35 WWV 感染拡大
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―廊下―
[突然の警報>>@0が響く。 警報音。空気汚染。大きさを増す呻き。 ハンカチを取り出し、口と鼻を覆う。
汚染。バイオハザード。死。私の行動に落ち度は…――。 イメージが脳裏をちらつく。不安発作の前兆。 からり。ポケットの中のプラスチック容器を揺らす。]
…諫言は遅すぎましたか。
[続く放送。倒れる研究員。呼び出しの音声。 体調に変化はない。私に問題はない。 倒れた研究員の死体を跨ぎ越し、サイモン博士の研究室へ向かう。]
(7) 2010/10/27(Wed) 00時半頃
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[足を止める。振り返る。 廊下に倒れるいくつもの死体。 その中。私同様、苦しむ事なく立つ被検体が"二体"。]
……ホリー、来なさい。
[ヒステリックにメインプログラムに詰め寄るゾーイは勝手にサイモン博士の研究室へ行くだろう。 妄想に囚われた被検体。 放送の内容自体が認識できていないかもしれない。 一言だけ命じ、私は再び歩を進める。]
(18) 2010/10/27(Wed) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/27(Wed) 00時半頃
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―サイモンの部屋―
[サイモン博士の様子は変わらない。研究を続けている。 割れた試験管。零れた何らかの液体。 文句を言っても耳には入るまい。 批難の言葉を言う代わり、感情抑制の錠剤を数個嚥下する。]
…無事だったの。よかったわ。
[集まった生存者達。 その中にプリシラの姿を見つければ私は心からそう思う。]
折角の長期投薬サンプル。 失ったら初めからやり直しだった。
[折角、比較研究を始めようともしていたのだから。 失わずに済んだのは僥倖。]
(27) 2010/10/27(Wed) 01時頃
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[メインコンピュータによる状況説明>>@5>>@6>>@7。 被害。死亡。WWV。適応者。殺人衝動。別の研究所。 一つ一つをしっかりと記憶する。 薬は効いている。私の心に漣は立たない。]
…2、3日。 例え殺人衝動を持つ者が居たとしても殺されなければいいと。 問題ないです。
ただ、研究所内の気温を多少下げるのを希望しておきます。 2,3日とはいえ腐敗したり雑菌が沸くのには我慢ならない。 あの【Happines】投与の被検体を騒ぎ前に捨てておいてよかった。
[消毒液にも限りがある。 他人にはサイモン博士の作業を眺める姿勢。 研究室から持ち出す品のリストを脳内で作り出す。**]
(40) 2010/10/27(Wed) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/27(Wed) 01時半頃
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―サイモンの研究室―
生きるだけでは幸せではない。 『幸福』も制御せねば。
[微笑むホリーの呟く言葉>>39に私は独りごちる。 失敗作の【Happines】投与の試験体が一時的にそうであったように。 幸福すらも制御し、感じるべきものである。
生存者からの質問。メインプログラムからの返答。 聞きながら研究室の端末に直接アクセス。 生存者の中、唯一知らぬ褐色肌の男の情報を照会する。 新しく入ったばかりの被検体である事。 私の求める被検体に合致する事>>0:197 表示される情報に目を通し、終了する。]
(66) 2010/10/27(Wed) 17時半頃
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…では、ゾーイ。 私の研究室周辺の死体《ゴミ》の片付けをしておきなさい。 誰かの"お父様"の様な失敗はしないように。
[ゾーイ>>43に向ける言葉に棘が混じった。 どうやら私は腹立っているらしい。あまり良くない兆候だ。 サイモン博士の研究室を出る。 屍の折り重なる廊下の先。先程照会した被検体の姿>>64。]
あなた。新しい研究所に行ったら私が引き取るから。 …適応者でなければ、だけど。
[背中に投げかける。 言葉は届いたか、届かなかったか。 どちらでも良かったので、被検体の反対方向。私の研究室へと歩き出す。 死体の転がる廊下はとても歩きづらい。**]
(67) 2010/10/27(Wed) 17時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/27(Wed) 17時半頃
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―研究室―
[実験データ。試薬。資料。 必要なものを段ボール箱に詰めていく。 同時。あの被検体の言葉>>68を考える。 私が適応者だったならば。感染。汚染。脳裏に纏わりつく死。 バラバラと数も数えずに錠剤を呑む。容器は空。]
在庫は…被検体PR-4-LAへの投薬時の時に幾つかを損失。 原材料の物質は明日入荷予定…だった。
…2,3日ならば在庫数のみで賄える。 長引かなければ問題はない。
[新しいプラスチック容器を手にする。ポケットへ。 転送されて来たWWVのデータ>>@11も確認。 ウィルスは専門ではないが一応コピーしておく。 次すべきは食料調達。部屋を出る。]
(75) 2010/10/27(Wed) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/27(Wed) 22時半頃
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―食料庫―
[死体を避け歩く。 片付けは全くされていない。]
…ユリシーズ博士。 博士も食料調達ですか。
[食料倉に先客。生存者のひとりの研究者。 ユリシーズ博士が握り開き、動かしている手に視線をやった。]
(77) 2010/10/27(Wed) 22時半頃
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[震えが見て取れるユリシーズ博士の手から視線を外す。 眉を下げる表情。まっすぐに見つめ。]
…仕方ありません。 自力で感情を制御しきる事は困難ですから。 私の研究が完成していればお役に立てたかもしれませんが、今だ完成には程遠く。
…落ち着くだけでしたら、服用してみますか? 私用ですが、ある程度の効果はありますよ。
[【Apathy】のラベルの貼られたプラスチック容器。 取り出し。ユリシーズ博士に見せる。]
(84) 2010/10/27(Wed) 23時頃
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私と同量服用するのは、私からも勧めません。 薬に耐性のない者の過剰摂取は危険です。
[私自身が使用する前に実験は十分に繰り返した。 それが原因で大学を追われる事になってしまったけれど。 そのお蔭で研究所に来れた。]
ユリシーズ博士の体格ですと、そうですね。 手の震えを抑える程度の効果でしたら、一錠で十分でしょう。 [容器から取り出した白い錠剤。 博士の震える掌の上に置いた。]
(95) 2010/10/27(Wed) 23時半頃
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…ええ。 ですが、薬の依存度自体は低いのでご安心を。
[驚いた表情。瞬く目。 何を思われたのかは理解できるので頷く。 だからこそ開発を急がねばならないのだ。]
そうですね、約30分ほどで効果は現れると思いますが。 もし予想外の副作用が出た場合はすぐに言って下さい。 副作用の記録を取りたいので。
[その懸念は低かったが、念のために告げる。]
(108) 2010/10/28(Thu) 00時頃
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これはあくまで繋ぎに過ぎません。 私が真に求めるのは感情の抑制ではなく完璧なコントロールですから。 [それでも賞賛される事は光栄な事であるから。 口端を上げ、笑みの形を作る。 完璧な笑顔はずだが何度か目が笑っていないと言われた笑み。]
…お役に立ててよかったです。 副作用の可能性はそう高くはないのでご心配なく。 適合者が居るかもしれないので、どうぞお気をつけて。
[作り笑みを消し。 食料庫の外へと向かうユリシーズ博士の背に声を掛ける。 私は当初の目的を果たす為。 最適な栄養素の取れる保存食の缶詰と水を物色する。]
(120) 2010/10/28(Thu) 00時半頃
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―廊下―
[ユリシーズ博士が去った数分後。 目的通りの栄養食と水をビニール袋へ詰め、私は食料庫を後にした。
それなりの重量の荷物。障害物だらけの廊下。 自己管理により、体力は低下しているつもりはないが流石に疲労を感じる。 死体が傍にない休息用の椅子に座り、休息を取ることにした。**]
(132) 2010/10/28(Thu) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/28(Thu) 01時頃
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―廊下―
[死体を視界に入れぬよう白い壁を見つめる。 肌寒い。研究所内の気温低下もあり腐敗の速度は遅い筈。 死臭を感じるのは、あくまで精神的な思い込みだ。]
……。 研究用の死体でもお探しですか。
[人の気配。視線は壁から気配のした方へと。 そこにはシビルの姿。]
(157) 2010/10/28(Thu) 22時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/28(Thu) 22時頃
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新しい被検体…。 あの男のですか。
私が引き取ろうと思っていたのですが。 何かシビル博士の研究に必要だったのでしょうか。
[欲しがられたら面倒かもしれない。 投薬実験後ではシビル博士の研究に使用できないであろうし。 少しだけ、眉を寄せてみせる。]
(163) 2010/10/28(Thu) 22時半頃
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いえ。正式にはまだ誰の所有物ではない筈です。
[シビル博士の驚く表情に私は首を振る。]
元々私の欲しい被検体に該当したのもありますが。 私や被検体PR-4-LA同様、生存者となったことから実験にはより最適、かと。
もちろん、適合者でなければですが。 ウィルス汚染していては、使い物になりませんし。 それに、殺人衝動が投薬が原因かの区別もつきませんから。
[肩を落すシビル博士。 ウィルス汚染の死体では満足な研究も出来ないのであろう。 いささか同情の面持ちで見つめる。]
(172) 2010/10/28(Thu) 23時頃
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…ええ。 研究の遅れは確実です。
[完成を急がねばならぬのに。 シビル博士に深々と頷く。 問いかけには両の視線を白い床に落とし、しばしの思考。]
今の所、殺人衝動に駆られた者の居る兆候は見て取れませんが。 可能性は否定できません。 むしろ高いかと。
この結果を見て分かるとおり、サイモン博士の行為は極めて迷惑ですが、研究者しての実績は確かです。 その博士が殺人衝動が現れると意図をしたのなら。 存在すると考えるべきでしょう。
[言葉を選び出し、淀みなく答えた。]
(180) 2010/10/28(Thu) 23時半頃
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[シビル博士の視線を追い。 私もサイモン博士の研究室のある方を見る。]
…殺人衝動がどのように現れるかわかりませんが。 理性や生存欲が残るのならば、プログラムは邪魔でしょうね。
殺したところで、時間稼ぎにしかならないでしょうが。
[閉ざされた研究所から逃れられるとは思わないけれど。 殺意がサイモン博士に向くかも知れないと、考えた可能性を口にしておく。]
(187) 2010/10/29(Fri) 00時頃
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ええ。自己責任です。 特にサイモン博士にはこの事態を起した責任がありますから。
……自体が長期化するのは好ましくないのですが。
[プログラムが完成されなければ。 殺されなくとも隔離期間は2,3日ではすまないだろう。 死体の腐敗が進む。在庫の薬の量も心もとない。]
……、………。 それではシビル博士、お互い気をつけましょう。
[目礼。私も研究室に向かって歩き出す。 自体の長期化。殺されるかもしれない。 懸念事項を考えると不安が過ぎり錠剤を取り出し、飲み干した。 ユリシーズ博士も言いたげな顔をしていたが、これはもう中毒に近いかもしれない。]
(192) 2010/10/29(Fri) 00時半頃
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―研究室―
[扉が自動的に開き、私は研究室に戻ってきた。 静寂。そこに生存者の姿はない。 留守中に勝手には入れない当然といえばそうだが。]
……【Apathy】服用量さらに増加。 自己制御に難が出てきた。
[机の上に持ってきた食料と水を置き。 私は私の記録をつけながら、メインシステムの放送を聞いた。]
(195) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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