人狼議事


119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】

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匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2013/04/05(Fri) 01時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


[流石にそろそろおなかがすいたので、ソファーの陰からこっそり様子をうかがいに出たら……]

『ワン!ワンワンワン!!!』

[突然こわーい犬の吠え声が聞こえて、パニックになりました。
一目散に逃げ出して、何処をどう走って行ったやら。

 それはつけっぱなしのテレビで流れたCMだったなんて、気づきもしませんでした。]


― 桜の木の近く ―

[男前度が上がった、と言われて、満面の笑みを浮かべる。
いろんな人や、猫たちに、いろんな事を心配されていたから、一人立ちに近付けるのはとても嬉しい。
いつかみんなに、立派な雄扱いしてもらえたら、とても幸せだとおもう。]

……じぇーちゃ、おれ、もっといろいろしりたい。
もっと、外のこととか、いっぱい。

[色の違う瞳が見たのは、いつもよーらちゃが出入りする門のところ。
あの門を超えれば、もっと知らない世界が広がっているのかな。

そう考えたら、おれの尻尾はゆらゆら、揺れる。
見に、行きたい。
怖いけど、見に行きたいって、そう思う。]

…………


― 桜の木の下>>2:*111 ―

わ、ぷ、

[握りこんだ熱の先端から、白い液体が零れ出た。
あんまりにも熱いから、強く握りすぎたせいで熱が爆発しちゃったのかな、と思ったけど。]

じぇーちゃ、これ、なに、
……ん、に、 ……ふむ、ぁ

[問いかけながら、べたべたになった其処をしきりに舐める。
先程舌先で感じた味よりももっと濃厚で、舐めていると変な気持ちになる。
口の中が、じぇーちゃの味で一杯になる。]

……じぇーちゃ、……きもちよかった?
俺、ちゃんとできた?……おとな、なれた?

[あぁ、おなかのしたが、むずむずする。]


[ぺてっ。とブロック塀の上から落っこちて、着地に失敗してぺったりしちゃたなんて、猫の風上にも置けません。]

…あれ、ここ……どこ?

[不安そうにあたりを見回すのは、まるで名前の元ネタになった亡国の王子様のよう。
国を滅ぼされて奴隷に身をやつし、あれやこれやと薄い本を厚くした人らしいですよ。]


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2013/04/05(Fri) 01時半頃


― 桜の木の近く>>*4 ―

えっと、…………んと、……えと、

[どうしようかな、と、口籠る。

怖くないわけがない。
怖くないわけがないけれど、でも。]

……ちょっとだけ。
庭の周りを、ぐるーって、してくるだけ。
それなら、おれでもへーきかな。

……じぇーちゃ、あのね、
じぇーちゃがいたらおれはどこにでも行けるよ。
……でもね、それはおれが凄いんじゃなくて、じぇーちゃがすごいの。

それじゃぁおれはね、すごくなれないの。

[そこまで言って、すり、と、座った姿に頬を寄せる。]


……確かにおれ、耳聞こえないけど。
でも、……それでも、すごくはなれると思ってる。

おれ、すごくなりたい。
じぇーちゃ達にも、よーらちゃにも、心配かけたくないの。

[ぺろり、と、鼻先を舐める。]

だからね、……ちょっとだけ、おれ、ひとりで行ってくる。
……でも、こわいから、……ちょっとしたら、じぇーちゃも、きてくれる?
じぇーちゃが来てくれるって思ったら、ちょっとは頑張れるかもしれないから。

[いっぱい喋った。
花弁に気を取られなかったし、ちゃんと、全部言えた。

にへ、と、わらう。]


[きょろきょろ見回しても、仲間たちはいないし。
日差しはぽかぽか暖かいけど、見たことのない景色。
おっかなびっくり歩けば、草がざわざわしてビクッとしました。]


― 桜のベッドの上>>*7 ―

だって、これ、じぇーちゃの味でしょ?
……だったら、全部舐めたい、……んむ、

[手に着いたものも、お腹に落ちた雫も、全て舐め取れば先端に吸いついて。
こくん、と小さく咽喉を鳴らせば、ぺろりと自分の唇をなめた。

お返し?と、問いかける前に、身体はあっという間にひっくり返される。
竹籠で寝ている時、たまにひっくり返るけれど、剃れとは全然、ちがう。]

……こーふん?
んとね、……むずむず、する。
……っ、 そぅ、そこ、……や、

[その指先が触れた時、ぴくりと腰は跳ねる。
お世辞にも鍛えられていないお腹は、あんまり触り心地は良くないだろう。
太っているわけではない、むしろ痩せすぎている方だ。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

 あぁれ?トルドヴィンー?

[キッチンで喉を潤して、たぶん途中で抜け出して帰って来て
居間のソファの後ろを覗き込み尻尾ゆらゆら]

 寝癖…

[まだ途中なのに、と見回すけど、いつもの定位置クッションにもいない]

(5) 2013/04/05(Fri) 01時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

 トルドヴィン知りやせん?

[こたつの近くで転がってるカルヴィンの方へ声かけて、ちらっとキャットタワーの上を見上げて、それからのすのす縁側まで]

 あれー…


[みかんぶの残り香、はもうだいぶ薄い。
縁側に座り込んで庭を眺めた]

(6) 2013/04/05(Fri) 02時頃

― 桜の木の近く>>*10 ―

[じぇーちゃのにおいは好きだ。
お外のにおいがいっぱいするから、じぇーちゃが近くにいるだけで、とってもわくわくした。]

……ん!
おぼえた!

[守る様にと言われた言葉を繰り返して、大きな声で一つ鳴く。]

いってくるね、じぇーちゃ!
ちゃんと、きてね!
おれ、がんばるから!

[首筋を噛まれて小さくじゃれるような声を出しつつ、それでもじぇーちゃから離れれば、ててて、と門の方へと向かう。
何度も何度も振り向いて、何度も何度もいってきますって言って。]

いって、きまーす、!

[もんのそとに。**]


メモを貼った。


【人】 匿名軍団 ゴロウ

 あれ、は、

[金色じゃなくて茶トラ。
門の向こうへ歩いて行くのを見た]


 サミュエル?

[危なくないの、そわり。
でも弟がサミュエルを止めずに見送っているみたいだから、尻尾はたりしてそのままに]

(7) 2013/04/05(Fri) 02時頃

― 桜のベッドの上>>*12 ―

はずかしーの?なんで?

[問いかけながら、じいっと、入れ換わった姿勢で見上げる。
さっきまで乗っかっていたから、何だか変な感じだ。
俺が、じぇーちゃにじゃれつかれてるみたい。]

……いつも、がまんしてた、
あばれたくなるの、いっぱい声、出したくなるの。
でも、駄目だから、……がまんして、っ、 ……

[だって、そこを触ると気持ちいいなんて、知らないから。
ぴくん、と、じぇーちゃに触れられるだけで震える指先。
爪先と耳がぴん、と立ってしまう。]

……じぇーちゃ、や、
手、や、……ふぁ、

[毛繕いとは全然違う感覚に、戸惑う。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[縁側でウーに遭ったら>>3、髭をぴゃっと立てて首を傾げる]

 チアキなら、どっかの餌皿でごはんしてるの見やしたが…
 トルドヴィンは知りやせん?

[あれは廊下だったか居間だったか、何しろ餌場があちこちに用意されてるから覚えてない] 




 それよりウー、なんか良い匂い?

[ふんふんと鼻面を寄せたりした**]

(8) 2013/04/05(Fri) 02時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2013/04/05(Fri) 02時頃


……一緒?
じぇーちゃとおれ、いっしょ、……?

[むずむずしていたのを触られると、それだけでどこかがおかしくなりそうだった。
触れられるだけで、身体がいう事を聞かないくらいにびくびく動く。
もしかしたらもう、おかしくなっちゃったのかな、なんて思うけど、やめて欲しいとは思えなかった。]

じぇーちゃ、やぁ、……そこ、や、
……やだ、声、きこえ、ちゃ、……やー

[やだ、と言いながらも、手の動きに合わせて腰が動き始めるのを止められない。
僅かな刺激かもしれないけれど、そういった類の事を経験していない身体には、あまりにも強すぎる、刺激。
高く、甘い声を出しながら、背をそらす。**]


メモを貼った。


[のてのて歩いたら、かたつむりと目があった。

たじ、たじ……思わず後ずさり。]


……っあ、……一緒、……じぇーちゃと、一緒、……

[譫言のように、喘ぐ声の狭間、呟く。
同じならば、これが気持ち良いという事なのだろうか。
大人は、こんなことを経験しているのか、と。

絡む舌に、ひくりと腰が動く。
冷静な頭があれば、その仕草がとても淫らで、はしたないと思えただろうか。
そんな事を考える余裕が無くなるほどに、初めての感覚に、溺れる。]

……じぇーちゃ、きもち、い、……
きもちい、っあ、……や、ぁ……

[常よりも大きな声は、常よりも高く、甘く。]


メモを貼った。


……っ、は、……ぁ、ん、
いっ、しょ、……っ、

[一緒なのだと、それだけを繰り返す。
言葉にして、耳に届いて、その言葉が自分に刻み込まれて。
記憶力は良い方ではないけれど、それでも今この瞬間、共にあれたことは忘れない。

両手を伸ばして、その頭に触れる。
くしゃり、と、髪を乱して。]

あ、や、……じぇーちゃ、くる、
なんか、く、る、……や、きちゃ、うから、だめ、……っ

[ふるふると、腰の動きにあわせて尻尾が揺れる。
力無く首を横に振れば、その度に耳がゆら、と動いて。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[縁側はほかほか。
まったり落ちそうになるまぶたをこじ開けた。
ちりりりりりん♪  鈴の音にそわっとして半分立ち上がり、また座った]

 サミュエルねぇ、どうやら外へ見回りぃ行ったようでございやすよ?

[カルヴィンに首を傾げて。
ジェームスが縁側に登ってきたのなら、男をアゲる第一歩について聞けるかも]

(21) 2013/04/05(Fri) 13時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2013/04/05(Fri) 13時半頃


[は、は、と、浅い呼吸を繰り返す。
身体の熱を、昂りを、少しでも逃がせるように。
薄い身体の白い肌に、汗の玉が浮いて。

小さな音が届かなかったことは幸いだったかもしれない。
音に弱い自分には、それは刺激的すぎる。]

……っ、や、ぁ、……でちゃ、でる、……っ、
じぇーちゃ、あ、……ぁぁ、っ!

[一際高い声を上げながら、薄い身体を反らせる。
頭の中が真っ白になって、触れられた部分が、舐められた部分が、あつく、あつくなって。

何か出た、と、気付いたのは、身体の跳ねが収まった頃。]

……じぇーちゃ、ぁ、………

[名前を呼ぶと、堪えていた涙が、一気に溢れた。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

 大人…準備

[完全室内飼いの猫はつやつやで、ふかふかで、怪我も病気もしにくくて、
この世に自分を怒鳴ったり蹴ったり棒で叩く人間がいるかもなんて少しも信じなくていい。
なんて幸せなんだろう。
ゴロはフランクもライジも大人だと思う。彼らの世界が家と、庭と、そのほんの周りだけしかないなら、なんて羨ましいんだろう。

外に憧れる家猫の気持ちに、水をさしたりはしないけど]


 …遠くに行くんでないなら、安心しやしたよ
 ここらは車も少ないし、猫攫いもおりやせん

[のほん、と鳴いて、
まさかトルドヴィンも外に行ったとかないよね?と確かめた。まさにそのまさか]

(24) 2013/04/05(Fri) 14時頃

[乱れた息を整えたいのに、泣きじゃくっていては話にならず。
抱き寄せられるままにしがみついて、肩を震わせる。]

び、っくり、した、
……あたま、真っ白、なって、……こわか、こわかっ、た、……

おかしく、なっちゃうかもって、
……じぇーちゃ、おれ、……へーき?
へん、なってねー、よな?

[ぎゅう、と、しがみつく手に力を籠めて。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

カルヴィンらしいやな

[にゃごにゃご。
腹ばいになったジェームスの尻尾にそわそわ。
横目でチラチラ見ながら顔を洗う]

(28) 2013/04/05(Fri) 14時半頃

ゴロウは、ジェームスに向かって座り、居住まいを正した

2013/04/05(Fri) 14時半頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ


そういや、ジェームス…
その、ちょいと頼まれちゃくれやせんかい?

[お願い、するといつもジェームスが嫌な顔する理由は頼み方と頼む内容のせいだとはまだわかっていない。
ゴロは自分のことを弟には頼らない。いつも他人のことばかり]

ウーが。肉屋のチンピラとやりあうんだそうで。
あそこの一派ののさばりようってぇと、ジェームスのが詳しいでしょうが…

サシならウーが後れをとるわきゃあねぇが、どうも嫌な感じでやしょう?

[真剣な顔で弟を見つめる]

すまねぇが、仕合の仁義を守るために立会いに加わっちゃもらえねぇかい?
あっしじゃ……力不足で

[垂らした尻尾を小さく揺らす。顔色を窺うような間]

ウーの、ためだと思って

(29) 2013/04/05(Fri) 14時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

まさか。
あっしなんかが現役面してしゃしゃり出ちゃ、あいつらも隠居を潰して士気をあげる良い機会だってぇ、余計調子付きやしょう。
数を揃えられちゃ、さしものウーでも分が悪くなる。それこそーーぅなっ?

[べしん、といい音がしてびっくり。
カルヴィンに近づいて手に鼻を寄せた]

ええと…借りを重ねるばっかしで、ろくに返せもしやせんのに面目ねぇ。
あっしにできることがあれば、必ず恩には報うと誓いやすよ、ジェームス

(32) 2013/04/05(Fri) 15時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

ウーは強いから大丈夫ですよ。
喧嘩ってぇほどでもねぇ、ちょちょいもちょいでさ

[カルヴィンの手をべろん、してにゃごにゃご]

(33) 2013/04/05(Fri) 15時頃

……じぇーちゃ、……
おれ、おとな?……もう、おとな、なれた?

[顔に触れる舌先に目を閉じる。
その舌先ですら、柔らかく、あたたかく、優しい。]

いろっぽいのは、りっぱな、おとな?

[涙が止まればそんな事を、両の目で見上げて問いかける。
見上げて、唇を寄せて、ちゅ、と音を立てた。]


― 門の向こう ―

[初めての門の外。
一歩出て、それから先が進めない。
家の中とは違う、外の途方もない広さと。
庭の中とは違う、側に誰もいない寂しさと。]

………ひろいみちは、あるかない
知らない猫には、あいさつ、

[じえーちゃに教えてもらった事を、おまじないのように繰り返す。
吸って、吐いて、深呼吸をして。
胸のどきどきと足の震えが収まれば、歩き出した。

まずは、いえのまわり、一周。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

こいつぁ頼もしい助っ人でございやすね

[カルヴィンの猫パンチに、おぉぉ、と拍手]

けど、漢の喧嘩は一対一。手出しは無用でさぁ。
向こうの取り巻きが先に手を出してきやったら、そいつをお見舞いしてやんなせぇ

[ウーがカルヴィンを見届け人として認めるかどうかは、自分の裁量ではない。
金緑を細めた]

(36) 2013/04/05(Fri) 15時半頃

― 桜のベッドの下 ―

[触れ合う肌と肌の温度が心地良い。
眠たげな瞳が、じいっと見上げる。]

……大人、
へへ、……おとな、かー

[ゆら、ゆら、機嫌良く揺れた尻尾が地面を叩き、ふわりと桜の花びらが舞う。
両腕を背に回し、ぎゅうと抱き締めて。]

……くらくらした、の?
まだくらくら、する?
大丈夫?

[ふぇろもんって、なんだろう。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

かたじけねぇ

[嬉しそうに、寝そべるジェームスに額をすりり]

恩にきる。ジェームスにゃ不要でしょうが、あっしは…

[礼の一環として毛繕いでも、と背けられた顔の耳元を一つ舐めた]

(37) 2013/04/05(Fri) 16時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[桜と格闘を始めるカルヴィンを眺めて和む視線は、もはやおっさんの領域]


[ところでさっきから、視界の端でびたんびたんしていた短くて黒い弟の尻尾がありますよね?そこだけ別の生き物みたいな誘う動きのやつ。

よそへ気を散らしたせいか唐突に、理性が途切れた。


じゃきーん。(爪でた

ふぉっ。(空を切る音

ばっしーん/ざっくぅ。(何かに会心の一撃。縁側板だといいね]

(41) 2013/04/05(Fri) 16時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

……!?

めんぼくねぇ…っ

[やべぇ、と耳を伏せた]

(42) 2013/04/05(Fri) 16時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

す、すすまねぇ
わざとじゃねぇんでっ…

[耳をぺしゃんこにして伏せた。
そのまま仰向けに引っくり返った]

(45) 2013/04/05(Fri) 17時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[ぶに、とかぎゅむ、とか変な声出しながら、踏まれた]

…ゆるす?


[おっさんのうわめづかい]

(47) 2013/04/05(Fri) 17時半頃

メモを貼った。


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2013/04/05(Fri) 17時半頃


メモを貼った。


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[まだ視界の端でぴるぴるしている尻尾から眼そらしつつ、
縁側が気持ちいいのでそのままひっくり返っている。踏まれた精神だめーじで茫然、ともいう]


 ああ…いーい天気で

(50) 2013/04/05(Fri) 18時頃

メモを貼った。


【人】 匿名軍団 ゴロウ

 春は旅立ちの季節、って人間は言いますやね

[ひっくり返ったまま、踏まれた腹を毛繕おうと身をよじる。
のたん、のたん]

(53) 2013/04/05(Fri) 18時半頃

― 桜のベッドの上 ―

……じぇーちゃとキスなら、いつだっていーよ?

[鳴る喉に、かぷ、と軽く噛み付いて。
残る赤い噛み跡に、また唇を落とす。]

……大人って、すごいねぇ
じぇーちゃ、……また、してくれる?

[少しだけ身を離して、にこりと笑ってそう問いかける。
異性との触れ合いがないまま生きてきた無知さ。
大人の行為の何たるかを、まだ、知らないまま。**]


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2013/04/05(Fri) 20時半頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

– なう –

[縁側でごろんごろんしています。

トルドヴィンからシャワー水が移ったり、キッチンでちょっと失敗して濡れたり、色々あった毛並みは春の陽射しを浴びてすっかりふわふわ]


  理屈じゃ、ねぇんでさー

[すぐ隣に座っているジェームスを見上げてにゃごにゃご。
今度は爪を出さないように気をつけながら、ゆらんゆらんしているジェームスの尻尾へ片手でちょっかいをかけた。ひょいひょい]

(66) 2013/04/05(Fri) 21時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

 む

[体を捩って、逃げた尻尾を追いかける。てしてしたし]

 あっしがケダモノ?
 そりゃきっと何かの誤解でさぁ
 牙も爪も鈍っちまって、ぬいぐるみみたいなモン――

[と、自分の言葉に尻尾をへたらせた]



    …ジェームス、さっきの、

(74) 2013/04/05(Fri) 22時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

 あっしが腑甲斐ねぇから、迷惑かけ通しで

[尻尾襲撃で途切れた話の続き>>35、日向でうんと瞳孔の細くなった眸を、しばたかせる]


 けど、…
 


 …ん。もうジェームスの役には立てねぇ、んですかね

(75) 2013/04/05(Fri) 22時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

 はら

[  空いた?
ニア 空いてない?

その場で手足を伸び伸びのばして、お空を見上げる。
チチッと小さな鳴き声を交わして、小型の鳥が屋根の上を飛んで来るのが見えた]

(81) 2013/04/05(Fri) 22時半頃

……ここ、何処?

おなか、すいたよぅ……。

[みぃ…と情けない声で啼いて、とぼとぼ。
本当は塀一つ越えた向こうなだけなんですけど、見たことない場所だしわからないのです。

おやおや、向かいの柿の木からカラスが見てますよ?
このままだとモブ姦ルートまっしぐらかもしれません。]


…ぅ?

えっと、きみ……だれ?

[見慣れないネコに声をかけられました。
ぶわっと毛並みを立てて警戒しますが、腰はめっちゃ引けてました]


[カラスは遠巻きに見てますが、流石に二匹居たら手を出すのを躊躇してるみたい。
腐女子EYEでの捏造では、ひとしきり犯されてボロボロになってから外の猫に助けられたりしたんでしょうけど、
流石に本当にカラスに襲われたら怪我じゃ済まなさそうですもんね。]

……???

[カラスに気付いてなかった本猫は、明後日の方に威嚇する様子を見て、不思議そうにするのです。]


…シメオ?

[きょとんとしたまま、名乗りにうなづく]

あ、オレ…トルドヴィン。

捨てられ……てないと、思う。

[そういう言葉は、自信なさげ]

無理矢理押し倒されて、力尽くで白濁まみれにされたりとか、したけど。

[シャンプーとトリートメントされただけ、ですよ??]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

 言いやした よ

[たまたま捕まった短い尻尾を、痛みを与えない程度にぎゅむと縁側へ押し付ける。ビチビチ動くところが魚っぽい]



 …ジェームスは、凄く困ってても、
 あっしなんざに頼むことぁ、ありやせんか

[それともなんだろう。
信用されないのは、裏切ったことがあるからなのだろうか]

 なんでもする、ってぇも、あっしの言葉じゃ信じてもらえねぇですかい

(92) 2013/04/05(Fri) 23時半頃

― おうちのそと ―

[外は広くて、色んな音が入ってくる。
いつもよーらちゃのおうちにいたから、聞いた事のない音もいっぱいだ。
両方が聞こえたら、もっと賑やかなんだろう。
そこが少し、さみしい。]

……うー、……

[右側の壁に沿って歩けば、よーらちゃのおうちから遠ざかることはないだろうけれど。
それでも外のいろいろは、おれの興味を惹くのには十分すぎて。]

……ひろいみちに、でない、……でない……

[でも、さっきから大きな道を走ってるあいつがいないから、ちょっとくらい出てもいいんじゃないかな。
そわ、そわ、と、尻尾は動く。
あの道を渡れたら、すごいって言ってもらえるだろうか。]


………いーち、にーの、

[さん、で、全力ダッシュ。
広くて大きな道だけど、一気に走り抜けたらかんたんだった。

渡り切って、茂みの中。
がざっ!と頭から突っ込めば、頭と身体にぺしぺしと小枝があたる。]

!!

[ちょっと痛いけど、たのしい!
ぺしぺし、ぺしぺし、身体にぶつかる小枝の感じと、ぺきぺき、折れる細い枝と。

暫く茂みの中をうろうろと歩き回る。
ぺきぺき、がざがざ、色んな音が聞こえて、たのしい。
そうして、急に眩しくなって、ぴょこりと植え込みから顔を出して。]

………あれ

[ここ、どこだ。]


[いきなり肩を抱き寄せられて、びくぅぅぅ!!!ってしました。
緊張しきって、すっかりかちこちです。
全身の毛がぶわってなって、まるでまん丸の毛玉状態。]

う…えと、でも……ごはんくれるし、やさしいよ?
おともだちも、たくさんいる、し……


メモを貼った。


サミュエルが出てきて、びっくりした。ぴゃー。


【人】 匿名軍団 ゴロウ

 飛んだり跳ねたりはできやせんけど、そりゃ

[ビチビチ尻尾を離して、しょんぼりになった顔を擦る。
下手を踏んで、信頼を裏切った。色んな重荷を押し付けていると思って、だから弟はゴロにいつも少し怒っているようなのだと。

闘えなくなったのは怪我の後遺症のせいだけじゃなく、この身を平気で危険に晒せる闘争心がもう、ないから]


 あっしに出来ることなら、本当に

(95) 2013/04/06(Sat) 00時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


……なぁ、ぅ、

[一鳴き。

いつもより大きな声で、鳴いた。
普段から大きめの声だから、それは尚更よく響いただろう。
よーらちゃの家まで届いたかは、わからないけど。]

ここ、どこ、です、かー
でーすー、かー!

[広い道には行くなって、言われてたのに。
ちゃんと守ればこんな場所来なくて済んだかもしれないのに。

ふるふると、耳の先が揺れる。]


…えと、うん……。

[おっきな毛玉の中の本体は、きゅーっとちっちゃい。
 なでなでされて、目を細めたり。]

たのし、む?

おそと、たのし??

[知らないことが多すぎて、頭がパンク寸前だったから、ちゃんと周りを見回す余裕なんてありませんでした。
おっかなびっくり見回せば、青い天井はずーっとずーーーーっと遠くにあるのです。

不思議そうに後ろ足で立って、空を見上げて、

見上げすぎて後ろにころんってなりました。]


メモを貼った。


[笑われて、ばつが悪そうにもそもそ顔を洗いました。]

…ぅ、うん。トルドヴィン。
ハルメキアの第三王子だったけれど、戦争で国を滅ぼされ人買いに売り飛ばされて、せーどれいだかにされたんだって。
[ヨーランダちゃんからの受け売りです。
もちろん、元ネタさんの方の話ですよ?]

いえのなかのねこ、たいかいしらない。
ちくよせんでまけたんですね、わかります。


[ぴょん、と植え込みから抜け出れば、どこかから他の猫の声がする。
けど、片方の耳では、それがどこからの声なのか、ちっともわかりやしなくて。
薄っぺらな植え込み挟んだ向こう側、そこに二匹の猫がいるのに気付けない。]

……ここ、どこ、
おうち、どーこー……

[みぃみぃと、大きな声で鳴いて歩いていく。
自分でもわからないような方向に、尻尾を丸めてふらり、ふらり。]


…ぅ?

[毛玉の中からちょっと覗いてる三角耳をぴこぴこ。
聞きなれた声が聞こえた気がしたんですが…]


[鳴き声を探しに行ったシメオンの後ろからそーっと様子をうかがって。]

…あれー?

サミュー???

[やっぱりお友達だと声をかけましたが、彼の耳に届くのでしょうか?]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

 ヴェラー

[なぁご]

 蜥蜴?
 そうだ…聞こえやすか?鳥が、近くに


[縁側に隠れて静かに待っていたら、油断して近くの枝にとまらないだろうか]

(97) 2013/04/06(Sat) 01時頃

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