人狼議事


148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-

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【人】 FSM団 ミナカタ

―少し前―

[明後日の方を示す視線の先には洗い場がある。
何故か鏡に罅の走る音が響き、不可思議に眉下げたが
老朽化が原因なのだろうと半ば強引に思い込んだ

逸した顔と視線。
少し落ち着かないとどうにもなりそうにない
せめて朱が退くまでは、と。

湯船へ先に身を落としてしまえば、酒を煽ってしまえば
死神の白い頬が朱に染まったところで、
湯温のせいだとでも、酔いのせいだとでも
幾らでも言い訳が効いただろうに]

(101) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

………?
 なにかあったのか?

[冷たい水が流れるような表情で息吐く青年に首傾げ>>95
その問いかけも二人(?)の来訪者を前にして掻き消えたか*]

(102) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

可愛く振舞っても俺の耳ァ誤魔化せんぞ

[>>112
動物愛護団体に訴えられかねない悪い手は、
きゅっと掴んだ尻尾を上に引っ張って孔までお目見え]

俺様が虫は嫌いなのを知っての事だろう

[何も理由なく嫌っているわけではない。
されど狐っこに虫嫌いの理由を明かすのも馬鹿馬鹿しい
唯嫌いだと重ねるだけ。]

(127) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

てめぇ、この野郎

[あることないこと吹き込みやがって>>116
もう建前の態度を取るのもすっかり忘れている
睨む視線も殺意の篭ったものだった
動物なら奪える魂も、この紳士からは取り上げられない
奪ったところで胸糞悪い味しかしなさそうなものを
平らげたいとも思わないのだが]

当たり前だろう
お前ほど腹立たしい奴がそうそう招かれててたまるか

お前が分裂してでも見ろ、二度と宴に出席しねぇよ

[本当は毎年悩んで参加をしているのだが、
他の面々と戯れたいという気持ちが優っている。
今回の宴も出席して僥倖という所だ
随分良い“収穫”を受けたのだから]

(130) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

――…いつの話だ、いつの、

[一瞬言葉を詰まらせた末に、ぞくぞくぞくと身の毛がよだつ
実際濡れた頭髪は静電気でも立ったかのように少し浮いた。
それはほんの24年前の話を指しているのだろう
何が一番腹立たしいかといえば、あの夜の官能は
相手が死ぬほど気に入らないという事を除外すれば
随分悦い思いをした、という事であり]

向こう40年は聴かせるつもりもない
性根を入れ替えて出直してきやがれ

[ふん、と鼻を鳴らし、憮然とした態度。

サミュエルと置壱のやりとりも、
狐の不穏な口添えもすっかり耳に入っていない
生首が洗い場の方へ退散するまで睨みつけたまま。
何故目を逸らさないかといえば理由は至極簡単、
顔を背けた方が負けだと思っているからだ*]

(131) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

どこの誰に教えて貰ったんだぁ、あ?
あの性悪生首野郎か?それともルシフェルか?

[>>128どちらにしても嫌な情報源であると。
いずれか位だろう、男の虫嫌いを熟知しているのは]

ったく……
毛皮にされたくなきゃ大人しくこんこんしてろ

[呆れた声で指を引き抜いた。
刺さった犬歯が指肉をえぐり、わずかに血も出たか]

(135) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[洗い場へと去った二人を見送り、風呂の縁に背を預け。
再び瓶を傾けて盃へ清酒を継ごうとしたところで。]

手酌も味気ねぇな……

[ちらりとサミュエルの白い背中を見る。

どことなく不機嫌にも見えるさっきの態度は
多少なりとも気になってはいたが、理由は解らない
何故ならこの死神は、肝心な所で察しが悪いからだ]

おいサム、酌してくれ

[なので特段気にせず、手伝いを申し付けた]

(136) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

もちもち 2013/10/19(Sat) 19時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

………。

[あれ、なんでこんなむっすりとしているんだ>>137
自分の仏頂面でもうつったのかと首を傾げたくなる。
長く生活を共にする者は似てくる――というけれども
青年を持ち帰るという話はしても、まだ生活を共にしてない]


なにかあったのか?


[さっぱり解らない。
男同様にルーカスの人を食ったような態度に
むかっ腹でも立てているのだろうか。

それならあの生首野郎の悪口大会に華を咲かせてもいい]

ルーカスの奴が言ってることは気にするな
あいつとはかれこれ468年ほどの付き合いだが、
初めて会った時からああいういけ好かない口の――…

(139) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

         !!!??


[どばしゃーと酒を継がれた>>138
勢い余るもなにも、瓶の中身が半分ほど損なわれている]

な、なに勿体無い継ぎ方してるんだお前は!?

[それなりに高い酒だぞ!?と目を見張る
なにせこの死神はけちな上みみっちい。

粗相というレベルでは無い粗相をした上に、
青年の態度はいっこうに謝罪を乗せるわけでも
慌てふためくわけでもない。注ぐのが苦手にしてもこれは…]

(140) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[置かれた酒瓶と、湯に流れてしまった分の酒を
あーあーともったいなさそうなうろんな目で交互に見ている。]

……注ぎ方から教えにゃならんのか?
酒を扱うバイトとやらは経験ないんだな?

[とにかくこれ以上損害を出すわけにはいかない
といっても別に俺が持参した酒でもないが。
まずはたぷたぷと今にも溢れそうな酒をどうにかせねばと]

っとっとっと…

[盃に口を持ってゆき、溢れかけた分を啜った。]

(141) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

……………?

[>>142
あげてみたルーカスの話にも食いつくことはない。
いかにあの生首が嫌味で性悪だかを力説する気も削げる
むしろそんな話は聞きたくないとでもするような態度]

お前を連れて帰るんだから
俺の酌くらいできるようになって貰わんと……

[>>143
どうにも不可解な態度だった。
乗る前とも抱く前とも、先ほど頭髪を洗わせてた時とも
青年の態度は何かがちがうように思える。
その要因が何かは解らないが、ルーカスの事では無いらしい
ともすればそこに転がっている狐か蟒蛇が原因かと]

置壱と揉めたか?

[そういえばさっき視線の端で二人が話していたようにも]

(144) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

そういうわけじゃなくてだな
生活を共にするなら、そうして欲しいと…

[>>145
つい下った言い方を取ってしまった事に気づき、
バツが悪そうに視線を離した。
玩具だかペットのつもりで持ち帰るつもりが、
何故こうも気にしてしまうのだろうと]

揉めたんじゃないなら、

[一体なにが原因なのかと、
不可思議に首を傾け青年を見て]

(148) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

……うそ?

[拍子抜けした声が出た>>146
なにに拗ねていたのかは解らない。
機嫌を損なうことをしたかと思えば、やはり解らない


が]



…………。

[湯に手を触れさせた青年の手首を取る。
そのまま腕を引きこちらへと寄らせ、耳元に唇を押し付けた]

(149) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

少し我慢しろ

[ざぶんと湯を揺らして立ち上がる
バランスを崩した青年の身体を支え>>153]

……話?

[なんの話をしていたのだろう。
ルーカスとの罵り合い(だと一方的に思い込んでいる)のせいで二人の話の内容までは聞き取れなかったが…。]

(156) もちもち 2013/10/19(Sat) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

……… !

[青年の身体が揺らぐ>>158
動揺に身を任せていた為に、伸ばしかけた手は届かず。

湯しぶきが上がるのを見守り、一拍遅れて手を]



 …………………、
 お前が他の男と寝たいなら、勝手にしたらいい

[そう思わなきゃ、聞かないだろ。そんなこと
伸ばしかけた指を丸め、睨む視線とは目を合わせずに]

(172) もちもち 2013/10/20(Sun) 03時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

……興が冷めた、あとは部屋で飲む。
宴の機会は一年に一度なんだから好きに過ごせ

[縁にかけたタオルを取り、大浴場を後にする。
一度も振り返れなかったのは、彼に願っているものが
信じられない程、己らしいものでは無かったから*]

(173) もちもち 2013/10/20(Sun) 03時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―客室―

[寝台に寝転がり、枕を脇に抱えてぼんやりと思いを馳せる。
500年ほど生きているが、このような執着を覚えた事もなく

傍らで開いたアルバムに蒐集されたコインを眺める
フルネームで明記されている魂の所有者たちの名前。



            Samuel = Ayers



―――半透明な色を持つ一枚のコインの上で、指は止る]

(188) もちもち 2013/10/20(Sun) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[亡霊である彼をどうにかした所で、この貨幣の色は変わらない
それは喜ばしくもあり、同時にどこかもの哀しくもあった]


……っ


[>>183物思いから現実へ引き戻したのは扉を荒々しく叩く音。
それが誰によるのものかを考える前に、よく通る声が聞こえた。

ぴくり、コインの上で指が跳ねる]


……なんだ騒々しい
開いてるから勝手に入れ

[ぱたん、とアルバムを伏せてサイドボードに置いた。
枕を離し、上体を起こす。]

(189) もちもち 2013/10/20(Sun) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

………

[サミュエルが部屋を訪れるまでに随分と間隔があった。
好きなように過ごせ、そう言い捨ててから何をしてたのか
考えるだけくだらない。自分で好きにしろと言った癖に

言いよどむ青年を前にして、沈黙の空気が流れた]

……… それは、

[言うを伏せた問いを再度受ければ、言葉を濁す>>190
とっくに頭の中で整理できている一言を
そのまま口に出すのが、躊躇われて
告げてしまえば、玩具ともペットとも見れなくなるから

座した寝台のすぐ傍、青年の足の甲がみえる
双眸は床へと伏し目がちに落ちたままで]

(191) もちもち 2013/10/20(Sun) 16時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―24年前の宴―

[今日の宴は大物ゲストが招かれていた。
空亡(そらなき)に声をかけられて存分に貪った後、
それ以上誰かの肉は必要とせずに客部屋へ篭る。

食事に舌づつみを打ち、酒で存分に酔った後、
薄い室内着に身を包んでベッドで健やかに寝おちた。

ルーカスが訪れたのは眠りも深くなった頃合>>180
男は枕を片腕に抱え、片手を腰のあたりに投げ出し惰眠を貪る]

んん………

[性欲を、食欲を。
存分に満たした死神の寝顔はさぞ幸福そうだったに違いない]

(196) もちもち 2013/10/20(Sun) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

……

[じゃあなんで誘うような疑問を向けたのか>>194
男が青年に仕込んだからにほかならない。
出ている答えを口にするのがあまりに俗っぽくて

言い躊躇う男の姿。
他人目には焦れったいものにも映りそうだ]


……… は ?

[浮かんでいた答えを代わりに青年が辿れば、
なにを言ってるのかと一瞬伏せた瞳が丸くなる
蟒蛇に昨年の情事のことでも刷り込まれたのかと。

それにしたって、道具でもペットでも無い主張に
どくりと心の蔵があるかすら知れない胸が鳴った]

(200) もちもち 2013/10/20(Sun) 17時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

、ん

[青年の早急に落とされた膝へ寝台が軋む>>195
シャツの胸ぐらを掴まれれば、自然と視線も上がった
空気を噛むように一度口を開き、歯を眼前で合わせたところで]

おれ、は

お前を他の連中に、触れさせたくない

[じわり、胸中が疼いた気がした
もう戻れない、
喧しく警鐘が鳴るのは胸からか、頭の奥底からか]


俺以外に与えたくない


[不機嫌に寄り気味の皺は、困惑で歪んでしまった]

(201) もちもち 2013/10/20(Sun) 17時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

………いきなり器用になられたら、戸惑う

[>>206
何度も他人と肌を重ねてないのならば。
誰にでも股を開くようになってほしくないと願うのは
青年の綺麗な魂を今しがた見返してしまったのかが原因か
彼に自分だけの色を映して欲しいからなのか

両方なのだろう、たぶん、どうしようもない我が儘。]

整理してから話せ

[明瞭と言い難い口ぶりに、漸く苦笑を見せた。
胸ぐらを掴んだままの青年の背を撫でて*]

(209) もちもち 2013/10/20(Sun) 18時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

………

[やはりこの色は綺麗だと思う>>207
透明な涙の膜は、青年の魂の持つ色に似ていた
あのコインに橙を重ねているようにも幻想づく

強請るように飼育を求められ。ふぅ、と小さく息づいた]



飼うとかじゃなくて……

(210) もちもち 2013/10/20(Sun) 18時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

…………。


[>>212
玩具であれば他人に貸すも貸されるも嫌ではない
愛玩動物であれば他人に手を伸ばされたところで
自慢のひとつを添えて触らせるだろう
動物の方とて、悪意なく撫でる手を拒むまい


わかってないのか、それとも。
同じ意味で告げたわけでは無いのかと、少し疑う>>211。*]

(219) もちもち 2013/10/20(Sun) 20時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

いや、ルーカスとは……


[目覚めた時には上で腰を振られていたのだから
あれは半ばまでは強姦のようなものだ、

そう言いかけて口を噤む>>225
過去に嫉妬したと照れながら打ち明ける青年の顔を
曇らせてしまっては勿体無いから]


ペットには、しない

[たとえ酒の注ぎ方が下手くそでも、
まともな料理をつくることができなくとも。
青年が青年のままでいてくれて、
こうして寄り添うことを望んでいるのなら*]

(228) もちもち 2013/10/20(Sun) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―狐とのはじめまして―

ふぅん
新入りねェ…

[いかにもルシフェルが好みそうなタイプだと端目におき。
挨拶のひとつでも投げに人の輪の方へ足を馳せたが――]


…………。

[そこにルーカスの姿を見止めれば、華麗にターン]

あの野郎の近くに寄るのは御免だ

[ふん、と鼻を鳴らして酒の方へと向き直る
なんで毎年あいつも呼ばれてるんだとぶつぶつ悪態を唱えながら、手酌で酒をいただく不機嫌な死神だった*]

(242) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[寝台の上で目を覚ます。
悪い夢であったと思いたいと、あの出来事を振り返り――]


・・・・・・。


[蟒蛇の聲がすぐ近くから降りてきた。


この日以来、男は大の虫嫌いとなってしまったという、小話*]

(253) もちもち 2013/10/20(Sun) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―その後に―

[服も纏わずに二人、寄り添うようにして。

男の胸部に背を預けたまま荒い息を弾ませる青年の頭を、
借りてきた猫にするかのように優しくなでて、]


ああ、そういえば。
見せると言っていたよな、お前の――…


[サイドボードのアルバムを手繰り寄せ、
彼を後ろから抱きしめるような体勢のまま厚皮の表紙を開いた]

(277) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

………これ、 

どうだ?お前のいろ。

[あまりにきれいで、透明な存在だから。
彼の貨幣を収納した頁には、その一枚しか蒐集してない]



俺の宝物が、もうひとつ増えた、な。


[そっとアルバムごと、青年の体躯を抱きしめた**]

(280) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃

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