人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 落胤 明之進

―不忍池―

―――――…。
そうですね。

[《理》がすべてを決める歪みを
にがよもぎを噛み潰すように飲み下し。
聞いていたと頷いた。]

…キリシマさん、

[―――途切れた言葉の先、
聞くのは躊躇われて
ただしばしその顔を見つめたまま居た。]

(112) 2010/06/07(Mon) 20時半頃

─ アマラ界 ─

[其処は、川の手前とでも言うべき場所なのだろうか。
澄み渡るように静かな、静かな世界。

遠い遠い嘆きが、胸の奥に痛んだ。]


【人】 落胤 明之進

―不忍池―
…――――、 …はい

[頷く。受け継いだ《理》。
借り物と謂われようか。
叶えたいと願うのは目の前で死んでいったひとを追う側面も持つ。
だから―――きっと、]

…後悔したく、ないのです。
もう。

[どこか他人事のように聞こえる
キリシマのこえ を、聞きとめて]

―――貴方も。

[―――応援を返すような裏に、揺れるような色が隠れた。]

(116) 2010/06/07(Mon) 20時半頃

― アマラの世界 ―

[やって来たのがジュンならば、解る気がした。
 置いてきてしまった彼はどうしているだろうか。
 結局、彼の過去も深く知る事はないまま]

――そもそも。
今回の事がなければ、出会っていなかったのに、な。

[そう思えば、これすらも大いなる意思によって繋がれた縁で。
 それが何故だかとても、皮肉に思えた]


[控えめな漣のような、女の気配。
その姿を認めて、軽く会釈を。]

…なんにせよ、お前さんは己の信念を真摯に貫いた。

立派だったと、思うぜ。


[声が聞こえて、そこで初めて合致した]

――アラカワ?
貴方がこっちに来たのか……少し、以外だった。

[この人も何かとぶつかったのだろうか。
 地上での事を知らずに、問うた。
 彼の言葉にはゆるゆると首を振って]

……そう、かな。
私の死が無駄でなかったならば、少しは報われる。

[今は大分落ち着いていて、
 その言葉も素直に受け止める事ができた]

ありがとう。


ま、油断してたらこのザマさ。情けねぇ。

[からりと笑う様子は、生前のまま。]

お前さんの蒔いた種も、いつか芽吹く。
それを大事に育てられるかは、其処に触れていった奴等次第だろうけどな。

なんにせよ、覚悟ってのはなかなか出来ないもんだ。
つい、楽な方、責任を取らずに済む方へと流れてしまいたくならぁ。

戦ってるのがお前さんとあの娘さんだと聞いて流石に驚いたさ?

[素直に礼を言う姿は、彼女が見せた顔の中で一番美しいと思えた。]


【人】 落胤 明之進

―不忍池―

――――、… ラルフさんを、
…救世主を名乗る、彼をですか。

[予感はしていた。
否、理を聞けばそれは避けられない流れだった。]

――――それが願い。

[反芻するように、そう呟いた。
視線を向けるは禍々しい姿の側面《ペルソナ》]

僕には、―――彼の言う平等は、
鎖にしか思えなかった。


[だめ、と怒り泣くゾーイを見下ろす顔は、
少し困ったようなものだったろう。]

(139) 2010/06/07(Mon) 21時頃

油断、か。
アラカワほどの人がやられるなんて。
――相当の事だったのだろうな。

[明之進とニジカワと手合わせをしていた姿を思い出す。
 あんな時間も今ではただただ懐かしかった]

種を蒔くには、私の言葉は少な過ぎたのかもしれない。
でも――何かを感じてくれる人がいたなら、
私も覚悟を決めた甲斐があったと思う。

[自分自身酷い覚悟の決め方をしたし、
 対する少女の覚悟を煽るような事をした自覚はある]

私も、シノノメには驚いた。
彼女の説く世界は私は好きではない。
けれど、彼女に対して幾らか敬するところはある。


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 21時半頃


そうさな。

…それでもさ、貫きたい大切なもんを見つけられずに、日々暮らして死んでいく奴等も多いから。

見つけて、成せずとも託せただけで、十分恵まれてるのかもしれないな。

[死闘の相手への経緯へは、ゆっくりと頷く。]

誰も彼も、選んだものを貫いた事を、後悔せずに居られたら良い。


【人】 落胤 明之進

―不忍池―

……――

[真っ直ぐな、曲がるところのない、
少女の言葉に紡がれたキリシマの、声に]

今更だなんて――

[言いかけて、澱む。
自分に何が分かるのかと。
唇を噛んだ。

濁川が、いつの間にかどこかへ行ってしまったことにも、
気づけずに]

(148) 2010/06/07(Mon) 21時半頃

そうなのかもしれないな。
例えばもし、10年前に。
世界の崩壊と共に死んでいたなら。

――きっと、こう思う事もなかったのだろう。

[世界が滅びなかったならば、
 もっと長く生きて何かを為したかもしれないけれど]

後悔は、ない。
心残りはあるけど、な。

[だから、今も消えずにこうして待っているのだろう。
 世界の再生を見届けるのではなく。
 残してきてしまった彼を待つために]


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 21時半頃


心残り、か…。

[頷く。己の胸のうちにも覚えはあるから。]

守りたかった奴も、背中を押してやりたかった奴も、案外たくさん居るなぁ…。


泣かれちまうってのは、あれだな。かわいそうで切ないが、少しくすぐったくもあるもんさな。
そんなに思われてたとは、本望っていうかさ。


【人】 落胤 明之進

― 不忍池 ―

…――ゾーイ、

[冷たい、諦めたような目をした男へ
それでも止めようと手を伸ばす少女の名を呼ぶ。
万が一は、止めねばならない。
荒川は「あの子を頼む」と謂ったのだ。
藤島に、そしてきっと、傍に居た己にも]

…、――?

[羽音が聞こえた。
人間を狙う悪魔か――と思いきや]

吾妻さ、…

[どうして此処に、といわんばかりの表情。
――よもや彼が墓の場所を違えたとは思わない。]

(157) 2010/06/07(Mon) 22時頃

アラカワは、やはり大人だ。

[守りたいだとか、背中を押したいだとか。
 そんな事を思う余裕は彼女にはなかったからか。
 何処か、年の功のようなものを感じて少し笑んだ]

泣かれたか。

[恐らくゾーイ辺りではないかと推測する]

泣くほど人を想えるのは、幸せな事だ。
だから、泣かれる方も幸せなら。
それはとても、良い事だと思う。

[泣いている間はそれが幸せな事だと
 自覚していない事の方が多いけれど]


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時頃


いや、無駄に歳食ってるだけさ。
歳の割りにゃ落ち着きもねぇし…。

[小さく肩を竦めて見せて。]

沢山泣いても、涙拭いてまたあるきだせればいいと…思ってる。


年をとっても大人気のない者もいる。

[それに比べれば良い大人だお思うが?とくすりと笑って]

そうだな。
古い日本の歌謡曲にもある。

「涙の数だけ強くなれる」と。

[アスファルトに咲く花のように、と続くその歌は。
 父が好んで部屋でかけていた曲の一つ]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

―不忍池>>163
[舞う黒い羽は霧の中にあって尚鮮やか。
それを使役するに相応しい――と思える
一種の気配を纏った青年が、降りてくる。]

いえ、此処はワーリャの――

……。
………申し訳ありません。

[国語の講師に諭されたような格好になった。
手を合わせに行く吾妻の向こう側]

っ、!

[>>166キリシマが、長い手を払うのが見えた。
咄嗟に駆け寄る。酷く悲痛な声がした。]

(170) 2010/06/07(Mon) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時頃


【人】 落胤 明之進

―不忍池 >>163


キリシマさん!!!


[ゾーイがよろめくなら肩を支えるだろう。
空に向かって、飛び去っていく男の名を呼んだ。
最早届いたとしても微か、
酷く冷たく諦めたような目をした青年は
御使いであった者の背に乗って、――空へ。]

(174) 2010/06/07(Mon) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

―不忍池―

――…っ

[少女は恐らくこれから酷く
残酷な現実を立て続けに目の当たりにするだろう。
――《理》は互いに折らんとする。
頼んだとて、それは。]

…――

[行く、と謂う少女に頷いた。
後を追い駆け出せば空に見覚えのある
赤い髪を乗せた翼が見えるか。]


――ラン!!!


[走りながら叫んだ。声は届くだろうか。]

(182) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

―― 不忍池 上空 ――

[ゾーイをとめる事はできたか。
藤島が降りてくるのを見れば]

違うというに!

[まずは一喝した。
挨拶代わりのようなものだ。
ちらとゾーイを見て
あの紅い竜が飛び去ったほうを見遣る。
程なく、吾妻も追いつくだろう]

ゾーイが、……キリシマを追うと。

[――少年の息は切れていない。
ペルソナを降ろすことにより、自身の力も増しているのかと
今更に思う。]

(198) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

―不忍池>>197

[返事をする前にまずはゾーイが手を取るだろう。]

――、…危険だぞ?
構わないのか。

[一度藤島に念を押す。]

…佳いなら、行く。連れて行ってくれ。
恩にきる。

[謂って、手を取り背に乗る。]

(205) 2010/06/07(Mon) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―上空へ>>208

―― 嗚呼、…なるほど。
そうか。…そうだな。

[ほんの少しだけ、眼を細める]


否。何も。


[紅い霧が空を行く。
輝く神剣を手にしきつく握り締めた。
ゾーイをちらと見遣る。]

――何が起きるか分からない。
覚悟をしておくといい。

[ただ、荒川の言葉もあり、――守れる限りは守るのだと、其れは口には出さなかった。]

(214) 2010/06/07(Mon) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 23時頃


【人】 落胤 明之進

―上空>>219

[少年は藤島の言葉に、
――彼女らしい、とほんの少し笑んだのだ。
違うゆえにすれ違い
違うゆえに認め合う
ゆえに平等と均一を、少年は良しとしなかった。
遠く黄金の光が空を貫くころ――藤島の言葉に]


黙れ、莫迦者。


[そんなやり取りもあったことだろう]

(221) 2010/06/07(Mon) 23時頃

【人】 落胤 明之進

― シナガワ上空  ―

――天使…ラルフさん、か

[黄金の光は眩く照らす。
まるで夜明けが来たようだと
地にいるものたちは語るだろうか。]

――気をつけろ、
恐らくはまわりに気遣ってなど
居られないはずだ――彼らは。

[眼を細めてみれば僅か炎の翼が見えたやも知れぬ。
浅見、と唇だけが動いて形作った。]

(239) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時頃


【人】 落胤 明之進

―シナガワ―

…――浅見。

[金色の髪が黄金の光浴びて
燐光のように煌いている。]


《Persona》


[小さく囁くように謂えば
降りてくるのは、かつて天地開闢に
姿を見せたという伝承の残る、神。

同じ神でもこうも違うのか――と思えど。]

(263) 2010/06/08(Tue) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時半頃


― アマラの世界 ―

――……。

[何か、予感がする。
 しかし、視線は何処へ向けても同じ。
 否、今はアラカワの気配のみ]

誰の理が、今度は落ちてくる事か。

[彼女は、まだシノノメ以外の資格者達の理を知らない]


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 04時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 04時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 04時半頃


【人】 落胤 明之進

[眩い光。
目を焼く閃光。

――天使と悪魔、人智を超えた戦い。

少女の叫びが聞こえて。
荒川との約束があればこそ
お前はどうするとの問いには少女を守ることを選び。

戦いの全てを、
それに関わるものの声を、
焼き付けるように聞いた。]

(355) 2010/06/08(Tue) 04時半頃

【人】 落胤 明之進



 大いなる《意志》。
 これが、貴様の望みなのか。


 

(356) 2010/06/08(Tue) 04時半頃

【人】 落胤 明之進

[――答える声は無く


《理》を託された少年は
神話の時代の神をその側面として抱きながら


きつく唇を、*噛み締める*]

(357) 2010/06/08(Tue) 04時半頃

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