人狼議事


236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】

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【人】 伝道師 チャールズ

――ああ。

[銀を織り込んだような髪の揺らめき>>48に、食堂から去ろうとした足を止めて]

おはようございます――これから朝食ですか。

[当たり障りのない言葉を紡ぐ。
無論、ここに投宿しているわけではないという、昨日の言葉に触れるような不調法はしない]

(50) 2015/08/25(Tue) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

昨夜――ああ、なるほど。

[どこまで知っているのか判らないが、沈痛な表情を作って、頷いて]

そうですね、ええ。
朝方まで調べて、最後に悪魔に魅入られていたのは、中年の金髪の男らしい――というところまでは追えましたが。

いまはどうでしょうね――また、情報を求めて動くつもりです。
この街に到着していたのに、その目と鼻の先で新たな凶行を許してしまったのは、我々の力不足です。

[ここで示すのは、力不足を悔いる感情。
正義を信じる相手には、メルヤのような現実家相手とは、別のアプローチが必要なのだ]

(54) 2015/08/25(Tue) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

――いえ、ご立派です。
悪魔に立ち向かう、貴女の決意に祝福を。

[さっと、十字を切って]

実は――金髪の男のほかに。
隠しても、いずれ知れることですし、貴女には。

どうやら昨夜、司祭様は悪魔との戦いに敗れ……、

[沈んだ風で、言葉を切り、首を振って]

――ですが、教会の名誉にかけて、私は後を継いで任を果たすつもりです。
ただ、司祭様でも遅れを取るほどの悪魔です。私だけでは、あるいは、どうか。
もし、悪魔の居場所を突き止められたなら――、貴女とご友人のお力をお借りしても?

[と、問いかけるのだった]

(61) 2015/08/25(Tue) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

――……、

[あまりに、思ったとおりの反応。
利用できる相手が増えることは喜ばしいことではあったが。

――心のどこかが、ちくりと刺されたような痛みを感じた。
疑うということを知らないような相手を騙す――いや、騙しているわけではない。

だが、真実をすべて話さず、利用しようとはしている。

いや――それの、どこがいけない?
雇い主に与えられた情報を、そのまま信じる奴は長生きできない。
すべてを疑い、自分で情報を集め、吟味し、判断する。それが傭兵の生きる術だった]

……ええ、そのときは、悪魔と雌雄を決するときは、是非ともお力を。

[応じながら、何故だろうと首を傾げざるを得なかった。
先に、メルヤと名乗る冒険者の生き残りに仕込みをした際は、こんな躊躇いは感じなかったのにと]

(66) 2015/08/25(Tue) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

――私は、街に出て、情報を集めます。
もし、貴女も、ご協力いただけるなら――、

[まずは情報をと言いかけて、本人は無力と言っていたなと思い返して]

――なるべくならば、ご友人、ラスタバン殿とご一緒に行動を。

でなければ、信用できる人間と共に。
それに、情報収集とはいえ、お一人では人通りのない場所にはあまり近づかれないよう。

[利用しようという相手に対して、気を遣い過ぎているという自覚はあった。

傭兵なら、ただ、必要最低限のことだけ伝えて、あとは生きるも死ぬも相手の才覚次第、だ。
だが、そう突き放すことが躊躇われた。どこかの姫君がお忍びのような、その外見が一因でないとは言わないが。
見返りも求める風でなく、ただ正義と勇気を為そうとするオーレリアの健気と純真は、金と名誉に命を賭けていた元傭兵風情には眩しすぎたのだ]

(68) 2015/08/25(Tue) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[昨晩の厩から聞こえた竜の吼え声と、眼前のオーレリアとの外見が、男の脳内ではどうしても繋がらなかったようだ。
厩にというと、従者ではなく愛馬の名だったのだろうか。宿は別にとって、厩だけ借りたのだろう。そのような説明を無意識につけて、頷いて]

ああ、いえ、頼りないというわけでなく……、
その……どこかのお姫様みたいだなと、ええ。

[珍しく、男は本音を口にした。

竜を連れ、鎖を手にした姿>>0:1を見ていないからかもしれなかったが]

(75) 2015/08/26(Wed) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

ああ、いや……、

[取り繕うよう、首を振って]

悪魔を討たんとする覚悟を抱いて、この街を訪れた貴女に対しては、失礼にあたりますね。
誠に申し訳ない――、私は先に街に出ますが、いずれ、お詫びはさせてください。

[そう頭を下げてから、食堂を後にしていった]

(76) 2015/08/26(Wed) 00時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 01時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 01時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

……、ふむ。

[小火のあった――いや、小火を起こした場所か――に、一度、足を運んでみようか。

悪魔が一人や二人を殺した濡れ衣を着せられて、いまさら気にするとは思わないが。

しかし、自分の仕事でない死体が上がったことは、気にするかもしれない]

(99) 2015/08/26(Wed) 20時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

―路地裏―

[向かう先、昨晩の現場となったあたりから歩んでくる気配を感じて、もはや路地ともいえないような家と家の合間に身をすべりこませた。
ただの近在の住人か、あるいは同じ標的を追う輩か、或いは――息を潜めて、様子を伺う]

(102) 2015/08/26(Wed) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[男が司祭の護衛として抜擢されたのには、無論、男の能力が相応に評価されていたからだ。
だが、その評価は霊的な素養よりも、むしろ、もっと即物的な――剣技の冴えや旅の知識などに偏っていた。

とはいっても、現場に出向く聖職者として最低限の修練は受けている。周囲の違和感に気付く程度のことは、あった]

(これは……死霊の気配、ですかね?)

[もしかすると、大当たりを引いたのだろうか。判らないが、しかし――街中で死霊の気配など、座視も出来まい]

(103) 2015/08/26(Wed) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

――……、

[――こつり、と。
わざとらしく足音を立てて、近づいてくる気配>>101の前に]

おや――、……どこかで見た顔ですね。

[片手には杖を握った僧衣の男が、歩み出る]

ここで何をしていらっしゃるのか、お伺いしても?

(104) 2015/08/26(Wed) 21時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 21時頃


【人】 伝道師 チャールズ

[口元に、眼前の男と同種の、薄い笑みを浮かべて]

そうですね――手がかりらしきものなら、目の前に。

[同種の笑み。それは、骨の髄まで聖職にあるものが浮かべるようなものではない]

少々、邪な気を感じたのですが――それについて、お訊ねしても?

[杖の先端を、ゆっくりと男に向けて]

(110) 2015/08/26(Wed) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

――私の悪魔祓い《エクソシズム》は、物理的ですよ?

[油断なく身構えながら、男の一挙手一投足に注意を払った]

(112) 2015/08/26(Wed) 21時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 21時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

まあ……確かに、義理も義務もないのでしょうけどね。
ですが、必要な情報を聞き出す手法については、教会というのは大した伝統がありましてね。

[ふっと笑い、男が下がった分だけ、半歩進める]

――聖騎士? いえ、そんな大層なものではありませんよ。
私は、ただの、教会に召抱えられた溝攫いです。

[くつと喉を鳴らして、杖の先端を、上下にくいっくいっと惑わすよう揺らし続ける]

ま、何もしていないなら、見逃すのも吝かではありませんがね。

しかし――何も悪さをしていないなら、何をしていたか隠す必要はありませんよね?

[と、遊びのない視線で、問う]

(116) 2015/08/26(Wed) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

それをご存知なら、出来ない相談ということも、判るでしょう。

[ゆら、ゆら、ゆらり。揺らす杖先が、徐々に伸びていく]

異端を見逃せば――私が異端として逐われます。
教会という安定した職場を捨てるつもりは、今のところはないのでね。

[聖職を、職場と言い切って。ゆらゆらと、杖先を揺らすペースを上げる――]

――怪我では済まない、ですか。それは"面白い"。

(119) 2015/08/26(Wed) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

四肢の何本か貫けば、自分から話していただけると期待します――よっ!

[全身の筋肉の躍動と共に、杖の先が勢いよく上がる。

路地裏の淀んだ空気を裂いて、杖先が男の喉下へ飛ぶ――文字通り、飛んでいた。杖を装った、鞘の部分が]

――シィッ!!

[飛ばした鞘に隠れて、踏み込みと刺突――とにもかくにも、抵抗力を奪おうと、腕を狙って]

(120) 2015/08/26(Wed) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[手首の動きで、跳ね飛ばした鞘。それが動きを制限する隙に、踏み込んで]

――ちッ!!

[男の左腕から跳ねた、黒い何かは避け切れず――刺突に伸ばした腕のどこかに、熱さを感じたが。

それでも、剣先に手応えはあったはず]

(125) 2015/08/26(Wed) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

――妙な小細工を、してくれましたね。

[利き腕に握った杖剣の切っ先は男に伸ばしながら、空いた手を小器用に動かして、ひとまず、傷を負った腕の根元を縛っていく。
何が飛んできたのか正確には見えなかったものの、暗器に対してまず警戒すべきは、毒だからだ]

(126) 2015/08/26(Wed) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

――……、ちっ。

[――男の笑みを目にした瞬間に。
握った杖剣も捨てて、前へと、男の懐へと跳んだ。

そう、この笑みは、知っている。
最期の瞬間まで逆転を諦めない、生死の境を知っている男の笑みだ。
こういう男を相手に、情報を聞き出すなどと、甘い考えだったに違いない]

――せぃッ!!

[背後から、何かが迫っているのか? 或いは、仲間が弩の狙いを自分に定めているのか?
判らない、判らないが――男の脇腹目掛けて、当身をかまして、すり抜けようと]

(131) 2015/08/26(Wed) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

つっ……!!

[首筋に、熱い感触。振り払う。
視線を翻して、地面を見やれば、黒い蛇。男が操っていたのだろうことは、状況から、明白だ]

やられましたね……、最初から、心の臓を貫くべきでしたか。

[吹き飛ばした男より、黒蛇を優先して、踏み潰して。

あとから首筋を押さえれば、掌には血がべたりと。
紙一重だったかもしれない。転がった杖剣を拾い上げ、男にと、歩み寄る]

――黒魔術だか死霊術だか、細かいことは、私には判りませんが。

いずれにせよ、教会の教えに反しますよ、貴方の術は。

(137) 2015/08/26(Wed) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

そうですね。竜ならばまだしも、蛇では。

[掌の血に、一度、目を遣って]

――それは、奇遇ですね。
私も、神の教えとやらには、あまり興味はないんですよ。

[唾された地面を、わざわざ、踏みしめて]

……私が興味があるのは、悪魔の情報だけです。
役目さえ果たしていれば、楽な生活が出来るのでね、教会というところは。

[杖剣を、こちらを見上げる男の眼前に突きつける]

そういうわけで、これが最後の質問です。
この街に巣食う悪魔について、何か知っていますか?

異端の術で得た情報でも、この際は、構いませんよ。

[状況が変われば、いつでも、その先端を突き出すだろうということは、冷ややかな眼から読み取れるだろうか]

(141) 2015/08/27(Thu) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

ま――生憎と、人目のない真夜中ではないのでね。

あまり、長いこと、待ってはいられませんよ。

[嘆息してから]

私もね――真昼間の往来で、爪を剥いだり、指を一本づつ折ったり、カキ殻で垢すりをしてさしあげたりする趣味はないんですよ。

[何も喋らないとあらば、見切って、始末を付けるしかない。それを示唆した]

(144) 2015/08/27(Thu) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

――……なるほど、なるほど。

[口元を、酷く歪めて]

それならば、君に教えられることはない――まさしくそうだよ。私のいる場所は、そうだ。
誰も彼もが、ほんの少しの差で死ぬ。そういう世界で私は生きてきた――君は知っているか?

降り注ぐ弩の矢のなかを城壁へ進む兵団のどれだけが生き残るか?
馬蹄を響かせて迫る騎兵団に対して長槍を構える肉壁のどれだけが生き残るか?

溝の底を知っているから――世界の美しさも、判るんだよ。

(151) 2015/08/27(Thu) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[意味は判らなかったが、呪いの言葉だろうことは判る]

うん、まあ、済まないね。
同じ溝底の住人として――君には、ここで、異端の咎を負ってもらう。
君が悪魔かどうかはどうでもいい。異端の術を用いて、教会の人間に逆らった。それだけで十分だ。

[何事もなければ、そのまま、杖剣を喉元に突き込むだろう]

(153) 2015/08/27(Thu) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

――仕事なら、こんな、まだるいことが出来るものかよ。

[そう、吐き捨てるように、呟いた。
相手に合わせるような、いや、かつてのような粗野な調子で]

教会が、異端の一人も討たないで、終わるわけにはいかないんでね……。

[どこまで、男は聞いていたかどうか。とすっと、杖剣を突いていた]

(156) 2015/08/27(Thu) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[男が何を言っただろうか。いずれにせよ、自分は、教会に命じられた任を果たすしかない]

――……、

[杖剣を振り、血を飛ばし、懐布で拭ってから、拾い上げた鞘に収めた]

(157) 2015/08/27(Thu) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

……ああ、だから昼間からは。

[駆けてくる足音に、眉を顰めて]


……ん、ああ……?

[名を呼ぶ音に、振り向いて――思考が、硬直した。
他の誰かならば、なんとでも口八丁で丸め込んだだろうが]

ああ……いや、これは……、

[駆けつけたうちの、一方。銀糸の姫君の姿に、動揺は隠せなかったが]

(163) 2015/08/27(Thu) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

いえ……この街の悪魔だったかどうかは、判りません。

[言葉を選びながら、事実を紡ぐ]

ですが、彼が、教義に反する術を用いていたのは確かです。
その術を用いて、私の調査を妨害してきたため――やむなく、このような仕儀に。

[公式には、そういうことになるだろう]

(165) 2015/08/27(Thu) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[そう、オーレリアとメルヤに応じた。

それで納得してもらえるかどうかは、判らない。

もっとも、概ねはそのとおりで、嘘はないのではあったけれど]

(166) 2015/08/27(Thu) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

――……ええ、この場の始末は、この街の教会が。

宜しければ、ひとまず、宿でお茶でも――私も、疲れれましたしね。

[といって、宿へと歩を]

(167) 2015/08/27(Thu) 01時頃

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