人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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【人】 さすらい人 ヤニク

…いいよ。あの子に赤い花、渡すよ。

[くちびる寄せられたまま、その顔引き寄せて頬に同じく唇寄せた

元々忘れようとしていた片思い、相応の結果だと自嘲気味に思う]

少し、こうさせて。

[強くだきよせ、しばしそのまま。
自覚した気持ちは強いけれど、彼には彼の赤い華の先があるのだとおもって]

(97) 2014/10/10(Fri) 11時頃

ならば……**


【人】 さすらい人 ヤニク

あのさ、少しくらい、お前我侭になってもいいんじゃね?

俺に忘れないでほしいならそういえばいいだけじゃん?
資格もなんも関係なくさ。

[ずる、足が痛んで、彼を抱いたまま座り込むような姿勢になりながら]

お前がそれで納得いかないならさ
俺のせいにしていいから
忘れられないようにしてくんない?

[額をあわせて、昔のように笑う]

(100) 2014/10/10(Fri) 11時半頃

ヤニクは、呟きと、くちびるの感触に固まった

2014/10/10(Fri) 11時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

それは、お前が俺の子と忘れるってこと?
白い子に白やって…俺に赤って。
お前は何も持って帰れないってこと?

俺には忘れないでとかいいながら?

(101) 2014/10/10(Fri) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そんなのは…ダメだ。
許さない。

[唇が離れてからうつむいて、呟いた。
赤い花ということは、そういうことだ

嬉しいのか、そうでないのか、一瞬ではわからなかった
自分の赤を向ける先も彼なのに]

(102) 2014/10/10(Fri) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

漸減撤回するよ。
お前が俺のこと忘れるっていうなら、
忘れられないようにしてやるよ。

[抱きしめたままの体、地面に押し倒す

耳元でそう囁いて]

忘れるってんならやめてやんない。
俺のせいじゃなくて、お前のせい。

[声に、無理強いの音はないけれど]

(103) 2014/10/10(Fri) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

──…いいよ。
俺も、忘れない。

[ススキの銀色と月明かり、その下に在る体は酷く白く眩暈がした。
触れる手は、優しい。

音もないその場所で吐息だけが僅か、響く]

玲、……、……

[睦言は何を囁いたか。
月がまたその瞳を向ける、
玲の傍にあるのは赤いパーカーだけで*]

(108) 2014/10/10(Fri) 13時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 13時半頃


[選曲は当然ではないかとばかりに曽井は見下ろす。]

間違いなく、僕が君の影響を受けているという証拠だね。
ほら……耳を澄ませてごらんよ。

[聴こえるかい? あのメロディが。

 ─赤い花ゆれる あのこの髪に
 やさしい人の ほほえみにゆれる
 白い花ゆれる あの人の胸に
 いとしい人の 口づけにゆれる──……]


ねぇ、凄い……ね。
人食いって……、大丈夫。生きて帰ることが出来るから。

[カミちゃんが予想以上にはしゃいでみえるからこそ、少しばかり落ち着いて居られるのかも知れない。]

ありがとう。さっきの伝言の件だけど――…もぅ、大丈夫。


[顎に指を当て、暫く考えていた。]

ん………。

いや、これは未練じゃないよ。確認。
どんな仕組みなのか考えようとして、止めた。

……何せ、説明不足だからねぇ?

赤い椿を手元に残せばどうなるのか、僕は実際にそうなってから聞かされた訳だし。

赤い椿を渡していたら……
或いは、両方渡さずに他人の椿を差し出したら……とか、考えてみたら、ね。


真実を示さずに居る選択肢だって、間違いじゃ、ない……。

[言えぬ伝わらぬ辛さもあるけれど。

 深々と腰を沈ませた椅子。
 その手摺は金色に輝き、どうにも落ち着かない。]

……ねぇ、白い椿を渡していなければ、逆のことが起きていた。それで正解、かな?

[もう少し、花についての話を促しながら、船内見学しようかと立ち上がった。**]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[月明かりの下の出来事、
眠る人を腕に抱きながら、その鞄から零れた赤を見る。
月明かりの白にも少しも色褪せない赤]

……。

[自分の花を取り出して見れば、寸分たがわず開ききった白と赤。
本当なら、彼に自分の赤を、そして彼の赤を自分が。
そして白をあの佳人に手渡せるのなら。

けれど何も考えずにそれをするには自分は…無くすことに、
なれていなくて。
引き換えにできるほど、割り切れもしない]

本当に…ごめんな。

[髪を一梳き。そして額に口づけた。
頬に触れた指は、それはそれは名残惜しそうに、その肌から離れる

赤い上着を彼にかけたまま]

(122) 2014/10/10(Fri) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

玲。俺はお前を忘れないよ。

[一人でここに寝かせたままにするには
寒くはないか、目覚めて寂しがらないか
ひどく気になることばかりだったから
鬼灯が消えるとわかれば会わないといけない人のところへ向かおうと

一度振り向いてしまうのは、抜け切らない未練だ]

(123) 2014/10/10(Fri) 21時半頃

メモを貼った。


……あの子の歌う、花の歌を聞いたよ。僕は。

同じ意味合い? 何だろう、な。
どんな花も、愛されずに咲かなければ散るだけ。愛されて咲いても、散るだけ……。

[分からないものだと首を微かに傾げた。]


[花の話はまだまだ続きがあった。
 目を細めて花弁に触れる。

 赤と、白と。]

……あぁ、話の筋は分かるけど、難儀なものだ…と。


カミちゃん。傍観者であるなら、そのように、ね。
何を大事にするのか、そりゃあ人によってまちまちだけれど。

 ………うん? 色恋を、取る?

[ついに翔が恋に落ちたかと思ったが、自分の恋心を棚上げできずに顔を赤くした。]

   まったく……仕方のない。


―昔話―

[箒の柄を硬く握り締める。こういうとき、縋るものがあるのは助かる。]

うん……分かった。
僕がゴミ捨て場まで行ってくるから。

[君達の代わりに。今日も。
 掃除が好きなんだって事にしているけど、本当は嫌い。

 綺麗にすればする程、夢中になればなる程、終わった後に寂しくなる。
 どうして――僕1人でやっているのだろう、と。]


………ん、しょ。

[本来なら二人で運ぶべき大きめのゴミ箱を、焼却炉の近くまで運んでいく。
 階段を下りるときが一番怖い。
 転んだらどうしよう、落としたらどうしようと不安になる。

 部活動に励む音が聞こえても、1人だけ別の空間に居るかのような錯覚のまま、校庭の端を歩く。]


「おーーい、曽井ーーー!」

「キャッチキャーッチ!」

え?

[己の名前が呼ばれた事に気付き、足を止めた。珍しい。視線を上げると、野球の白い球が緩やかに放物線を描いていた。


 キャッチ……出来るだろうか。
 危ないとは言われなかった。
 避けろとは言われなかった。

 ゴミ箱を置いて、空けた両手を空に掲げた。]

おーらい、おーら……

[確かに、これは取れる球なのだろう。しかし、体育下手の曽井にはハードルが高かった。]


[落下予想地点まで後退り、いざ掴まえようと腕を動かしたが、ボールの到着の方が先だった。

 鼻と目に衝撃。
 火花でも散ったように目がチカチカとした。]

 ………うぅ。? 鼻 ぢ

[血を見ると気分が悪くなるのはトラウマのせい。
 両手を赤に染め、曽井は気を失い後ろに倒れた。*]


メモを貼った。


―船内―

[絨毯の長い毛は足音を消す。
 カミちゃんに手を伸ばし、肩へと誘った。]

 ………あぁ、これは僕の好きな曲だ。

[好みなものばかり詰め込んだジュークボックス。]


[扉を開けて、あけて、あけて。

 広いフロアーはパーティーの装い。
 一段と華やかだった。

 音は澄んで清らか。何処までも穏やかに。]


[チョコレートタワーに果物を近付け、カミちゃんにも差し出す。

 椅子は自動で引かれ、腰を下ろせば卓上に料理が現れる。国籍関係なく、曽井の好みの品ばかり。]

あぁ、これこれ。たこ焼き。
食べ損ねて居たんだよね。

紅しょうが少し多めで。うん、確かに。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 03時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 03時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[勝丸と>>83>>84
昔から何か一線が違うような勝丸だ、こういう時も陸とはまた別の、
大人びた答えが返ってくることに…「声をかけてくれ」と言ってくれたことに感謝した。
自分はあまり人に頼らないけれど、頼りたい時だってあるんだ。

そう、まさにいま。ほしい答えをほしい時に得られたからか]

…ありがとう。うん。凄く嬉しい。
俺にとっても勝丸はすごく大事だよ。

(153) 2014/10/11(Sat) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[やはり昔のような笑顔で礼を述べた。自分も勝丸のちからになれたら。
そう思える所が、棘を抜かれた感じで苦笑する。元凶は陸だ]
[彼はどうなんだろう?どちらを渡すのか、既にはっきりしているのだろうか
去り際、少しだけ不安げな顔をして]

また、会えるよな?

[花の本質を聞いた時、言えなかった「絶対忘れないでほしい」なんて。自分が今悩んでいるように彼だって悩んでいる筈だ。
けれどそれでも忘れないでほしいと願うのは子供の頃からもつ我儘**]

(154) 2014/10/11(Sat) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

翔と>>31>>32

…ないってことは、ないと思うんだけどね。
どんな形であっても「好き」は持っているんだからさ
心残りだったものがなくなった?…そう。

[まだニコのことは気づかなかった時。
「ここに居る理由」が彼にあるなら、自分にもあるのだろうか]

ガキの頃の俺の話なんて聞かなくていいんだよ。
ふつーなら逃げると思うよ。


[翔は忘れさせてくれるだろうかと朧げながら思っていたけれど
それはやんわり、拒否された。
当たり前だ、この期に及んでまたいいように振り回す気か、俺は。
流石に表情にはださずにいたけれど]

(155) 2014/10/11(Sat) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[言葉の端々に、何かにじみ出るものを感じるのは自分だけだろうか。
けれど本人が「ない」と思うのであれば、
あると言っても「ない」のだろう]

俺、翔が好きとか嫌いとか、そういう感情ないとは思わないんだけどね。
でも俺じゃ翔の満足出来る答えはあげられなさそう。

ここは凄く良い場所…だよな。
夢の中だからかしらないけどさ、自分に素直になれるっていうか。
懐かしさに負けてるからかも知んないけど?

翔がほしい答えを得られたらって思ってるよ。
夢から戻ったら…また会おう?

[やんわりした笑みを向ける。
最後にそんな風に笑ったのはいつだったっけ?**]

(156) 2014/10/11(Sat) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[赤いパーカーは置いてきたから、心なしか肌寒い。
痛む足をかばいながらになるから走ってもどうしても遅いのは仕方ないけれど]

…ゴロー!

[雑踏の中、飴を口にする大柄な彼を見つけた。
その背においついて、服を掴む。
自分の鬼灯は切れる直前の蛍光灯のようにチカチカしていた]

よかった……探したんだ。やっと見つけた。
どうしても言っておかないといけないことがあって……

[がし、と彼の肩に腕を強く回し]

…俺は、今更お前と友達になんてなりたかねぇよ。
あの時いっつも俺の隣にお前、いたんじゃんか。

(157) 2014/10/11(Sat) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ガキん時は俺、馬鹿だったからさ、
誰のことも考えられなかったんだ。
ニコのことも翔のことも、…陸や玲のことも、お前らのことも。
いて当たり前だと思ってて、でも俺、嫌われてるんじゃないかって

いつも怖くてさ。いざって時、何もいえなかったんだ。
黙っていなくなることがどういうことか、マジでわかんなかった。

でも

(158) 2014/10/11(Sat) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[事故った時も、自分の恋愛嗜好が普通と異なると知った時も
多分側にゴローがいれば話しただろう。勿論陸や勝丸が側にいてもだけども、最初に話すとしたら、ゴローだっただろう。

玲とのことがなければ多分自分の赤は彼に向いていたと思うくらい近い存在だったと思うのに]

ごめんな。ゴローが辛かったの、気けなかった。
俺とお前はずっと友達だったよ。
これからも俺にとってお前は一番大事なダチだ。

……玲とのことは、もう心配してくんなくて大丈夫だよ
ちゃんと、向き合えた。

(159) 2014/10/11(Sat) 05時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

なぁ、ゴロー。帰ったらまた会おうな?
ここ、渡した花の記憶は「忘れる」とは言ってたけど
きっと「無かったこと」じゃないと思うんだ

[自分はどちらの花を渡すのか、もう決めている。]

だから俺、ここの事もおまえらのことも忘れないから。
お前も……

[忘れんな。そう空気は震えたけれど

同時に鬼灯がぼとりと落ちる。
そして声の主は掻き消えて──……]

(160) 2014/10/11(Sat) 05時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[その後に残ったのは綺麗に咲いた赤い椿。
大事な大事な恋心。残した理由はなんだったのだろう

それも、ふわりと消え、夢の残り香は失われて**]

(161) 2014/10/11(Sat) 05時頃

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