人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点:


演劇部 オスカーは、残る闇の残滓に、微かな寒気のようなものを感じ取る(09)

2010/03/01(Mon) 01時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 01時頃


【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

……そ、です、ね。何がしたいのか、か……。

[スティーブンの言葉>>1:1247に、は、と大きく息を吐き。
それから、マーゴの事を問われ]

……ええと、今は、保健室にいるはずです。
ミッシェルたちがいるから、一人で何か、って事はない……と、思うんですけど。

[さすがに、あんな騒動になっているとは思いもよらないのだが]

……なるべく、一人にはならないようにする、って言ってたし。
オレも、ディーンが心配だったから、離れてたけど。
なるべく、一人にしないように、します。

……『約束』、した、から。

[『約束』の内容にまでは触れずに。
けれど、最後の部分は毅然として、言いきった]

(4) 2010/03/01(Mon) 01時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

[どこからか、聞こえてきた音。
それが何を意味するのかはわからず、首を傾げたり。
それから、ほっとしたした様子のスティーブン>>10にこく、と頷く。
強そうに見えて、という部分は何となくだが察していたから]

ええ。
だから、オレ。

……護り、ます。

[今度こそ、という部分は声にはしない。それは、『今』の事ではないから。
ただ、頭の中に響くコエはそれを聞き取って、少しだけ楽しげに笑っていたけれど]

(19) 2010/03/01(Mon) 01時半頃

【人】 演劇部 オスカー

[階下から聞こえる、バーナバスの声>>13
ひとつ、瞬いた]

バーニィさん?
オレは、何とか、平気、っぽい……けど。

[フィリップは、と。
視線をそちらへ向ける。
あんまり大丈夫には、思えなかった]

……あ、はい!

[よろしく、と言って階段を登っていくスティーブン>>21の言葉に、条件反射よろしく背筋を伸ばして頷いていた]

(24) 2010/03/01(Mon) 01時半頃

【人】 演劇部 オスカー

……視界が、暗いだけ、って。

[返された言葉と、背ける仕種>>34と。
けれど、先に見てしまったあれは。
確かに、闇で]

……左の、目。
なんか、おかしくなってるみたいに、見えた。

[言うべきかどうかは、わからない、けれど。
でも、言わないのも、まずい気がして]

……保健室になら、眼帯、あるだろうけど。
行きにくいなら、代わりに、とって来る、ぜ?

[小さな声で問いかける。
肯定が返るなら、連絡用にメアドを教えて。
ひとまず、向かうのは保健室になるか**]

(43) 2010/03/01(Mon) 02時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 02時頃


【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

……気ぃにすんな、って。こーゆー時は、お互い様。

[ごめん、というフィリップ>>58に、できるだけ、軽い口調で言って。アドレスを交換した後、下へと降りる]

バーニィさん……うん、大丈夫……って、わ!

[下で出くわしたバーナバス>>65に問われ、頷いた所で頭を撫でられる]

……も、いきなり撫でないでよっ!

[不機嫌な声は上がるものの、逆らいはしない。
撫でられて、どこか、ほっとしていたのは否定できないから]

あー、フィリップは、少し休んでから来るって。
オレは、一度保健室に戻るよ。

[気を取り直してこれからどうするかを簡単に告げて。
着替える、という彼と共に南棟へと戻り]

(128) 2010/03/01(Mon) 07時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─南棟1階─

[戻ってきた南棟。
いきなり出くわすのは、異変]

……ちょ、ま。一体、ナニ。

[状況は、すぐにはわからなかった、けれど。
ケイトの姿と、周囲がサイモンを呼ぶ声に、何となく把握はできて]

……っとに、シュミ、わりぃ……。

[思わず吐き捨てた所に、届くメール>>75
それを確認している間に、一まず事態は収束して]

とりあえず、オレ、保健室、行くね。

[バーナバスに短くこう告げると、保健室へと]

(129) 2010/03/01(Mon) 08時頃

【人】 演劇部 オスカー

─保健室─

って、ディーン。
戻ってたのか……よか……。

[中に入れば目に入るのは、探していた幼馴染の姿。
よかった、と言いかけた言葉は、明らかにおかしい様子に遮られる]

……こりゃ、しばらくは聞けないよなぁ……。

[ケイトと対峙した時に感じた引っかかり。
それを確かめるどころではなさそうで、ため息をつく。
とりあえず、ここに戻ってきた一番の理由である眼帯を見つけ出して、ポケットに入れ。
フィリップを探しに行こう……と思った所に、駆け込んでくる、気配]

(133) 2010/03/01(Mon) 08時頃

【人】 演劇部 オスカー

……て、え!?
マーゴ、どしたんだよっ!

[駆け込んで来るや、倒れ込む姿>>125に思わず上擦った声を上げるものの。
このままにはできない、と空いているベッドに寝かせた]

……これは、早めに、戻ってこないとなんない、かな。

[そんな呟きを漏らしつつ。ひとまず、フィリップに向けて『今どこにいる?』と短くメールを打った**]

(134) 2010/03/01(Mon) 08時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 08時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 19時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─保健室─

[メールを送信した後、小さく息を吐く。
ディーンの事は、ラルフに任せておいた方がよさそう、と思った。
半身を亡くしてからはやや距離を置きがちだった自分よりも、付き合いの多かった彼に任せた方が良さそうだから、と。
だから、ディーンがふらふらと出て行く時にも、少しだけ案ずる視線を向けるものの、ラルフが追うのに任せ]

……お。

[自分は自分で、届いたメール>>229に気づいて携帯を開く]

校長室、ね。
……よっし、行くか。

[そんな呟きと共に、立ち上がる。
マーゴがまだ眠っているようなら、『校長室に行ってるから、なんかあったらメールして』と。
そんなメールを送って、廊下へ]

(348) 2010/03/01(Mon) 20時頃

【人】 演劇部 オスカー

[廊下に出たなら、校長室から出てきたキャロライナとすれ違う>>328
金庫の話は、簡単に聞けるか。
ともあれ、向かう先は隣の校長室]

─ →校長室─

ごめ、届けるの、遅くなったー!

[扉を開け、最初にかけるのは、こんな声]

(351) 2010/03/01(Mon) 20時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 20時頃


【人】 演劇部 オスカー

─校長室─

…………大丈夫、かよ。

[呼びかけに、最初に返って来た物音と、向けられる表情。
笑みはあっても、憔悴の方が大きく見えたから、最初に口をついたのは、こんな問い]

……とりあえず、これ。
着けとけば、少しは落ち着くと思う。

人から見えない、って、結構気持ちラクになるし、な。

(364) 2010/03/01(Mon) 20時頃

演劇部 オスカーは、飼育委員 フィリップに持ってきた眼帯を差し出した。

2010/03/01(Mon) 20時頃


【人】 演劇部 オスカー

─校長室─

ん、ああ。キャロライナとは、さっきそこですれ違った。

[伝えられた言葉に、頷きながら返し]

まあ……疲れる、よな。オレも結構、キテると思う……。

[主に、精神的に、だが。
平静を装おうとしてはいるが、北棟階段での一件は、僅かに尾を引いている。
それを紛らわせたくて、動き回っている、というのも少なからずあった]

ん、その気持ちは、わかる。
そっちに比べると、まだ軽いとは思うけど。

[さらりと言いながら撫でるのは左腕。
それから、これからの事を問われて]

んー、歴代校長のプロフィール、なぁ。
一番ありそうなのは、図書室か、生徒会室かな、やっぱり。

(380) 2010/03/01(Mon) 20時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─校長室─

なんで、そこで謝るんだよー。

[短い謝罪>>388
苦笑しながら、頭を掻く]

……さっきの事なら、オレは、へーき。
あのくらいで、ビビってたまるかってーの。

[軽口めいた口調は、半分空元気。
楽になった、という言葉に、そっか、と少し笑って]

あ、そうだな。
調べ終わってるとこもう一度、とか、時間もったいないし。
もし、調べ終わってたなら、合流して他当たった方が効率いいしな。

(393) 2010/03/01(Mon) 21時頃

【人】 演劇部 オスカー

─校長室─

[気遣い出来ていない、という言葉>>399
んー、と唸って、首を傾げる。
手際よくメールを打つ様子を見ながら、しばしの思案]

……って言うか、お前、考え過ぎなんじゃ。
使ってないんじゃなくて、気、使いすぎてないか?

[名前は知っていたが、ずっとクラスが違っていた事もあって、フィリップの事はほとんど知らない。
だから、ここで見て、感じたままを問いとして投げていた]

(406) 2010/03/01(Mon) 21時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─校長室─

……何だよ?

[言いかけて、途切れた言葉>>411
続きを促すより先に見せられたメールに、眉を寄せる]

……トラブルで危険、って言うと、多分アレだろーなー。
ほっとくわけにもいかないし、探しに行くか。

[扉に向かう様子に、頷きながら自分も向かう]

じゃ、とりあえず、図書室行くか。
さっさと行って、さっさと調べて、戻る!

[急ぐ事をやたらと強調するのは、やはり置いてきた少女が気になるから。
それが何に基づくものかは、未だ曖昧なままなのだけれど]

(416) 2010/03/01(Mon) 21時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─校長室→北棟─

ああ、こんな状況、いつまでも続かれちゃたまんないしな。

[漏れた笑み>>418。にや、と笑い返して廊下へ。
聞かされた言葉の続きと、その後の評価には数回瞬いて]

……なんだよ、ソレ。
あー、一応言っとくけど。
オレだって、見境ナシにケンカ売ってるわけじゃないからな。

[キレるのは、身長を揶揄される時と、女子扱いされた時だけ。
それ以外でキレた事はない……多分。

なんて事を言いながら、北棟へ]

(427) 2010/03/01(Mon) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

─移動中─

[渡り廊下へ向かおうとして、ふと、目に入るのは同じ方向へと向かう後姿>>429]

あれ……スティーブンス先生?

[職員室での騒動には気づいていなかったから。
彼の様子の意味がわからず、首を傾げ]

あー……色々、あるんだよ。

[笑みの後、向けられた問い>>435には、やや素っ気無く答え。
足を止める気配を訝りながら、自分も足を止めて振り返った]

(447) 2010/03/01(Mon) 22時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─南棟1階・廊下─

あ、起きたんだ。
メアリーも、無事か?

[保健室から出てきた姿に、ほっとしたような声を上げる。
そこに、小さくかけられる、言葉>>463]

……え?
まあ、トラブってるなら、大勢で行くのはまずいかもだけど……。

[内心の葛藤には気づけない、けれど。
何か、無理をしているような気配は感じられて]

……無理すんなよ?
一人でできる事って、どうしても、限界あるんだから。

[こちらも小さく、こう返す。声には、案ずる響き]

(469) 2010/03/01(Mon) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

あ、はいオレたちはこれから図書室へ。
えっと、校長室に、曰くありげな隠し金庫があって……。

[こちらに来て問いを向けるスティーブン>>466に、わかっている事を簡単に説明する]

……というわけで、歴代校長のプロフィール探しを、っていう所です。

(475) 2010/03/01(Mon) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

─南棟1階─

……本当に、わかってんのかなぁ……。

[頷くフィリップの様子に、がじ、と頭を掻く。
何でこうも、抱え込むのが多いんだよ、と。
人の事をどこまで言えるかはさておき、ふと考えて。
ともあれ、やって来たマーゴとメアリーに向き直る]

おう、さすがはどこへでも突っ込む写真部前部長。
……っても、その声。大丈夫、か?

[かすれ声で返すメアリー>>477には、からかいと、気遣いをそれぞれ投げて]

ええ、気をつけます。
……先生、大丈夫、ですか?

[先へと促すスティーブン>>486に、素直に頷くものの。
どこか、力ない様子に、軽く眉を寄せた]

(496) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─南棟1階─

……なんで、って。

[マーゴの問い>>494に、一瞬きょとん、とするものの。
よくよく考えれば、気絶していたのだから、無理もないか、と思い至り]

そりゃ、寝かせたのオレだし。
……いきなり飛び込んで来て倒れるから、びっくりしたんだぜー?

もう、大丈夫そう、か?

(501) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─南棟1階─

[>>500いつもと変わらない口調で返されれば、それ以上は追求できず]

……ん、なら、ちゃんと休んでくださいよー。
保健室なら、ゆっくり眠れそうですから。

[こう、言うのが精一杯で]

声だけって、随分問題な気がするけど……無理に、大声とか出すなよ?
って、だからいきなり撮るのは肖像権が。

[気丈さを見せるメアリー>>510には、いつもの軽口を返しつつ]

ああ、写真の額縁のウラとか、物凄く意味ありげな場所にあった。
なんか、手ががりありそーだろ?

(519) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─南棟1階─

ああ、ちょうど戻ってた時だったから。

女の子、床に転がしておくわけにはいかないし、気にすんな、って。

[ありがとう、という言葉>>525に、笑ってこう返し]

そっか、楽になったなら、良かった。

……さて、と。
オレはそろそろ本来の目的地に行かないと、ね。

……どーにも、あいつ。
ほっとくと危なそうだし。

[言いながら、視線は渡り廊下の方へ]

(532) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 演劇部 オスカー

職員室って……え、危険物出るって、貼り紙しといたのにっ!?

[職員室で襲われた、という話>>528に、思わず上がるのは大声]

……んー、そんな事ないと思うんですけど……。

[なんでこんなに危なっかしいひとが多いんだろう、と。
そんな事を考えながら、頭を掻く。
先を急ぎたい、物凄く、急ぎたいのに。
色々が気になりすぎて、なんだか動けない。
そんな心地がしていた]

(535) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 演劇部 オスカー

─南棟1階─

……普通の、って……。

[>>539言われる言葉の意味はわからない、けれど。
背を押され、フィリップの事を言われたなら、やはり止まる事はできず]

わかり、ました。
でも、ホント、先生、ちゃんと休んでくださいよっ!

[こう、声をかけて走り出す。
足の速さは、それなりに自信があるから。
気がついたら結構先行っている、かも知れない]

─ →北棟─

(541) 2010/03/02(Tue) 00時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 00時頃


演劇部 オスカーは、北棟につくと、階段を駆け上がる。足元は、見てない。(05)

2010/03/02(Tue) 00時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─北棟西階段─

[先へ、先へ、急げ、急げ。
自覚の薄い、異様な焦燥感。
それに引きずられていたから、足元の不安定さには気づかず]

……っでえっ!?

[上擦った声。
踏んだ弾みで滑ったか、身体が泳ぐ。
とっさに受身を取ろうとするものの上手く行かず、左腕が、折れた白骨の上を滑った]

……いっつ……。

[感じていた疼きとはまた、異なる痛みが走る。
布が裂ける音が、微かに耳に届いた]

(550) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

演劇部 オスカーは、右手をついて身体を起こしつつ。裂けた左袖に「ヤベ…」とぽつり。

2010/03/02(Tue) 00時半頃


【人】 演劇部 オスカー

[ぽつり、と零れた呟きの理由は、二つ。
腕にできた掻き傷と、左の袖が大きく裂けた事。

つまり、それは普段は隠している傷痕を人目に晒す可能性がある、という事で。
突然浮かんだ痣の事も含め、実は、そっちの方が個人的には問題だった]

(556) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

演劇部 オスカーは、華道部 メアリーの声に、そちらを振り返り。「……あ」突っ込みは、すぐは出なかった。

2010/03/02(Tue) 00時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─北棟西階段─

……ああ、へーき。
ちょっと、ドジっただけだから。

[大丈夫、と問うマーゴの声>>562
どうにか、傷痕を隠せぬものか、と苦心しながら答える。
けれど、見事に裂けた左の袖からは傷痕と──焔の痣とが、どうしても垣間見えた]

(566) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

あ、うん、大丈夫大丈夫。
怪我とかしてない、うん。

[近づいて声をかけてくるメアリー>>566にも、こくこくこくこく頷いた。

あからさまに、挙動不審]

(570) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟西階段─

細かい、事は。
気に、しな、い。

[メアリーの突っ込み>>577に、妙にかくかくしながら返すものの。
小さな呟きを捉えたなら、とっさに、少しでも隠せるように腕を組む。
恐らく、刃物による傷であるのは、見て取れるはず]

……なんでも、ねぇよ。

[ぽつり。口に出来たのは、そんな一言だけ]

(583) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟西階段─

[覗き込むマーゴの問い>>587に、ほんの少しだけ、困ったような表情を浮かべる。
抱え込むなと周りに注文つけながら。
でも、自分は触れて欲しくない領域への接触を拒む、矛盾。
けれど、この傷の事は触れたくなかった。
……頭の中で、『傷を作った当人』が嘆息してるのは、聞こえていたけれど]

……大丈夫、だよ。なんか、上も騒がしいし……のんびりしてる時間、ないかも知れない。

[言いながら、メアリーに視線を転じると、姿勢を崩す所で]

……って、そっちこそ大丈夫かよっ!

[呆れたように問いながら。
それでも、追求せずにいてくれた事には、内心で感謝していた]

(594) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟西階段─

[とにかく、座り込んでいても始まらない、と慎重に立ち上がる。
左腕を庇うような仕種は、逆に周囲の不安を煽るかもしれないが]

……早く、上行って。
探さないと。

[小さく呟く。瞳は、階段上を見据え。
メアリーの視線>>598に気づいてそちらを見やり、彼女が黙って笑む様子に]

……ありがと、な。

[ぎりぎり聞こえるかどうか、という声で、小さく呟いた]

(600) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 演劇部 オスカー

……っと。

[ふと、感じた人の気配。
振り返れば、グロリアが階段を登ってくるところで]

先生、気をつけてっ……。

[思わず声をかけながら。
合流するまでしばしその場に足を止め**]

(602) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 01時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─北東西階段─

……ああ。
ちょっと、掠っただけ、だから。

[本当に、と言う問いかけ>>628。今受けた傷自体は軽いから、こう言って頷いた。
言葉にされない想いには、気づけていない。
……そのせいなのかなんなんか、頭の中で呆れたようなため息が、微かに聞こえた]

(632) 2010/03/02(Tue) 07時半頃

【人】 演劇部 オスカー

[何か、嫌な突っ込みを食らった気がして、軽く頭を左右に振る。
そこに、グロリアが上ってきて>>608]

ええ、図書室まで……あ、いや、そういう事はない、ですけど。

[悩んだ様子の問いかけには、慌てたようにこう言って。
上へ行く目的などを簡単に話しながら、二階へ。
途中、保健室へと向かうピッパとすれ違ったなら、大まかな騒動は聞けるか。
ともあれ、一度生徒会室の方へ向かい]

……え゛。

[ディーンとラルフの様子に、ひっくり返った声をあげていたり。
ともあれ、一度、生徒会室へと立ち寄って]

(634) 2010/03/02(Tue) 07時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

えーと、何か、見つかった?

[室内の空気に、何となく只ならぬものを感じつつ、名簿をめくるフィリップに問いを向ける。
ケイトの本名と、在籍年代の話が聞けたなら、そっか、と呟いて]

んじゃ、オレらは図書室当たるよ。
その時代の教職員名簿とか、その辺。
なんかわかったら、連絡くれよ?

[出来るだけ、軽い口調でこう言って、生徒会室を後にして。
向かうは三階の図書室**]

(635) 2010/03/02(Tue) 08時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 08時頃


【人】 演劇部 オスカー

―北棟3階・図書室前―

……なに、やってんの。

[たどり着いたその場の状況。
手を振るジェレミー>>634に向け、最初に言ったのはこんな一言]

……つか、誰と話してんの?
サイモン……て。

[耳の状態とか、色々突っ込みたい部分はあるものの。
まず、気になったのは、そこだった。

事情を聞いたなら、多分、自分と近い状況なのかな、と思い、妙に納得したような表情を見せるだろう。
……頭の中には、一緒にするな、と言う旨の突っ込みが入るだろうが**]

(651) 2010/03/02(Tue) 09時半頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 09時半頃


【人】 演劇部 オスカー

―北棟3階・図書室前―

あー……何となくわかる、それ。

[一方的なルールに従うのは、というジェレミー>>659。その辺りは自分も感じていたから、こくり、と頷いた]

……落ちてた、って。
落ちてたから拾ったって。

[さらりと返された説明と、その後のやり取りらしきモノには、ただ絶句するしかなかったが]

……ああ、オレらは、調べ物。
ヒントにたどり着くための、ヒント探し。

[何しに、という問いに、校長室の事を話して。
腕への疑問は、そんなとこ、と曖昧に笑った]

(706) 2010/03/02(Tue) 12時半頃

【人】 演劇部 オスカー

んじゃ、オレらも行動開始するよ。
……今のまま、やられたまんま、っていうのは、気にいらないし。

[軽い口調、でも目はわりと真剣な様子で言ってから、図書室へ]

……お。
先に、誰か調べてた?

[奥の棚の資料の動かした後に首を傾げたりしつつ、動き出す]

教員名簿がダメなら、著作、か……。

[先に、グロリアに言われた事を思い返しながら、資料を当たる。
左腕を不自然に庇いながらの作業は、時間がかかりそうだけど**]

(710) 2010/03/02(Tue) 13時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 13時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 20時頃


【人】 演劇部 オスカー

─図書室─

[ばさ、ばさり。
保健室での騒動やら何やらは、平和な事に知る由もなく。
そんな音を立てながら、資料を当たる]

……あー、もう。

[そうやって、調べ物をする事、それ自体は決して嫌いではないのだが]

…………なんで、このあと数センチがっ…………。

[高い所に手が届ききらない事実に、なんとなく打ちのめされていたりする。
左腕は、作業の邪魔にならないよう、一まずハンカチを巻きつけて抑えておいた]

(872) 2010/03/02(Tue) 20時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─図書室─

[愚痴った所で、背が伸びる訳でもなく。
備え付けの脚立を駆使したりしながら、色々と調べて行く]

……しかし、こうしてみると。
色んな人が出て、入ってしてるんだなぁ。

[積み重ねられた歴史。
それを、ぼんやりと思いながら、とりあえず、当たりきった資料を片付ける]

たくさん人がいて、出会って別れて……か。

色んな人がいたから、いろんな事が起きてきたんだろうけど。
……こういうのは、やっぱいただけないよなぁ……。

[零れるのは、ため息まじりの呟き]

(886) 2010/03/02(Tue) 21時頃

【人】 演劇部 オスカー

……さってと。
他は、進展したかな?

[それから、2階で別れたきりのフィリップにメールを飛ばす。

『こちら進展なし。そっちは変化あった?』

例によって簡潔な文章を送信すると、携帯をポケットへ入れて]

さて、んじゃ一回、みんなのとこ、戻るか。

[いつもと変わらぬ口調で言うと、図書室を出て、廊下へ]

(887) 2010/03/02(Tue) 21時頃

演劇部 オスカーは、廊下に出ると、「そっちの様子はー?」と二人に声をかけ。

2010/03/02(Tue) 21時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 21時頃


【人】 演劇部 オスカー

─図書室前─

[掲示板を指差すメアリーの動きを追って、そちらを見やる]

……うわおぅ。
なんていうか……すっげ……。

[とっさに口をついたのは、この一言]

(902) 2010/03/02(Tue) 21時半頃

【人】 演劇部 オスカー

よくこんだけ色々描いたなあ……。
っと、こっちは残念でしたの収穫なし。
結局、当代校長の著作とかも見つかんなかったし……書庫まで突っ込んでたら終わりそうにないしさ。

[どうだった、と問うジェレミーにはこう返し。
メアリーの出した写真を覗き込む]

……お、ディーンのも。
あー、如何にもって顔してる。

[撮られていたのは、風紀委員の仕事中の一枚か。
見ているとふと、さっきの様子が思い出されて、大丈夫かな、という思いが過ぎる。
全然大丈夫じゃないのは知る由もなく]

(903) 2010/03/02(Tue) 21時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─図書室前─

あはは、そりゃ怒る。廊下だろ、これ?

[メアリーの説明>>912に、状況を想像してくく、と笑う。
写された、ついこの間までの、日常。
当たり前だったそれが、何となく懐かしい]

ん、ああ、舞台美術と、小道具作成。
幾つかは、小ホールの倉庫に残ってる、かな。

[ジェレミーの言葉>>914には頷いて。
その辺りの資料引継ぎの準備のために残っていたのだと、そんな事をふと考えた]

と、あ、そっか。
……もしかしなくても、歴代教員名簿とかも、データベース化されてた、り?

[指摘に、はた、と思い至る]

んじゃ、調べてみるか。他にも、なんか出てくるかも知れないし。

(920) 2010/03/02(Tue) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

─図書室前─

……なんていうか。
お前らしい、な。

[いい顔してたから、という言葉>>928に、軽く肩を竦め。
続くジェレミーの告白>>930に、一つ瞬いた]

……ちょ。
それ。
マジ、で?

[舞台美術は、常に全力を傾けていた部分だったから。
一瞬、表情が引きつった、けれど]

(944) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

【人】 演劇部 オスカー

……ん、でも、仕方ない、よな。
非常事態だし。
この状況から抜け出したら、直せるものは直せばいいんだし。

[何か、自分に言い聞かせてます]

……それに……やっぱ、人の命の方が、大事だもんな。

[最後の部分はぽつりと。左腕を押さえながら、呟いて]

ん、とにかく、なんでもやってみないと、な。
止まってるの、嫌だし。

(946) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─図書室前→PCルーム─

ん、じゃ、そん時は頼むぜ?
そのためにも、今は行動あるのみっ!

[何度も謝るジェレミーの様子>>952に、にや、と笑って]

んじゃ、そーゆー訳で、ちょっと行ってみよう。
あー、なんかあったら、メールか何か飛ばして。
メアリーは、オレのメアド知ってた……っけ?

[メアリーに問いかけ、必要ならばアドレスを交換して、PCルームへ。
異変の事は知らないから、その態度は気楽なもの]

(956) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 22時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

[入ったPCルームはしん、と静まり返り。
空気が、妙に重く感じられた]

……なんか……空気、重いな。
廊下は明るいんだから、こっちもも少し明るくなればいいのに。

[続いて入ってきたマーゴに、軽口めいた口調で言いながら、手近な一台の前に陣取る]

さて、と。
何か、引っかかってくれる、かな?

[引っかかってほしい、という願いを込めながら。
電源を入れて、パソコンを起動する]

(962) 2010/03/02(Tue) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

ああ、そうだな。
少しずつでも、進んでかないと。

[マーゴ>>968に頷きながら、起動を待つ。
ここのPCルームは、資料探しの時によく使わせてもらっていたから、部室や小ホールの次くらいに勝手知ったる空間。
だからなのか、無意識か。
異変がある可能性の認識は、薄かった。

それだけに──]

……んなっ……。

なん、だよ、コレっ……!

[起動したパソコンのモニタに映し出される文字列>>#29
それから受ける衝撃は、大きかった]

(969) 2010/03/02(Tue) 23時頃

演劇部 オスカーは、唐突に痛んだ左腕を押さえつつ、「シュミわるっ…」と、吐き捨てる(06)

2010/03/02(Tue) 23時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 23時頃


【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

……にしても、コレ、何なんだよ、もうっ……。

[起動したパソコンの異変もそうだが。
痛みを訴える左腕は、疑問を強くする。
頭の中にはコエが響いているけれど、それは長文の説明をしようとすると掠れるらしく、上手く聞き取れなかった。
軽く頭を振る所に、しがみつかれて>>979]

わ、た、と。

[一瞬、意味不明の言葉が口をつくものの、逆にそれで落ち着けていた]

……大丈夫。大丈夫、だから。

[言いながら、ふと感じる、不思議な感触。
ポケットに入れたままで忘れていた、ビー玉。
それが何となく、温かく感じられた]

(984) 2010/03/02(Tue) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

[左腕の疼きが静まったところで、小さく息を吐く]

ん……動かない……な。
パソコンは、使わせたくない、って所なんだろ。

[使えても、外に繋がる可能性は限りなく低い、とは思いながら。
顔を覗き込みながらの問いに、視線をポケットに落として]

ん、なんか、これ。
……前は、変に熱くなったりしたんだけど。
今、妙にあったかくなってて、さ。

[言いながら、ビー玉を取り出す。
内に焔を抱いたガラス玉。
淡い緑は、最初に色に気づいた時よりも、やわらかくなっているように思えた]

(999) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

……お揃い……って。

[マーゴの手のひらの上で転がる、淡い緑。
模様の有無以外は、全く同じ穏やかな色]

うん、最初は、透明だったんだよな。
でも、気がついたら、この色になってて。

……そういや、これに色がついてからだっけ……。

[腕に痣が浮かんだの、と。その部分は言葉には出さず。
色がついてからの話に、瞬きを一つ]

……震え、止まった?
そいや……オレもなんか、落ち着いてるみたい……だ。
なんなんだろ、な?

(1026) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

あ……うん。色がついてから、なんかこう、おかしな事が起きてて、さ。
古い傷が痛むとか、もういないはずのヤツの声が聞こえたりとか。

[きょとん、とする様子に、痣には触れずに簡単な説明をする。
思えば、どちらも半身にまつわる事、と。話しながら、今更のように気がついた]

色がついて、すぐに……いなくなった。
……タイミング、違うんだな。

[その理由はわからない、けれど。
同じ色になった事に何らかの意味があるなら。
やっぱり、護らなきゃ、と。
固まるのは、決意]

落ち着くとか安心とか、無縁になってきてるし、な。
……こういうあったかさって、なんていうか、その……。

…………嬉しいかも。

(1042) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

演劇部 オスカーは、言ってから、(ガラじゃないガラじゃない)と声に出さずに自己突っ込み。

2010/03/03(Wed) 00時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

[>>1063考えている事は、さすがに読めない、けれど。
あまりにこの痛みが続くようなら、心配させないためにも話すようか、なんて、思いながら]

そう、だな。
ビー玉によって、色々と違うのかも。

[あの時自分は何をしてたっけ、と。
ふと、逸れた思考。
先のジェレミーとのやり取りもあり、戻る、という意思は、強くなっている、けれど]

一緒……かぁ。
うん。一緒に、戻んなきゃ、な。

[増えたキーワード。
『約束』と『一緒』。
それを刻み込みつつ、ふと。顔の赤味に気づいて、どしたの? などと問いかける辺りは。
さすがは天性の鈍感。といえるかも知れない]

(1082) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

……ん、絶対、に。

[戻ろう、という言葉に頷きを返し。
誤魔化す様子には、ちょっと首を傾げたり]

そうだな……使えないんじゃ、意味、ないし。
状況確かめたいし、一度戻るか。

[差し出された左手。
自分の左手には、ビー玉を握り。
右手で、それをしっかりと握った]

(1104) 2010/03/03(Wed) 01時頃

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