして、チェーンの金具を外し自分の首に付けてみる]

えっと、似合ってる…かな?

[その指輪をつけた自分は彼女の目にどう見えただろうか*]

(1) 2015/12/24(Thu) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[彼女にもう一度礼を告げてから分かれると、目当ての人物を探して声をかける。
バトンを繋ぐために]

ヤニク、メリークリスマス。
はい、約束のプレゼント。
と言っても大したものじゃないけど。

[そう言って渡したのは革製の手袋。
これならば旅の邪魔にはならないし、この時期手が冷えないだろう、と]

(2) 2015/12/24(Thu) 23時頃

ああ、停電は戻ったんだね。良かった良かった。

……なんだか辺りが散らかっているようだけど、
会場は大丈夫かな?

[きょとんと首を傾げるが、とりあえず紅茶を啜った]


[明るくなりました。
眩しさに、目を細めてじっとします。]

皆は、大丈夫かな。

[パーティはまだ、続いています。]


[歌い終わる頃、明かりが眩しく差し込んだでしょう。
光あれ、その一節が過ります。]

あ……light...明かり、点きました、ね。
…暗いうちに、ずいぶん…いろんなことが起きた、みたいで。

[散らばる食器や乱れた飾りを見て。]


あれ?
なんだ、一服しようとあちこち歩いてるうちにこっちに来ちまったか。
あっちは……明るくなったみたいだな、良かった。


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[そうして無事にプレゼントを渡し終え、改めて辺りを見回すとやはり人が少ない。
こんな夜に皆出かけているのだろうか。
リア充か、この野郎!と思ったのもつかの間。

広間の惨状を見て呆然とした]

……まああの暗闇で食事しようとしたらこうなるよね。

[そういえばコシュカはどうしているだろう。
暗闇の中、主を探しているようだったが。
探しているとナナオ[[who]]の近くにその姿を見つけただろうか]

(5) 2015/12/24(Thu) 23時半頃

おや、ヘクターも迷子かい? いらっしゃい。

会場は随分寂しくなってしまったようだね。
まあ……床は賑やかみたいだけど。

[グロリアさんがご機嫌みたいだから、いっか、と
会場の外にまで響いてくる声を聞いて肩を竦めた]


ふっ……

[こっそり、グロリアの反応に胸をなでおろし、かけられた声に顔を上げる。]

おお、なんだラディスラヴァも迷子だったのかよ。
まぁ宴もたけなわって奴だろ。

こっちは……、そうだなにぎやかだ。


ヘクター
あ、あはは……昨夜外から戻った時にね、暗くてうっかり迷子になってしまって。
ま、そうだね。そろそろお開きも近いのかも知れない。


ああ、そういえば、会場へパンを補充するつもりだったのにすっかり忘れていてね。
こちらにいる人だけでも、食べていってちょうだいな。

1.[[omikuji*]]付きのクロックマダム
2.[[1d3*]](1.サンタ帽 2.トナカイカチューシャ 3.猫耳)付きのほうれん草のキッシュ
3.ちょっぴり[[role*]]気分になるバナナブレッド
4.見えないのを良いことに、[[who*]]に向けて一言言いたくなるアップルパイ


私は4をひとつ頂こうかな。

1.末吉[[omikuji]]付きのクロックマダム
2.3(1.サンタ帽 2.トナカイカチューシャ 3.猫耳)付きのほうれん草のキッシュ
3.ちょっぴり少女[[role]]気分になるバナナブレッド
4.見えないのを良いことに、ヤニク[[who]]に向けて一言言いたくなるアップルパイ


[アップルパイをさくりと齧れば、柔らかく煮えた林檎とシナモンの香りがふわりと口の中に広がって、
うん、やっぱりうちのアップルパイはおいしい、なんて自画自賛]

ヤニクか。挨拶はしたけれど、結局あまり話せなかったな。
旅のお話、少し聞いてみたかったのだけれど。

一言……一言ね。プレゼントを貰えて、おめでとう?

[サミュエルが彼にプレゼントを渡すのだと、風の噂に聞いた。
少女の耳は地獄耳。
ふふ、と楽しげに笑うと、パイをもう一口さくり]


>>!2
もちろんどうぞ。
ささやかだけど、メリークリスマス。

[その結果にくすりと笑い、頷いた]


あれ?こっちに来たら坊ちゃん居るもんかと思ったが

[いねぇの?と首を傾げ]


屋敷、すげぇ広いしな。しゃーないだろ。
ラディもなかなかドジっ子だな

[広間でのジリヤの三連コケを思い出しながら笑]

お、貰うぜ。
そんなに腹は減ってなくても旨いもんは食う。1


末吉[[omikuji]]付きのクロックマダム


お、ジリヤと同じのか。
末吉……いいのか悪いのか。

[もぐもぐ]

うめぇ


>>!4
わ、

[ふわりと降りてきたエバーグリーンのひざ掛けに、目を見開く。
そっと手で持ち上げてみれば、端に茶色の猫を見つけて、思わず頬が緩んで笑みが浮かぶ]

ありがとう……どこにも売ってない、私だけの宝物だね。
とても嬉しい。大事にするよ。
困ったなあ、返しても返してもそれ以上のものを貰ってしまう。

[困った、と言いつつ、その表情に困惑なんて欠片もなく、そこにあるのは喜びばかり。
くるりと肩に掛けて包まると、暖かい、と呟いた]


ヘクター
シメオンのこと?
昨夜少し見かけたけれど……スージーと一緒にいるのかな。

ドジっ子とは心外だなあ。
こんなに広いんだもの、仕方ないでしょう。

[ジリヤと比べられているとは知らず、頬を膨らませる]

……うん、召し上がれ。
そうだね、末吉はとってもいいものだよ。

[頬から空気を抜くと、>>!5にこくりと頷いてくすくす笑った]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

約束したからね。
ちゃんと渡せて良かったよ。

[この屋敷は広くて自分も何度か迷子になった事があるから。
自分は流石に慣れたけれど、目の前の彼は初めてだというのに迷わなかったようだ。
会場から出なかっただけかもしれないが。

中を開けてもいいかと聞かれれば、どうぞと返して]

そっか。それなら良かったよ。
まだまだこの先冷えるからね。
風邪引かないよう気をつけて。

どう致しまして。
喜んでくれたならあげた甲斐があったよ。

(11) 2015/12/25(Fri) 00時半頃

>>!6
また、次? 次もあるのか。
ふふ、それに私がまたお返しして……グロリアさんの企画したプレゼントのリレーみたいだね。
私もおいしいパンをいっぱい用意しなきゃなあ。

[そんなにたくさん貰ってしまうのは悪い気もしたけれど、
そうしてずっと関係が続いていくのだと思えば、断る気にはとてもなれなかった。
それに、純粋に、ジリヤの作る素敵なボンネットや髪飾りが見てみたくもある]

うん、とても楽しみ。
ジリヤさんも。パンだけじゃなくて、お菓子とか、ケーキとか、食べてみたいものがあったら是非言ってね。

[本職ほどではないけど、それなりに作れる自信はあるよ、と、胸を張ってみせた]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[何処かから視線を感じてきょろきょろと辺りを見ると、こちらの方を見ているジリヤの姿>>9が。

自分宛てか、それとも目の前にいる女の子に宛てたものか、それともコシュカ宛てだろうか。
何と言っているか2(1.分かり 2.分からなかったが)、ひらひらと手を振り返す]

(12) 2015/12/25(Fri) 00時半頃

[貰ったひざ掛けの温もりにすっかり安心し、
いつの間にかソファの上ですやすや**]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[会話を終えて。
そういえばクリスマスプレゼントを買いに行く時にお菓子も買ってきていたのだ。
暗がりの中、移動したから少し崩れているかもしれないが落としたりはしてないので多分大丈夫だろう]

1.[[omikuji*]]付きレープクーヘン
2.[[who*]]と一緒に食べたくなるパネトーネ
3.少し形の崩れたクリスマスプディング

[使用人に皿を用意してもらい、それを広間のテーブルに並べておいた]

(13) 2015/12/25(Fri) 00時半頃

えっぷしょん!!

ふにー、寝てたけど、まだまだ眠いにゃー
誰かあったかい寝床でミャーをあっためてくれにゃーかにゃーん

[暖炉にソファと毛布とケーキを確保して少々ぼやきながら毛布に包まっている]

にゃっにゃー
聖夜にお一人様な男性はいらっしゃるのかにゃーん?


[きょろりと見回してみるけれど、この屋敷は広くて、知らない場所も多くて。
まだまだ、戻ることは出来なさそうだ。
それでも明かりが戻ったのなら、子どもたちやあの人は多分大丈夫だろう、ということでほっと息を吐く。]


ふーん、そうか。>>!5

[心なしか嬉しそうにしつつ、ぺろりと完食。]

ん〜?そんな名前だったか。
金髪のお坊ちゃん。まぁ居ないならそれでいいんだが。

[話しが途中だった筈だが、見かけたらでいいかと。
頬を膨らませたラディには、けらりと笑い]

まぁな、俺もきっと迷う。
いや、旨かった。もう二、三個いけるなこりゃ。


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[笑われたのは分かる。
けれど、やはり何と言っているのかは分からず。

疑問には思ったものの、彼女はアイリスと何か話しているようだったので手を振り返すだけに留めた。

そうして自分も何かつまもうと、並べたお菓子の中から1を小皿に取った

1.末小吉[[omikuji]]付きレープクーヘン
2.サミュエル[[who]]と一緒に食べたくなるパネトーネ
3.少し形の崩れたクリスマスプディング]

(16) 2015/12/25(Fri) 01時頃

[プレゼントの交換。
喜びを分かち、そして与える。素晴らしい行いだと思います。]

...On the first day of Christmas,
my true love sent to me
A partridge in a pear tree.
(クリスマスの最初の日
愛するあの人がくれたのは
梨の木の上のヤマウズラ)

[次の日も、また次の日も続いていくこの歌のように。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[レープクーヘンをとった皿を持ってひとり、会場の隅でぼうっとしている。
ぱきっと割ると中からおみくじが出てきた]

末小吉…。
悪くはないけど、また微妙な。

[確か凶の一つ手前だっただろうか。
神社であれば枝に結びつけておくのだけど、と思いながらおみくじ結果をポケットにしまって、レープクーヘンをさくさく]

(18) 2015/12/25(Fri) 01時頃

 おう一人モンだが?
なんで男でないと?女子供ならたくさんいるだろうに


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[一人でぼうっとしているとジリヤに声>>19をかけられた]

ん?ああ、そろそろパーティーも佳境かなと思ってね。
この後、家に戻ったら仕事に忙殺されるのかと思うと。

[一昨日手伝いに戻っているとはいえ、いくつか仕事が溜まっていそうだ。
注文は何件入っていただろうか。

「ん」と差し出された皿にきょとん、とした顔]

そういうもの、かな。
まあ確かに美味しいもの食べたら幸せな気持ちになるかもね。
有難う。

[そう言って差し出されたパネトーネの皿を受け取って、一口ぱくり。
自分で買って来た物だけど、流石にお店のだけあってああ、美味しいという気持ちを込めて彼女に微笑んだ**]

(20) 2015/12/25(Fri) 01時半頃

[疲れから眠りについていたシメオンは、自分の名前が聞こえてふと薄く目を開けただろう。
もし、男が近くにいたのなら、その服を引っ張って。そうでなくとも彼を見て。]

………り…と………

[何かを口にし、しかし明確な言葉とはならず。
そのままくたり、また力が抜ける。体力の無い身体が次に動くのはいつになることか。**]


……あ?

[意識ぼんやりと、酒を傾けていたせいか。何を言っているかまでは分からなかったので]

なんだ?俺か?
[一応聞いてはみるが。]

……まぁ明日でいいか

[聞こえちゃいないだろう、使用人に毛布を借りてシメオンに掛けてやると、遠くもなく近くもなく、起きれば視界に入るだろう位置に寝転がった**]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

ん?ああ、俺は靴屋だよ。
客商売は年末はどこもそんな感じだよねぇ…。

[とは言っても本来、靴屋にあまり時期は関係ない。
ただ、年末は修理・販売の値段を格安にしているから客が増えるけれど]

もう少し続くかもしれないけどね。
[確かいつもだとこのくらいでパーティーが終わっていた気がするが果たして今年はどうだろうか]

そっか。楽しめたなら良かったね。
って一回きりなの?

[てっきり来年以降も参加するものだと思っていた。
グロリアならばきっと感想を聞けば来年も招待するとは思うけれど]

(23) 2015/12/25(Fri) 06時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

…なるほどね。
確かにこうやって誰かと食べる料理って例え安い店のでも美味しく感じるもんなぁ。
そうだね、いっぱい食べてきびきび働かないと。

[励ますように背中を叩かれ、気合を入れる。
きっとパーティーが終わってしまったら寂しさはあるだろうが、頑張れるだろう]

こちらこそ有難う。
待っててくれてる人がいるんだから、頑張って働かないとね。

[最初は場違いではないかと不安そうにしていた気がするが、きっとたくさんの人と話すうちに緊張が解れたのだろう。
楽しそうに笑う彼女につられてこちらも自然と笑顔になった**]

(24) 2015/12/25(Fri) 06時半頃

ふぁ、おはよう。
貰ったひざ掛けのおかげで随分暖かかったよ。
ふふ……ありがとね。

[起き抜けに、1に手を伸ばす。
パネトーネは別室用に作り替えさせてもらって]

1.小凶[[omikuji]]付きレープクーヘン
2.フィルタの下から3番目の人と一緒に食べたくなるパネトーネ
3.少し形の崩れたクリスマスプディング


小凶は……あまり良くないなあ。
せっかくのクリスマスに、小凶引いちゃうなんてついてない。

[肩を竦めて、さくりとレープクーヘンを噛みしめる]


[ここにいる間は、夢のよう。
お菓子が沢山、食べられるのですから。

33(0..100)x1秒悩んで、1をいただきます。

1.中吉[[omikuji]]付きレープクーヘン
2.サミュエル[[who]]と一緒に食べたくなるパネトーネ
3.少し形の崩れたクリスマスプディング]


Ding dong! merrily on high
In heaven the bells are ringing
(ディンドンと 喜びは空高く
天の鐘が鳴り響く)

Ding dong! verily the sky
Is riven with angels singing
(ディンドンと いと高き御空で
天使たちが歌っている)

Gloria, Hosanna in excelsis!
Gloria, Hosanna in excelsis!
(栄光あれ、いと高きところにホサナ
栄光あれ、いと高きところにはホサナ)

E'en so here below, below
Let steeple bells be swungen
(さあ この低みなる地上からも
教会の尖塔の鐘を鳴らしましょう)


[コシュカにプレゼントは貰ったか、と問う声が聞こえた。
会場に残してきてしまったコシュカと遊んでくれている、優しい人がいるらしい。
コシュカは、もうジリヤから素敵な首輪を貰っているけれど。何にせよ、自分の愛猫を気にかけてもらえるのは嬉しいことだ。

プレゼントを欲しがっていたもう一匹の猫には、結局プレゼントは渡らないまま。
楽しい物語を語ってくれた彼にも、クリスマスプレゼントが渡されればいいなあ、と思う]

……水妖精の恋物語、聞きたいな。

[会場から離れたこの場所は少し退屈。
レープクーヘンを齧りながら、会場のことを思うのだった]


And io, io, io
By priest and people sungen
(そして、イオ、イオ、イオと
司祭も人々も こぞって歌いましょう)

Gloria, Hosanna in excelsis!
Gloria, Hosanna in excelsis!
(栄光あれ、いと高きところにホサナ
栄光あれ、いと高きところにホサナ)

Pray you dutifully prime
Your matin chime ye ringers
(日々の務めに励む人々よ
朝の鐘を響かせましょう)

May you beautifully rime
Your eve time song ye singers
(美しく韻を踏むがよい
宵の賛歌の歌い手たちよ)


Gloria, Hosanna in excelsis!
Gloria, Hosanna in excelsis!
(栄光あれ、いと高きところにホサナ
栄光あれ、いと高きところにホサナ)

……。

[子どもたちは務めを果たしているだろうか。
私のように迷子になっていないだろうか。
それと……。]


あ……っと、せっかくの歌に割り込んじゃったみたい。
ごめんね、レティーシャ。

[私のどうでもいい独り言が思いの外大きく響いて、
慌ててぱしっと口に手を当てる。
今度は大人しく最後まで聞いて、ぱちぱちと拍手]


…いいえ、私は好きに、歌っているだけなので…お気になさらず。

[拍手と謝罪に、ぺこりとお辞儀をする。
歌っていれば、いつか届くような気がして。
歌っていなければ、いけないような気がして。]


でも、他のみんなだって、私の独り言よりは貴女の綺麗な歌声を聴きたいと思うし。
レティーシャはいろんな歌を知っているんだね。

[お辞儀されれば、にこりと笑って]


ラディスラヴァさんとお話ししたい方も、いると…思います、よ。
soliloquy...独り言も…きっかけ、として。

歌は…沢山、教えられました、から。
教会に、来た…頃から、ずっと。


ふふ、そうかな? そうだといいんだけど。
レティーシャも私の独り言をきっかけに、お話してくれる?

そっか、教会で教わったんだ。聖歌だものね。
……そういえば、レティーシャはいつから教会にいたの?

[ラディスラヴァは生まれた時からこの村にいるけれど、今や「当たり前」になってしまったことについて、いつからだったかなんてよく覚えてはいない。
レティーシャは覚えているのかな、と小さく首を傾げる]


はい……待っている方も、いるの、だと。
私で宜しければ、いくら、でも。

ミサのために、このような席のために、沢山。
教会には、ええと…………10年前、でしょうか。
この村の教会……いえ、この村にやってきたのは。

[救われた日、あの日のことはいつまでも鮮明に覚えている。]


ありがとう。そうならいいな。
一人で過ごすよりは、人と話している方が好きなんだ。

そっか、10年前。そりゃあ覚えていないはずだね。
生まれた頃からずっとこの村にいるような感覚だったよ。
それまではこの村の外にいたの?
……どうして、どうやってこの村に来たのか、聞いてもいい?

[教会に住む子供達の境遇は、さすがに知っているけれど。
彼女にとって話すのが苦痛でないのなら、村の外から来た人の話を聞いてみたい、と]


猫さんのように面白い、話は…出来ませんが。

ふふ、そうですね……私も、ずっとここにいるような、気分です。
それだけ、皆さんに…受け入れていただけている…こと、ですか。

………とある、遠く…遠くの、場所。
其処に、私はいました…slave...いいえ、労働力にすら、ならない…。
人形のように、生きていました。

[耳を閉ざし、心を閉ざし、ただ生きているだけの日々。
固い地面だけを見ていたころ。
力の無い幼子が出来ることは限られていて。]


話が面白いかどうかなんていいんだよ。
人と話していることが楽しいんだから。

うん、なんだか当たり前みたいな気分だったんだ。
でも、そっか。レティーシャには、この村にいない時期があったんだね。

[人形のよう。その言葉に、小さく唸る]

……小さい頃から働かされていたの?
今はこんなに生き生きと歌って、人と触れ合っているのに。
人形のようだったなんて、想像がつかないな。

[たしかに人形のように綺麗な少女ではあるけれど、透き通った歌声も明るく艶やかな肌と髪の色も、人間のそれだ。
村の外を知らぬ女の頭の中だけで想像しようにも限界があって、ならば話の続きをと、促す]


[レティーシャの思い出話を聞く傍ら、一人設計図を描くジリヤの歌声が流れてくれば、軽くそちらに目をやって。
もし彼女と目が合ったなら、軽く笑って手を振ろうか]


この村は、とても楽しくて、沢山の良いを…頂けます。

元より…親のいない、子…でしたから。
今、こうしているのは……奇跡、です。
何も感じないように、何も考えないように……扱いも、似たものでした、から。

[神の存在すら信じていない頃。
いるなら助けて、その願いすら抱けない頃。]


ある日、もう動けなくなって…「捨てられ」ました。
流れ落ちる命は……時間の問題で。
私も、死んでしまうのだろう、と。

snow...雪の多い、夜でした。
白くて黒くて赤い…それが最後の景色だと思って、いました。
周りに明かりなんてなくて…とても暗い。
目を閉じてしまえば、真っ暗になってしまう……

…光が、降りてきたんです。
ランタンの灯りでした。
巡礼中の神父さまが……偶然、通りかかったんです。

私は、拾われ…助けられ……此処に来ることが、出来ました。

[もし通らなければ、もし目を閉じるのが早ければ、もし…捨てられていなければ。
挙げればキリがない。]

Letitia...喜びの名を、与えられて……置いてもらえて、歌を、言葉を教えてもらって。



wonder....奇跡、だったんです。

[にこりと笑って、十字架を手に。]

だから私は歌うんです、伝えるんです。
神の愛を、奇跡を。
愛の真理は、受け取る者にこそ、ある…そう、思えたから。


[親のいない子。多くの教会の子もそうなのだろう。
なんとなくは知っていても、実際に教会に来る前の話なんて聞いたことはなかった。
「何も感じないように、何も考えないように」と口にする彼女が痛ましくて、きゅっと口を引き結ぶ。
痛くないわけが、辛くないわけがないのに]

捨てられたって……、本当に人形みたいな扱い。
子供の頃から働いてる子ならこの村にもいるけれど、親のいない子を働かせて物みたいに扱う人間がいるんだね。
酷いもんだ。

……でも、その人たちに捨てられたおかげで、
レティーシャは神父様に会えて、ここに来れたんだよね。

[何がどう転じるか分からない。
神様は思いがけない形で幸せを下さるものだ。
「奇跡」という言葉に、こくり、頷く。]


じゃあ、レティーシャの歌は奇跡の歌だね。
何かがひとつ違えばここで聴くことは叶わなかった。
神様に救われた、奇跡の子の歌。

[人差し指を立てて笑うジリヤ>>!11を見れば、何も言わず、レティーシャの方へと視線を戻す。
十字架を手に笑う彼女は、いつか猫が称した天使のよう]

やっぱり、私の独り言で軽々しく邪魔をしていいものじゃないと思うんだけどね。
奇跡は独り言を呟く私の隣にもあるということかな。

[愛の真理は受け取る者にこそある、という言葉を受けて、前向きに受け取ってみたりして。
話してくれてありがとう、と頭を下げた]


[自分のような境遇も、それ以外の子も。
身寄りのない子、迷える子が集まる場所。
それでも、皆懸命に今を生きている。
此処にいることに日々感謝を抱きながら。]

何もかも、見ていると…そういうこと、です。
……だから、あの時、も…神の試練、だったのでしょう。

偉大な主の奇跡…私は、救われただけに過ぎません。
だから、それに感謝と、幸福と…奉仕を。

[頭を下げるラディスラヴァに、上げるよう促して。]

神の目は、愛は、いつだって…傍に。
....Amen.


やっぱ外寒ぃわ、凍死する

[僅かに煙草の香りを纏わせたまま、席へとやってきて。
使用人に、ホットレモネードくれ、と訴えた]


……こんばんは。

[やってきたヘクターに会釈して]

外は、寒いですが…それだけ、空気も清らで…澄んでいます。
星と月が…輝くこと、でしょう。


The First Noel, the Angels did say
Was to certain poor shepherds in fields as they lay
(初めてのクリスマスを祝おう 天使が言いました
体を横たえ休んでいる貧しい羊飼い達に)

In fields where they lay keeping their sheep
On a cold winter's night that was so deep.
(彼らがいつも羊を放牧している原野で
寒い冬の夜更けに言いました)

Noel, Noel, Noel, Noel
Born is the King of Israel!
(ノエル、ノエル、ノエル
イスラエルの王がお生まれになった!)


おう、こんばんは

[レティーシャに会釈を返し]

ああ確かに。
薄く雲がかかっていい感じだったな

[やがて歌い始めるようならホットレモネード片手に鑑賞。]



今年は、久々の…満月のクリスマス…だそうです。
お願い事、しましたか?

[そんなことを問いかけて、また歌い始める。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[自分が好きな色だからというのもあるが、楽だからという理由で身につけていた黒い服。
これだと折角の指輪が映えないので、パーティーが終わったら別の色の服でも着てみようか。

そういえば、目の前の彼女は何が好きなのだろう。
お返しをあげたいけれど、彼女の事を何も知らないことに気づく。
彼女の名前さえも。

失礼にならない程度に彼女の事を見ると、黒い石のネックレス。
恐らく彼女がくれた指輪と同じ石―オニキスだろう。
彼女はこの石が好きなのだろうか。

それならば明日にでも買いに行こう。
パーティーが終わってからも彼女に会えるのかは分からない。
きっと彼女には帰るべき場所があるから。
だから帰ってしまう前に渡さなければ]

(50) 2015/12/25(Fri) 22時半頃


なんだ、満月も願い事叶えてくれんのか?
惜しいことしたな、ぼけっと眺めちまったよ。

[肩をすくめて、歌声を聞きつつ。
「月見酒もいいよなぁ」なんて呟いたことは、内緒。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ばっちり!という言葉にホッと安堵する。
彼女はお洒落でセンスがいいから、似合わない物をくれるとは思っていなかったけれど。]

良かった、これなら毎日つけていられるし大事にするよ。
メリークリスマス。

[貰った指輪の感触を指で確かめて。
満面の笑みで頷く彼女に、こちらもこぼれんばかりの笑顔を浮かべた*]

(51) 2015/12/25(Fri) 22時半頃

ふふ、なるほど。神様は見ているんだね。
貴女のことはもちろん、私も、皆。

[私は何か試練らしきものを受けたことがあっただろうか。
一匹の猫を拾ったことはあったけれど。
試練と救いを与えられる人生もあれば見守られるだけの人生もまたありか、と笑い、祈りの言葉に手を組み合わせる。

──そうしてレティーシャの話を聞いた後、
うっかりうとうとしていたらしい。
外から帰ってきたヘクターの姿を見れば、
こんばんは、とひらり手を振った]


Stille Nacht, heilige Nacht,
Alles schläft, einsam wacht
(静かな夜、聖なる夜
すべての者が眠っている)

Nur das traute, hochheilige Paar,
Holder Knabe im lockigen Haar
(わずかに起きているのは聖らな夫婦だけだ
愛らしい巻き毛の男の子よ)

Schlaf in himmlischer Ruh
Schlaf in himmlischer Ruh
(天国のような安らぎの中に眠れ
天国のような安らぎの中に眠れ)


……猫は湯たんぽがわりにはならねぇかなぁ

[ラディに手を振り返しつつ、ぬくそうなコシュカを盗み見した]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[どうやら自分がジリヤの工房を知っていたのと同様に、ジリヤも自分の働く店を知っていたらしい。
グロリアが話していたのだろうか]

裏方だってたまには表に出ても良いと思うけどね。
一生分なんて、そんな事はないよ。
きっとこれからもこういった経験は出来るはず。
もちろん、きっと君が働く工房に遊びに行くよ。

[同じ街にいながら今まで話すことのなかった人、今年のパーティーで初めて会った人。
今まで定期的に会っていた人たちはもちろん、また会いたいと思う人たちばかりで。
どうやらいつの間にかリア充爆破以外にも楽しみは出来ていたらしい]

(55) 2015/12/25(Fri) 23時頃


....Gloria in excelsis Deo.


なるよ。冬は優秀な湯たんぽだ。
勝手にベッドに入ってきて、腹の上で丸まるものだから、
寝苦しいことこの上ないけどね。

[コシュカを盗み見するヘクターに、そう返し。
どこからか>>!12漂うアロマの香りに、ふと、顔を上げる。
さて、その香りは会場への道標になってくれるかどうか]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

うん、健康が一番だよね。
特にこの時期は風邪ひきやすいし、気をつけて。
そうだね、時間作って皆で遊ぼう。

[皆それぞれの生活があるから難しいだろうけど。
でも、きっと皆会いたい人はいると思うから。
いつかまた皆で会える事を祈ろう。
一年に一度のクリスマス、そんなささやかな願いくらい叶えてくれてもいいのではないだろうか*]

(56) 2015/12/25(Fri) 23時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サミュエル 解除する

処刑者 (4人)

サミュエル
9回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび