人狼議事


22 共犯者

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【人】 靴磨き トニー

[振り向くと、そこにはミッシェルの姿があった。]


あ……あれ……

[震える手で、見つけたものを指さす。

ミッシェルが近付きながらソレに向かって呼びかけるのを聞いて]

そこにいるのは、ノックスなの?

[初めて気がついた。]

(73) 2010/08/02(Mon) 17時半頃

【人】 靴磨き トニー

[ノックスの頭部を、ミッシェルが上着でくるんで抱えてやる。

帰ろうと促されて、連れだって歩き始めた時]


あ……。

[ミッシェルの脇に、ふっとノックスの姿が現れた。]

ノックス?

[手を伸ばしたけれど、触れる事は出来なかった。
そのまま、別の方へ向かうノックスの行方に佇むのは──]

──パピヨン?

(76) 2010/08/02(Mon) 18時頃

【人】 靴磨き トニー

[パピヨンが佇むあたりにノックスがたどり着いた時、二人の姿は、ふっと消えてしまった。]

……ミッシェル、パピヨンも死んじゃったみたいだよ。

[村長が亡くなって以来身につけていた黒衣に身を包んでいたパピヨン。彼女は何ら生前と変わらぬように*見えていた。*]

(79) 2010/08/02(Mon) 18時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 18時半頃


やれやれ、あまりトニーには見せたくなかったのに。
最期までとんだ役立たずだなぁ……

[トニーの足元には、子犬が一匹。しばらくトニーにじゃれついていたが、何かに気づいてそちらの方へ駆け寄っていく。]

あぁ、ミッシェルさん。
そんな、綺麗な服が血で汚れちゃうから……
って、もう聞こえないか。

[ミッシェルが少し前までノックスだったモノを上着でくるんで抱えようとする。子犬はそれを奪い返そうというのか威嚇やジャンプを繰り返している。]

ほらほら。この人は悪い人じゃないんだから。
……。
すいません。ご迷惑をおかけします。

[聞こえていないと理解はしているつもりでも、ついつい抱えた子犬と一緒にぺこりと頭を下げる。子犬は苦しいのかジタバタもがいていたが、やがて ばう、と一吼え。そちらを見ると、村長夫人が立っていた。]


[自分の身体がヘクターに抱え上げられ、運ばれていく。
彼女の横を通って。]

だめよ!
私が死んではいけない!
死ねば生贄が続いてしまう!

[自分自身に取りすがり、必死に身体の中に戻ろうとするが、どうしても触れることができない。
ただ愕然と、自分の身体が横たわる供物台の傍らに立ち尽くしていた。]




ブラウンさん?

[呼びかける声に驚いて顔を上げる。
それまでずっと、誰も彼女がそこにいることに気づかなかったというのに。]



あぁ、リンドクヴィストの奥様。

[子犬が、ばう と啼いて自己主張する。]

大人しくしなさい。紹介してやるから。
これ、どうも僕の片割れみたいで……




片割れ……?
もしかして、貴方も……。

[死んだの? と口にするのが躊躇われて、言葉が途切れる。
けれども、ノックスの様子はむしろ生前に会った時よりも楽しげだ。

不思議そうに、ノックスと足元の子犬を見つめた。]



「僕の頭」はミッシェルさんがさっき運んで行ってくれました。
「心」が、ここに留まれるのは次の満月まで……
それまではお迎えは来ない約束、なんだそうです。

[子犬が ばう と、同意するように吼える。]

誰と誰との約束なのかは良くわかりませんけどね。




そうなの。

[ノックスの言葉は、なぜかそのまま真実として受け入れられた。]

(私には、そんなことはちっとも解らなかった。
この子のほうが、森に近い存在なのかしら。)

[理由はわからないのに、ふとそんな考えが浮かんだ。]


僕には外の世界をみてみたい気持ちもあるんですけど。そいつはここに残りたいみたいです。かつての同胞がどうなるのか、ちょっと気になるみたいでして……

[子犬は村長夫人の足元でちょこんと、お座りをしている。]

奥様の先ほどの演説を聞いたからでしょうかね?



奥様なんて、もうそんな呼び方はしなくていいのよ。
私の言葉は結局届かなかったのだし、私はするべきだと思ったことを、実現できなかったのだもの。

本当は、貴方にも謝らなければいけないはずなのだけど……。
でも貴方は……こうなったことを恨んではいないようだから。
そんなことは言わないほうがいいのかしら。

[身をかがめ、子犬に指先を差し出して。]

この子がここにいたいのなら、貴方だけでも外を見てきたら?



恨むだなんてとんでもないですよ。

[子犬は村長夫人の指先をちろっと舐めている]

僕は外を見る、それも良いかもしれないですね。
では、そいつの世話をお願いできますか?

[了解が得られれば、ノックスはふっと消えるだろうか]




ええ。いいわよ。
行っていらっしゃい。


【人】 靴磨き トニー

─ 翌朝・広場 ─

[祭壇におかれた10枚の柊の葉。
生贄は12人のはず。先刻、見たパピヨンとノックスが亡くなっている事を改めて実感してしまう。]

[ミッシェルはイギリスから来た記者と何か話しているようだ。]


……ブルーノ様、怒ってるかなあ。

[礼拝堂に、生け贄たち用に、軽食が用意されているらしいと聞いて、黙って生贄志願した事をちょっと後悔した。]

(145) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

うん……。

[ブルーノと顔を合わせるのが気まずくて、教会に戻るに戻れないと言ったら、ミッシェルに叱られるだろうか。

ミッシェルの話し相手の記者は何だか赤くなっている。]

ねえ、この──

[話を逸らしたさにミッシェルに尋ねようとして、記者の名前を覚えていないのに気がついた。]

この……えーと……小父さんはなにを恥ずかしがってるの?

[いくら名前がわからないからといって、失礼な言い種である。]

(166) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー

「おとなのじじょう」
んー、それじゃあ仕方ないか。

[多分話してもらっても、そういう事なら、理解できない可能性は高い。]


そういえばね、礼拝堂に、パンとスープかお茶を用意してあるって。夜一晩中歩いたみんなのために。来る?

[そう誘ってみたのは、誰かと一緒だと、あまり叱られずにすむかもしれないという計算もないではない。]

(178) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー

[ミッシェルと名を知らぬ記者を教会に引っ張り込むのはうまくいったようで、ちょっとほっとする。]

じゃ、行こうよ。ね。

あ、そうだ。名前を教えて?

[別に良いと言われても、やはり小父さん呼ばわりはなんだか申し訳ない気がした。]

[3人で教会の方へ向かいながら、何時もよりきれいな格好のホリーに*手を振り返した。*]

(190) 2010/08/03(Tue) 01時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時頃


靴磨き トニーは、記者 イアンに、「トニーだよ」、と返事を*返した*。

2010/08/03(Tue) 01時頃




ニール、ニール……

[自分の身体の上にかがむニールの肩に手を置き、額にそっと唇を寄せる。
それはニールには感じ取れないだろうけれども。

夫の名前が口にされると、一歩退き。]

ねえ。今の私は人間じゃないようなものなのだから。
これくらいはいいでしょう?

たぶん、貴方に祝福をあげることはできないけれど……。



[子犬は村長夫人の足元に近寄って慰めるように]

くぅん

[と、ないた。]


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 22時頃


【人】 靴磨き トニー

─ 夕方・広場 ─

みんな来てるかなあ。

[昨夕と同様、あちこちに火が焚かれている広場には、人が集まり始めている。]

[何とはなしに、人の集まる方に足を向けた。]


みんな、ゆっくり休んだ?

(290) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 靴磨き トニー

ん、マーゴとヘクターと……ピッパもいないんだ。
起こしに行ったりしなくていいのかなあ。

(293) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

[いつしか夜になり、広場に生贄たちが集まってきた。]

……今夜も、続いてしまうのね。
私にはもう、どうすることもできない。
何もできないまま、起きることを見届けるのが、私に与えられた罰なのかしら。

[ちらりと子犬を見やり。]

違う……のかもね。


【人】 靴磨き トニー

[その場にいるメンバーをざっと見渡す。ちょっと思案気にむー、と唸ったあと、壮年の男の脇腹をつんつん、とつついた。]


ねえ、ニール?
「ミツカイサマ」とかこのお祭の神様って、おいらたちと同じ言葉を話してるのかなあ?

[悪戯ではなく、単にニールの注意をこちらに向けたかっただけのようだ。]

『「ミツカイサマ」や神様がおいらにもわかる言葉で喋ってくれていなかったら、お話が聞けないものなあ。』

(301) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

不思議ね。
ずっと、ほんとうのこととは思っていなかったのに、私は今、「森に還って」いるのでしょうに。
あまり、そういう実感がないわ。
そこに自分の死体がある以外、何も変わったことはなくて。

風の音。
森の梢が鳴る音。
空が明るいのも。

[見上げると、月とは思えないほど明るい楕円の月が、煌々と赤く輝いていた。]


【人】 靴磨き トニー

うん……。

[あえて隠していたわけではなかったから、この中には知っている者もいるだろう、そう思って話し始める。]

おいらね、死んだすぐくらいの人の姿が見えるでしょ?でも、そんな人たちの声までは聞こえないんだ。

ソフィアが亡くなった時、ノックスが「犯人を教えてもらえないのか?」っておいらに聞いたけど、そんな風だから出来なかった。──そういえば、ノックスも教えてくれなかったな。


でもさ、もしかして、普通の人じゃなくて、「ミツカイサマ」や神様の声なら聞けるかもしれないの。
だから、もしそれが聞けたなら、おいら、聞きたい事があるんだ。

(310) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 靴磨き トニー

──多分、パピヨンも普通の人なんだろうなあ。何にもお話しようとしなかったみたいだから。

[ふっと、両親がいっぺんに亡くなった時の事を思い出す。
初めて死んだ人を見たのが、その時の両親だったのだ。

訳も分からず、悲しさと怖さとでしで泣き叫んでいた自分は、「しっかりしなさい」とパピヨンに叱られたのだった。]


『……あ、そうか。だからおいらパピヨンのそばだと何だか落ち着かなかったんだなあ、しっかりしなきゃ、って。』

[もう少し大きくなっていたら、少しはしっかりしたところをパピヨンに見せることができたのだろうか、と。]

(318) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

うーん……。

[祭に関してのブルーノの屈託や、ソフィアに始まる死者たちの事、
しかし、どうまとめて聞いたらよいものか、実はあまり深く考えてはいなかったりした。]

なんかモヤモヤって思ってる事はあるんだけどさあ。

きちんと考えておかないと駄目だね。

[問いかけるニールにそう答えた。]

(325) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

ありがとね、ニール。
道々、いろいろ考えてみる。


[ずっと話を聞いてくれたスキンヘッドの男に、えへへ、と笑って見せた。]



──鐘が鳴ったね。

[また、「巡礼」が始まるのだ。]

(339) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

うーん、メンボクない。

[せっかく話を聞いてくれたニールに肩すかしを食わせたみたいなのが申し訳なくて、難しげな言葉が口をついた。]

[続くニールの「ミツカイサマ」への伝言を聞いて、表情を改めると、]

わかった。「ミツカイサマ」とお話できたら必ず聞くよ。


[一つ頷いて、森へ歩を進め始めた。]

(357) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

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