人狼議事


189 とある結社の手記:8

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2014/08/16(Sat) 00時半頃


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2014/08/16(Sat) 00時半頃


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2014/08/16(Sat) 01時半頃


【人】 ろくでなし リー

― 夜 → 早朝 自室 ―

[投票用紙を入れて、部屋に帰って、床に転がる。
天井が見えた。]

……

[目を伏せる。
眠った気はしないまま。
迎えるのは朝だ。]


―――… ッ、

[また跳ねるように起き上がった。 眉を寄せる。
これが日課になるのは嫌だなぁと顔を顰めた。ゆるゆると細い息を吐きながら視線を落とした。
暫くシーツの上で力を抜いて項垂れたまま。]

(15) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【人】 ろくでなし リー

― 早朝 ラルフの部屋の前  ―

[また、階下に降りようと。水でも飲もうと部屋の外へ出て。
その場所を通りかかった時に、わずかにそのにおいがして、くんと鼻を鳴らした。]

…… 

[足を止め扉を見つめる。僅かに扉が開いていた。
ぎぃ。別にこれが誰の部屋でも不法侵入など厭わない。それに明らかに様子がおかしい。]


――― あ〜ぁあ… まじでぇ…?

[思いのほか、静かな声色だった。

そこにいたのは、変わり果てたラルフの姿だ。
血塗れの姿に、床に、あいつは耐えられるんだろうかとずれた事を思う。今頃床掃除でもしてるんじゃないかとすら。
べちんと片手の平を目元に当てた。っはあ……、大きくため息を吐く。 息を吸った時、血のにおいで肺がいっぱいになった。]

(16) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【人】 ろくでなし リー


………

[少しの間そうしたまま。
静かな空気は霧の湖を思い出すけれど、この場に広がる湖は赤かった。 ――― あぁ…と思う。

そろそろと片手を目元から外すと、もう一度ラルフだったものを見た。食べられているようにみえた。 … はは…と、小さな笑みが漏れた。呟いた言葉は昨日と同じもの。]


―――…
…ばかだなぁ…

[口調はいつもと同じだった。でも声色は。
その後、誰か来ただろうか。来たなら言葉を交わしたかもしれない。


どちらにせよしばらくしたら、もうひとつため息を吐いた後、扉は開けたまま、集会場の入口へと向かうつもりだ。
入口横の壁に背を預けると結社員が来るまで座り込み、ラルフの件を軽い口調で伝えるつもりで**]

(17) 2014/08/16(Sat) 02時頃

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2014/08/16(Sat) 02時頃


【人】 ろくでなし リー

― 朝 広間 ―

[結社員から、ラルフの話を聞き、ついで聞くイアンの話。]


あ〜あ…

[もれた声はやはり軽い響きを持つ。
あいつは連れていかれる時、どんな顔をしていたんだろう。
それが気になって。でももしかしたら。


笑っていたのかもしれないと想像する。


本日の分の投票用紙も貰えるだろうか。
それを見下ろして、少しだけ*目を伏せた*]

(18) 2014/08/16(Sat) 03時頃


 『――――――ところが、家に入ってきたのは、
  お母さんやぎではありません。

  なんと、狼だったではありませんか。

  七匹のこやぎはみんな、
  わあっとおどろいて、ふるえあがって、
  てんでんにかくれ場所をさがして、
  かくれようとしました。』
 



 『一匹目は、机の下。 』

 『二匹目は、ベットの中。』

 『三匹目は、火の入ってないストーブの中。』

 『四匹目は、台所の戸だなの中。』

 『五匹目は、洋服ダンスの中。』

 『六匹目は、洗濯おけの中。』


 『―――七匹目は、 柱時計の中。 』
 


[…そんな内容の、語られるお伽噺
オスカーよりももう少しだけ小さな頃。

伏し目の少年は、おばあさんが

みんなで力を合わせたら…きっと倒せると。

そういっていつも話を締めくくるのと同じように。
その話を何度も聞いて、何度も同じように思っていました]



  はしらどけいの中ならあんしんなんだ。

  おかあさんはそこにしまってなかったから、
  たいせつな子どもを たべられちゃったんでしょ?

  たいせつなものは、ぜんぶしまってしまえばいい。


  はしらどけいの中に。
 


[―――やがて時は過ぎて。
老婆から話が聞く事は無くなっても。]

[話の締めくくりの言葉を忘れてしまっても。]


  きれいなものは、大切なものは、

  仕舞わなくちゃ。


  ―――――――――誰にも、見つからない。


  「柱時計」のなかに。


[ 何度も何度も   同じように ]


 ―昨晩 個室―

[…それは、一瞬で終わっただろうか。
それとも痛みと苦痛の中で終わっただろうか]

[…どちらにせよ、消えゆく命の淵。
もう声も、指の一本すら動かせなくなった青年は代わりに暗唱できるようにまでなった、物語の一部を思い出す]

 ……一匹目は、机の下。
 二匹目は、ベットの中。
 三匹目は、火の入ってないストーブの中。
 四匹目は、台所の戸だなの中。
 五匹目は、洋服ダンスの中。
 六匹目は、洗濯おけの中。

 …ひとり、生き残った七匹目は、柱時計の中。
 


[視界はもう何も見えなかった。
全てを覆い隠してくれるような、大好きだったあの霧のように。赤い色から暗い色へと変わっていった]


―――暗い、  なにもみえない

なにも。
もう、なにも。


――――汚いものも、なにも。 みなくていいんだ。
 



 人に集って、猫なで声で身体を売って。
 媚びて乞うて 恥も知らずにのうのうと生きてる

 そんな汚いもの塗れの世界を。

 …………僕は もう、みなくていいんだ。
 



 ………ああ なんだ。

 僕は今、柱時計の中に居るんだね。

 いちばん、きれいな世界に居るんだ。

 僕が仕舞ってあげなくても。
 きみが連れてってくれるんだ。
 



 きみの喉を通って、胃で溶かされて。

 きみの血に。肉に。手に。目に。鼻に。爪に。髪に。肌に。
 ……この世でいちばんきれいなきみの中に
 連れてってくれるんだ。


 これでようやく。

 きみとようやく。 ひとつになれる。

 僕等だけの世界へいける。
 




 ―――― ぁあ、

 しんじ、て た よ

 ぼく を 、   すく って くれる って



 かみ さ 、
 




[―――暗い視界の中。
最後に残った青年の意識さえも、そこで事切れた**]

 


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【人】 ろくでなし リー

― 早朝・ラルフの部屋の前 ―

[呼ばれる声にそちらに視線を送る>>23
彼の、 それ という言葉に静かに頷いた。]

うん


何が違うのぉ?

[ヴェスパタインの声に返す。響きは軽い。]

だねぇ、呼んでこなきゃ
結社員さんに伝えたらいいのかな〜
入口で待ってたら、多分くるよねぇ

……

[ゆっくりと踵を返し部屋から離れるつもりで。
ヴェスパタインとすれ違う際、一度立ち止まり、… … … 、結局は立ち止まっただけで何も言わないまま、その場を後にした**]

(35) 2014/08/16(Sat) 18時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 23時頃


『19XX年8月X日

穏やかな朝である。窓の外を見やれば、陽光が木々の合間から零れる。その硝子を開けば、朝の冷たい風がチェスナット・ブラウンをなびかせる。
大きく息を吸い、吐き出す。都会では味わう事の出来ない爽やかな空気が肺を満たした。

廊下の向こうで足音が聞こえる。
それは地獄からの使者の音だっただろうか。
私は髪を整え、シャツの襟を正して。ついでに香水も付けて。
瞬きを繰り返した。

ああ。私の物語が、』

―――――……ん、はぁい。今行きますって。

[執筆の手を止めて、振り返る。
表情一つ変える事のない彼等を見渡し、静かに立ち上がる。
両手を前に差しだして、抵抗の意思がないことを示す。
彼等は私を犬でも連れていくかのような粗雑な扱いで拘束し。

そのまま、連れていく。*]


【人】 ろくでなし リー

― 広間 ―

[少し前、ヴェスパタインの占い結果を聞く。キャロライナは人間だ。
これで彼女は二人から人間と判定された。イアンとヴェスパタインが仲間じゃない限り、彼女が人狼という事はあり得ないのだろう。]

キャロライナは人間か〜
だったらそうなんだろうねぇ

[軽い感想を言いながら、二人のやり取りを聞く。]

処分の順番…
誰が病気か、解らないからか
動物を飼うってのも難しそ〜

[大量に察処分される鶏。その光景をはっきりと想像する事は難しそうだけど、大惨事だったんだなぁという事は解る。]

なるほどなぁ
誰が病気か、解らないから

[もう一度呟いて、広間の面々を見る。]

(63) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

-湖-

綺麗な湖ですね♪ああ、これで霧が無ければ、もっと素敵なのでしょうけれどねー

[霧で白む視界のなか、自分の陽気な声だけが辺りに響く。行方不明者が多く出るという村。その噂の根源の湖。
その桟橋の先、”私”の居場所が据えられていた。視線だけを彼等に向けて、首を傾げる。]

あれに登れば良いって事?

[彼等は頷く。自分は淡々と歩き。その場所に立つ。
湖の底は暗く、濁っていて。何処までも何処までも、沈めていきそうだ。
彼等の一人が尋ねた。―――――……怖くはないのか?と。]

怖い?いや、そりゃ怖いよ。
じゃあ怖がったら、貴方たちは私を解放してくれるんですか?
無理でしょ。なら最後まで”愉しむまで”ですよ。

[自分の命ですら駒の一つにしか考えていないような軽快な口調に。誰かが呟いた。

化け物。]


【人】 ろくでなし リー

[スージーの怪我に気付くと少し怪訝そうに目を眇める。]

どしたの、それ

[と、聞くものの。別段何かをするつもりはない。オスカーのハンカチを拒否する様子、聞こえたという言葉に、ただただ静かな視線を送っていた。]

とおぼえかぁ
確かに、聞こえなかったな

ふ〜ん…
じゃあ、あと一人って事かぁ
この中にいる人狼は…

[何でもない様に軽い口調で言って、……、コルクボードを見る。イアンが処刑された事がはられたメモが見えた。
なんとなく、少し笑った。]

(66) 2014/08/17(Sun) 00時頃

―――――……くっく、貴方たちと何が違うんですか?
正義の名のもとに、罪ない人を殺すのも厭わない貴方たちの方が……私から見たらよっぽど化け物ですよ。

[台に立つ。縄の輪の部分に、自分の首を掛ける。
自分は目を凝らして山の向こうを見ようとしたが――――――……あの雪山は見えなかった。
”私”の故郷は。やはり、還る事が出来ないようだ。
けれども、”私”はそれでも構わない。それが”私”の終わり方なのだから。

_____に、血肉の味を教える事が出来れば、良いのだ。]

生きる為に、ほんの少しだけ狩りをするだけですよ。
人間だって牛や豚を殺すでしょう?それと同じだ。

………ああ、だから。同様に。
貴方たちが私を殺す事は、当然なんじゃないんですかね?
それが生きるための手段なのですから。

ええ―――……殺める事は何も、悪くないですよ。

              だから、


もっと、殺せ。






[下卑た微笑みを浮かべて。自ら台を蹴り上げた。



     もう、遠吠えは、
           


                 鳴けない*]
                


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【人】 ろくでなし リー

[スージーの言葉を能力についての言及もなく、あっさりと皆が信じていたのが少し意外でハナやワンダへ視線を送る。キャロライナは解らないけど。
いやでも、そんなものなのかもしれない。そう思うと、やっぱり少し面白かったから、笑ってしまった。

よそ者だから。
それらしいから。

イアンはいったい、何を思ったんだろう。
それは多分もう解らない事なんだろうけど。

楽しんでいたんだろうか、死に直面するまで。
それとも―― ?

スージーのきこえる声とやらを、少し羨ましく思う。 最後はどんな声色だったんだろう。 でもすぐに考え直す。 誰かが死ぬたび声が聞こえるなんて、やっぱりごめんだ。]

(71) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

[ハナの言葉に、ふうんと呟く。]

確かに誰にも占われてないのはオスカーだけか〜

でも、本物が一人なら

ヴェスパタインを信じるならワンダもわからないし
ラルフを信じるなら、おれもわからない…

まぁ、どっちか解らないからオスカーから殺そう
…って思うのなら、それはそれで構わないとは思うけどね〜

[そういって、オスカーへ視線を送る。ずいぶん参っているようにみえたけど、知り合いだったラルフがあんな事になってしまったりだし、当然なのかもしれない、とは思うけど。

……。スージーの所へ向かう様子を見る。]

(74) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

リーは、ワンダの朗読に、そちらへ視線を。

2014/08/17(Sun) 00時半頃


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―――――………くぅん。

[湖のどこかで小さな遠吠えがした。弱く、それでいてどこか頼りなげな、儚い鳴き声。

声が、自分の喉から発せられていると気が付いたのは、湖の畔に映る”私”の姿を見たときだ。
チェスナット・ブラウンの体毛に覆われた大きな狼。
それが――――…”私”の本来の姿だった。]

……………くっく、そう、……戻ったんだね?

[元々、兎や狐を食むだけの、気の弱くて大人しい狼だった”私は”。
あの男と交わり、――――……化け物と化してしまったのだ。零れる声は相変わらず、あの男のままで。
”私”は恐ろしくも、可笑しくもあった。

草を踏み分けて、村内を歩く。
音は無く。踏んだ小枝は、砕け散る事もなかった。]

………………。

[さて。何処へ行こうか。誰か”私”を見とめるものは居るだろうか。]


[風に混じり、ふと聞こえる懐かしい声。]

――――……謝る必要はないさ。

[どこかに向けてひとつ呟き、目を細めた。]

勿論苦しくはあったけどねー。
首の骨が折れたんじゃないかな?
でも絞まるときって凄い気持ち良いんだねー

試しに、今度してみるかい?………ってしちゃダメだよ。
君には生きて欲しいんだから。あはは

[嗤うように吠え、気狂い狼は闊歩する。]


【人】 ろくでなし リー

― 広間 ―

[ワンダとキャロライナの話を聞いていた。
イアンがどんな人狼だったのか。
それは自分も、考えたって解らない。]

…ほんとうに
解りやすいような、解りにくいような… ……

人狼かぁ

[呟いた。
話を聞いていると、どうやら名前の話のようだ。
あいつ知らなかったのか…とキャロライナを見ている。]

死は 悲しい事じゃない

[キャロライナの言葉を復唱した。]

……

(92) 2014/08/17(Sun) 01時半頃

【人】 ろくでなし リー

キャロライナ〜

[そちらへと声をかける。]

おれの名前は、リーだよ〜
L E E で、 リー おっけ〜?

[オッケーじゃなさそうなら、ワンダに、その紙の隣にでも書いてもらうつもりで視線を送る。]

(93) 2014/08/17(Sun) 01時半頃

【人】 ろくでなし リー

[繰り返し呼ばれると、うんうんと頷く。
何をしているか解らない人は何もしていない人だという事までは言わなかったが。

>>103もう一度名前を呼ばれると、ひらひらと手を振った。]


酒でものむぅ?

[広間を出て行こうとするヴェスパタインにはそう声をかけた。

広間に来て気付いたが、新しい酒瓶の到着があったんだった。不自然にひとつスペースが空いているという事は、たぶんワンダが昨日持ってきた酒瓶はここから抜かれたのかもしれない。
まあどっちでもいいけど。]

う〜ん
あとひとりね…

(105) 2014/08/17(Sun) 02時頃

【人】 ろくでなし リー

そっか〜
なら仕方ないなぁ

[少しの間を置いての断りに、軽い返事を返した。
無理強いはしない主義だ。広間を出てゆくのを見送る。]

じゃあ後で一人でのもっかな…

[せっかく増えた追加分だ。ありがたくいただく以外に選択肢はなかった。]

……

[ヴェスパタインは本物かどうか。
本物だと信じるには材料が足りない。偽物と思うには彼との付き合いは長い。でもラルフもまた似たようなものであり。]


さぁて…

[投票用紙を見下ろして、ぺらりとはためかせる。
今日は誰の名前を書こうか。]

(110) 2014/08/17(Sun) 02時半頃

【人】 ろくでなし リー

イアンが人狼ならぁ、たぶん、
ヴェスパタインは違うよね〜
偽物の可能性は残ってるけど〜

ラルフも、共食いって事はないだろうからぁ
人狼じゃなかった事は間違いないだろうし…

キャロライナは〜、さっきもいったように、
たぶんちがう〜?
スージーも、話を信じるなら霊能者ってやつぅ?
だとしたら人狼じゃーないだろうし〜

[本人からあれ以上の説明があるかはわからないが、スージーへと一度視線を送る。]

あとはぁ…

ワンダ、ハナ、オスカーか…

[ワンダを見る。ワンダがもし人狼なら、昨日は自分が襲われただろうか。少し期待もしてたんだけど、それよりもラルフがこわかった?いやでもラルフが本物かもしれないと思うなら、ワンダは人狼ではないということだから、たぶん人間なんだろう。]

(112) 2014/08/17(Sun) 03時半頃

【人】 ろくでなし リー


… ハナか、オスカー

[名前を呼んで、二人を見る。]


どっちが人狼〜?

[聞く声は、表情も。軽くて、少し、楽しそうだった。
子供の名前を書くのにもためらいは何もない。 間違ってても構わないと思って、昨日もその名を書いたのだから**]

(113) 2014/08/17(Sun) 03時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 04時頃


【人】 ろくでなし リー

― 広間 ―



人狼が殺される理由が、人を殺すってことなら〜

人を殺してない人殺しは、
いったいどう裁かれればいいんだろうなぁ?

[投票用紙に視線を落としながら言う。
それはやはりどこか楽しそうだった。

>>115キャロライナの視線には、軽い笑みさえ浮かべ、見送る**]

(118) 2014/08/17(Sun) 12時半頃

リーは、その響きは、独り言にもにているような。**

2014/08/17(Sun) 13時頃


 ―早朝 個室―

[赤い湖の上に、転がった遺体]

[その傍でそれを見下ろしているのは幽霊は、
湖の霧のように霞み、今にも消えそうな希薄さだ]

[そっと血の湖の上に霞んだ足を踏み入れる。
波打つことも泡立つことも無かった。指で掬ってみようとしても、霧のように白い指が赤く染まることは無く]


……………………ぜんぶ、たべてくれてよかったのに。

[床に溜まった血も。残った体も。

舌で何度も舐めとられて。歯で何度も咀嚼されて。

そうしてきれいに消えてしまってよかったと、
静かな声で呟いた。そこには落胆の色も憎しみの色も無かった]


[血の匂いが拡がる静かな部屋に、
リーと、続いてヴェスパタインが入ってくる。]

[リーが思っているように、幽霊は床掃除はしてはいなかった。
一応きれいにしたいとは思って、先程自分の血を触ってみたものの無理だったのがわかったから。

何もできない幽霊は、
ただ自分のベッドの端に座るように佇んでいただけだ。]

[幽霊はそちらをちらりと伺って、
また自分の作り出した赤い湖へと視線を戻す。
かつての伏目は、薄霧のように薄く透明で、ただでさえ薄い色の身体の中で一番希薄だった。

まるで目はもういらないと、捨てたように。]


[ばかだなぁ、と呟かれた言葉]
[誰に宛てられたものだかわからないが、幽霊は口を開く]

…そう? お互い様だと思う。

[ぼそりと返す返事は霧が吸収してしまったんじゃ、と思う程に静かで。リーに届くわけも無く]


[喰われた自分の身体を見て、
ひどくうろたえた様なヴェスパタインへ]


……………いい面。  ざまあみろ。

[届くわけも無いと踏んで、幽霊は悪態を吐いた]


[徐々に集まってくる人の群れ。
結社員を退かして入ってきたワンダの姿が、
俯きがちな視界へ入る。

黙ったまま、ベッドの端に腰掛けるように
佇んでいた幽霊はわずかに頭を上げた。]


[誰に宛てたものだかわからないが、またばかと言われているな、
とぼんやりと思った。

自分に向けてだというなら、もう随分前から言われなくてもわかってる。いちいち言わないで、黙ってて欲しかった。]


[がん!と、大きく音が響いた。僅かに顔を顰めさせた。
神経質な幽霊は生前から大きい音が嫌いだった。]

[同じように顔を顰めたきつい表情をしたワンダが、
横たわる自分の髪を撫でて行く]

[それから勝手な事を言うのを聞いて、
先程の「ばか」はやはり自分に向けてかな、と思った]


[顔は怒っているのに、髪を撫でる仕草は
子供をあやすような風だった。

怒られているんだか、あやされているんだかわからなかった。
ただ、彼女に世話されていた昔のことを
ぼんやりと思い出した]


……………もう、子供じゃない。
ほっといてくれていい。


[彼女の服が、じわりと赤に染まっていく。]
[それを見るのから逃れるように。
幽霊は霧よりも希薄になって、部屋から姿を消した]


[やがて、幽霊はコルクボードの前に霧のように現れた]
[そこに貼られたメモを見る。

「病院」。「搬送」。
書かれた文字を、透明なくらいに希薄になって消えた目が追う]

……………………………

[幽霊は黙ったまま。またそこから姿を消した]


[村内を、人には見えない希薄な霧がゆっくりと歩いている]

[幽霊は村の建物の前に立ち尽くしては……歩き出して。

まるで、誰かを探しているかのようだった**]


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………。

[やがて暫く歩いていると見慣れた建物が見えた。
窓の合間から、見慣れた姿と、_____の姿が見えた。

恐る恐る窓に近付き、様子を見やれば静かな……否、沈んだ空気が村民を支配していた。

投票箱に近付く者はいない。皆、投票用紙を握り締め、当てもなく歩いているように映った。
人々の目には生気はあまり無い。そこはまるで、監獄のなかのようだ。

さて。次は誰を処刑するのだろうか。
自分は興奮した気持ちで集会場の周りをうろついた。
羽虫を何度か踏みつけてしまったけれども、感触を足の裏に感じる事は無かった。]

―――――…………おやぁ?

[ 誰かを探しているかのように、ふらふらと放浪している後ろ姿。
からかうように、自分は小さく吠えてみやる。
もし気が付かないようならば、集会場のなかを散策しに入るだろうし。もし気が付くならば、瑠璃色の髪の幽霊は自分の姿を見て、どんな声をあげるのだろうか。]


[後ろから小さく獣の吠え声が聞こえた]
[幽霊はゆるゆると振り返る]

[そこに居たのは、大狼の姿だった]
[透明になって消えた伏目を見開いて瞬かせた。
…もっとも、それを自分以外の誰かが知ることは無いだろう。
視線が二度と合わないように。探られないように。
自分の目は、霧のように見えなくなってしまっている]


………………………。

………山へ帰りな。
この村じゃ、しばらく狼は嫌われる。

[動物なら、もしかしたら今の自分の姿も見えるかもしれない。
ただの野生の狼だと思ったのだろうか。
ぼそりと呟いた声は、生前よりも静かだ]


……………。

[ 幽霊は静かな声で自分に向かって告げる。
暫くその様子を黙っていたけれども。
小さく、嗤うような呻きを零したあと、]

――――……くっく、私だよ♪ラルフ君
久しぶり〜、っていう程、離れていた気もしないけどね。

[狼の姿をしていたけれども、声で気が付くだろうか。
尻尾を振りながら、大きな足でゆっくりと彼に近付く。]

大丈夫さ、私の姿は皆には見えないよ。
でもラルフ君が私の姿を見れるって事は……君も此方側に?

[首を傾げながら、見上げる。]


[狼から聞き覚えのある人の声がした。
流石に幽霊も驚いたらしい。
霧のように透ける肩をびくりと跳ね上げた]

……え、 …………………、

………………………ああ…、
…………あんただったのか。

……本当に、狼だったんだ。

[死んでもなお尾を振り明るい声で話しかけてくる狼へ、静かに嘆息した。死んでもなお、幽霊の陰気さは変わらない。]


[村の様子をゆるりと見渡した。村の様子はいつもと同じく静かなもので、確かにイアンの言う通り、誰も見えていないようだった]

…………こちら側…、…………ああ、 うん。 そうらしい。

…あんたも死んだんなら。 ご愁傷様。ざまあない。

[興味なさそうに自分の死を肯定して、
いつもは飲み込む悪態をぼそりと吐いた。
…遅れて、ざまあないのは自分も一緒か、とも思った。
自分の周りの嫌いな奴らを消してくれる神様は、
こうしてひとり死んでしまったのだから。]

[見上げる狼へ視線をやって、ゆるゆると外す。
死んでもなお、癖は抜けきらない。
イアンの顔を見ないまま、幽霊はぼそりと問うた]


………村長の七光りの。
くそったれのアーヴァインを殺したのは、あんた?


あはは。驚いた?”私”はこの姿はあまり好きじゃないんだけどね。何なら人間の姿に戻るよ。

[ 謳うように答えると目を細めた。風に合わせてふわり。尻尾をなびかせる。穏やかな振る舞いは、人を襲う化け物には見えないだろう。ただの野生の狼のようである。]

まぁ、”私”自身なんでこんな事をしたのか解らないね♪
でも、元々、死にぞこないの命。
――――……こんな風に死ぬのも、また、私らしいというか。

[懐かしむように何処かをみやる声は。
私だったか。”私”だったか。
問われた事には、一瞬考え込む様に耳を伏せて。]

…………ああ、あの人はアーヴァインというのか♪
ごめんね、初めて知ったよー

[くっく、と下卑た嗤いを零す姿は、獣のくせに厭に人間らしくて。やはりこの狼が異形のモノである事が解るだろう。]

なになに?なんか感謝されちゃったのかな、私。

[そうして好奇の目を青年に向けた。]


いらない。
無駄に爽やかなあんたの顔見るよりは、
獣の顔見てた方が、まだまし。吐き気がしない。

[もっとも吐くものなんてこの身体には無いのだろうが。
獣に襲われて死んだ身だ。恐れが一切無いかと言えば嘘になるが、それよりも人の顔を見る方が不快感を覚える。
まるでただの狼のような素振りのイアンへ、またため息をついて静かに頭を振った。]

……………自分の命が一番、なんていっておいて。
とんだ嘘吐きだ。

…………………じゃあ、あんたの大事なものって、
結局なんだったの。

[イアンの言葉を思い出しながら、懐かしむような声の先へ悪態を吐く。
言葉通りの憎しみは声に乗らず。微かに冗談めかしたような。嗤うような色が僅かに淡々とした声に乗っていた]


[初めて知ったと、下卑た嗤いを漏らしながら心にも無さそうな謝罪を言う。そんな人間らしい「化け物」へ頭を振った。謝罪はいらないというように。]

……………あんたは嫌いだけど。

感謝はしてる。………ありがとう。


……………でもどうせなら。 全部、消してほしかった。

[好奇の目も、幽霊と目が交わる事は無い。]


えー。そうかな。
私ってそこそこに恰好良い顔していないかな?

[そう言って、拒まれなければ彼の脚元に擦り寄ろうとした。
拒まれてしまえば、媚びたような視線を送って。ひとつ吠えるだろう。]

……うーん。何だろうね?
詰まる所、特に無いかもしれない。

[自分の言葉の矛盾に気が付くと。何かを考え込む様に暫し俯く。
”私”は喧噪を嫌い、慎ましく過ごしていたはずなのに。
享楽に誘われるがままに、足を運んでしまった。
泡のようなひと時の先には、何も無いと解っていたはずなのに。
ただ、麻薬の様に刹那的な幸せを噛み締める事に勤しんでいただけだ。]

ん?どういたしまして?
ラルフ君はなにか、大事なものはあるのかな。私はそれに貢献をしたのかな。

[長い四足を地面に伏せて。青年を見やる。]


[擦り寄る狼へ「きもちわるい」と言って半歩引いて拒むと、媚びた様な視線を送ってひとつ吠えられた。狼に殺された苦痛を、無意識に覚えてしまっているのか。その声に僅かに肩を跳ね上げる。皮肉なものだ。苦痛を覚える身体などもう無いというのに。]

…本当、あんた。嫌な奴だな。

[僅かに顔を顰めてぼそりと返した]

[考えるように俯いた狼をちらりと一瞥し。
地面へ伏せた狼が、こちらに視線をやるとゆっくりとその視線を逸らす]


……………………… 大切なものは、あったけど。

[―――きれいなものを、大切なものを仕舞う為の
誰にも見つからない「柱時計」の部屋は、もう主を失った。]

…………………………もうきっと。叶わないし。

[「彼女」の為に幽霊が用意した「柱時計」の部屋の中には、
これから先、誰も入ることは無いのだろう。
静かに静かに、人知れず。
誰も入らぬまま知らぬまま、朽ちていくのだろう]


………叶えてもらったんだとも、思う。

[…誰にもその場所を隠したまま。
主自体が、「きれいなもの」の中へ消えてしまったのだから]


だからもう。あんたと同じ。 ……たぶん。無い。

[淡々と話す声には、僅かな落胆と諦観。
…そして、ほんの僅かな、幸福感がのった]

[愛想の無かった幽霊には珍しく。微かにだけ、口の端に笑みを作る。
感情を隠す為の口を隠す癖は出なかった。
幽霊にも、自分が笑っていると気付いていなかったから]

…………………貢献は………、さあ。 どうだろう。

………少なくとも。
アーヴァインとサイモンが死んだ時。 良かったって。
………そう思った。

だから、感謝はしてる。


それは褒め言葉なのかな?あはは

[ 皮肉の言葉は解らないと言わんばかりに。前足の間に顎を乗せて、小さく嗤った。
視線を決して合わせようとしない男の、その琥珀色のなかは。一体何を映しているのだろう。
どこか遠くを見ているようで。その実は、何も彼のなかには観えていないのだろうか。]

――――……ふぅん

[彼が、微笑んだ。]

[日が落ちていく。ヒグラシが鳴いている。
村は影を濃くしていく。
けれども、一人と一匹には。影すらない。]

……誰かを探していたんじゃないの?行かなくていいの?

[落ちる夕日を眺めながら、狼は尋ねた。
夢遊病者のような背中は、誰かを求めていたのように見えたのだけれども。]


[嗤う狼を睨むように一瞥して、すぐに視線を逸らし。
幽霊は小さく舌打ちした。
…逸らした目の先には、遠く小さく湖が見えている。
狼の察する通り。その実は、何も見えていない。
ただ、視界に入るものが汚いものと決めつけて、
拒否しているだけ。何も見ようとしていない。]

[日の暮れる街並み。影すらも濃くなるというのに、
幽霊の色は一切濃くならず。ただ霧のように透けている。

一人と一匹の話す声すらも、生きている者達へ音を届ける事は無い。たかがヒグラシでさえ、こんなに五月蠅く鳴けているというのに。]


[狼に尋ねられて、幽霊はゆるゆると僅かに頷いた]
[狼へと背を向けて。ぼそりと呟いた]

……………。
もう一匹の狼に。 なんとかよろしく言っておいて。

………あんたなら、きっと。知ってるんでしょ。

[お互いの声が生者に届くわけも無いのは知っている。
朝に同じくらい勝手な事を言われたな、とぼんやりと思った]

[そのまま振り向かずに、幽霊は再び影も無い歩く霧となって、
暮れた街をふらふらと歩いていった]


 ―村長宅―

[…やがて、幽霊は村長の家の前に辿り着く。
意志の薄いようなゆったりとした足取りで
彼の家へと入っていった]

監視の為だろうか。中に居る結社員が
無言のまま入ってきた彼を咎める事は無かった。
彼の姿を見る事は出来ないのだから、当たり前だ]

[部屋の奥。苦しげな息を繰り返し、横たわるホリーの姿を見つけると、幽霊はゆっくりと枕元へと膝をついた]


……………………………………お嬢さん

[霧のように静かなぼそぼそ声で、声をかける。横たわるホリーがこちらを見る事も無い。誰の鼓膜を動かす事も無い]
[苦しげなその顔へ手を当てても。触れた感触などは一切無く。
彼女もただ苦しい息に胸を上下させるだけだ]


……………。
…………………、きれい。

[長い彼女の髪を掬い上げようとした。
霧のように霞む白い指先に、彼女の髪が絡むことは無い]


………………………仕舞ってあげたかった。

[呟いた声は、生者はもちろん。死者でさえも届かないほど小さく]
[幽霊は彼女の髪に顔を埋めるように。彼女の枕元へと、静かに静かに自らの額を置いて、目を閉じた**]


メモを貼った。


メモを貼った。


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 20時半頃


【人】 ろくでなし リー

― 広間 ―

[オスカーから返る声に、なるほど、と頷く。>>120]

オスカーはラルフを信じてる…ってことかぁ
キャロライナを人狼だと思ってる?
まぁ、確かにないとは言い切れないけど

… … そぉだなあ…

[あの二人のやり取りを思い出す。いや、ラルフをくわえて、三人のやり取りだ。 ……、う〜ん…と軽く後ろ頭をかいた。]

手紙…と、文字…
あるとしたら、この場所ではじめてあったのかもね
イアンとキャロライナは…

[そこで言葉を止める。
必死そうな様子を思い出しながら。そして、イアンが彼女にあてた手紙も思い出しながら。 もともとつながりがなければあり得る話なのかもしれない。

でもそれ以上に。 ――……気付けば思った以上にヴェスパタイン寄りの思考になっているようで、少し困ったような笑みで視線を下げた。 信じているというわけではない。ないけれど、あまり疑う気になっていないのも本当だった。]

(147) 2014/08/17(Sun) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

[ハナからの反応には、ふぅんと呟く。>>134]

……
そっかぁ

[私じゃないからオスカー。という思考は。
オスカーが返してきた、じゃあキャロライナは?というものよりも不透明に思える。どちらとも解らないなら当然なのかもしれない。

彼女は今でもふつうの子なんだろうか。と、少し思う。 なにが普通なのかは、自分にはわからない。

広間を出てゆく姿を視線で見送り、う〜んとひとつ、小さくうなった。投票用紙を見る。ぺらっぺらだ。

オスカーとワンダの話を流し聞きしながら、少しすると、箱から酒瓶を2本持って広間を出る。]

(148) 2014/08/17(Sun) 21時半頃

【人】 ろくでなし リー

― 廊下 ―

[部屋に戻ろうか厨房で食べ物を見つくろうか迷っている。オスカーがワンダをさそった話は聞いていない。>>141
広間から出てきたオスカーが見えるとそういえばと思い出す。
酒瓶片手に声をかけた。]

オ〜スカー

そういや聞き忘れてたんだけどオスカーってさ〜、
おれのことは疑ってないのぉ?

[ワンダやヴェスパタイン、キャロライナに怪訝な視線を向けられたことはあるけれど、彼に向けられたことはあまりない気がした。初日の提案の時くらいだろうか。
ハナのようにヴェスパタインに本物の可能性をみているなら別の話だけど。]

それ以上に、キャロライナを疑ってる感じぃ…?

(155) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 ろくでなし リー


ちなみにおれは、
昨日はオスカーの名前をかいたんだけど

[なぜかと訊ねられるとなんとなく?と答える。オスカーを見つめながら、彼がどこかに行くなら止めず追いかけずだ。]

(157) 2014/08/17(Sun) 22時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 22時頃


【人】 ろくでなし リー

― 廊下 ―

[オスカーに声をかけた後、どのタイミングだったろうか。一区切りついた後かもしれない。
廊下の先から大声が聞こえた。何かを殴るような音もだ。>>159]

うわ

[驚いたような声ひとつをあげ、そちらに視線を送る。
オスカーに、ちょっと見てくる〜と声をかけそちらへと向かった。]

(161) 2014/08/17(Sun) 22時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 22時頃


【人】 ろくでなし リー

― 廊下 ―

[声がした方へ足を向けると、
見えたのはヴェスパタインとハナの姿だ。>>160>>163
近寄りがたい雰囲気だな〜とは思ったけど、思うだけで普通に近付くし声もかけた。]

どぉしたの〜?

[軽い声だ。占い師なら、という言葉が聞こえる。二人を見た。]

(164) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

― 廊下 ―

[二人に名前を呼ばれ、よぉと片手を上げる。
もう片手には酒瓶二本を抱えながら。]

すっごい声して思わず見に来たんだけど〜

[二人が落ち着いた様子に、ん〜?と首を傾げる。
ハナの言葉に、]

まぁ
それが解ってたらもうここから出れてるだろうしなぁ

おれが疑ってるのはさっきもいったように、
ハナかオスカーだけどね〜

[軽い言葉で返した。]

(176) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

― 廊下ちょっと前 ―

[疑う理由がなかった。そういったオスカーに。]

…なるほど

[そう返した。そういうものかもしれない。と再度思う。ふ〜んといった気持だ。
イアンに票を入れた、という言葉に、]

… ふぅん

[もう一度そう答えて。]

オスカーも、別にしぬのはこわくない?

[と、訊ねた。 その後立ち去ったので、答えは聞けたかどうか**]

(177) 2014/08/17(Sun) 23時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 23時頃


【人】 ろくでなし リー


… どっちかは、ん〜… 五分五分ぅ…?

[ハナとオスカー、と言った後にそう付け加えた。>>175
ヴェスパタインの口調が乱暴だ。けど無理はないと思う。ここのところの憔悴の仕方は尋常じゃなかった。

ハナとヴェスパタインを見比べる。
明らかに消耗の度合いが違うように見えた。

ハナが普通じゃなかったのか、ヴェスパタインが普通じゃなかったのか。 自分にはわからない。]

(180) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー


……

[ヴェスパタインの言葉に。]


――…

[不意打ちだった。
言葉に詰まる。表情が固まった。 まさか、ダイレクトに聞いてくるとは思っていなかった。]

(183) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

[少しの間の後。]



…… まあ、 しなないのがいちばん、とは〜
思ってるかな…?

[つい数日前にワンダに返した言葉は、まだしにたくない、だったけど。少し違う言葉を返す。
声色は軽くしたつもりだったけれど、たぶん。]

(184) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

[少しの沈黙が喉にひっかかるような感覚がある。
ハナの声が聞こえると、そちらへと。]

あぁ、ワンダは〜、
違うと思ってるよ〜

理由は黙秘だけどぉ

[と、軽い口調を取り戻すように言った。]

(187) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

[そこでワンダが通りかかると、なんとなくぎくりとする。 今のあいまいな言葉は聞かれただろうか。 いや聞かれてようと聞かれてまいと、変わらないが。]



[とおりすぎる様子に酒瓶を持っていない方の手をあげて挨拶だけした。]

(192) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

[ヴェスパタインからの短い返事。少し、また、間を置いた。 かしかしと後ろ頭をかく。]


――… そうだな

……ローズマリーからおくってもらったさぁ
残り半分のやつ、
あれまだ飲んでないもんなぁ…

[届けられた残りが半分の酒瓶。
ローズマリーの酒場で二人で飲んだ時の、残り。

たのしみにしてるぅ〜、と苦笑を返した。おそらく珍しい類の表情だったろう。]

(194) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

[ため息をつくハナと、おろし金を作るヴェスパタインに、う〜ん…とひとつつぶやいて。]


…熟女の魅力…?

[と冗談だかなんなんだかな言葉をひとつおいた。わざわざ真顔で言っておいた。
疑ってないとかかる声に、>>196]

… そぉ?

[とひとつわらう。続く疑いの言葉には、何も言わない。>>198]

(199) 2014/08/17(Sun) 23時半頃

リーは、ワンダに、ははと軽く笑って、通り過ぎるのを視線で追った。

2014/08/17(Sun) 23時半頃


【人】 ろくでなし リー

[ハナが食堂に行くのを頷いて見送って。>>203
ヴェスパタインの言葉にも、小さく笑った。>>207]

おう


おれは部屋で飲んでくる〜

[と、ヴェスパタインにあいさつをしてその場を去る。一度グラスをとりに厨房に向かう。ハナもいたろうが、まあ構わずに。]

(208) 2014/08/17(Sun) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

― 個室 ―

[厨房でグラスを探す。場所が解らなかった。今まで人任せにしすぎていた。 ラルフがきった肉を思い出す。 4人の酒盛り。 つまみはいらない気分だったから、持っていくのはグラスだけだ。]

……
グラスってどこだっけぇ?

[ハナに声をかけてみた。教えてくれるだろうか。
どちらにせよグラスを手に入れると、まだ食堂にハナがいたら、軽い挨拶をして、自室へと戻る。]

(212) 2014/08/17(Sun) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

― 個室 ―

[2本じゃ全然足りない。あっという間になくなった。
床の上のシーツにごろんところがる。]

はあ

[ためいきをついた。天井を見る。
ヴェスパタインの言葉を思い出した。

――― おまえ いきたいと…

あ〜…と低い声をだして目元を片手で覆う。あそこでは失敗した。でも、もしかしたら。うすうす何かを感付かれていたのかもしれない。与太話もいろいろした覚えもあるし、だ。
いやあんなのは酒の席のおおぼら話ですむ内容であり、たぶんそこまで気にする必要はないはずだった。

―― 占い師だと名乗りを上げたあの日。 すがるような視線を思い出す。 思い出すけど。

自分じゃたぶん、支えてやることはできないだろうと。自分で思っている。だから。…だけど。]

(214) 2014/08/18(Mon) 00時頃

【人】 ろくでなし リー



[どうしてか、少しだけ。 仕事をするのもいいかもしれないと、思ってしまう。]

 

(215) 2014/08/18(Mon) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

― → 広間 ―

……

[むくりと起き上がる。酒はやっぱり足りなかった。 だいたい6本とかなめてるのかと思う。

包みから酒が50本は買えるくらいの大金をつかむと広間に向かう。 酒の箱の中に金を投げ入れ、投票用紙に名前を書いて入れる。

そして、コルクボードにメモをはった。]

『酒の補充よろしく。代金は箱の中。』

[そして残りの酒ももって、部屋へと戻る。**]

(216) 2014/08/18(Mon) 00時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 00時頃


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