人狼議事


124 Acta est fabula.

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【人】 飾り職 ミッシェル

 チールーが、したい顔をすれば良いじゃない。
 泣いて欲しいとか笑って欲しいとか、そんな無理なこことは言わないけど。

[ベネットを肩に抱え上げる。
穴を掘った場所に向かうと、傘を差したままのシメオンが立っていた。
ミルフィが狼だと言うことを、全く信じてもいない口調を思い出す。
その言い分に、反論するつもりはなかった。
自分も同じ事を思うのだから]

 ベネつと、泥だらけになるけど、ごめん。

[ゆっくりと、穴の中にベネットの身体を降ろす]

(23) 2013/06/07(Fri) 02時頃

[チールーの持つ短剣がミルフィの背に吸い込まれる様を、
顔を歪めるでも止めるでもなく、ただ見ていた。
目を背けるような初心さはとうに失っている。
それはその場にいた者はみな同じ。



ベネットとミルフィを弔うのはミッシェルとチールーに任せ、
ブローリンの手伝いでもしていたか。
その間の言葉は少なく、
わずかに緩み始めていた表情は元の無へと戻っていた。

出来上がった食事は勧められたが
ブローリンと同じ理由を添えて断った。]


[部屋に戻れば机上の布が否応なしに目に留まる。]


……また、無理になりそうだね。

[それを手に取ることなく、雨を眺めて一日を過ごした。]


[床についても、眠気は浅く、頻繁に目覚める。
数日前までの生活が再び訪れたかと。

前触れもなく部屋に来訪があった時も、
そんな風に意識が浮上した時だった。]


………ああ。あんただったのかい。

[闇の中、かざされた爪に己の先を悟った。]


ーー で、 よかった 。

[避けることはしなかった。
寝台の上、どちらにせよ逃げることは叶わなかっただろう。
裂ける喉から落ちた言葉はブローリンには届いていたか。

首元が熱くなり、そこから命が抜けていく。
未完成のままとなる作品のことが脳裏を過ったが。


それもまた、闇に飲まれ。]


【人】 飾り職 ミッシェル

[ミルフィの身体が穴に落ちていくのを見ていた。さっきまで生きていた、昨日までは生きていた、二人。
土を被せ、墓石がわりに十字に見立てた木の枝を刺して。

シメオンが傘を差していてくれても、既にだいぶ濡れてしまっていた。

チールーの言葉>>29に振り返れば、色のついた顔が見える]

 ……なら、よかった。

[怖いのは顔じゃなく、壊れてしまう暗示に見えたからだったけれど、今はそう言って。
埋葬が終われば、屋内に戻る。

身体を温めて、食事をとり。
その日は部屋で眠りへと*ついた*]

(31) 2013/06/07(Fri) 08時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 08時頃


[心の弱さがまた犠牲をうむ。
知りながらも人狼を探そうとはしなかった。
己が人間であることを知りながら
人狼と思い込むことで他の者を危険に晒す。
逃避の為に手を汚させた。

数えきれぬ罪。

善きひとであったサイラスと同じ場所にはいけない。
それがかなしくてまた心が沈む**]


【人】 飾り職 ミッシェル

[眠っている間も鼻をつく血の臭い。
お湯で洗い流したはずなのに、ずっと取れずに寝苦しかった。

朝、ようやく窓から朝日が差し込む頃、身体を起こす。
やはり血の臭いがまだしているようで、気分が悪くなる]

 ……誰?

[部屋の扉に響くノックの音。
シビルだと告げる声はブローリンのもの]

 シビルさんが……!?

(34) 2013/06/07(Fri) 13時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ベッドから飛び起きて、カーディガンを肩に引っかけ髪もまとめぬまま部屋を出た。
廊下に篭もるのは、濃い血臭。
開いたドアが一つ、シビルの部屋だ]

 シビルさん!

[呼んでも手遅れな事はわかっている。
誰かが殺されてしまうことも、昨日のミルフィの様子を考えれば予想もついたはずなのに。

部屋に駆け込めば、そこには赤く染まったシビルの姿があった。
既視感のようなものが浮かぶ。一度見た風景に思えて、足から力が抜けた]

(35) 2013/06/07(Fri) 13時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[冷静に考えれば、それは母親の殺され方と同じだと、気づけた。
同じように、腹を食われ放置されていた母の姿と]

 あ、――、ちが、……。

[もしも自覚がなかったら?
殺して貪り食ったのは、自分かも知れない。
違うとは、言い切れなくて、そこに呆然と座り込む。

 窓からはいる朝日にまだ血に濡れた身体が光る。
その傍に細く光るものに気付いて、よろよろと立ち上がった。

もしも自分なら、又誰かを襲う前に殺して貰った方が、いい。それとも、自分で命を絶とうか。そんなことを考えながら、その落ちたダークブロンドを見つける。
シビルのものではない。チールーのものでも。

自分を疑う状況で見るその色は、自分の色にも見えて、言葉を失った]

(36) 2013/06/07(Fri) 13時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 13時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

 ――っ、シメオン……。

[声が聞こえて、びくりとした。
見慣れた、確かにそうだ。たくさん見てきたのに]

 自分で、やったんじゃないかって、気になるのよ。
 ……これが、落ちてたの。

[落ちていた毛をシメオンへと見せる。
明るい色の彼の髪ではない]

(38) 2013/06/07(Fri) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 今まで、狼としての意識がなかったなら、フィリップもわからなかったかも知れないじゃない。
 今も、そうなら。

 ……ううん、腕も、どこも、いたくないけど。

[広げて見せろ、と言う言葉に頷いて、手に持ったそれを机の上にあった紙の上へと広げた。
それから自分の髪を一本抜いて横に置く。光の加減か、自分の目には同じにも、違うようにも見えた]

(40) 2013/06/07(Fri) 14時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 そうじゃなくて、この部屋に入ったとき、この光景を見たことがある気がして。
 だから。

 髪も、別に減ってない、と思うけど。
 そんなたくさん減ったんじゃなきゃわからないよ。

[紙の上に置かれた髪をまじまじと見る。
狼だったら殺してやる、その言葉に安堵した]

 でも、これを食べたのが私なら、舐めてみたら思い出す、かな。

[そう言ったものの、どう見ても美味しそうには見えなかった。自分の血や少しの怪我ならともかく、死んでしまった後のそれを口に入れることはできそうにない]

(43) 2013/06/07(Fri) 15時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 残ってるのは四人よ。最初に言われたことがあってるなら、もし二人以上狼がいるなら、こうやって普通に話はできてないんじゃない?
 でも、狼だと気付いてなければ、そうでもないのかな。

[髪の色は、もう一人ブローリンの髪にも思えた。
どちらかと言えば、自分の髪よりも色が似ているかも知れない。
それに、シメオンが言うように、もし二人以上いれば、この髪だけでは判断できない。

と、チールーに今のシメオンは危ない、と言われたことを思い出して、シメオンの方をまじまじと見た。昨日よりは、落ち着いて見える]

(44) 2013/06/07(Fri) 15時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 そりゃ、見てるって言われたら、そうだけど

[もう一度シビルの方を見る。
ダブって見えるのは、母の姿だ]

 ……母さん。

[そうだ、母と似ているのだ、とシメオンに言おうとして、その表情に詰まる]

 な、舐めないわよ。無理だって、思うもの。いくら血の臭いに慣れたっていっても、舐めるのなんて無理。口に入れた途端吐きそう。

[そう言って首を振った]

(47) 2013/06/07(Fri) 16時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 シメオンは、違うって言い切れるんだ。
 ちょっと、羨ましい。

 出て行くときはちゃんと傘を差して出てってよ。風邪こじらせると大変だから。
 人狼から逃げてきたのに、風邪でなくなったとか、悲しいじゃない。

[ゆっくりと立ち上がる。チールーとブローリンはどうしていたか]

 ううん、昨日よりは普通に見えたから。昨日のシメオンは、隣にいたら容赦なく刺されそうだったもの。

(48) 2013/06/07(Fri) 16時頃

ミッシェルは、シメオンにそう言って首を振った。

2013/06/07(Fri) 16時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

 舐めないってうか、舐められないし。
 お腹が? ……そうね。

[言われてお腹に手を当ててみる。腹が鳴るほどではないが、適度に空いている。もっとも、あまり食べる気にはならなかったが]

 昨日……。ブローリンさん食事を作ってくれたのに自分ではあまり食べてなかった。
 つまみ食いしたって訳でもないと思うけど

[今朝知らせてくれたのもブローリンだった。
前髪に隠れて、ほんとはどんな顔をしていたのだろう]

(52) 2013/06/07(Fri) 16時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ひょっとして自分がそうかも、って思ったのは、昨日のミルフィを見てたのが大きいと思う。
 ……皆殺しにするって言ってなくても、そう見えたのよ。

 でもそこまで言うなら、シメオンは違うって、思うことにするわ。
 今更全員疑っても、みんな死んでしまう可能性が増えるだけだもの。

 でも、生きててやる事なんて、いっぱいあるわよ。
 シメオンなんて私より若いんだからここを出てやれる事なんてたくさんあるじゃない。

 見つけようと思えば、たくさん。

 ――死にたい人、か。

[それで言えば自分かも知れない、とは思う。ミルフィが殺して貰ったのを、シビルが食われてしまったのを、少なからず羨ましく思う自分がいるのだから]

 死にたがってるなら、きっとこんなに大食いしないんじゃない?

[こちらを見るシメオンに、そう*言った*]

(53) 2013/06/07(Fri) 16時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 16時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[気付けば、そこにブローリンとチールーの姿もあって]

 ……ご免なさいブローリンさん。
 疑ってるとか、疑ってないとかじゃなくって、気になることを口にしてるだけ。

[こちらを見たブローリンへと、告げる。
この中に、確実にいるのだから。それはひょっとしたら自分かも知れないけれど]

 え? ええ。シビルさんの傍に、落ちてた。
 シビルさんの髪色とは違うから、彼女のじゃないと思うけど。

[チールーの問いに頷いて]

(63) 2013/06/07(Fri) 19時半頃

ミッシェルは、黍炉にその毛を1本摘まみ見せる

2013/06/07(Fri) 19時半頃


[彼の髪と似た色であると、闇の中で人の目では判別できない。
事切れる直前、その手に絡んだものを掴んだのは、
死を受け入れたはずでも、体が無意識に足掻いたからか。

その結果、彼が正体と結び付けられるのか、どうか。
命を落とした己に知る術はない。


ただ、もし知ったとしたら。
……残された者のことを思わないのであれば、
望みを叶えてくれた彼には申し訳なく思ったかもしれない。]


【人】 飾り職 ミッシェル

 ……。

[それでも、これがシビルを襲った毛の色であれば、対象は限られる。
チールーの髪とは、余りに違う色]

 今までと同じなら。ここで間違えたら明日も犠牲が出る。
 ううん、明日もじゃないか。

 ここで間違えたら、終わり。

[もう終わっているようなものじゃないか、と思うけれども]

(65) 2013/06/07(Fri) 22時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 22時半頃


[まどろみから目覚めるように意識が浮上する。
眠りではなく死からの目覚めというのも妙な話。
伏せていた眸がはたりと瞬き世界を映す。]

 ――――。

[死んだら終わり。
そう思っていたのに己の存在を未だに感じる。
在る、と思う自分さえも思い込みの産物だろうか。
わからないまま背を撫でる。
刃が貫いた跡はない。
生前と変わらぬ姿のまま――]

 ああ。

[けれど物に触れられない。
これまでとの違いの一つを理解して納得する。]


[雨の中、埋葬する生存者たち。
濡れてしまった彼女彼らを見詰め困ったように笑う。]

 風邪、ひいちゃうよ。

[ベネットは無実ではあるが。
自分に其処までする必要はないと思う、けれど――]

 ありがと。
 形だけでもサイラスの傍にあれるのは
 ……うれしいよ。

[平和で穏やかで幸せだった日々。
三人並んであったあの頃を思い出し
素直な感謝の言葉が漏れた。]


【人】 飾り職 ミッシェル

 髪の毛の手触りとは違うから……。
 たぶん。

[人狼のもの、と言う言葉に頷いて、差し出されたチールーの手に持っていたものを乗せる]

 最初は、私だと思ったのよ。
 ……この光景を、見た気がしたから。

 でも違った。
 私が見た光景は、シビルさんが倒れたところじゃなくて、母さんが倒れていたものだった。

 似ていたから。

(68) 2013/06/07(Fri) 23時頃

[雨は等しく降り注いでいる。
けれどミルフィは雨に濡れない。
死者は触れられない。]

 はやく。

     雨、止めばいいのに。

[一緒に村を出るはずだった幼馴染が
村を出てから何処に行くつもりだったか。
何処で何をしようと考えていたのか。
それさえも聞いていなかった。
聞けぬまま、ベネットは命を奪われてしまった。
サイラスは最期何を思っていたのだろう。
知りたいと思う事は、今となっては知れぬ事ばかり。]


【人】 飾り職 ミッシェル

 ……怪我をしたら?
 怪我をして、それでもまだ目覚めないとか、あるのかしら。

[シメオンの提案にどうしようかとブローリンの方を見る。
シメオンが目を向けたのはこの二人だったから]

 手は困るけど、足、なら?

[長いワンピースを捲れば脹脛が見える]

 あ、でも腱まで傷つくと歩くのが大変か。
 どこが、良い?

[両手は怪我をして細かな作業が出来なくなってしまったらおしまいだ。それだけは守るつもりで]

(73) 2013/06/07(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 わからないのよ。
 母さんも同じように腹を食われてた。

 倒れてた場所は違うけど。

[でも、本当に見たのかも知れない。
自分が人狼であるのなら、ここで殺された方が良い。そう考えるのに、生きたいという気持ちも確かにある。

ブローリンの言葉に首を傾げて]

 それは、確かにそうだけど。
 みんなで怪我させ合ったら、人狼の思うつぼじゃないの。
 みんなが手負いになったら、きっと狼の方が強いわ。

(79) 2013/06/07(Fri) 23時半頃

[閉じられている眼窩とは別に、眼前の光景を知覚する。
伏した己の体を見るのは不思議な気分だったが、
靄がかかったような意識からか、悲観も忌避も感じなかった。


死してなお生者の姿を見ているのは、
この村の最期を見届けろということだろうか。

それが先に死した者の定めかと、
物言わぬ“五人目”としてその場に佇む。]


……早く、止むといいのにね。


[死者の耳に雨音は生前よりも強く響き。
呟いた言葉は、奇しくも雨中のミルフィと同じものだった。]


【人】 飾り職 ミッシェル

 シメオン、違うなら殺されても良いなんて、言わないで。

[シメオンがそのナイフを差し出すのが目に入る]

 再生力を見るだけなら、深く傷つけなくても良いんじゃないの。

[シメオンを信じると決めた以上、死に近づけるようなことをさせたくは無かった]

(83) 2013/06/08(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 だめじゃ、ないわ。
 私は、私を人間だと思いたい。

 狼でないのなら生きたいって、思うもの。

[それは、確かだ。死に憧れないわけではないけれど]

(86) 2013/06/08(Sat) 00時頃

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